JP3382212B2 - 屋外手摺壁の水仕舞い構造 - Google Patents

屋外手摺壁の水仕舞い構造

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JP3382212B2 JP2000231192A JP2000231192A JP3382212B2 JP 3382212 B2 JP3382212 B2 JP 3382212B2 JP 2000231192 A JP2000231192 A JP 2000231192A JP 2000231192 A JP2000231192 A JP 2000231192A JP 3382212 B2 JP3382212 B2 JP 3382212B2
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Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【発明の属する技術分野】本発明は、建物に設けた屋外
手摺壁の水仕舞い、特に積雪地における屋外壁の水仕舞
い構造に関するものである。 【0002】 【従来の技術】従来、建物に設けたバルコニーの床や屋
上の床のような屋外露出床5の端部には図3に示すよう
に屋外手摺壁1が立設してある。 【0003】この屋外手摺壁1の内面側の下部を除く部
分には内壁ボード31を取着し、屋外手摺壁1の内面部
の下部に下地材7を設け、下地材7の上端面部と内壁ボ
ード31の下端面部との間に凹部30を形成し、建物に
設けた屋外露出床5の上面に敷設する防水シート8の端
部を立ち上げて屋外手摺壁1の内面部の下部に設けた下
地材7に沿わせ、防水シート8の上端に固着した水切り
板を凹部30の奥の縦面と凹部30の下面と下地材の上
面とに当てた状態で防水板を屋外手摺壁1に固着し、更
に、凹部30内にコーキング剤32を充填することで、
水仕舞いをしていた。 【0004】ところが、上記のような従来例にあって
は、内壁ボード31の切断端面である下端面部の一部が
外部に露出するという問題があった。特に、コーキング
剤32は通常凹部30からはみ出さないように充填する
ものであるからどうしても内壁ボード31の切断端面で
ある下端面部の一部が外部に露出し、また、コーキング
剤32の充填のばらつきによっても内壁ボード31の切
断端面である下端面部の一部が外部に露出していた。こ
のように、内壁ボード31の切断端面である下端面部の
一部が外部に露出すると、切断端部は塗装仕上げ等がし
てないため、防水性に劣り、この部分から水が浸透する
という問題があった。 【0005】特に、積雪地方においては、図3のように
雪25が積もった場合、上記内壁ボード31の切断端面
に雪が直接長時間接することになり、この部分から水が
浸透するという問題があった。 【0006】また、従来にあっては、単に内壁ボード3
1を直接取着していただけなので、内壁ボード31の裏
面に結露が発生すると、カビが生えたり、内壁ボード3
1が劣化したりするという問題があった。 【0007】 【発明が解決しようとする課題】本発明は上記の点に鑑
みてなされたものであり、簡単な構造で屋外手摺壁の下
端面部から水が浸透するのを防止でき、また、コーキン
グ剤部分から仮に水が浸入したとしても簡単に排水でき
て、この場合も屋外手摺壁の下端面部から水が浸透する
のを防止でき、更に、サイディング材の裏面側に結露が
発生したりするのを防止できる屋外手摺壁の水仕舞い構
造を提供することを課題とするものである。 【0008】 【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に本発明に係る屋外手摺壁の水仕舞い構造は、建物に設
けた屋外手摺壁1の内面部の下部を除く部分に通気隙間
2を介してサイディング材3を取付け、屋外手摺壁1の
内面部の下部に下地材7を設け、下地材7の上端面部と
サイディング材3の下端面部との間に通気隙間2に連通
する凹部4を形成し、建物に設けた屋外露出床5に敷設
する防水シート6の端部を立ち上げて屋外手摺壁1の内
面部の下部に設けた下地材7に沿わせ、凹部4の奥の縦
面4aと凹部4の下面4bと下地材7に沿設した防水シ
ート6の上端部とにわたって防水テープ8を貼着し、防
水テープ8の下地材7への貼着部分の外面に化粧縁材9
の下部背面の突出部10を固着具により固着するととも
に化粧縁材9の上端面部の後部をサイディング材3の下
端面部の外端部に近接させ、化粧縁材9の上端面部とサ
イディング材3の外面とのなすコーナ部分にコーキング
剤11を充填し、化粧縁材9の突出部10に凹部4内と
外部とに連通する孔12を形成して成ることを特徴とす
るものである。 【0009】このように、屋外手摺壁1の内面部の下部
を除く部分に通気隙間2を介してサイディング材3を取
付け、屋外手摺壁1の内面部の下部に下地材7を設け、
下地材7の上端面部とサイディング材3の下端面部との
間に通気隙間2に連通する凹部4を形成し、屋外露出床
5の上面に敷設する防水シート6の端部を立ち上げて屋
外手摺壁1の内面部の下部に設けた下地材7に沿わせ、
凹部4の奥の縦面4aと凹部4の下面4bと下地材7に
沿設した防水シート6の上端部とにわたって防水テープ
8を貼着し、化粧縁材9の突出部10に凹部4内と外部
とに連通する孔12を形成してあるので、化粧縁材9に
設けた孔12を介して屋外手摺壁1の内面部のサイディ
ング材3の裏面の通気隙間2と外部との間で通気がなさ
れ、サイディング材3の裏面側に結露が発生しないよう
にできるものであり、また、防水テープにより凹部4の
奥の縦面4aと凹部4の下面4bと下地材7に沿設した
防水シート6の上端部とにわたって防水できてこの部分
から内部に水が浸入しないようにできると共に防水シー
ト6の上端部から防水シート6の裏側に水が浸入しない
ようにできるものであり、また、防水テープ8の下地材
7への貼着部分の外面に化粧縁材9の下部背面の突出部
10を固着するとともに化粧縁材9の上端面部の後部を
サイディング材3の下端面部の外端部に近接させ、化粧
縁材9の上端面部とサイディング材3の外面とのなすコ
ーナ部分にコーキング剤11を充填することで、サイデ
ィング材3の下端面部が外部に露出せず、サイディング
材3の下端面部の外部への露出部分に直接水が接してこ
の部分から水が浸透するというようなことがなく、しか
も、コーキング材3の充填部分から仮に水が浸入したと
しても、凹部4に流れ、凹部4から突出部10の孔12
から外部に排水できるものであって、サイディング材3
の下端面部から水が浸透するのを防ぐことができるもの
であり、特に、積雪により化粧縁材9部分まで埋まって
もサイディング材3の下端面部が雪に直接接触すること
がなく、サイディング材3の下端面部から水が浸透しな
いものである。 【0010】 【発明の実施の形態】以下、本発明を添付図面に示す実
施形態に基づいて説明する。 【0011】図1には建物に設けたバルコニーの床や屋
上の床のような屋外露出床5の端部には屋外手摺壁1が
立設してある。 【0012】屋外手摺壁1は手摺壁本体13の外面側に
通気隙間2aを介して外側サイディング材3aを設ける
と共に手摺壁本体13の内面側に通気隙間2を介してサ
イディング材3を設けて構成してある。 【0013】手摺壁用枠体14の外面部に面板15を取
着すると共に手摺壁用枠体14の内面部の下部に下地材
7を取着して手摺壁本体13が構成してある。この手摺
壁本体13の外面部の面板15には外側下地桟16が固
着してあり、この外側縦桟16に外側サイディング材3
aが取着してある。外側サイディング材3aと面板15
との間の外側縦桟16以外の部分は通気隙間2aとなっ
ている。 【0014】手摺壁本体13の内面部の下部には内側面
板17が設けてあり、この内側面板17を下地として手
摺壁本体13の内面部の下部に珪酸カルシウム板のよう
な防水下地よりなる下地材7が取着してあり、手摺壁本
体13の内面部下部の下地材7を除く部分に透湿防水シ
ート18を取着し、その上に内側下地桟19を取着し、
内側下地19にサイディング材3を取着してある。下地
材7の上端面部とサイディング材3の下端面部との間に
は通気隙間2に連通する凹部4を形成してある。 【0015】屋外露出床5には屋外露出床5の防水を行
うための防水シート6が敷設してあり、この防水シート
6の上に床仕上げ材20を形成してある。上記防水シー
ト6の屋外手摺壁1側の端部を上方に立ち上げてあっ
て、この防水シート6の立ち上げ部分を屋外手摺壁1の
内面部の下部に設けた下地材7に沿わせてある。図1に
示す実施形態においては屋外露出床5の防水を行うため
の防水シート6と立ち上げる防水シート6とに分けて、
両防水シート6同士の端部同士を重複している例を示し
ているが、屋外露出床5の防水を行うための防水シート
6と立ち上げる防水シート6とが一体ものであってもよ
いのは勿論である。 【0016】下地材7に沿って立ち上げた防水シート6
の上端部には横片21aの一端部から上方に向けて上縦
片21aを突出すると共に横片21aの他端から下方に
向けて下縦片21cを垂設した金属製の水切り板21の
下縦片21cが溶着等により固着してある。水切り板2
1は上縦片21bが凹部4の奥の縦面4aに当接し、横
片21aが凹部4の下面4b(下地材7の上端面)に当
接し、下縦片21cが下地材7の外面上端部に当接し、
この状態でビスその他の固着手段により下地材7又は内
側面板17に固着してある。凹部4には上記水切り板2
1に重ねて防水シート6が取着してある。つまり、凹部
4の奥の縦面4aに位置する上縦片21bと凹部4の下
面4bに位置する横片21aと下地材7に沿設した防水
シート6の上端部(つまり防水シート6の下縦片21c
に重ねた部分)とにわたって防水テープ8を貼着してあ
る。 【0017】透湿防水シート18の下端部は上縦片21
bの表面に重ねてあり、上記防水テープ8は透湿防水シ
ート18の上縦片21b表面に重ねた部分と更にそれよ
りも少し上の部位に至るまで貼着してある。 【0018】このように防水テープ8を設けることで、
凹部4内に水が浸入したとしても水切り板21と防水テ
ープ8とにより屋外手摺壁1内に水が浸入しないように
なっており、特に下地材7の上端面部は水切り板21と
防水テープ8とにより2重に覆われて防水するとともに
凹部4内に水が入って凹部4の下部において凍結しても
下地材7の上端部が凍害を起こすことがないものであ
り、また、防水シート6と下縦片21cとの接合部分も
防水テープ8により覆われて防水を確実なものとしてい
る。 【0019】凹部4にはサイディング材3の下端面部が
露出しているが、このサイディング材3の下端面部は凹
部4を後述のように化粧縁材9で覆うことで外部から見
えないように(つまり外部に露出しないように)なって
いる。 【0020】化粧縁材9は縁材本体22と縁材本体22
の下部背面部に設けた突出部10とで構成してあり、図
1に示す実施形態においては別体の縁材本体22と突出
部10とで化粧縁材9を構成しているが、縁材本体22
の下部背面に突出部10を一体に形成して化粧縁材9を
構成してもよいものである。 【0021】化粧縁材9の下部背面の突出部10を防水
テープ8の下地材7への貼着部分の外面に固着具により
固着し、化粧縁材9の上端面部の後端部をサイディング
材3の下端面部の外端部に近接させてある。ここで、縁
材本体22と突出部10が別体の場合、突出部10を先
に下地材7側に固着した後に突出部10に縁材本体22
を固着してもよく、あるいは、あらかじめ縁材本体22
に突出部10を固着した後に下地材7側に固着してもよ
いものである。また、化粧縁材9の上端面部の後端部を
サイディング材3の下端面部の外端部に近接させるにあ
たっては、化粧縁材9の上端面部の後端がサイディング
材3の下端面部の前端に接する場合、化粧縁材9の上端
面部の後端部がサイディング材3の下端面部の前端部に
一部重複する場合、化粧縁材9の上端面部の後端がサイ
ディング材3の表面の下端面部よりも少し上で接する場
合、又は上記各場合において当接することなくごくわず
かな間隙を介して対向する場合等がある。いずれの場合
も、化粧縁材9の上端面部とサイディング材3の外面と
のなすコーナ部分にコーキング剤11を充填するもので
あり、化粧縁材9の上端面部とサイディング材3の外面
とのなすコーナ部分から凹部4内に水の浸入がないよう
にしている。特に、積雪時に図2のようにサイディング
材3の下端よりも上方まで雪25が積もった場合でも、
サイディング材3の下端面は雪に触れることがなくて、
サイディング材3の下端面から水が浸透したり、サイデ
ィング材3の下端面が凍害となることがないものであ
る。 【0022】化粧縁材9の突出部10には凹部4内と外
部とを連通する孔12が形成してあり、コーキング材3
の充填部分から仮に水が浸入したとしても、凹部4に流
れ、突出部10の孔12から外部に排水できるものであ
って、サイディング材3の下端面部から水が浸透するの
を防ぐことができるものである。特に、積雪により化粧
縁材9部分まで雪25に埋まってもサイディング材3の
下端面部が雪に直接接触することがなく、サイディング
材3の下端面部から水が浸透しないものである。 【0023】上記化粧縁材9の突出部10に設けた孔1
2は凹部4内に入った水を外部に速やかに排水する役目
をすると同時に、この孔12を介して凹部4、通気隙間
2が外部空間と連通するものであり、したがって、孔1
2を介して通気隙間2内に通気されるものである。この
ように屋外手摺壁1の内面部のサイディング材3の裏面
の通気隙間2と外部空間との間で通気されるので、サイ
ディング材3の裏面側に結露が発生しないようにでき、
また、屋外手摺壁1内に湿気がこもってカビが発生した
りするのが防止されるものである。 【0024】 【発明の効果】上記のように本発明の請求項1記載の発
明にあっては、屋外手摺壁の内面部の下部を除く部分に
通気隙間を介してサイディング材を取付け、屋外手摺壁
の内面部の下部に下地材を設け、下地材の上端面部とサ
イディング材の下端面部との間に通気隙間に連通する凹
部を形成し、屋外露出床の上面に敷設する防水シートの
端部を立ち上げて屋外手摺壁の内面部の下部に設けた下
地材に沿わせ、凹部の奥の縦面と凹部の下面と下地材に
沿設した防水シートの上端部とにわたって防水テープを
貼着し、化粧縁材の突出部に凹部内と外部とに連通する
孔を形成してあるので、化粧縁材に設けた孔を介して屋
外手摺壁の内面部のサイディング材の裏面の通気隙間と
外部との間で通気がなされ、屋外手摺壁の内面部におい
てサイディング材の裏面側に結露が発生したり、カビが
発生したりしないようにできるものであり、また、防水
テープにより凹部の奥の縦面と凹部の下面と下地材に沿
設した防水シートの上端部とにわたって防水できてこの
部分から内部に水が浸入しないようにできると共に防水
シートの上端部から防水シートの裏側に水が浸入しない
ようにできるものであり、また、防水テープの下地材へ
の貼着部分の外面に化粧縁材の下部背面の突出部を固着
するとともに化粧縁材の上端面部の後部をサイディング
材の下端面部の外端部に近接させ、化粧縁材の上端面部
とサイディング材の外面とのなすコーナ部分にコーキン
グ剤を充填するので、サイディング材の下端面部が外部
に露出せず、サイディング材の下端面部の外部への露出
部分に直接水が接してこの部分から水が浸透するという
ようなことがなく、しかも、コーキング材の充填部分か
ら仮に水が浸入したとしても、凹部に流れ、凹部から突
出部の孔から外部に排水できるものであって、サイディ
ング材の下端面部から水が浸透するのを防ぐことができ
るものであり、特に、積雪により化粧縁材部分まで埋ま
ってもサイディング材の下端面部が雪に直接接触するこ
とがなく、サイディング材の下端面部から水が浸透せ
ず、凍害などを防止できるものである。
【図面の簡単な説明】 【図1】本発明の断面図である。 【図2】同上の積雪状態における断面図である。 【図3】従来例の断面図である。 【符号の説明】 1 屋外手摺壁 2 通気隙間 3 サイディング材 4 凹部 4a 奥の縦面 4b 下面 5 屋外露出床 6 防水シート 7 下地材 8 防水テープ 9 化粧縁材 10 突出部 11 コーキング剤

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 【請求項1】 建物に設けた屋外手摺壁の内面部の下部
    を除く部分に通気隙間を介してサイディング材を取付
    け、屋外手摺壁の内面部の下部に下地材を設け、下地材
    の上端面部とサイディング材の下端面部との間に通気隙
    間に連通する凹部を形成し、建物に設けた屋外露出床に
    敷設する防水シートの端部を立ち上げて屋外手摺壁の内
    面部の下部に設けた下地材に沿わせ、凹部の奥の縦面と
    凹部の下面と下地材に沿設した防水シートの上端部とに
    わたって防水テープを貼着し、防水テープの下地材への
    貼着部分の外面に化粧縁材の下部背面の突出部を固着す
    るとともに化粧縁材の上端面部の後部をサイディング材
    の下端面部の外端部に近接させ、化粧縁材の上端面部と
    サイディング材の外面とのなすコーナ部分にコーキング
    剤を充填し、化粧縁材の突出部に凹部内と外部とに連通
    する孔を形成して成ることを特徴とする屋外手摺壁の水
    仕舞い構造。
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