JPS6331626A - パンメ−カ− - Google Patents

パンメ−カ−

Info

Publication number
JPS6331626A
JPS6331626A JP17594286A JP17594286A JPS6331626A JP S6331626 A JPS6331626 A JP S6331626A JP 17594286 A JP17594286 A JP 17594286A JP 17594286 A JP17594286 A JP 17594286A JP S6331626 A JPS6331626 A JP S6331626A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
bread
baking mold
detection means
temperature
baking
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP17594286A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0420328B2 (ja
Inventor
修 江口
昭久 仲野
仲倉 弘文
弘美 広田
春生 石川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP17594286A priority Critical patent/JPS6331626A/ja
Publication of JPS6331626A publication Critical patent/JPS6331626A/ja
Publication of JPH0420328B2 publication Critical patent/JPH0420328B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Baking, Grill, Roasting (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、一般家庭用として使用されるパンメーカーに
関するものである。
従来の技術 従来の例えば特開昭56−3028号公報に示されるパ
ンメーカーは、季節により外気温が変化し、かつ材料温
度や水の温度が変わった場合でも、いつも同じ温度で制
御しているため、例えば夏期の高温時においては、生地
の練り過ぎ、過発酵が生じてパンの出来上がりが悪くな
るものであった。
また材料を投入しておくパン焼き型を入れ忘れても、パ
ンメーカーは始動できるものであった。
発明が解決しようとする問題点 このように従来のパンメーカーにおいては、夏期の高温
時や連続使用で本体が熱くなっている時に、始動させる
と生地の練り過ぎ、過発酵が生じてパンの出来上がりが
悪くなるもので、このような夏期の高温時や本体が熱く
なっている時においても、出来上がりの良いパンを作る
ためには、材料の小麦粉と共に投入する水に冷水を使用
する必要があり、そしてこの旨を使用者に知らせる必要
がある。またこのような状況ではパンメーカーは始動で
きないようにする必要がある。
またパン焼き型がなくても始動できるということは、使
用者がパン焼き型を入れ忘れてもパンメーカーは始動で
きるということで、この場合、パン焼きの操作をしても
パンは出来上がらない。そしてこういった状況(パン焼
き型を入れ忘れた場合)では、パンメーカーは始動でき
なくなるようにすることが望ましく、そしてその旨を使
用者に知らせる必要があるものである。
本発明はこのような問題点を解決したパンメーカーを提
供することを目的とするものである。
問題点を解決するための手段 上記問題点を解決するために本発明は、焼成室底部にヒ
ータを設けて構成した焼成装置と、前記焼成室内に着脱
自在に装着されるパン焼き型およびこのパン焼き型の内
底部に配設され、かつモーターにより回転駆動される練
り羽根で構成される混練装置と、前記パン焼き型の温度
検知手段と、前記パン焼き型の有無を検知するパン焼き
型検知手段と、前記各装置を制御する制御部と、前記温
度検知手段とパン焼き型検知手段からの入力情報により
前記制御部の制御の可、不可を判断する判断部と、この
判断部の出力が不可の場合に、その旨を表示する表示部
とを備えたものである。
作  用 本発明は上記した構成により、夏期の高温時や連続使用
時にパン焼き型の温度(材料の温度)が高温であること
を表示部により表示することによって、使用者にその旨
を知らせることができるため、本体が十分に冷えるまで
放置するか、あるいは小麦粉と共に投入する水に冷水を
使用するように促すことができる。またパン焼き型を入
れ忘れた場合においても、その旨を表示部に表示するこ
とができる。
実施例 以下、本発明の一実施例を添付図面にもとづいて説明す
る。第1図は本発明のパンメーカーの一実施例の表示・
操作部を示したもので、この第1図において、1は「パ
ンケースなし」表示1aと「庫内高温」表示1b等を含
む表示部であり、2は操作部で、この操作部2は工程選
択用のコースセレクトスイッチ2aと、時間設定用のス
イッチ2b、2cとスタートスイッチ2dと、取消スイ
ッチ2eを備えている。
第2図は本発明のパンメーカーの一実施例を示す断面図
であり、この第2図において、21はパンメーカーの上
蓋であり、22は材料が投入されるパン焼き型で、この
パン焼き型22は焼成室23内に着脱自在に装着され、
かつ内底部にモータ24によりベルト26を介して回転
駆動される練り羽根26を配設し、この練り羽根26に
より材料をこねる。27は前記焼成室23の底部にヒー
タ28を設けて構成した焼成装置であり、また前記パン
焼き型22および練り羽根26により混練装置29を構
成している。
第3図は本発明のパンメーカーのブロック図を示したも
ので、この第3図において、1は第1図に示す表示部、
32はパン焼き型22の温度を検知する温度検知手段、
33はパン焼き型22の有無を検知するパン焼き型検知
手段、27は焼成装置、29はパン焼き型22およびモ
ータ24により回転駆動される練り羽根26で構成され
る混練装置、34は焼成装#27と混練装置29を制御
する制御部、35は温度検知手段32とパン焼き型検知
手段33からの入力情報により制御部34の制御の可、
不可を判断する判断部、3eは前記判断部35と制御部
34を含むシーケンスコントローラであり、具体的には
ワンチップマイコン等で構成される。
上記構成において次にその動作を説明する。まずコース
セレクトスイッチ2aで任意の工程を選択し、スタート
スイッチ3を押すと、判断部36は温度検知手段32に
よりパン焼き型22の温度を測定し、またパン焼き型検
知手段33によりパン焼き型22の有無を検知する。こ
こでパン焼き型22の温度が所定の温度よりも低く、か
つパン焼き型22もセットされていれば、制御部34は
選択された工程に従って焼成装置27と混練装置27の
制御を開始する。
しかし、パン焼き型22の温度が所定の温度よりも高い
場合は、表示部1は「庫内高温」の表示1bを表示し、
またパン焼き型22を入れ忘れた状態では、表示部1は
「パンケースなし」の表示1aを表示し、選択された工
程を開始させない。
そしてパン焼き型22の温度が所定の温度以下に下がり
、パン焼き型22をセントして再度スタートスイッチ3
を押すと、制御部36は選択された工程を開始する。
発明の効果 以上のように本発明によれば、夏期の高温時や連続使用
などのように、パン焼き型の温度(材料の温度)が高温
で、そのまま始動させると生地の練り過ぎ、過発酵が生
じて出来上がりの悪いパンが出来るような状況において
は、その旨を表示部の表示によって使用者に知らせるよ
うにしているだめ、本体が冷えるまで放置するか、ある
いは冷水を使用するように促すことができ、その結果、
夏期の高温時や連続使用においても出来上がりの良いパ
ンを作ることができる。またパン焼き型を入れ忘れた場
合においても、その旨を使用者に知らせることができる
ため、操作ミスを防ぐことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例におけるパンメーカーの表示
・操作部を示す正面図、第2図は同パンメーカーの断面
図、第3図は同パンメーカーのブロック図である。 1・・・・・・表示部、2・・・・・・操作部、22 
・・・・パン焼き型、24・・・・・・モータ、26・
・・・・練り羽根、27・・・・・・焼成装置、28・
・・・・ヒータ、29・・・・混練装置、32・・・・
・・温度検知手段、33・・・・・パン焼き型検知手段
、34・・・・・制御部、36・・・・・判断部。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第3
図 、35

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 焼成室底部にヒータを設けて構成した焼成装置と、前記
    焼成室内に着脱自在に装着されるパン焼き型およびこの
    パン焼き型の内底部に配設され、かつモータにより回転
    駆動される練り羽根で構成される混練装置と、前記パン
    焼き型の温度検知手段と、前記パン焼き型の有無を検知
    するパン焼き型検知手段と、前記各装置を制御する制御
    部と、前記温度検知手段とパン焼き型検知手段からの入
    力情報により前記制御部の制御の可、不可を判断する判
    断部と、この判断部の出力が不可の場合に、その旨を表
    示する表示部とを備えてなるパンメーカー。
JP17594286A 1986-07-25 1986-07-25 パンメ−カ− Granted JPS6331626A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP17594286A JPS6331626A (ja) 1986-07-25 1986-07-25 パンメ−カ−

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP17594286A JPS6331626A (ja) 1986-07-25 1986-07-25 パンメ−カ−

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6331626A true JPS6331626A (ja) 1988-02-10
JPH0420328B2 JPH0420328B2 (ja) 1992-04-02

Family

ID=16004952

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP17594286A Granted JPS6331626A (ja) 1986-07-25 1986-07-25 パンメ−カ−

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS6331626A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1988009640A1 (en) * 1987-06-05 1988-12-15 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. Bread making machine
JPH01285228A (ja) * 1988-05-13 1989-11-16 Matsushita Electric Ind Co Ltd 自動製パン機
JP2010194098A (ja) * 2009-02-25 2010-09-09 Sanyo Electric Co Ltd 自動製パン器
WO2012029377A1 (ja) * 2010-08-30 2012-03-08 三洋電機株式会社 自動製パン器

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS56102751A (en) * 1980-01-21 1981-08-17 Matsushita Electric Ind Co Ltd Bread making machine

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS56102751A (en) * 1980-01-21 1981-08-17 Matsushita Electric Ind Co Ltd Bread making machine

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1988009640A1 (en) * 1987-06-05 1988-12-15 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. Bread making machine
JPH01285228A (ja) * 1988-05-13 1989-11-16 Matsushita Electric Ind Co Ltd 自動製パン機
JP2010194098A (ja) * 2009-02-25 2010-09-09 Sanyo Electric Co Ltd 自動製パン器
WO2012029377A1 (ja) * 2010-08-30 2012-03-08 三洋電機株式会社 自動製パン器

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0420328B2 (ja) 1992-04-02

Similar Documents

Publication Publication Date Title
AU767204B2 (en) Automatic bread baking machine
US5415081A (en) Bread making apparatus
US5628240A (en) Bread making apparatus
JPS6331626A (ja) パンメ−カ−
JPH09108116A (ja) 製パン器の誤操作警報装置
JP3201239B2 (ja) 自動製パン機
JP3655940B2 (ja) 自動製パン機
JP2558833B2 (ja) 製パン機
JPS63203122A (ja) 自動製パン機
JPH08187182A (ja) 自動製パン器
JP2001128856A (ja) 加熱調理器
JP3508666B2 (ja) 自動製パン機
JP3206354B2 (ja) 自動製パン機
JP2797049B2 (ja) 製パン装置
RU2218855C2 (ru) Автоматическое хлебопекарное устройство
JP4667804B2 (ja) 自動製パン機
JP3885669B2 (ja) 自動製パン機
JPH0282920A (ja) 自動製パン機
JPH0231719A (ja) 製パン機
JPH06277150A (ja) 製パン機
JP2000037304A (ja) 製パン機
JP2574428B2 (ja) 自動製パン機
JPH1132920A (ja) 製パン装置
JPH01285228A (ja) 自動製パン機
JP2000037305A (ja) 製パン機

Legal Events

Date Code Title Description
EXPY Cancellation because of completion of term