JPH0231719A - 製パン機 - Google Patents

製パン機

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JPH0231719A
JPH0231719A JP18092188A JP18092188A JPH0231719A JP H0231719 A JPH0231719 A JP H0231719A JP 18092188 A JP18092188 A JP 18092188A JP 18092188 A JP18092188 A JP 18092188A JP H0231719 A JPH0231719 A JP H0231719A
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Japan
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bread
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timer
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JP18092188A
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Shuji Sato
周史 佐藤
Masaru Kawabe
勝 川邉
Masafumi Ishikawa
雅文 石川
Masanori Matsuda
正則 松田
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、パン材料を入れるだけで自動的に梨パンを行
なう製パン機に関するものである。
従来の技術 近年、容器にパン材料を入れて運転を開始すると、自動
的にパンを焼き上げる製パン機が普及してきている。し
かも、従来の製パン機でできるハードタイプの食パン以
外にフランスパンや市販のソフトタイプの食パン等の多
様なメニューが要望され゛るようになってきたと同時に
、焼き上がりの焼色の調節や約4時間かかる従来の食パ
ンに対して、もっと短時間の焼き上げやパン生地の途中
段階での取り出し等の焼き方1作り方も要望され、一部
のメーカーでは例えばメニューと名付けた選択キースイ
ッチを導入し、「食パン」、「フランスパン風」、「バ
ターロール風J、r発酵まで」の4つを選択できるよう
にしているものもある。
発明が解決しようとする課題 上記従来の製パン機では、前述したようにメニューと称
する選択キースイッチで、パンの種類と共に発酵までを
選択するようになっているため、使用者にとっては、製
パンのメニューと、コースが混在し、非常に使いづらい
ものであった。
また、メニューとコースとを組み合わせて考えてみた場
合、食パンメニューでは焼き上げまで行なったり、発酵
までで類パンを中止したりするという多様なコースが実
現できるが、パン生地を途中で取り出して加工するパン
メニューでは、焼き上げまでの一つのコースで充分であ
る等の繁雑な問題が発生するものであった。
本発明はこのような問題点を解決した製パン機を提供す
ることを目的とするものである。
課題を解決するだめの手段 上記課題を解決するために本発明は、パン材料を収容す
る容器とこの容器を加熱する加熱手段とパン材料を混練
する混練手段とからなる製パン手段と、前記容器の温度
を検知する温度検知手段と、食パン、フランスパン等所
定の複数の製パンメニューを選択するメニュー入力手段
と、このメニュー入力手段の入力を受けてメニューを記
憶するメニュー記憶手段と、「焼き上げまで」、「発酵
まで」等所定の複数の類パンコースを選択するコース入
力手段と、前記メニュー記憶手段に記憶されたメニュー
に応じて前記コース入力手段から入力されるコースを所
定のコースに限定するコース制限手段と、このコース制
限手段の入力を受けてコースを記憶するコース記憶手段
と、製パンのタイマー調理のためにタイマー時間を入力
するタイマー入力手段と、このタイマー入力手段により
設定されたタイマー時間を記憶するタイマー記憶手段と
、前記メニュー記憶手段、コース記憶手段、タイマー記
憶手段に記憶されているメニューとコースとタイマー時
間を表示する表示手段と、裂パンもしくはタイマー時間
が設定されている場合には。
タイマー裏パンを開始するスタート手段と、前記メニュ
ー記憶手段、コース記憶手段、タイマー記憶手段、スタ
ート手段、温度検知手段の出方を受けて、そルぞれのメ
ニューコース、タイマー時間に応じて前記製パン手段を
制御して製パン工程を開始、進行、停止させる制御手段
とを備えたものである。
作用 上記構成によれば、食パン、フランスパン等所定の複数
の鯛パンメニューを選択するメニュー入力手段と、この
メニュー入力手段の入力を受けてメニューを記憶するメ
ニュー記憶手段と、「焼き上げまで」、「発酵まで」等
所定の複数の類パンコースを選択するコース入力手段と
、前記メニュー記憶手段に記憶さ几たメニューに応じて
前記コース入力手段から入力されるコースを所定のコー
スに限定するコース制限手段とを備えているため、多様
なパン作りを簡単な操作で実現することができるととも
に、各メニューによって選択することのできるコースが
コース制限手段により制限されるため、使用者の誤使用
も未然に防止することができるものである。
実施例 以下、本発明の一実施例を第1図〜第3図にもとづいて
説明する。
第1図は本発明の一実施例を示す製パン機のブロック図
であり、1はパン材料を収容する容器(図示せず)とこ
の容器を加熱するヒータよりなる加熱手段(図示せず)
とパン材料を混練するモータや練り羽根等の混練手段(
図示せず)とからなる製パン手段、2は前記容器の温度
を検知し、制御手段12に入力する温度検知手段である
。3ハ食ハン、山形のフランスパン、ソフト食パン。
バラエティパン、ケーキの5つのメニューを選択するメ
ニューキーからなるメニュー入力手段、4はメニュー入
力手段3により選択されたメニューを記憶するメニュー
記憶手段、6は「焼き上げまで」、「焼き上げ(淡)」
、「焼き上げ(短縮)」。
「発酵まで」という4つの製パンコースを選択スるコー
スキーからなるコース入力手段である。
6はコース制限手段で、このコース制限手段6ハ食ハン
メニューのときは、4つのコースすべてを選択可能とし
、フランスパンメニューのときには、「焼き上げまで」
と「発酵まで」の2つのコースのみを選択可能とし、そ
の他のメニューのときには、「焼き上げまで」コースの
みを選択可節とするものである。7は選択されたコース
を記憶するコース記憶手段、8はタイマーを使って製パ
ンを行なう際に時間を合わせるためのくキー(時間を減
少させる)と、〉キー(時間を増加させる)からなるタ
イマー入力手段、9はタイマー入力手段8によって設定
されたタイマー時間を記憶するタイマー記憶手段、10
は表示手段で、この表示手段1oは前記メニュー入力手
段3によるメニュー選択中には、全メニューを表示し、
前記コース入力手段6によるコース選択中には、すでに
選択され、かつ前記メニュー記憶手段4に記憶されたメ
ニューと、そのメニューに応じて前記コース制限手段6
により限定されたコースのみを表示し、前記タイマー入
力手段8によるタイマー設定中には、その時間を表示し
、かつ裂パン中には、前記メニュー記憶手段4に記憶さ
れたメニューと、前記コース記憶手段7に記憶さnたコ
ースと、製パン終了までの時間を表示するものである。
11は裏パンもしくはタイマー製パンを開始させるスタ
ート手段、12は前記メニュー記憶手段4.コース記憶
手段7.タイマー記憶手段9.スタート手段11.温度
検知手段2の出力を受けて、それぞれのメニュー、コー
ス、タイマー時間に応じて前記製パン手段1を制御して
製パン工程を開始、進行、停止させる制御手段である。
第2図は本発明の一実施例における製パン機の操作部を
示したものである。
次に第3図のフローチャートにより本発明の一実施例の
動作を説明する。
まず、ステップ21で初期設定を行なっている。
ここでMはメニューを示し、M−1が「食パン」、M=
2が「ソフト食パンJ、M=3が「山形フランスパン」
、M==4が途中でパン生地を取り出して加工した後、
再び容器に戻して焼き上げる「バラエティパン」、M=
6が「ケーキ」である。Cはコースを示し、C=1が「
焼き上げまで」コース C=2が焼き色を薄くする「焼
き上げ(淡)」コース、C=aがパン生地を焼かずに発
酵までで製パン工程を停止する「発酵まで」コース、C
=4が短時間でパンを焼き上げる「焼き上げ(短縮)」
コースである。
ステップ22で、メニューキーが押されると、ステップ
23.24へ進み、そしてメニューを次に進めて、コー
スを初期化する。ステップ26でコースキーが押される
と、ステップ26へ進み、そしてステップ26では、メ
ニューによって次の処理を撮り分けている。
M=1の食パンメニューでは、ステップ27に進み、す
べてのコースが選択できる。
M=2のソフト食パン、M=4のバラエティパン、M−
6のケーキの各メニューでは、ステップ28に進み、C
=1の「焼き上げまで」コースしか選択できない。
1i=3のフランスパンメニューでは、ステップ29に
進み、C=1の「焼き上げまで」と、C=3の「発酵ま
で」の2つのコースが選択できることになる。
そしてステップ3oと31ではタイマー時間の設定を行
なっている。またその後のステップ32でスタートキー
が押されると、ステップ33で製パンを行ない、全製パ
ン動作を終了する。
発明の効果 上記実施例の説明から明らかなように本発明によれば、
食パン、フランスパン等所定の複数の製パンメニューを
選択するメニュー入力手段と、このメニュー入力手段の
入力を受けてメニューを記憶するメニュー記憶手段と、
「焼き上げまで」。
「発酵まで」等所定の複数の裳パンコースを選択するコ
ース入力手段と、前記メニュー記憶手段に記憶さ几たメ
ニューに応じて前記コース入力手段から入力されるコー
スを所定のコースに限定するコース制限手段とを備えて
いるため、多様なパン作りを簡単な操作で実現すること
ができるとともに、各メニューによって選択することの
できるコースがコース制限手段により制限されるため、
使用者の誤使用も未然に防止することができるものであ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す製パン機のブロック図
、第2図は同製パン機の操作部を示す正面図、第3図は
同製パン機の動作を示すフローチャートである。 1・・・・・・製パン手段、2・・・・・・温度検知手
段、3・・・・・・メニュー入力手段、4・・・・・・
メニュー記憶手段、6・・・・・・コース入力手段、6
・・・・・・コース制限手段、7・・・・・・コース記
憶手段、8・・・・・・タイマー入力手段、9・・・・
・・タイマー記憶手段、10・・・・・・表示手段、1
1・・・・・・スタート手段、12・・・・・・制御手
段。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. パン材料を収容する容器とこの容器を加熱する加熱手段
    とパン材料を混練する混練手段とからなる製パン手段と
    、前記容器の温度を検知する温度検知手段と、食パン、
    フランスパン等所定の複数の製パンメニューを選択する
    メニュー入力手段と、このメニュー入力手段の入力を受
    けてメニューを記憶するメニュー記憶手段と、「焼き上
    げまで」「発酵まで」等所定の複数の製パンコースを選
    択するコース入力手段と、前記メニュー記憶手段に記憶
    されたメニューに応じて前記コース入力手段から入力さ
    れるコースを所定のコースに限定するコース制限手段と
    、このコース制限手段の入力を受けてコースを記憶する
    コース記憶手段と、製パンのタイマー調理のためにタイ
    マー時間を入力するタイマー入力手段と、このタイマー
    入力手段により設定されたタイマー時間を記憶するタイ
    マー記憶手段と、前記メニュー記憶手段、コース記憶手
    段、タイマー記憶手段に記憶されているメニューとコー
    スとタイマー時間を表示する表示手段と、製パン、もし
    くはタイマー時間が設定されている場合には、タイマー
    製パンを開始するスタート手段と、前記メニュー記憶手
    段、コース記憶手段、タイマー記憶手段、スタート手段
    、温度検知手段の出力を受けて、それぞれのメニュー、
    コース、タイマー時間に応じて前記製パン手段を制御し
    て製パン工程を開始、進行、停止させる制御手段とを備
    えた製パン機。
JP18092188A 1988-07-20 1988-07-20 製パン機 Expired - Lifetime JP2650336B2 (ja)

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JPH0231719A true JPH0231719A (ja) 1990-02-01
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001286393A (ja) * 2000-04-04 2001-10-16 Osaka Gas Co Ltd 発酵機能付き炊飯器
JP2010004912A (ja) * 2008-06-24 2010-01-14 Panasonic Corp 自動製パン機
JP2013128690A (ja) * 2011-12-22 2013-07-04 Twinbird Corp 製パン機

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