JP2006503593A - カーペット型の芝生栽培用フィルム - Google Patents

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Abstract

【課題】 芝生栽培用フィルムの排水孔に問題があり、排水が円滑になされず、又、用土層の流出もあり芝生の成長に問題がある。
【解決手段】 本発明は、カーペット型の芝生栽培用フィルムに関し、合成樹脂からなり、フィルム全体面積に対して2%乃至20%の面積を占める複数の排水孔が互いに所定の間隔を置いて版面に貫通していることを特徴とする。これにより、排水が円滑に行われ、用土層の流失が減少し、芝生の根が排水孔を通して地盤の土壌に着根し、土壌の栄養分が芝生に供給され、芝生の成長が効率よく行われるカーペット型の芝生栽培用フィルムが提供できる。

Description

本発明は、カーペット型の芝生栽培用フィルムに関する。
近来は、サッカー場及び野球場などの運動場やゴルフ場、高級住宅の庭園などに芝生を作るとき、農場で予め栽培されたカーペット型の芝生を用いて、短時間で所望するところに芝生を作る方法が脚光を浴びている。
このようなカーペット型の芝生の栽培方法を簡単に説明すると、先ず、複数の排水孔が設けられている所定の面積の芝生栽培用フィルムを平坦な地面に敷き、フィルムの上部面の全領域に均一な厚さで用土を敷いて撒布した後、芝生の種を播種し、肥料や用水を供給して芝生を栽培する過程からなっている。
このとき、用土は、栽培される芝生の下葉と根との互いの絡まりにより、フィルムの上部に固定された用土層からなり、用土層と用土層とに固定された芝生層は、フィルムによって地面から分離される。これにより、フィルムの上部の用土層と用土層とに固定されて完全に生育した芝生層がフィルムによって地面から分離されることにより、所定の面積のカーペット型の芝生として製品化する。
そして、製品化したカーペット型の芝生は、運動場やゴルフ場、庭園などの必要な場所に運搬され、該当の場所に敷くだけで、所望の場所に容易に芝生を作ることができる。
一方、カーペット型の芝生を栽培するときに使用される芝生栽培用フィルム101は、図1に示すように、長手方向及び幅方向の全領域にわたって複数の排水孔110が設けられた不透明な合成樹脂フィルムを使用する。
この芝生栽培用フィルム101は、不透明な合成樹脂を用いることにより、太陽光が既存の土壌に根付いた雑草などに伝達されないようにし、雑草などの生長を根本的に抑える。そして、この芝生栽培用フィルム101に設けられる排水孔110は、芝生の根が通過できない程度の大きさで穿孔される。これにより、芝生の根が土壌に着根することが防止されると共に、降雨や潅水の際に過剰供給された水分が排水孔を通して地盤土壌に排水されることにより、芝生の健康な生育を図り、成長した芝生層を用土層と共に地面から容易に分離することができる。
ところで、このようなカーペット型の芝生栽培用フィルムを使用するときには、フィルムの排水孔を通して芝生の根が既存の土壌に着根することを防止するために、排水孔の大きさ(直径約1mm程度)を小さく形成しているため、用水を供給するときや降雨時に排水孔を通した排水が円滑に行われないという問題点があった。
特に、芝生の播種初期に豪雨が降ると、過剰供給された過剰供給された水分がフィルム上に溜まることになり、用土層が容易に流失してしまうという問題点があった。
また、芝生の根が既存の土壌に全く着根することができず、地盤土壌の水分や栄養分が芝生の根に全く吸収されない。これにより、用水供給が不足すると、旱魃被害を受けやすくなり、芝生の成長が全般的に不良となるという問題点があった。
本発明は、上記問題点に鑑みなされたものであり、排水が円滑に行われ、芝生の根が所定の面積に対して土壌に着根するようにし、芝生が成長する用土層の流失を減らし、土壌の栄養分が芝生に供給できるようにして、芝生の成長を促しながらも根組織の形成に優れたカーペット型の芝生栽培用フィルムを提供することを目的とする。
上記の目的を達成するため、本発明によるカーペット型の芝生栽培用フィルムは、カーペット型の芝生栽培用フィルムにおいて、合成樹脂からなり、フィルム全体面積に対して2%乃至20%の面積を占める複数の排水孔が互いに所定の間隔を置いて版面に穿孔されていることを特徴とする。
ここで、前記排水孔は、直径が5mm乃至15mmであることが好ましい。
また、前記排水孔は、中心間隔が互いに30mm乃至40mmの離隔間隔を置いて設けられるのが効果的である。
本発明によれば、排水が円滑に行われ、用土層の流失が減少し、芝生の根が排水孔を通して地盤の土壌に着根し、土壌の栄養分が芝生に供給され、芝生の成長が効率よく行われるカーペット型の芝生栽培用フィルムが提供できる。
以下、本発明の好ましい実施の形態を、添付図面に基づいて詳しく説明する。
図2は、本発明によるカーペット型の芝生栽培用フィルムの斜視図であり、図3は、図2のIII-III線に沿ったカーペット型の芝生栽培用フィルムの断面図である。これらの図に示すように、本発明によるカーペット型の芝生栽培用フィルム1は、合成樹脂からなり、フィルム1の版面に複数の排水孔10が穿孔されている。
フィルム1の材料として、不透明な合成樹脂を使用するのが好ましいが、これは、太陽光が既存の土壌5に根付いた雑草などに伝達されないようにして、雑草などの生長を根本的に抑制するためである。このとき、不透明な合成樹脂としては、黒色合成樹脂を使用するのが光遮断効果及び経済的な面で好ましい。
一方、フィルム1に設けられる複数の排水孔10は、その面積の和がフィルム1の全体面積に対して2%乃至20%を占める大きさで形成されるのが好ましい。このとき、排水孔10の直径は、5mm乃至15mmとし、各排水孔10の中心間の距離は30mm乃至40mmとして、フィルム1の全体面積に対して複数の排水孔10の占める面積が2%乃至20%となるようにする。このような排水孔10の大きさ及び間隔とフィルム1の全体面積に対する割り当て面積は、用水供給及び雨天の際に排水孔10を通して排水が円滑に行われ、芝生(図6の7)の根の中の一部が、排水孔10を通して既存の土壌5に着根するにあたり、芝生7の根が既存の土壌5で互いに絡まない寸法である。
ここで、排水孔10の形成方法として、排水孔10の直径及び間隔に対応する複数の穿孔ピンを有する穿孔器を用いてフィルム1の版面をパンチングし、排水孔10を設けたり、排水孔10の直径及び間隔に対応する複数の穿孔ピンを有する穿孔ロールにフィルム1を巻き取る方法でフィルム1の版面に複数の排水孔10を設けたりしても良い。
図4乃至図7は、図2及び図3のカーペット型の芝生栽培用フィルムの使用状態図である。これらの図に示すように、本発明による芝生栽培用フィルム1を用いてカーペット型の芝生7を栽培するときには、先ず、全体面積に対して2%乃至20%の排水孔10が穿孔されているフィルム1を平坦な地面に、図4に示すように、一直線上に敷き、フィルム1の上部面に用土3と芝生の種及び肥料とを混合し、図5に示すように、均一に広げて撒布した後、所定の期間の間、適当な周期で用水を供給しながら芝生7の成長を管理すると、図6に示すように、芝生7が成長することになる。
芝生7の成長過程の中で過度の用水供給や豪雨などの雨天のときは、比較的大きい排水孔10により排水が円滑に行われる。よって、用土層3の流失が大幅に減少する。
一方、生育している芝生7の根は、フィルム1の上部面に敷かれた用土層3の下部で互いに絡まることにより、芝生の一片の芝生組織を強化させ、芝生7の一部根は、排水孔10を通して既存の土壌5に着根し、既存の土壌5の水分や栄養分を吸収することになる。このとき、既存の土壌5に着根する芝生7の根は、排水孔10を通して下部に自然に着根をする。従って、用水供給や肥料供給が不足しても、芝生7が既存の土壌5の水分と栄養分とを吸収することにより、容易に枯れず、生育が良好に行われる。
このような過程を経て栽培されたカーペット型の芝生7を収穫するときには、一片の芝生収穫機を用いて着根した根を切断しながらフィルム1の下部面を、図7に示すように、土壌5から分離することにより、カーペット型の芝生7を収穫する。このとき、土壌5に着根した芝生7の根は、芝生7の根の中の一部のみが互いの絡まり無しに着根しており、土壌5から容易に切断、分離される。
一方、図8及び図9は、本発明によるカーペット型の芝生栽培用フィルム1及びこれを用いて栽培されたカーペット型の芝生と、従来のカーペット型の芝生栽培用フィルム101及びこれを用いて栽培されたカーペット型の芝生との実物比較写真である(各写真の左方が従来のカーペット型の芝生栽培用フィルム101及びこれを用いて栽培された芝生であり、各写真の右方が本発明によるカーペット型の芝生栽培用フィルム1及びこれを用いて栽培された芝生である)。
これらの写真で見られるように、従来のカーペット型の芝生栽培用フィルム101と本発明によるカーペット型の芝生栽培用フィルム1とに芝生を栽培してみた。
栽培条件としては、従来のカーペット型の芝生栽培用フィルム101には、排水孔110を直径1mmで穿孔し、本発明によるカーペット型の芝生栽培用フィルム1には、排水孔10を直径10mmで穿孔した。そして、各排水孔110、10の間隔は、両フィルム101、1とも4mmとしており、同じ芝生の種や用土3及び肥料を使用し、同じ周期及び量の用水を供給した。
播種後60日が経過した後、両フィルム101、1で生育した芝生の部分的な標本を採取し、その状態を比較してみた。
写真で見られるように、従来のカーペット型の芝生栽培用フィルム101で栽培された芝生は、葉の生長の長さが5〜10cmであり、芝生の根は、排水孔110を通過できず、フィルム101の上部面で水平に発達して互いに絡まっていることが確認できる。
そして、本発明によるカーペット型の芝生栽培用フィルム1で栽培された芝生は、葉の生長の長さが8〜15cmであり、芝生の根のうち、排水孔10に対応する領域の根が排水孔10を通して5〜10cmの長さで元の地盤土壌5に下ろしており、フィルム1の部分の根は、フィルム1の上部面で水平に発達して互いに絡まっていることが確認できる。
一方、播種後90日が経過した後、両フィルム101、1で生育した芝生を所定の面積の一片の芝生として採取し、芝生層及び用土層3の芝生の引張強度を試験してみた。
従来のカーペット型の芝生栽培用フィルム101で栽培された芝生は、フィルム101の上部面で根が水平に発達して互いに絡まっているものであり、引張強度は、約68kg/mであることが確認できた。
そして、本発明によるカーペット型の芝生栽培用フィルム1で栽培された芝生は、芝生の根のうち、排水孔10を通して元の地盤土壌5に下ろしている根は、一片の芝生の採取過程で切断され、フィルム1の部分の根は、フィルム1の上部面で水平に発達して互いに絡まっているものであり、引張強度は、約63.5kg/mであることが確認できた。
ここで、本発明によるカーペット型の芝生栽培用フィルム1で栽培された芝生の引張強度が少し弱いものの、カーペット型の芝生の引張強度基準が30kg/mであることを勘案すれば、問題とならない程度の強度低下であり、取り扱いの上で全く問題とならない。
このように、フィルムの全体面積に対して2%乃至20%の面積を占める比較的大きい直径の排水孔が互いに所定の間隔を置いて版面に複数穿孔されているカーペット型の芝生栽培用フィルムを設けることにより、芝生の成長過程の中で過度の用水供給や豪雨などの雨天のときは、比較的大きい排水孔により排水が円滑に行われ、用土層の流失を防止することができる。
そして、成長する芝生の一部の根が排水孔を通して既存の土壌に着根し、既存の土壌の水分や栄養分を吸収することにより、用水供給や肥料供給が不足しても芝生が容易に枯れず、成長が円滑に行われる。
また、芝生を収穫するときは、土壌に着根した芝生の根は、排水孔間の距離により互いの絡まり無しに土壌に着根しているが、芝生収穫機により土壌から容易に分離できる。
前述及び実施例では、本発明による栽培用フィルムの用途を芝生栽培用として説明しているが、本発明の技術的思想によれば、芝生だけでなく、野生化を含む各種の地被植物さらには草本植物をカーペット型で栽培するときにも本発明による栽培用フィルムを用いることができる。
従来のカーペット型の芝生栽培用フィルムの斜視図である。 本発明によるカーペット型の芝生栽培用フィルムの斜視図である。 図2のIII-III線に沿ったカーペット型の芝生栽培用フィルムの断面図である。 図1及び図2の芝生栽培用フィルムの使用状態図である。 図1及び図2の芝生栽培用フィルムの使用状態図である。 図1及び図2の芝生栽培用フィルムの使用状態図である。 図1及び図2の芝生栽培用フィルムの使用状態図である。 本発明によるカーペット型の芝生栽培用フィルム及びこれを用いて栽培されたカーペット型の芝生と、従来のカーペット型の芝生栽培用フィルム及びこれを用いて栽培されたカーペット型の芝生の実物比較写真である。 本発明によるカーペット型の芝生栽培用フィルム及びこれを用いて栽培されたカーペット型の芝生と、従来のカーペット型の芝生栽培用フィルム及びこれを用いて栽培されたカーペット型の芝生の実物比較写真である。
符号の説明
1,101 芝生栽培用フィルム
3 用土層
5 土壌
7 芝生
10,110 排水孔

Claims (3)

  1. カーペット型の芝生栽培用フィルムにおいて、合成樹脂からなり、フィルム全体面積に対して2%乃至20%の面積を占める複数の排水孔が互いに所定の間隔を置いて版面に穿孔されていることを特徴とするカーペット型の芝生栽培用フィルム。
  2. 前記排水孔は、直径が5mm乃至15mmであることを特徴とする請求項1に記載のカーペット型の芝生栽培用フィルム。
  3. 前記排水孔は、中心間の距離が互いに30mm乃至40mmであることを特徴とする請求項1または2に記載のカーペット型の芝生栽培用フィルム。
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