JP3342858B2 - 自動車用ウインドモール - Google Patents

自動車用ウインドモール

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猛 新井
由起夫 古郡
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Subaru Corp
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Kinugawa Rubber Industrial Co Ltd
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    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60JWINDOWS, WINDSCREENS, NON-FIXED ROOFS, DOORS, OR SIMILAR DEVICES FOR VEHICLES; REMOVABLE EXTERNAL PROTECTIVE COVERINGS SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLES
    • B60J10/00Sealing arrangements
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
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    • B60JWINDOWS, WINDSCREENS, NON-FIXED ROOFS, DOORS, OR SIMILAR DEVICES FOR VEHICLES; REMOVABLE EXTERNAL PROTECTIVE COVERINGS SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLES
    • B60J10/00Sealing arrangements
    • B60J10/20Sealing arrangements characterised by the shape
    • B60J10/25Sealing arrangements characterised by the shape characterised by water drainage means

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、自動車のウインド
ガラス周縁部に装着され、ウインドガラス周縁部と車体
との隙間を埋める自動車用ウインドモールに関する。
【0002】
【従来の技術】自動車のウインドガラスの周縁部には、
気密性の保持や外観の装飾性の向上を図るためにウイン
ドモールが装着されている。
【0003】このようなウインドモールの車体のピラー
サイドに沿ったサイドモール部には、雨水等の水分を排
出するドリップ溝が形成されたものが知られている(例
えば特開平4−365621号公報等を参照)。このド
リップ溝は、ウインドガラス内周方向に開口しており、
雨天走行時等において、ウインドガラス表面上に滴下し
た雨水を受け止め、車体下方へ排出することができるよ
うになっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、このような構
造のサイドモール部を有するウインドモールは、排雪性
が悪いため、降雪時にあってワイパーを作動させると、
上記サイドモール部に沿って順次雪が押し付けられ、雪
が押し固められてしまうという問題がある。
【0005】そこで、請求項1に記載の発明は、車体の
ピラーサイドに沿ったウインドガラスの側縁に装着され
た自動車用ウインドモールであって、ウインドガラスの
車外側面に密接する上部ガラス当接片と、上記上部ガラ
ス当接片の車外側で、該上部ガラス当接片に離間して対
向する装飾ヘッドと、上記装飾ヘッドと上記上部ガラス
当接片とを連結する接続壁と、によってウインドガラス
内周側に開口するドリップ溝が形成された自動車用ウイ
ンドモールにおいて、上記自動車用ウインドモールは、
車外側に向かって開口する排水溝を有し、かつ該排水溝
の底部には突起部が形成され、上記上部ガラス当接片の
ウインドガラス内周側に位置する先端部が、上記装飾ヘ
ッドのウインドガラス内周側に位置する先端部よりも、
ウインドガラス内周側に突出するよう形成されているこ
とを特徴としている。これによって、降雪時に、ワイパ
ーで集められた雪は、上部ガラス当接片の先端で突き崩
される。
【0006】また、排水溝に流れ込んだ雨水は、排水溝
の底部に設けられた突起部によって小さい水滴に分割さ
れる。
【0007】請求項に記載の発明は、請求項に記載
の発明において、上記装飾ヘッドのウインドガラス外周
側の端部に、ウインドガラス外周側に向かって突出した
突出部が形成されていることを特徴としている。これに
よって、装飾ヘッドの上面を伝わって流れる雨水は、突
出部から車外側へ吹き飛ばされる。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施例を図1〜
図5の図面を用いて詳細に説明する。
【0009】図1に示すように、自動車のフロントガラ
ス2の周縁には、樹脂のウインドモール4が装着され
ている。このウインドモール4は、フロントガラス2の
車体ルーフ側の上縁部に沿って配設されるアッパーモー
ル部4aと、上記フロントガラス2の両側縁部のいわゆ
るピラーサイドに沿って配設されたサイドモール部4b
と、が押出成形により互いに連続して一体に成形されて
いる。
【0010】図2に示すように、上記アッパーモール部
4aは、フロントガラス2の端面と車体パネル6との間
に介装された脚部8aと、この脚部8aの車外側端部、
すなわち図2における上方の端部からフロントガラス2
の車外側面9に沿って、フロントガラス2内周側に向か
って延設されたヘッド部10と、上記脚部8aの車内側
端部、すなわち図2における下方の端部からフロントガ
ラス2の車内側面11に沿って、フロントガラス2内周
側に向かって延設された下部ガラス当接片12aと、上
記車体パネル6に対向する上記脚部8aの外側面から車
外側に向かって延出したシールリップ14aと、を有し
ている。
【0011】上記アッパーモール部4aは、上記ヘッド
部10と上記下部ガラス当接片12aとの間に形成され
た嵌合溝16aに、上記フロントガラス2の周縁を嵌合
させることで、上記フロントガラス2に装着される。そ
して、上記シールリップ14aが、車体パネル6に密接
することによって、上記脚部8aと上記車体パネル6と
の間に、車外側に向かって開口する排水溝18aが形成
されている。
【0012】また、上記車体パネル6に対向する上記ヘ
ッド部10のフロントガラス2外周側の端部の上端に
は、フロントガラス2外周側に向かって突出し、上記排
水溝18aの開口に張り出した突出部20aが設けられ
ている。この突出部20aは、上記アッパーモール部4
aの全長に亙って形成されている。
【0013】図3に、サイドモール部4bの断面図を示
す。
【0014】上記サイドモール部4bは、フロントガラ
ス2の端面と車体パネル21との間に介装された脚部8
bと、この脚部8bの車外側端部、すなわち図3におい
て上方の端部からフロントガラス2の車外側面9に沿っ
て、フロントガラス2内周側に向かって延設された上部
ガラス当接片22と、上記脚部8bの車内側端部、すな
わち図3において下方の端部からフロントガラス2の車
内側面11に沿って、フロントガラス2内周側に向かっ
て延設され、上記アッパーモール部4aの下部ガラス当
接片12aと連続する下部ガラス当接片12bと、上記
車体パネル21に対向する上記脚部8bの外側面から車
外側に向かって延出したシールリップ14bと、上記上
部ガラス当接片22の車外側で、該上部ガラス当接片2
2に離間して対向する装飾ヘッド24と、上記上部ガラ
ス当接片22と上記装飾ヘッド24とを連結する接続壁
26と、を有している。
【0015】上記サイドモール部4bの上記脚部8bと
シールリップ14bは、それぞれ、上記アッパーモール
部4aの脚部8aとシールリップ14aに連続してい
る。また、上記サイドモール部4bの装飾ヘッド24、
接続壁26及び上部ガラス当接片22は、アッパーモー
ル部4aのヘッド部10と連続している。
【0016】このサイドモール部4bも、上記アッパー
モール部4aと同様に、上記上部ガラス当接片22と上
記下部ガラス当接片12bとの間に形成された嵌合溝1
6bに、上記フロントガラス2の周縁を嵌合させること
で、上記フロントガラス2に装着される。
【0017】そして、上記シールリップ14bが上記車
体パネル21に密接することによって、上記脚部8bと
上記車体パネル21との間に、車外側に向かって開口す
る排水溝18bが形成される。この排水溝18bの底部
には、サイドモール部4bの全長に亙って連続する突起
部27が、該排水溝18bの開口方向に向かって突出形
成されている尚、上記サイドモール部4bの嵌合溝16
bと排水溝18bは、それぞれ、アッパーモール部4a
の嵌合溝16aと排水溝18aに連続している。
【0018】さらに、このサイドモール部4bにおいて
は、上部ガラス当接片22、装飾ヘッド24及び接続壁
26とによって、フロントガラス2内周側に開口するド
リップ溝28が形成され、かつフロントガラス2内周側
に位置するこの上部ガラス当接片22の先端部30が、
フロントガラス2内周側に位置する上記装飾ヘッド24
の先端部32よりも、フロントガラス2内周側に突出す
るよう形成されている。
【0019】そして、この上部ガラス当接片22の先端
部30の端面30aは、該端面30aとフロントガラス
2の車外側面9とのなす角αが鈍角となる斜面状に形成
されている。また、上記上部ガラス当接片22の先端部
30の端面30aと同様に、上記装飾ヘッド24の先端
部32の端面32aも、該端面32aとフロントガラス
2の車外側面9とのなす角が鈍角となる斜面状に形成さ
れている。
【0020】また、上記車体パネル21に対向する上記
装飾ヘッド24のフロントガラス2外周側の端部の上端
には、フロントガラス2外周側に向かって突出し、上記
排水溝18bの開口に張り出した突出部20bが設けら
れている。この突出部20bは、上記サイドモール部4
b全長に亙って形成されていると共に、アッパーモール
部4aの突出部20aに連続している。
【0021】このように構成された自動車用ウインドモ
ール4は、降雪時においては、ドリップ溝28及び排水
溝18bに雪が溜まる。
【0022】図4に示すように、ワイパー34によって
集められたフロントガラス2上の雪36は、サイドモー
ル部4bで受け止められるが、上部ガラス当接片22
は、その先端部30が装飾ヘッド24の先端部32より
もフロントガラス2内周側に突出しているので、上記サ
イドモール部4bで受け止められた雪36は上記上部ガ
ラス当接片22の先端部30によって突き崩される。そ
して、突き崩された雪は、矢示の方向に逐次装飾ヘッド
24の上方へと跳ね上げられて除去されるので、排雪性
が向上すると共に、サイドモール部4bに沿って雪が押
し固められてしまうことを防止することができる。
【0023】一方、降雨時におけるサイドモール部4b
は、図5に示すように、フロントガラス2上に滴下した
雨水38が上部ガラス当接片22の先端部30の端面3
0aで受け止められ、この端面30aに沿ってピラーサ
イド下方へと排出される。
【0024】上記端面30aを乗り越えた雨水は、ドリ
ップ溝28によって受け止められ、同じくピラーサイド
下方へと排出される。
【0025】そして、上記ドリップ溝28を流れる雨水
の一部は、装飾ヘッドの表面を伝わって外部に流れてし
まうが、装飾ヘッド24に設けられた突出部20bによ
って、装飾ヘッド24の表面を伝わって流れる水分の大
部分を車外側へ吹き飛ばすことができる。
【0026】上記突出部20bによって車外側へ吹き飛
ばされなかった雨水は、排水溝18bで受け止められ、
ピラーサイド下方へと排水される。特に、上記排水溝1
8bの底部に設けられた突起部27によって、この排水
溝18b内に流れ込んだ雨水等の水分は、小さな水滴に
分割することができるので、該排水溝18b内で雨水の
水滴が成長し、大きな水滴となってこの排水溝18bか
ら一時の大量に溢れ出すことを防止することができ、こ
の排水溝18b内の雨水をピラーサイド下方へ円滑に排
出することができる。
【0027】尚、アッパーモール部4aでも、ヘッド部
10を乗り越えた雨水は、突出部20aによって車外側
へ吹き飛ばすことができる。
【0028】また、上記突起部27をサイドモール部4
bの排水溝18bにのみ形成することによって、車両走
行時の風切り音の発生を極力抑制することができる。
【0029】アッパーモール部4a及びサイドモール部
4bにそれぞれ突出部20a、突出部20bを設けたこ
とにより、車両走行時に風を整流することができるの
で、風切り音を小さくすることができる。特に、ウイン
ドモール4の全長に亙って突起部20が形成されている
ので、車両走行時に排水溝18a、18bから発生する
風切り音を効果的に抑制することができる。
【0030】尚、上述した実施例における自動車用ウイ
ンドモール4は、フロントガラス2に装着されるものに
限定されるものではなく、自動車のリアガラス等にも適
用することができる。
【0031】また、サイドモール部4bにおける上部ガ
ラス当接片22の先端部30の端面30a及び装飾ヘッ
ド24のフロントガラス内周側に位置する先端部32の
端面32aは、必ずしも斜面状に形成する必要はなく、
少なくとも上記上部ガラス当接片22の先端部30が、
上記装飾ヘッド24の先端部32よりも、フロントガラ
スガラス2内周側に突出するよう形成されていれば、降
雪時に、ワイパー34によって集められた雪を上部ガラ
ス当接片22の先端部30で突き崩し、装飾ヘッド24
上方へと除去することができる。
【0032】
【発明の効果】請求項1に記載の発明によれば、降雪時
に、ワイパーで集められた雪は、上部ガラス当接片の先
端で突き崩され、突き崩された雪は逐次装飾ヘッド上方
へ跳ね上げることができるので、ウインドガラス上に降
る雪を逐次排雪することができる。
【0033】また、排水溝の底部に設けられた突起部に
よって、排水溝に流れ込んだ雨水等の水分が小さい水滴
に分割されるので、排水溝内で雨水の水滴が大きな水滴
に成長し、排水溝から一時に大量に溢れ出すことを防止
することができる。
【0034】請求項に記載の発明によれば、装飾ヘッ
ドの上面を伝わって流れる雨水は、突出部から車外側へ
吹き飛ばすことができると共に、この突出部に沿って流
れる風が整流され、風切り音を効果的に抑制することが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】自動車の斜視図。
【図2】図1のA−A線に沿った断面図であり、本発明
に係る自動車用ウインドモールのアッパーモール部の断
面図。
【図3】図1のB−B線に沿った断面図であり、本発明
に係る自動車用ウインドモールのサイドモール部の断面
図。
【図4】本発明に係る自動車用ウインドモールの降雪時
の状態を示す説明図。
【図5】本発明に係る自動車用ウインドモールの降雨時
の状態を示す説明図。
【符号の説明】
22…上部ガラス当接片 24…装飾ヘッド 26…接続壁 27…突起部 28…ドリップ溝 30…先端部
フロントページの続き (72)発明者 新井 猛 東京都新宿区西新宿1丁目7番2号 富 士重工業株式会社内 (72)発明者 古郡 由起夫 東京都新宿区西新宿1丁目7番2号 富 士重工業株式会社内 (56)参考文献 特開 平10−86766(JP,A) 特開 平5−162539(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B60J 1/02 111 B60R 13/06

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車体のピラーサイドに沿ったウインドガ
    ラス(2)の側縁に装着された自動車用ウインドモール
    (4b)であって、 ウインドガラス(2)の車外側面(9)に密接する上部
    ガラス当接片(22)と、上記上部ガラス当接片(2
    2)の車外側で、該上部ガラス当接片(22)に離間し
    て対向する装飾ヘッド(24)と、上記装飾ヘッド(2
    4)と上記上部ガラス当接片(22)とを連結する接続
    壁(26)と、によってウインドガラス(2)内周側に
    開口するドリップ溝(28)が形成された自動車用ウイ
    ンドモール(4b)において、上記自動車用ウインドモール(4b)は、車外側に向か
    って開口する排水溝(18b)を有し、かつ該排水溝
    (18b)の底部には突起部(27)が形成され、 上記上部ガラス当接片(22)のウインドガラス(2)
    内周側に位置する先端部(30)が、上記装飾ヘッド
    (24)のウインドガラス(2)内周側に位置する先端
    部(32)よりも、ウインドガラス(2)内周側に突出
    するよう形成されていることを特徴とする自動車用ウイ
    ンドモール(4b)。
  2. 【請求項2】 上記装飾ヘッド(24)のウインドガラ
    ス(2)外周側の端部に、ウインドガラス(2)外周側
    に向かって突出した突出部(20b)が形成されている
    ことを特徴とする請求項1に記載の自動車用ウインドモ
    ール(4b)。
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