JP2000033046A - 製パン機 - Google Patents

製パン機

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JP2000033046A
JP2000033046A JP10203405A JP20340598A JP2000033046A JP 2000033046 A JP2000033046 A JP 2000033046A JP 10203405 A JP10203405 A JP 10203405A JP 20340598 A JP20340598 A JP 20340598A JP 2000033046 A JP2000033046 A JP 2000033046A
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JP
Japan
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bread
case
main body
handle
pan case
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Pending
Application number
JP10203405A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroo Yamaya
宏夫 山屋
Ikuya Kubota
郁哉 久保田
Takashi Oya
貴史 大屋
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
MK Seiko Co Ltd
Original Assignee
MK Seiko Co Ltd
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Publication date
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Publication of JP2000033046A publication Critical patent/JP2000033046A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 小型で軽量な製パン機を得ることを目的とす
る。 【構成】 パンケースを二層構造にしてその間に熱気を
通すことによりパンケース内のパン材料を加熱するよう
に構成する。パンケースの着脱は、一側壁に設けた取手
により行われ、本体に対して嵌合固定される。この固定
状態は、製パン動作の開始と同時に電磁ロックによりロ
ックされる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、所定量のパン材料を
パンケースに投入し、このパンケース内でパン材料を混
練し、発酵させ、焼き上げるようにした、家庭用の自動
製パン機に関する。
【0002】
【従来の技術】従来から知られるこの種の装置は、上方
に蓋を備え内部下方にヒータを備えた構成のオーブンケ
ース内に、パン材料を入れたパンケースを収容させて製
パンしていた。パンケースを入れるには、オーブンケー
スの蓋を開けパンケースをつり下げ保持する取っ手を使
ってパンケースをオーブン内に収めるようにし、取り出
すにはやはり蓋を開け取っ手を持ってパンケースを引き
上げるようにしていた。
【0003】また、前開きの扉を有する電子レンジにオ
ーブン機能を付加し、製パンが行えるようにしたものも
ある。このタイプの製パン機では、パンケースの一側壁
に取っ手が設けられており、パンケースを取り出すには
扉を開け取っ手を持って引き出すようにしていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、このような
従来の製パン機では、パンが焼き上がると高温のオーブ
ンケースからパンケースを取り出し、更にパンケースか
ら焼き上がったパンを取り出す必要があり、この時オー
ブンケースをはじめ、パンケースとその取っ手、パンケ
ース内のパンがいずれも高温であり、うっかり素手で触
れたりすると火傷する危険があった。
【0005】更に、従来の製パン機は、オーブンケース
内に必ずヒータが設けられ、このヒータからの熱回りを
考慮してパンケースの回りに十分なスペースを確保でき
るようオーブンケースが形成されるため、パンケースに
比べ何倍も大きな容量のオーブンケースが必要となり、
製パン機の小型化を阻害する要因となっていた。また、
オーブンケース内にヒータが露出されているため、オー
ブンケース内にパン材料がこぼれ落ちると、パン材料が
ヒータ部分で焦げて出来上がったパンを焦げ臭くしてし
まう不都合もあった。そこで本発明は、火傷の危険なく
安全にパンを取り出すことができる製パン機を得るこ
と、及びオーブンケースとヒータを設けることなく製パ
ン機の小型化を図ることを目的とするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】このような課題を解決す
るため本発明は、底部にパン材料を混練する混練羽根を
備え、側周面に熱気が導入される対流路を形成した二層
構造のパンケースを、前記混練羽根を駆動する駆動手段
と、前記隙間に熱気を導入する加熱手段とを有する本体
に着脱自在としたものである。
【0007】前記パンケースは二層構造の側周面に断熱
層を形成した断面長方形をなし、前記本体はパンケース
が着脱される略L字状をなし、パンケースの取付状態を
固定する固定手段を本体、パンケースのいずれか一方も
しくは両方に備えている。そして、この固定手段は、製
パン動作中に本体からパンケースを取り出せないように
ロック手段によってロックされており、前記パンケース
の外底面に形成される円筒状の嵌合部と、前記本体の水
平部に形成され、前記パンケースの嵌合部が嵌合される
円筒状の凹陥部とから形成するか、また、パンケースの
一側壁にパンケース取り外し用の取手を設け、該取手と
反対の側壁に前記本体の垂直部側と係合する係合部を設
け、前記取手には、先端が前記本体の水平部側と係合す
る可動係合片を設け、該可動係合片が取手の握り動作に
よって本体との係合状態を解除するように取手内側に揺
動支持されていたものである。
【0008】
【作用】本発明によれば、二層構造のパンケースの内容
器に投入されるパン材料は、混練手段によって混練され
た後、対流路に熱気が導入されて所定温度に加熱され、
発酵が行われ、続いて、更に高温に加熱されて焼成され
る。パンケースの側周面は断熱層が形成されており、パ
ンケースの外周面は手が触れても火傷しない程度の温度
に抑えられる。このパンケースの着脱は、パンケースの
外底面に形成した嵌合部を本体側の凹陥部にはめ込むこ
とで行われ、パンケースは本体に固定される。別の方法
としては、パンケース取り外し用の取手をパンケース側
壁に設け、取手の内側に揺動支持された可動係合片によ
って本体との係合・解除が行なわれる。また、製パン動
作中にはロック手段の働きによりパンケースが外されな
いようになる。
【0009】
【実施例】以下、その実施例について図面を基に説明す
る。図1は本発明一実施例の斜視図、図2は同実施例の
内部断面図で、1は製パン機本体、2はパンケース、3
はパンケースの蓋で、正面から見て略L字形に形成され
た製パン機本体1に、長方形のパンケース2を載置し、
全体として箱形のプロポーションを形成している。この
うちパンケース2および蓋3は高耐熱の透明なガラスも
しくはプラスチックにより成形されており、パンケース
2内のパン材料が前、後、上、側面の4方から観察でき
るようになっている。
【0010】パンケース2は、横長の長方形で有底箱状
をなす内容器2aと、この内容器2aの外壁と隙間S1
を持たせて側壁部2bを形成した二層構造をなし、蓋3
を外し側壁部2bの一側に設けられる取手4を持ち上げ
ることにより、取り外すことができる。
【0011】内容器2aの内底部にはパン材料混練用の
羽根5が着脱される回転軸6が設けられ、この回転軸6
の下端にはカップリング7が設けられている。8は内容
器2aの下底部においてカップリング7を中心として円
筒状に設けられる嵌合部で、L字形をなす本体1の水平
面上に形成した円筒状の凹陥部9に嵌合する。これによ
り、パンケース2は本体1に固定されるとともに、凹陥
部9の中心位置に設けたカップリング10とパンケース
2側のカップリング7が連結し、本体1内に設けたモー
タ11とプーリ・ベルトを介して連係して、羽根5が回
転駆動される。パンケースの嵌合部8と本体1の凹陥部
9との嵌合は、製パン動作中にがたつきが生じない程度
にきつく、且つ取り上げる際には取手4で容易に持ち上
げられる程度にゆるいことが望ましい。
【0012】前記パンケース2の側壁部2bは、断熱を
考慮して二重壁となっており、側壁部2bの外壁の上下
に穿設した通気孔2cにより外気と連通して二重壁内の
放熱が図られている。また側壁部2bの内壁と内容器2
aの外壁との間に設けられる隙間S1には、後述するフ
ァンヒータからの熱風が導入されるように本体1に固定
される下方を開放している。
【0013】パンケース2の蓋3は、閉蓋した状態でそ
の内側に前記隙間S1と連通し、焼きあがったパンの頭
頂部が接触しない程度の空間S2をパンケース2上方に
形成するもので、その一側には通気路12を形成して、
内部空間S2と本体1側の通気路16とを連通させる。
13は蓋4の上面に設けられる取手である。
【0014】製パン機本体1におけるパンケース2の側
壁部2bと隣接する位置には、ファン14と、ファンか
らの風路に臨んで設けられるヒータ15と、このファン
14およびヒータ15を含む通気路16を形成するカバ
ー17とからなるファンヒータユニット18を設けてい
る。このファンヒータユニット18の通気路16は、そ
の上方で装着された状態の蓋4の通気路12と連通し、
下方においてパンケース2を載置するベース19と連通
している。これにより、ファン14が駆動されるとその
送風は、ヒータ15を介してベース19へ至り、ベース
19の開口20を介してパンケース2の隙間S1を上昇
し、蓋3の空間S2から通気路12を通ってファン14
の吸気側へ戻る対流路が形成される。21はファン14
を駆動するモータ、22,23は温度センサで、センサ
22はヒータ15の下流側に、センサ23はファン14
の上流側にそれぞれ設けられ、主にヒータ15の通電制
御に使用される。
【0015】図1に見られるように本体1の天部には操
作パネル24が形成され、この操作パネル24と一体と
なって本体1内側にはコントローラ25が設けられる。
操作パネル24には、公知の製パン機と同様に、製パン
メニューを選択するメニューキーや、パンの焼き上がり
時間を予約するタイマキー、設定のスタート及びストッ
プを行うスタート/ストップキーなどが備えられるほ
か、焼き上げたパンの焼き色を見て追加の焼成が行える
追焼キーや、混練時のパン材料の混ざり具合に応じて追
加の混練が行える追練キーが備えられている。
【0016】図3はパンケースの固定構造を示す説明図
である。30はパンケースの取手4の内側に取手4の形
状に沿って設けられる可動係合片で、取手4の握る方向
と逆方向にバネ31によって付勢されており、その下端
部は取手4を貫通し先端を本体側に折り返し本体との係
合部32を構成する。この係合部32は、本体1の側面
に設けた係合孔33に係合されることにより本体に固定
されるものである。また、製パン動作中にパンケース2
が故意、事故等で外れてしまうのを防ぐために本体1に
係合した可動係合片30の係合部32に長孔34を設
け、製パン動作の開始に伴い該長孔34に貫通してロッ
クする電磁ロック35を備えている。
【0017】パンケース2を本体1に取り付ける場合に
は、可動係合片30を取手4とともに握り(図3a)、
バネ31の付勢に抗して係合部32を引っ込めた状態
で、嵌合部8を本体の凹陥部9に嵌合する。ここから可
動係合片30の握りを解除すると、係合部32が本体の
係合孔33にはまり、製パン動作の開始に伴い、電磁ロ
ック35が作動して係合部32の長孔34に作動軸が貫
通されてロックされるのである。
【0018】このような構成からなる本発明実施例の使
用方法と動作を以下に説明する。まず、パンケース2内
に水、小麦粉、イースト等のパン材料を入れ、このパン
ケース2を製パン機本体1にセットし、蓋3を装着す
る。続いて操作パネル24において、希望する製パンメ
ニューを選択し、食べたい時間に合わせてタイマをセッ
トし、最後にスタートキーを押すと製パンの準備が完了
するとともに、電磁ロック35によりパンケース2が本
体1に固定される。尚、この固定はスタート/ストップ
キーを所定時間入力し製パンをキャンセルすることで解
除される。
【0019】タイマがセットされると、セットされた焼
き上げ時間に合わせて製パン動作が開始され、タイマセ
ットがなければスタートキーが押されると同時に製パン
動作が開始される。このタイマセットなしで製パン動作
をスタートさせた場合には前記追練キーが使用でき、追
焼キーはタイマセットの有無に関係なくいずれの場合に
も使用できる。
【0020】製パン動作が開始されると、まずモータ1
1が所定時間駆動されパンケース2の羽根5が回転して
パン材料が混練される混練工程が行われる。この混練工
程が終わると、ファンヒータユニット18が作動してパ
ンケース2内を発酵に適した温度に保持する発酵工程に
移行する。ここで、ファン14は低速回転されて前記対
流路に比較的穏やかな風を循環させ、ヒータ15は温度
センサ22,23での検出温度に基づいて間欠通電され
てパンケース2を所定の温度範囲に保つ。タイマセット
がない場合には、混練工程の終了から1回目の発酵工程
の終了までの間に操作パネル24において追練キーを押
すことにより一定時間の追加混練工程を実行させること
ができる。
【0021】所定の発酵時間が経過して発酵工程を終え
ると、パンケース2の羽根5を所定の短時間回転させる
ガス抜き工程が行われ、この後再度発酵工程が行われ
る。発酵工程は、選択されたメニューに応じ、間にガス
抜き工程を入れて必要回数行われ、これを終了すると最
後にパンを焼き上げる焼成工程に移行する。
【0022】焼成工程に入ると、ファン14は高速回転
されヒータ15も温度センサ22,23の検出温度が所
定の焼成温度に達するまで全負荷通電されて、オーブン
ケース3内を一気に焼成温度まで過熱してパン生地を焼
き上げる。この焼成工程は所定時間で終了されるが、パ
ンの焼き上がりの色を見て、もっと焼き色を濃くしたい
場合には操作パネル24において追焼キーを押して一定
時間の追加焼成工程を実行させることができる。
【0023】このようにしてパンが焼き上がると、コン
トローラ25に付設される音声出力部より音声出力され
て出来上がりが報知されるとともに、電磁ロック35に
よりパンケース2の固定が解除される。ここで、使用者
は取手13を持って蓋3を取り外した後、取手4と可動
係合片30を握ってパンケース2を本体1から取り外
し、そのままオーブンケースごと天地逆にすることによ
り、パンケース2内のパンを取り出すことができる。
【0024】この実施例は以上のように構成されるもの
で、パンケース2を本体1から取り外すしてパンを取り
出すことができるから、パンケース2を高温に加熱され
たオーブン内から取り出す必要がなく、火傷の危険がな
い。そして、本体1側に設けたファンヒータユニット1
8だけでパンケース2内を加熱し、オーブンケースを設
ける必要がないから、本体の容積を必要最低限に抑える
ことができる。また、このような構成のパンケース2お
よび蓋3は透明材で構成しているので、パンケース2内
のパン材料またはパン生地が4方いずれからも観察で
き、パン材料の練り具合、パン生地の発酵状態、パンの
焼き色等が手に取るように確認できる。また、その練り
具合や焼き色が不十分だと感じる時には、追練キーや追
焼キーを用いて手軽に追加動作させることができ、また
これらの操作が蓋を取らずに可能となり内部の熱を逃が
すことなく効率良く実行できる。
【0025】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、パンケ
ースを熱風が導入される隙間を有した二層構造にし本体
から着脱自在にしたので、従来のヒータを備えたオーブ
ン室を設ける必要がなくなり、パンケースを高温に加熱
されたオーブン内から取り出す必要がなく、製パン機自
体を小型で軽量に構成することができる。また、パンケ
ースの側周面に断熱層を備えたので、火傷の危険がなく
安全に構成することができる。また、パンケースを取り
外すことによりパンケースにこもる熱を素早く放熱する
ことができ、連続して次の製パンする場合もケース内が
高温で発酵過多やイースト死滅を招くことがない。
【0026】そして、パンケースの一側壁に取り外し用
の取手を設けることにより、取り外しが容易に行え、従
来のパンケースを取り出す場合に比べて、温度の低いオ
ーブンケース側壁に取手があるので、素手でも安全に取
り外しができる。また、パンケースを本体に固定する手
段を嵌合方式に形成することで、回転によりねじり止め
る方式に比べ、装置自体の大きさをコンパクトにでき、
設計上の自由度が得られる。
【0027】また、固定手段として取手の内側に取手の
握り動作によって本体との係合・解除を行える可動係合
片を設けたので、確実な着脱が面倒な動作なく行うこと
が可能になる。そして、この可動係合片は、本体に係合
した状態で、製パン動作中に取り外せないようにロック
手段によってロックされるので、子供のいたずらや不用
意な事故によっても容易に外すことはできず、確実に製
パンを行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明一実施例の斜視図である。
【図2】本発明一実施例の内部断面図である。
【図3】本発明一実施例のパンケースの着脱構成を示す
説明図である。
【符号の説明】 1 製パン機本体 2 パンケース 4 パンケースの蓋 5 パンケースの取手 14 ファン 15 ヒータ 18 ファンヒータユニット 24 操作パネル 25 コントローラ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 4B031 CA10 CC12 CC26 CF09 CF19 CK10 CM03 CM06 CM09 4B040 AA03 AA08 AB06 AC01 AC15 AC16 AC17 AD07 AE04 CA05 CA09 CB20 ED05 GB02 GB07 GB10 GC06 GD02 GD04 NB03 NB04 NB08 NB21

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 底部にパン材料を混練する混練羽根を備
    え、側周面に熱気が導入される対流路を形成した二層構
    造のパンケースを、前記混練羽根を駆動する駆動手段
    と、前記隙間に熱気を導入する加熱手段とを有する本体
    に着脱自在としたことを特徴とする製パン機。
  2. 【請求項2】 前記パンケースは二層構造の側周面に断
    熱層を形成した断面長方形をなし、前記本体はパンケー
    スが着脱される略L字状をなし、パンケースの取付状態
    を固定する固定手段を本体、パンケースのいずれか一方
    もしくは両方に備えたことを特徴とする上記請求項1記
    載の製パン機。
  3. 【請求項3】 前記固定手段は、前記パンケースの外底
    面に形成される円筒状の嵌合部と、前記本体の水平部に
    形成され、前記パンケースの嵌合部が嵌合される円筒状
    の凹陥部とから形成したことを特徴とする上記請求項2
    記載の製パン機。
  4. 【請求項4】 前記パンケースの一側壁にパンケース取
    り外し用の取手を設け、該取手と反対の側壁に前記本体
    の垂直部側と係合する係合部を設け、前記取手には、先
    端が前記本体の水平部側と係合する可動係合片を設け、
    該可動係合片が取手の握り動作によって本体との係合状
    態を解除するように取手内側に揺動支持されていること
    を特徴とする上記請求項2の製パン機。
  5. 【請求項5】 製パン動作中に本体からパンケースを取
    り出せないように前記固定手段をロックするロック手段
    を備えたことを特徴とする上記請求項2記載の製パン
    機。
JP10203405A 1998-07-17 1998-07-17 製パン機 Pending JP2000033046A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010194021A (ja) * 2009-02-24 2010-09-09 Panasonic Corp 自動製パン機
CN104433768A (zh) * 2014-12-02 2015-03-25 黄雨捷 可升降双层火锅盘

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