JP3249636B2 - 基礎構造およびその施工方法 - Google Patents

基礎構造およびその施工方法

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孝夫 高本
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【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、基礎構造およびその施
工方法に関する。さらに詳しくは、地盤に堀溝した根切
り溝に構築される建屋の基礎構造の土間周りに係る改良
と、その基礎構造を施工するに好適な施工方法とに関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来、基礎構造,基礎構造の施工方法と
しては、例えば、特開平2−248527号公報に記載
のものが知られている。
【0003】この従来の基礎構造,基礎構造の施工方
は、基礎,土間を一体化してなるもので、地盤に堀溝さ
れた根切り溝の内部に根切り溝に埋殺しとなる基礎の捨
型枠を建込み、捨型枠の周囲を埋戻した後、基礎に囲ま
れた土間を地ならし,敷砂利,捨コンクリート等によっ
て整地して、基礎,土間に連続してコンクリートを打設
することにより構築されるものである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】前述の従来の基礎構
造,基礎構造の施工方法では、土間の整地作業が要求さ
れる分施工コストが嵩み施工期間が長くなり、土間の整
地作業によって基礎の捨型枠等を損傷したり型崩れさせ
るという問題点を有している。
【0005】本発明は、このような問題点を考慮してな
されたもので、土間の整地作業を必要とせずに基礎,土
間を一体化可能な基礎構造と、この基礎構造を実施する
に好適な基礎構造の施工方法とを提供することを課題と
する。
【0006】
【課題を解決するための手段】前述の課題を解決するた
め、本発明に係る基礎構造は、請求項1に記載のよう
に、独立基礎用根切り溝と地中梁用根切り溝とにそれぞ
れ建て込みされ埋殺しとなる基礎の独立基礎用捨型枠及
び地中梁用捨型枠と、独立基礎用捨型枠と地中梁用捨型
枠とに囲まれている土間に敷設され周縁が基礎の独立基
礎用捨型枠と地中梁用捨型枠とにそれぞれ連結固定され
た土間敷板と、基礎,土間に連続して打設されたコンク
リートとからなる手段を採用する。
【0007】また、本発明に係る基礎構造の施工方法
は、請求項2に記載のように、地盤に堀溝された根切り
溝の内部に埋殺しとなる基礎の独立基礎用捨型枠と地中
梁用捨型枠捨型枠とを建込み、独立基礎用捨型枠と地中
梁用捨型枠捨型枠の周囲を埋戻した後、基礎に囲まれた
土間に土間敷板を敷設して土間敷板の周縁を基礎の独立
基礎用捨型枠と地中梁用捨型枠捨型枠とに連結固定し、
基礎,土間に連続してコンクリートを打設する手段を採
用する。
【0008】さらに、請求項3に記載のように、請求項
2の基礎構造の施工方法において、コンクリートの打設
の前に、基礎,土間に連続して鉄筋を配筋することを特
徴とする手段を採用する。
【0009】
【作用】前述の手段によると、請求項1では、独立基礎
用捨型枠と地中梁用捨型枠とに囲まれている土間に土間
敷板を敷設すると、周縁を独立基礎用捨型枠と地中梁用
捨型枠とにそれぞれ連結固定することができるうえに、
土間の凹凸を土間敷板で被覆することができるため、土
間の整地作業を必要とせずに基礎,土間を一体化可能な
基礎構造を提供するという課題が解決される。
【0010】また、請求項2では、根切り溝に独立基礎
用捨型枠と地中梁用捨型枠を建込めば土間敷板を固定す
ることができることから、土間敷板の敷設が容易であ
り、前述の基礎構造を実施するに好適な基礎構造の施工
方法を提供するという課題が解決される。
【0011】また、請求項3では、請求項2の作用にお
いて、基礎の鉄筋の配筋の際に土間にも連続して配筋さ
れる。
【0012】
【実施例】以下、本発明に係る基礎構造およびその施工
方法の実施例を図面に基いて説明する。
【0013】この実施例では、基礎が一定間隔で配置さ
れた独立基礎と独立基礎の間に配設された地中梁とから
なるものを示してある。
【0014】まず、図2〜図12に示した本発明に係る
基礎構造の施工方法の実施例を説明する。
【0015】この実施例は、まず、地盤に独立基礎を構
築するための深い独立基礎用根切り溝1と、地中梁を構
築するための浅い地中梁用根切り溝2とを堀溝する(図
2参照)。
【0016】この堀溝された独立基礎用根切り溝1,地
中梁用根切り溝2は、構築しようとする独立基礎,地中
梁の形状,大きさに略合致している。即ち、図5に示す
ように、独立基礎用根切り溝1の側壁と独立基礎用捨型
枠3との間隔Sが短くなっている(図面には明らかにさ
れないが、地中梁用根切り溝2の側壁と地中梁用捨型枠
4との間隔も同様である)。従って、独立基礎用根切り
溝1,地中梁用根切り溝2の余掘り量が少なくなる。
【0017】続いて、独立基礎用根切り溝1の底部の全
体に割栗石5を敷設し転圧してその上に捨コンクリート
6を打設する(図3参照)。このとき、地中梁用根切り
溝2の底部には、このような割栗石5,捨コンクリート
6の施工は行わない。
【0018】而後、墨出しを行うことなく(簡単な中心
点出し等を行うことはあり得る)、独立基礎用根切り溝
1の外部で組立てユニット化された上部開放,下部開放
形の独立基礎用捨型枠3をクレーン等で吊下げて(図4
参照)、独立基礎用根切り溝1の上方から落込んで前記
捨コンクリート6の上に据え付ける(図5参照)。
【0019】さらに、地中梁用根切り溝2の外部で組立
てユニット化された上部開放,有底形の地中梁用捨型枠
4をクレーン等で吊下げて(図6参照)、地中梁用根切
り溝2の上方から落込んで底部に据え付ける(図7参
照)。
【0020】独立基礎用捨型枠3,地中梁用捨型枠4の
据え付けが終了した後には、独立基礎用捨型枠3,地中
梁用捨型枠4をボルト締め,溶接等により連結固定す
る。この連結固定によって、独立基礎用捨型枠3,地中
梁用捨型枠4の建込みが完了する。
【0021】独立基礎用捨型枠3,地中梁用捨型枠4の
連結固定では、独立基礎用捨型枠3,地中梁用捨型枠4
が嵌合可能な連結窓部3' が独立基礎用捨型枠3に設け
られ、独立基礎用捨型枠3,地中梁用捨型枠4が強固に
一体化されるようになっている。
【0022】このような独立基礎用捨型枠3,地中梁用
捨型枠4の建込みでは、独立基礎用根切り溝1,地中梁
用根切り溝2の内部での面倒,複雑な作業が伴わないた
め、前記間隔Sが短くても何ら支障は生じない。また、
地中梁用捨型枠4は底板4' を備えた有底形に形成され
ており、地中梁用根切り溝2に割栗石5,捨コンクリー
ト6により整地を施工しなくても何ら支障は生じない。
また、落込み据え付け工法であるため、周囲に障害物等
があっても確実に施工することができる。
【0023】独立基礎用捨型枠3,地中梁用捨型枠4の
建込みの後には、直ちに独立基礎用捨型枠3,地中梁用
捨型枠4の周囲を独立基礎用根切り溝1,地中梁用根切
り溝2を堀溝した削土7により埋戻す(図8参照)。
【0024】この埋戻しは、独立基礎用根切り溝1,地
中梁用根切り溝2の開口状態が無用に継続されて作業員
が転落等するのを防止することができ、工事の安全性の
向上に寄与する。また、独立基礎用根切り溝1,地中梁
用根切り溝2の側壁と独立基礎用捨型枠3,地中梁用捨
型枠4の側壁とを削土7で押圧して、独立基礎用根切り
溝1,地中梁用根切り溝2の内部での独立基礎用捨型枠
3,地中梁用捨型枠4の安定化に寄与する。
【0025】独立基礎用捨型枠3,地中梁用捨型枠4の
周囲の埋戻しの後には、独立基礎用捨型枠3,地中梁用
捨型枠4に囲まれている土間に鋼板等からなる土間敷板
12を敷設し、土間敷板12の周縁をボルト締め,溶接
等により独立基礎用捨型枠3,地中梁用捨型枠4に固定
する(図9参照)。
【0026】この土間敷板12の敷設は、土間における
凹凸部を被覆して平坦な土間面を形成するため、従来例
のような土間の整地作業を不要にする。従って、土間の
整地作業で施工コストが嵩んで施工期間が長くなったり
独立基礎用捨型枠3,地中梁用捨型枠4等を損傷したり
型崩れさせるということがない。なお、図15に示すよ
うに、土間敷板12を小さな凹凸が連続した波板形とす
ることも可能である。
【0027】土間敷板12の敷設の後には、独立基礎用
捨型枠3,地中梁用捨型枠4の外部で独立基礎用捨型枠
3,地中梁用捨型枠4の内部および土間敷板12の上部
の全体に連続するように組立てユニット化された格子骨
形の鉄筋8をクレーン等で吊下げて(図10参照)、独
立基礎用捨型枠3,地中梁用捨型枠4,土間敷板12の
上方から落込んで独立基礎用捨型枠3,地中梁用捨型枠
4の内部および土間敷板12の上部に配筋する(図1
1、図12参照)。
【0028】このような鉄筋8の配筋では、独立基礎用
捨型枠3,地中梁用捨型枠4の内部での面倒,複雑な作
業が伴わなず、周囲に障害物等があっても確実に施工す
ることができる。なお、地中梁用捨型枠4の上縁に跨ぐ
ように設置された門形のスタンドにジャッキを装備して
鉄筋8を吊降ろすようにすると、作業が簡単かつ正確に
なる。
【0029】鉄筋8の配筋の後には、独立基礎用捨型枠
3,地中梁用捨型枠4の内部および土間敷板12の上部
へ連続的にコンクリート9を打設することになる(図1
3,図14参照)。
【0030】以上、図示した本発明に係る基礎構造の施
工方法の実施例の外に、小規模の場合には、独立基礎用
捨型枠3,地中梁用捨型枠4を独立基礎用根切り溝1,
地中梁用根切り溝2の外部で連結固定した後に独立基礎
用根切り溝1,地中梁用根切り溝2の内部に建込む実施
例とすることも可能である。
【0031】さらに、鉄筋8を独立基礎用捨型枠3,地
中梁用捨型枠4の内部および土間敷板12の上部の個別
に組立てユニット化された格子骨形とする実施例も可能
である。
【0032】次に、図1に示した本発明に係る基礎構造
の実施例に基づいて、前述の本発明に係る基礎構造の施
工方法によって構築された基礎構造の特徴を説明する。
【0033】この実施例の基礎構造Mは、前述の従来例
にように独立基礎,地中梁,土間が継目のないコンクリ
ート9によって一体化され、継目からの腐食が起こらな
いようになっている。そして、このコンクリート9は、
さらに内部の鉄筋8によって一体化され、底部,側部に
独立基礎用捨型枠3,地中梁用捨型枠4,土間敷板12
が固着一体化して、基礎構造Mを強化している。
【0034】
【発明の効果】以上のように本発明に係る基礎構造は、
請求項1として、独立基礎用捨型枠と地中梁用捨型枠と
に囲まれている土間の凹凸を土間敷板で被覆することが
できるため、上記土間の整地作業を必要とせずに基礎,
土間を一体化可能である効果がある。この効果により、
土間の整地作業による施工コストの嵩み施工期間の長期
化や捨型枠等の損傷,型崩れを防止することができる効
果が生ずる。また、土間の周囲が独立基礎用捨型枠と地
中梁用捨型枠とで囲まれているので、土間に土間敷板を
置くだけで土間敷板の終縁を独立基礎用捨型枠と地中梁
用捨型枠とに連結固定することができる。
【0035】また、本発明に係る基礎構造の施工方法
は、請求項2として、根切り溝に独立基礎用捨型枠と地
中梁用捨型枠を建込めば土間敷板を連結して固定するこ
とができることから、土間敷板の敷設が容易であり、前
述の基礎構造を実施するに好適である効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る基礎構造の実施例を示す断面図で
ある。
【図2】本発明に係る基礎構造の施工方法の実施例を示
す断面図であり、最初の工程を示すものである。
【図3】図2に続く工程を示す断面図である。
【図4】図3に続く工程を示す断面図である。
【図5】図4に続く工程を示す断面図である。
【図6】図5に続く工程を示す断面図である。
【図7】図6に続く工程を示す断面図である。
【図8】図7に続く工程を示す断面図である。
【図9】図8と同じ工程を示す別の切断面の断面図であ
る。
【図10】図8,図9に続く工程を示す断面図である。
【図11】図10に続く工程を示す断面図である。
【図12】図10と同じ工程を示す別の切断面の断面図
である。
【図13】図11,図12に続く工程を示す断面図であ
る。
【図14】図13と同じ工程を示す別の切断面の断面図
である。
【図15】図12の変形例を示す拡大断面図である。
【符号の説明】
1独立基礎用根切り溝 2地中梁用根切り溝 3独立基礎用捨型枠 4地中梁用捨型枠 7削土 8鉄筋 9コンクリート 12土間敷板

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 独立基礎用根切り溝と地中梁用根切り溝
    とにそれぞれ建て込みされ埋殺しとなる基礎の独立基礎
    用捨型枠及び地中梁用捨型枠と、独立基礎用捨型枠と地
    中梁用捨型枠とに囲まれている土間に敷設され周縁が基
    礎の独立基礎用捨型枠と地中梁用捨型枠とにそれぞれ連
    結固定された土間敷板と、基礎,土間に連続して打設さ
    れたコンクリートとからなる基礎構造。
  2. 【請求項2】 地盤に堀溝された根切り溝の内部に埋殺
    しとなる基礎の独立基礎用捨型枠と地中梁用捨型枠捨型
    枠とを建込み、独立基礎用捨型枠と地中梁用捨型枠捨型
    枠の周囲を埋戻した後、基礎に囲まれた土間に土間敷板
    を敷設して土間敷板の周縁を基礎の独立基礎用捨型枠と
    地中梁用捨型枠捨型枠とに連結固定し、基礎,土間に連
    続してコンクリートを打設する基礎構造の施工方法。
  3. 【請求項3】 請求項2の基礎構造の施工方法におい
    て、コンクリートの打設の前に、基礎,土間に連続して
    鉄筋を配筋することを特徴とする基礎構造の施工方法。
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