JP2904978B2 - 開口形成装置のフレームの往復運動の制御装置 - Google Patents
開口形成装置のフレームの往復運動の制御装置Info
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- JP2904978B2 JP2904978B2 JP3311027A JP31102791A JP2904978B2 JP 2904978 B2 JP2904978 B2 JP 2904978B2 JP 3311027 A JP3311027 A JP 3311027A JP 31102791 A JP31102791 A JP 31102791A JP 2904978 B2 JP2904978 B2 JP 2904978B2
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- D03C—SHEDDING MECHANISMS; PATTERN CARDS OR CHAINS; PUNCHING OF CARDS; DESIGNING PATTERNS
- D03C3/00—Jacquards
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-
- D—TEXTILES; PAPER
- D03—WEAVING
- D03C—SHEDDING MECHANISMS; PATTERN CARDS OR CHAINS; PUNCHING OF CARDS; DESIGNING PATTERNS
- D03C3/00—Jacquards
- D03C3/24—Features common to jacquards of different types
- D03C3/32—Jacquard driving mechanisms
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- D03—WEAVING
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- Transmission Devices (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、織機、特に織機構の開
口形成装置のフレームの往復運動の制御装置の改良に関
する。
口形成装置のフレームの往復運動の制御装置の改良に関
する。
【0002】
【従来の技術】織機の開口形成装置は、横糸の間を通過
することを可能にする縦糸の上昇及び下降を制御するよ
うに往復運動で反対方向に動く2つのフレームから成る
ことが公知である。2つのフレームの運動は、織機の回
転と同期回転する主軸によって、カム、コネクティング
ロッド及びレバから成る制御装置を介して行われる。
することを可能にする縦糸の上昇及び下降を制御するよ
うに往復運動で反対方向に動く2つのフレームから成る
ことが公知である。2つのフレームの運動は、織機の回
転と同期回転する主軸によって、カム、コネクティング
ロッド及びレバから成る制御装置を介して行われる。
【0003】最近の織機は高速化され、従来公知の制御
装置の複雑さに必ずしも適合しない高い速度を該フレー
ムに付与する必要がある。
装置の複雑さに必ずしも適合しない高い速度を該フレー
ムに付与する必要がある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明の課題は、慣性
を減少させかつコスト削減を図るために部材数をできる
限り少なくし、部材数を該部材の間の機械的隙間の管理
を容易にするために削減するようにした織機のフレーム
の運動の制御装置を提供することである。
を減少させかつコスト削減を図るために部材数をできる
限り少なくし、部材数を該部材の間の機械的隙間の管理
を容易にするために削減するようにした織機のフレーム
の運動の制御装置を提供することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の課題は、織機、
特に織機構の開口形成装置のフレームの往復運動の制御
装置において、制御装置は、曲りレバ及びコネクティン
グロッドの一端が連接されたバランスビームを作動させ
るカム機構から成り、カム機構は、制御装置のいずれか
のシャシーの側に、バランスビームが固定された軸上に
同様に固定された曲りレバの端にそれぞれ当接してお
り、バランスビームの端には2つのコネクティングロッ
ドの一端がそれぞれ枢支され、コネクティングロッドの
他端は第1及び第2の2つの揺動レバのウエブにそれぞ
れ枢支されており、第1の揺動レバは2つあり、即ち各
々反対方向に向けられかつピンの軸線方向に互いに離れ
て位置する2つのアームによって構成されかつピン上に
ピンと共に回転可能に固定されており、そして第2の揺
動レバは、第1の揺動レバの2つのアームの間に位置し
かつ前記ピンのまわりに回転可能に取りつけられてお
り、一方前記第1の揺動レバ及び第2の揺動レバは、長
いコネクティングロッド23、24及び短いコネクティ
ングロッド25、26によって上方フレーム及び下方フ
レームにそれぞれ連結されていることを特徴とする前記
制御装置によって解決される。
特に織機構の開口形成装置のフレームの往復運動の制御
装置において、制御装置は、曲りレバ及びコネクティン
グロッドの一端が連接されたバランスビームを作動させ
るカム機構から成り、カム機構は、制御装置のいずれか
のシャシーの側に、バランスビームが固定された軸上に
同様に固定された曲りレバの端にそれぞれ当接してお
り、バランスビームの端には2つのコネクティングロッ
ドの一端がそれぞれ枢支され、コネクティングロッドの
他端は第1及び第2の2つの揺動レバのウエブにそれぞ
れ枢支されており、第1の揺動レバは2つあり、即ち各
々反対方向に向けられかつピンの軸線方向に互いに離れ
て位置する2つのアームによって構成されかつピン上に
ピンと共に回転可能に固定されており、そして第2の揺
動レバは、第1の揺動レバの2つのアームの間に位置し
かつ前記ピンのまわりに回転可能に取りつけられてお
り、一方前記第1の揺動レバ及び第2の揺動レバは、長
いコネクティングロッド23、24及び短いコネクティ
ングロッド25、26によって上方フレーム及び下方フ
レームにそれぞれ連結されていることを特徴とする前記
制御装置によって解決される。
【0006】
【実施例】図1は図示しない織機上に設置された2つの
ビーム2及び3の上に設置されたシャシー1から成る織
機構を示す。従来の方法でシャシー1は図示された装置
のために織機の制御軸と同期回転する制御軸4を備えて
いる。シャシー1は滑り路1aを構成し、滑り路1aに
沿って2つの上方フレーム及び下方フレーム5,6が往
復運動して該両フレームは公知の方法と同様に織機に配
置された縦糸と協働するヘルドと連接されたハーネスコ
ードを昇降させるようにされる。
ビーム2及び3の上に設置されたシャシー1から成る織
機構を示す。従来の方法でシャシー1は図示された装置
のために織機の制御軸と同期回転する制御軸4を備えて
いる。シャシー1は滑り路1aを構成し、滑り路1aに
沿って2つの上方フレーム及び下方フレーム5,6が往
復運動して該両フレームは公知の方法と同様に織機に配
置された縦糸と協働するヘルドと連接されたハーネスコ
ードを昇降させるようにされる。
【0007】シャシー1のいずれかの側に制御軸4の突
出する部分にカム機構を形成する2つのカム7、8が互
いに角度をなして嵌合されており、各々はシャシー1に
枢支された軸12に対して回転不能に取りつけられた曲
りレバ11のアームの端に取付けられたローラ9,10
とそれぞれ当接する。軸12上に互いに長さの等しくな
い2つのアームを備えたバランスビーム13が同様に固
定され、その端はコネクティングロッド14,15の各
一端にそれぞれ枢支され、コネクティングロッド14,
15の各他端は、一方の揺動レバ16の一方のアーム1
6aと一体に形成されて曲りレバを形成するウエブ16
cに、及び他方の揺動レバ17の中央のウエブ17aに
それぞれ枢支されている。図示の例では一方のコネクテ
ィングロッド15は他方のコネクティングロッド14よ
りも長い長さを有するが、設計上その逆にすることも、
また両コネクティングロッド14、15の長さを等しく
することも可能である。
出する部分にカム機構を形成する2つのカム7、8が互
いに角度をなして嵌合されており、各々はシャシー1に
枢支された軸12に対して回転不能に取りつけられた曲
りレバ11のアームの端に取付けられたローラ9,10
とそれぞれ当接する。軸12上に互いに長さの等しくな
い2つのアームを備えたバランスビーム13が同様に固
定され、その端はコネクティングロッド14,15の各
一端にそれぞれ枢支され、コネクティングロッド14,
15の各他端は、一方の揺動レバ16の一方のアーム1
6aと一体に形成されて曲りレバを形成するウエブ16
cに、及び他方の揺動レバ17の中央のウエブ17aに
それぞれ枢支されている。図示の例では一方のコネクテ
ィングロッド15は他方のコネクティングロッド14よ
りも長い長さを有するが、設計上その逆にすることも、
また両コネクティングロッド14、15の長さを等しく
することも可能である。
【0008】図2の如く第1の揺動レバ16は、互いに
分離された2つのアーム16aと16bから成り、2つ
のアーム16aと16bは、ピン18の軸線方向に互い
に間隔をおいて位置しかつピン18上にピン18と共に
回転可能に取りつけられている。コネクティングロッド
15は、アーム16aと一体に形成されかつアーム16
aと共に曲りレバを形成するウエブ16cに枢支されて
アーム16aをピン18と共に回動させる。第1の揺動
レバ16の他方のアーム16bにはウエブはなく、直線
状のレバである。2つのアーム16a,16bは各々縦
長スロット16d,16eを有する。
分離された2つのアーム16aと16bから成り、2つ
のアーム16aと16bは、ピン18の軸線方向に互い
に間隔をおいて位置しかつピン18上にピン18と共に
回転可能に取りつけられている。コネクティングロッド
15は、アーム16aと一体に形成されかつアーム16
aと共に曲りレバを形成するウエブ16cに枢支されて
アーム16aをピン18と共に回動させる。第1の揺動
レバ16の他方のアーム16bにはウエブはなく、直線
状のレバである。2つのアーム16a,16bは各々縦
長スロット16d,16eを有する。
【0009】T形の第2の揺動レバ17には、ピン18
のまわりを回転するように取りつけられかつT形の第2
の揺動レバ17を作動させるコネクティングロッド14
の一端がその中央のウエブ17aに枢支されている。T
形の第2の揺動レバ17の2つのアームは縦長スロット
17b,17cを有する。
のまわりを回転するように取りつけられかつT形の第2
の揺動レバ17を作動させるコネクティングロッド14
の一端がその中央のウエブ17aに枢支されている。T
形の第2の揺動レバ17の2つのアームは縦長スロット
17b,17cを有する。
【0010】縦長スロット16d,16e,17b,1
7cの各々はピン19,20,21,22と連接されて
いる。ピン19及び21は長いコネクティングロッド2
3,24の一端に連接されておりかつ他端は下方のフレ
ーム6に連接され、一方ピン20及び21は短いコネク
ティングロッド25,26の一端に連接されかつ他端は
上方のフレーム5に連接されている。
7cの各々はピン19,20,21,22と連接されて
いる。ピン19及び21は長いコネクティングロッド2
3,24の一端に連接されておりかつ他端は下方のフレ
ーム6に連接され、一方ピン20及び21は短いコネク
ティングロッド25,26の一端に連接されかつ他端は
上方のフレーム5に連接されている。
【0011】図3は本発明による制御装置を示し、シャ
シー1のいずれかの側に図1に示す機構が位置する。上
方フレーム5は、共に上記のように第1の揺動レバ16
及び第2の揺動レバ17に枢支された2つの短いコネク
ティングロッド25に、2つの短いコネクティングロッ
ド26にそれぞれ連結されている。同様に下方フレーム
6は第1の揺動レバ16及び第2の揺動レバ17に枢支
された2つの長いコネクティングロッド23に及び2つ
の長いコネクティングロッド24にそれぞれ連結されて
いる。
シー1のいずれかの側に図1に示す機構が位置する。上
方フレーム5は、共に上記のように第1の揺動レバ16
及び第2の揺動レバ17に枢支された2つの短いコネク
ティングロッド25に、2つの短いコネクティングロッ
ド26にそれぞれ連結されている。同様に下方フレーム
6は第1の揺動レバ16及び第2の揺動レバ17に枢支
された2つの長いコネクティングロッド23に及び2つ
の長いコネクティングロッド24にそれぞれ連結されて
いる。
【0012】軸12が一方の方向又は他方の方向に回転
すると、バランスビーム13はコネクティングロッド1
4、15を矢印F1又はF2の方向、即ち互いに反対方
向に動かし、その結果2つの揺動レバ16、17は互い
に反対方向に傾く。こうして上方フレーム5及び下方フ
レーム6は交互に反対方向に昇降することになる。
すると、バランスビーム13はコネクティングロッド1
4、15を矢印F1又はF2の方向、即ち互いに反対方
向に動かし、その結果2つの揺動レバ16、17は互い
に反対方向に傾く。こうして上方フレーム5及び下方フ
レーム6は交互に反対方向に昇降することになる。
【0013】ピン19〜22の各縦長スロット中の位置
を変えることによって、上方フレーム5及び下方フレー
ム6が平行移動されるか又は斜めの開口を形成するよう
に一定角度の開口をもった変位が得られる。
を変えることによって、上方フレーム5及び下方フレー
ム6が平行移動されるか又は斜めの開口を形成するよう
に一定角度の開口をもった変位が得られる。
【0014】上方フレーム5及び下方フレーム6の制御
は、こうして高い精度をもたらし、かつ結果的にフレー
ムが複雑なアセンブリによって駆動される機構の速度よ
りも高い速度が得られる。
は、こうして高い精度をもたらし、かつ結果的にフレー
ムが複雑なアセンブリによって駆動される機構の速度よ
りも高い速度が得られる。
【0015】
【発明の効果】本発明によれば、制御装置が従来に比し
て一層種々の要請に応え、かつ簡単で丈夫な構造を有
し、その小さい慣性のために高速運転が可能となる。
て一層種々の要請に応え、かつ簡単で丈夫な構造を有
し、その小さい慣性のために高速運転が可能となる。
【図1】図1は、本発明による制御装置を使用する織機
構の側面図である。
構の側面図である。
【図2】図2は、図1による織機構のフレームの制御の
ための2つの揺動レバの詳細の斜視図である。
ための2つの揺動レバの詳細の斜視図である。
【図3】図3は、本発明による制御装置の構造を示す斜
視図である。
視図である。
1 シャーシ 1a 滑り路 2 ビーム 3 ビーム 4 制御軸 5 上方フレーム 6 下方フレーム 7 カム 8 カム 9 ローラ 10 ローラ 11 曲りレバ 12 軸 13 バランスビーム 14 コネクティングロッド 15 コネクティングロッド 16 第1の揺動レバ 16a アーム 16b アーム 16c ウエブ 16d 縦長スロット 16e 縦長スロット 17 第2の揺動レバ 17a 中央のウエブ 17b 縦長スロット 17c 縦長スロット 18 ピン 19 ピン 20 ピン 21 ピン 22 ピン 23 長いコネクティングロッド 24 長いコネクティングロッド 25 短いコネクティングロッド 26 短いコネクティングロッド F1 矢印 F2 矢印
Claims (2)
- 【請求項1】 織機、特に織機構の開口形成装置のフレ
ームの往復運動の制御装置において、 制御装置は、曲りレバ(11)及びコネクティングロッ
ド(14、15)の一端が連接されたバランスビーム
(13)を作動させるカム機構(7、8)から成り、カ
ム機構は、制御装置のいずれかのシャシー(1)の側
で、バランスビーム(13)が固定された軸(12)上
に同様に固定された曲りレバ(11)の端にそれぞれ当
接しており、バランスビームの端には2つのコネクティ
ングロッド(14、15)の一端がそれぞれ枢支され、
コネクティングロッドの他端は第1及び第2の2つの揺
動レバ(16、17)のウエブ(16c、17a)にそ
れぞれ枢支されており、第1の揺動レバ(16)は2つ
あり、即ち各々反対方向に向けられかつピン(18)の
軸線方向に互いに離れて位置する2つのアーム(16
a、16b)によって構成されかつピン(18)上にピ
ンと共に回転可能に固定されており、そして第2の揺動
レバ(17)は、第1の揺動レバ(16)の2つのアー
ム(16a、16b)の間に位置しかつ前記ピン(1
8)のまわりに回転可能に取りつけられており、一方前
記第1の揺動レバ(16)及び第2の揺動レバ(17)
は、長いコネクティングロッド(23、24)及び短い
コネクティングロッド(25、26)によって上方フレ
ーム(5)及び下方フレーム(6)にそれぞれ連結され
ていることを特徴とする前記制御装置。 - 【請求項2】 第1の揺動レバ(16)及び第2の揺動
レバ(17)が、相応するコネクティングロッド(14
及び15)をそれぞれ枢支するためのウエブ(16c及
び17a)を有する、請求項1記載の制御装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
FR9015140A FR2669648B1 (fr) | 1990-11-27 | 1990-11-27 | Ensemble de commande du mouvement des cadres d'un dispositif de formation de la foule telle qu'une mecanique d'armure. |
FR9015140 | 1990-11-27 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04263643A JPH04263643A (ja) | 1992-09-18 |
JP2904978B2 true JP2904978B2 (ja) | 1999-06-14 |
Family
ID=9402858
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3311027A Expired - Fee Related JP2904978B2 (ja) | 1990-11-27 | 1991-11-26 | 開口形成装置のフレームの往復運動の制御装置 |
Country Status (6)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5183080A (ja) |
EP (1) | EP0488915B1 (ja) |
JP (1) | JP2904978B2 (ja) |
DE (1) | DE69109636T2 (ja) |
ES (1) | ES2072586T3 (ja) |
FR (1) | FR2669648B1 (ja) |
Families Citing this family (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2690696B1 (fr) * | 1992-04-30 | 1995-06-23 | Staubli Verdol | Mecanisme de commande en va-et-vient des cadres de griffes d'un dispositif de formation de la foule d'un metier a tisser. |
FR2717189B1 (fr) * | 1994-03-10 | 1996-07-19 | Staubli Verdol | Mécanisme de commande de mouvement de va-et-vient des cadres de griffes d'une mécanique d'armure. |
FR2736939B1 (fr) * | 1995-07-18 | 1997-09-05 | Staubli Sa Ets | Mecanique jacquard a actionnement par arbres coaxiaux |
FR2757544B1 (fr) * | 1996-12-19 | 1999-03-05 | Staubli Lyon | Dispositif de formation de la foule, procede de montage et metier a tisser de type jacquard equipe d'un tel dispositif |
BE1016559A4 (nl) * | 2005-03-21 | 2007-01-09 | Wiele Michel Van De Nv | Jacquardinrichting. |
BE1017667A3 (nl) * | 2007-07-02 | 2009-03-03 | Wiele Michel Van De Nv | Jacquardinrichting. |
CN101831743B (zh) * | 2010-05-05 | 2011-08-31 | 汪建兴 | 提花机提刀传动机构 |
CN104562359B (zh) * | 2015-01-23 | 2017-11-10 | 浙江奇汇电子提花机有限公司 | 提花机拉杆接头调节结构 |
Family Cites Families (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US2596177A (en) * | 1947-08-23 | 1952-05-13 | Schiavon Bruno | Heald raising device for weaving looms |
US2727538A (en) * | 1950-10-12 | 1955-12-20 | Staubli Geb & Co | Dobby loom and method of weaving |
DE1535220B1 (de) * | 1965-03-10 | 1970-12-23 | Grosse Webereimaschinen Gmbh | Fachbildeeinrichtung fuer Doppelhub-Jacquardmaschinen |
JPS5620635A (en) * | 1979-07-26 | 1981-02-26 | Toyoda Automatic Loom Works | Opening apparatus of warp yarn in loom |
DE8110100U1 (de) * | 1981-04-03 | 1983-10-27 | Maschinenfabrik Carl Zangs Ag, 4150 Krefeld | Ruecklaufeinrichtung fuer jacquardmaschinen |
IT8222086V0 (it) * | 1982-06-07 | 1982-06-07 | Tagliabue Spa | Apparecchiatura jacquard a doppia alzata. |
FR2534936A1 (fr) * | 1982-10-20 | 1984-04-27 | Staubli Sa Ets | Dispositif de nivellement pour mecaniques d'armure a cames du type negatif |
FR2551096B1 (fr) * | 1983-08-26 | 1986-06-06 | Staubli Verdol | Mecanisme perfectionne pour la commande des cadres de griffes d'une mecanique d'armure |
DE3721932A1 (de) * | 1987-07-02 | 1989-01-19 | Grosse Webereimaschinen Gmbh | Doppelhub-offenfach-jacquardmaschine |
-
1990
- 1990-11-27 FR FR9015140A patent/FR2669648B1/fr not_active Expired - Fee Related
-
1991
- 1991-11-25 US US07/797,078 patent/US5183080A/en not_active Expired - Lifetime
- 1991-11-26 ES ES91420420T patent/ES2072586T3/es not_active Expired - Lifetime
- 1991-11-26 EP EP91420420A patent/EP0488915B1/fr not_active Expired - Lifetime
- 1991-11-26 DE DE69109636T patent/DE69109636T2/de not_active Expired - Fee Related
- 1991-11-26 JP JP3311027A patent/JP2904978B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US5183080A (en) | 1993-02-02 |
JPH04263643A (ja) | 1992-09-18 |
FR2669648B1 (fr) | 1993-01-29 |
ES2072586T3 (es) | 1995-07-16 |
DE69109636D1 (de) | 1995-06-14 |
EP0488915A1 (fr) | 1992-06-03 |
EP0488915B1 (fr) | 1995-05-10 |
DE69109636T2 (de) | 1995-09-07 |
FR2669648A1 (fr) | 1992-05-29 |
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