JP4594567B2 - 画像記録装置 - Google Patents
画像記録装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP4594567B2 JP4594567B2 JP2001279432A JP2001279432A JP4594567B2 JP 4594567 B2 JP4594567 B2 JP 4594567B2 JP 2001279432 A JP2001279432 A JP 2001279432A JP 2001279432 A JP2001279432 A JP 2001279432A JP 4594567 B2 JP4594567 B2 JP 4594567B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- recording medium
- image
- tension
- recording apparatus
- bar
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Landscapes
- Handling Of Continuous Sheets Of Paper (AREA)
- Registering, Tensioning, Guiding Webs, And Rollers Therefor (AREA)
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は画像記録装置に係り、特に、紙もしくはシート状のプラスチックフィルム等の連続した用紙(記録媒体)に画像記録を行う画像記録装置の用紙搬送機構に関する。
【0002】
【従来の技術】
画像記録部に記録媒体である用紙を搬送する手段の上流側に、用紙に張力を作用させるローラ対を設置した画像記録装置が、例えば特開平8−259068号公報に開示されている。
【0003】
上記特開平8−259068号公報は、用紙の搬送方向とは逆方向に回転する駆動ローラと、用紙を挟んで駆動ローラに圧接する2つの従動ローラとを有し、2つの従動ローラの回転軸が駆動ローラの回転軸に対して所定角度傾斜して設置されている。駆動ローラの逆回転によって、用紙に張力を作用させている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
上記特開平8−259068号公報の画像記録装置は、駆動ローラに圧接する従動ローラが駆動ローラに対して傾斜して設置されているため、用紙を点接触で挟持しており、用紙に作用する張力が不安定になるという問題がある。また、幅や厚さが異なる用紙に対しては、張力を調整できないという問題がある。そのため、画像記録部で用紙にしわやたるみが発生する。
【0005】
本発明は、画像記録装置において、連続用紙もしくはシート状のプラスチックフィルム等の連続した記録媒体を、高精度に搬送する画像記録装置を提供することにある。
【0006】
上記課題を解決するために、本発明の画像記録装置は、連続した記録媒体を搬送する記録媒体搬送手段と、該記録媒体上にトナー像を転写する画像転写手段と、該画像転写手段の前流側で前記記録媒体に張力を作用させる張力制御手段と、該記録媒体の幅方向の位置を規制する規制手段と、前記画像転写手段の後流側で前記記録媒体上のトナー像を定着する定着手段とを備えた画像記録装置であって、前記張力制御手段の前流側に、前記記録媒体に予備抵抗力を作用させる吸引ローラを設置し、該吸引ローラと前記張力制御手段の間に、前記記録媒体に搬送方向と逆向きの摩擦抵抗力を付加する摩擦抵抗調整手段を設置したことを特徴とするものである。
【0007】
本発明によれば、張力制御手段に送られる記録媒体は、摩擦抵抗調整手段によって搬送方向と逆向きの摩擦抵抗力を付加され、しわやたるみのない安定した搬送状態で張力制御部に送られる。そのため、平行度などのずれが調整されるので、高品質な記録画像が得られる。
【0008】
また、前記摩擦抵抗調整手段は、前記記録媒体の搬送方向を横切るように差しわたされた棒材からなり、きわめて簡単な構造で効果的に、記録媒体に摩擦抵抗力を付加できる。なお、丸棒の代わりに回転を停止させたローラなども使用できる。
【0009】
また、前記摩擦抵抗調整手段は、前記棒材が前記記録媒体の両面にそれぞれ配置され、該棒材への記録媒体の巻付け長さを変化させて、前記張力制御部上流側の記録媒体の張力を調整することを特徴とする。
【0010】
本構成によれば、幅や厚さが異なる用紙の張力設定が容易にできる。しかも、本発明者らの実験では、張力制御部2におけるような微妙な制御は不要で、簡易構造の単なる丸棒に記録媒体を巻きかけ、記録媒体の種類によって丸棒の固定位置を任意に変える程度の簡単な操作で記録媒体の安定搬送が飛躍的に向上した。
【0011】
【発明の実施の形態】
本発明の実施の形態を図面に基づき説明する。図1は、本発明の画像記録装置の一実施形態である両面印刷2色レーザプリンタの概略構成図である。本実施形態の概略は、図1において、連続した記録媒体1(以下、単に用紙1ともいう)を搬送する搬送ローラ71、72、用紙1にトナー像を転写する画像転写部3、画像転写部3の前流側で用紙1に微妙な張力を作用させる張力制御部2、画像転写部3の後流側で用紙1上のトナー像を定着する定着部5などを備え、張力制御部2の前流側に、用紙1に搬送方向と逆向きの摩擦抵抗力を付加する摩擦抵抗調整部9を設置したものである。
【0012】
この摩擦抵抗調整部9のフリクションバー91、92、93への用紙1の巻付き長さを調整することにより、連続用紙の張力が一定になり、高精度搬送および高印刷品質の記録画像を得ることができる。
【0013】
まず、図1および図2を用いて、本発明の画像記録装置の一実施形態の全体構成について説明する。図2は本発明の画像記録装置の摩擦抵抗調整部の第1の実施形態を示す概略構成図である。
【0014】
ロール状に巻かれた用紙もしくはシート状のプラスチックフィルム等の連続した用紙1は、補助ローラ61、62、63、64、吸引ローラ102を経て、本発明の特徴であるフリクションバー91、92、93から構成される摩擦抵抗調整部9を介して搬送ローラ71、72に送られる。
【0015】
フリクションバー91、92、93は、本発明者らの実験では、構造の簡単な単なる丸棒でよく、これに用紙1を巻きかけて摺動させることにより、用紙1に摩擦抵抗力を付加するようにしたものである。なお、丸棒の代わりに回転を停止させたローラなどでもよい。また、付加する摩擦抵抗力も、張力制御部2におけるような微妙な制御は不要で、記録媒体の種類によっていくつかの設置固定位置を任意に設けておけばよい。
【0016】
搬送ローラ71、72から繰り出された用紙1は、補助ローラ65から用紙1に張力を作用させる張力制御部2に送られ、補助ローラ66、67から用紙幅方向の位置を規制するために平行に設けられた2本の位置規制ローラ81、82および位置検知センサ83から構成される位置規制部8を経て、補助ローラ68を通過した後、トナー画像転写部3aに送られる。
【0017】
トナー画像転写部3a、3b、3c、3dは、片面2色の画像を形成する構成され、金属性ドラム表面に感光体層を塗布した回動可能な感光体ドラム31と、感光体ドラム31の外周に、感光体ドラム31の表面を一様に帯電させる帯電器32、感光体ドラム31上に静電潜像を形成する光学系33、静電潜像をトナーにより顕像化してトナ−像を形成するための現像ユニット34、トナ−像を用紙1に転写する転写コロトロン35、感光体ドラム31上の転写後の残留トナ−を除去するドラムクリ−ナ36などが設けられている。
【0018】
なお、図1においては、帯電器32、光学系33、現像ユニット34、転写コロトロン35およびドラムクリ−ナ36の符号はトナー画像転写部3aにだけ付けられているが、トナー画像転写部3b、3c、3dも同様に構成されている。
【0019】
用紙1は、トナー画像転写部3a、3bを通過し、第1面に2色の転写画像を形成し、ガイドローラ41、42により搬送方向を反転してトナー画像転写部3c、3dにより第2面に2色の転写画像を形成し、非接触の両面プレヒータ51、52と両面ヒートローラ53、54から構成される定着機5を通過して、両面に2色の永久画像が形成される。永久画像が形成された用紙1は、排出ローラ73、74によって図示しない後処理装置に搬送される。
【0020】
図1、2を用いて本発明の画像記録装置をさらに詳細に説明する。連続用紙1は、補助ローラ61を通過後、ロール紙11からの送出し動作による用紙1の振動を除去するためのバッファ101を形成し、次いで、用紙1に予備抵抗力を作用させる吸引ローラ102を介して、摩擦抵抗調整部9のフリクションバー91、92、93によってフリクションを作用させながら、搬送ローラ71、72へ給紙される。
【0021】
搬送ローラ71、72へ搬送された用紙1は、トナー画像転写部3a、3b、3c、3d上で所定の張力を一定に保つように、張力制御部2によって制御されている。すなわち、張力制御部2では、ダンサローラ20が上下方向に移動したときの変位を、図示しない検出装置で検出し、この検出信号を図示しない制御装置を介して搬送ローラ71、72の回転速度を調整して、用紙1の張力変動を抑えている。
【0022】
張力制御された用紙1は、トナー画像転写部3a、3b、3c、3dで両面にトナー像が形成された後、両面定着機5へ送られる。両面定着機5では、用紙1に形成されたトナー像を、両面プレヒータ51、52で予備加熱してから両面ヒートローラ53、54で加圧および加熱して用紙1に固着させる。トナー像が固着された用紙1は、排出ローラ73、74によって図示しない後処理機へ搬送される。
【0023】
このような画像記録装置において、吸引ローラ102と搬送ローラ71、72との間の用紙1の張力が不適切であると、搬送ローラ71、72部でのしわやたるみが発生する。
【0024】
このしわやたるみを防止するため、本例では、図2に示すように、摩擦抵抗を作用させるフリクションバー91、92、93を、図中に点線で示した初期位置から上下方向、すなわち用紙搬送方向に垂直な方向の任意の位置に移動して用紙1の巻付け長さを調整し、吸引ローラ102と搬送ローラ71、72の間の用紙1に対して適正な張力設定を可能としている。
【0025】
そのため、用紙1にしわやたるみが発生せず、高印刷性能を実現できる。また、フリクションバー91、92、93が任意の位置に移動して用紙1の巻付け長さを調整できることから、幅や厚さが異なる用紙1の適正な張力設定が容易にできる。例えば、記録媒体1が、幅が狭い、もしくは、厚さが薄いなどの場合は、フリクションバー91、92、93への記録媒体1の巻付け長さを短く設定して適正な張力を付加する。
【0026】
また、本実施形態では両面2色のトナー画像転写部を有するレーザプリンタについて説明したが、両面4色のトナー画像転写部を有する場合も同様に適用可能である。
【0027】
図3は、本発明における摩擦抵抗調整部の第2の実施形態を示す概略構成図である。図2の例では、フリクションバー91、92、93が、図中上下方向に移動して吸引ローラ102と搬送ローラ71、72の間の用紙1の張力を調整するのに対して、図3の実施形態は、フリクションバー94、95が水平方向、すなわち用紙搬送方向に沿うような方向に移動して、吸引ローラ102と搬送ローラ71、72の間の用紙1の張力を調整する構成である。
【0028】
これにより、用紙1にしわやたるみが発生するのを防止し、高印刷性能が実現できる。また、フリクションバー94、95が任意の位置に移動して用紙1の巻付け長さを調整できることから、幅や厚さが異なる記録媒体1の適正な張力設定が容易にできる。
【0029】
図4は、本発明における摩擦抵抗調整部の第3の実施形態を示す概略構成図である。図4の実施形態は、アーム98に取付けられた一対のフリクションバー96、97が、アーム98の支点を中心に回動して吸引ローラ102と搬送ローラ71、72の間の用紙1の張力を調整する構成である。
【0030】
これにより、前述の実施形態と同様に、用紙1にしわやたるみが発生するのを防止し、高印刷性能が実現できる。また、フリクションバー94、95が任意の位置に移動して用紙1の巻付け長さを調整できることから、幅や厚さが異なる用紙1の適正な張力設定が容易にできる。
【0031】
図5は、本発明の他の実施形態である片面印刷2色レーザプリンタの概略構成図である。図1の実施形態が両面2色の画像を形成する構成であるのに対して、本実施形態は、片面2色の画像を形成する構成である。
【0032】
本実施形態は、ロール状に巻かれた記録媒体1は、補助ローラ61、62、63、64、吸引ローラ102を経て、図2で示したフリクションバー91、92、93から構成される摩擦抵抗調整部9を介して搬送ローラ71、72に送られる。
【0033】
搬送ローラ71、72から繰り出された記録媒体1は、図1と同様に、張力制御部2、位置規制部8を通過した後、トナー画像転写部3aに送られる。記録媒体1は、トナー画像転写部3a、3bを通過し、片面に2色の転写画像を形成し、下面のプレヒータ52、ヒートローラ54を発熱させた定着機5を通過して永久画像が形成され、図示しない後処理装置に搬送される。
【0034】
図5の構成においても、図1の実施形態と同様に、フリクションバー91、92、93を、図中上下方向の任意の位置に移動して記録媒体1の巻付け長さを調整し、吸引ローラ102と搬送ローラ71、72の間の記録媒体1に対して適正な張力設定を可能としている。
【0035】
そのため、記録媒体1にしわやたるみが発生せず、高印刷性能を実現できる。また、フリクションバー91、92、93が任意の位置に移動して記録媒体1の巻付け長さを調整できることから、幅や厚さが異なる記録媒体1の適正な張力設定が容易にできる。なお、図5では、摩擦抵抗調整部9に図2で示した構成を採用したが、図3または図4に示すような構成でも同様の作用効果が得られる。
【0036】
以上の実施形態で説明したフリクションバー91〜97を、用紙の種類によって固定する方法は、図2、図3の実施形態の場合は、例えば図示しない側板に固定位置に応じてフリクションバーを引っ掛ける穴を設けて固定する。また、図4の実施形態の場合は、支点99にモータを直結し、このモータを励磁してフリクションバーを所定位置に固定する。
【0037】
本発明者らの実験では、微妙な張力調整を行なう張力制御部の前流側で、このような簡単な構成のフリクションバーを設置するだけで、張力制御部へ送られる記録媒体の搬送を大きく安定させることができた。そのため、張力制御部における微妙な張力調整の精度が向上し、ずれのない高品質な記録画像が得られた。
【0038】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明によれば、簡単な構成で摩擦抵抗力を付加するだけで、連続した記録媒体の張力を一定にできるため、記録媒体の高精度な連続搬送が可能となり、高印刷品質の記録画像を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態である両面印刷2色レーザプリンタの概略構成図である。
【図2】本発明における摩擦抵抗調整部の第1の実施形態を示す概略構成図である。
【図3】本発明における摩擦抵抗調整部の第2の実施形態を示す概略構成図である。
【図4】本発明における摩擦抵抗調整部の第3の実施形態を示す概略構成図である。
【図5】本発明の他の実施形態である片面印刷2色レーザプリンタの概略構成図である。
【符号の説明】
1 記録媒体
2 張力制御部
3 画像転写部
5 両面定着機
8 用紙位置規制部
9 摩擦抵抗調整部
53、54 ヒートローラ
61〜68 補助ローラ
71、72 搬送ローラ
73、74 排出ローラ
91、92、93、94、95、96、97 フリクションバー
Claims (8)
- 連続した記録媒体を搬送する記録媒体搬送手段と、該記録媒体上にトナー像を転写する画像転写手段と、該画像転写手段の前流側で前記記録媒体に張力を作用させる張力制御手段と、該記録媒体の幅方向の位置を規制する規制手段と、前記画像転写手段の後流側で前記記録媒体上のトナー像を定着する定着手段とを備えた画像記録装置であって、
前記張力制御手段の前流側に、前記記録媒体に予備抵抗力を作用させる吸引ローラを設置し、該吸引ローラと前記張力制御手段の間に、前記記録媒体に搬送方向と逆向きの摩擦抵抗力を付加する摩擦抵抗調整手段を設置したことを特徴とする画像記録装置。 - 請求項1に記載の画像記録装置において、前記摩擦抵抗調整手段は、前記記録媒体の搬送方向を横切るように差しわたされた棒材からなることを特徴とする画像記録装置。
- 請求項2に記載の画像記録装置において、前記摩擦抵抗調整手段は、前記棒材が前記記録媒体の両面にそれぞれ配置され、該棒材への記録媒体の巻付け長さを変化させて、前記張力制御部前流側の記録媒体の張力を調整することを特徴とする画像記録装置。
- 請求項3に記載の画像記録装置において、前記摩擦抵抗調整手段は、前記棒材を前記記録媒体の搬送方向にほぼ垂直な方向に移動させて該記録媒体の巻付け長さを変化させることにより、前記張力制御部前流側の記録媒体の張力を調整することを特徴とする画像記録装置。
- 請求項3に記載の画像記録装置において、前記摩擦抵抗調整手段は、前記棒材を前記記録媒体の搬送方向にほぼ沿うような方向に移動させて該記録媒体の巻付け長さを変化させることにより、前記張力制御部前流側の記録媒体の張力を調整することを特徴とする画像記録装置。
- 請求項3に記載の画像記録装置において、前記摩擦抵抗調整手段は、前記記録媒体の両面に1本ずつ平行配置された棒材を一対として、該2本の棒材同士を連結する連結部材を回動することにより、該2本の棒材のそれぞれが前記記録媒体への巻付け長さを変化させて、前記張力制御部前流側の記録媒体の張力を調整することを特徴とする画像記録装置。
- 請求項2に記載の画像記録装置において、前記棒材は丸棒であることを特徴とする画像記録装置。
- 請求項2または6に記載の画像記録装置において、前記棒材の代わりに回転を停止させたローラとしたことを特徴とする画像記録装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001279432A JP4594567B2 (ja) | 2001-09-14 | 2001-09-14 | 画像記録装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001279432A JP4594567B2 (ja) | 2001-09-14 | 2001-09-14 | 画像記録装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2003081502A JP2003081502A (ja) | 2003-03-19 |
JP4594567B2 true JP4594567B2 (ja) | 2010-12-08 |
Family
ID=19103624
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001279432A Expired - Fee Related JP4594567B2 (ja) | 2001-09-14 | 2001-09-14 | 画像記録装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4594567B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN111746866A (zh) * | 2020-07-21 | 2020-10-09 | 龙岩烟草工业有限责任公司 | 封箱用胶带器及其封箱方法 |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5332266B2 (ja) * | 2008-03-28 | 2013-11-06 | 富士ゼロックス株式会社 | 画像形成装置、連続用紙の搬送装置 |
JP6528554B2 (ja) * | 2015-06-19 | 2019-06-12 | コニカミノルタ株式会社 | 画像形成装置及び画像形成システム |
Citations (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0466145U (ja) * | 1990-10-05 | 1992-06-10 | ||
JPH04226250A (ja) * | 1990-07-05 | 1992-08-14 | Koenig & Bauer Ag | ほぼ一定のウエブ張力を発生させる方法及び装置 |
JPH08119504A (ja) * | 1994-10-21 | 1996-05-14 | Hitachi Koki Co Ltd | 画像記録装置 |
JPH09146317A (ja) * | 1995-11-28 | 1997-06-06 | Nec Off Syst Ltd | プリンタ装置 |
JPH09507716A (ja) * | 1994-01-24 | 1997-08-05 | シーメンス ニクスドルフ インフオルマチオーンスジステーメ アクチエンゲゼルシヤフト | ドキュメント印刷装置 |
JPH09507666A (ja) * | 1994-01-24 | 1997-08-05 | シーメンス ニクスドルフ インフオルマチオーンスジステーメ アクチエンゲゼルシヤフト | 帯状の記録担体を処理するための摩擦駆動装置を備えた印刷装置 |
JP2002182515A (ja) * | 2000-12-13 | 2002-06-26 | Hitachi Ltd | 画像記録装置 |
-
2001
- 2001-09-14 JP JP2001279432A patent/JP4594567B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04226250A (ja) * | 1990-07-05 | 1992-08-14 | Koenig & Bauer Ag | ほぼ一定のウエブ張力を発生させる方法及び装置 |
JPH0466145U (ja) * | 1990-10-05 | 1992-06-10 | ||
JPH09507716A (ja) * | 1994-01-24 | 1997-08-05 | シーメンス ニクスドルフ インフオルマチオーンスジステーメ アクチエンゲゼルシヤフト | ドキュメント印刷装置 |
JPH09507666A (ja) * | 1994-01-24 | 1997-08-05 | シーメンス ニクスドルフ インフオルマチオーンスジステーメ アクチエンゲゼルシヤフト | 帯状の記録担体を処理するための摩擦駆動装置を備えた印刷装置 |
JPH08119504A (ja) * | 1994-10-21 | 1996-05-14 | Hitachi Koki Co Ltd | 画像記録装置 |
JPH09146317A (ja) * | 1995-11-28 | 1997-06-06 | Nec Off Syst Ltd | プリンタ装置 |
JP2002182515A (ja) * | 2000-12-13 | 2002-06-26 | Hitachi Ltd | 画像記録装置 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN111746866A (zh) * | 2020-07-21 | 2020-10-09 | 龙岩烟草工业有限责任公司 | 封箱用胶带器及其封箱方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2003081502A (ja) | 2003-03-19 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
CN105759581A (zh) | 图像加热装置和成像装置 | |
EP1865385B1 (en) | Image forming apparatus with a sheet deskewing mechanism | |
JP6218522B2 (ja) | 定着装置 | |
JP4881016B2 (ja) | 画像形成装置 | |
JP2001159856A (ja) | 画像形成装置 | |
JP4594567B2 (ja) | 画像記録装置 | |
JP4213854B2 (ja) | シート搬送装置および画像形成装置 | |
JP2002182515A (ja) | 画像記録装置 | |
JPH08119504A (ja) | 画像記録装置 | |
US8265534B2 (en) | Apparatus and method for an asymmetrical printer fuser nip | |
JP4980674B2 (ja) | 画像形成装置 | |
JP2000203751A (ja) | 画像記録装置 | |
JP3571864B2 (ja) | シート搬送装置及び画像形成装置 | |
JPH03192382A (ja) | 定着装置 | |
US5283611A (en) | Image formation device with wrinkle free transport of film type photosensitive member | |
JP3679613B2 (ja) | 定着装置 | |
JP2004037975A (ja) | 電子写真式印刷装置の転写装置 | |
JP2008216555A (ja) | 画像形成装置 | |
JP2003098776A (ja) | 用紙の形状矯正装置 | |
JP2002012350A (ja) | 画像記録装置 | |
JP2001146345A (ja) | 印刷装置 | |
JPH11227976A (ja) | シート搬送ローラおよび画像読取装置および画像形成装置 | |
JP2004264636A (ja) | 連続紙印刷装置 | |
JPH079718A (ja) | プリンタ | |
JP3072186B2 (ja) | 定着装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A711 | Notification of change in applicant |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A711 Effective date: 20060222 |
|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20080812 |
|
RD04 | Notification of resignation of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424 Effective date: 20080826 |
|
A711 | Notification of change in applicant |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A712 Effective date: 20081028 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20091016 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20091117 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20100108 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20100727 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20100806 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20100820 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20100907 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20100917 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130924 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130924 Year of fee payment: 3 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |