JP3382333B2 - 画像形成装置及びそのクリーニング装置 - Google Patents

画像形成装置及びそのクリーニング装置

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JP3382333B2 JP34326093A JP34326093A JP3382333B2 JP 3382333 B2 JP3382333 B2 JP 3382333B2 JP 34326093 A JP34326093 A JP 34326093A JP 34326093 A JP34326093 A JP 34326093A JP 3382333 B2 JP3382333 B2 JP 3382333B2
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  • Electrostatic Charge, Transfer And Separation In Electrography (AREA)
  • Feeding Of Articles By Means Other Than Belts Or Rollers (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 【発明の目的】
【0001】
【発明の目的】
【産業上の利用分野】この発明は、静電複写機、同プリ
ンタないしはインクジェット記録装置等の画像形成装
置、とくに画像形成部に対向して記録材を搬送する無端
ベルト状の搬送手段を備えた画像形成装置並びにその搬
送手段のクリーニング装置に関するものである。
【0002】
【従来技術と解決すべき課題】「図1」は本発明の実施
例を示すカラー画像形成装置の概略側面図であるが、画
像形成装置の基本的な構成については公知の装置と変わ
りはないので、その範囲内でその構成、作用について略
述する。
【0003】図示のように装置本体内には、第1、第
2、第3及び第4の画像形成部Pa、Pb、Pc及びP
dが直列状に配置してあり、これらの図示下方にはすべ
ての画像形成部に接するように転写材を搬送するための
誘電体フィルムからなる無端ベルト25が配設してあつ
て図示白抜き矢印方向に走行するものとする。
【0004】前記各画像形成部Pa乃至Pdは、夫々前
記無端ベルト25に対向して回転円筒状の像担持体1
a、1b、1c、1dをそなえており、その周辺には夫
々前記像担持体表面を一様に帯電させる帯電手段1a、
2b、2c、2d、これら帯電面に原稿からの反射光、
画像変調されたレーザビーム等の画像信号を付与して静
電潜像を形成するための潜像形成とこれにトナーを付与
してトナー像を形成する現像手段6a、6b、6c、6
d、転写手段7a、7b、7c、7d、クリーニング手
段9a、9b、9c、9dが配設してある。図示の装置
にあっては、各現像器6a乃至6dには夫々マゼンタ、
シアン、イエロー、ブラック各色のトナーが収納されて
いるねのとする。
【0005】カセット11から転写材Pが取り出されて
無端ベルト25に供給され、この転写材が画像形成部P
aに達すると、この位置で像担持体1aを含む画像形成
動作が行われて、転写材Pにはマゼンタトナー像が形成
される。
【0006】次いで転写材が画像形成部Pb乃至Pdに
搬送されてゆくにつれて、各画像形成部において、シア
ントナー、イエロートナー及びブラックトナーによる像
が順次重畳形成され、その後、トナー像を担持した転写
材は無端ベルト25から分離されて定着装置30に至
り、各色トナー像が溶解定着されてカラー画像となって
機外に排出される。転写手段が配置された各転写部位に
おいて、転写材に転移せず像担持体に残った残留トナー
は、各クリーニング装置9a乃至9dによって除去され
て、各像担持体は次の画像形成工程に入り得る状態とな
る。
【0007】ところで、以上のような画像形成工程が進
行すると、装置本体内部に発生する飛散トナー等によっ
て無端ベルト25が次第に汚れ、これが以降の工程で搬
送される転写材を汚染するような事態を生ずるので、無
端ベルト25には適宜のクリーニング装置を配設してベ
ルトの汚染を阻止する必要がある。
【0008】このためのクリーニング手段としては、従
来から種々なものが提案されているが、クリーニングブ
レードのような手段は、被クリーニング面を圧接するの
で像担持体のような剛性の部材には好適であるが、前述
のような装置の無端ベルト部には強固なバックアップ部
材を必要とするので好ましくない。前記無端ベルトのよ
うな比較的柔軟な部分のクリーニングにはクリーニング
ウェブを摺擦するようなものが良く適合する。
【0009】ところが、ウェブをクリーニング材とした
ものにあっては、その片面を被クリーニング面当接摺擦
するのが普通であるため、ウエブの有する汚れを保有す
る機能を充分に発揮することが困難で、そのためウェブ
の送り量を増す要因となっており、ウェブ消費量を増大
させる原因となっていた。
【0010】また、ウェブを使い切った場合には新品と
交換するべく、ウェブの残量を検知する必要があるが、
このためにウェブにシールを添付したりマークを印刷し
てこれを装置内のセンサで読み取ったり、ウェブにスリ
ットを設け付勢されたフラッグがこれを通過したことを
検知する等などの手段がとられていたが、このような残
量検知の仕方がウェブの使用可能量を減らしてコストア
ップの原因となっていた。
【0011】本発明はこのような事態に対処すべくなさ
れたものであって、前述のように転写材等を搬送する無
端状の搬送ベルトを使用する画像形成装置において、該
ベルトをクリーニングするためにウェブクリーニング手
段を用いる際、クリーニングウェブの両面を用いてベル
トの2ケ所においてクリーニングを行うようにするとと
もに、ウェブ残量の検知に特段ウェブ自体の一部を使用
するような手段をとなず、ウェブのクリーニング機能を
全長にわたって充分発揮させ得るようなクリーニング装
置並びにこれを利用する画像形成装置を提供することを
目的とするものである。
【0012】
【発明の構成】
【課題を解決する手段】上記の目的を達成するため、本
発明は、一対の芯部材の一方から他方に順次巻き取られ
るクリーニングウェブを、走行する被クリーニング面に
当接させてクリーニングを行うクリーニング装置であっ
て、前記一方の芯部材に巻回された状態のクリーニング
ウェブ部分の表面を前記被クリーニング面に当接するよ
うに、該芯部材を前記クリーニング面に向かって押圧し
ながら移動可能に支持する支持手段と、前記一対の芯部
材の間のクリーニングウェブの裏面が前記被クリーニン
グ面に当接するようにクリーニングウェブを押圧する押
圧手段と、前記支持手段の位置を検出する検知手段と、
を有し、該検知手段が検出した位置情報によって前記ク
リーニングウェブの残量を判断することを特徴とするク
リーニング装置(1)、又は、転写材を保持搬送する転
写材保持体と、該転写材保持体に近接配置され、前記転
写材に画像を形成する画像形成手段と、前記転写材保持
体の表面をクリーニングするクリーニング装置と、を具
備する画像形成装置において、前記クリーニング装置
は、一対の芯部材の一方から他方へ順次巻き取られるク
リーニングウェブを、前記転写材保持体に当接させてク
リーニングを行うクリーニング装置であって、前記一方
の芯部材に巻回された状態のクリーニングウェブ部分の
表面を前記転写材保持体に当接するように、該芯部材を
前記転写材保持体に向かって押圧しながら移動可能に支
持する支持手段と、前記一対の芯部材の間に存在するク
リーニングウェブの裏面が前記転写材保持体に当接する
ようにクリーニングウェブを押圧するする押圧手段と、
前記支持手段の位置を検出する検知手段と、を有し、該
検知手段が検出した位置情報によって前記クリーニング
ウェブの残量を判断することを特徴とする画像形成装置
(2)である。
【0013】このように構成することによって、ウェブ
クリーニングを行うばあい、このウェブの全長にわたっ
てウェブのクリーニング機能を充分に利用することがで
きるとともに、フォトインターラプタなど適宜の検知手
段を利用することによって、ウェブ自体にマークを付し
たりすることなく全長をクリーニングに使用できるの
で、コストダウンにも資するところが大きい。
【0014】
【実施例の説明】「図1」は本発明の実施例を示す画像
形成装置の概略側面図であって、画像形成装置本体部分
については既に説述した。転写材を各転写部位に案内す
る無端状の搬送ベルト25にはクリーニング装置3が配
設してあり、該クリーニング装置内には、後に詳述する
ように一対のローラとこれらローラに懸架した長尺のク
リーニングウェブが配設してあり、このクリーニングウ
ェブが少量ずつ進行して搬送ベルト表面を摺擦クリーニ
ングするものとする。
【0015】「図2」は前記クリーニング装置3の構成
を示す側面図であって、このクリーニング装置3は、搬
送ベルト25の巾方向に延設してあり、搬送ベルト25
の走行方向にみてクリーニング装置3の上流側には除電
帯電器7c、7dが配設してある。
【0016】これら帯電器7c、7dの作用によって、
搬送ベルトのチャージアップを防止して転写材の搬送ベ
ルトへの吸着不良、転写不良を防止し、また、搬送ベル
ト25に付着したカブリトナーや浮遊トナー等が搬送ベ
ルト25に静電的に付着してものを除電してクリーニン
グし易い状態にする。
【0017】「図2」に示すように、クリーニンぐ装置3
には芯金(芯部材)30、30’が配設してあり、芯金
30に巻回したクリーニングウェブ31が、図示のよう
に、搬送ヘルトに当接している押圧ローラ32を経て芯
金30’に達している。
【0018】前記芯金30は枢軸37に枢着されたレバ
ー33の一端に取着してあり、該レバー33の他端には
ばね38が設けてあって前記レバーに時計方向に回動習
性をあたえており、図示のような当初の位置においてウ
ェブ31は搬送ベルト25下面に当接摺擦している。
【0019】前記芯金30の一方の端部には、ウエブ3
1が搬送ベルトとの摺擦によって引き出されないように
バックテンションを与えるトルクリミッタを内蔵したギ
ヤ35に噛合するギヤ36が配設してあり、また、適所
に前記レバー33の移動を検知するためのセンサ34が
配置してある。
【0020】図示のように、巻き取り側の芯金30’
は、前記芯金30の上流側(搬送ベルトの走行方向にみ
て)に配置してあり、前記ローラ32はこれら芯金の中
間位置に配置してあり、これに巻架されて通過するウエ
ブ31が搬送ベルト25下面に当接するようにばね32
aによって搬送ベルト方向に偏倚されている。
【0021】このように構成してあるから、芯金30に
巻回されているクリーニングウエブ31を適量ずつ芯金
30’に巻つけてゆくことによって、搬送ヘルト25面
が摺擦されて付着したトナー等が摺擦除去されるものと
する。
【0022】この場合、図から直ちにわかるように、芯
金30に巻回されたウェブ部分の搬送ベルトに当接する
面と、前記ローラ32に巻架されたウェブ部分の搬送ベ
ルトに当接する面とはウェブの表裏面となっているか
ら、この装置によるクリーニングはウエブの両面を使用
することになり、ウエブの送り量を小さくできるのでコ
スト的に有利である。また、上流側にあるローラ32に
係合するウェブ部分で除去できなかった異物も、芯金3
0に巻回されたウェブ部分で除去できるのでクリーニン
グ機能の向上を図ることができる。
【0023】また、芯金30に当初巻回されていたウェ
ブ31が減少するにつれて、レバー33が回動するの
で、例えばフォトインタラプタ等の検知手段34によっ
てこのレバー33の回動を検知することによって、ウエ
ブ自体にマークを付したりする必要がなく、全長をクリ
ーニングのために利用できるのでコストダウンに資する
ことになる。
【0024】なお、以上本発明を複数個の画像形成部を
備えたカラー画像形成装置に適用した場合について説明
したが、本発明がこれに限定されるものではなく、転写
材搬送用の無端状ベルトと、これに近接配置した単一の
画像形成部を具備するモノクロ方式の画像形成装置にも
同様に適用できることは云うまでもない。
【0025】次に「図4」に示すインクジェット記録装
置に適用した実施例について説明する。同図はその概略
側断面図であって、この装置は、原稿を読み取って電気
信号に変換するスキャナ部171と、その下方に位置す
る記録部172からなる。
【0026】スキヤナ部頂部の原稿台173に載置され
た原稿Dが、レンズアレイ176、色分解ラインセンサ
(カラーイメージセンサ)177、露光手段179を内
装した読み取りユニット175の、図示矢印方向への走
行の際、前記露光手段179によって照射され、その反
射光がレンズアレイ176によって色分解ラインセンサ
(以下読み取りセンサという)177に集光される。該
読み取りセンサ177では原稿のカラー画像情報を赤
R、緑G、青B毎に検出し、これらを電気的なデジタル
信号変換する。これらの信号は記録データとして記録部
172に転送される。
【0027】記録部172において、同図符号180は
記録ヘッド部で、イエロー、マゼンタ、シアン及びブラ
ックの各インク毎に転写材Pの全巾にわたって吐出口を
備えたヘッドが配置してあり、各ヘッドにはその温度を
調整するためのヒートパイプ(不図示)が側面に配置し
てある。図示符号181は回復キャップであって必要に
応じてヘッド180部に対しての相対移動して吐出口を
閉塞し、不使用時のインクの乾燥を防止したり、予備吐
出を行ったりして吐出特性を良好に維持している。記録
時の非キャップ時には前記ヘッド部180は図示のよう
に転写材Pの搬送路に対向する位置に配置されることに
なる。
【0028】記録部下部に配置されたカセット183に
積層配置された転写材の、最上部の1枚が給紙コロ18
5によって該カセットから取り出され、これが搬送ロー
ラ対186a、186bによって搬送路187に送ら
れ、さらにレジストローラ対189a、189bによっ
て搬送タイミングを調整されて前記ヘッド部180の吐
出口に対向する搬送路120に搬送される。
【0029】該搬送路120は記録ヘッド部の吐出口に
対向配置した無端状の搬送ベルト125を有しており、
これが不図示の駆動源によって走行して、レジストロー
ラ対189a、189bを通過して搬送ベルトに供給さ
れた転写材を吸着搬送し、この間に前記各色インクによ
って画像記録が行われる。
【0030】記録を終了した転写材は搬送ベルトから分
離されて図示左方に進行し、赤外線ヒータによって加熱
されたエアがファン90によって吹きつけられてインク
が乾燥して定着が行われた後、排出ローラ対191a、
191bによって排出されてトレイ192に載置され
る。
【0031】このような構成の画像形成装置にあって
も、記録ヘッドから吐出されるインクの一部が微細なイ
ンク滴(インクミスト)が発生することを免れない。イ
ンクミストは極めて軽量であるので装置本体内を浮遊し
て搬送ベルト125など搬送機能部にも付着して転写材
の汚染、画質劣化を招来する原因となる。
【0032】そこで図示の装置にあっては、前記搬送ベ
ルト125に当接するようにウェブクリーニング装置1
50を配設してある。このクリーニング装置150の構
成は前記「図2」、「図3」に示すものと同様とする。
これによって前述のように、搬送ベルトを高効率でクリ
ーニングでき、画質の向上にも資する。
【0033】
【発明の効果】以上説明したように、本発明は、一対の
芯部在位間に懸架されて順次移動するクリーニングウェ
ブの表裏両面を、可及的に少量の部品と、小型で簡単な
構成によって、クリーニングウェブを巻き戻したり、特
段の反転機構などを設けることなく、被クリーニング面
を連続的にクリーニングすることが出来、さらに、ウェ
ブ使用量を検知するのにウェブ自体にマークをつけた
り、切込みを入れたりする必要もないので、ウェブ使用
量を大巾に節約し、その全長を有効に活用することが可
能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明をカラー画像形成装置に適用した実施例
を示す概略側面図
【図2】同上装置の、クリーニング装置部分のみを示す
側断面図、
【図3】同上要部の平面図
【図4】本発明をインクジェット記録装置に適用した実
施例を示す側面図
【符号の説明】
1a〜1d 像担持体 2a〜2d 潜像形成手段 3 クリーニング装置 6a〜6d 現像器 7a〜7d 転写手段 9a〜9d クリーニング装置 25 搬送ベルト 30、30’ 芯金 31 クリーニングウェブ 32 押圧ローラ 33 レバー Pa〜Pd 画像形成部
フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G03G 21/10 - 21/12 G03G 15/16 - 15/16 103

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】一対の芯部材の一方から他方に順次巻き取
    られるクリーニングウェブを、走行する被クリーニング
    面に当接させてクリーニングを行うクリーニング装置で
    あって、 前記一方の芯部材に巻回された状態のクリーニングウェ
    ブ部分の表面を前記被クリーニング面に当接するよう
    に、該芯部材を前記クリーニング面に向かって押圧しな
    がら移動可能に支持する支持手段と、 前記一対の芯部材の間のクリーニングウェブの裏面が前
    記被クリーニング面に当接するようにクリーニングウェ
    ブを押圧する押圧手段と、 前記支持手段の位置を検出する検知手段と、を有し、 該検知手段が検出した位置情報によって前記クリーニン
    グウェブの残量を判断することを特徴とするクリーニン
    グ装置。
  2. 【請求項2】転写材を保持搬送する転写材保持体と、 該転写材保持体に近接配置され、前記転写材に画像を形
    成する画像形成手段と、 前記転写材保持体の表面をクリーニングするクリーニン
    グ装置と、を具備する画像形成装置において、 前記クリーニング装置は、一対の芯部材の一方から他方
    へ順次巻き取られるクリーニングウェブを、前記転写材
    保持体に当接させてクリーニングを行うクリーニング装
    置であって、 前記一方の芯部材に巻回された状態のクリーニングウェ
    ブ部分の表面を前記転写材保持体に当接するように、該
    芯部材を前記転写材保持体に向かって押圧しながら移動
    可能に支持する支持手段と、 前記一対の芯部材の間に存在するクリーニングウェブの
    裏面が前記転写材保持体に当接するようにクリーニング
    ウェブを押圧するする押圧手段と、 前記支持手段の位置を検出する検知手段と、を有し、 該検知手段が検出した位置情報によって前記クリーニン
    グウェブの残量を判断することを特徴とする画像形成装
    置。
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