JP3370652B2 - 湿式電子写真方式プリンタ用感光ベルト - Google Patents

湿式電子写真方式プリンタ用感光ベルト

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    • G03G15/75Details relating to xerographic drum, band or plate, e.g. replacing, testing
    • G03G15/754Details relating to xerographic drum, band or plate, e.g. replacing, testing relating to band, e.g. tensioning

Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【発明の属する技術分野】本発明は湿式電子写真方式プ
リンタにおいて、画像を現像して用紙に印刷するための
媒体の感光ベルトに関する。 【0002】 【従来の技術】例えば、カラーレーザープリンタのよう
な湿式電子写真方式プリンタには、図1に示されたよう
に、複数のローラ11,12,13に支えられて無限軌
道を循環走行する感光ベルト10と、この感光ベルト1
0に所定画像を現像する現像ユニット20と、前記感光
ベルト10に現像された画像を用紙1に転写する転写ユ
ニット30が備えられている。前記現像ユニット20
は、現像液を使用して前記感光ベルト10の転写面に印
刷する画像を現像するものであって、感光ベルト10に
レーザーを走査して所望のイメージの静電潜像を形成す
るレーザースキャナ21と、供給ライン22を通じて供
給される現像液で、前記感光ベルト10との間に現像液
膜を形成することにより前記静電潜像を現像する現像ロ
ーラ23と、前記感光ベルト10を圧着することにより
現像に寄しない剰余分の現像液を絞るスキージローラ2
4を含んでいる。 【0003】従って、印刷作業中、前記現像ユニット2
0では、感光ベルト10に画像を現像し、現像されたイ
メージは、再び前記転写ユニット30を通過しながら用
紙1に転写される。そして、この際、前記現像ユニット
20のスキージローラ24は、前記感光ベルト10を圧
着して剰余分の現像液を絞り続ける。図面の参照符号2
5は、現像バックアップローラを示し、参照符号26は
感光ベルト10を挟んで前記スキージローラ24と対向
設置されて、その圧着力を支えるスキージバックアップ
ローラを示す。 【0004】従って、このような現像及び転写作業のた
めに、前記感光ベルト10には、画像が現像される画像
領域(image zone)及び各画像領域間のインターバル領
域(interval zone)が必要である。図2はこのような
画像領域C1,C2,C3とインターバル領域I1,I
2を有する感光ベルト10の構造を示す。感光ベルト1
0は、通常1回転当たり少なくとも3枚分の画像が現像
できるようにするのが連続印刷のために望ましい。従っ
て、図面のように3個の画像領域C1,C2,C3と、
その間の2個のインターバル領域I1,I2とが必要で
ある。そして、参照符号Sは、感光ベルト10を無限軌
道に作るため両端部を連結したシーム(seam)部を示
す。 【0005】一方、進行された印刷作業を終了すれば、
図3に示されたように前記現像ローラ23とスキージロ
ーラ24との感光ベルト10に現像液が付く。このよう
にとどまっている現像液層を通常ドリップライン(drip
line;D)と称し、このドリップラインDを、印刷が終
了するたびに周期的に除去しなければ、鮮明な画質のイ
メージを引き続き現像できない。このようなドリップラ
インDを除去するため、印刷が終了すれば、前記スキー
ジローラ24を逆方向、即ち、図面の時計方向へ回転さ
せて停滞されたドリップラインDをはたく。参照符号2
7は、ドリップラインを除去する時、スキージローラ2
4に密着されて、その外周面を乗って流れる現像液を下
方へ落とすためのブレードを示す。 【0006】従って、一旦印刷が終了すれば、感光ベル
ト10の走行速度を落して前記スキージローラ22をや
や下降させて感光ベルト10に対する圧着力を減少させ
る。そして、スキージローラ22を逆方向へ回転させる
ことにより、感光ベルト10との間にとどまっていたド
リップラインDを下方へはたく。ところで、このような
ドリップライン除去動作は、前記シーム部Sの付近で遂
行することが望ましい。なぜならば、このシーム部Sは
画像が現像できない非画像部位に該当し、前記のドリッ
プライン除去動作は、感光ベルト10とスキージローラ
24とが相互逆方向へ駆動されながら摩擦を起こすこと
により、感光ベルト10の表面層に摩耗損傷を与える作
業なので、最も役に立たないこのシーム部Sの付近で遂
行されることが望ましい。 【0007】だから、感光ベルト10を製作するにあた
って、前記の画像領域C1,C2,C3とインターバル
領域I1,I2及びドリップライン除去動作のための領
域を勘案しなければならない。ところで、感光ベルト1
0を長く作り過ぎると、感光ベルト10自体のコストが
高くなるだけでなく、その感光ベルト10のための占有
空間も広まることになる。従って、プリンタ内部に設置
空間を広く占めずに前記の全ての動作を円滑に遂行でき
るように勘案された最適長さの感光ベルトが要求されて
いる。 【0008】 【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は設置空
間を広く占めずに現像と転写及びドリップライン除去動
作を円滑に遂行できる最適長さの湿式転写写真方式プリ
ンタ用感光ベルトを提供することにある。 【0009】 【課題を解決するための手段】前記の目的を達成するた
めの本発明は、現像ユニットで所定画像が現像され、そ
の現像された画像を転写ユニットに転写して用紙に印刷
する湿式転写写真方式プリンタ用感光ベルトにおいて、
その全長が32±0.25インチであることを特徴とす
る。 【0010】 【発明の実施の形態】以下、添付した図面を参照して本
発明の望ましい実施形態を詳細に説明する。図4は本発
明に係る最適の長さが導出された感光ベルトの展開図を
示す。実際にプリンタに装着される時は両端のシーム部
Sが相互接合された無限軌道状態で装着される。 【0011】図面を参照すれば、先ず用紙に印刷する画
像が現像される画像領域C1,C2,C3が三カ所備え
る。画像領域C1,C2,C3を三カ所に設定すること
は、前述したように連続印刷を円滑に行うためであり、
感光ベルト10の1回転当たり現像できる画像が少なく
とも3枚分の量は確保されるこそ連続印刷を円滑に遂行
できるからである。そして、各画像領域C1,C2,C
3のサイズはA4用紙と共に通常的に一番多く使用され
るレター(letter)用紙の規格8.5インチ×11イン
チを基準とする。これを基準とすれば、用紙の短辺方向
が感光ベルト10の長手方向と一致するように配置され
るので、A4用紙規格(210×297mm)の画像も
同一な方式で画像領域C1,C2,C3内に含める。従
って、画像領域C1,C2,C3で8.5インチ×三カ
所に相当する25.5インチが必要である。 【0012】その後、前記各画像領域C1,C2,C3
の間には余裕空間としてインターバル領域I1,I2が
なければならない。これは、印刷のため供給される用紙
が直ちに付いて転写ユニット20に入ることではなく、
各用紙をピックアップして移送して整列するための遅延
時間が必要なので、必ず存すべき領域である。湿式転写
写真方式プリンタでは一枚の用紙を印刷した後、次の用
紙を整列して転写ユニット20に押し込むが、一般に
0.4sec程度の遅延時間が発生する。感光ベルト1
0は、印刷モード時3.0インチ/secの速度で走行
するので、0.4secの時間を勘案すれば、最少1.
2インチの余裕が必要であり、ここに若干の誤差を勘案
して1.5インチの余裕は必要になる。従って、シーム
部Sを除外した画像領域C1,C2,C3間のインター
バル領域I1,I2は、1.5インチ×二カ所の3イン
チが必要になる。 【0013】一方、シーム部Sが含まれた画像領域間の
間隔C3〜C1は、前述したドリップライン除去動作が
遂行される領域Rが含まれるので、前記のインターバル
領域I1,I2とは違って設定される。先ず、ドリップ
ライン除去動作を遂行しようとすれば、スキージローラ
24の回転方向を逆方向へ変えなければならないが、そ
の前に感光ベルト10を圧着した圧着力を減少させなけ
れば、円滑な逆方向駆動ができない。そして、ドリップ
ラインの除去時には、感光ベルト10の速度を3インチ
/secから0.75インチ/secへ減速する。従っ
て、画像領域C1,C2,C3を通過した後、このよう
な減速及び減圧操作に約0.2sec程度の時間が必要
とされる。ここに、安全率を1.6に勘案すれば、0.
32secが必要になるが、この時間中0.75インチ
/secの速度で走行する感光ベルト10は約0.25
インチほど通過する。従って、ドリップライン除去動作
開始前に0.25インチの第1準備区間R1を設定する
必要がある。 【0014】その後、実際ドリップライン除去動作が進
行される作動区間R3に入るが、一旦ドリップラインが
形成される現像ローラ23とスキージローラ24との距
離は図3に示されたように1インチになる。この1イン
チ内に約1.6ml程度の現像液がドリップラインDを
形成する。従って、これを除去するためには、感光ベル
ト10が走行される状態でスキージローラ24を逆方向
へ回転させるが、基本的に、前記感光ベルト10が前記
の1インチの絶対距離を移動することにより、現像ロー
ラ23とスキージローラ24との間に形成されたドリッ
プラインが、スキージローラ24を通過して除去され
る。そして、1インチの距離が移動された後もスキージ
ローラ24を3回り程度をさらに回転させ、スキージロ
ーラ24に付く残留現像液を完全にはたく必要がある。 【0015】ところで、本発明によると、このようなド
リップライン除去動作時、前記スキージローラ24が感
光ベルト10に対して9インチ/sec程度の相対速度
を有して逆回転してこそドリップラインDを効果的に除
去できる。従って、感光ベルト10の速度が0.75イ
ンチ/secなら、スキージローラ24は、8.25イ
ンチ/secの逆方向回転をしてこそ効果的なドリップ
ラインDの除去ができる。8.25インチ/secの線
速度は、スキージローラ24の直径が22mm(0.8
7インチ)であることを勘案する時、秒当たり約3回転
の回転速度に相当する。 【0016】結果的に、スキージローラ24を3回り回
転させるのは約1秒が必要になり、その間0.75イン
チ/secの速度に走行する感光ベルト10は0.75
インチを移動するので、約1インチの距離が必要にな
る。従って、前述した現像ローラ23とスキージローラ
24との絶対距離1インチと合わせれば、合計2インチ
の作動区間R3が必要になる。 【0017】その後、ドリップラインDを除去した後に
はスキージローラ24がシーム部Sに着く前に感光ベル
ト10から離隔させる。この際にも約0.2sec程度
の準備時間が必要になる。従って、やはり安全率1.6
を考慮すれば、0.32sec間0.75インチ/se
cの速度に移動した距離の約0.25インチの第2準備
区間R2が必要である。従って、全体ドリップライン除
去領域Rは第1,2準備区間R1,R2と作動区間R3
とを合わせた2.5インチを占める。そして、シーム部
Sは、通常、0.5インチの幅で傾斜して形成され、シ
ーム部Sの以後には再び画像領域C1,C2,C3の前
に0.5インチのマーク領域Tを置き、この所にシーム
部Sの位置を感知するためのマークのTOF(top offo
rming)10aを形成する。 【0018】結果的に、このような必要領域を全て勘案
すれば、画像領域C1,C2,C3は8.5インチ三カ
所で25.5インチ、シーム部Sを経ない画像領域C
1,C2,C3の間インターバル領域I1,I2は1.
5インチ二カ所に3インチ、ドリップライン除去領域R
は第1,2準備区間R1,R2が各々0.25インチ,
0.25インチで、作動区間R3が2インチのため2.
5インチ、そしてシーム部Sの0.5インチとマーク領
域Tの0.5インチとが含まれ、合計32インチにな
る。 【0019】従って、この感光ベルト長さ32インチ
は、設置のためのプリンタ内部空間を過度に占めずに現
像と転写及びドリップライン除去作業を円滑に実施でき
る最適のサイズになる。そして、前記ドリップライン除
去領域Rの作動区間R3を算出する時、計算上0.75
インチのことを1インチに余裕があるように勘案したの
で、少なくとも0.25インチのマージンは含まれてい
る。従って、正確な感光ベルト長さ32インチから±
0.25インチ程度の流動範囲は許容できる。 【0020】一方、この感光ベルト10は前述したよう
にレター用紙規格を基準に製作されたか、例えば図5に
示されたようにA4規格(210mm×297mm;
8.26インチ×11.69インチ)の用紙を使用する
場合にも別に問題なく使用できる。即ち、この際にはA
4規格用紙の短辺長さが8.26インチ(=210m
m)なので、三カ所の画像領域を設定する場合前記レタ
ー用紙の8.5インチを基準とする時より合計0.72
インチが残される。この残される長さは、前記第1準備
区間R1に含めてドリップラインの除去を始める前によ
り広く余裕を有すれば良い。 【0021】そして、もしA3規格(297mm×42
0mm;11.69インチ×16.5インチ)の用紙を
使用しなければならない場合には、その長辺方向を感光
ベルト幅方向へ配置すれば、その幅を越えてしまうの
で、図6のように長手方向へ配置しなければならない。
従って、32インチ感光ベルト10内には、一カ所の画
像領域C1しか設定できない。この場合には、レター用
紙規格を基準としたことに比べて、2個のインターバル
領域まで含んで12インチが残るが、これは、やはり第
1準備区間R1を12.25インチに拡張してドリップ
ライン除去動作前により広く余裕を有すれば良い。従っ
て、規格が異なる用紙の場合も前記第1準備区間R1又
は第2準備区間R2を加減しながら十分に使用できる。 【0022】 【発明の効果】前述したように、本発明に係る湿式電子
写真方式プリンタ用感光ベルトを採用すれば、現像と転
写及びドリップライン除去作業を円滑に実施しながらも
プリンタ内部の空間を過度に占めない利点がある。
【図面の簡単な説明】 【図1】 湿式電子写真方式プリンタの内部構造を概略
的に示した図面である。 【図2】 図1に示された感光ベルトを展開した図面で
ある。 【図3】 湿式電子写真方式プリンタのドリップライン
除去作業を説明するため示した図面である。 【図4】 本発明に係る感光ベルトを展開して示した図
面である。 【図5】 図4に示された感光ベルトが多数の用紙規格
に対応することを示した図面である。 【図6】 図4に示された感光ベルトが多数の用紙規格
に対応することを示した図面である。 【符号の説明】 10 感光ベルト 20 転写ユニット 23 現像ローラ 24 スキージローラ C1,C2,C3 画像領域 D ドリップライン I1,I2 インターバル領域 R 除去領域 R1,R2 第1,2準備区間 R3 作動区間 S シーム部 T マーク領域
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平11−52741(JP,A) 特開 平8−101617(JP,A) 特開 平11−242370(JP,A) 特開 昭57−41655(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G03G 15/11 G03G 15/01 G03G 21/00 350 G03G 21/00 370 - 540 G03G 21/14 G03G 5/10

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 【請求項1】 現像ユニットで所定画像が現像されてそ
    の現像された画像を転写ユニットに転写して用紙に印刷
    する湿式電子写真方式プリンタ用感光ベルトにおいて、 その全長が32±0.25インチであり、 前記全長内には、用紙に印刷される画像が現像されるた
    めの複数の画像領域と、前記各画像領域の間に余裕空間
    で備えられるインターバル領域と、ドリップライン除去
    時に前記現像ユニットのスキージローラと摩擦接触のた
    め備えられるドリップライン除去領域と、無限軌道を形
    成するため両端部を接着して形成されたシーム部と、前
    記シーム部位置を感知するためのマークが備えられるマ
    ーク領域とが含まれ、 前記画像領域は、各々の長さが8.5インチの三カ所よ
    りなり、 前記インターバル領域は、前記三カ所画像領域の間に備
    えられる二カ所であって、その長さが1.5インチのも
    のよりなり、 前記ドリップライン除去領域は、前記スキージローラに
    よるドリップライン除去動作よりなる作動区間2インチ
    と、前記画像領域と前記作動区間との間に備えられる余
    裕空間の第1準備区間0.25インチと、前記シーム部
    と前記作動区間との間に備えられる余裕空間の第2準備
    区間0.25インチとを含み、 前記シーム部はその長さが0.5インチであり、 前記マーク領域は、その長さが0.5インチである こと
    を特徴とする湿式電子写真方式プリンタ用感光ベルト。
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