JP3259827B2 - 鋼板キャンバー簡易矯正装置 - Google Patents

鋼板キャンバー簡易矯正装置

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JP3259827B2 JP02816797A JP2816797A JP3259827B2 JP 3259827 B2 JP3259827 B2 JP 3259827B2 JP 02816797 A JP02816797 A JP 02816797A JP 2816797 A JP2816797 A JP 2816797A JP 3259827 B2 JP3259827 B2 JP 3259827B2
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幸夫 小沼
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は鋼板キャンバーを小
規模な装置で矯正することのできる簡易矯正装置に関す
る。なお、JISで規定する「平坦度」を、以下便宜上
「縦そり」と呼称する。また、キャンバーは横曲りのみ
を示す場合があるが、ここでは横曲りと縦そりとの双方
の変形を総称する。
【0002】
【従来の技術】タンク材、橋梁材、建築材、造船材など
に使用される厚鋼板狭幅長尺材は、現地に持込まれた厚
板母材いわゆる「大板」をガス切断などにより条切りし
て得ているが、切断による母材の残留応力の解放あるい
はガス切断による熱歪などによってキャンバーが発生す
ることがある。詳しくは、厚板母材はスラブやインゴッ
トを圧延機で圧延したときに圧延歪を内在し、レベラー
を掛けたときには矯正歪を内在するが、「大板」の状態
では歪同士が相殺し合って平坦性を保っている。しか
し、大板を分割することにより、歪及び残留応力が解放
されたことになり、キャンバーが発生する。
【0003】このキャンバーはタンクなどを製作する上
では有害であるから、条切り材の形状を矯正する必要が
あり、そのための技術として例えば特開平7−603
52号公報「板キャンバ矯正方法および装置」や実公
平6−34013号公報「鋼板のキャンバー矯正装置」
が提案されている。
【0004】上記は、同公報の図1に示されるとお
り、板10の両端をクランプ装置1c,1dで支え、こ
れらより中央寄りの2点を、圧下装置2a,2bで押込
んで横曲りを矯正するというものである。また、上記
は、同公報の第1図に示されるとおり、車輪2を備えた
本体1に油圧ラム装置5と圧下ライナー4とを取付け、
これら油圧ラム装置5と圧下ライナー4とで被矯正材W
をプレスすることで矯正するポータブル矯正具である。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記は、大規模な装
置であって現場へ持込む種類の装置ではない。しかも、
縦そりを矯正する機能を有していないので、レベラーが
必要となり、この点からも現場向きとは言えない。
【0006】この点、上記は、小型であり現場向きの
矯正具である。しかし、プレス点が1点であるため、横
曲りと縦そりとの双方を矯正する場合には特に多数の点
を順繰りにプレスしなければならず、矯正の為の時間が
長くなり生産性は極めて悪くなる。そこで、本発明の目
的は現場向きの装置であって生産性の高い矯正装置を提
供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に請求項1は、鋼板を載せるための載置部材と、鋼板の
凹側エッジを受ける複数個のサイドストッパと、鋼板の
凸側エッジを押出して鋼板をサイドストッパへ押圧する
少なくとも1個の横押しシリンダユニットと、サイドス
トッパの近傍において鋼板の下方に配置した複数の受け
部材と、これらの受け部材へ鋼板を上から押圧するため
に設けた縦押しシリンダユニットと、載置部材、サイド
ストッパ、横押しシリンダユニット、受け部材並びに縦
押しシリンダユニットを一括して取付けるための吊り上
げ移動可能なコモンベースとから鋼板キャンバー簡易矯
正装置を構成したものである。
【0008】横押しシリンダユニットにて鋼板の横曲り
を矯正し、縦押しシリンダユニットにて鋼板の縦そりを
矯正するようにしたので、効率よく鋼板の変形を矯正す
ることができ、生産性が向上する。更に、コモンベース
を吊り上げることで矯正装置全体を容易に移動できるの
で、現場に好適な矯正装置である。
【0009】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態を添付図に基
づいて以下に説明する。図1は本発明に係る簡易矯正装
置の平面図であり、簡易矯正装置1は、鋼板2を載せる
ための載置部材3・・・(・・・は複数個を示す。以下同様)
と、鋼板2の凹側エッジを受ける複数個のサイドストッ
パ4・・・と、鋼板2の凸側エッジを押出して鋼板2をサ
イドストッパ4・・・へ押圧する少なくとも1個の横押し
シリンダユニット5・・・と、サイドストッパ4・・・の近傍
において鋼板2の下方に配置した複数の受け部材6・・・
と、これらの受け部材6・・・へ鋼板2を上から押圧する
ために設けた縦押しシリンダユニット7・・・と、これら
載置部材3・・・、サイドストッパ4・・・、横押しシリンダ
ユニット5・・・、受け部材6・・・並びに縦押しシリンダユ
ニット7・・・を一括して取付けるための吊り上げ移動可
能なコモンベース8とからなる。9・・・はアイプレー
ト、11・・・は油圧配管、12・・・はストップ弁である。
【0010】図2は図1の2−2矢視図であり、載置部
材3は、例えばフリー回転ローラ3aとこのローラ3a
をサポートするブラケット3b,3bとからなる。ロー
ラ3aであれば、鋼板2の移動に伴なって自在に回転す
るため、鋼板2の下面に擦り傷を付ける心配が無い。し
かし、載置部材3は例えば非回転の台であってもよい。
【0011】図3は図1の3矢視図であり、横押しシリ
ンダユニット5は、例えば油圧シリンダ5aをブラケッ
ト5bでコモンベース8に固定したものが好適である。
しかし、油圧シリンダ5aをメカニカルジャッキや電動
シリンダに変更することも可能であり、ピストンロッド
5cの先端の押しパッド5dを水平に強い力で押す機構
であれば種類は問わない。さらには、押しパッド5dを
レバーやピニオンラックを介してシリンダで押すもので
あってもよい。
【0012】前記押しパッド5dに対向配置したものが
サイドストッパ4であり、本実施例では、強固なシリン
ダスタンド13に取付けた。
【0013】図4は図1の4矢視図であり、縦押しシリ
ンダユニット7は、シリンダスタンド13に下向けに取
付けた例えば、油圧シリンダ7aであり、下に配置した
受け部材6に向って軸7bを押出すものである。しか
し、油圧シリンダ7aをメカニカルジャッキや電動シリ
ンダに変更することも可能であり、強い力で下へ押す機
構であれば種類は問わない。
【0014】図5は図1の5−5矢視図であり、アイプ
レート9はプレート9aに穴9bを開けたクレーンのワ
イヤを掛けるための部材である。ただし、アイプレート
9は図面の形状ものに限るものではなく、丸棒をUに成
形し、これを逆Uの状態でコモンベース8に溶接したも
のでもよい。従って、コモンベース8、即ち簡易矯正装
置1、はクレーンやレッカーがあれば何処へでも移動可
能である。
【0015】以上に述べた簡易矯正装置1の作用を次に
説明する。図6は本発明に係る大板と鋼板とを示す図で
あり、大板14からガス切断法により所定幅の鋼板2を
切出すと、残留応力の解放やガス切断の熱的影響によ
り、鋼板2が扇のように変形したことを示す。平面視で
は凸側の辺の長さが凹側の長さより大きくなるので、凸
側の辺を長辺2a、凹側の辺を短辺2bという。そして
横曲り量をyとする。
【0016】図7は矯正前の鋼板の斜視図であり、本発
明者らは長辺2aは上下の変形が僅かであり、短辺2b
に上下の変形が顕著であることに着目した。すなわち、
短辺2bの円弧長さL2は長辺2aの円弧長さL1とほ
ぼ同一であるにも拘らず平面視で短辺2bが短くなるの
は、短辺2bが上に反ったためである。このときの縦そ
りをzとする。そこで、本発明において短辺2b側のみ
を縦押しシリンダユニット7で矯正するように装置を構
成したわけである。
【0017】図8(a),(b)は本発明の横押しシリ
ンダユニットの作用図である。(a)において、矯正前
の鋼板2を図示せぬ載置部材(図2参照)に載せる。
(b)において、横押しシリンダユニット5・・・で鋼板
2を横押ししてサイドストッパ4・・・へ押圧して、横曲
り量yを0(ゼロ)に近づける。なお、横押しシリンダ
ユニット5・・・は5本を同時に作動するか、中央→左右
(図では上下)の様に順を付けてもよい。
【0018】図9(a)〜(c)は本発明の縦押しシリ
ンダユニットの作用図である。(a)はサイドストッパ
4,4に横押しシリンダユニットの押しパッド5d,5
dで押し付けた鋼板2を示し、その短辺2b側に縦押し
シリンダユニット7,7が臨んでいることを示す。
(b)は(a)のb−b矢視図であり、鋼板2の短辺2
bはzだけ上に反っていることを示す。この状態から、
縦押しシリンダユニット7・・・を運転する。(c)は縦
そりを矯正した後の鋼板2を示す。縦押しシリンダユニ
ット7・・・は、中央、その脇、さらにその脇の様に僅か
に時間差を付けて鋼板2を押圧することが望ましい。ま
た、縦押しシリンダユニット7・・・は複数回押し動作を
繰り返してもよい。
【0019】図10(a),(b)は鋼板の横曲り、縦
反りの変化を示す図である。供試材は厚さ25mm×幅
300mm×長さ13,000mmの炭素鋼鋼板であ
る。(a)に示すとおり、中央の横押しシリンダユニッ
トを51、その脇の横押しシリンダユニットを図示する
とおりに52,53とし、これらシリンダユニット5
1,52,53の軸線を測定点,,としたとこ
ろ、矯正前の鋼板の横曲り量は、測定点,,の順
に20mm、14mm、13mmであり、縦そりは10
mm、5mm、5mmであった。
【0020】横押しシリンダユニットを51→52→5
3の順で作動させ、次に縦押しシリンダユニット(図示
せず)を作動させることで矯正を実施した。(b)は矯
正後の鋼板を示し、矯正後の鋼板の横曲り量は、測定点
,,の順に0.5mm、1.0mm、0.8mm
になり、縦そりは0.0mm、0.5mm、0.3mm
になった。従って、補正後の鋼板の横曲りの最大値は
1.0mm、縦そりの最大値は0.5mmとなり、矯正
結果は極めて良好であった。
【0021】なお、図示しないが矯正前の板厚25.0
mmは、矯正後は測定点,,の順に24.98m
m、24.95mm、24.94mmとなり、また、矯
正前の板幅300mmは、矯正後は測定点,,の
順に300mm、299.5mm、300mmとなり、
板厚、板幅ともに公差に入っていることが確認できた。
【0022】本発明装置によれば、従来技術で述べた
実公平6−34013号公報「鋼板のキャンバー矯正装
置」に比較して、20%程度の時間で処理することがで
き、生産性を5倍に高めることができた。
【0023】図11は本発明に係る簡易矯正装置の別実
施例図であり、図1と同一部品については符号を流用す
るが、図において左の機器の符号にに「R」、右の機器
の符号にに「L」を付記して見やすくした。この簡易矯
正装置20は、鋼板2の長辺2a側にサイドストッパ4
R・・・及び縦押しシリンダユニット7R・・・を設け、短辺
2b側に横押しシリンダユニット5L・・・を追加配置し
たものである。
【0024】鋼板2の長辺2aが図右にきたときには、
サイドストッパ4Lと横押しシリンダユニット5Rと縦
押しシリンダユニット7Lと受け部材6Lとを作動させ
る。逆に、鋼板2の長辺2aが図左にきたときには、サ
イドストッパ4Rと横押しシリンダユニット5Lと縦押
しシリンダユニット7Rと受け部材6Rとを作動させ
る。この装置20はタブルでシリンダユニット5L,5
R・・・,7L,7R・・・、サイドストッパ4L,4R・・
・、受け部材6L,6R・・・を装備しなければならないの
で、高価になるが、鋼板2の向きを気にすることなく、
自由に搬入することができるので、生産性をより高める
ことができる。
【0025】尚、鋼板2がそれほど長くない若しくは横
曲りが小さければ、横押しシリンダユニット5は1個で
あっても十分に横曲りの矯正は可能である。ただし、1
個の横押しシリンダユニット5に横曲り量の最大の箇所
を臨ませるなど、鋼板のハンドリングが面倒になるの
で、横押しシリンダユニット5は複数である程、作業性
は向上する。
【0026】
【発明の効果】本発明は上記構成により次の効果を発揮
する。請求項1は、移動可能なコモンベースに、サイド
ストッパ、横押しシリンダユニット、受け部材、縦押し
シリンダユニットを一括して取付けることで、鋼板キャ
ンバー簡易矯正装置を構成したものである。横押しシリ
ンダユニットにて鋼板の横曲りを矯正し、縦押しシリン
ダユニットにて鋼板の縦そりを矯正するようにしたの
で、効率よく鋼板の変形を矯正することができ、生産性
が向上する。更に、コモンベースを吊り上げることで容
易に移動できるので、現場に好適な矯正装置である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る簡易矯正装置の平面図
【図2】図1の2−2矢視図
【図3】図1の3矢視図
【図4】図1の4矢視図
【図5】図1の5−5矢視図
【図6】本発明に係る大板と鋼板とを示す図
【図7】矯正前の鋼板の斜視図
【図8】本発明の横押しシリンダユニットの作用図
【図9】本発明の縦押しシリンダユニットの作用図
【図10】は鋼板の横曲り、縦反りの変化を示す図
【図11】本発明に係る簡易矯正装置の別実施例図
【符号の説明】
1…簡易矯正装置、2…鋼板、2a…鋼板の長辺、2b
…鋼板の短辺、3…載置部材、4…サイドストッパ、5
…横押しシリンダユニット、6…受け部材、7…縦押し
シリンダユニット、8…コモンベース、9…アイプレー
ト、y…横曲り量、z…縦そり量。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭53−4756(JP,A) 特開 昭52−35150(JP,A) 特開 平4−313422(JP,A) 特開 平8−90072(JP,A) 特開 昭63−220930(JP,A) 実公 平6−34013(JP,Y2) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B21D 1/00 - 1/14

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 水平面に平行な横曲りと垂直面に平行な
    縦そりとの発生した鋼板を矯正する簡易矯正装置におい
    て、この簡易矯正装置は、前記鋼板を載せるための載置
    部材と、鋼板の凹側エッジを受ける複数個のサイドスト
    ッパと、鋼板の凸側エッジを押出して鋼板を前記サイド
    ストッパへ押圧する少なくとも1個の横押しシリンダユ
    ニットと、前記サイドストッパの近傍において鋼板の下
    方に配置した複数の受け部材と、これらの受け部材へ鋼
    板を上から押圧するために設けた縦押しシリンダユニッ
    トと、前記載置部材、サイドストッパ、横押しシリンダ
    ユニット、受け部材並びに縦押しシリンダユニットを一
    括して取付けるための吊り上げ移動可能なコモンベース
    とからなることを特徴とした鋼板キャンバー簡易矯正装
    置。
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