JP3086518B2 - 画像形成装置 - Google Patents

画像形成装置

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JP3086518B2
JP3086518B2 JP03334240A JP33424091A JP3086518B2 JP 3086518 B2 JP3086518 B2 JP 3086518B2 JP 03334240 A JP03334240 A JP 03334240A JP 33424091 A JP33424091 A JP 33424091A JP 3086518 B2 JP3086518 B2 JP 3086518B2
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【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、移動する転写材担持シ
ート上に転写材を担持し、該転写材に転写電界を付与し
て感光体や絶縁体等から成る像担持体上に形成されたト
ナー画像を該転写材上に重ねて転写を行う転写装置に関
するものであり、例えば電子写真複写機やプリンター等
の転写装置として好適に使用することができる。
【0002】
【従来の技術】上述のように、トナー画像を有する感光
体や絶縁体等の像担持体に転写材を1回又は複数回対面
させることにより像担持体上のトナー画像を転写材に転
写し、白黒又はカラーの画像を得んとする例えば電子写
真複写機、プリンター等の種々の画像形成装置が市販さ
れており、又数多く提案されている。
【0003】図4にはフルカラー画像を形成するための
カラー電子写真複写機の一例が示される。
【0004】本例において、カラー電子写真複写機は、
像担持体であるドラム形状の電子写真感光体、つまり感
光ドラム1が矢印方向に回転自在に支持され、該感光ド
ラム1の周りにコロナ帯電器2、露光光学系3、現像装
置4、転写装置5、クリーニング器6が配置される。
【0005】光学系3は原稿走査部3aと色分解フィル
タ3bから成り、帯電器2にて一様に帯電された感光ド
ラム1に各分解色画像毎に光像を照射し、潜像を形成す
る。現像装置4は回転現像装置とされ、中心軸4bの周
りに4個の現像器、つまりイエロー現像器4Y、マゼン
タ現像装置4M、シアン現像装置4C、ブラック現像器
4Bを配置し、所定の現像器を感光ドラム1に対向した
現像位置へと回転させて感光ドラム1上の潜像を現像
し、感光ドラム1上にトナー画像を形成する。
【0006】更に、感光ドラム1上のトナー画像は転写
材カセット7より搬送系及び転写装置5を介して感光ド
ラム1と対向した位置に供給された転写材に転写され
る。転写装置5は、本例では転写ドラム5a、転写帯電
器5b、転写材を把持し搬送する転写材グリッパー5
c、内側帯電器5d、外側帯電器5eとを有し、転写ド
ラム5aの周面開口域には誘電体から成る転写材担持シ
ート5fが円筒状に張設されており転写ドラム5aは転
写材担持シート5fを一体的に備えている。
【0007】更に説明すると、上述のようにドラム状と
される転写装置、つまり転写ドラム5aが回転するに従
って感光ドラム1上のトナー像は転写帯電器5bにより
転写材担持シート5fに担持された転写材上に転写さ
れ、同時に該転写材は転写材担持シート5fに吸着され
る。感光ドラム1はクリーニング器6で残余のトナーが
除去された後、引き続き次の画像形成プロセスを行な
う。
【0008】このように転写材担持シート5fに吸着搬
送される転写材には所望数の色画像が転写され、フルカ
ラー画像が形成される。斯かるカラー画像形成方法は当
業者には周知の技術であるのでこれ以上の説明は省略す
る。
【0009】このようにして4色のトナー像の転写が終
了すると転写材は転写ドラム5aから分離され、熱ロー
ラ定着器9を介してトレイ10に排紙される。
【0010】上述の如く、カラー電子写真複写機におい
ては、転写ドラム5にはその周面開口部には転写材を保
持するための転写材担持体、つまり誘電体から成る転写
材担持シート5fが張られているが、該転写ドラム5a
の周面近傍には感光ドラム1、現像装置4、クリーニン
グ器6等の現像剤(トナー)を保持、又は収納したユニ
ット群が配置されており、斯かるユニット群から飛散し
た望ましくないトナーが付着することにより転写ドラム
5a上の転写材担持シート5fが汚損されることがあ
る。更には、トナー像が転写され未だ定着が行なわれて
いない転写材を転写ドラム5aから分離する時などに該
転写材がジャム(転写材が機械中に詰まった状態)とな
った時には、転写材担持シート5fに転写材上のトナー
が付着し、該転写材担持シート5fは該トナーによって
ひどく汚される。
【0011】従って、転写装置5には転写材担持シート
5f上に付着したトナーを除去する目的で転写材担持シ
ートの清掃手段11が設けられる。転写材担持シート5
fの清掃は通常、転写に先立ち行なわれる転写ドラム5
aの前回転時に行なわれるが、前記したように転写材の
ジャム等の後には随時行われる。
【0012】転写材担持シート清掃手段11は、図4に
概略図示されるように、本例では円筒状とされる転写材
担持シート支持手段である転写ドラム5aの周面開口部
に張設された転写材担持シート5fの外側に巻き取り式
のクリーニングウェッブ11aを配設し、内側にバック
アップブラシ11bが配設してある。
【0013】該クリーニングウェッブ11aは繰出しロ
ール11cに捲回され、回転自在で転写材担持シート5
fにて押圧されているウェッブ押圧ローラ11dに、ウ
ェッブ押圧ローラ11dと転写材担持シート5f間をと
おるように巻掛けられ、巻取りロール11eに巻取られ
るようになっており、巻取りロール11eは不図示の駆
動源により一定のタイミングで一定長さのクリーニング
ウェッブ11aを巻き取る。そして、転写ドラム5aの
回転により、誘電体の転写材担持シート5fがウェッブ
押圧ローラ11dの位置でクリーニングウェッブ11a
と転写材担持シート5fがウェッブ押圧ローラ11dの
位置でクリーニングウェッブ11aと摺擦することによ
り、転写材担持シート5fに付着しているトナー等の付
着物がクリーニングウェッブ11aにぬぐいとられるよ
うになっている。フィルム状の転写材担持シート5fに
ウェッブ押圧ローラ11dでクリーニングウェッブ11
aを介して加えられる圧力による変形を防止するため、
ウェッブ押圧ローラ11dにバックアップブラシ11b
が対抗するようになっている。
【0014】
【発明が解決しようとしている課題】しかしながら、上
記従来例ではクリーニングウェッブの送り量を一定にし
ており、トナーをはじめとする付着物量が最大のとき
(例えばジャム時、感光体上のトナーが直接誘電体シー
ト上に転写された場合)充分な清掃力が得られる様に、
送り量を決定している。これによって、転写材担持シー
トのトナー等の付着物は完全に清掃されるがこの様な場
合、クリーニングウェッブの送り量は最も長くなり、ク
リーニングウェッブの全長が長くなり、清掃手段の大型
化、あるいは、短期間での交換を余儀なくされるという
欠点があった。
【0015】
【課題を解決するための手段】本出願に係る第1の発明
はトナー像を担持する像担持体と、転写材を担持する転
写材担持体と、前記転写材担持体の転写材を担持する側
に接触して前記転写材担持体上のトナーを回収する移動
可能なクリーニングウエッブを備えるクリーニング手段
と、を有し、前記像担持体上のトナー像を前記転写材担
持体に担持された転写材に転写する画像形成装置におい
て、前記転写材担持体上のトナー前記像担持体に静電
的に転写された後、前記クリーニングウエッブは前記転
写材担持体をクリーニングすることを特徴とする画像形
成装置である。
【0016】
【実施例】次に、本発明に係る転写装置の実施例につい
て図面を参照して更に詳しく説明する。
【0017】「実施例1」本発明に係る転写装置は、種
々の画像形成装置に利用することができ、種々の構成と
し得るが、本実施例では上記図4に関連して説明した転
写装置5を参照して説明する。転写装置5は、円筒状と
される転写材担持シート支持手段、即ち、転写ドラム5
a、転写帯電器5b、転写材を把持し搬送する転写材グ
リッパー5c、内側帯電器5d、外側帯電器5eとを有
し、前記転写ドラム5aの周面開口域には、誘電体の転
写材担持体(本実施例ではシート状の転写剤担持シー
ト)5fが張られ、転写ドラムは該シート5fを一体的
に有する。転写材担持シートの清掃手段11は、図4に
示す様に従来例と同様であり、その説明は省略する。
【0018】ここで、クリーニングウェッブ11aとし
て、アクリル極細繊維(平均直径5μm)束を加圧し、
布状に形成した不織布(厚さ150μm)を使用した。
その他、ナイロン、ポリエステル、レーヨン等の樹脂性
の極細繊維からなる不織布を使用することが出来る。
【0019】本実施例では、図1に示す様に、誘電体シ
ートの転写材担持シート5fの表面の汚れ具合(付着
量)を画像形成工程における各事象(例:ジャム時等)
に応じ予測する。そして、この付着量に応じ、クリーニ
ングウェッブ11aの送り量(清掃作用時における転写
ドラム5aの1回転におけるクリーニングウェッブ11
aの送り量)を変化させる。
【0020】
【0021】ここで、フィードバックシーケンスとは、
感光ドラム1上に形成したトナー像を直接不図示の光学
センサにより濃度を読み取り、現像バイアスを制御し、
画像濃度を一定に保つシーケンスのことであり、本シー
ケンス作動時において、感光ドラム1上のトナーが転写
位置にて誘電体の転写材担持シート5fの表面上に付着
した汚れを清掃するシーケンスである。
【0022】「実施例2」誘電体の転写材担持シート5
fの表面の汚れ具合を直接検知し、検知信号に応じてウ
ェッブ送り量を決定しても良い。図2は図4に示す転写
ドラムの転写位置直後に設けた反射型光学センサ41に
より、汚れ具合を検知し、クリーニングウェッブ11a
の送り量を決定した場合の反射光学濃度と送り量の関係
を示したものである。即ち、反射光学濃度が0.4まで
はクリーニングウェッブ11aの送り量を1mm、反射
光学濃度が0.4から1.2まではクリーニングウェッ
ブ11aの送り量を2mm、反射光学濃度が1.2以上
ではクリーニングウェッブ11aの送り量を5mmとし
ている。これにより、より確実に転写材担持シート5f
の清掃を行うことが出来た。
【0023】「実施例3」ジャム時に転写帯電器5bに
おいて転写電界極性を逆転させ、転写材担持シート5f
表面のトナーを感光ドラム1上へ再転写(特にジャム
時)を行った後、本発明の清掃手段11にて転写材担持
シート5fを清掃することで、ジャム時クリーニングウ
ェッブ11aの送り量をより減少させることが出来る
(図3)。即ち、ジャム時に転写電界極性を変化させな
い場合はクリーニングウェッブ11aの送り量は5mm
必要(図1)であったが、2mmで充分となった。
【0024】実施例は転写材担持として転写ドラムにつ
いてのべたが、誘電体の無端ベルトを1以上の画像形成
ステーションの転写部を通過させて転写材を搬送案内
し、無端ベルトをクリーニングウェッブで清掃する場合
も同様に適用できる。
【0025】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
転写材担持体上のトナー像担持体に静電的に転写され
後、クリーニングウェッブは転写材担持体をクリーニ
ングする構成とされるので、クリーニングウェッブ
動量を減少させることができ、クリーニング手段の小型
化をることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例のフローシートである。
【図2】本発明の他の実施例の線図である。
【図3】本発明の他の実施例のフローシートである。
【図4】本発明の適用される画像形成装置の実施例の縦
断面図である。
【符号の説明】 5 転写装置 5a 転写ドラム 5f 転写材担持シート 11 清掃手段 11a クリーニングウェッブ 11b バックアップブラシ 41 光学センサ
フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭56−123577(JP,A) 特開 昭57−62080(JP,A) 特開 昭58−203478(JP,A) 特開 平2−301779(JP,A) 特開 平3−167579(JP,A) 特開 昭57−181570(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G03G 21/10 - 21/12 G03G 15/16 - 15/16 103

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 トナー像を担持する像担持体と、転写材
    を担持する転写材担持体と、前記転写材担持体の転写材
    を担持する側に接触して前記転写材担持体上のトナーを
    回収する移動可能なクリーニングウエッブを備えるクリ
    ーニング手段と、を有し、前記像担持体上のトナー像を
    前記転写材担持体に担持された転写材に転写する画像形
    成装置において、 前記転写材担持体上のトナー前記像担持体に静電的に
    転写された後、前記クリーニングウエッブは前記転写材
    担持体をクリーニングすることを特徴とする画像形成装
    置。
  2. 【請求項2】 前記画像形成装置は、前記像担持体上の
    トナーをクリーニングするクリーニング手段を有するこ
    とを特徴とする請求項1の画像形成装置。
  3. 【請求項3】 前記画像形成装置は前記転写材担持体に
    付着したトナーを検知する検知手段を有し、前記検知手
    段による検知結果に応じて前記クリーニングウエッブの
    移動量を制御することを特徴とする請求項1又は2の画
    像形成装置。
  4. 【請求項4】 前記転写材担持体の前記クリーニング手
    段は、前記転写材担持体を介して前記クリーニングウエ
    ッブと対向する対向部材を備えることを特徴とする請求
    項1乃至3のいずれかの画像形成装置。
  5. 【請求項5】 前記像担持体から前記転写材担持体に担
    持された転写材にトナー像を転写する工程を繰り返して
    転写材上に複数色のトナー像を形成することを特徴とす
    る請求項1乃至4のいずれかの画像形成装置。
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