JP2639069B2 - 高周波加熱調理器における混練装置 - Google Patents

高周波加熱調理器における混練装置

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JP2639069B2 JP6541089A JP6541089A JP2639069B2 JP 2639069 B2 JP2639069 B2 JP 2639069B2 JP 6541089 A JP6541089 A JP 6541089A JP 6541089 A JP6541089 A JP 6541089A JP 2639069 B2 JP2639069 B2 JP 2639069B2
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Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は電子レンジ等の高周波加熱調理器具において
パンつくりのための生地を撹拌混練する装置に関するも
のである。
従来の技術 近年電子レンジ等の高周波加熱調理器に食パンをつく
る機能を備えた製品、いわゆるベーカリ付電子レンジが
市場に見受けられるようになった。
その際、食パンの生地となる小麦粉、イースト、バタ
ー、水などの材料を撹拌・混練し、さらにこれらを発
酵、焼き上げの一連の工程を同じ加熱室内の同一場所に
て行なうため、混練・焼上の専用容器(以下容器と称す
る)を加熱室底面にしっかり固定し、かつ加熱室底面に
備えた回転軸により、容器内に備えられた撹拌羽根を回
転させる必要がある。
しかも発酵や焼き上げも同一容器内にて行なうため、
容器の固定位置は熱分布の最適な位置で、かつ容器の使
用材料は堅牢で熱伝導がよく耐熱性の高いものが要求さ
れる。通常この撹拌羽根は容器とその取付台を貫通して
前記加熱室底部の回転軸と係合する駆動体を有する。
この容器の固定方法として次のような構成がある。
その第1の例は第9図,第10図に示すように、加熱室
底面1に断面T字状レールまたは互いに対称形のL型の
突状レール2を備え、容器の底部3にはこれと係合する
爪または互いに内面に向かいあった突起4を設け、加熱
室前面開口部から前記レール2に係合させ摺動させなが
ら奥方へ移動、装着し、加熱室の底部はほぼ中央に設け
た回転駆動軸の先端の歯車5と、容器底部の撹拌羽根に
連結した歯車6とを噛み合わせて回転を伝達するもので
ある。
第2の例は第11図に示すように、加熱室底部の回転軸
7周辺にT字形のピン8を複数個設け、容器の底部9は
加熱室底面に対向する面を外周フランジ面10とする円板
形状を形成し、このフランジ面10に同心円状の複数のT
字形の切り欠き穴11を設け、前記T字形のピン8にこの
切り欠き11の大径部分11aを通して挿入後、中心軸の回
りに切り欠きの長さ寸法だけ回転させ、切り欠き穴11の
細い部分11bにT字ピン8の首部分によって係合させる
もので、回動につれて、容器を加熱室底面方向に押し付
けられるように前記切り欠き穴の細い部分11bの周辺は
上方向に脹らみをもたせるものである。
第3の例は第12図に示すように、加熱室底面に細い帯
状の突起12を容器の脚または取付台13の外周にほぼ等し
い形状に設け、これに部分的に複数の貫通孔14を設け、
一方軸を中心として前記貫通孔とは反対側に磁石15を埋
設し、容器の取付台13底部は複数の突片16を外向きに形
成して前記貫通孔14に挿入し、前記帯状突起12により位
置決めして、磁石15と対向する面に金属板(図示なし)
を備えて磁石15の吸引力で保持するというものである。
発明が解決しようとする課題 上記の第1の例によれば、容器の装置作業は容器を加
熱室の入口からレールにはめこみ、スライドさせるとい
う作業で、容器をレールの爪2に引っ掛ける作業が視認
しにくく、したがって片側の爪しかかかっていない状態
で挿入してしまうという事態が起こる。このとき容器が
完全に固定されていないことに気づき再作業をすること
になるが、その手間も面倒である。また、容器を奥まで
スライドさせて回転軸5の歯車と噛み合わせて回転伝達
を行なう構成であるから、挿入不十分の場合、歯車の噛
み合いが不足し、回転トルクの伝達が円滑にゆかず、ギ
ヤ飛びなどの問題を生ずるという不具合がある。
また通常の電子レンジ加熱のとき、ターンテーブルは
加熱室底部の歯車5を中心として回転するのに対し、容
器の装着の場合には容器中心が歯車径分だけ加熱室前方
寄りとなるので熱分布のアンバランスを生じやすい。
パンの焼き上げ直後ケースをとり出す際、容器装着と
逆の手順でケースを取り出すことになるが、ケースは熱
くなっており、両手で平行に保ちながら出すさいとこじ
り等を生じてひっかかりやすいので、作業が極めて不安
定でありかつ火傷の危険性もある。
第2の例によれば、容器を一定角度回転させて取り付
け固定させるという作業になり、ピン8を孔11にさしこ
むとき、複数のピン8を同時に孔に入れなければならな
いので、ピン位置が後方にある場合には特に見にくく、
作業しにくいという欠点がある。
また回転させて固定するに際しても徐々に回す力が大
きくなるので、どの点で固定が完了したのか確認しにく
い。作業する人の力の有無により固定の安全性が異なる
というのは都合が悪い。
また複数のピンに同時に挿入するに際して挿入位置を
間違えることもある。
ピンの位置が不均等な角度に設けられていれば誤挿入
は防止できるが、慣れるまではどの位置が正規の位置か
戸惑うことが多い。
また焼き上げ完了後、容器を取り外す際に、容器を再
び反対方向に回転させなければならないのは、容器が熱
せられているので火傷の危険性が高い。また固定保持が
固ければ固いほど外す力も大きくなるので容器の熱さだ
けでなく、加熱室壁面の熱さも関係する。すなわち容器
のハンドルをつかんで反対方向に容器を弛める作業の際
に力が余って加熱室壁面に手をぶつけて火傷する可能性
もある。
第3の例では、加熱室底部の帯状の突起12の一部に貫
通孔14が設けられているため、金属板のバリやエッジ等
が加熱室内に露出していると、通常の高周波加熱に際し
て放電等の不具合が生じやすい。また容器の取付台13の
突片16も掃除等に際して指をひっかけて怪我することも
ある。この要因となる板金構成をなくすためには、加熱
室底部や容器の底部13をダイキャスト等で形成しなくて
はならなくなり、極めて高価なものとなる。
そこで本発明は、混練容器の取り付けに際して、極め
て簡単な作業で、力を必要とせず、確実かつ火傷の心配
なく、また通常の高周波加熱時にも支障のない構成を高
価な材料を使用することなく、得ることを目的としてい
る。
課題を解決するための手段 そして上記の目的を達成するために本発明は、被加熱
物を収納・加熱する加熱室と、この加熱室に高周波を供
給するマグネトロン等の高周波発生装置と、前記加熱室
上下面にあって被加熱物を電熱加熱するための電熱装置
と、またこれら高周波発生装置を制御する制御装置と、
前記加熱室中央にあって外部動力によって回転する回転
駆動軸を備えたターンテーブル機構とを備えた電子レン
ジ等の高周波加熱装置において、パン生地をつくり更に
はケーキの生地つくりを行なうため、前記加熱室底面の
ほぼ中央に回転軸を中心とする多角形柱状凸面を、他の
底面平坦部と切り目なく連続した垂直な壁面を有し、か
つ前記多角形の1辺または1角の垂直壁面に凹部を設
け、前記多角形の回転軸をはさんだこれと対向する位置
にある凸面に磁石を埋設し、一方混練容器の取付台底部
は前記多角形と対になる形状の内壁面を有し、少なくと
も多角形の対向する2辺とその他の1辺の壁面に密着状
態となるように前記多角形状凸面にかぶせ、前記凸部に
係合する爪と前記磁石によって吸着する金具を各々取付
台内側に設ける構成としたものである。
作用 上記構成によれば加熱室底部は加熱室と構成する金属
材料の一部を多角形柱状に一体形成することができ、ま
た一体形状であることによって凹部の頂上面と他の加熱
室底部の平坦部との間に亀裂や切り欠きや孔等がなく高
周波の漏洩はまた放電等の現象も生じにくくなる。この
ような形状の多角形柱状凸部にかぶさるように挿着する
混練容器の取付台の形状も、前記多角形と同じ内寸法を
有し、多角形の1辺または1角の垂直壁面に凹部を設
け、これと対向する位置にある凸面に磁石を埋設し、一
方混練容器の取付台底部は前記多角形と対になる形状の
内壁面を有し、少なくとも多角形の対向する2辺とその
他の1辺の壁面に密着させることによって横方向並びに
回転方向のガタをなくし、多角形柱状の1辺の凹部と係
合させる爪ならびにこれに対向する側の磁石と吸着する
金具によって上下方向の脱落、ガタを防止できるもので
あって、容器の装着作業に際しても係合爪の引っ掛け位
置と磁石の吸着部を前後方向に配置することで、極めて
簡単な取り付け作業となり、加熱室内の切り欠きや突起
がなく、高周波加熱に際しても放電等の心配がない。
実施例 以下に本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
第1図,第2図において被加熱物を収納・加熱する加
熱室の底部18中央部には、外部に設けられたモータ等19
の動力により回転する回転軸20が貫通して設けられてお
り、高周波加熱の場合には、この回転軸20により回転す
る被加熱物23を載置する受け台21が設けらる。一般に真
ん中に前記回転軸20に嵌挿されるパイプ状軸を有する金
属テーブル22があり、この上にガラスまたはセラミック
等の材料からなる受け台21が載置される。
受け台21上の被加熱物23は加熱中に回転することによ
って高周波加熱による加熱むらを軽減する。
なお高周波加熱のとき回転軸20の回転数は一般に数rp
mの低速である。
パンなどの材料を撹拌混練する場合は前記の受け台21
ならびに金属テーブル22を取り外し、専用の容器を加熱
室底面に取付保持する。
容器を装着するための加熱室底部18の構成は、回転軸
20中心を幾何図上のほぼ中心とする8角形柱状の凸面24
を形成する。凸面24の高さは他の加熱室底面18に対し7m
m程度の高さとなっている。
8角形の各辺は底面18に対して垂直な壁面25をなし、
これは加熱室底部18の金属板の絞り加工によって切れ目
なく連続している。
凸面24を高くすると亀裂等が生じることがあり、金属
板の絞り加工によって加工できなくなることがある。
また底面高さの凹凸が大きいと高周波の分布設計上困
難度が増し、また加熱室内の有効高さをも減ずることに
なるので好ましくない。
すなわち数mm程度が総合的にみて最適といえよう。
第3図において、この8角形の1辺26は加熱室の前面
開口に平行に位置するように形成され、したがってこの
1辺26をはさんで互いに直角をなす2つの辺27,28は対
向し、かつ加熱室の左右壁面29,30と平行になる。
8角形の奥方の1辺31はその垂直壁面を第4図のよう
に部分的にS字断面となるように凹部分32を設ける。
一方この凹部分32と対向する側、すなわち加熱室開口
側の凸面24aにはその裏面に永久磁石33を埋めこんでい
る。
永久磁石33は凸面24a裏に密着し、その上に装着され
る容器取付台34の内側に設けられた強磁性材からなる金
具等35を吸着する。
なお加熱室底面18の材料はオーステナイト系ステンレ
ス鋼板を用い、磁気損失がないようにしている。
使用材料は非磁性金属材料であればよいので、アルミ
ニウム合金あるいは銅板,シンチュウ板で形成すること
も可能である。
これに対して第5図に示すように、加熱室凸面24の材
料としてフェライト系ステンレスのような磁性材料を用
い、永久磁石33を容器の取付台34側に装備することによ
っても同様の効果をうることができる。
なお第4図において、永久磁石33の反対側にある軸36
は、容器が装着されたか否かを電気的に検出するスイッ
チ37を押すピンであって、取付台34の裏内面に設けられ
た金具38によって動作する。
容器39はその底部にパン生地を撹拌する撹拌羽根40が
設けられており、容器の内壁面には凸となる縦筋が1〜
2箇所設けられ、こねるパン生地はこの縦筋にぶつかっ
て撹拌を促進される。
なお撹拌時の回転軸20の回転数は200〜300rpmの高速
で回転する。
容器の取付台34は下方に開口する椀形であって、かつ
加熱室底部凸面24と同寸法の内寸法を有する8角形に形
成され、椀の底を上にして容器39の底部と接合する。
撹拌羽根40を回転させる軸41は容器39の底ならびに取
付台34の底(天井面)を貫通し、オイルシール等の液シ
ール体42ならびに軸受43に保持され、その先端に回転従
動体44を有している。
この回転従動体44は、加熱室底部8角形凸面中央に備
えられ、回転軸20と一体で回転する回転駆動体45と係合
して回転する。
取付台34の8角形の内部には加熱室の8角形の1辺31
に設けられた凹部32に引っ掛けができる内向き突起46を
設ける。
容器取付台37と加熱室底部の8角形柱24との装着は、
取付台37が8角形柱に対して外かぶせとなり、各々につ
いて正確な嵌合をうることは加工精度上困難である。
そこで8角形の左右辺27,28とその中間に位置する前
面側の辺26とに当接する部分の精度をあげ、この3辺に
ついて密着状態となるように装着することによって嵌合
時のガタツキをなくすことができる。
凹部32と噛み合う突起または爪46は若干の弾性をもた
せるように第6図に示すように突起または爪46の根元に
切りこみ47を入れる構造として、これによって対向する
辺の密着度を確保している。
一方左右辺での密着は加工精度をあげることによって
しか得られないので、取付台34あるいは8角形柱状24の
形成を板金の絞り加工によって行なう場合には、材料の
強度、板厚の微小な変動、加工時の温度条件等の要因に
より寸法精度が微妙に変化し、相互の組合せによっては
密着できない場合を生じる。
このため取付台34の左右辺についてもやや内側に小さ
な突起48,49を設け、この突起48,49は前述の爪46と同様
に弾性をもたせるように左右に切り欠き48a,49aを設け
るとともに、対向する突起48,49の間隔は前記左右辺27,
28の対辺寸法よりやや小さめとしている。
以上は8角形の場合について説明したが、第7図のよ
うに7角形とし、凹部は7角形の1つの奥に位置する角
部48に設けることが可能である。このとき左右辺49,50
と前面の1辺51は8角形の場合と同様に加熱室左右壁2
9,30ならびに前面開口と平行な構成となる。これは第8
図の6角形の場合には、7角形の奥方のS字部分に相当
する1角48と同じ部分52があり、左右は加熱室壁面29,3
0と平行になるが前面には加熱室開口と平行な辺はな
く、開口に向かった角53があり、この角をはさんだ2つ
の辺54,55が8角形、7角形の場合の1辺に相当するこ
とになる。
以上のように、8角形,7角形,6角形以外に5角形,4角
形についても同様の考え方で構成できるものである。
発明の効果 以上のように本発明によれば次の効果が得られる。
(1) 加熱室底部中央を多角形柱状に形成した凸面
に、この凸面と同じ内形を有する容器の取付台をかぶせ
るようにして取り付け、かつ前記多角形の1辺または1
角の垂直部に設けた凹部に引っ掛ける爪部と、前記凹部
と反対側に埋設した磁石に吸着させる金具を取付台内部
に設ける構成であるため、加熱室内への容器の取り付け
作業に際し、簡単で確実であり、誤って取り付けること
もなく、火傷等の心配もない。また容器の使用中に脱落
や嵌合の外れが生ずる懸念もない。
(2) 加熱室の底面の材料を絞り上げ加工等により切
れ目なく連続して凸面状に形成するので、高周波加熱の
際に漏波や放電等の問題もなく、また煮汁等がこぼれた
ときに加熱室の外れ洩れ出す心配もない。
(3) 加熱室底面の材料を絞り上げ加工等により切れ
目なく連続して形成するので、容器取り付けのための特
別な材料を必要とせず、低コストで構成できる。
(4) 加熱室底部中央を多角形柱状に形成した凸面
に、この凸面と同じ内形を有する容器の取付台をかぶせ
るようにして取り付け、少くとも多角形の対向する2辺
とその他の1辺の垂直壁面に密着させることにより、横
方向ならびに回転方向のガタをなくすことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例の一部断面を含む正面図、第2
図は同撹拌容器装置部の部分断面図、第3図は同加熱室
底部の上面図、第4図は第3図のA−A′部の断面図、
第5図は第4図の他の実施例の断面図、第6図は同爪部
の部分斜視図、第7図は他の実施例の加熱室底部の上面
図、第8図はさらに他の実施例の加熱室底部の上面図、
第9図は第1従来例の一部断面を含む正面図、第10図は
第9図のB−B′部の断面図、第11図は第2従来例の部
分斜視図、第12図は第3従来例の部分斜視図を示す。 18……加熱室底面、19……モータ等、20……回転軸、21
……受け台、22……金属テーブル、24……多角形凸面、
25……垂直壁面、26……前面の辺、27,28……左右辺、3
2……凹部、33……永久磁石、34……取付台、35……強
磁性材金具、39……混練容器、40……撹拌羽根。

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】被加熱物を収納・加熱する加熱室に高周波
    を供給する高周波発生装置と、前記加熱室上下面に設け
    た電熱装置と、前記加熱室底部にあって外部動力により
    回転する回転駆動軸を備えたターンテーブル機構とから
    なり、前記加熱室底面に多角形柱状の凹面を、他の底面
    平坦部と切れ目なく連続した垂直な壁面を有し、かつ前
    記多角形の1辺または1角の垂直壁面に凹部を設け、こ
    れと対向する位置にある凸面に磁石を埋設し、一方混練
    容器の取付台底部は前記多角形と対になる形状の内壁面
    を有し、少なくとも多角形の対向する2辺とその他の1
    辺の壁面に密着状態となるように前記多角形柱状凸面に
    かぶせ、前記凹部に係合する爪または突起と前記磁石に
    よって吸着する金具を各々取付台内側に設ける構成とし
    た高周波加熱調理器における混練装置。
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