JP2001136829A - 天然芝入り人工芝 - Google Patents

天然芝入り人工芝

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JP2001136829A
JP2001136829A JP32165899A JP32165899A JP2001136829A JP 2001136829 A JP2001136829 A JP 2001136829A JP 32165899 A JP32165899 A JP 32165899A JP 32165899 A JP32165899 A JP 32165899A JP 2001136829 A JP2001136829 A JP 2001136829A
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Japan
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turf
natural
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turfs
pile
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Pending
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JP32165899A
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English (en)
Inventor
Kazumasa Shibata
和正 柴田
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Nisshoku Corp
Original Assignee
Nisshoku Corp
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    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E01CONSTRUCTION OF ROADS, RAILWAYS, OR BRIDGES
    • E01CCONSTRUCTION OF, OR SURFACES FOR, ROADS, SPORTS GROUNDS, OR THE LIKE; MACHINES OR AUXILIARY TOOLS FOR CONSTRUCTION OR REPAIR
    • E01C13/00Pavings or foundations specially adapted for playgrounds or sports grounds; Drainage, irrigation or heating of sports grounds
    • E01C13/08Surfaces simulating grass ; Grass-grown sports grounds
    • E01C2013/086Combination of synthetic and natural grass

Abstract

(57)【要約】 【課題】本発明は、芝生の発芽、育成を阻害することな
く、確実に生えムラを生じることなく天然芝と人工芝と
が均一に混在する舗装面を容易かつ確実に形成しうる天
然芝入り人工芝の提供する。 【解決手段】複数の小孔部を有する基布材に芝生マットを
積層したのち、人工芝のパイルを植設させることを基本
として、芝生の発芽、育成を阻害することなく、確実に
生えムラを生じることなく天然芝と人工芝とが均一に混
在する舗装面を容易かつ確実に形成しうる天然芝入り人
工芝を形成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、人工芝と天然芝の
双方の特性を有効に発揮でき、例えばスポーツ施設、広
場などの舗装材として好適に使用しうる天然芝入り人工
芝に関する。
【0002】
【従来の技術】天然芝と人工芝とを混在させて天然芝の
持つクッション性と人工芝の持つ耐久性とを兼備した舗
装材を、スポーツ施設、広場などに提供する試みは従来
から考えられてきた。この例として、例えば実公昭63
−40493号公報、及び特開平7−207614号公
報に開示された技術がある。
【0003】このうち前者のものは、複数の穴を設けた
耐腐食性の基片の表面に、人工芝である細条片を植設し
た人工芝生板の下部に、2枚の水溶性紙布片の間に天然
芝の種子を挟着させた張芝体を張設させることを提案し
ている。
【0004】また後者のものは、耐腐食性を有する透水
性の材料からなりかつ上面に天然芝の種子を付着させた
基布に、人工芝であるパイルをタフトすることを提案し
ている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、前者のもの
は、人工芝生板の下部に天然芝の種子が位置するため、
人工芝生板に設けられた穴の間隔、大きさによっては、
人工芝生板が天然芝の育成を阻害する恐れがある。ま
た、人工芝である細条片を保持する人工芝生板と天然芝
の種子を挟着した張芝体とが別体で構成されているた
め、敷設時に双方の密着が不充分となり種子の育成が阻
害される恐れがある。
【0006】後者のものは、前者に比べ種子の育成を阻
害する要因は少ない。しかし、種子を基布に付着させた
後、パイルをタフトするため、タフト時に基布を突き刺
す縫い針やタフト完了後の運搬などで種子が脱落するこ
とで、天然芝の生え方にムラが生じる恐れがある。
【0007】そこで本発明は、基布材に芝生マットを積層
したのち、人工芝のパイルを植設させることを基本とし
て、芝生の発芽、育成を阻害することなく、確実に生え
ムラを生じることなく天然芝と人工芝とが均一に混在す
る舗装面を容易かつ確実に形成しうる天然芝入り人工芝
の提供を目的としている。
【0008】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に、本発明の天然芝入り人工芝は、シート状の基布材上
に芝生マットを積層したのち、合成樹脂を用いた人工芝
用パイルが、該シート状基布材に、芝生マットと人工芝
パイルが混在するように、タフトされたことを特徴とす
る天然芝入り人工芝である。しかも前記基布材は、前記
の基布材に、芝生マットからの根又は芽が貫通するための
小孔部を形成することがある。
【0009】また、本発明の天然芝入り人工芝の地面へ
の密着性を良好にするためと、例えば、スポーツサーフ
ェイスとしての適度の硬さ、クッション性を好適にする
ために、天然芝及び人工芝の芝目の間に、被覆材(目
土)を充填することも好ましい方法である。
【0010】なお天然芝の良好な育成のためには、前記
基布材に設ける小孔部は、その平均径を1〜3mm、か
つ間隔を3〜5mmとすることが好ましい。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を、図
示例とともに説明する。図1において、天然芝入り人工
芝1は、天然芝のマット2に積層した基布材3と、この
基布材3に植設される人工芝用のパイル5とから形成さ
れる。
【0012】前記基布材3は、シート状の基布材3であ
り、その上側に天然芝の芝生マット2を積層するのであ
る。
【0013】前記基布材3は、合成繊維材または天然繊
維材の一方または双方を組み合わせて形成した、例えば
織布、編布、不織布、紙など、あるいは合成樹脂からな
るフィルムなどのシート状体であり、前記芝生マット2
からの根又は芽が貫通してのびるための小孔部6を夫々
全面に配している。
【0014】前記芝生マット2としては、野芝、高麗芝
等の日本の在来種を育成圃場で生育させて芝の根茎が相
互に絡み合った芝生マットが通常使用されるが、その他
に、ベントグラス類、バーミューダグラス類等の匍匐茎
をもった洋芝類、トールフェスク、レッドフェスク、ラ
イグラス類等の直立茎の洋芝類を育成して芝生マットと
したものも使用できる。刈り込み等のメンテナンス、耐
乾、耐暑性などを考慮すると、野芝等の在来種がより好
ましい。
【0015】このような芝生マット2をシート状基布材
3に積層して、人工芝のパイルをタフトする場合、芝生
マットの育成の際、芝生の根に付着した土壌等を払い落
としたり、洗浄するなどすることが好ましい。また、芝
生の育成において、育成用トレイ(稲の苗を育成するト
レイなど)を使用して、水耕栽培的に育成して芝生マッ
トを形成することも好ましいやり方である。このような
根茎に土壌などの付着のない芝生マットは、人工芝のパ
イルをタフトする際に、タフティング機械のスムーズな
稼動ができ、効率のよい本発明の天然芝入り人工芝の製
造ができる。
【0016】ここで前記の基布材3には、以下のような
機能が必要である。1)植設したパイルを保持する。
2)天然芝の芽や根の育成を妨げない。
【0017】このような観点から基布材3は、パイル5
の保持を主に考慮して耐久性、強度、耐腐食性に優れる
合成繊維、特にポリプロピレンからなる不織布が好まし
く用いうる。ただし、天然芝の根が貫通できるように、
図1に示すように、前記小孔部6が全面に必要である。
この小孔部6は、パイル5の植設が完了する前とか、あ
るいは基布材3にパイルを植設する途中で、パンチ、針
などを用いて機械的に穿設することができる。
【0018】なお作業効率を考慮したとき、基布材3を
にパイル5を植設する途中で基布材3に同時に小孔部6
を形成することが好ましく、特にパイル5をタフティン
グする際、2本ある針のうちの1本で空打ちすることに
より形成するのがよい。
【0019】この小孔部6は、パイル5の保持等を考慮
し、平均径が1〜3mmであり、又3〜5mmの間隔で
互いに隔たることが好ましい。ここで平均径とは、前記
小孔部が丸穴でないときには、小孔部に内接する内接円
の直径と小孔部に外接する外接円の直径との平均値で定
義する。平均径が1mm未満では芽及び根の発育が悪化
傾向となる。又間隔が3mmより小では、強度が低下し
てパイル5の保持性を損ねる危険性があり、5mmを越
えると芝生マット2の乾燥のおそれがあり、基布材3の下の
地面に芝の根の伸長を阻害し、芝生が生育して目的とす
るスポーツサーフェイスとしての共用に時間を要するこ
ととなる。
【0020】なお基布材3を織布や編布で形成し、その
織り目、編み目によって、前記範囲に類似する平均径を
有する小孔部6形成してもよい。又合成繊維と天然繊維
とを組み合わせ、敷設後に天然繊維の部分が腐食するこ
とによって、この腐食部分で小孔部6を構成することも
できる。
【0021】基布材3はヘシャンクロス等の麻など腐食
性の織布とすることも可能で、これらの腐食性基布材
が、施工後に腐食しても、天然芝及び人工芝の芝目に敷
設する砂などの被覆材(目土)によって人工芝パイルが
保持されるので、パイルが抜けることはなく、天然芝と
人工芝の共存ができる。
【0022】他方、人工芝用の前記パイル5は、従来と
同様に、ポリプロピレン、ポリエチレン、ナイロン、塩
化ビニリデン等の合成繊維から作られた偏平な直毛状の
スプリット糸やモノフィラメント糸またはこれらの混合
糸からなる。このパイル5の植設は、基布材3から上方
に突出するように、パイル5が基布材3を裏面から貫く
形でタフティングすることにより行われ、上部を所定の
高さに切り揃えるか、または、ループ状に残される。
【0023】このパイル5は、基布材3との摩擦力及び
天然芝や人工芝の芝目に敷設される被覆材(目土)との
摩擦力によりしっかりと保持される。従って、パイル5
を固定するために裏面に接着材等を塗布したり、裏地な
どの別のシート体を貼着する必要がなくなる。そのた
め、基布材3に設けられた小孔部6が、この接着材の塗
布あるいは裏地の貼着等によって塞がれることなく、植
設後も維持される。従って、基布材3上の天然芝2は、
定着後この小孔部6から根を伸ばし確実に生育できる。
【0024】なお、パイル5の基布材3からの突出高さ
H1は5〜40mm程度、又パイル5の植え付け間隔P
は7〜38mmが好ましく、これにより人工芝及び天然
芝の夫々の長所により他方の短所を補う効果が充分に発
揮される。つまり、突出高さH1が5mm未満である
と、天然芝を保護する効果が薄く、40mmを越えると
天然芝の発育に支障をきたす。又植え付け間隔Pが7m
m未満では、人工芝により発生する摩擦熱が天然芝によ
り緩和しにくくなり、逆に38mmを越えると天然芝を
保護する効果が薄くなるからである。
【0025】このような天然芝入り人工芝1は、芝培養
に適した培養土砂を敷き詰めた下地の上に敷設される。
この天然芝入り人工芝1を、前記下地に密着させるため
には、天然芝入り人工芝1を釘で下地に固定したり、基
布材3上のパイル5間に無機質または有機質の被覆材
(目土)、または、これらを混合した被覆材(目土)を
充填し、しかる後、水を散布することによって、天然芝
を定着・生育させる。被覆材(目土)には時として肥料
を混合することもある。
【0026】また、被覆材(目土)を軽量で、保水性の
ある素材、例えば、パーライト、ピートモス、バーク堆
肥などを小粒径に調整したものを使用すると、本発明の
天然芝と人工芝の混在する舗装面の踏圧による固結を防
止するので、芝生が健全に生育するとともに、スポーツ
サーフェイスとしての適度のクッション性を長期間維持
できるなどの機能を付加できる。
【0027】又パイル5の引抜き抵抗力、及び天然芝入
り人工芝1の寸法安定性の向上を目的として、例えば、
基布材3を2枚若しくはそれ以上のシート体で形成する
こともでき、しかし、何れの場合にも、基布材3を貫通
する小孔部6が必要である。
【0028】
【実施例】下記に示す仕様の人工芝(実施例1、比較例
1、2)を試作し、各試供品の生産性、および施工によ
る天然芝の発育状況を比較した。
【0029】実施例1 ポリプロピレンの不織布からなる基布材の上に、根に付
着している土壌などを洗い落とした高麗芝の芝生マットを
重ね合わせて、この基布材に、ポリオレフィンからなる
パイルを、突出高さ20mm、植え付け間隔5mm、単
位面積当たり1000g/m2 でタフティングした。で
きあがったものを、前記下地上に敷設しかつ15mmの
厚さの被覆材(目土)をして栽培した。
【0030】実施例2 ポリプロピレンの平織布からなる基布材の上に、水耕栽
培にて育成したペンクロスベントグラスの芝生マットを重
ね合わせて、この基布材に、ナイロンからなるパイル
を、突出高さ30mm、植え付け間隔をタフトゲージ5
/16インチとし、単位面積当たり800g/m2 でタ
フティングした。できあがったものを、前記下地上に敷
設しかつ20〜25mmの厚さの被覆材(目土)をして
栽培した。
【0031】比較例1 実施例1と同質のポリプロピレンの基材上に種子を糊付
けし、レーヨンの基材で挟み込むことなくこのポリプロ
ピレンの基材のみで基布材を形成するとともに、実施例
1と同じ条件でパイルをタフティングしたものを実施例
1と同じ条件で栽培した。
【0032】比較例2 実施例1と同じ条件の下地上に、2枚のレーヨン不織布
の間に天然芝の種子を挟着したものを敷設する。さらに
その上に、前記実施例1と同質のポリプロピレンの基材
にパイルをタフティングした人工芝を敷設し、実施例1
と同じ条件で栽培した。
【0033】なお小孔部は、実施例1、2、比較例1、
2ともに、タフティングの際、2本ある針のうちの1本
で空打ちすることにより、実施例1、比較例1、2では
直径1mm、間隔5mmで形成され、又実施例2では直
径1mm、間隔5/16インチ(約7.9mm)で形成
された。上記実施例1、2、比較例1、2のパイルのタ
フト性および天然芝の発育状況の結果は以下の通りであ
る。
【0034】
【表1】
【0035】実施例1、2は、天然芝を、生えムラを招
くことなく均一かつ発育良く栽培しうることが確認でき
た。
【0036】
【発明の効果】叙上の如く本発明は構成しているため、
芝生の育成を阻害することなく、確実生育させることが
でき、生えムラを生じることなく天然芝と人工芝とが均
一に混在する舗装面を容易かつ確実に形成しうる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す断面図である。
【符号の説明】
2…芝生マット、3…基布材、5…パイル、6…小孔
部、

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】シート状の基布材上に芝生マットを積層し
    たのち、合成樹脂を用いた人工芝用パイルが、該シート
    状基布材に、芝生マットと人工芝パイルが混在するよう
    に、タフトされたことを特徴とする天然芝入り人工芝。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003119713A (ja) * 2001-10-16 2003-04-23 Sumitomo Rubber Ind Ltd 人工芝構造体および人工芝競技場
US7740420B2 (en) 2007-02-13 2010-06-22 Nicolon Corporation Retaining wall having artificial grass reinforcing fabric and methods for installing the fabric thereto
WO2017114492A1 (zh) * 2015-12-31 2017-07-06 广州傲胜人造草股份有限公司 一种人造草与天然草混合的景观草坪
JP2017530280A (ja) * 2014-10-01 2017-10-12 デッソ・スポーツ・ベスローテン・フェンノートシャップDesso Sports B.V. 遮水体であって具体的には堤防

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