JP3274801B2 - 電気湯沸かし器 - Google Patents

電気湯沸かし器

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JP3274801B2
JP3274801B2 JP04083696A JP4083696A JP3274801B2 JP 3274801 B2 JP3274801 B2 JP 3274801B2 JP 04083696 A JP04083696 A JP 04083696A JP 4083696 A JP4083696 A JP 4083696A JP 3274801 B2 JP3274801 B2 JP 3274801B2
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吉弘 岩本
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オルゴ株式会社
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は液体を加熱、保温
し、加熱された液体を吐出することができる電気湯沸か
し器に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の電気湯沸かし器は液体を収容する
内容器を設け、内容器の液体を加熱し、かつ内容器の底
面に偏平なトーナッ状にスポット溶接されたヒーターを
設け、内容器の胴部を囲む外装体を設け、内容器の上部
を囲む肩部材と、底部を囲む底部材とを設け、内容器の
上部開口に蓋体を開閉自在に装着し、内容器内の液体を
外部へ吐出する吐出機構を設け、内容器内の液温を制御
し、かつ内容器底部と底部材間に配置する制御用電子回
路機構を設け、内容器底面に接触して内容器内の液温を
感知して制御用電子回路機構に伝えるサーミスタを設け
てあって、該ヒーターと制御用電子回路機構との間に介
在してヒーターの熱を遮蔽する遮熱板を設け、該遮熱板
のほぼ中央にサーミスタ用孔を設け、該遮熱板のサーミ
スタ用孔内にサーミスタを配設し、このサーミスタをサ
ーミスタ取付金具で保持していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このような従来の構成
の電気湯沸かし器では、大きくて不安定な内容器の底部
に遮熱板をビス止めして固定すると共にサーミスタを保
持したサーミスタ取付金具を該遮熱板に固定していたた
めに、サーミスタ取付金具自体の弾力性が乏しく、その
ため内容器底面と接触するサーミスタの感知面に上下移
動巾が全くなくて、サーミスタの感知面が内容器底面に
遠すぎてとどかないものや感知面と内容器底面とが近す
ぎてサーミスタを破壊することとなり、サーミスタと内
容器底面との密着が非常に不安定で、内容器内の温度制
御が確実にできないという問題点があった。又、外装体
に囲まれた内容器の底面に遮熱板及びサーミスタ取付金
具を固定していたために、組立作業が非常に煩わしく、
作業効率が大幅にダウンするという問題点があった。
【0004】本発明はこのような問題点を解決するため
になされたものであって、サーミスタと内容器底面との
密着を安定にして、内容器内の温度制御を確実にするこ
とができると共に組立作業を容易にして、作業効率のア
ップをはかることができる電気湯沸かし器を提供するに
ある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明に係る電気湯沸か
し器は液体を収容する内容器2と、内容器の液体を加熱
するヒーター5と、内容器を囲む外装体3と、内容器の
上部開口を開閉する蓋体7と、内容器の底部を覆う底部
材6と、内容器内の液体を外部へ吐出する吐出機構8
と、内容器内の液温を制御する制御用電子回路機構9
と、液温を感知して制御用電子回路機構9に伝えるサー
ミスタ10とからなり、該ヒーター5と制御用電子回路
機構9との間に介在してヒーターの熱を遮蔽する遮熱板
11を設け、該遮熱板のほぼ中央にサーミスタ用孔24
を設け、遮熱板のサーミスタ用孔の相対する左右位置に
小孔25、26を設ける一方、該遮熱板11のサーミス
タ用孔24内にサーミスタ10を保持するサーミスタ取
付金具12を設け、サーミスタ取付金具の両端を小孔2
5、26に挟み込んでサーミスタ10を保持する電気湯
沸かし器であって、上記サーミスタ取付金具12の中央
のサーミスタ用孔24の左右側に左、右平坦部37、3
8を設け、右平坦部38の先端に小孔25、25より遮
熱板11内側に差し込まれるガイド壁39、39を設
け、左平坦部37の先端に遮熱板の板厚よりもわずかに
大きい高さの段部41を設け、この段部の先端に遮熱板
の外側より小孔26に貫通して遮熱板の内側に当接する
左第2平坦部42を設け、サーミスタ10の感知面29
と内容器の底面とを接触させた状態で、サーミスタ取付
金具12の両端を遮熱板11に係止、当接する構成とし
ている。
【0006】
【発明の実施例の形態】以下、本発明の実施例を図に基
づき説明する。電気湯沸かし器1は液体を収容する内容
器2と、内容器2を囲む外装体3と、外装体の上端に装
着する肩部材4と、下端に装着する底部材6と、肩部材
の上端中央に開閉自在に装着する蓋体7と、内容器内の
液体を加熱するヒーター5と、内容器内の液体を外部へ
吐出する吐出機構8と、内容器内の液温を制御する制御
用電子回路機構9と、内容器内の液温を感知して制御用
電子回路機構に伝えるサーミスタ10と、ヒーターの熱
を遮蔽する遮熱板11と、サーミスタを保持するサーミ
スタ取付金具12とから構成されている。
【0007】内容器2は有底筒状に形成されており、上
端開口に外側に延びた環状のフランジ部を設けている。
内容器2の底面には同心円状に多段の丘を形成してい
る。内容器2は図4に示すように、内容器底面外側に後
述のヒーター5をスポット溶接しており、左右両側に左
右対称な底板取付金具23、23をスポット溶接してい
る。該底板取付金具23は後述の遮熱板を取り付けるた
めの遮熱板取付部28を一体成形している。
【0008】内容器を囲む外装体3は金属製板にて前面
くぼんだ変形の筒状に形成されており、内容器との間に
隙間を設けて内容器を囲んでいる。肩部材4は中央に内
容器上部開口と連通する開口を設け、前面に前方に延び
た嘴部13を設け、後端に後述の蓋体を装着するヒンジ
部14を設けている。肩部材の中央の開口は環状段部を
形成して、この環状段部上に内容器のフランジ部を載置
している。15は肩部材の嘴部下面を覆うカバー体であ
る。
【0009】肩部材の嘴部13内には後述の吐出機構の
液体を外部へ吐出する吐出パイプ16を内蔵しており、
上部にはランプ、スイッチ群を内蔵しており、図1に示
すように上面にこのランプ、スイッチ群と接続した沸騰
スイッチボタン17、湯沸しランプ18、保温ランプ1
9、吐出ボタン20を設けている。21はハンドルであ
る。
【0010】内容器内の液体を加熱するヒーター5は図
2に示すように、偏平なドーナッ状であって、内容器の
段状の丘の底面外側にスポット溶接されている。底部材
6は内容器の底面と大きな隙間を設けて、内容器底部を
覆っており、この内容器底面と底部材の底壁との間に後
述の吐出機構の電動ポンプ、制御用電子回路機構を備え
たボックス、遮熱板及びサーミスタ等を配置している。
【0011】蓋体7は肩部材4のヒンジ部14にヒンジ
されて、肩部材中央の開口に着脱自在に装着して内容器
の上端口元を開閉している。吐出機構8は液量表示を兼
ねた揚水パイプ22と、液体を外部へ吐出する吐出パイ
プ16と、吐出ボタン20の作動によって内容器内の液
体を揚水パイプを介して吐出パイプへと導く電動ポンプ
(図示せず)とから構成されている。
【0012】制御用電子回路機構9は内容器底面と底部
材の底壁との間に配置された制御用電子回路機構用のボ
ックス内に収められた電子回路部をメインとして後述の
液温を感知したサーミスタの抵抗値変化によりヒーター
への通電を制御したり、又は保温手段、空焚き防止手段
等を操作している。
【0013】遮熱板11は図4及び図5に示すように、
ほぼ中央にサーミスタ用孔24を設け、このサーミスタ
用孔の左右両側に後述のサーミスタ取付金具用で、遮熱
板11の上下壁を貫通した第1小孔25、25と第2小
孔26とを設け、更にこの小孔より離れて大穴27、2
7を設けている。遮熱板11は後述のサーミスタ及びサ
ーミスタ取付金具を取り付けた状態で内容器2の底板取
付金具23の先端を大穴27に通し内容器の底板取付金
具23の遮熱板取付部28にビス止めされている。
【0014】サーミスタ10は図5に示すように、感知
面29を備えたサーミスタ本体30と制御用電子回路機
構9の電子回路部に差し込まれるサーミスタ端子31
と、サーミスタ本体とサーミスタ端子とを結ぶリード線
32とからなっている。サーミスタ取付金具12は図5
に示すように、中央部33にサーミスタ用の中央孔34
を形成し、その両側に上方に延びた左、右側壁部35、
36を形成し、該左右側壁部の上端より外方へ延びた
左、右平坦部37、38を形成している。
【0015】該右平坦部38の先端には前後下方に遮熱
板11の第1小孔25、25それぞれより遮熱板内側に
差し込まれるガイド壁39、39を形成している。該ガ
イド壁39の右端には遮熱板11の第1小孔25より内
側に差し込まれ、第1小孔を形成する内側の周壁面に当
接支持される爪部40を形成している。該左平坦部37
の先端は下方に延びた段部41とその段部より左側へ延
びて遮熱板11の第2小孔26より内側へ差し込まれる
左第2平坦部42を形成している。該段部41の高さは
遮熱板の板厚よりもわずかに大きくして、左第2平坦部
42が遮熱板の第2小孔26に入りやすいようにしてい
る。
【0016】サーミスタ取付金具12の左右側壁部3
5、36の高さは遮熱板11のサーミスタ用孔24より
入ったサーミスタ10の感知面29が内容器の底面に確
実に接触できるか、又はサーミスタの感知面と内容器底
面とが接触し過ぎて、サーミスタ取付金具の弾性力によ
ってサーミスタを押し下げ該感知面と内容器底面とが確
実に接触できるような高さに維持している。43はパッ
キンで、大口径の下方段部44と小口径の上方段部45
とからなり、中央に下方段部、上方段部を貫通した透孔
46を形成している。該パッキン43は透孔46にサー
ミスタ10のサーミスタ端子31及びリード線32を貫
通させた後、サーミスタ取付金具12の内側より中央孔
34に上方段部45を通し、下方段部44を中央孔34
を形成する周壁内側に当接している。
【0017】サーミスタ取付金具12は図3乃至図5に
示すように、サーミスタ10をパッキン43と共に装着
し、左第2平坦部42を遮熱板11の外側より第2小孔
26に貫通して遮熱板の内側に当接支持し、更に中央部
33を遮熱板の外側よりサーミスタ用孔24に差し込ん
だ後、ガイド壁39を遮熱板の第1小孔25に貫通して
爪部40を第1小孔25の周壁内側に当接支持している
ために、両端のみの支持にて弾性力が作用することとな
り、内容器の底面とサーミスタの感知面29との密着状
態によって、該サーミスタ取付金具12の中央部33が
遮熱板11の外側に向けてわずかに移動でき、内容器の
底面と感知面との接触状態を確実にしてサーミスタの感
度を良好にすることができる。
【0018】
【発明の効果】以上のごとく、本発明においては液体を
収容する内容器と、内容器の液体を加熱するヒーター
と、内容器を囲む外装体と、内容器の上部開口を開閉す
る蓋体と、内容器の底部を覆う底部材と、内容器内の液
体を外部へ吐出する吐出機構と、内容器内の液温を制御
する制御用電子回路機構と、液温を感知して制御用電子
回路機構に伝えるサーミスタとからなり、該ヒーターと
制御用電子回路機構との間に介在してヒーターの熱を遮
蔽する遮熱板を設け、該遮熱板のほぼ中央にサーミスタ
用孔を設け、遮熱板のサーミスタ用孔の相対する左右位
置に小孔を設ける一方、該遮熱板のサーミスタ用孔内に
サーミスタを保持するサーミスタ取付金具を設け、サー
ミスタ取付金具の両端を小孔に挟み込んでサーミスタを
保持する電気湯沸かし器であって、上記サーミスタ取付
金具の中央のサーミスタ用孔の左右側に左、右平坦部を
設け、右平坦部の先端に小孔より遮熱板内側に差し込ま
れるガイド壁を設け、左平坦部の先端に遮熱板の板厚よ
りもわずかに大きい高さの段部を設け、この段部の先端
に遮熱板の外側より小孔に貫通して遮熱板の内側に当接
する左第2平坦部を設け、サーミスタの感知面と内容器
の底面とを接触させた状態で、サーミスタ取付金具の両
端を遮熱板に係止、当接する構成としているので、サー
ミスタ取付金具中央部の弾性の働きによって、サーミス
タの感知面と内容器底面との密着を確実にすることがで
きる。又、サーミスタ取付金具の組立に際しては、両端
を遮熱板に単に差し込んで支持されるために、狭い箇所
で、小さな部品の組立作業を容易に行うことができて、
作業効率を向上することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明実施例の正面図である。
【図2】本発明実施例の右側面図である。
【図3】図2のA部拡大図である。
【図4】本発明実施例の取付け前の要部を示す斜視図で
ある。
【図5】本発明実施例の要部を示す分解斜視図である。
【符号の説明】 1…電気湯沸かし器 2…内容器 3…外装体 4…肩部材 5…ヒーター 6…底部材 7…蓋体 8…吐出機構 9…制御用電子回路機構 10…サーミスタ 11…遮熱板 12…サーミスタ取付金具 24…サーミスタ用孔 25…第1小孔 26…第2小孔 27…大穴 29…感知面

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 液体を収容する内容器(2)と、内容器
    の液体を加熱するヒーター(5)と、内容器を囲む外装
    体(3)と、内容器の上部開口を開閉する蓋体(7)
    と、内容器の底部を覆う底部材(6)と、内容器内の液
    体を外部へ吐出する吐出機構(8)と、内容器内の液温
    を制御する制御用電子回路機構(9)と、液温を感知し
    て制御用電子回路機構(9)に伝えるサーミスタ(1
    0)とからなり、該ヒーター(5)と制御用電子回路機
    構(9)との間に介在してヒーターの熱を遮蔽する遮熱
    板(11)を設け、該遮熱板のほぼ中央にサーミスタ用
    孔(24)を設け、遮熱板のサーミスタ用孔の相対する
    左右位置に小孔(25)、(26)を設ける一方、該遮
    熱板(11)のサーミスタ用孔(24)内にサーミスタ
    (10)を保持するサーミスタ取付金具(12)を設
    け、サーミスタ取付金具の両端を小孔(25)、(2
    6)に挟み込んでサーミスタ(10)を保持する電気湯
    沸かし器であって、上記サーミスタ取付金具(12)の
    中央のサーミスタ用孔(24)の左右側に左、右平坦部
    (37)、(38)を設け、右平坦部(38)の先端に
    小孔(25)、(25)より遮熱板(11)内側に差し
    込まれるガイド壁(39)、(39)を設け、左平坦部
    (37)の先端に遮熱板の板厚よりもわずかに大きい高
    さの段部(41)を設け、この段部の先端に遮熱板の外
    側より小孔(26)に貫通して遮熱板の内側に当接する
    左第2平坦部(42)を設け、サーミスタ(10)の感
    知面(29)と内容器の底面とを接触させた状態で、サ
    ーミスタ取付金具(12)の両端を遮熱板(11)に係
    止、当接したことを特徴とする電気湯沸かし器。
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