JPH07207614A - 芝舗装構造およびその施工法 - Google Patents

芝舗装構造およびその施工法

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JPH07207614A
JPH07207614A JP1990094A JP1990094A JPH07207614A JP H07207614 A JPH07207614 A JP H07207614A JP 1990094 A JP1990094 A JP 1990094A JP 1990094 A JP1990094 A JP 1990094A JP H07207614 A JPH07207614 A JP H07207614A
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Japan
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turf
natural
artificial
grass
base cloth
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JP1990094A
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Genzo Furukawa
源蔵 古川
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Sumitomo Rubber Industries Ltd
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Sumitomo Rubber Industries Ltd
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    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E01CONSTRUCTION OF ROADS, RAILWAYS, OR BRIDGES
    • E01CCONSTRUCTION OF, OR SURFACES FOR, ROADS, SPORTS GROUNDS, OR THE LIKE; MACHINES OR AUXILIARY TOOLS FOR CONSTRUCTION OR REPAIR
    • E01C13/00Pavings or foundations specially adapted for playgrounds or sports grounds; Drainage, irrigation or heating of sports grounds
    • E01C13/08Surfaces simulating grass ; Grass-grown sports grounds
    • E01C2013/086Combination of synthetic and natural grass

Landscapes

  • Road Paving Structures (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 天然芝を人工芝が保護して天然芝の特性を十
分に発揮でき、天然芝が均一に生えて長持ちし、しかも
はげてむらになることがない人工芝と天然芝が混在した
芝舗装構造を安価に提供する。 【構成】 人工芝5の間に天然芝3が混在して生えるよ
うにした芝舗装構造において、あらかじめ天然芝3の種
子4を人工芝5の透水性材料からなる基布6に付着さ
せ、これを培養土砂層2上に敷設し、人工芝5の間に目
土7を入れる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は表面に芝を有するスポー
ツ施設等の舗装構造およびその施工法に関し、特に詳し
く言うと、人工芝と天然芝の各特性を有効に発揮できる
ように混在して設けられた芝舗装構造およびその施工法
に関する。
【0002】
【従来の技術】各種運動競技場において、その表層材と
して基布にナイロンやポリプロピレン等の合成樹脂製の
ヤーンを植設した人工芝が広く使用されている。このよ
うな人工芝は長期間使用しても、緩衝特性を損なわず、
ボールの転がり性能が経時変化することもない等の利点
があるため広く使用されている。
【0003】しかしながら、人工芝では、天然芝のよう
なクッション性を備えていないこと、競技者が転倒した
ときに擦り傷ができること、あるいは、太陽に照らされ
たときに表面温度が天然芝に比べて非常に高くなり、暑
さによってプレイヤーへの負担が大きくなる等の問題が
ある。そこで、天然芝と人工芝を混在させ、天然芝の長
所、および人工芝の長所を兼ね備えた芝舗装構造体が用
いられることも多くなってきた。
【0004】この例として、例えば特公昭53−127
42号公報および特開昭59−177402号公報に開
示された技術がある。このうち前者に開示された技術
は、水、湿気を受けて次第に腐敗し、消失されるパルプ
紙質を材料とする底板の上面に人工芝の下端を固着する
とともに、これら人工芝間の底板に天然芝の種子を固着
し、これら種子が発芽、成長させて人工芝間に天然芝を
位置させるようにしたものである。
【0005】また、後者に開示された技術は、耐水、耐
触性を有する基布に人工芝群を植立させた人工芝生にお
いて、基布に天然芝を植生させるための複数の空隙部分
を非空隙部分に対する空隙部分全体の面積比が20ない
し80%に相当するように分散して設け、この基布を天
然芝の種子が蒔かれた地面の上に敷設し、空隙部分から
天然芝を成長させるようにしたものである。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前者の
技術では、底板に固着された人工芝は、底板が腐敗する
につれてその保持力が弱まり、外力例えば運動時に蹴る
足の力やバウンドしたボール等によって掘り起こされて
簡単に人工芝が剥がれてしまう可能性がある。
【0007】この点について、天然芝が月日の経過によ
り天然芝の根が絡み合って人工芝を強固に保持すると記
載されてはいるが、天然芝の根と目砂のみでは強い外力
から芝を保護することはできず、長期間の使用中には人
工芝と天然芝がともに離脱して、人工芝によって天然芝
を保護するという機能を発揮できないおそれが多分にあ
る。
【0008】他方、後者の技術は、前者のように基布は
腐敗することはないので、長期間人工芝を確実に保持す
ることができるが、天然芝は予め設定された比率で設け
られた空隙部分からしか伸ばすことができず、天然芝の
部分と人工芝の部分が明瞭に仕切られてしまう。そのた
め、人工芝と天然芝とに不揃いが生じ全体の見栄えも悪
い。
【0009】また、天然芝と人工芝とが歴然と区切られ
ているので、例えばボールが天然芝に多く接触しながら
転がる場合と、人工芝に多く接触しながら転がる場合と
ではその転がり特性も異なるというように、作用にむら
を生じる可能性がある。
【0010】本発明は、このような背景に鑑みてなされ
たもので、その目的は、天然芝を人工芝が保護して天然
芝の特性を十分に発揮でき、天然芝が均一に生えて長持
ちし、しかもはげてむらになることがない人工芝と天然
芝が混在した芝舗装構造と、その施工法を提供すること
にある。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記の目的は、人工芝の
間に天然芝が混在して生えるようにした芝舗装構造にお
いて、あらかじめ天然芝の種子を付着させた透水性材料
からなる基布と、この基布に対して7mmないし38m
mの間隔で植設された人工芝と備えた敷設体を芝培養基
盤層上に布設することによって達成される。
【0012】この場合、天然芝の種子の付着密度は、人
工芝の植設密度の3倍以上にすることが望ましい。ま
た、基布としては、透水性、固定性を考慮してポリオレ
フィン系などの合成繊維もしくは天然素材の繊維または
不織布などが用いられる。さらに、人工芝の長さは10
mmないし40mmの間になるようにし、天然芝の長さ
は人工芝の長さより長くするとよい。
【0013】また、本発明の施工法は、人工芝と天然芝
が混在した芝舗装構造体を敷設する芝舗装の施工法にお
いて、基布に天然芝の種子を付着させる工程と、基布に
人工芝を植設する工程と、天然芝が付着し、人工芝が植
設された基布からなる敷設体を、芝培養基盤層上に布設
する工程と、基布上に人工芝より低い所定位置まで目土
を入れる工程とを備えていることを特徴としている。
【0014】
【作用】上記の構成によると、基布が透水性材料で構成
されているので、排水性が保証され、天然芝の種子が雨
水や散水によって腐食することはなく、発芽した後はそ
の根をこの基布を通って芝培養基盤層に延ばすことがで
き、しかも、その後においても天然芝の根にも水分を補
給することができる。
【0015】また、人工芝は基布に7mmないし38m
mの間隔で植設されているので、安全性を天然芝に、耐
久性を人工芝に受け持たせ、その間の調和を保つことが
できる。さらに、人工芝を長期にわたって確実に支持で
き、その長さが天然芝よりも短くされることにより、天
然芝の生育と芝の保持が確実に行なわれる。
【0016】加えて、天然芝の種を基布に付着させてい
るので、芝培養基盤層上に敷設する際に、種子が剥離し
て脱落するおそれもなく、天然芝は付着させた密度で確
実に生育する。
【0017】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面を参照して説
明する。なお、図1は天然芝が伸びる前の状態、図2は
天然芝が伸びた後の状態を示した断面図である。
【0018】地盤1上には、所定の厚みをもって芝培養
基盤層としての培養土砂層2が形成されている。培養土
砂層2上には、その上面に天然芝3の種子4が例えば水
溶性の糊によって接着され、かつ、人工芝5が植設され
た基布6からなる敷設体が敷設されている。なお、糊は
種子4の発芽を妨げないものであればその種類を問わな
い。また、基布6の上面には、所定厚さに目土7が入れ
られている。
【0019】基布6は、ポリエチレン繊維やポリプロピ
レン繊維のようなポリオレフィン系または天然系の繊維
の目の粗い織物もしくは透水性のある不織布で構成され
る。特に、耐久性および天然芝の根の発育を考慮するな
らば、ポリオレフィン系の不織布が好ましい。
【0020】これにより、天然芝3の根をこれら織目や
不織布の間隙を通って培養土砂層2内に容易に伸ばすこ
とができ、雨水や散水の水が基布6上に溜まり、天然芝
3の種子4を発芽前に腐らせるようなことはない。
【0021】人工芝5は、従来と同様に、ポリプロピレ
ン、ナイロンや塩化ビニリデン等の合成繊維から作られ
た偏平な直毛状のスプリットヤーンやモノフィラメント
ヤーンのようなヤーン8を基布6の裏面からタフティン
グし、所定の高さに切り揃えることにより形成される。
なお、人工芝生5は基布6に対してボンディングにより
付けてもよい。
【0022】各ヤーン8は基布6との接合点を例えば1
10℃ないし130℃の温度をもって基布6に熱溶着さ
せることにより固定されている。なお、この熱溶着は基
布6の裏側で行われ、熱溶着点も小さいので基布6の反
対側の面に接着した種子4は各ヤーン8と基布6との接
合点近傍のものは熱により破壊されてしまうが、大部分
の種子4には熱の被害はない。
【0023】このような人工芝5は10mmないし40
mmの芝丈で7mmないし38mmの間隔に植設され
る。人工芝5の芝丈および間隔は、天然芝3の芝丈とこ
れらの保護機能(非加傷性)を考慮したもので、天然芝
3は人工芝5よりも芝丈が高くなるようにされる。
【0024】これは、人工芝5の方が高いと、天然芝3
の摩擦緩和機能が薄れるからである。なお、10mmよ
りも短いと天然芝3を保護する効果が薄く、40mm以
上にしてもこの保護効果にほとんど差がないからであ
る。
【0025】また、7mmないし38mmの間隔に設定
されているのは、7mm四方より密では、天然芝3の人
体に対する保護効果が薄く、38mm四方より疎では、
天然芝自体を保護する効果が小さくなるからである。
【0026】目土7は、天然芝3の生育を助け、安定し
て生育できる厚さが選択されるが、この実施例の場合に
は、5mmないし15mmに設定されている。これらの
厚さは、人工芝5と天然芝3の芝丈を考慮して決定され
る。
【0027】このように構成された芝舗装を地盤1上に
施工するには、まず、天然芝3の種子4を基布6の上面
に水溶性の糊で接着する。天然芝3は人工芝5の少なく
とも3倍の密度になるように生えることが望ましいの
で、この密度を勘案して天然芝3の種子4を分布させ
る。しかる後、基布6の下面から人工芝5のヤーン8を
前述のようにタフトして、人工芝5を植設し、これを敷
設体とする。
【0028】一方、地盤1の表面に所定厚さに培養土砂
層2を敷き詰め、その上に上記のようにして得られた敷
設体を敷設する。そして、目土7を平均して5mmない
し8mmの厚さに入れて、多量の水を散布する。これに
よって天然芝3を発芽させ同時に根を基布6を通して培
養土砂層2内に張らせる。
【0029】そして、天然芝3の芝丈が人工芝5の芝丈
よりも高くなったら、人工芝5の葉先が天然芝3の葉先
から出ない高さに天然芝3を刈り、高さを揃える。この
ようにして一旦天然芝3が生え揃うと、後は適宜散水、
施肥、雑草取り、芝刈などの通常の管理を行えばよい。
【0030】次に、比較例1〜4および実施例1〜3を
用意し、これらについてその耐久性および安全性を観察
してみた。
【0031】〈比較例1〉ポリプロピレンからなる基布
にポリプロピレン製で芝丈13mmのヤーンを単位面積
あたり1800g/mの目付量で植設した人工芝を用
いた。
【0032】〈比較例2〉芝丈30mmの天然芝を用い
た。
【0033】〈比較例3〉約4m×4mの敷設地に、ポ
リプロピレン製で芝丈20mmかつ7600デニールの
ヤーンからなる人工芝生を縦横各5mm間隔で植設し、
芝丈35mmの天然芝生と混在させた。
【0034】〈比較例4〉約4m×4mの敷設地に、ポ
リプロピレン製で芝丈20mmかつ7600デニールの
ヤーンからなる人工芝生を縦横各40mm間隔で植設
し、芝丈35mmの天然芝生と混在させた。
【0035】《実施例1》約4m×4mの敷設地に、ポ
リプロピレン製で芝丈20mmかつ7600デニールの
ヤーンからなる人工芝生を縦横各10mm間隔で植設
し、芝丈35mmの天然芝生と混在させた。
【0036】《実施例2》約4m×4mの敷設地に、ポ
リプロピレン製で芝丈20mmかつ7600デニールの
ヤーンからなる人工芝生を縦横各25mm間隔で植設
し、芝丈35mmの天然芝生と混在させた。
【0037】《実施例3》約4m×4mの敷設地に、ポ
リプロピレン製で芝丈20mmかつ7600デニールの
ヤーンからなる人工芝生を縦横各35mm間隔で植設
し、芝丈35mmの天然芝生と混在させた。
【0038】なお、比較例2〜4および実施例1〜3の
天然芝はできる限り密に生えさせている。テスト方法と
しては、15人に助走してスライディングしてもらい、
摩擦熱の感覚等を感能評点してもらう方法で安全性を評
価した。また、スライディング後の芝の損傷具合を観察
して耐久性を評価した。
【0039】なお、評価は比較例1の人工芝生のみの場
合、比較例2の天然芝生のみの場合の点数を予め定め、
それらとの相対評点をアンケート形式で求め集計した。
その結果を表1に示す。
【0040】
【表1】 この表1から、本発明によれば、耐久性および安全性と
もに両立させることができることが分かる。
【0041】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
上面に予め天然芝の種子を付着させた透水性材料からな
る基布に所定の間隔で人工芝を植設してなる敷設体を芝
培養基盤層上に敷設するようにしたことにより、天然芝
を人工芝が保護して天然芝の特性を十分に発揮でき、天
然芝が均一に生えて長持ちし、しかもはげてむらになる
ことがない人工芝と天然芝が混在した芝舗装構造が提供
される。また、予め天然芝の種子を人工芝の基布に付着
させているため安価に、かつ、容易に施工することがで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係る芝舗装構造体で、天然
芝が伸びる前の構造を示す断面図。
【図2】天然芝が伸びた後の構造を示す断面図。
【符号の説明】
1 地盤 2 培養土砂層 3 天然芝 4 種子 5 人工芝 6 基布 7 目土 8 ヤーン

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 人工芝の間に天然芝が混在して生えるよ
    うにした芝舗装構造において、その上面に予め天然芝の
    種子を付着させた透水性材料からなる基布と、この基布
    に7mmないし38mmの間隔で植設された人工芝とを
    備えた敷設体と、この敷設体がその上面に敷設される芝
    培養基盤層とで構成されていることを特徴とする芝舗装
    構造。
  2. 【請求項2】 前記天然芝の種子付着密度は、人工芝植
    設密度の3倍以上であることを特徴とする請求項1に記
    載の芝舗装構造。
  3. 【請求項3】 前記基布は、ポリオレフィン系不織布で
    構成されていることを特徴とする請求項1に記載の芝舗
    装構造。
  4. 【請求項4】 前記人工芝の芝丈は10mmないし40
    mmであり、前記天然芝の芝丈は前記人工芝の芝丈より
    長いことを特徴とする請求項1に記載の芝舗装構造。
  5. 【請求項5】 人工芝と天然芝が混在した芝舗装構造体
    を敷設する芝舗装の施工法において、基布に天然芝の種
    子を付着させる工程と、前記基布に人工芝を植設する工
    程と、前記種子が付着し前記人工芝が植設された基布で
    構成された敷設体を芝培養基盤層上に布設する工程と、
    布設後、目土を前記基布上に入れる工程とを含むことを
    特徴とする芝舗装の施工法。
JP1990094A 1994-01-20 1994-01-20 芝舗装構造およびその施工法 Pending JPH07207614A (ja)

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