JP3259297B2 - ビタビ復号装置 - Google Patents
ビタビ復号装置Info
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Description
ビタビ復号装置に関する。
て、ビタビ復号方式が知られている。このビタビ復号方
式は畳み込み符号に対する最尤復号方式であり、送信側
のエンコーダから生成され得る符号系列のなかから、受
信された符号系列に最も近い系列(これを最尤パスとい
う)を選ぶことで誤り訂正を行なう。
較して確かめるのではなく、送信側で生成され得る全て
の符号列と受信符号列とのハミング距離を求め、このハ
ミング距離の累積値が最も小さいもの(すなわち、尤度
が最も高いもの)を選んで、それ以降は復号に必要なパ
ス(生き残りパス)だけを調べていくことを基本にして
おり、パスの長さを十分に長くとると、生き残りパスの
先(根元)は合流して同じ値になり、どの生き残りパス
であっても、遡れば、同じ値を復号していることにな
る。
度のパス長を調べ、その長さ分だけ遡った時点のデータ
を復号語とすることで、正しい復号語を再生することが
できる。
ビタビ復号装置の一例を示すブロック図である。
トリック計算回路101と、ACS回路102と、正規
化回路103と、ステートメトリック記憶回路104
と、パスメモリ回路105と、最尤復号判定回路106
とを備えており、送信側から出力されたデータ(入力デ
ータ)が入力されたとき、送信側のエンコーダから生成
され得る符号系列のなかから、受信された符号系列に最
も近い系列(これを最尤パスという)を選んで、この選
択内容に基づいて復号データを生成する。
データが入力されたとき、この入力データのブランチメ
トリックを計算してこの計算結果(ブランチメトリッ
ク)をACS回路102に供給する。
ク計算回路101から供給されるブランチメトリック
と、前記ステートメトリック記憶回路104から供給さ
れるステートメトリック(累積和)とに基づいて、ある
状態に合流する2本のそれぞれのパスに対し、受信符号
とパスとのハミング距離(ブランチメトリック)と、そ
れまでのブランチメトリックの累積和(ステートメトリ
ック)を加算して比較し、この比較結果に基づいて尤度
の高いものを選択し、この選択内容をパスメモリ回路1
05に供給するとともに、新たに得られた累積和(ステ
ートメトリック)を正規化回路103に供給する。
ムスロット毎に図7の遷移ダイアグラムに示す如くある
状態に合流する2本のそれぞれのパスに対し、受信符号
とパスとのハミング距離(ブランチメトリック)と、そ
れまでのブランチメトリックの累積和(ステートメトリ
ック)とが加算されて比較され、この比較結果に基づい
て尤度の高いものが選択される。
から出力されるステートメトリックを正規化して予め設
定されている範囲内の値にし、これをステートメトリッ
ク記憶回路104に供給する。
正規化回路103から供給される正規化されたステート
メトリックを記憶し、これを前記ACS回路102に戻
す。
如く格子状に配置される複数のパスメモリセル11011
〜1104nを備えており、前記ACS回路102から出
力される選択信号PS1〜PS4に基づいて各パスメモリ
セル11011〜1104nのセレクト回路111が入力デ
ータを選択し、クロック信号CLKに同期してD型フリ
ップフロップ112で一時記憶することにより、図9に
示す如く前記ACS回路102から出力される選択内容
を記憶してこの選択内容を最尤復号判定回路106に供
給する。
回路105に記憶されている選択内容に基づいて図10
に示す如く最尤のパスを判定して復号データを生成し、
これを出力する。
ビタビ復号装置においては、前復号過程のステートメト
リックの値を現復号過程で加算するために、ステートメ
トリック記憶回路104からACS回路102内に設け
られた加算器(図示は省略する)までがループ状につな
がっている。
われる必要があるため、情報速度を上げるために、ルー
プ部分で要する時間の上限を小さくすることが必要であ
る。
に最も大きい影響力を持つのが、ある状態に合流する2
本のそれぞれのパスに対し、受信符号とパスとのハミン
グ距離(ブランチメトリック)と、それまでのブランチ
メトリックの累積和(ステートメトリック)を加算して
比較し、尤度の高いものを選択するACS回路102で
ある。
で用いられる従来のACS回路102は、図7に示す如
く1タイムスロット毎にパスの遷移情報に当たるパス選
択信号を出力するとき、演算時間として次式に示す時間
TTを必要とする。
よってクロックの同期の正確さが厳しく要求される。
度を上げれば、回路動作上、遷移時刻がずれるなどの問
題が起こり易く、またクロックの制御も困難になってし
まうという問題がある。
1タイムスロットのループの演算速度によって決定され
てしまい、拘束長“7”で符号化率“7/8”であると
すると、現在の技術レベルでは、25Mbpsが限界に
なってしまう。
用される畳み込み符号を復号するときのように、30M
bps以上の情報量を処理することができないという問
題があった。
放送等において使用される30Mbps以上の情報量を
持つ畳み込み符号を復号することができるビタビ復号装
置を提供することを目的としている。
めに本発明によるビタビ復号装置は、複数タイムスロッ
ト分を一括して計算するACS回路を用いたビタビ復号
装置において、複数タイムスロット単位で格子状に配置
された複数のパスメモリセルを有するパスメモリ回路を
備え、前記ACS回路によって出力される複数タイムス
ロット毎のパス選択信号に基づいた遷移ダイヤグラムに
したがい、複数タイムスロット分のパス復号語を前記パ
スメモリ回路の各パスメモリセルに記憶するとともに、
複数タイムスロット単位で前記各パスメモリセルのパス
復号語を遷移させることを特徴としている。
遷移ダイヤグラムにしたがい、複数タイムスロット分を
一括して計算するACS回路からのパス選択信号に基づ
いて複数タイムスロット単位で格子状に配置されている
各パスメモリセルを動作させて複数タイムスロット単位
でパス復号語を遷移させることにより、段落0046に
記載したようにハイビジョン放送等において使用される
30Mbps以上の情報量を持つ畳み込み符号を復号す
る。
〜図5を参照しながら本発明の基本原理を説明する。
仮定すると、従来の方法では、図7に示す如く各タイム
スロット毎に各状態節点に合流するパスと、受信符号と
の距離が最小になるパスを選択する演算を行なうが、本
発明では図3に示す如く2タイムスロット毎に各状態節
点に合流するパスと、受信符号との距離が最小になるパ
スを選択する演算を行なうことにより、各タイムスロッ
ト毎に必要だったステートメトリックとブランチメトリ
ックとの加算処理時間、各加算結果の比較処理時間、各
パスの選択処理時間を2タイムスロットに1回の割合に
し、2タイムスロット分の処理時間を次式に値にする。
4状態から4状態の遷移に変わり無く、また中央の状態
がなくなっても、必要となる情報は選ばれたパスの復号
語の値と、その遷移情報だけであるので、2タイムスロ
ットおきにACS計算を行なってもパスメモリの復号デ
ータを2ビット単位で2タイムスロット用の遷移図にし
たがって遷移させれば、従来の1タイムスロット毎の計
算と全く同じ結果を得ることができ、これによって図5
に示す如く従来のものと全く同じ復号語を得ることがで
きる。
TA'、比較時間TC'、選択時間TS'は次式に示す如く従
来の方式において各タイムスロット毎に必要な加算時間
TA、比較時間TC、選択時間TSと各々、ほぼ同じ値に
なる。
如く2タイムスロット分の処理を行なうのに“2TT”
時間、必要なのに対して本発明では、従来のほぼ半分の
時間“TT'”(但し、TT'≒TT)で2タイムスロット
分の処理を行なうことができる。
モリ回路の構成を変更して2スロット単位でパス選択情
報を記憶することで、高速時でも安定した復号を可能に
している。
よるビタビ復号装置の一実施例を示すブロック図であ
る。
インバータ回路1と、パンクチャド処理回路2と、ブラ
ンチメトリック計算回路3と、ACS・SM正規化回路
4と、正規化指令回路5と、ステートメトリック記憶回
路6と、パスメモリ回路7と、最尤復号判定回路8と、
差動復号回路9と、同期判定制御回路10とを備えてお
り、送信側からのデータ(入力データ)が入力されたと
き、送信側のエンコーダから生成され得る符号系列のな
かから、受信された符号系列に最も近い系列を選んで、
この選択内容に基づいて復号データを生成する。
定制御回路10からの制御指令に基づいて入力データを
取り込むとともに、この入力データにスワップ処理やイ
ンバータ処理を行なった後、処理済みの入力データをパ
ンクチャド処理回路2に供給する。
御回路10からの制御指令に基づいて前記スワップ・イ
ンバータ回路1から出力される入力データを取り込むと
ともに、これらの入力データにパンクチャド処理を行な
った後、処理済みの入力データをブランチメトリック計
算回路3に供給する。ブランチメトリック計算回路3は
前記パンクチャド処理回路2から出力される入力データ
を取り込むとともに、この入力データのブランチメトリ
ックを計算してこの計算結果(ブランチメトリック)を
ACS・SM正規化回路4に供給する。
理回路111〜114を備えており、前記ブランチメトリ
ック計算回路3から供給されるブランチメトリックと、
前記ステートメトリック記憶回路6から供給されるステ
ートメトリック(累積和)とに基づいて、ある状態に合
流する4本のそれぞれのパスに対し、受信符号とパスと
のハミング距離(ブランチメトリック)と、それまでの
ブランチメトリックの累積和(ステートメトリック)と
を加算して比較し、この比較結果に基づいて尤度の高い
ものを選択してこの選択内容(選択信号PS’1〜P
S’4)をパスメモリ回路7に供給するとともに、正規
化指令回路5からの正規化指令信号が出力されていない
ときには、新たに得られた累積和(ステートメトリッ
ク)をそのまま正規化指令回路5と、ステートメトリッ
ク記憶回路6とに供給し、また正規化指令回路5からの
正規化指令信号が出力されているときには、新たに得ら
れたステートメトリックを正規化して予め設定されてい
る範囲内の値にし、これを正規化指令回路5と、ステー
トメトリック記憶回路6とに供給する。
化回路4から出力される新たなステートメトリックのい
ずれかのMSBが“1”であるとき、所定タイムスロッ
ト後に、正規化指令を生成してこれをACS・SM正規
化回路4に供給する。
記ACS・SM正規化回路4から供給されるステートメ
トリックを記憶するとともに、記憶している各ステート
メトリックを前記ACS・SM正規化回路4に戻す。
2タイムスロット単位で格子状に配置され、図3に示す
ようなダイヤグラムにしたがって接続される複数のパス
メモリセル1111〜114nを備えており、前記AC
S・SM正規化回路4から出力される選択信号PS’1
〜PS’4に基づいて前段の復号語を選択してこれを順
次、一時記憶して最尤復号判定回路8に供給する。
々前記ACS・SM正規化回路4から出力される選択信
号PS’1〜PS’4に基づいて前段から供給される4
つの復号語の1つを選択するセレクタ回路12と、クロ
ック信号CLK’が供給される毎に前記セレクタ回路1
2から出力される2ビットの復号語を取り込んで記憶す
る2ビットのD型フリップフロップ13とを備えてお
り、各々前記ACS・SM正規化回路4から2タイムス
ロット毎に出力される選択信号PS’1〜PS’4に基
づいて前段のパスメモリセルから出力される復号語を選
択してこれを一時記憶して次段のパスメモリセルに供給
しながら2タイムスロット単位で復号語を生成し、最終
的に得られる復号語を最尤復号判定回路8に供給する。
7に記憶されている選択内容に基づいて最尤のパスを判
定して復号データを生成し、これを差動復号回路9に供
給する。
から出力される復号データを取り込むとともに、この復
号データに差動復号化処理を行なって復号データを生成
し、これを次段回路に出力するとともに、前記同期判定
制御回路10に供給する。
9から出力される復号データに基づいて同期を判定して
この判定内容に基づいて前記スワップ・インバータ回路
1と、パンクチャド処理回路2とを制御してこれらの同
期を制御する。
ムスロット単位でACS計算を行なうとともに、2タイ
ムスロット単位でパスメモリ回路7を動作させるように
しているので、1タイムスロット毎に動作させるときに
比べて、ACS計算やパスメモリ処理等に要する時間を
約半分にすることができ、ハイビジョン放送等において
使用される30Mbps以上の情報量を持つ畳み込み符
号を復号することができる。
ータの拘束長が“3”のとき、2タイムスロット単位で
状態を遷移させるようにしているが、nタイムスロット
単位で状態を遷移させて、nビット単位で復号語を遷移
させるようにしても良い。
ムスロットまでの一括演算が可能であり、ある1つの状
態に対しK−1タイムスロット前の2K−1個の状態か
らの遷移を計算すれば良いことから、2K−1個の中か
ら最尤のものを1つ選ぶことにより、演算時間を短縮す
ることができる。
イビジョン放送等において使用される30Mbps以上
の情報量を持つ畳み込み符号を復号することができる。
ブロック図である。
すブロック図である。
示す遷移ダイアグラムである。
示す模式図である。
示す模式図である。
示すブロック図である。
アフラムである。
ク図である。
ある。
データの一例を示す模式図である。
Claims (1)
- 【請求項1】 複数タイムスロット分を一括して計算す
るACS回路を用いたビタビ復号装置において、 複数タイムスロット単位で格子状に配置された複数のパ
スメモリセルを有するパスメモリ回路を備え、 前記ACS回路によって出力される複数タイムスロット
毎の パス選択信号に基づいた遷移ダイヤグラムにしたが
い、複数タイムスロット分のパス復号語を前記パスメモリ回
路の各パスメモリセルに記憶するとともに、 複数タイム
スロット単位で前記各パスメモリセルのパス復号語を遷
移させることを特徴とするビタビ復号装置。
Priority Applications (5)
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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Also Published As
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