JP3359041B2 - 混合芝 - Google Patents
混合芝Info
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- JP3359041B2 JP3359041B2 JP52457398A JP52457398A JP3359041B2 JP 3359041 B2 JP3359041 B2 JP 3359041B2 JP 52457398 A JP52457398 A JP 52457398A JP 52457398 A JP52457398 A JP 52457398A JP 3359041 B2 JP3359041 B2 JP 3359041B2
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- JP
- Japan
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- grass
- synthetic
- growth substrate
- layer
- Prior art date
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- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E01—CONSTRUCTION OF ROADS, RAILWAYS, OR BRIDGES
- E01C—CONSTRUCTION OF, OR SURFACES FOR, ROADS, SPORTS GROUNDS, OR THE LIKE; MACHINES OR AUXILIARY TOOLS FOR CONSTRUCTION OR REPAIR
- E01C13/00—Pavings or foundations specially adapted for playgrounds or sports grounds; Drainage, irrigation or heating of sports grounds
- E01C13/08—Surfaces simulating grass ; Grass-grown sports grounds
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E01—CONSTRUCTION OF ROADS, RAILWAYS, OR BRIDGES
- E01C—CONSTRUCTION OF, OR SURFACES FOR, ROADS, SPORTS GROUNDS, OR THE LIKE; MACHINES OR AUXILIARY TOOLS FOR CONSTRUCTION OR REPAIR
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- E01C13/08—Surfaces simulating grass ; Grass-grown sports grounds
- E01C13/083—Construction of grass-grown sports grounds; Drainage, irrigation or heating arrangements therefor
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- D—TEXTILES; PAPER
- D10—INDEXING SCHEME ASSOCIATED WITH SUBLASSES OF SECTION D, RELATING TO TEXTILES
- D10B—INDEXING SCHEME ASSOCIATED WITH SUBLASSES OF SECTION D, RELATING TO TEXTILES
- D10B2505/00—Industrial
- D10B2505/20—Industrial for civil engineering, e.g. geotextiles
- D10B2505/202—Artificial grass
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- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E01—CONSTRUCTION OF ROADS, RAILWAYS, OR BRIDGES
- E01C—CONSTRUCTION OF, OR SURFACES FOR, ROADS, SPORTS GROUNDS, OR THE LIKE; MACHINES OR AUXILIARY TOOLS FOR CONSTRUCTION OR REPAIR
- E01C13/00—Pavings or foundations specially adapted for playgrounds or sports grounds; Drainage, irrigation or heating of sports grounds
- E01C13/08—Surfaces simulating grass ; Grass-grown sports grounds
- E01C2013/086—Combination of synthetic and natural grass
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- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T428/00—Stock material or miscellaneous articles
- Y10T428/23907—Pile or nap type surface or component
- Y10T428/23979—Particular backing structure or composition
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- Civil Engineering (AREA)
- Structural Engineering (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Cultivation Of Plants (AREA)
- Diaphragms For Electromechanical Transducers (AREA)
- Acyclic And Carbocyclic Compounds In Medicinal Compositions (AREA)
- Regulating Braking Force (AREA)
- Inorganic Insulating Materials (AREA)
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- Amplifiers (AREA)
- Laminated Bodies (AREA)
- Solid-Sorbent Or Filter-Aiding Compositions (AREA)
- Chemical And Physical Treatments For Wood And The Like (AREA)
- Glass Compositions (AREA)
- Percussion Or Vibration Massage (AREA)
- Harvester Elements (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 本発明は、合成および天然混合芝用のベース層(base
layar)に関し、このベース層は、 複数の相互に実質的に平行な縦糸およびこの縦糸に交
差する複数の相互に実質的に平行な横糸とからなる織物
(fabric)を含み、該織物には複数の開口があり、およ
び 少なくとも部分的に該織物に連結され、繊維の端部の
少なくとも一つがこの織物の外側に突出し、そして合成
草葉身(blade)を形成する複数の合成草繊維(fibre
s)を含む。このようなベース層は、例えばWO−A−940
0639から知られている。
layar)に関し、このベース層は、 複数の相互に実質的に平行な縦糸およびこの縦糸に交
差する複数の相互に実質的に平行な横糸とからなる織物
(fabric)を含み、該織物には複数の開口があり、およ
び 少なくとも部分的に該織物に連結され、繊維の端部の
少なくとも一つがこの織物の外側に突出し、そして合成
草葉身(blade)を形成する複数の合成草繊維(fibre
s)を含む。このようなベース層は、例えばWO−A−940
0639から知られている。
数年前に遡ると、ほとんどのスポーツは天然芝上で行
われていた。天然芝は比較的柔らかく、そのために転ん
だ時やタックルで滑り込む時などに怪我がや負傷をめっ
たにしないという利点がある。しかし天然芝の大きな欠
点は、集中的な使用および/または天候状態により著し
く質が悪化し得ることである。運動できない、または辛
うじてできる、大きなむき出し(砂地)の地表のある非
常に荒れた地面が残り、またこれは見栄えのしない風景
でもある。
われていた。天然芝は比較的柔らかく、そのために転ん
だ時やタックルで滑り込む時などに怪我がや負傷をめっ
たにしないという利点がある。しかし天然芝の大きな欠
点は、集中的な使用および/または天候状態により著し
く質が悪化し得ることである。運動できない、または辛
うじてできる、大きなむき出し(砂地)の地表のある非
常に荒れた地面が残り、またこれは見栄えのしない風景
でもある。
従って、特にホッケーやテニスなど用の合成草面は、
何年も前からすでに存在している。合成草面は天然芝よ
りもメンテナンスを要さず、より集中的な使用にも持ち
堪える。しかし合成芝の欠点は、摩擦抵抗が非常に高い
ためにタックルで滑り込む時や思わず転倒した時に怪我
および/または負傷をし得る。
何年も前からすでに存在している。合成草面は天然芝よ
りもメンテナンスを要さず、より集中的な使用にも持ち
堪える。しかし合成芝の欠点は、摩擦抵抗が非常に高い
ためにタックルで滑り込む時や思わず転倒した時に怪我
および/または負傷をし得る。
従って、混種(hybrid)もしくは組合せ(combinatio
n)芝は上記WO−A−9400639の明細書中にすでに提案さ
れており、これは両タイプの芝の長所が組合わさってい
る。この組合せ芝は、ベースそうを構成する従来の合成
草面からなり、このベース層上には生育基質の層が散布
されている。この生育基質の中に草の種が蒔かれてお
り、この草の先が合成草繊維間に横たえ、またそれによ
って保護される。この合成草は裏打ち材およびそれに連
結される多数の直立した合成草繊維によって形成され
る。この合成草繊維は一定の間隔に置かれ、そして房、
または編み込みによってこの裏打ち材と結びつき得る。
この裏打ち材には穴があり、そこに水および天然草の根
を通すことができる。裏打ち材として、例えば縦糸と横
糸の間に開口ができるような目の粗い織り材が挙げられ
る。さらに、合成繊維を持つ開口のある上層、およびこ
の上層を織物で安定させ、また合成草を扱う際に繊維が
抜け落ちるkとおを妨ぐ下層の二層からこの裏打ち材を
構築することが提案されている。この下層は生物分解性
の材料でなり得、これは芝が設置された後、合成草繊維
を持つ穴のあいた上層だけを残しながら、序々に消えて
いく。
n)芝は上記WO−A−9400639の明細書中にすでに提案さ
れており、これは両タイプの芝の長所が組合わさってい
る。この組合せ芝は、ベースそうを構成する従来の合成
草面からなり、このベース層上には生育基質の層が散布
されている。この生育基質の中に草の種が蒔かれてお
り、この草の先が合成草繊維間に横たえ、またそれによ
って保護される。この合成草は裏打ち材およびそれに連
結される多数の直立した合成草繊維によって形成され
る。この合成草繊維は一定の間隔に置かれ、そして房、
または編み込みによってこの裏打ち材と結びつき得る。
この裏打ち材には穴があり、そこに水および天然草の根
を通すことができる。裏打ち材として、例えば縦糸と横
糸の間に開口ができるような目の粗い織り材が挙げられ
る。さらに、合成繊維を持つ開口のある上層、およびこ
の上層を織物で安定させ、また合成草を扱う際に繊維が
抜け落ちるkとおを妨ぐ下層の二層からこの裏打ち材を
構築することが提案されている。この下層は生物分解性
の材料でなり得、これは芝が設置された後、合成草繊維
を持つ穴のあいた上層だけを残しながら、序々に消えて
いく。
この公知の組合せ芝では、この合成草が主に強調され
ており、そして丈夫な天然芝生が成長するためのスペー
スが比較的少ししかない。さらに、この公知の組合せ芝
にかかる費用は比較的高い。
ており、そして丈夫な天然芝生が成長するためのスペー
スが比較的少ししかない。さらに、この公知の組合せ芝
にかかる費用は比較的高い。
従って本発明の目的は、比較的高い割合の天然草を有
する組合せ芝を提供し、これは比較的安い費用で製造さ
れ、設置され得る。本発明によると、これは上記したよ
うにベース層を合成および天然混合芝に利用することに
より成し遂げられる。このベース層には、隣接した縦糸
および/または横糸間で広げられたスペースにより開口
が形成され、合成草の葉新を形成する繊維の先端が横糸
および縦糸が交差する位置で織物から突出する。縦糸お
よび横糸が交差する位置(そして縦糸のみまたは横糸の
みしか存在しない位置、または縦糸も横糸も全く存在し
ない位置ではないところ)に、集中的に合成草の葉身を
形成することにより、天然草を配置するための比較的広
いスペースのある割合大きな開口をもつベース層が得ら
れる。さらに、合成草繊維が縦糸および横糸が交差する
位置で織物から突出するため、負荷はこれが最も強い位
置でベース層に伝搬される。合成草繊維は織物に編み込
まれることが望ましく、これによって、非常に頑丈な連
結が形成される。
する組合せ芝を提供し、これは比較的安い費用で製造さ
れ、設置され得る。本発明によると、これは上記したよ
うにベース層を合成および天然混合芝に利用することに
より成し遂げられる。このベース層には、隣接した縦糸
および/または横糸間で広げられたスペースにより開口
が形成され、合成草の葉新を形成する繊維の先端が横糸
および縦糸が交差する位置で織物から突出する。縦糸お
よび横糸が交差する位置(そして縦糸のみまたは横糸の
みしか存在しない位置、または縦糸も横糸も全く存在し
ない位置ではないところ)に、集中的に合成草の葉身を
形成することにより、天然草を配置するための比較的広
いスペースのある割合大きな開口をもつベース層が得ら
れる。さらに、合成草繊維が縦糸および横糸が交差する
位置で織物から突出するため、負荷はこれが最も強い位
置でベース層に伝搬される。合成草繊維は織物に編み込
まれることが望ましく、これによって、非常に頑丈な連
結が形成される。
ベース層の開口は上記したように隣接した縦糸および
/または横糸間で広げられたスペースによりそれの製造
時にすぐに形成されることができるが、生物分解性の材
料からできた縦糸および/または横糸が分解することに
より、ベース層を使用する間にのみ開口を形成すること
も可能である。
/または横糸間で広げられたスペースによりそれの製造
時にすぐに形成されることができるが、生物分解性の材
料からできた縦糸および/または横糸が分解することに
より、ベース層を使用する間にのみ開口を形成すること
も可能である。
上記ベース層は、上層に草が植え付けられている、二
つの生育基質層の間に配置され得る。初めから存在して
いる、もしくは生物分解性糸の腐食または分解により時
間の経過において生成した開口のために、天然草植物の
根はベース層を通って成長することができ、そして生育
基質層の下層に、またおそらくベース層の少なくとも一
部にもしっかり固定されるようになる。残された織物の
糸および合成草葉身の補助的な力がさらに維持されると
ともに、これによって最適な根付けが可能になる。
つの生育基質層の間に配置され得る。初めから存在して
いる、もしくは生物分解性糸の腐食または分解により時
間の経過において生成した開口のために、天然草植物の
根はベース層を通って成長することができ、そして生育
基質層の下層に、またおそらくベース層の少なくとも一
部にもしっかり固定されるようになる。残された織物の
糸および合成草葉身の補助的な力がさらに維持されると
ともに、これによって最適な根付けが可能になる。
あるいは、土台(foundation)上に位置するベース層
上に配置された一つの生育基質層を使用することも可能
である。そして根は生育基質層、土台および/またはベ
ース層にしっかりと固定されるようになる。
上に配置された一つの生育基質層を使用することも可能
である。そして根は生育基質層、土台および/またはベ
ース層にしっかりと固定されるようになる。
本発明によるベース層は、好ましくは格子状である。
この場合、ベース層は複数ある一連の非分解性横糸およ
び複数ある一連の生物分解性横糸の織物からなり、それ
ぞれの一連の糸h交互になっており、同様に横糸と交差
する複数ある一連の非分解性縦糸および複数ある一連の
生物分解性縦糸はそれぞれの一連の糸と交互になってい
る。そして、合成草繊維の先端は非分解性横糸および非
分解性縦糸が交差する位置で織物から突出する。従っ
て、織物の比較的丈夫な箇所は、非分解性横糸および縦
糸の交差位置に残る。時が経つと、生物分解性横糸およ
び縦糸の交差位置に穴が生じる。従って、この上に配置
された生育基質層によって、結果的に目の粗い網状の織
物が箇所に設けられる。
この場合、ベース層は複数ある一連の非分解性横糸およ
び複数ある一連の生物分解性横糸の織物からなり、それ
ぞれの一連の糸h交互になっており、同様に横糸と交差
する複数ある一連の非分解性縦糸および複数ある一連の
生物分解性縦糸はそれぞれの一連の糸と交互になってい
る。そして、合成草繊維の先端は非分解性横糸および非
分解性縦糸が交差する位置で織物から突出する。従っ
て、織物の比較的丈夫な箇所は、非分解性横糸および縦
糸の交差位置に残る。時が経つと、生物分解性横糸およ
び縦糸の交差位置に穴が生じる。従って、この上に配置
された生育基質層によって、結果的に目の粗い網状の織
物が箇所に設けられる。
生物文化性材料は、例えばジュート、ココナッツ繊
維、サイザルもしくは生物分解性ポリマーである。付加
的な利点として、ジュートなどの多くの生物分解性糸は
水分をよく保持するという長所をもっている。これは、
もっとも芝が成長する最初の段階において特に重要なこ
とである。生物分解性糸および非分解性糸の両方は、任
意に肥料を注入または被覆され得る。
維、サイザルもしくは生物分解性ポリマーである。付加
的な利点として、ジュートなどの多くの生物分解性糸は
水分をよく保持するという長所をもっている。これは、
もっとも芝が成長する最初の段階において特に重要なこ
とである。生物分解性糸および非分解性糸の両方は、任
意に肥料を注入または被覆され得る。
特に、人工草繊維はモノフィラメント繊維であること
が勧められる。通常合成草面に使用されるフィブリル化
されたヤーンと比べ、モノフィラメント繊維はよく草の
葉身らしく見える。しかし所望であれば、フィブリル化
されたヤーンもしくは異なるタイプのヤーンの組合せが
本発明によるベース層に使用され得る。
が勧められる。通常合成草面に使用されるフィブリル化
されたヤーンと比べ、モノフィラメント繊維はよく草の
葉身らしく見える。しかし所望であれば、フィブリル化
されたヤーンもしくは異なるタイプのヤーンの組合せが
本発明によるベース層に使用され得る。
合成草繊維は、当然普通は緑である。しかし本発明に
よると、少なくとも合成草繊維の一部分を、緑以外の少
なくともある一色にすることは可能である。これによっ
て運動場のライン、もしくはクラブのロゴのような模様
が混合芝の合成草部分に描かれ得る。広告メッセージも
また同じように考えられ得る。緑以外のある色をもつ繊
維は、運動場が痛んだ場合には特に無色になる。天然草
と同じ長さであり、またより集中的に土台に植え付けら
れた色付き繊維は、この模様の位置に任意に使用され得
る。従って模様は、天然草が損なわれていない場合でも
見ることができる。よって、特に運動場のラインのため
に新しいチョークラインを何度も適用することは避けら
れる。
よると、少なくとも合成草繊維の一部分を、緑以外の少
なくともある一色にすることは可能である。これによっ
て運動場のライン、もしくはクラブのロゴのような模様
が混合芝の合成草部分に描かれ得る。広告メッセージも
また同じように考えられ得る。緑以外のある色をもつ繊
維は、運動場が痛んだ場合には特に無色になる。天然草
と同じ長さであり、またより集中的に土台に植え付けら
れた色付き繊維は、この模様の位置に任意に使用され得
る。従って模様は、天然草が損なわれていない場合でも
見ることができる。よって、特に運動場のラインのため
に新しいチョークラインを何度も適用することは避けら
れる。
天然草の成長を促すために、好ましくはベース層の織
物の少なくとも一部に肥料が注入または被覆される。
物の少なくとも一部に肥料が注入または被覆される。
さらなる強化のために、少なくとも非分解性糸の何本
かは溶融糸であり得る。ベース層の製造中にこれらの溶
融糸は加熱され得、それによって横糸と縦糸が交差する
位置でこれらは共に溶融する。
かは溶融糸であり得る。ベース層の製造中にこれらの溶
融糸は加熱され得、それによって横糸と縦糸が交差する
位置でこれらは共に溶融する。
合成草繊維の長さは所望により選択することができ、
例えば繊維が織物に編み込まれる間隔、ベース層上に配
置された生育基質層の厚み、および突出した合成草葉身
の望ましい長さによる。
例えば繊維が織物に編み込まれる間隔、ベース層上に配
置された生育基質層の厚み、および突出した合成草葉身
の望ましい長さによる。
合成草繊維はその自体公知である。合成草繊維は例え
ば、ポリオレフィン、ポリアミドもしくは天然または非
天然材料の繊維から作られる。この使用素材は、好まし
くは機械的な負荷および紫外線照射のもとでの使用に対
して耐性がある。合成草繊維は、例えばThiolon(商
標)、Trofil(商標)などの商標名で入手できる。
ば、ポリオレフィン、ポリアミドもしくは天然または非
天然材料の繊維から作られる。この使用素材は、好まし
くは機械的な負荷および紫外線照射のもとでの使用に対
して耐性がある。合成草繊維は、例えばThiolon(商
標)、Trofil(商標)などの商標名で入手できる。
本発明はまた土台、その上に配置された上記ベース
層、およびこのベース層上に配置された草植物が成長す
る生育基質層を含有する合成および天然混合芝に関す
る。ベース層上に配置された生育基質層の厚みは、好ま
しくはベース層の合成草葉身が上に突出したままになる
ように決められる。しかし、天然草の長所を得るために
は、天然草葉身は合成草葉身よりも長いことが勧められ
る。従って、使用もしくは天候状態により天然草が全体
的にまたは部分的になくなった場合にのみ後者は現れ
る。この方法で、いずれにせよ遠くから見た際には、芝
は緑の様相をなお保持する。さらに繊維は、集中的な使
用が増し得る上層にさらなる安定性および保護を与え
る。
層、およびこのベース層上に配置された草植物が成長す
る生育基質層を含有する合成および天然混合芝に関す
る。ベース層上に配置された生育基質層の厚みは、好ま
しくはベース層の合成草葉身が上に突出したままになる
ように決められる。しかし、天然草の長所を得るために
は、天然草葉身は合成草葉身よりも長いことが勧められ
る。従って、使用もしくは天候状態により天然草が全体
的にまたは部分的になくなった場合にのみ後者は現れ
る。この方法で、いずれにせよ遠くから見た際には、芝
は緑の様相をなお保持する。さらに繊維は、集中的な使
用が増し得る上層にさらなる安定性および保護を与え
る。
また、土台およびベース層の間には生育基質層が配置
され得、草植物の根はしっかりと固定され得る。
され得、草植物の根はしっかりと固定され得る。
土台は、天然草または合成草面用に使用される、土
壌、砂もしくは基礎構造、下地などのいかなる土台でも
あり得る。所望であれば、ゴム層のような衝撃を吸収す
る手段が、例えばコンクリートの基礎構造または土台に
適用され得る。天然および/または合成草面の当業者
は、発明力を要さず、ある特定の状況に相応しい土台を
非常にうまく選択できる。本明細書中の用語「土台」
は、その上で本発明による混合芝が使用され、またこれ
は表面に一部を形成するいかなる適したベースとしても
使用される。
壌、砂もしくは基礎構造、下地などのいかなる土台でも
あり得る。所望であれば、ゴム層のような衝撃を吸収す
る手段が、例えばコンクリートの基礎構造または土台に
適用され得る。天然および/または合成草面の当業者
は、発明力を要さず、ある特定の状況に相応しい土台を
非常にうまく選択できる。本明細書中の用語「土台」
は、その上で本発明による混合芝が使用され、またこれ
は表面に一部を形成するいかなる適したベースとしても
使用される。
生育基質は例えば「不毛葉モールド(mould)」、砂
と有機材料の混合物、または天然草面に適用される他の
上層混合物からなり得る。このような生育基質は一般的
に知られている。
と有機材料の混合物、または天然草面に適用される他の
上層混合物からなり得る。このような生育基質は一般的
に知られている。
しかしながら、本発明によるベース層を使用して製造
された面は、特に運動場に適している。所望であれば、
例えば庭園、遊技場および(レクリエーション用)公
園、ゴルフコースなどの他の場所として当然利用され得
る。厳密には芝は原則的に天然草面であるため、よって
この適用は非常に広範囲にわたる。
された面は、特に運動場に適している。所望であれば、
例えば庭園、遊技場および(レクリエーション用)公
園、ゴルフコースなどの他の場所として当然利用され得
る。厳密には芝は原則的に天然草面であるため、よって
この適用は非常に広範囲にわたる。
合成草繊維は、一区画ごとに規定された密度で本発明
によるベース層に植え付けられ、これは天然草が組合せ
芝のより大きな部分を形成するためである。しかし、限
定された状況ではより高い密度も可能である。
によるベース層に植え付けられ、これは天然草が組合せ
芝のより大きな部分を形成するためである。しかし、限
定された状況ではより高い密度も可能である。
本発明によるベース層は、例えばロールにして供給さ
れ得るため容易に使用できる。このベース層は、生育基
質の好ましい土台上に広げられ、一定の大きさに切ら
れ、または刈り込まれ得る。構成草葉身を挿入するため
に芝を配置する間、複雑な装備は不要である。なぜな
ら、ベース層は前もって作られており、そしてすでに合
成草葉身を備えているためである。
れ得るため容易に使用できる。このベース層は、生育基
質の好ましい土台上に広げられ、一定の大きさに切ら
れ、または刈り込まれ得る。構成草葉身を挿入するため
に芝を配置する間、複雑な装備は不要である。なぜな
ら、ベース層は前もって作られており、そしてすでに合
成草葉身を備えているためである。
ベース層の製造もまた編み機上で単純な方法にて行わ
れる。合成草繊維の編み込みはグリッパー(gripper ma
chine)、かや織機またはツイン織機により実行され
る。このような技術は一般に知られている。
れる。合成草繊維の編み込みはグリッパー(gripper ma
chine)、かや織機またはツイン織機により実行され
る。このような技術は一般に知られている。
本発明はさらに、本発明による混合芝を配置するため
の工程を提供しており、以下のaからdの工程を包含す
る: a. 上記したようなベース層を土台上に配置する工程、 b. 合成草葉身が少なくとも部分的に生育基質層の上へ
伸びるように、生育基質およびその中に蒔かれた草の種
子の層を該ベース層上に配置する工程、 c. 草の種子を発芽させ、草植物を育成する工程、およ
び d. 合成草葉身の長さよりも高い長さに天然草を刈る工
程。
の工程を提供しており、以下のaからdの工程を包含す
る: a. 上記したようなベース層を土台上に配置する工程、 b. 合成草葉身が少なくとも部分的に生育基質層の上へ
伸びるように、生育基質およびその中に蒔かれた草の種
子の層を該ベース層上に配置する工程、 c. 草の種子を発芽させ、草植物を育成する工程、およ
び d. 合成草葉身の長さよりも高い長さに天然草を刈る工
程。
草植物の根によい栄養媒体を提供するため、土台にベ
ース層を配置する前に生育基質層がこの上に配置され得
る。
ース層を配置する前に生育基質層がこの上に配置され得
る。
ベース層上に草の種子を含む生育基質層を配置する工
程は、さらに以下のb1からb3の中間工程を包含し得る: b1. 少なくとも部分的に該ベース層の中に該生育基質
を挿入または散布する工程、 b2. 草の種子を該生育基質の中に撒く工程、および b3. 草の種子上に該生育基質の残部を配置する工程。
程は、さらに以下のb1からb3の中間工程を包含し得る: b1. 少なくとも部分的に該ベース層の中に該生育基質
を挿入または散布する工程、 b2. 草の種子を該生育基質の中に撒く工程、および b3. 草の種子上に該生育基質の残部を配置する工程。
本発明によると、この工程は多数の変形を含み得る。
従って、ベース層を直接土台またはこの土台上の生育基
質層の上に置くことも可能である。その選択されたオプ
ションにより、ついで草の種子はベース層の上、ベース
層上に配置された生育基質層の中、またはこの生育基質
層の上に直接蒔かれ得る。所望であれば、組合せが適用
され得る。所望であれば、ベース層の下の土台または生
育基質層の中に蒔かれることも可能である。しかし、こ
れは通常草の種子が深過ぎるところにくるため勧められ
ない。
従って、ベース層を直接土台またはこの土台上の生育基
質層の上に置くことも可能である。その選択されたオプ
ションにより、ついで草の種子はベース層の上、ベース
層上に配置された生育基質層の中、またはこの生育基質
層の上に直接蒔かれ得る。所望であれば、組合せが適用
され得る。所望であれば、ベース層の下の土台または生
育基質層の中に蒔かれることも可能である。しかし、こ
れは通常草の種子が深過ぎるところにくるため勧められ
ない。
本明細書中では、用語「草面」および「芝」は互換可
能に使用される。
能に使用される。
本発明は、対応する参照番号が対応の構成部分を示す
添付図面を基にしてさらに明らかにされ、その中で、 図1は、本発明によるベース層を分離した斜視詳細図
を示し、 図2は、本発明によるベース層の斜視詳細図を示し、 図3は、一部分を切欠した、発芽したばかりの草を含
む本発明による混合芝の一部の斜視詳細図を示し、およ
び 図4は、一部分を切欠した、多数の成長した草植物を
含む本発明による混合芝の一部の斜視詳細図を示す。
添付図面を基にしてさらに明らかにされ、その中で、 図1は、本発明によるベース層を分離した斜視詳細図
を示し、 図2は、本発明によるベース層の斜視詳細図を示し、 図3は、一部分を切欠した、発芽したばかりの草を含
む本発明による混合芝の一部の斜視詳細図を示し、およ
び 図4は、一部分を切欠した、多数の成長した草植物を
含む本発明による混合芝の一部の斜視詳細図を示す。
図1および図2は、一連の生物分解性縦糸5および横
糸6と交差する一連の非分解性縦糸3および横糸4の織
物2からなるベース層1を示す。合成草繊維7は好まし
くは房8で、葉身を形成する端部9および10が非分解性
縦糸および横糸の交差する位置11で織物から伸びるよう
に編み込まれている。それぞれの交差位置で、例えば二
つの連続した房8aおよび8bの葉身は外側へ伸びる。本発
明の別の実施形態では、縦糸5および横糸6は省略され
得、それによってすでに開口が織物中に直に生成され
る。
糸6と交差する一連の非分解性縦糸3および横糸4の織
物2からなるベース層1を示す。合成草繊維7は好まし
くは房8で、葉身を形成する端部9および10が非分解性
縦糸および横糸の交差する位置11で織物から伸びるよう
に編み込まれている。それぞれの交差位置で、例えば二
つの連続した房8aおよび8bの葉身は外側へ伸びる。本発
明の別の実施形態では、縦糸5および横糸6は省略され
得、それによってすでに開口が織物中に直に生成され
る。
図3はベース層1がその上に配置される第一の生育基
質層12を示す。構造全体の土台または基礎構造は詳細に
は示さない。第二の生育基質層13には草の種子14が蒔か
ら、そのいくつかにみ明確さのために示す。示されてい
る場面は、この種子がちょうど発芽したところである。
図4では、草植物15は成長しており、これらの根16は生
育基質層の下層にまで伸びている。天然草葉身17は合成
草葉身18よりも長い。図3では、生物分解性糸5、6が
まだ存在する。図4では、それらは分解してもはや存在
せず、よって開口19を生成する。
質層12を示す。構造全体の土台または基礎構造は詳細に
は示さない。第二の生育基質層13には草の種子14が蒔か
ら、そのいくつかにみ明確さのために示す。示されてい
る場面は、この種子がちょうど発芽したところである。
図4では、草植物15は成長しており、これらの根16は生
育基質層の下層にまで伸びている。天然草葉身17は合成
草葉身18よりも長い。図3では、生物分解性糸5、6が
まだ存在する。図4では、それらは分解してもはや存在
せず、よって開口19を生成する。
本発明によるベース層は構造が単純であり、使用が容易
である。ここで生産される草面は、その上さらに天然草
および合成草の全ての長所をもつ一方で、両者の最も重
大な欠点を避ける。
である。ここで生産される草面は、その上さらに天然草
および合成草の全ての長所をもつ一方で、両者の最も重
大な欠点を避ける。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 実開 平7−4505(JP,U) 実開 平4−24432(JP,U) 実公 昭49−26329(JP,Y1) 特表 平7−508325(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) E01C 13/08
Claims (16)
- 【請求項1】合成および天然混合芝のためのベース層
(1)であって、該ベース層は、 複数の争議に実質的に平行な縦糸(3)および該縦糸
(3)に交差する複数の相互に実質的に平行な横糸
(4)とからなる織物(2)であって、該織物(2)に
は複数の開口(19)が含まれ、ここで、該開口(19)
が、生物分解性の材料からできた縦糸(5)および/ま
たは横糸(6)によって該ベース層の使用の間に形成さ
れる、織物(2)、ならびに 該織物(2)に編み込まれており、それぞれの繊維
(7)の端部(9,10)の少なくとも一つが該織物(2)
の外側に突出し、合成草葉身(18)を形成する複数の合
成草繊維(7)、を含有し、 ここで、天然草を配置するための該開口(19)が、隣接
した縦糸(3)および/または横糸(4)間で広げられ
たスペースにより形成され、合成草の葉身(18)を形成
する繊維の端部(9,10)が横糸(4)および縦糸(3)
が交差する位置で集中的に織物(2)から突出し、それ
によって負荷は該ベース層が最も強い位置で該ベース層
に伝播されることを特徴とする、ベース層(1)。 - 【請求項2】前記織物(2)が、 複数ある一連の非分解性横糸(4)および複数ある一連
の生物分解性横糸(6)であって、それぞれの一連の糸
が交互になっている、横糸(4,6)、ならびに 該横糸(4,6)と交差する複数ある一連の非分解性縦糸
(3)および複数ある一連の生物分解性縦糸(5)であ
って、それぞれの一連の糸が交互になっている、縦糸
(3,5)、から形成され、 ここで前記合成草繊維(7)の端部(9,10)が、該非分
解性縦糸(3)が該非分解性横糸(4)と交差する位置
で織物(2)から突出することを特徴とする、請求項1
に記載のベース層(1)。 - 【請求項3】生物分解性の材料がジュート、サイザル、
ココナッツ繊維または生物分解性ポリマーから選択され
ることを特徴とする、請求項1または2に記載のベース
層(1)。 - 【請求項4】前記合成草繊維(7)がモノフィラメント
繊維であることを特徴とする、請求項1〜3のいずれか
に記載のベース層(1)。 - 【請求項5】前記合成草繊維(7)の少なくとも一部が
少なくとも緑以外の一つの色を有することを特徴とす
る、請求項1〜4のいずれかに記載のベース層(1)。 - 【請求項6】異なった色を含む前記合成草繊維(7)
が、運動場またはクラブロゴの線のような模様を形成す
ることを特徴とする、請求項5に記載のベース層
(1)。 - 【請求項7】前記織物(2)の少なくとも一部に肥料が
注入または被覆されていることを特徴とする、請求項1
〜6のいずれかに記載のベース層(1)。 - 【請求項8】前記非分解性糸(3,4)の少なくとも一部
が溶融糸を含むことを特徴とする、請求項1〜7のいず
れかに記載のベース層(1)。 - 【請求項9】土台、その上に配置した請求項1〜8のい
ずれかに記載のベース層(1)および該ベース層(1)
上に配置された、その中で草植物(15)が成長し得る、
生育基質層(13)を有する、合成および天然混合芝。 - 【請求項10】前記ベース層(1)上の前記生育基質層
(12)の厚みが、該ベース層(1)の前記合成草の葉身
(18)がその上に突出するように選択されることを特徴
とする、請求項9に記載の混合芝。 - 【請求項11】生育基質層(12)が前記土台および前記
ベース層(1)の間に配置されることを特徴とする、請
求項9または10に記載の混合芝。 - 【請求項12】前記生育基質が、「不毛葉モールド」、
砂および有機材料の混合物、または天然芝生に適用され
る上層混合物からなることを特徴とする、請求項9から
11のいずれかに記載の混合芝。 - 【請求項13】前記芝が運動場または庭園の芝生、遊技
場、(レクリエーション用)公園、ゴルフコースとして
使用される芝を特徴とする、請求項9から12のいずれか
に記載の混合芝。 - 【請求項14】請求項9から13のいずれかに記載の混合
芝を製造するための方法であって、この方法は以下のa
からdの工程を包含する方法: a. 請求項1から8のいずれかに記載のベース層(1)
を土台上に配置する工程、 b. 合成草葉身(18)が少なくとも部分的に前記生育基
質層(13)の上へ伸びるように、該生育基質およびその
中に蒔かれた草の種子(14)の層(13)を該ベース層
(1)上に配置する工程、 c. 該草の種子(14)を発芽させ、草植物(15)を育成
する工程、および d. 該合成草葉身(18)の長さよりも高い長さに前記天
然草(17)を刈る工程。 - 【請求項15】前記土台上に前記ベース層(1)を配置
する前に、前記生育基質層(12)がその上に配置される
ことを特徴とする、請求項14に記載の方法。 - 【請求項16】前記ベース層(1)上に前記草の種子
(14)を含む前記生育基質層(13)を配置する工程を特
徴とする、請求項14または15に記載の方法であって、該
方法にさらに以下のb1からb3の中間工程を包含する: b1. 少なくとも部分的に該ベース層の中に該生育基質
(13)を挿入または散布する工程、 b2. 該草の種子(14)を該生育基質(13)の中に撒く
工程、および b3. 該草の種子(14)上に該生育基質の残部を配置す
る工程。
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NL1004656 | 1996-11-29 | ||
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AT (1) | ATE202814T1 (ja) |
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ES (1) | ES2158598T3 (ja) |
GR (1) | GR3036779T3 (ja) |
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