JP6436617B2 - 芝生の施工方法 - Google Patents

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本発明は、天然芝の苗床に人工芝を使用した芝生の施工方法に関するものである。
天然芝による芝生を造成する場合、従来の工法としては、床土を整えた後、芝草の種子を蒔き、その上をビニールシートのような非透水性のシートで覆って、苗が定着するまで、即ち、発芽から必要な若い葉が生えるまでの間、人が立ち入って種を踏みつけないように、あるいは、強雨、強風、乾燥等から保護するようにしている
前述のようなシートを被覆しただけでは、芝生が定着する前に大雨、大風等があると、表土が消失して種子又は成長期の芝草も共に消失す虞れがあるため、芝草の種子を保持することができ、しかも該種子からの根が貫通できる支持シートを有する種子層と、通気孔を設けた非透水性の被覆シートとを結合して一体化した、芝草育成用シートも開発されている(特許文献1)。
また、芝生、その他の植物を育成させた広場として、ゴルフ場、運動場、公園、庭園、工場の路側、各種の敷地空間等があり、古くは芝生保護のために芝生内は立ち入り禁止とする場合が普通であった。これは、芝生内に立ち入る人、あるいは車等の踏み圧により芝生の生育が阻害されるからである。
更に、芝生内に立ち入る人、あるいは車等の踏み圧から植物を保護するための芝生保護盤(特許文献2)や、破砕された樹皮で構成された堆肥の薄層に根全体を侵入させ、それ自体を支持組織とした植生カーペット(特許文献3)、あるいは、苗床に多孔性のシートを敷いて、その上に土を入れ、芝生種を蒔き、芝生の育成とともに芝生の根がシートの孔にからみマット状となるようにした芝生の育成方法(特許文献4)、マットに取り付けられた特定形状の人工部材と、それを垂直に維持する弛緩充填部材と、天然芝とを具備する混合芝(特許文献5)等の提案もなされている
特開2005−118027号公報 特開平4−75541号公報 特開昭53−75035号公報 特開平7−31283号公報 特表2013−509512号公報
以上の従来技術に基づけば、芝生の保護育成は、芝生に対する踏み圧からの保護はもとより、土壌の改良、施肥、刈り込み等の保守作業からなる多様な条件を考慮してなされる必要がある。
一方、人工芝は、上記のような問題はないものの、一般には、10年毎に新品の人工芝への交換作業が必要とされるほか、次のような問題がクローズアップされている。
人工芝は、基布と、該基布に取り付けられた芝に似た形状のパイルからなり、これらは通常、熱可塑性合成樹脂で構成されるため、施工場所(例えば、学校、幼稚園、保育園の庭、各種のグラウンド等)では、夏の日中で気温が35℃程度まで上昇する時には、パイルはもとより、基布も熱を吸収蓄積し、その表面温度は70℃程度近くまで上昇し、熱中症の恐れや、人工芝構成材との接触による火傷等が懸念される。
天然芝においては、真夏の気温が35℃程度まで上がった場合でも、その表面温度は,せいぜい45℃程度までしか上昇せず、上記した人工芝における真夏時の諸問題が生じることはない。
しかし、天然芝は、上記のような保護や保守以外にも、次のような問題がある。
(a)天然芝は、一般に、敷きつめる場所(日当たり・水はけ・風通しの良い場所)の土の表面から15cm程度を耕し、砂を敷いて水はけの良い下地を作り、この上に床土用の土を敷き、この床土上に芝生を敷いて施工し、施工後に上記の保護や保守の他に、所定期間の養生(例えば、作業員以外の立ち入りを禁止する等)が必要である等の、高コストの作業を要する。
(b)天然芝は、種類(日本芝と西洋芝、生育温度の違いにより夏型芝と冬型芝等)によって、生育適正(夏型芝は夏場に生育し冬場に枯れ、冬型芝は冬場に生育し夏場に枯れる等)があり、施工場所によって敷く芝の種類を厳選する必要がある。
(c)上記(b)に起因し、夏場又は冬場の何れか一方では緑の芝になるものの他の季節では枯れた状態になってしまう。
(d)上記(c)を改良するために、夏型芝と冬型芝の両方を植え付けるオーバーシード法も知られているが、天然芝である以上、上記(a),(b)の問題はそのまま残る。
以上のように、人工芝と天然芝では、施工方法、維持管理の方法、施工目的、施工費用等が異なるため、従来は、一般に天然芝か人工芝のどちらかを選択して施工することが慣例となっており、依然として人工芝、天然芝の諸問題を保有している。
本発明は、上記した実情に基づき、天然芝育成のための特別なシートや、特殊な形状をした人工部材を必要とせずに、人が立ち入って種を踏みつけても芝生を傷めることが少なく、また、大雨、大風等でも、種子や成長期の芝草も共に消失する虞れがないと共に、人工芝における真夏の日差しを受けた場合でも芝生の表面温度が上昇する欠点を、極めて効果的に補うことができる芝生の施工方法を提供することを課題とする。
本発明者は、上記課題を解決するために検討を重ねた結果、従来は上記のように、施工方法その他各種の相違故に、別々に施工せねばならないとされていた人工芝と天然芝とを、技術常識に反して敢えて合体して施工したところ、意外にも、上記の問題を悉く解決することができるばかりでなく、次のような知見をも得ている。
(ア)人工芝は、汎用されているものがそのまま使用できるため、特許文献5のような特殊な人口部材の調製は不要である。
(イ)汎用品が使用できる故に、既に敷設されている人工芝をも本発明の施工方法における人工芝として利用することができる。
(ウ)人工芝の利用態様は、天然芝の苗床としてであり、このようにすることで、天然芝の床土作りで必要な土掘り、その他の作業を省略することができる。
本発明の芝生の施工方法は、上記知見に基づいてなされたもので、
(1)大地上に敷いた透水性のコンクリート、アスファルト、砂利、土の少なくとも1つの上に人工芝を敷き、この上に天然芝を生育させ、かつこの人工芝の下方の地中に、天然芝と人工芝を通過し、更に透水性のコンクリート、アスファルト、砂利、土の少なくとも1つの層を通過した雨水を潅水する地中潅水システムを埋設することを特徴とする。
このとき、(2)人工芝は、ゴムチップとの併用であってもよいし、(3)既敷設の人工芝生であってもよく、また(4)天然芝は、ペレニアル、ペレニアルライグラス、サンディビルII、ティフトンの少なくとも1つであってもよい。
本発明の方法に適する施工場所は、校庭、各種グラウンド、幼稚園や保育園の庭等の屋外で、日当たり・水はけ・風通しの良い場所であればどこでもよく、新規に人工芝が敷設される場所であってもよいし、人工芝が既に敷設されている場所であってもよい。
本発明の施行方法によれば、人工芝と天然芝の特性を生かした芝生を施工することができる。具体的には、次のような効果を得ることができる。
(1)芝生は、適度に人に踏まれるため天然芝の生育は適度に阻害されることに加えて、人工芝と併存させる本発明では、天然芝の絶対量が少なくなり、必要な刈り込みは、天然芝のみの場合に比べて、数分の1程度の頻度で十分である。
(2)天然芝のみでは、踏まれると根がつぶれて芝が枯れるが、本発明では、人工芝による弾力により、足で踏まれることでの天然芝の根のつぶれが抑制され、天然芝が枯れることはなくなる。
(3)夏場に外気温が35℃程度に上昇した場合、人工芝単独では表面温度は70℃程度まで上昇するが、本発明の芝生では50℃以下程度に抑えることができる。
(4)天然芝の場合、シリンジング(芝の上方から散水すること)が必須であるが、地中潅水システム(地中に這わせたパイプから天然芝の根に直に水と肥料を与えるシステム)とを併用することで、気温低下を助長することができるばかりでなく、水の使用量も少なくてすむ。
(5)しかも、上記(4)の地中潅水システムで雨水を利用すれば、天然芝→人工芝(+ゴムチップ)→アスファルトや砂利等の濾過作用により、雨水は美麗な水となって循環使用される。
(5)天然芝は、諸々の要因(スパイクの引きずり等)で損傷し易いが、弾力性の高い人工芝(+ゴムチップ)により、損傷要因の負荷を軽減することができる。
本発明の1例を模式的に示すもので、人工芝の面に芝目土を蒔いた状態の断面模式図。 図1の芝目土に天然芝の種を蒔き、発芽し生育した状態の断面模式図。
人工芝は、例えば図1に示すように、下地の布(基布)3Aと、それに取り付ける芝糸(パイル)3Bで構成される汎用のものであってよい。
パイル3Bは、長さを5〜6cm程度と長くした汎用のいわゆるロングパイルであってもよく、ロングパイルであると、人工芝の寿命を延長することができ、維持・管理が容易となる。
本発明では、上記のような構成を有する人工芝3を、コンクリート、アスファルト、砂利、土(本例では、砕石層1の上にアスファルト2を施工し、該アスファルト2)上に敷く。コンクリートやアスファルトは、透水性を有する開粒(ポーラス)コンクリートや開粒度アスファルト(混合物)が適している。
これらのアスファルトや砂利等と共に、図示はしないが、基布やアンダーパットを使用してもよいし、アスファルトや砂利等の中に排水管等を埋め込んでもよい。
また、本発明では、上記の人工芝3を、ゴムチップと併用してもよい。併用の態様は、特に限定しないが、人工芝3の下面、すなわちアスファルトや砂利等2と人工芝3の基布3Aとの間、あるいはパイル3B,3B・・・間、人工芝3,3・・・間等(本例では、パイル3B,3B・・・間にゴムチップ4,4,・・・を蒔くことで併用)があり、どの態様であってもよいいが、ゴムチップは、本発明の芝生にクッション性(弾力性)を付与し、天然芝を保護するために用いられるため、この目的を効果的に達成することができる態様で併用することが好ましい。
しかも、上記ゴムチップは、透水性を有するものであれば、クッション効果と共に、天然芝への給水効果をも得ることができるため適している。
人工芝とゴムチップとの併用割合は、特に限定しないが、この上に生育させる天然芝の生育状況や、上記のクッション効果等を勘案して、通常は人工芝が70%(重量比)程度とすることが好ましいが、半分程度に減らすことも可能である。
本発明では、上記のような人工芝上に天然芝を育成させる。
天然芝は大きく分けて、日本芝と西洋芝があり、生育温度の違いにより夏型芝と冬型芝がある。夏型芝は生育適温が23〜35℃程度と高く、日本の夏でも耐えることができるが、気温が23℃程度以下になると生育が停止し、葉が黄変する。冬型芝は生育適温が16〜24℃程度で1〜7℃程度の低温まで耐えることができる。
夏型芝としては、繁殖力が強く踏圧と擦り切れ等のダメージからの回復が早いため、サッカー場、スポーツ競技場、ゴルフ場等では、夏型芝に属する高麗芝(日本芝)やティフトン(西洋芝)が使用されている。この高麗芝もティフトンもストロンと呼ばれる匍匐茎を苗床に埋め込み、この茎から根が生え地面と水平に伸長し、茎や葉が生育して芝生化する。
天然芝生の場合、通常は、芝生化した表面を裁断し、1〜2mの広幅のまま展開移植し、活着させる施工方法が採用される。
本発明では、上記した人工芝3を苗床として利用するために、人工芝の上に苗床土に肥料を混合した芝目土5を敷込み、芝目土5に天然芝の種を蒔くか、又はストロンを埋め込む。
ストロンを埋め込む場合、施工面積が広いと、埋め込む手間が掛かるため実用的でない。種を蒔くことで発芽するものであれば、芝目土5を敷詰めた人工芝3の上から種を蒔くだけでよいので、手間がかからない。このような理由から、ストロンを埋め込むティフトン(西洋芝)ではなく、これらと同等の繁殖力を持ち、踏圧と擦り切れ等のダメージからの回復が早く、且つ種から発芽させることができる品種であることが望ましい。これらの要求に応えることができる品種として、本発明では、夏型芝のサンディビルIIを選定している。サンディビルIIは、バミューダグラスに属し、該グラスの中でも耐寒性に優れ、春先の緑化が極めて早く、葉色は濃緑色で、葉幅は細く長めであり、草丈は、一般的な夏型芝より低く、節間が短く、非常に密度の高いターフ(turf)を形成する。
また、夏場は元気だが冬場には枯れる夏型芝と、夏に枯れるが冬場に元気な冬型芝の2種類を組み合わせ、人工芝のように一年を通して天然芝の緑が絶えない芝生の施工方法(オーバーシード法)を採用してもよく、本発明では、夏型芝として、種から植え付けて成長するサンディビルIIを選択し、春に播種し、夏場に生育させる。そして、サンディビルIIが枯れた後、枯れたサンディビルII上に、冬に生育する冬型芝、例えばペレニアルやペレニアルライグラスの種を蒔き、晩秋から初冬にかけて芽吹かせ、冬場に生育させる。これらペレニアルライグラス等も、摩擦に強くまた回復も早いために、スポーツ競技、特にサッカー等に最適な西洋芝である。
また、本発明においては、上記した人工芝3として、既に敷設されている人工芝を適用することもできる。この場合、基布3Aの下面側の作業(コンクリートやアスファルト、あるいは砂利等の敷き込み)は不要となる。
〔実施例1〕
4月に砂、化成肥料、バーク堆肥を混合し芝目土を作り、図1に示す構成で敷設した人工芝3上に敷込んだ(図2参照、図2中の5が芝目土)。
この人工芝3の表面に、均一に播きムラのないようにサンディビルIIの種を蒔き、上記と同じ芝目土を種子が隠れるまで撒き、定期的に散水した。
10日程経つと種の先から発芽の印が見て取れ、その後順調に生育して、図2に示すような天然芝6となった。
〔実施例2〕
晩秋11月に砂、化成肥料、バーク堆肥を混合し芝目土5を作り、図1に示す構成の人工芝3上に敷込んだ。
11月にペレニアルライグラスの種を蒔き、上記と同じ芝目土を種子が隠れるまで撒き、定期的に散水したところ、晩秋(または初冬)に芽吹き、冬に生育し、図2に示すような天然芝6となった。
春になると、ペレニアルライグラスは枯れて来たので、4月に、この上から、サンディビルIIの種を蒔き、種子が隠れるまで上記と同じ芝目土を撒き、定期的に散水した。
10日程経過後、種の先から発芽し、真夏には、図2のようなサンディビルIIの緑6を継続することができ、ほぼ1年中人工芝3の面に天然芝6を生育することができた。
〔実施例3〕
晩秋11月に砂、化成肥料、バーク堆肥を混合し芝目土5を作り、図1に示す構成の人工芝3に敷込み、該芝目土5内にティフトンの茎を埋め込み、定期的に散水した。
ティフトンの茎から人工芝の基布面に沿って根が出て、夏の間、図2中6で示すように、順調に生育していた。
〔参考例〕
実施例1〜3の何れの場合も、図2に示す態様で天然芝6が十分に生育した後(具体的には、実施例1,2では発芽後1か月半程度経過した後、実施例3では埋め込んだ茎から根が出た後1か月半程度経過した後)、芝生上を、自動車(排気量1500ccのもの)、オートバイ(排気量120ccのもの)、自転車(車輪径26インチの一般用のもの)各1台で、蛇行走行を行い(エンジンストップを起こさない程度の低速度で、かつ自動車で踏みつけられなかった部分をオートバイで、自動車でもオートバイでも踏みつけられなかった部分を自転車で走行するようにして)、全ての車輌の走行後3時間程度経過した時点で、芝生の表面状態を肉眼観察した結果、天然芝6、人工芝3ともに、つぶれは見られず、両芝6,3は、上記車輌走行前と同じ状態を保っていることが確認された。
1 砕石層
2 透水性の改良アスファルト層
3 人工芝
3A 基布
3B パイル
4 ゴムチップ
5 芝目土
6 天然芝

Claims (3)

  1. 大地上に敷いた透水性のコンクリート、アスファルト、砂利、土の少なくとも1つの上に人工芝を敷き、この上に天然芝を生育させ、
    かつ前記人工芝の下方の地中に、天然芝と人工芝を通過し、更に透水性のコンクリート、アスファルト、砂利、土の少なくとも1つの層を通過した雨水を潅水する地中潅水システムを埋設することを特徴とする芝生の施工方法。
  2. 人工芝が、既敷設の人工芝生であることを特徴とする請求項1記載の芝生の施工方法。
  3. 天然芝が、ペレニアル、ペレニアルライグラス、サンディビルII、ティフトンの少なくとも1つであることを特徴とする請求項1又は2記載の芝生の施工方法。
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