JPH0652462B2 - 複写機における無端ベルト状感光体のスキユ−解除装置 - Google Patents

複写機における無端ベルト状感光体のスキユ−解除装置

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JPH0652462B2
JPH0652462B2 JP59141422A JP14142284A JPH0652462B2 JP H0652462 B2 JPH0652462 B2 JP H0652462B2 JP 59141422 A JP59141422 A JP 59141422A JP 14142284 A JP14142284 A JP 14142284A JP H0652462 B2 JPH0652462 B2 JP H0652462B2
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    • G03GELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
    • G03G15/00Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
    • G03G15/75Details relating to xerographic drum, band or plate, e.g. replacing, testing
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  • Combination Of More Than One Step In Electrophotography (AREA)
  • Structure Of Belt Conveyors (AREA)
  • Framework For Endless Conveyors (AREA)
  • Specific Conveyance Elements (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、無端ベルト状感光体の回転中に、ベルトの蛇
行等によりベルトに発生する応力等を解除するための装
置に関し、特に、感光体ベルトに生じるスキュー等によ
る余分な応力を除するために、ベルト支持フレームを折
曲げて、その感光体ベルトの周長を短縮し、余分な応力
を自動的に解放するようにした装置に関する。
(従来の技術) 従来から用いられている無端ベルト状感光体を装着した
複写機においては、一度感光体ベルトをベルトモジュー
ルのフレームにセットしてしまうと、その感光体ベルト
の寿命が終了するまで(すなわち、ベルトのコピー枚数
の限界に至るまで)は、ベルトの張力を意識的に変化さ
せることなしに、使用されているのが普通である。
その理由としては、フレームの構造が一体に構成されて
いるものであり、その長さを変化させることが不可能で
あること、および、現像や、クリーニング等の各装置に
関連して、感光体ベルトとこれらの部材との位置関係を
変化させることは複写機の構造の点から不可能なことで
あり、さらに、これらの各部材との接触圧力を変化させ
ることなしに一定の圧力のもとでコピー動作を行う必要
がある等の理由によるためである。
(発明が解決しようとする課題) しかしながら、従来の複写機においては、感光体ベルト
の長さ(ベルト周長)や、その強度および感光体ベルト
を支持するベルトモジュールの機械的精度が厳しく要求
されているものの、ベルトの回転に伴ってスキュー(ベ
ルトの蛇行)が発生し、ベルトの蛇行によりベルトの側
部が周囲のガイド部材等に押圧されたりすることは、完
全に防止できるものではない。そして、そのスキューが
生じることによって、感光体ベルトのエッジダメージに
至らなくとも、フィルムの表面に形成した感光層にクラ
ックが生じて、コピーの質が劣化する等の多くの問題点
を持っている。
(発明の目的) 本発明は、無端ベルト状感光体を装着した複写機におい
て、感光体ベルトを支持するベルトモジュールを、固定
フレームと揺動フレームに分割し、その揺動フレームを
折曲げることによって、ベルトの張力の解除を行い、ベ
ルトの側部に発生したスキューを解放させることを目的
とし、さらに、そのベルトの張力の解放を一定の周期で
行うようにすることが可能な装置の提供を目的とする。
(課題を解決するための手段および作用) 本発明の複写機は、感光体ベルトを支持するベルトモジ
ュールをドライブローラを設けた固定フレームと、テン
ションローラを設けた揺動フレームに分割し、揺動フレ
ームを固定フレームに対して揺動させて折曲げることが
可能なようにして形成する。
本発明において、前記ベルトモジュールは、複写機本体
に固定される固定フレームと、前記固定フレームに対し
て揺動可能に支持される揺動フレームとを有し、前記揺
動フレームは、通常のコピーを行う位置に感光体ベルト
を保持する第1の位置と、前記揺動フレームを第1の位
置から揺動させる第2の位置との間で揺動可能に構成す
るとともに、前記感光体ベルトの駆動と停止の動作によ
る張力の変化に応じて、前記揺動フレームを第1の位置
と第2の位置との間で揺動させる機構を構成している。
そして、本発明においては、前述したように構成したこ
とにより、感光体ベルトは、その駆動時にはベルトの回
転による張力によって、通常のコピーを行う位置に保持
され、ベルトの駆動停止時には、ベルトの張力が解除さ
れることによって、感光体ベルトが緩んだ位置に設定さ
れる。したがって、本発明の装置では、簡単な機構によ
り、ユーザーが全く意識することなしに、感光体ベルト
のスキューを自動的に修正することができる。そして、
感光体ベルトの回転によって、ベルトエッジに蓄積され
たスキューを一定の周期毎に解放する動作を行うことに
より、ベルトのエッジ部分の損傷を防止し、ベルトの耐
用期間を延長することが可能になる。
(実施例) 図示される例にしたがって、本発明の装置を説明する。
第1図に示すように、本発明の無端ベルト状感光体を装
着して複写機は、その感光体ベルト1がベルトモジュー
ル2に巻き掛けられて支持された状態で設けられてい
る。前記ベルトモジュール2は、第1図および第2図に
示すように、複写機のフレームに取付けられた固定フレ
ーム3と、この固定フレーム3に支点6を介して揺動可
能に支持される揺動フレーム4とから構成される。前記
固定フレーム3には、その端部にドライブローラ12を
設け、揺動フレーム4の他端部には、テンションローラ
13を設けて、これらのローラ、およびガイドローラ1
4、裏当ローラ15にベルト1を巻き掛けて回動させる
ようにしている。
また、前記ベルトモジュール2の周囲には、光学系装置
の端末を形成するレンズ20、プレクリーニングランプ
22、クリーニングブレード26、ベルトにトナーを供
給する現像器23、転写分離コロトロン27および用紙
の搬送装置、アースブラシ28、除電ランプ29および
帯電器21等が複写機の複写サイクルに従って配置され
る。
そして、複写機における光学系装置によって、 原稿の画像を読みとった画像情報は、レンズ20によっ
て感光体ベルト1の表面に照射され、ベルトに潜像を形
成させ、このベルトの潜像は、現像器23の現像ローラ
25によりトチーが供給されてトナー画像が形成され
る。
ベルト表面のトナー画像は、転写分離コロトロン27の
位置で、用紙搬送路を運ばれてくる用紙に転写され、そ
の後で、ベルト表面には、アースブラシ28および除電
ランプ29によって、清掃と電荷の除去が行われ、つぎ
のコピーサイクルに備えるようにしている。
また、現像器23には、パドルホイール等のミキサー2
4と、現像ローラ25等を設け、トナー供給装置から送
り出されるトナーを均一化してベルト表面に供給するよ
うにしている。さらに、用紙搬送装置では、給紙カセッ
ト30内に収容されている用紙を給紙ロール31によっ
て一枚ずつ送り出し、その用紙を用紙ガイド部材32お
よびレジスターロール等によって搬送し、転写分離コロ
トロン27で用紙にトナー画像の転写を行い、さらにそ
の用紙を定着器33へ搬送し、定着器のヒートローラに
よって画像の定着を行い、コピーとして完成させる。
本発明は、このような無端ベルト状感光体を装備してい
る複写機において、その感光体ベルト1に付与されたス
キューによる偏圧を解放するためのものであり、そのた
めに、第2図〜第4図に示すようにベルトモジュール2
を折曲げるように形成している。
本発明の装置におけるベルトモジュール2は、複写機の
フレームに取付けられた固定フレーム3と、この固定フ
レーム3の端部に支点6を介して揺動可能に支持された
揺動フレーム4とから構成される。そして、第2図に示
す実施例において、固定フレームの端部に2つの凹部
8、8aを形成したガイド7を設け、この凹部8aに揺
動フレーム4から突出して形成したピン9が係止される
ようになっている。従って、揺動フレーム4は、そのピ
ン9がガイド7の曲面に沿って案内され、凹部8、8a
の間でその動きを規制された状態で揺動することにな
る。
また、図示された例において、固定フレーム3の左側の
端部には、ドライブローラ12がその軸が固定された状
態で設けられており、揺動フレーム4の右側の端部に
は、テンションローラ13がテンション用スプリング1
0によって支持され、図の右方向に付勢された状態で設
けられている。前記揺動フレーム4は、その両側部に形
成した側部材5にテンション用スプリング10を介して
スライダー(図示を省略)を移動可能に設け、このスラ
イダーにテンションローラ13を支持させている。した
がって、このベルトモジュール2にベルト1を掛け渡し
たときには、テンション用スプリング10によってベル
トに張力を付与することになり、ベルトはそのスプリン
グのバネ定数にしたがって、所定の張力が付与されるよ
うになっている。
本発明の装置においては、感光体ベルト1に付与される
スキューから、ベルトエッジを保護するために、ベルト
の張力の解放を行う際の動作について説明をする。感光
体ベルト1をベルトモジュール2にセットして、ベルト
モジュール2を第2図のように伸ばした状態に設定する
と、テンションローラ13の位置に応じて、感光体ベル
ト1のベルト周長が変化し、このときに、スライダー1
1に設けたバネのバネ定数に応じて、ベルトに張力を付
与することになる。
すなわち、ベルトを掛け渡すドライブローラ12と、テ
ンションローラ13との間のベルト周長に相当する距離
は、ベルトが無い場合には、バネによってそのローラ間
の距離が広がる方向に付勢されているものであり、その
距離は、実際のベルトの長さよりも長いものとなってい
る。したがって、これに可能な最低限の公差を持って製
造される感光体ベルト1を装着すれば、そのベルトの長
さよりも、前記した2つのローラによって構成される周
囲の距離が短いことになるから、それに対応してバネが
圧縮され、そのバネのバネ定数に応じてベルトに一定の
張力を付与することになる。
本発明の装置において、感光体ベルトを装着したまま
で、その張力をほぼゼロにするためには、第3図に示さ
れるように、揺動フレーム4を交点6を介して矢印C方
向に揺動させ、ピン9が凹部8に係止される位置まで折
り曲げることができる。また、前記第3図とは別に、本
発明においては、第4図に示されるように、ベルトモジ
ュール2の揺動フレーム4をスプリング16によって下
方に引張り、そのフレーム4の側板5がストッパー17
に当接するまで、矢印C′方向に折曲げるようにする。
そして、ベルトモジュールが第4図に示すように折曲げ
られ、テンション用スプリングによって、テンションロ
ーラが右側に付勢されたとしても、2つのローラによっ
て形成される周長の距離が短くなるために、感光体ベル
ト1は緩んだ状態になり、それによって、ベルトの張力
はゼロになる。したがって、前記第3図、第4図のよう
に、フレームを折り曲げた状態では、ベルトに発生して
いたスキューはそのベルトの張力の解放とともに解除さ
れ、それとともにベルト1の内部に発生していた応力が
除去されることになる。
また、この場合の揺動フレーム4を下方に揺動させる角
度としては、10〜15゜の範囲で充分なものであるか
ら、この折曲げに際しては、他の複写機内の機器が通常
のセット位置にあっても、それらには当接したりするこ
とがないように設計することは容易であり、その周囲に
設けられた他の機器にはなんらの影響をも与えることは
ない。
揺動フレーム4を折曲げるためのスプリング16は、テ
ンションローラ13の軸と複写機のフレームとの間に設
けられるもので、その力は非常に弱く、通常のコピー動
作に入って、ドライブローラ12によりベルトを駆動し
たときに発生する感光体ベルトを回動させる力に対して
約1/5〜1/10程度に設定されている。したがっ
て、コピー動作に入ると、ベルト駆動力の方がはるかに
強いために、第2図のように、ベルトに張力がかかるよ
うになり、そのベルトの張力によって、揺動フレーム4
を交点6を中心にして上方(第3図の矢印B方向)に回
動させ、通常のコピーを行う位置にベルトモジュールを
セットすることができる。
また、本発明の装置においては、ドライブローラ12の
所定の部分で、ベルトをゴム製のローラ等で押付けるよ
うに構成(図示省略)することによって、ベルトの回転
初期の駆動力の伝達を補助するようにしている。このロ
ーラによる押付けは、ベルトに形成される画像の領域の
外側で行われ、ベルトの回転初期のスリップを防止する
ためのものである。そして、コピーの動作終了時には、
前記ベルトを押圧するローラを付勢するソレノイド等へ
の通電をOFFにして、ローラを圧接する作用を解除で
きるようにする。
本発明の装置を第4図の実施例のように構成した場合
に、前記したようにベルトに張力がかかると、第2図に
示すようなベルトモジュールを複写位置に戻すような作
用を受ける。これに対して、ベルト1の張力が解除され
た場合、すなわち、複写機のスイッチが切られた場合等
には、スプリング16による引張り力が強いことになる
ために、揺動フレーム4は下方に揺動され、ベルトの張
力を解除することができる。
前述したように構成される複写機において、感光体ベル
トが正確に作られていたとしても、ローラ12、13の
軸や、ベルトモジュールのフレーム等の若干の狂い等が
あると、コピー動作中に感光体ベルトに蛇行現象が発生
し、正常な走行位置から外れるような不都合が生じる。
そして、感光体ベルトはベルトモジュールのフレームの
側部、特に、揺動フレーム4の側部に、側板5によるエ
ッジガイドを設けている場合には、その側板5に接触す
る場合がある。その現象は、ベルト自身に少しでもその
左右の長さに誤差があった場合には顕著に現れることに
なり、それとともに、連続して作成されるコピー数が増
加するほど、エッジガイドとしての側板に押圧される力
は強くなる。
したがって、ベルトのスキューを適当な時期に除去しな
いでおくと、ベルト内に蓄積された応力が増加し、それ
によって、無端状ベルト感光体の寿命に至る前に、機械
的な疲労によってベルトが破損したり、感光体の感光層
にクラックを発生させたりすることになる。
しかし、本発明のように、コピー動作終了時にベルトの
張力が自動的に解放されるようになっていると、その動
作によりベルトが元の状態に戻ることになるので、ベル
トの回動時のスキューによって蓄積されていたエッジガ
イドを圧接する力が解放され、さらに、ベルト内部に蓄
積されていた内部応力も緩和されることになる。それに
よって、無端状ベルトを使用する複写機において、従来
から多く発生していたベルトの破損事故は確実に防止で
きることになるのである。
また、本発明において使用される感光体の無端状ベルト
は、従来から一般に用いられているものと同様に、ポリ
エステルフィルムにアルミニウムを蒸着した支持体に、
OPC(PUK−TNK系)等の感光層を形成したシー
ト状の感光体を、その両端を張り合せて円筒状の無端ベ
ルトとしたものや、シームレスフィルムに導電層を形成
し、その表面に感光層を形成したものを使用することが
できる。
そして、この感光体ベルトをベルトモジュールに装着す
る場合には、第1図に示すようなベルトモジュールの上
部に設けられている各部材を、上部フレームとともに邪
魔にならない位置に移動させ、ベルトモジュールも少し
上方に回動させる。その後で、第3図に示すように、揺
導フレーム4を矢印C方向に折曲げ、ベルトモジュール
2の周長が感光体ベルト1の長さよりも短くなった状態
で、ベルトの取付け作業をするようにしている。従っ
て、そのベルトの装着は非常に容易に行なわれることに
なる。そして、その後で、揺動フレーム4を矢印B方向
に回動させ、元の位置に直し、ベルトの張力を付与する
とともに、複写機の他の部材を元の位置にセットし、直
ちにコピー動作を行い得るようにする。
(発明の効果) 本発明の装置は、前述したように構成したことにより、
感光体ベルトは、その駆動時にはベルトの回転による張
力によって、通常のコピーを行う位置に保持され、ベル
トの駆動停止時には、ベルトの張力が解除されることに
よって、感光体ベルトが緩んだ位置に設定される。した
がって、本発明の装置では、簡単な機構により、ユーザ
ーが全く意識することなしに、感光体ベルトのスキュー
を自動的に修正することができる。
また、本発明においては、上記したように、ベルトモジ
ュールを折曲げた状態でその周長を短くすることが出来
るものであるから、コピー動作時にベルトに発生したス
キューを容易に解放させることを可能にしており、それ
によって、ベルトの機械的な疲労を少なくするととも
に、ベルトの寿命を延長することを可能にする。そし
て、感光体ベルトを取替えたりする場合にも、ベルト停
止時に自動的に揺動フレームが折り曲っており、ベルト
が緩んだ状態にあるために、ベルトの取替え動作は非常
に容易に出来ることになり、感光体ベルトを取替えた後
で、特別な調整等の余分な作業を行うことなく、直ちに
コピー動作に入ることを可能にしている。さらに、本発
明の装置においては、感光体ベルトの張力を自動的に一
定に保持することを可能にするので、そのベルトに余分
な力が付与されることはなく、その点からもベルトの耐
久性を向上させることを可能にしている。
【図面の簡単な説明】
第1図は、複写機の主要部の構成を示す説明図、第2図
は、ベルトモジュールをコピー動作位置にセットした状
態を示す側面図、第3図および第4図は、ベルトの取替
え時およびベルトのスキュー解放時の、揺動フレームの
折曲げ状態を示す側面図である。 図中の符号 1……感光体ベルト、2……ベルトモジュール、3……
固定フレーム、4……揺動フレーム、5……側部材、6
……支点、7……ガイド、8・8a……凹部、9……ピ
ン、10……テンション用スプリング、11……スライ
ダー、12……ドライブローラ、13……テンションロ
ーラ、14……ガイドローラ、15……裏当ローラ、1
6……スプリング、17……ストッパー、20……レン
ズ、21……帯電器、22……プレクリーニングラン
プ、23……現像器、24……ミキサー、25……現像
ローラ、26……クリーニングブレード、27……転写
分離コロトロン、28……アースブラシ、29……除電
ランプ、30……給紙カセット、31……給紙ローラ、
32……用紙ガイド部材、33……ヒートローラ。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭56−48313(JP,A) 特開 昭47−13092(JP,A) 特開 昭59−83186(JP,A) 特開 昭60−144782(JP,A) 特開 昭60−186877(JP,A) 特開 昭60−144782(JP,A) 特開 昭59−15971(JP,A) 実開 昭57−164755(JP,U) 実開 昭58−191141(JP,U) 実開 昭54−111090(JP,U) 実開 昭60−94675(JP,U) 実開 昭59−4563(JP,U) 実開 昭57−169745(JP,U) 特公 昭49−23216(JP,B1)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】感光体ベルトと、前記感光体ベルトを支持
    するベルトモジュールを設けた複写機において、 前記ベルトモジュールは、複写機本体に固定される固定
    フレームと、前記固定フレームに対して揺動可能に支持
    される揺動フレームとを有し、 前記揺動フレームは、通常のコピーを行う位置に感光体
    ベルトを保持する第1の位置と、 前記揺動フレームを第1の位置から揺動させる第2の位
    置との間で揺動可能に構成するとともに、 前記感光体ベルトの駆動と停止の動作による張力の変化
    に応じて、前記揺動フレームを第1の位置と第2の位置
    との間で揺動させる機構を構成することを特徴とする複
    写機における無端ベルト状感光体のスキュー解除装置。
JP59141422A 1984-07-10 1984-07-10 複写機における無端ベルト状感光体のスキユ−解除装置 Expired - Lifetime JPH0652462B2 (ja)

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JP59141422A JPH0652462B2 (ja) 1984-07-10 1984-07-10 複写機における無端ベルト状感光体のスキユ−解除装置

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