JP3264032B2 - ドビーの改良 - Google Patents
ドビーの改良Info
- Publication number
- JP3264032B2 JP3264032B2 JP08645193A JP8645193A JP3264032B2 JP 3264032 B2 JP3264032 B2 JP 3264032B2 JP 08645193 A JP08645193 A JP 08645193A JP 8645193 A JP8645193 A JP 8645193A JP 3264032 B2 JP3264032 B2 JP 3264032B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- dobby
- knife
- drum
- working
- working knife
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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Classifications
-
- D—TEXTILES; PAPER
- D03—WEAVING
- D03C—SHEDDING MECHANISMS; PATTERN CARDS OR CHAINS; PUNCHING OF CARDS; DESIGNING PATTERNS
- D03C1/00—Dobbies
- D03C1/14—Features common to dobbies of different types
- D03C1/18—Knives; Knife frames
-
- D—TEXTILES; PAPER
- D03—WEAVING
- D03C—SHEDDING MECHANISMS; PATTERN CARDS OR CHAINS; PUNCHING OF CARDS; DESIGNING PATTERNS
- D03C1/00—Dobbies
- D03C1/10—Centre-shed dobbies, i.e. shed formed by lifting some threads and lowering the others from central shed-closed position
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Textile Engineering (AREA)
- Looms (AREA)
- Braiding, Manufacturing Of Bobbin-Net Or Lace, And Manufacturing Of Nets By Knotting (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は極めて幅広の織機の、ひ
口を形成するために使用され、且つ製紙工業用のエンド
レス乾燥用フエルト或いはフイルタの生産に適する管状
の織物を製造するため特に使用される型式の大型ドビー
に関する。
口を形成するために使用され、且つ製紙工業用のエンド
レス乾燥用フエルト或いはフイルタの生産に適する管状
の織物を製造するため特に使用される型式の大型ドビー
に関する。
【0002】
【従来の技術】これらのドビーと組み合わされるヘルド
枠の動程は極めて大きいために、従来のオープンシェッ
ド方式は使用されずクローズドシェッドドビーが用いら
れ、この場合、各々のヘルド枠がそれらアセンブリの行
き違いの位置に相当する中間位置から下方または上方に
移動する。
枠の動程は極めて大きいために、従来のオープンシェッ
ド方式は使用されずクローズドシェッドドビーが用いら
れ、この場合、各々のヘルド枠がそれらアセンブリの行
き違いの位置に相当する中間位置から下方または上方に
移動する。
【0003】添付図面の図1は、従来型式の大型クロー
ズドシェッドドビーの全体的な配置を極めて概略的に示
している。織機に装置されている多数のヘルド枠CLの
各々は、固定フレーム上の2aに枢着されている対応す
る揺動レバー2に棒装置1によって連結されている。こ
の揺動レバーの点2aの反対側には、ストッパ2bが備
えられ、揺動二重フック3が支持されている。この揺動
二重フックの揺動動作は、二つの作動ナイフ4の一方か
或いは他方かと選択的に係合するために、ドビーの読出
し機構の押し棒によって制御されている。前記作動ナイ
フは、適宜に水平方向に案内され調和して相対方向に往
復移動するように制御されている。
ズドシェッドドビーの全体的な配置を極めて概略的に示
している。織機に装置されている多数のヘルド枠CLの
各々は、固定フレーム上の2aに枢着されている対応す
る揺動レバー2に棒装置1によって連結されている。こ
の揺動レバーの点2aの反対側には、ストッパ2bが備
えられ、揺動二重フック3が支持されている。この揺動
二重フックの揺動動作は、二つの作動ナイフ4の一方か
或いは他方かと選択的に係合するために、ドビーの読出
し機構の押し棒によって制御されている。前記作動ナイ
フは、適宜に水平方向に案内され調和して相対方向に往
復移動するように制御されている。
【0004】前記読出し機構による二重揺動フック3の
アセンブリ(組立体)の動作は、二つの作動ナイフ4が
中央位置(レバー2が垂直方向に配向される位置)にあ
るとき行われる。二重揺動フックがそれらの作動ナイフ
4の一方か或いは他方かと協働するかどうかに従って、
対応するヘルド枠CLは、ひ口の閉鎖に対応する位置か
ら垂直方向上向きか或いは下向きかに移動する。
アセンブリ(組立体)の動作は、二つの作動ナイフ4が
中央位置(レバー2が垂直方向に配向される位置)にあ
るとき行われる。二重揺動フックがそれらの作動ナイフ
4の一方か或いは他方かと協働するかどうかに従って、
対応するヘルド枠CLは、ひ口の閉鎖に対応する位置か
ら垂直方向上向きか或いは下向きかに移動する。
【0005】二つの作動ナイフ4を往復動して制御する
機構は、作動ナイフの両端の各々で、一方では前記作動
ナイフの一方に対して、他方では支持ピン7のまわりに
揺動するバランサビーム6に対してそれぞれ枢着される
連結棒5から成っている。二つのバランサビーム6の各
々には、二つのローラ6a及び6bを備えており、それ
らのローラがシャフト8c上に嵌合される補間カム8の
トラック8a及び8b上で転動し、前記シャフトは概略
的に示される伝動部9を介して対応織機のモータによっ
て連続的に回転駆動される。
機構は、作動ナイフの両端の各々で、一方では前記作動
ナイフの一方に対して、他方では支持ピン7のまわりに
揺動するバランサビーム6に対してそれぞれ枢着される
連結棒5から成っている。二つのバランサビーム6の各
々には、二つのローラ6a及び6bを備えており、それ
らのローラがシャフト8c上に嵌合される補間カム8の
トラック8a及び8b上で転動し、前記シャフトは概略
的に示される伝動部9を介して対応織機のモータによっ
て連続的に回転駆動される。
【0006】このような機構は、所望の往復移動を二つ
の作動ナイフ4に対して伝えることはできるが、現在織
機に課されている高速度でのこの機構の運転は、特に遊
隙を持ちかねない多数の枢着部から成る運動学的一連の
連結の長さのために、不規則に乱れる。従って製織での
欠陥は、比較的頻繁に起ることになる。
の作動ナイフ4に対して伝えることはできるが、現在織
機に課されている高速度でのこの機構の運転は、特に遊
隙を持ちかねない多数の枢着部から成る運動学的一連の
連結の長さのために、不規則に乱れる。従って製織での
欠陥は、比較的頻繁に起ることになる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】本発明の解決しようと
する課題は、織機の大型クローズドシェッドドビーにお
いて、高速度で行われる二つの作動ナイフの往復移動の
機構に用いられる、運動学的一連の連結の多数の枢着部
の遊隙による運動の不規則な乱れにより生じる製織での
欠陥を排除することにある。
する課題は、織機の大型クローズドシェッドドビーにお
いて、高速度で行われる二つの作動ナイフの往復移動の
機構に用いられる、運動学的一連の連結の多数の枢着部
の遊隙による運動の不規則な乱れにより生じる製織での
欠陥を排除することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記の課題は本発明によ
り、往復移動の機構の運動の不規則な乱れを除去するた
め、対応する織機の複数のヘルド枠に結合される複数の
揺動レバーの各々によって支持される揺動二重フックと
選択的に協働するため、相対する往復移動によって作動
する二つの作動ナイフから成る型式の大型クローズドシ
ェッドドビーにおいて、前記作動ナイフの移動軌道に対
しほぼ平行に配向される二つの同期回転ドラムから成
り、前記ドラムの円周面に窪められ相対した波形輪郭の
二つの溝を持ち、それらの溝の中には、これら作動ナイ
フの長手方向(軸線方向)で各々の作動ナイフの端部に
設けられているピンを係合することによって解決され
る。
り、往復移動の機構の運動の不規則な乱れを除去するた
め、対応する織機の複数のヘルド枠に結合される複数の
揺動レバーの各々によって支持される揺動二重フックと
選択的に協働するため、相対する往復移動によって作動
する二つの作動ナイフから成る型式の大型クローズドシ
ェッドドビーにおいて、前記作動ナイフの移動軌道に対
しほぼ平行に配向される二つの同期回転ドラムから成
り、前記ドラムの円周面に窪められ相対した波形輪郭の
二つの溝を持ち、それらの溝の中には、これら作動ナイ
フの長手方向(軸線方向)で各々の作動ナイフの端部に
設けられているピンを係合することによって解決され
る。
【0009】この構成によりドラムの回転は、前記作動
ナイフの相対する方向の往復移動を確実にすることを保
証する。
ナイフの相対する方向の往復移動を確実にすることを保
証する。
【0010】
【実施例】以下に添付した図面に図示した実施例に基づ
き本発明を説明する。図2において参照番号11は、従
来のように、対応するヘルド枠に対し棒装置15によっ
て連結される多数の揺動レバー14の各々の上方端で揺
動するように取りつけられた揺動二重フック13と選択
的に協働するように意図された、往復移動する二つの作
動ナイフを示している。従来のドビーの読出し機構の押
し棒(図示せず)が働くのは、上述に説明したこれらの
揺動二重フック13上である。
き本発明を説明する。図2において参照番号11は、従
来のように、対応するヘルド枠に対し棒装置15によっ
て連結される多数の揺動レバー14の各々の上方端で揺
動するように取りつけられた揺動二重フック13と選択
的に協働するように意図された、往復移動する二つの作
動ナイフを示している。従来のドビーの読出し機構の押
し棒(図示せず)が働くのは、上述に説明したこれらの
揺動二重フック13上である。
【0011】二つの作動ナイフ11を往復運動させる制
御を確保するため、本発明は、前記作動ナイフの長手方
向に対し横方向に、即ち作動ナイフに与えられる移動の
方向に対し平行に配向される複数のシャフト17によっ
て支持される二つのドラム16を使用する。前記二つの
シャフト17は、二つの対応プーリ19と組み合わされ
る同期ベルト18によって相互に連結され、またこれら
シャフトの一方が当該ドビーによって制御される織機の
シャフト(図示されず)に、或いは独立したモータのシ
ャフトに対し運動上連結させるため17’で軸線方向に
延長している。
御を確保するため、本発明は、前記作動ナイフの長手方
向に対し横方向に、即ち作動ナイフに与えられる移動の
方向に対し平行に配向される複数のシャフト17によっ
て支持される二つのドラム16を使用する。前記二つの
シャフト17は、二つの対応プーリ19と組み合わされ
る同期ベルト18によって相互に連結され、またこれら
シャフトの一方が当該ドビーによって制御される織機の
シャフト(図示されず)に、或いは独立したモータのシ
ャフトに対し運動上連結させるため17’で軸線方向に
延長している。
【0012】各ドラム16は、窪められた二つの溝16
aを持ち、それらの溝の各々の中には、作動ナイフ11
の両端部の各々でこの作動ナイフの長手方向に設けられ
ているピン11aに回転自在に取りつけられるローラ1
2が係合している(図3参照)。それら溝16aの適宜
な波形の輪郭及びこれら溝の適当なオフセットによっ
て、それらドラム16の回転が、概略的に示される両水
平案内部20の間に案内される作動ナイフ11に所望の
往復移動を与える。
aを持ち、それらの溝の各々の中には、作動ナイフ11
の両端部の各々でこの作動ナイフの長手方向に設けられ
ているピン11aに回転自在に取りつけられるローラ1
2が係合している(図3参照)。それら溝16aの適宜
な波形の輪郭及びこれら溝の適当なオフセットによっ
て、それらドラム16の回転が、概略的に示される両水
平案内部20の間に案内される作動ナイフ11に所望の
往復移動を与える。
【0013】各作動ナイフの運動の逆転は、急激の動き
なく漸次に行われる。更に特に作動ナイフ11は、ドラ
ム16の溝16aの輪郭に対し直接連結されており、介
在する枢着部を何等もたない。従ってその往復動は、一
定に時間通りで完全な品質のものにすることができる。
なく漸次に行われる。更に特に作動ナイフ11は、ドラ
ム16の溝16aの輪郭に対し直接連結されており、介
在する枢着部を何等もたない。従ってその往復動は、一
定に時間通りで完全な品質のものにすることができる。
【0014】ベルトプーリ伝動部18−19は、二つの
ドラム16の正確な同期駆動を保証するに適する任意の
別装置(チエーン、歯車等)と取り替え可能である。
ドラム16の正確な同期駆動を保証するに適する任意の
別装置(チエーン、歯車等)と取り替え可能である。
【0015】
【発明の効果】以上説明したように本発明のドビーは、
妨害になる振動及び製織の欠陥の恐れなく、極めて高速
度で操作でき、更に従来の構造に較べてよりコンパクト
な且つより経済的な構造をもつことができる。
妨害になる振動及び製織の欠陥の恐れなく、極めて高速
度で操作でき、更に従来の構造に較べてよりコンパクト
な且つより経済的な構造をもつことができる。
【図1】従来型式のクローズドシェッドドビーの全体的
配置を概略的に示す説明図、
配置を概略的に示す説明図、
【図2】本発明によるドビー装置の斜視図、
【図3】ドラムと作動ナイフの端の協働を示す詳細な部
分断面図。
分断面図。
11 作動ナイフ 17 シャフト 11a ピン 18 同期ベルト 12 ローラ 19 プーリ 13 揺動二重フック 20 水平案内部 14 揺動レバー 15 棒装置 16 ドラム 16a 溝
フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) D03C 1/18 D03C 5/02 - 5/04
Claims (2)
- 【請求項1】 対応する織機の複数のヘルド枠に結合さ
れる複数の揺動レバーの各々によって支持される揺動二
重フックと選択的に協働するため、相対する往復移動に
よって作動する二つの作動ナイフから成る型式の大型ク
ローズドシェッドドビーにおいて、前記作動ナイフの移
動軌道に対しほぼ平行に配向される二つの同期回転ドラ
ムから成り、前記ドラムの円周面に窪められ相対した波
形輪郭の二つの溝を持ち、それらの溝の中には、これら
作動ナイフの長手方向で各々の作動ナイフの端部に設け
られているピンを係合することを特徴とするドビー。 - 【請求項2】 前記二つのドラムは、同期ベルトプー
リ、チエーン或いは歯車伝導部の助けをかりて同期駆動
されることを特徴とする請求項1のドビー。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
FR9204880 | 1992-04-14 | ||
FR9204880A FR2689913A1 (fr) | 1992-04-14 | 1992-04-14 | Mécanisme pour la commande alternative des couteaux dans les ratières lourdes du type à pas fermé. |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0617342A JPH0617342A (ja) | 1994-01-25 |
JP3264032B2 true JP3264032B2 (ja) | 2002-03-11 |
Family
ID=9429086
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP08645193A Expired - Fee Related JP3264032B2 (ja) | 1992-04-14 | 1993-04-13 | ドビーの改良 |
Country Status (6)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5309949A (ja) |
EP (1) | EP0566506B1 (ja) |
JP (1) | JP3264032B2 (ja) |
CZ (1) | CZ61193A3 (ja) |
DE (1) | DE69306848T2 (ja) |
FR (1) | FR2689913A1 (ja) |
Families Citing this family (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE9414192U1 (de) | 1994-09-01 | 1994-10-27 | Stäubli & Trumpelt GmbH, 95448 Bayreuth | Fachbildungsvorrichtung |
DE19804041B4 (de) * | 1997-02-06 | 2005-10-06 | Texo Ab | Dobby zur Steuerung der Bewegungen der Schaftrahmen eines Webautomaten |
DE19861000B4 (de) * | 1997-02-06 | 2006-11-02 | Texo Ab | Dobby zur Steuerung der Bewegungen der Schäfte eines Webautomaten |
SE508238C2 (sv) * | 1997-02-06 | 1998-09-14 | Texo Ab | Skaftmaskin för att i vävmaskin styra skaftramarnas rörelser |
EP2428474B1 (de) | 2003-02-10 | 2014-12-17 | Niclas Grunewald | Verfahren zum Betrieb eines Anfahrschutzes |
DE10343377B3 (de) † | 2003-09-17 | 2005-04-28 | Groz Beckert Kg | Schaftantrieb für Webmaschinenschäfte |
US20070284422A1 (en) * | 2006-06-09 | 2007-12-13 | Nottingham Spirk Design Associates, Inc. | Reconfigurable storage box and cutter |
Family Cites Families (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB592892A (en) * | 1944-12-18 | 1947-10-02 | Peter Walker Blackburn Ltd | Improvements relating to loom jacquards |
DE39816C (de) * | J. A. S. BlER-NATZKI in Hamburg und R. E. LESTER in New-York | Webstuhlgeschirr | ||
DE32559C (de) * | ch. J. kane und R. E. lester in New-York | Geschirr für mechanische Webstühle | ||
DE915800C (de) * | 1952-07-31 | 1954-07-29 | Brock Soehne Maschinenfabrik W | Geschlossenfachschaftmaschine |
CH402759A (it) * | 1962-12-15 | 1965-11-15 | Brevitex Ets Exploit | Ratiera adatta specialmente per telai veloci |
AT262171B (de) * | 1965-04-06 | 1968-06-10 | Elitex Zavody Textilniho | Schnellauf-Doppelhubschaftmaschine mit gegenläufig bewegten Platinen |
CH653385A5 (en) * | 1981-05-15 | 1985-12-31 | Setafin Sa | Heald-frame drive on a circular weaving machine |
BE1001921A3 (nl) * | 1988-12-27 | 1990-04-10 | Picanol Nv | Inrichting voor het aandrijven van weefkaders bij weefmachines. |
-
1992
- 1992-04-14 FR FR9204880A patent/FR2689913A1/fr active Granted
-
1993
- 1993-03-26 US US08/037,444 patent/US5309949A/en not_active Expired - Fee Related
- 1993-04-09 CZ CZ93611A patent/CZ61193A3/cs unknown
- 1993-04-13 EP EP93420156A patent/EP0566506B1/fr not_active Expired - Lifetime
- 1993-04-13 JP JP08645193A patent/JP3264032B2/ja not_active Expired - Fee Related
- 1993-04-13 DE DE69306848T patent/DE69306848T2/de not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
CZ61193A3 (en) | 1993-11-17 |
DE69306848T2 (de) | 1997-05-07 |
JPH0617342A (ja) | 1994-01-25 |
FR2689913A1 (fr) | 1993-10-15 |
EP0566506B1 (fr) | 1996-12-27 |
FR2689913B1 (ja) | 1994-07-13 |
EP0566506A1 (fr) | 1993-10-20 |
DE69306848D1 (de) | 1997-02-06 |
US5309949A (en) | 1994-05-10 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20011113 |
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