JP4468563B2 - 製パン器 - Google Patents

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Description

【0001】
【産業上の利用分野】
この発明は、所定のパン材料をセットするだけで簡単に希望するパンを家庭で作れる製パン器に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来から知られているこの種の装置は、パンケースの中に小麦粉、水、イースト、塩、油脂、砂糖等のパン材料を入れ、ヒータを備えたオーブンケース内に装着し、希望するコースを選択した後、装置をスタートさせると、練り−発酵−焼成等のパン工程を順次施してパンを作るものである。このような装置では、使用する環境によってパンの出来に著しい影響を及ぼす。特に夏場等の外気温が高い条件の中では、発酵過多が起こり生地がだれて膨らみすぎたパンになってしまう。このような現象は、外気温が高いことに加え、練り工程における生地混練時の摩擦熱やモータの発熱による影響を受けて更に悪化するのである。そこで従来は、練り工程を開始する前にオーブンケース内の温度を検出して、この温度によって練り工程の時間を可変する制御が行われていた。また、練り工程を練り−休み−練りのように一旦休ませることで、練り後の生地温を上昇させないようにしたものも提案されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、これらの従来装置では、通常時と比べて膨らみすぎたパン生地がガス抜き作業を行っても十分に丸められず、破れた生地がパンケースの表面にそのまま残ってしまうことがあった。これにより、焼き上げたパンの正面には焦げたパン生地の破片がこびり付き見た目の悪いパンとなっていた。
そこで本発明は、温度が高い中での使用で練りやガス抜きの形態を変化させて常に高品質のパンを提供できる製パン器を提案することを目的とするものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】
このような課題を解決するために本発明は、練り工程開始までの待機時間をタイマーでセットした場合、練り工程開始時点のオーブンケース内の温度が所定以上であったとき、ガス抜き工程におけるモータ駆動時間を通常時よりも長くするものである。また、少なくとも1度モータを停止する時間を備えた練り工程の開始時点でオーブンケース内の温度が所定以上であったとき、練り工程におけるモータ停止時間を通常よりも長くするものである。この中で、ガス抜き工程の工程時間は常に一定であり、モータ停止時間を短くし且つモータ駆動時間を長くすることで、ガス抜き工程時間内における相対的なモータの駆動時間を通常時よりも長くする。また、練り工程の工程時間も常に一定であり、モータ停止時間の最大延長時間は2回目以降の練り動作時間以内とする。
【0005】
【作用】
本発明によれば、外気温が高い場合にガス抜きの時間が長くなり、膨らみすぎたパン生地が確実に丸められる。また、外気温が高い場合の練り工程は、2回目以降の練りの時間が短縮され、モータ発熱、摩擦熱の影響が小さくなり、生地温の上昇が防止される。しかも、練り工程やガス抜き工程に割り当てられた時間は常時一定で、モータの相対的な駆動時間が減少されるので、常に一定の時間でパンが焼き上げることができる。
【0006】
【実施例】
以下、図面を基に、本発明の実施例について説明する。図1において、1は横長直方体をなす本体ケースで、底部に基台2を固定し、該基台2上にはオーブンケース3及びモータ4を並設している。5は本体ケース1の上面におけるオーブンケース3上面を開閉する蓋体で、本体1の背面に設けたブラケットに開閉自在で且つ着脱自在に取り付けられている。6はモータ4の上面に前記蓋体5と並列して固定される基板ケースで、内部に回路基板7を備え、上面に操作パネル8を露出している。
【0007】
9は各種パン材料が投入されるパンケースで、その底部中心に回転軸10が突出され、該回転軸10の上端には練り羽根11が取り付けられ、下端にはカップリング12が設けられている。13はオーブンケース3の底面に設けられ、パンケース9を着脱自在に支持する支持部で、その中心部には駆動軸14が貫通され、該駆動軸14の上端には前記パンケース9のカップリング12と係合するカップリング15を有し、下端には大プーリ16が設けられており、前記モータ4の駆動軸17に取り付けられる小プーリ18とVベルト19によって連係されている。20はヒータで、オーブンケース3の内部下方においてパンケース9を囲むように略水平に配設されている。21は温度センサで、オーブンケース3の壁面にモータ4が備えられている側の側面から取り付けられ、オーブンケース3の内部温度を監視している。
【0008】
図2は本発明の制御系を示すブロック図である。前記回路基板7は、マイクロコンピュータ22及び操作パネル8を備えたマイコンボード23と、トランス24及びブザー25を備えたパワーボード26とで構成されている。マイクロコンピュータ22には、各製パンコースの実行プログラムが記憶されたメモリ27が内蔵されるとともに、操作パネル8とパワーボード26が接続されており、パワーボード26には、モータ4,温度センサ21,ヒータ20が接続されている。これにより、操作パネル8で選択される製パンコースに応じてメモリ27からプログラムを読み込み、このプログラムに応じてモータやヒータを駆動するように制御するのである。
【0009】
操作パネル8は、LCDからなる表示部28と、製パンメニューを選択するメニューキー29と、予約タイマー時間の設定を行うタイマーキー30と、動作を開始させるスタートキー31と、動作を停止させるストップキー32とを備えている。表示部28は、製パン工程完了までの時間や各種エラーコードをセグメント表示するほか、表示部枠外に表記した製パン工程のうち実行中の工程に対応する部分をバー表示するものである。33は本発明で実行できる製パンメニューを示した一覧表で、本実施例では1番から8-3番までの製パンメニューが表記されている。むろん、このメニュー数に限定はない。
【0010】
このように構成する本発明の動作について説明する。
まず、パンケース9内に材料となる小麦粉,塩,砂糖,油脂,水,イースト菌等を作るパンに応じた分量だけ投入し、オーブンケース3内に取り付ける。電源投入後、操作パネル8のメニューキー29を入力すると、表示部28には食パンを示す“1”の文字が表示される。この数字はメニュー表33で示される各メニューに対応しており、メニューキー33が入力される毎にその表示は“2”→“3”→…“9”→“1”…と順次移行するので、使用者は希望する製パンメニューを番号で選択する。
【0011】
タイマーを使って予約製パンを行なう場合には、メニュー選択後タイマーキー30を入力して製パン完了までの時間をセットする。タイマーキー30の入力により、表示部28の表示はメニュー番号表示から時間表示に切り替わるので、時間をアップキー及びダウンキーを用いてセットすることができる。尚、すぐに製パンを開始させる場合には、そのままスタートキー31を入力すればよい。
【0012】
こうした一連の設定を終えスタートキー31が押されると、選択されたメニューに応じた製パン動作が実行される。図3は食パンふつうメニューのタイムチャートを示しており、これに基に製パン動作について説明する。
【0013】
▲1▼タイマー工程
予約タイマーの設定がなされると、製パン動作に入るまではパン材料を投入されたパンケース4はそのまま放置されることになる。この間、冬期等の外気温が低い場合には、材料の凍結や練り後の生地温低下が起こるため、残タイマー時間が2時間になった時のオーブンケース内の温度に応じ、保温する温度を決定してその温度に保持するようヒータ制御が行われる。尚、本実施例では、焼き上がりまでの時間を含めた最大タイマー時間Tmaxはメニューに関係なく16時間に設定されている。
▲2▼練り工程
パンケース内のパン材料を混練する工程で、モータ4を駆動し練り羽根11を回転させて行なわれる。食パンふつうメニューでは、1次練り−予備発酵−2次練りで構成され、それぞれ時間T1,T2,T3の間実行される。1次練りでは、分離した材料の混合−グルテン生成の混練を行うため、モータ4の回転速度を複数段階で切り替えるモータ制御が行われる。2次練りでは、予備発酵でねかせた生地を再び起こし、グルテンを強固にするためモータを高速回転させている。
▲3▼1次発酵工程,2次発酵工程,成形発酵工程
オーブンケース内をイースト菌の発酵温度に保持し、パン生地を膨らませる工程で、それぞれ時間T4,T6,T8の間実行される。そして、この工程中はそれぞれ規定の発酵温度に保持するようにヒータ制御が行われる。
▲4▼ガス抜き工程
発酵工程で膨らんだ生地をつぶし、生地中のガスを除去するとともに酸素を取り込んでイーストの活性を高める工程であり、1次発酵後と2次発酵後にそれぞれ時間T5,T7の間実行される。この工程中は、t1秒間経過してからモータ4をt2秒間高速回転させて生地をつぶし、その後モータ4をt3秒間低速回転させて生地を丸めるようにモータ制御が行われる。
▲5▼焼き工程
パンを焼き上げる工程で、時間T9の間実行される。早急にイースト菌の活動を停止させるため、最初にヒータを連続通電し、一気にパンケースの温度を上昇させ、その後、焼成温度となるようにヒータ制御が行われる。
【0014】
さて、このような基本シーケンスで進行する製パン工程において、使用する雰囲気温度が高い場合に練り工程とガス抜き工程の内容を変更する図4のフローチャートに示す温度補正が行われる。まず、練り工程が開始する時点で、温度センサ21によりオーブンケース内の温度が検出される(1)。次にここでの検出温度thが規定温度th1と比較され(2)、規定温度th1よりも低い場合は、通常の練り工程とガス抜き工程の内容で製パン工程が実行される(3)。規定温度th1よりも高い場合には、規定温度th1より高い規定温度th2と比較される(4)。
【0015】
検出温度thが規定温度th1より高く、規定温度th2より低い場合は、外気温が高温であると判断して、練り工程における2次練りの時間T3を時間T3aに短縮し、その短縮した分の時間(T3−T3a)、予備発酵の時間T2を時間T2aに延長するように制御する(5)。変更する2次練りの時間T3a及び予備発酵の時間T2aは、次のように算出される。
T3a=T3−(th−th1)
T2a=T2+(T3−T3a)
尚、ガス抜き工程の時間は通常と同じである。
【0016】
検出温度thが規定温度th2を逸脱する場合は、外気温が超高温であると判断して練り工程における2次練りの時間T3を最小値T3b(例えば1分)とし、その短縮した分の時間、予備発酵の時間T2を時間T2bに延長するように制御するとともに、1次発酵後のガス抜き工程における最初の待機時間t1を10秒短くし、その分生地を丸めるためのモータ低速回転時間t3を10秒長くするようにする(6)。
【0017】
すなわち、この温度補正は、練り工程のトータル時間(T1+T2+T3)は変えず、予備発酵の時間T2と、2次練りの時間T3の時間配分を変えることにより、練り工程における相対的なモータの駆動時間を減少させ、モータの発熱及び練り時の摩擦熱による生地温の上昇を防止するものである。また、規定温度th2を越える超高温での使用については、2次練りの時間を最小限にまで減少させることで、更に生地温の上昇を防止するものであり、これに加えて、発酵時に膨らみすぎてしまうパン生地がガス抜き工程で確実に丸められるように生地を丸めるための低速回転時間t3を長くするようにしているのである。尚、練り開始時点の検出温度が発酵温度程度(例えば36〜38℃)であれば、製パン工程はスタートさせないようにすることで、最悪の条件で製パンを行うことを回避できる。
【0018】
このような制御のとき、選択されたメニューを『食パンふつうメニュー』にした場合の各数値は、規定温度th1,th2がそれぞれ『23℃、29℃』、予備発酵の時間T2が『35分』、2次練りの時間が『13分』、ガス抜き工程における最初の待機時間t1が『41秒』、モータ低速回転時間t3が『15秒』に設定されたとすると、練り開始時点に検出された温度thが27℃であった場合は、th2<th<th1の条件となり、2次練りの時間は、13−(27−23)=9分に短縮され、予備発酵の時間は、35+(13−9)=39分に延長される。
【0019】
また、検出された温度thが31℃であった場合、th>t2の条件となり、2次練りの時間は、設定最小値の1分に短縮され、予備発酵の時間は、35+(13−1)=47分に延長される。同時にガス抜きの待機時間は31秒に短縮され、低速回転時間は25秒に延長される。
【0020】
このような温度制御は、特に予約タイマーを用いた場合に行われる。タイマーを使わずにそのまま製パンを行う場合には、パン材料、特に水の温度に気を付ける(夏場には冷水を使用する)ことである程度対処できるためである。タイマーを用いた場合、材料は最大12時間程度放置されるので外気温の影響を受けやすいのである。
【0021】
【発明の効果】
以上のように本発明は構成されているので、外気温によりガス抜き時間を変えることで、過剰ガスにより膨らみすぎたパン生地を確実に丸めることができ、パンケースの内面にこびり付いたパン生地の皮で出来上がったパンの見た目をわるくすることがない。また、2回目以降の練り時間を短縮する構成を併用することにより生地温の上昇自体を極力抑えることができ、発酵時の過剰のガス発生を防止し、外気温が高くても通常と変わらないパンを作ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明一実施例の製パン器を示す内部断面図である。
【図2】本発明の制御系を示すブロック図である。
【図3】本発明における食パン普通メニューの基本シーケンスを示すタイムチャート図である。
【図4】本発明の温度補正動作を示すフローチャート図である。
【符号の説明】
1 本体
4 モータ
20 ヒータ
21 温度センサ
22 マイクロコンピュータ

Claims (4)

  1. 底部に練り羽根を備えたパンケースと、該パンケースが着脱自在に装着されるオーブンケースと、パンケースを取り囲むようにオーブンケース内に設けられるヒータと、練り羽根を回転駆動するモータと、オーブンケース内の温度を検出する温度センサと、動作待機時間を設定するタイマーとを備え
    前記モータを駆動して練り羽根を回転させ、パンケース内に投入したパン材料を混練する練り工程と、前記ヒータを駆動してオーブンケース内を発酵温度に保持し、混練したパン生地を発酵させる発酵工程と、前記ヒータを駆動してオーブンケース内を焼成温度にし、発酵させたパン生地を焼き上げる焼き工程とを順次実行するとともに、前記発酵工程の間に、前記モータを駆動して練り羽根を回転させ、発酵させたパン生地のガスを抜くガス抜き工程を実行する製パン器において、
    前記練り工程開始までの待機時間をタイマーでセットした場合、前記練り工程開始時点で前記温度センサで検出される温度が所定以上であったとき、前記ガス抜き工程におけるモータ駆動時間を通常時よりも長くすることを特徴とする製パン器。
  2. 底部に練り羽根を備えたパンケースと、該パンケースが着脱自在に装着されるオーブンケースと、パンケースを取り囲むようにオーブンケース内に設けられるヒータと、練り羽根を回転駆動するモータと、オーブンケース内の温度を検出する温度センサと、動作待機時間を設定するタイマーとを備え、
    前記モータを駆動して練り羽根を回転させ、パンケース内に投入したパン材料を混練する練り工程と、前記ヒータを駆動してオーブンケース内を発酵温度に保持し、混練したパン生地を発酵させる発酵工程と、前記ヒータを駆動してオーブンケース内を焼成温度にし、発酵させたパン生地を焼き上げる焼き工程とを順次実行するとともに、前記発酵工程の間に、前記モータを駆動して練り羽根を回転させ、発酵させたパン生地のガスを抜くガス抜き工程を実行する製パン器において、
    前記練り工程中に少なくとも1度モータを停止する時間を有し、前記練り工程開始までの待機時間をタイマーでセットした場合、練り工程開始時点で前記温度センサで検出される温度が所定値以上であったとき、前記練り工程におけるモータ停止時間を通常よりも長くし、且つ前記ガス抜き工程におけるモータ駆動時間を通常時よりも長くすることを特徴とする製パン器。
  3. 上記請求項1または2記載の製パン器において、
    前記ガス抜き工程は、モータを停止する時間を有するとともに、工程時間を常に一定とし、モータ停止時間を短くし且つモータ駆動時間を長くすることで、ガス抜き工程時間内における相対的なモータの駆動時間を通常時よりも長くすることを特徴とする製パン器。
  4. 上記請求項2記載の製パン器において、
    前記練り工程は、工程時間を常に一定とし、モータ停止時間の最大延長時間は2回目以降の練り動作時間以内とすることを特徴とする製パン器。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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WO2012149669A1 (zh) * 2011-05-03 2012-11-08 Li Wenqing 一种电烤箱

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