JP3346055B2 - 自動製パン機 - Google Patents
自動製パン機Info
- Publication number
- JP3346055B2 JP3346055B2 JP27917194A JP27917194A JP3346055B2 JP 3346055 B2 JP3346055 B2 JP 3346055B2 JP 27917194 A JP27917194 A JP 27917194A JP 27917194 A JP27917194 A JP 27917194A JP 3346055 B2 JP3346055 B2 JP 3346055B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- motor
- kneading
- rotation
- baking
- bread maker
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
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- Baking, Grill, Roasting (AREA)
- Manufacturing And Processing Devices For Dough (AREA)
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は一般家庭で使用する自動
製パン機に関するものである。
製パン機に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】従来の自動製パン機の構成を図６により
説明する。
説明する。
【０００３】１は焼成室、２はヒーター、３は着脱自在
に装着されたパン焼き型、４はモーター、５はモーター
４の動力を伝達するベルト、６はモーター４により駆動
される練り羽根、７はパン焼き型３の外面に当接してプ
ロセス判定や温度制御のためパン焼き型３の温度を検知
する温度検知部、８は蓋、９はイーストを投入するイー
スト投入口、１０はイースト投入口９の弁に連動してイ
ーストを落下させるソレノイド、１１は温度検知部７か
らの信号により、ヒーター２やモーター４やソレノイド
１０を制御して、パン焼きを行うマイクロコンピュータ
ーを搭載した制御装置、１２は調理メニュ−や状態など
を表示する表示部、１３は操作スイッチである。
に装着されたパン焼き型、４はモーター、５はモーター
４の動力を伝達するベルト、６はモーター４により駆動
される練り羽根、７はパン焼き型３の外面に当接してプ
ロセス判定や温度制御のためパン焼き型３の温度を検知
する温度検知部、８は蓋、９はイーストを投入するイー
スト投入口、１０はイースト投入口９の弁に連動してイ
ーストを落下させるソレノイド、１１は温度検知部７か
らの信号により、ヒーター２やモーター４やソレノイド
１０を制御して、パン焼きを行うマイクロコンピュータ
ーを搭載した制御装置、１２は調理メニュ−や状態など
を表示する表示部、１３は操作スイッチである。
【０００４】このような構成の自動製パン機において、
従来の練り工程ではモーター４を制御して、練りの初期
には粉の飛びちりをなくすため細かいオン・オフを繰り
返し、粉がある程度練れてくるとオンの連続とし、一定
時間が経過するとモーター４をオフして練り工程を終了
するものであった。
従来の練り工程ではモーター４を制御して、練りの初期
には粉の飛びちりをなくすため細かいオン・オフを繰り
返し、粉がある程度練れてくるとオンの連続とし、一定
時間が経過するとモーター４をオフして練り工程を終了
するものであった。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】しかし、このような方
法では、室温等が一定条件のもとでは練り時間は一定と
なるが、実際には連続練り中にパン生地が練り羽根６の
上に浮き上がって練り羽根と一緒に回転し、空回りの状
態となり、練りが全く効かない状態になる場合がある。
法では、室温等が一定条件のもとでは練り時間は一定と
なるが、実際には連続練り中にパン生地が練り羽根６の
上に浮き上がって練り羽根と一緒に回転し、空回りの状
態となり、練りが全く効かない状態になる場合がある。
【０００６】このような状態になったときは練り不足の
状態となり、膨らみが悪く出来の悪いパンが出来上が
る。
状態となり、膨らみが悪く出来の悪いパンが出来上が
る。
【０００７】また、この空回り状態の時、パン生地がパ
ン焼き型３の内壁に当たって大きな音がすると云う問題
もあった。
ン焼き型３の内壁に当たって大きな音がすると云う問題
もあった。
【０００８】本発明は、このような従来の課題を解決す
るものであり、練り工程において練り羽根が空回り状態
になったことを検知して、モーターの回転数を一時的に
落とし、空回り状態になることを防止することを目的と
するものである。
るものであり、練り工程において練り羽根が空回り状態
になったことを検知して、モーターの回転数を一時的に
落とし、空回り状態になることを防止することを目的と
するものである。
【０００９】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
の本発明の第１の手段は、ヒ−タ−を有する焼成室と、
前記焼成室内に着脱自在に装着するパン焼き型と、前記
パン焼き型の内底部に設けられ、モーターにより駆動さ
れる練り羽根と、前記焼成室内の温度を検知する温度検
知部と、この温度検知部による温度と、前記練り羽根の
回転を検知する回転検知部からの回転信号を検知してパ
ン焼き制御を行う制御装置とを備え、前記制御装置は練
り工程に於いて前記練り羽根の回転数が上昇するのを検
知して前記モーターの回転数を一時的に落とし、空回り
状態になることを防止するように制御するものである。
の本発明の第１の手段は、ヒ−タ−を有する焼成室と、
前記焼成室内に着脱自在に装着するパン焼き型と、前記
パン焼き型の内底部に設けられ、モーターにより駆動さ
れる練り羽根と、前記焼成室内の温度を検知する温度検
知部と、この温度検知部による温度と、前記練り羽根の
回転を検知する回転検知部からの回転信号を検知してパ
ン焼き制御を行う制御装置とを備え、前記制御装置は練
り工程に於いて前記練り羽根の回転数が上昇するのを検
知して前記モーターの回転数を一時的に落とし、空回り
状態になることを防止するように制御するものである。
【００１０】第２の手段は、第１の手段における回転検
知部がモーターに流れる電流を検知する電流検知器であ
るものである。
知部がモーターに流れる電流を検知する電流検知器であ
るものである。
【００１１】第３の手段は、第１の手段における回転検
知部が振動または音を検知する振動検知器であるもので
ある。
知部が振動または音を検知する振動検知器であるもので
ある。
【００１２】
【作用】上記の構成により、練り工程において練り羽根
が空回り状態になったことを検知して、モーターの回転
数を一時的に落とすことにより、空回り状態になること
を防止し、常に良好なパンが出来上がるようにするとと
もに、空回りによる大きな騒音を防止することが可能と
なる。
が空回り状態になったことを検知して、モーターの回転
数を一時的に落とすことにより、空回り状態になること
を防止し、常に良好なパンが出来上がるようにするとと
もに、空回りによる大きな騒音を防止することが可能と
なる。
【００１３】第２の手段のように、モーターに流れる電
流を検知して空回り状態を検出する方法では、検知レベ
ルの設定が比較的困難であるが、多少時間をかけること
で確実な検知が可能であり、モーター電流をプリント基
板上で検知が可能であるので、構成がきわめて簡単に出
来るものである。
流を検知して空回り状態を検出する方法では、検知レベ
ルの設定が比較的困難であるが、多少時間をかけること
で確実な検知が可能であり、モーター電流をプリント基
板上で検知が可能であるので、構成がきわめて簡単に出
来るものである。
【００１４】第３の手段では振動により空回りを検知す
るので、検知できる場所を適当に選択すれば比較的安価
に簡単な構成で実現することができるものである。
るので、検知できる場所を適当に選択すれば比較的安価
に簡単な構成で実現することができるものである。
【００１５】
【実施例】以下、本発明の実施例について、図面を参照
しながら説明する。
しながら説明する。
【００１６】図１において、１は焼成室、２はヒータ
ー、３は着脱自在に装着されたパン焼き型、４はモータ
ー、５はモーター４の動力を伝達するベルト、６はモー
ター４により駆動される練り羽根、７はパン焼き型３の
外面に当接してプロセス判定や温度制御のためパン焼き
型３の温度を検知する温度検知部、８は蓋、９はイース
トを投入するイースト投入口、１０はイースト投入口９
の弁に連動してイーストを落下させるソレノイド、１１
は温度検知部７からの信号により、ヒーター２やモータ
ー４やソレノイド１０を制御して、パン焼きを行うマイ
クロコンピューターを搭載した制御装置、１２は調理メ
ニュ−や状態などを表示する表示部、１３は操作スイッ
チ、１４は練り羽根６の回転を検知する回転検知部であ
る。
ー、３は着脱自在に装着されたパン焼き型、４はモータ
ー、５はモーター４の動力を伝達するベルト、６はモー
ター４により駆動される練り羽根、７はパン焼き型３の
外面に当接してプロセス判定や温度制御のためパン焼き
型３の温度を検知する温度検知部、８は蓋、９はイース
トを投入するイースト投入口、１０はイースト投入口９
の弁に連動してイーストを落下させるソレノイド、１１
は温度検知部７からの信号により、ヒーター２やモータ
ー４やソレノイド１０を制御して、パン焼きを行うマイ
クロコンピューターを搭載した制御装置、１２は調理メ
ニュ−や状態などを表示する表示部、１３は操作スイッ
チ、１４は練り羽根６の回転を検知する回転検知部であ
る。
【００１７】図２は調理工程図であり、調理がスタート
し、ねかし工程を経た後ソレノイド１０が作動してイー
ストが投入され、練り工程に入りモーター４によって練
り羽根６が回転する。
し、ねかし工程を経た後ソレノイド１０が作動してイー
ストが投入され、練り工程に入りモーター４によって練
り羽根６が回転する。
【００１８】この練り工程に於いて、練りがある程度進
行したところで、パン生地がひとかたまりとなって練り
羽根６の上に浮き上がって練り羽根と一緒に回転し、空
回りの状態となることがある。
行したところで、パン生地がひとかたまりとなって練り
羽根６の上に浮き上がって練り羽根と一緒に回転し、空
回りの状態となることがある。
【００１９】この時、練り羽根６の負荷が急激に軽くな
り、回転が上昇するので、これを回転検知部１４によっ
て検知し、モーター４への通電を０．１秒から０．５秒
程度停止することによって、空回り状態になることを防
止することができる。
り、回転が上昇するので、これを回転検知部１４によっ
て検知し、モーター４への通電を０．１秒から０．５秒
程度停止することによって、空回り状態になることを防
止することができる。
【００２０】図３は回転検知部１４をホトカプラーによ
り構成した回路図で、練り羽根のプーリーにより光が遮
られ、それがホトカプラーから電圧パルスとなってマイ
コンに入力される。マイコンは、このパルスの周期を測
定することで練り羽根６の回転数を検知する。
り構成した回路図で、練り羽根のプーリーにより光が遮
られ、それがホトカプラーから電圧パルスとなってマイ
コンに入力される。マイコンは、このパルスの周期を測
定することで練り羽根６の回転数を検知する。
【００２１】図４は、回転検知部１４をモーター４の電
流を検知する電流検知器１５とした回路図であり、モー
ター４が空回り状態になった時、モーター４に流れる電
流が急激に増加するので、これをマイコンで判断してモ
ーター４への通電を０．１秒から０．５秒程度停止する
ようにする。
流を検知する電流検知器１５とした回路図であり、モー
ター４が空回り状態になった時、モーター４に流れる電
流が急激に増加するので、これをマイコンで判断してモ
ーター４への通電を０．１秒から０．５秒程度停止する
ようにする。
【００２２】図５は、空回り状態になった時に大きな音
がするのでこれを振動検知器１６で検知するように構成
した回路図であり、この振動を検知したとき上記同様に
モーター４への通電を一時的に停止するようにしたもの
である。
がするのでこれを振動検知器１６で検知するように構成
した回路図であり、この振動を検知したとき上記同様に
モーター４への通電を一時的に停止するようにしたもの
である。
【００２３】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
は、練り工程に於いて練り羽根が空回りするのを検知し
て、速やかにモーターの回転を一時的に落とすことによ
り、連続的に空回り状態になるのを防止するもので、こ
れによって練りの効果を高めるとともに空回りによる大
きな音も防止することができるものである。
は、練り工程に於いて練り羽根が空回りするのを検知し
て、速やかにモーターの回転を一時的に落とすことによ
り、連続的に空回り状態になるのを防止するもので、こ
れによって練りの効果を高めるとともに空回りによる大
きな音も防止することができるものである。
【００２４】空回りを検知する手段として第１の練り羽
根の回転を検知する方法は、直接的な検知方法であるの
で速やかな動作が可能であり、また検知した回転数の情
報を練りの停止時間を判断する等、入力情報として他に
も多様に使用可能である。
根の回転を検知する方法は、直接的な検知方法であるの
で速やかな動作が可能であり、また検知した回転数の情
報を練りの停止時間を判断する等、入力情報として他に
も多様に使用可能である。
【００２５】第２のモーターに流れる電流を検知する方
法は検知レベルの設定が比較的困難であるが、多少時間
をかけることで確実な検知が可能であり、モーター電流
をプリント基板上で検知が可能であるので、構成がきわ
めて簡単に出来るものである。
法は検知レベルの設定が比較的困難であるが、多少時間
をかけることで確実な検知が可能であり、モーター電流
をプリント基板上で検知が可能であるので、構成がきわ
めて簡単に出来るものである。
【００２６】第３の振動を検知する方法は、検知できる
場所を適当に選択すれば比較的安価に簡単な構成で実現
することができるものである。
場所を適当に選択すれば比較的安価に簡単な構成で実現
することができるものである。
【図１】本発明の第１の実施例を示す自動製パン機の断
面図
面図
【図２】同自動製パン機の調理工程図
【図３】同自動製パン機の回路ブロック図
【図４】本発明の第２の実施例を示す自動製パン機の回
路ブロック図
路ブロック図
【図５】本発明の第３の実施例を示す自動製パン機の回
路ブロック図
路ブロック図
【図６】従来の自動製パン機の断面図
１ 焼成室 ２ ヒーター ３ パン焼き型 ４ モーター ６ 練り羽根 ７ 温度検知部 １１ 制御装置 １４ 回転検知部 １５ 電流検知器 １６ 振動検知器
Claims (3)
- 【請求項１】 ヒーターを有する焼成室と、前記焼成室
内に着脱自在に装着するパン焼き型と、前記パン焼き型
の内底部に設けられ、モーターにより駆動される練り羽
根と、前記焼成室内の温度を検知する温度検知部と、こ
の温度検知部による温度と、前記練り羽根の回転を検知
する回転検知部からの回転信号を検知してパン焼き制御
を行う制御装置とを備え、前記制御装置は練り工程に於
いて前記練り羽根の回転数が上昇するのを検知して前記
モーターの回転数を一時的に落とし、空回り状態になる
ことを防止するように制御することを特徴とする自動製
パン機。 - 【請求項２】 回転検知部がモーターに流れる電流を検
知する電流検知器である請求項１記載の自動製パン機。 - 【請求項３】 回転検知部が振動または音を検知する振
動検知器である請求項１記載の自動製パン機。
Priority Applications (8)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27917194A JP3346055B2 (ja) | 1994-11-14 | 1994-11-14 | 自動製パン機 |
| CNB200410095683XA CN100350866C (zh) | 1994-11-14 | 1995-08-17 | 自动面包机 |
| CN95115118.5A CN1094745C (zh) | 1994-11-14 | 1995-08-17 | 自动面包机 |
| CNB2006100778282A CN100482144C (zh) | 1994-11-14 | 1995-08-17 | 自动面包机 |
| US08/557,813 US5722314A (en) | 1994-11-14 | 1995-11-14 | Automatic bread producing machine |
| US08/928,469 US5927182A (en) | 1994-11-14 | 1997-09-12 | Automatic bread producing machine |
| US09/313,662 US6058831A (en) | 1994-11-14 | 1999-05-18 | Automatic bread producing machine |
| CN01122226.3A CN1225220C (zh) | 1994-11-14 | 2001-10-29 | 自动面包机 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27917194A JP3346055B2 (ja) | 1994-11-14 | 1994-11-14 | 自動製パン機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08131338A JPH08131338A (ja) | 1996-05-28 |
| JP3346055B2 true JP3346055B2 (ja) | 2002-11-18 |
Family
ID=17607443
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP27917194A Expired - Fee Related JP3346055B2 (ja) | 1994-11-14 | 1994-11-14 | 自動製パン機 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3346055B2 (ja) |
| CN (1) | CN100482144C (ja) |
Families Citing this family (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5810279B2 (ja) * | 2012-05-28 | 2015-11-11 | パナソニックＩｐマネジメント株式会社 | 自動製パン機 |
| JP5974295B2 (ja) * | 2012-11-12 | 2016-08-23 | パナソニックＩｐマネジメント株式会社 | 自動製パン器 |
| WO2014162679A1 (ja) * | 2013-04-04 | 2014-10-09 | パナソニック株式会社 | 自動製パン機 |
| WO2015129499A1 (ja) * | 2014-02-26 | 2015-09-03 | シャープ株式会社 | 発酵装置 |
| CN104522102B (zh) * | 2014-12-31 | 2017-01-25 | 广州复雅机械设备有限公司 | 食品烘焙方法及其装置 |
| CN108652464B (zh) * | 2017-03-29 | 2021-05-28 | 佛山市顺德区美的电热电器制造有限公司 | 面包制作方法及面包机 |
| CN107491119B (zh) * | 2017-09-26 | 2020-06-09 | 浙江绍兴苏泊尔生活电器有限公司 | 多士炉温控方法和多士炉 |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4538509A (en) * | 1983-08-22 | 1985-09-03 | Hosiden Electronics Co., Ltd. | Automatic bread baking machine |
| DE3784381T2 (de) * | 1986-06-20 | 1993-06-17 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Verfahren und vorrichtung zur herstellung von brot. |
| US4984512A (en) * | 1989-10-11 | 1991-01-15 | Zojirushi Corporation | Automatic bread-making device |
-
1994
- 1994-11-14 JP JP27917194A patent/JP3346055B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
1995
- 1995-08-17 CN CNB2006100778282A patent/CN100482144C/zh not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH08131338A (ja) | 1996-05-28 |
| CN100482144C (zh) | 2009-04-29 |
| CN1846583A (zh) | 2006-10-18 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
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|
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