JPH08259068A - 連続記録紙を用いるプリンタにおける張力保持機構 - Google Patents

連続記録紙を用いるプリンタにおける張力保持機構

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JPH08259068A
JPH08259068A JP7091668A JP9166895A JPH08259068A JP H08259068 A JPH08259068 A JP H08259068A JP 7091668 A JP7091668 A JP 7091668A JP 9166895 A JP9166895 A JP 9166895A JP H08259068 A JPH08259068 A JP H08259068A
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JP
Japan
Prior art keywords
recording paper
rollers
roller
printer
continuous
Prior art date
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Pending
Application number
JP7091668A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroyuki Yamaguchi
広之 山口
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Pentax Corp
Original Assignee
Asahi Kogaku Kogyo Co Ltd
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Publication date
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  • Handling Of Continuous Sheets Of Paper (AREA)
  • Paper Feeding For Electrophotography (AREA)
  • Registering, Tensioning, Guiding Webs, And Rollers Therefor (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 連続紙を用いる電子写真プリンタにおいて、
連続記録紙に適度な張力を与え、しかも、連続記録紙の
ミシン目が通過した時の衝撃の発生を抑え、さらに、偏
摩耗を起こすことの無い、張力保持機構を提供すること
を目的としている。 【構成】 連続記録紙を用いるプリンタに用いられるも
のであって、前記連続記録紙を前記プリンタ内部の記録
紙搬送経路に沿って所定の方向に搬送する、記録紙搬送
手段(30、20、40)と、前記記録紙の搬送方向に
おいて前記搬送手段より上流側にあって、前記記録紙の
搬送方向とは逆方向に回動駆動される駆動ローラ(72
a、72b)と、前記記録紙を挟んで前記駆動ローラに
圧接される、回動自在な2つの従動ローラ(71a、7
1b)とを有し、前記2つの従動ローラの回動軸が、前
記駆動ローラの回動軸に対し、同一平面上でそれぞれ所
定角度傾斜しており、前記駆動ローラおよび前記2つの
従動ローラは、前記記録紙の幅方向の中央を基準に対称
に配置されていることを特徴としている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
【0002】本発明は、連続記録紙を用いるプリンタに
関し、さらに詳しくは、プリンタの連続記録紙の張力を
所定範囲に維持する張力保持機構に関する。
【従来の技術】
【0003】連続記録紙を用いる電子写真法を利用した
プリンタにおいては、搬送する連続記録紙の斜行・たる
みなどを防止するため、連続記録紙に所定の張力が与え
られる。張力保持機構としては、プリンタの記録紙導入
口付近に連続記録紙を挟み込む一対のローラを配し、こ
れを連続記録紙の搬送方向とは逆に回転することによ
り、連続記録紙に適度な張力を与えるものである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、連続記録紙
は、通常各ページの境界にミシン目が形成されており、
このような張力保持機構では、このミシン目が上記のよ
うに逆転しているローラ対の間を通過する際に衝撃が生
じ、この衝撃が連続記録紙の搬送方向下流側に伝わり、
転写部での連続記録紙の搬送速度むらが起きて、転写不
良を発生するという問題があった。
【0005】このミシン目が通過する際の衝撃は、上記
のローラ対の一方を幅の狭いローラとして構成すること
により改善されるが、その場合、他方のローラが幅狭の
ローラに対応した部分に限って局所的に摩耗する、所謂
偏摩耗が発生し、下部ローラの寿命が縮むという問題点
があった。
【0006】
【発明の目的】上記の事情に鑑み、本発明は、連続紙を
用いる電子写真プリンタにおいて、連続記録紙に適度な
張力を与え、しかも、連続記録紙のミシン目が通過した
時の衝撃の発生を抑え、さらに、偏摩耗を起こすことの
無い、張力保持機構を提供することを目的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】このため、本発明の連続
紙を用いるプリンタの張力保持機構は、連続記録紙を用
いるプリンタに用いられるものであって、前記連続記録
紙を前記プリンタ内部の記録紙搬送経路に沿って所定の
方向に搬送する、記録紙搬送手段と、前記記録紙の搬送
方向において前記搬送手段より上流側にあって、前記記
録紙の搬送方向とは逆方向に回動駆動される駆動ローラ
と、前記記録紙を挟んで前記駆動ローラに圧接される、
回動自在な2つの従動ローラとを有し、前記2つの従動
ローラの回動軸が、前記駆動ローラの回動軸に対し、同
一平面上でそれぞれ所定角度傾斜しており、前記駆動ロ
ーラおよび前記2つの従動ローラは、前記記録紙の幅方
向の中央を基準に対称に配置されていることを特徴とし
ている。
【0008】
【実施例】図1は、本発明の実施例である電子写真プリ
ンタ1の概略構成を示す側面図である。本実施例のプリ
ンタ1は、記録紙として連続記録紙Pを用いる。連続記
録紙Pは、その幅方向両端に一定間隔で形成された紙送
り孔を有し、搬送方向において所定の長さ毎にミシン目
が形成されてページが規定された用紙である。プリンタ
1は、図中右(上流)から左(下流)に向かって連続記
録紙Pを搬送するよう構成されている。
【0009】連続記録紙Pの搬送路に沿って、上流側か
ら順に、記録紙上にトナー画像を形成する転写部50、
記録紙Pの搬送制御を行うトラクタユニット30、記録
紙上に画像を定着するとともに記録紙Pを搬送駆動する
定着ユニット20、定着ユニットと共に記録紙Pを駆動
し排紙口14からプリンタ1外部へ排出する排紙ローラ
対40が配置されている。
【0010】本実施例のプリンタ1は、いわゆる電子写
真法を利用して画像形成を行うプリンタとして構成され
ている。図1において、記録紙搬送路上方に配置された
感光ドラム54の表面が帯電部56により一様に帯電さ
せられる。一様に帯電した感光ドラム54表面は、レー
ザ走査光学系60から射出される、画像情報に応じて変
調されたレーザビームにより走査・露光されて、感光ド
ラム表面に静電潜像が形成される。現像部58により潜
像にトナーが付着され(現像され)、トナー像が形成さ
れる。感光ドラム表面のトナー像は、転写部50で連続
記録紙P表面に転写される。トナー像転写後の感光ドラ
ム表面はクリーニング部62により除電され、残留トナ
ーが除去された後、除電ランプ64にて感光ドラム表面
の電位が零レベルまで下げられる。尚、感光ドラム54
はモータ82により図示しないギア列を介して所定速度
で回転駆動される。一方、転写部50にて連続記録紙P
に転写されたトナー像は、定着ローラ対20により加熱
・加圧されて記録紙P上に定着する。
【0011】連続記録紙Pの搬送系としては、記録紙搬
送路上流側から順に、トラクタユニット30、定着ロー
ラ対20、そして排紙ローラ対40が設けられている。
トラクタユニット30は、連続記録紙Pに形成された紙
送り孔Poに係合するよう一定間隔で突起が設けられた
1対のトラクタベルト34とトラクタベルト34を駆動
するプーリ36を有している。プーリ36は図示しない
ギア列を介してステップモータ84によって駆動され
る。本実施例のプリンタ1においては、トラクタベルト
34は図中A方向(順方向)とB方向(逆方向)の何れ
の方向にも駆動することができる。
【0012】定着ローラ対20は、内部に熱源を持つヒ
ートローラ22と、記録紙Pをヒートローラ22に密着
させるためのプレスローラ24を有する。ヒートローラ
22は、図示しないギア列を介してモータ86によって
回転駆動される。プレスローラ24は従動ローラであ
り、ヒートローラ22と記録紙Pを挟んで圧接された状
態で、ヒートローラ22の回転に従動して回転する。な
お、プレスローラ24は後述の離接機構によって、ヒー
トローラ22に圧接する位置(作用位置)、及び離間す
る位置(非作用位置)に移動可能となっている。
【0013】排紙ローラ対40の、下部ローラ41は、
ヒートローラ22を回転駆動するモータ86により図示
しないギア列を介して回転駆動される。上部ローラ42
は、記録紙Pが搬送されることにより従動して回転す
る。上部ローラ42は、後述する離接機構により、記録
紙Pを介して下部ローラ41に圧接する位置と、下部ロ
ーラ41と所定距離だけ離れた退避位置との間で移動可
能となっている。
【0014】図1に示すように、連続記録紙Pの導入口
12の近傍には、連続記録紙に張力を与えるための張力
保持機構が設けられている。この張力保持機構は、連続
記録紙Pの搬送方向とは逆方向に回動する1対のローラ
であるバックテンションローラ対70を有している。
【0015】図2は、本実施例の張力保持機構の概略構
成を示す平面図である。張力保持機構は下部ローラ72
a、72bと上部ローラ71a、71bを有する。下部
ローラ72a、72bは共にゴム製のローラであり、一
本の回転軸73に並んで固定されている。この回転軸7
3は、感光ドラム54を駆動するモータ82から図示し
ないギア列を介して駆動され、その回転方向は図中矢印
で示す通り、連続記録紙の搬送方向とは逆方向である。
【0016】搬送される連続記録紙Pを挟んで、下部ロ
ーラ72a、72bに対応して上部ローラ71a、71
bが設けられている。上部ローラ71a、71bは、プ
ラスチック製の中空のローラであり、下部ローラ72
a、72bよりも外径が小さく、長さも短く設定されて
いる。また、上部ローラ71a、71bは、支軸74の
回りに空転可能となっている。
【0017】図2に示すとおり、下部ローラ72a、7
2bは、連続記録紙Pの幅方向に対して平行に設けら
れ、上部ローラ71a、71bは下部ローラ72a、7
2bに対して夫々所定角度θだけ傾けて設置されてい
る。本実施例では、上部ローラ71a、71bの夫々の
軸と下部ローラ72a、72bの夫々の軸のなす角度θ
は約10゜に設定される。また、上部ローラ71aと上
部ローラ71bの傾きは、配置位置は、連続記録紙Pの
搬送路の中心線に対して対象になるよう設定されてい
る。
【0018】図3は、本実施例の張力維持機構の上部ロ
ーラ71a、71bの取付構造を示す斜視図である。図
3(a)に示すように、上部ローラ71a、71bを支
持する支軸74は、記録紙搬送路の中心(記録紙幅方向
の中央)を基準に対称な、くの字形状をしており、その
頂角は160゜である。また、支軸74の両端には、切
り欠き74a、74bが設けられている。
【0019】取付部材75は、屈曲した板ばねによって
作られたもので、頂部と、頂部の両側に形成された斜
部、斜部に隣接した直立部より成る。直立部には上述の
支軸74の切り欠き74a、74bに係合する孔75
a、75bが形成されている。切り欠き74a、74b
と孔75a、75bとの係合により、支軸74は取り付
け部材75に対して確実に固定される。また、取り付け
部材の頂部にはプリンタ本体に取付部材75を固定する
ための、ねじ穴が形成されている。 図3(b)に示す
ように、支軸74は取付部材75に固定され、上部ロー
ラ71a、71bは支軸74の回りに空転可能に保持さ
れる。
【0020】上記の構成により、取付部材75は、プリ
ンタ1本体に取り付けられ、自身の板ばねの付勢力によ
って、上部ローラ71a、71bを下部ローラ72a、
72bに対して押し付ける。
【0021】このようにして、上部ローラ71a、71
bは、下部ローラ72a、72bに対して、記録紙搬送
方向において、所定角度θ傾斜した状態で、回転可能に
保持され、所定の付勢力で下部ローラ72a、72bに
対して付勢される。
【0022】連続記録紙Pの搬送時には、図2の太矢印
の方向に連続記録紙Pが搬送される。これに対し、下部
ローラ72a、72bは逆方向に回転する。一方、上部
ローラ71a、71bは、従動ローラであるため、表面
に接する連続記録紙Pの搬送に従動して搬送方向に回転
する。
【0023】連続記録紙Pのミシン目は、プリンタ1に
搬送される前は折り畳まれた状態であるため、搬送方向
に対して山方向あるいは谷方向に折れている。前述のよ
うに、従来の張力保持機構では、上部ローラ71a、7
1bの回転軸と下部ローラ72a、72bの回転軸は平
行であったため、連続記録紙Pの幅方向に沿って一様に
圧力が加わったため、連続記録紙Pのミシン目がこの線
状部分を通過する際には、衝撃が生じていた。
【0024】これに対し、本実施例では上部ローラ71
a、71bと下部ローラ72a、72bの所定の角度θ
だけ傾いているため、上部ローラ71a、71bの中心
に近いほど高い圧力が加わり、端部に近いほど圧力は低
くなる。従って、連続記録紙Pの折れ曲がったミシン目
が上部ローラ71a、71bと下部ローラ72a、72
bの間を通過する際、記録紙幅方向おける内側から外側
に向かって徐々にミシン目とローラ対が干渉するため、
衝撃が緩和されることになる。従って、上記の構成によ
り、連続記録紙Pの搬送路下流に位置する転写部50で
の、搬送速度むらが防止できる。
【0025】また、上部ローラ71a、71bと下部ロ
ーラ72a、72bが記録紙を挟んで互いに当接する部
分は、1点を基準にその外側へ行くほど次第に圧力が小
さくなるような構成であるため、下部ローラ72a、7
2bの摩耗は、上部ローラ71a、71bと接する部分
の中心部を最大として、両端部に行くほど次第に小さく
なる、所謂糸巻き状の摩耗状態で全体が徐々に摩耗す
る。これは、幅の狭い上部ローラ71a、71bを使用
した時のような、局所的に摩耗するものではないため、
張力保持機能に与える影響が少なく、実質的にローラの
寿命を長くすることが可能となる。。
【0026】
【発明の効果】以上のように、本発明の張力保持機構に
よると、バックテンションローラ対の上部ローラの回転
軸を下部ローラの回転軸に対して所定角度傾けたことに
よって、連続記録紙のミシン目がバックテンションロー
ラ対を通過する際の衝撃を防止することができるため、
転写部での連続記録紙の搬送速度むらによる転写不良の
発生を防ぐことができる。また、バックテンションロー
ラ対の寿命を長くすることが可能となった。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明にかかる電子写真プリンタの概略構成
を示す側面図である。
【図2】 本発明の実施例の張力保持機構の構成を示す
平面図である。
【図3】 本実施例の上部ローラの構成を示す斜視図で
ある。
【符号の説明】
70 バックテンションローラ対 71a、71b 上部ローラ 72a、72b 下部ローラ 73 回転軸 74 支軸 75 取付部材

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 連続記録紙を用いるプリンタに用いられ
    るものであって、 前記連続記録紙を前記プリンタ内部の記録紙搬送経路に
    沿って所定の方向に搬送する、記録紙搬送手段と、 前記記録紙の搬送方向において前記搬送手段より上流側
    にあって、前記記録紙の搬送方向とは逆方向に回動駆動
    される駆動ローラと、 前記記録紙を挟んで前記駆動ローラに圧接される、回動
    自在な2つの従動ローラとを有し、 前記2つの従動ローラの回動軸が、前記駆動ローラの回
    動軸に対し、同一平面上でそれぞれ所定角度傾斜してお
    り、 前記駆動ローラおよび前記2つの従動ローラは、前記記
    録紙の幅方向の中央を基準に対称に配置されているこ
    と、を特徴とする、連続記録紙を用いるプリンタにおけ
    る張力保持機構。
  2. 【請求項2】 前記従動ローラは前記所定角度の傾斜を
    有する軸部材に回動可能に支持され、前記軸部材は前記
    プリンタに固定される弾性部材に固定されることを特徴
    とする、請求項1の連続記録紙を用いるプリンタにおけ
    る張力保持機構。
  3. 【請求項3】 前記駆動ローラはゴムローラであり、前
    記従動ローラは樹脂製のローラであることを特徴とす
    る、請求項1または2の連続記録紙を用いるプリンタに
    おける張力保持機構。
JP7091668A 1995-03-24 1995-03-24 連続記録紙を用いるプリンタにおける張力保持機構 Pending JPH08259068A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH11311893A (ja) * 1998-04-28 1999-11-09 Canon Inc 定着装置及び画像形成装置
US6654587B2 (en) 2001-08-27 2003-11-25 Minolta Co., Ltd. Continuous paper printer
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