JPS63203122A - 自動製パン機 - Google Patents
自動製パン機Info
- Publication number
- JPS63203122A JPS63203122A JP3846787A JP3846787A JPS63203122A JP S63203122 A JPS63203122 A JP S63203122A JP 3846787 A JP3846787 A JP 3846787A JP 3846787 A JP3846787 A JP 3846787A JP S63203122 A JPS63203122 A JP S63203122A
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- JP
- Japan
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- motor
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- bread
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- Prior art date
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- Granted
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- 238000004898 kneading Methods 0.000 claims description 26
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- 235000013312 flour Nutrition 0.000 description 2
- 240000004808 Saccharomyces cerevisiae Species 0.000 description 1
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Landscapes
- Baking, Grill, Roasting (AREA)
- Food-Manufacturing Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、所定の材料を投入するだけで焼きたてのパン
が出来上がる自動製パン機に関するものである。
が出来上がる自動製パン機に関するものである。
従来の技術
従来の自動製パン機における練り羽根は、それ自身とパ
ン焼き型の掃除を容易にするために、パン焼き型に着脱
自在に設けていた。
ン焼き型の掃除を容易にするために、パン焼き型に着脱
自在に設けていた。
発明が解決しようとする問題点
このような構成においては、練り羽根がパン焼き型から
取シ外せるため、パンを作る時に、小麦粉等の材料をパ
ン焼き型に入れ、そして練り羽根を未装着のまま、自動
製パン機を始動させてしまう事があシ、また#!シ羽根
が未装着である事を使用者に知らせる手段もなく、さら
にはそのような状況でも自動製パン機を始動させること
ができることから、このような練り羽根の未装着による
パン作シの失敗に対して予防する事ができないといった
問題があった。
取シ外せるため、パンを作る時に、小麦粉等の材料をパ
ン焼き型に入れ、そして練り羽根を未装着のまま、自動
製パン機を始動させてしまう事があシ、また#!シ羽根
が未装着である事を使用者に知らせる手段もなく、さら
にはそのような状況でも自動製パン機を始動させること
ができることから、このような練り羽根の未装着による
パン作シの失敗に対して予防する事ができないといった
問題があった。
本発明はこのような問題点に鑑み、練り羽根を未装着の
まま自動製パン機を始動させると、その旨を使用者に報
知して練り羽根を装着する事を促し、パン作シに失敗す
るのを未然に防ぐことができる自動製パン機を提供する
ことを目的とするものである。
まま自動製パン機を始動させると、その旨を使用者に報
知して練り羽根を装着する事を促し、パン作シに失敗す
るのを未然に防ぐことができる自動製パン機を提供する
ことを目的とするものである。
問題点を解決するための手段
上記問題点を解決するために本発明の自動製パン機は、
ヒーターを有する焼成室と、この焼成室内に着脱自在に
装着されるパン焼き型とこのパン焼き型の内底部に着脱
自在に配設され、かつモーターにより駆動される練り羽
根とで構成される混練装置と、前記モーターの負荷電流
を検知する負荷電流検知手段と、この負荷電流検知手段
の出力の状態を報知する報知部と、前記ヒーター、モー
ター、負荷電流検知手段および報知部を制御する制御部
とを備えたものである。
ヒーターを有する焼成室と、この焼成室内に着脱自在に
装着されるパン焼き型とこのパン焼き型の内底部に着脱
自在に配設され、かつモーターにより駆動される練り羽
根とで構成される混練装置と、前記モーターの負荷電流
を検知する負荷電流検知手段と、この負荷電流検知手段
の出力の状態を報知する報知部と、前記ヒーター、モー
ター、負荷電流検知手段および報知部を制御する制御部
とを備えたものである。
作 用
上記構成によれば、自動製パン機を始動させた時に、負
荷電流検知手段によってモーターの負荷の状態を検知し
、その状態を報知部により報知するようにしているため
、使用者に練り羽根が未装着である事を報知することが
できるものである。
荷電流検知手段によってモーターの負荷の状態を検知し
、その状態を報知部により報知するようにしているため
、使用者に練り羽根が未装着である事を報知することが
できるものである。
実施例
以下、本発明の一実施例を第1図〜第3図にもとづいて
説明する。
説明する。
第1図は本発明の自動製パン機の回路ブロック図を示し
たもので、この第1図において、1はモーター、2はヒ
ーター1の負荷電流を検知する負荷電流検知手段であシ
、実際にはカレントトランス等で構成される。3はヒー
ター、6は負荷電流検知手段2の出力の状態やパン作り
の工程の進み具合等を報知する報知部、4は前記モータ
ー1や負荷電流検知手段2.ヒーター3および報知部6
を制御する制御部である。
たもので、この第1図において、1はモーター、2はヒ
ーター1の負荷電流を検知する負荷電流検知手段であシ
、実際にはカレントトランス等で構成される。3はヒー
ター、6は負荷電流検知手段2の出力の状態やパン作り
の工程の進み具合等を報知する報知部、4は前記モータ
ー1や負荷電流検知手段2.ヒーター3および報知部6
を制御する制御部である。
第2図は本発明の自動製パン機の縦断面図を示したもの
で、本体ボディe内に設けられたシャーシ7にモーター
1が固定され、かつこのモーター1のシャフト1aには
小プーリ−8が固定され、この小プーリ−8よシベルト
9を介して六プーリー10に動力が伝達される。焼成室
11内にはヒーター3が固定されている。そしてこの焼
成室11の内部には、内底部に着脱自在の練り羽根12
を設けたパン焼き型13が着脱自在に装着され、前記モ
ーター1と練り羽根12によシ混練装置を構成している
。
で、本体ボディe内に設けられたシャーシ7にモーター
1が固定され、かつこのモーター1のシャフト1aには
小プーリ−8が固定され、この小プーリ−8よシベルト
9を介して六プーリー10に動力が伝達される。焼成室
11内にはヒーター3が固定されている。そしてこの焼
成室11の内部には、内底部に着脱自在の練り羽根12
を設けたパン焼き型13が着脱自在に装着され、前記モ
ーター1と練り羽根12によシ混練装置を構成している
。
また焼成室11内の側面には弾性的に支持された温度検
知部14が突出して設けられておシ、この温度検知部1
4はパン焼き型13を焼成室11内に装着したとき、パ
ン焼き型13の外側面に圧接するものである。さらに焼
成室11の上面は開閉自在な蓋体16と、この蓋体16
の下面に設けられた内蓋16によ”り密閉される。4は
制御部で、スイッチパネル17の操作および負荷電流検
知手段2の入力情報によシ、モーター1およびヒーター
3を制御する。6はブザー等で構成される報知部である
。
知部14が突出して設けられておシ、この温度検知部1
4はパン焼き型13を焼成室11内に装着したとき、パ
ン焼き型13の外側面に圧接するものである。さらに焼
成室11の上面は開閉自在な蓋体16と、この蓋体16
の下面に設けられた内蓋16によ”り密閉される。4は
制御部で、スイッチパネル17の操作および負荷電流検
知手段2の入力情報によシ、モーター1およびヒーター
3を制御する。6はブザー等で構成される報知部である
。
次に第2図にもとづいて制御部4の動作を説明する。ま
ず、パン焼き型13内に小麦粉、水、バター、砂糖等の
イースト菌以外の材料を投入し、スタートさせると、制
御部4はモーター1を始動させ、前線シ工程を行う。こ
こで、練り羽根12が装着されていれば、練り羽根12
は第2図に示すように材料との抵抗で起き上がシ、材料
をこねる。一方、練り羽根12が未装着であると、材料
をこねる事ができないため、モーター1は空回シ(無負
荷)となる。この時の負荷電流検知手段2の出力は、練
り羽根12を装着して材料をこねている場合よりも小さ
い。つまり、材料を入れてスタートした時に、負荷電流
検知手段2の出力で練り羽根12が、装着されているか
どうかを検出できる。
ず、パン焼き型13内に小麦粉、水、バター、砂糖等の
イースト菌以外の材料を投入し、スタートさせると、制
御部4はモーター1を始動させ、前線シ工程を行う。こ
こで、練り羽根12が装着されていれば、練り羽根12
は第2図に示すように材料との抵抗で起き上がシ、材料
をこねる。一方、練り羽根12が未装着であると、材料
をこねる事ができないため、モーター1は空回シ(無負
荷)となる。この時の負荷電流検知手段2の出力は、練
り羽根12を装着して材料をこねている場合よりも小さ
い。つまり、材料を入れてスタートした時に、負荷電流
検知手段2の出力で練り羽根12が、装着されているか
どうかを検出できる。
制御部4は、負荷電流検出手段2からの入力情報により
、練り羽根12が未装着であれば、報知部6によってそ
の旨を使用者に知らせる。なお、上記実施例ではヒータ
ー3やモーター1および報知部6を制御するためにマイ
クロコンピュータ−を用いた。
、練り羽根12が未装着であれば、報知部6によってそ
の旨を使用者に知らせる。なお、上記実施例ではヒータ
ー3やモーター1および報知部6を制御するためにマイ
クロコンピュータ−を用いた。
第3図は本発明の自動製パン機の他の実施例の報知部を
示したもので、この第3図において、6a。
示したもので、この第3図において、6a。
5b、5cはLEDであシ、これらはそれぞれタイマー
動作中、調理中、でき上がシという具合に自動製パン機
の動作状況を表示する。6dはLCDで、このLCD5
dは残シ時間表示や工程表示および練り羽根12の未装
着時にその旨を表示するものである。
動作中、調理中、でき上がシという具合に自動製パン機
の動作状況を表示する。6dはLCDで、このLCD5
dは残シ時間表示や工程表示および練り羽根12の未装
着時にその旨を表示するものである。
第3図に示す実施例では、練り羽根12の未装潜時に制
御部4は負荷電流検知手段2からの入力情報によシ、報
知部5のLCD5dに「練り羽根忘れ」の表示を視覚的
に行なうものである。
御部4は負荷電流検知手段2からの入力情報によシ、報
知部5のLCD5dに「練り羽根忘れ」の表示を視覚的
に行なうものである。
なお、第3図の実施例では、LCD5dによる表示のみ
を記したが、練り羽根12の未装着時に同時にLED5
a〜6Cをそれぞれ点灯、あるいは点滅、交互点滅等の
LED5a〜6CとLCD6dの複合で、視覚的に使用
者に知らせることも可能であシ、さらに上記各実施例を
複合して、聴覚的かつ視覚的に報知する報知部としても
よいものである。
を記したが、練り羽根12の未装着時に同時にLED5
a〜6Cをそれぞれ点灯、あるいは点滅、交互点滅等の
LED5a〜6CとLCD6dの複合で、視覚的に使用
者に知らせることも可能であシ、さらに上記各実施例を
複合して、聴覚的かつ視覚的に報知する報知部としても
よいものである。
発明の効果
以上のように本発明の自動製パン機は、練り羽根の未装
着時に、それを検知してその旨を使用者に知らせること
ができるため、練り羽根の装着忘れによるパン作シの失
敗を未然に防ぐ事ができるものである。
着時に、それを検知してその旨を使用者に知らせること
ができるため、練り羽根の装着忘れによるパン作シの失
敗を未然に防ぐ事ができるものである。
第1図は本発明の一実施例を示す自動製パン機の回路ブ
ロック図、第2図は同自動製パン機の縦断面図、第3図
は本発明の他の実施例を示す自動製パン機における報知
部の正面図である。 1・・・・・・モーター、2・・・・・・負荷電流検知
手段、3・・・・・・ヒーター、4・・・・・・制御部
、6・・・・・・報知部。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名/−
一一七−グー 72−錬り羽根 第3図
ロック図、第2図は同自動製パン機の縦断面図、第3図
は本発明の他の実施例を示す自動製パン機における報知
部の正面図である。 1・・・・・・モーター、2・・・・・・負荷電流検知
手段、3・・・・・・ヒーター、4・・・・・・制御部
、6・・・・・・報知部。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名/−
一一七−グー 72−錬り羽根 第3図
Claims (1)
- ヒーターを有する焼成室と、この焼成室内に着脱自在に
装着されるパン焼き型とこのパン焼き型の内底部に着脱
自在に配設され、かつモーターにより駆動される練り羽
根とで構成される混練装置と、前記モーターの負荷電流
を検知する負荷電流検知手段と、この負荷電流検知手段
の出力の状態を報知する報知部と、前記ヒーター、モー
ター、負荷電流検知手段および報知部を制御する制御部
とを備えた自動製パン機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3846787A JPH078265B2 (ja) | 1987-02-20 | 1987-02-20 | 自動製パン機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3846787A JPH078265B2 (ja) | 1987-02-20 | 1987-02-20 | 自動製パン機 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63203122A true JPS63203122A (ja) | 1988-08-23 |
JPH078265B2 JPH078265B2 (ja) | 1995-02-01 |
Family
ID=12526050
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3846787A Expired - Fee Related JPH078265B2 (ja) | 1987-02-20 | 1987-02-20 | 自動製パン機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH078265B2 (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02193622A (ja) * | 1989-01-24 | 1990-07-31 | Hitachi Heating Appliance Co Ltd | 自動製パン機に於けるヒーターの制御方法 |
JPH03133329A (ja) * | 1989-10-17 | 1991-06-06 | Samsung Electron Co Ltd | 製パン電子レンジのこね羽根有無感知装置 |
JPH0568436U (ja) * | 1992-02-18 | 1993-09-17 | 船井電機株式会社 | 製パン機の制御装置 |
JP2012110553A (ja) * | 2010-11-26 | 2012-06-14 | Sharp Corp | 炊飯器 |
-
1987
- 1987-02-20 JP JP3846787A patent/JPH078265B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02193622A (ja) * | 1989-01-24 | 1990-07-31 | Hitachi Heating Appliance Co Ltd | 自動製パン機に於けるヒーターの制御方法 |
JPH03133329A (ja) * | 1989-10-17 | 1991-06-06 | Samsung Electron Co Ltd | 製パン電子レンジのこね羽根有無感知装置 |
JPH0568436U (ja) * | 1992-02-18 | 1993-09-17 | 船井電機株式会社 | 製パン機の制御装置 |
JP2012110553A (ja) * | 2010-11-26 | 2012-06-14 | Sharp Corp | 炊飯器 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH078265B2 (ja) | 1995-02-01 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |