JPS5846742Y2 - 電気調理器 - Google Patents
電気調理器Info
- Publication number
- JPS5846742Y2 JPS5846742Y2 JP1978091703U JP9170378U JPS5846742Y2 JP S5846742 Y2 JPS5846742 Y2 JP S5846742Y2 JP 1978091703 U JP1978091703 U JP 1978091703U JP 9170378 U JP9170378 U JP 9170378U JP S5846742 Y2 JPS5846742 Y2 JP S5846742Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- switch
- display frame
- display
- heater
- terminal bar
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Electric Ovens (AREA)
- Cookers (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は電気調理器の外フレームに装着された表示枠体
に固定されるネオンランプ等の表示素子に接続されるリ
ード線の破損を防止することを目的とする。
に固定されるネオンランプ等の表示素子に接続されるリ
ード線の破損を防止することを目的とする。
以下図面に基づいて説明すると、1は電気調理器本体2
の外装を構成する外フレームで、該外フレーム1の一側
下部に切欠部3を形成し且つ底面隅部に脚体4を装着し
ている。
の外装を構成する外フレームで、該外フレーム1の一側
下部に切欠部3を形成し且つ底面隅部に脚体4を装着し
ている。
5は前記外フレーム1内底部に配設され、その上面にヒ
ーター6を埋設した熱板7を配置した熱板受けである。
ーター6を埋設した熱板7を配置した熱板受けである。
前記熱板7の略中央に穿設した透孔8にバネ9にて上下
自在に付勢された感熱体10を配設している。
自在に付勢された感熱体10を配設している。
11は前記外フレーム1内に挿脱自在に前記熱板7上に
載置される鍋で、載置されたときには前記感熱体10が
その底面に当接して、一定の温度上昇を感知して後述す
るスイッチを開放して前記ヒーター6への通電を停止す
る。
載置される鍋で、載置されたときには前記感熱体10が
その底面に当接して、一定の温度上昇を感知して後述す
るスイッチを開放して前記ヒーター6への通電を停止す
る。
12は前記外フレーム1の切欠部3に嵌入係合される表
示枠体で、ネオンランプ等の表示素子13を装設したラ
ンプ台14を配置せしめる第1空間15と端子棒16を
配置せしめる第2空間17とスイッチレバー18を貫通
配置せしめる貫通孔19を形成している。
示枠体で、ネオンランプ等の表示素子13を装設したラ
ンプ台14を配置せしめる第1空間15と端子棒16を
配置せしめる第2空間17とスイッチレバー18を貫通
配置せしめる貫通孔19を形成している。
20は前記スイッチレバー18の動作によってON、O
FF制御され前記ヒーター6への通電を停止するスイッ
チである。
FF制御され前記ヒーター6への通電を停止するスイッ
チである。
21.21は前記表示素子13と前記スイッチ20間に
接続された第1リード線である。
接続された第1リード線である。
22は前記端子棒16の基部を固定支持する碍子でボル
ト23゜23にて前記表示枠体12裏面に装着され且つ
その両側には突起部24 、24を形成している。
ト23゜23にて前記表示枠体12裏面に装着され且つ
その両側には突起部24 、24を形成している。
25は前記端子棒16の基部と前記スイッチ20間に接
続された第2リード線である。
続された第2リード線である。
そして第2図及び第3図に示すように前記碍子22の突
起部24 、24と前記表示枠体]2との間に間隙26
を形成し、前記第1 ’J−ド線21を前記間隙26を
通して前記碍子22の下方から前記スイッチ20に接続
する。
起部24 、24と前記表示枠体]2との間に間隙26
を形成し、前記第1 ’J−ド線21を前記間隙26を
通して前記碍子22の下方から前記スイッチ20に接続
する。
本考案は以上のように、外フレームに形成した切欠部に
嵌入保合され且つネオンランプ等の表示素子及び端子棒
等を配設した表示枠体を具備した調理器本体において、
前記端子棒の基部を固定する碍子で前記表示素子に接続
したリード線を係止してなるものであるから、リード線
はスイッチレバー等の可動部及びヒーターを埋設した熱
板に接触することがなく破損が防止されて安全性が向上
するとともに簡単な構成で且つ安価にリード線の固定が
計れるものである。
嵌入保合され且つネオンランプ等の表示素子及び端子棒
等を配設した表示枠体を具備した調理器本体において、
前記端子棒の基部を固定する碍子で前記表示素子に接続
したリード線を係止してなるものであるから、リード線
はスイッチレバー等の可動部及びヒーターを埋設した熱
板に接触することがなく破損が防止されて安全性が向上
するとともに簡単な構成で且つ安価にリード線の固定が
計れるものである。
第1図は本考案電気調理器の要部拡大断面図、第2図は
表示枠体の背面斜視図、第3図は第2図に相当する他の
実施例の背面斜視図である。 1・・・・・・外フレーム、12・・・・・・表示枠体
、21・・・・・・リード線、22・・・・・・碍子。
表示枠体の背面斜視図、第3図は第2図に相当する他の
実施例の背面斜視図である。 1・・・・・・外フレーム、12・・・・・・表示枠体
、21・・・・・・リード線、22・・・・・・碍子。
Claims (1)
- 外フレームに形成した切欠部に嵌入係合され且つネオン
ランプ等の表示素子及び端子棒等を配設するとともに貫
通孔を形成した表示枠体及び、ヒーターを埋設した熱板
を具備した調理器本体において、鍋温度を感知する感熱
体の動作に応動して前記ヒーターへの通電を制御するス
イッチを前記調理器本体の内部適所に配設するとともに
前記スイッチの開閉を手動にて行なうスイッチレバーの
一端部を前記貫通孔に臨ませ、前記端子棒の基部を前記
表示枠体に固定する硝子とこの表示枠体との間で、前記
表示素子と前記スイッチとを接続するリード線を前記ス
イッチレバーを避けて係止したことを特徴とする電気調
理器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1978091703U JPS5846742Y2 (ja) | 1978-06-30 | 1978-06-30 | 電気調理器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1978091703U JPS5846742Y2 (ja) | 1978-06-30 | 1978-06-30 | 電気調理器 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS558425U JPS558425U (ja) | 1980-01-19 |
JPS5846742Y2 true JPS5846742Y2 (ja) | 1983-10-25 |
Family
ID=29021212
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1978091703U Expired JPS5846742Y2 (ja) | 1978-06-30 | 1978-06-30 | 電気調理器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5846742Y2 (ja) |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5336450B2 (ja) * | 1972-05-27 | 1978-10-03 | ||
JPS5336465B2 (ja) * | 1974-07-25 | 1978-10-03 |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5635144Y2 (ja) * | 1976-09-01 | 1981-08-19 | ||
JPS5336450U (ja) * | 1976-09-01 | 1978-03-30 |
-
1978
- 1978-06-30 JP JP1978091703U patent/JPS5846742Y2/ja not_active Expired
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5336450B2 (ja) * | 1972-05-27 | 1978-10-03 | ||
JPS5336465B2 (ja) * | 1974-07-25 | 1978-10-03 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS558425U (ja) | 1980-01-19 |
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