JP2870732B1 - 天然芝入り人工芝 - Google Patents

天然芝入り人工芝

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JP2870732B1 JP13537098A JP13537098A JP2870732B1 JP 2870732 B1 JP2870732 B1 JP 2870732B1 JP 13537098 A JP13537098 A JP 13537098A JP 13537098 A JP13537098 A JP 13537098A JP 2870732 B1 JP2870732 B1 JP 2870732B1
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知幸 西川
和資 岩崎
善樹 瀧口
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Sumitomo Rubber Industries Ltd
Nisshoku Corp
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    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E01CONSTRUCTION OF ROADS, RAILWAYS, OR BRIDGES
    • E01CCONSTRUCTION OF, OR SURFACES FOR, ROADS, SPORTS GROUNDS, OR THE LIKE; MACHINES OR AUXILIARY TOOLS FOR CONSTRUCTION OR REPAIR
    • E01C13/00Pavings or foundations specially adapted for playgrounds or sports grounds; Drainage, irrigation or heating of sports grounds
    • E01C13/08Surfaces simulating grass ; Grass-grown sports grounds
    • E01C2013/086Combination of synthetic and natural grass

Abstract

【要約】 【課題】 種子の発芽、育成を阻害することなく種子の
脱落を確実に抑制でき、生えムラを生じることなく天然
芝と人工芝とが均一に混在する舗装面を容易かつ確実に
形成しうる。 【解決手段】 シート状の上下の基材6U、6Lの少な
くとも一方に天然芝の種子2を貼着しかつこの種子2を
前記上下の基材6U、6L間で挟み込んで保持する基布
材3と、この基布材3に植設される人工芝用のパイル5
とからなる。上下の基材6U、6Lは、種子2からの根
又は芽が貫通するための小孔部7U、7Lを有する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、人工芝と天然芝の
双方の特性を有効に発揮でき、例えばスポーツ施設、広
場などの舗装材として好適に使用しうる天然芝入り人工
芝に関する。
【0002】
【従来の技術】天然芝と人工芝とを混在させて天然芝の
持つクッション性と人工芝の持つ耐久性とを兼備した舗
装材を、スポーツ施設、広場などに提供する試みは従来
から考えられてきた。この例として、例えば実公昭63
−40493号公報、及び特開平7−207614号公
報に開示された技術がある。
【0003】このうち前者のものは、複数の穴を設けた
耐腐食性の基片の表面に、人工芝である細条片を植設し
た人工芝生板の下部に、2枚の水溶性紙布片の間に天然
芝の種子を挟着させた張芝体を張設させることを提案し
ている。
【0004】また後者のものは、耐腐食性を有する透水
性の材料からなりかつ上面に天然芝の種子を付着させた
基布に、人工芝であるパイルをタフトすることを提案し
ている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、前者のもの
は、人工芝生板の下部に天然芝の種子が位置するため、
人工芝生板に設けられた穴の間隔、大きさによっては、
人工芝生板が天然芝の育成を阻害する恐れがある。ま
た、人工芝である細条片を保持する人工芝生板と天然芝
の種子を挟着した張芝体とが別体で構成されているた
め、敷設時に双方の密着が不充分となり種子の育成が阻
害される恐れがある。
【0006】後者のものは、前者に比べ種子の育成を阻
害する要因は少ない。しかし、種子を基布に付着させた
後、パイルをタフトするため、タフト時に基布を突き刺
す縫い針やタフト完了後の運搬などで種子が脱落するこ
とで、天然芝の生え方にムラが生じる恐れがある。
【0007】そこで本発明は、複数の小孔部を有する上
下の基材間で種子を挟み込んで保持させた基布材に、人
工芝のパイルを植設させることを基本として、種子の発
芽、育成を阻害することなく種子の脱落を確実に抑制で
き、生えムラを生じることなく天然芝と人工芝とが均一
に混在する舗装面を容易かつ確実に形成しうる天然芝入
り人工芝の提供を目的としている。
【0008】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に、本発明の天然芝入り人工芝は、シート状の上下の基
材の少なくとも一方に天然芝の種子を貼着しかつこの種
子を前記上下の基材間で挟み込んで保持する基布材と、
この基布材に植設されて上方に突出しかつ合成樹脂を用
いた人工芝用のパイルとからなり、しかも前記基布材
は、前記上下の基材に、前記種子からの根又は芽が貫通
するための小孔部を形成したことを特徴としている。
【0009】なお天然芝の発芽、育成のためには、前記
種子を、水溶性の接着材を用いて前記上の基材に貼着す
ることが好ましく、又前記上下の基材に設ける小孔部
は、その平均径を1〜3mm、かつ間隔を3〜5mmと
することが好ましい。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を、図
示例とともに説明する。図1において、天然芝入り人工
芝1は、天然芝の種子2を保持した基布材3と、この基
布材3に植設される人工芝用のパイル5とから形成され
る。
【0011】前記基布材3は、シート状の上下の基材6
U、6Lの少なくとも一方に天然芝の種子2を貼着しか
つこの種子2を前記上下の基材6U、6L間で挟み込ん
で保持している。
【0012】前記上下の基材6U、6Lは、合成繊維材
または天然繊維材の一方または双方を組み合わせて形成
した、例えば織布、編布、不織布、紙など、あるいは合
成樹脂からなるフィルムなどのシート状体であり、前記
種子2からの根又は芽が貫通してのびるための小孔部7
U、7Lを夫々全面に配している。なお上下の基材6
U、6Lは、前記シート状体であるならば、同質のもの
でなくても良い。
【0013】前記種子2としては、種子単体で用いるほ
か、本例の如く、種子2と肥料とを混合して粒状に固め
た種子混合物9として用いることが、発芽及び育成のた
めに好ましい。この種子混合物9あるいは種子2は、本
例では、上の基材6Uの内向き面に、水溶性の接着剤を
用いて付着されるとともに、下の基材6Lとの間で挟み
込まれて保持される。なお前記接着剤は、種子2の発育
を妨げないものであればその種類を問わないが、例えば
でんぷん糊等の天然糊が好適に使用できる。
【0014】このように、種子2を、2枚の基材6U、
6L間で挟み込みかつ一方の基材6Uに貼着しているた
め、多量の種子を所定の位置に正確に分配配置しうると
ともに、配置された種子2が外力によって位置ずれした
り脱落したりするのを確実に防止できる。その結果、生
えムラを生じることなく天然芝を、従来よりも高密度に
かつが均一に発芽、育成することが可能になる。
【0015】ここで前記上下の基材6U、6Lには、以
下のような機能が必要である。 1)付着させた種子が脱落しないようにする。 2)植設したパイルを保持する。 3)天然芝の芽や根の育成を妨げない。
【0016】このような観点から下の基材6Lは、パイ
ル5の保持を主に考慮して耐久性、強度、耐腐食性に優
れる合成繊維、特にポリプロピレンからなる不織布が好
ましく用いうる。ただし、天然芝の根が貫通できるよう
に、図2に示すように、前記小孔部7Lが全面に必要で
ある。この小孔部7Lは、パイル5の植設が完了する前
であれば、基材6Lを形成した時点で、あるいは基材6
Uと基材6Lとを重ね合わせて基布材3を形成した時点
で、あるいは基布材3にパイルを植設する途中で、パン
チ、針などを用いて機械的に穿設することができる。
【0017】なお作業効率を考慮したとき、基布材3を
形成した時点、あるいはパイル5を植設する途中で上下
の基材6U、6Lに同時に小孔部7U、7Lを形成する
ことが好ましく、特にパイル5をタフティングする際、
2本ある針のうちの1本で空打ちすることにより形成す
るのがよい。このとき、上下の小孔部7U、7Lは同位
置に配される。
【0018】この小孔部7U、7Lは、パイル5の保持
等を考慮し、平均径が1〜3mmであり、又3〜5mm
の間隔で互いに隔たることが好ましい。ここで平均径と
は、前記小孔部が丸穴でないときには、小孔部に内接す
る内接円の直径と小孔部に外接する外接円の直径との平
均値で定義する。なお種子2の大きさは、通常3〜4m
mであり、従って平均径が3mmを越えると、接着が外
れた種子2が小孔部から抜落ちし易くなり、又1mm未
満では、芽及び根の発育が悪化傾向となる。又間隔が3
mmより小では、強度が低下してパイル5の保持性を損
ねる危険性があり、5mmを越えると発芽に時間を要す
ることとなる。
【0019】なお基材6U、6Lを織布や編布で形成
し、その織り目、編み目によって、前記範囲の平均径を
有する小孔部7U、7Lを形成してもよい。又合成繊維
と天然繊維とを組み合わせ、敷設後に天然繊維の部分が
腐食することによって、この腐食部分で小孔部7U、7
Lを構成することもできる。
【0020】又、上の基材6Uは、敷設時までの種子の
脱落防止のみを主目的としている。従って、種子の発
芽、育成をより高めるためには、小孔部7Uを下の基材
6Lよりも大きくすることが望ましい。又、下の基材6
Lが丈夫で腰がありしっかりとしたものであるならば、
上の基材6Uに天然繊維など特に腐食されやすい材料を
主体として形成し、敷設後にその一部または全部が腐食
によって喪失するように構成することもできる。又厚さ
を、前記下の基材6Lより遥かに薄い、例えば0.03
〜0.1mm程度の不織布またはそれと同等のものとす
ることもできる。
【0021】他方、人工芝用の前記パイル5は、従来と
同様に、ポリプロピレン、ポリエチレン、ナイロン、塩
化ビニリデン等の合成繊維から作られた偏平な直毛状の
スプリット糸やモノフィラメント糸またはこれらの混合
糸からなる。このパイル5の植設は、基布材3から上方
に突出するように、パイル5が基布材3を裏面から貫く
形でタフティングすることにより行われ、上部を所定の
高さに切り揃えるか、または図3に示す如く、ループ状
に残される。
【0022】このパイル5は、2枚の基材6U、6Lと
の摩擦力によりしっかりと保持される。従って、パイル
5を固定するために裏面に接着材等を塗布したり、裏地
などの別のシート体を貼着する必要がなくなる。そのた
め、下の基材6Lに設けられた小孔部7Lが、この接着
材の塗布あるいは裏地の貼着等によって塞がれることな
く、植設後も維持される。従って、基材6U、6L間の
種子2は、発芽後この小孔部7Lから根を伸ばし確実に
生育できる。
【0023】なお、パイル5の基布材3からの突出高さ
H1は5〜40mm程度、又パイル5の植え付け間隔P
は7〜38mmが好ましく、これにより人工芝及び天然
芝の夫々の長所により他方の短所を補う効果が充分に発
揮される。つまり、突出高さH1が5mm未満である
と、天然芝を保護する効果が薄く、40mmを越えると
天然芝の発育に支障をきたす。又植え付け間隔Pが7m
m未満では、人工芝により発生する摩擦熱が天然芝によ
り緩和しにくくなり、逆に38mmを越えると天然芝を
保護する効果が薄くなるからである。
【0024】このような天然芝入り人工芝1は、芝培養
に適した培養土砂を敷き詰めた下地の上に敷設される。
この天然芝入り人工芝1を、前記下地に密着させるため
には、天然芝入り人工芝1を釘で下地に固定したり、基
布材3上のパイル5間に無機質または有機質の目土を充
填し、しかる後、多量の水を散布することによって、天
然芝を発芽生育させる。
【0025】なお本願においては、前記種子2を下の基
材6Lに付着させることもできるが、発芽性の観点から
上の基材6Uに付着するのがよい。
【0026】又パイル5の引抜き抵抗力、及び天然芝入
り人工芝1の寸法安定性の向上を目的として、例えば図
3に示すように、下の基材6Lを2枚若しくはそれ以上
のシート体6La・・・ で形成することもでき、又同様
に、上の基材6Uを複数のシート体・・・ で形成すること
もできる。しかし、何れの場合にも、各基材6U、6L
を貫通する小孔部7U、7Lが必要である。
【0027】
【実施例】下記に示す仕様の人工芝(実施例1、比較例
1、2)を試作し、各試供品の生産性、および施工によ
る天然芝の発育状況を比較した。
【0028】・実施例1 内向き面に天然芝の種子を糊付けしたレーヨンの不織布
からなる基材(上の基材)と、ポリプロピレンの不織布
からなる基材(下の基材)とを重ね合わせて基布材を形
成するとともに、この基布材に、ポリオレフィンからな
るパイルを、突出高さ20mm、植え付け間隔5mm、
単位面積当たり1000g/m2 でタフティングした。
できあがったものを、前記下地上に敷設しかつ15mm
の厚さの目土をして栽培した。
【0029】・実施例2 内向き面に天然芝の種子を糊付けしたレーヨンの不織布
からなる基材(上の基材)と、ポリプロピレンの平織布
からなる基材(下の基材)とを重ね合わせて基布材を形
成するとともに、この基布材に、ナイロンからなるパイ
ルを、突出高さ30mm、植え付け間隔をタフトゲージ
5/16インチとし、単位面積当たり800g/m2
タフティングした。できあがったものを、前記下地上に
敷設しかつ20〜25mmの厚さの目土をして栽培し
た。
【0030】・比較例1 実施例1と同質のポリプロピレンの基材上に種子を糊付
けし、レーヨンの基材で挟み込むことなくこのポリプロ
ピレンの基材のみで基布材を形成するとともに、実施例
1と同じ条件でパイルをタフティングしたものを実施例
1と同じ条件で栽培した。
【0031】・比較例2 実施例1と同じ条件の下地上に、2枚のレーヨン不織布
の間に天然芝の種子を挟着したものを敷設する。さらに
その上に、前記実施例1と同質のポリプロピレンの基材
にパイルをタフティングした人工芝を敷設し、実施例1
と同じ条件で栽培した。
【0032】なお小孔部は、実施例1、2、比較例1、
2ともに、タフティングの際、2本ある針のうちの1本
で空打ちすることにより、実施例1、比較例1、2では
直径1mm、間隔5mmで形成され、又実施例2では直
径1mm、間隔5/16インチ(約7.9mm)で形成
された。上記実施例1、2、比較例1、2のパイルのタ
フト性および天然芝の発育状況の結果は以下の通りであ
る。
【0033】
【表1】
【0034】実施例1、2は、製造に際して種子の脱落
がなく、天然芝を、生えムラを招くことなく均一かつ発
育良く栽培しうることが確認できた。
【0035】
【発明の効果】叙上の如く本発明は構成しているため、
種子の発芽、育成を阻害することなく種子の脱落を確実
に抑制でき、生えムラを生じることなく天然芝と人工芝
とが均一に混在する舗装面を容易かつ確実に形成しう
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す断面図である。
【図2】上下の基材における小孔部を示す平面図であ
る。
【図3】本発明の他の実施例を示す断面図である。
【符号の説明】
6U 上の基材 6L 下の基材 2 種子 3 基布材 5 パイル 7U、7L 小孔部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 瀧口 善樹 岡山県久米郡中央町原田1771−1 (56)参考文献 特開 平7−207614(JP,A) 特開 平6−146155(JP,A) 特開 平3−191703(JP,A) 特公 昭52−23168(JP,B2) 実公 昭63−40493(JP,Y2) 実公 平3−33461(JP,Y2) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) E01C 13/08 A01C 1/04

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】シート状の上下の基材の少なくとも一方に
    天然芝の種子を貼着しかつこの種子を前記上下の基材間
    で挟み込んで保持する基布材と、この基布材に植設され
    て上方に突出しかつ合成樹脂を用いた人工芝用のパイル
    とからなり、しかも前記基布材は、前記上下の基材に、
    前記種子からの根又は芽が貫通するための小孔部を形成
    したことを特徴とする天然芝入り人工芝。
  2. 【請求項2】前記種子は、水溶性の接着材を用いて前記
    上の基材に貼着されたことを特徴とする請求項1記載の
    天然芝入り人工芝。
  3. 【請求項3】前記上下の基材に設けた小孔部は、平均径
    が1〜3mmであり、かつ3〜5mmの間隔を有して互
    いに隔たることを特徴とする請求項1又は2記載の天然
    芝入り人工芝。
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