JP3244047B2 - 部品搬送装置 - Google Patents

部品搬送装置

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JP3244047B2
JP3244047B2 JP13306398A JP13306398A JP3244047B2 JP 3244047 B2 JP3244047 B2 JP 3244047B2 JP 13306398 A JP13306398 A JP 13306398A JP 13306398 A JP13306398 A JP 13306398A JP 3244047 B2 JP3244047 B2 JP 3244047B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は部品搬送装置、特に
一列に整列させて搬送した部品のうち、先頭の部品と2
番目の部品とを分離する装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、チップ部品のような小型部品の搬
送装置として、部品を案内する搬送用の溝の底面を無端
ベルトで構成し、このベルトを間欠駆動することにより
搬送する装置が知られている(特開平8−48419号
公報参照)。この装置の場合、先頭の部品の取り出しを
行なうために、ベルト上の先頭の部品を2番目の部品か
ら分離させる機構が設けられている。この分離機構は、
ベルト上の部品がベルトと共に前方へ移動する時にはス
トッパを案内溝の前端に当接させ、先頭部品を所定位置
に停止させ、先頭部品がストッパに当接して部品全体の
移動が停止した時には、2番目の部品を保持ピンによっ
て同位置に保持しつつストッパを前方へ開放して先頭部
品をストッパの永久磁石で吸着したまま前方へ移動さ
せ、2番目の部品との間に強制的に隙間を形成するもの
である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記の分離
機構の場合には、部品全体の移動が停止した状態で、ス
トッパに設けられた永久磁石によって先頭部品を吸着
し、磁力によって前方へ引き出す方式のため、部品が非
磁性体で形成されている場合や、部品にゴミなどが付着
して磁力が有効に作用しない場合には、分離できない。
また、先頭部品を引き出す際に、部品とベルトとの間で
摩擦が発生するので、永久磁石と部品との吸着が離れる
可能性があり、信頼性に欠けるという問題がある。
【0004】そこで、本発明の目的は、部品が非磁性体
であっても先頭の部品と2番目の部品とを確実に分離で
き、先頭の部品の取り出しを容易に行なえるようにした
部品搬送装置を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、請求項1に記載の発明は、部品を一列に整列させて
案内するための案内溝と、この案内溝の底面に配置さ
れ、溝方向に前後移動して部品を前方へ搬送する搬送部
材と、上記搬送部材を前後方向へ往復駆動する駆動手段
と、上記案内溝に対し幅方向に開閉作動し、搬送部材の
上面に載って搬送される部品のうち、先頭から2番目の
部品を保持するストッパと、上記搬送部材の前後移動に
同期して上記ストッパを開閉作動させる同期手段とを備
え、上記ストッパが2番目の部品を保持した後、搬送部
材が前方へ所定距離移動して先頭の部品と2番目の部品
とを分離することを特徴とする部品搬送装置を提供す
る。
【0006】図1は本発明にかかる部品搬送装置の動作
原理を示す。(A)は初期位置であり、部品Pの両側面
は案内溝(図示せず)によってガイドされ、一列に整列
されている。案内溝の底面には前後移動可能な搬送部材
Mが配置されている。部品Pは搬送部材Mの上面に載っ
ており、先頭の部品P1 の側方に開放状態のストッパS
が位置している。この図では、ストッパSは部品Pの上
方に位置しているが、実際には部品Pの側方(紙面垂直
方向)に位置している。(B)は搬送部材Mが1ピッチ
だけ前進した状態を示す。この段階で、ストッパSが閉
じ方向に作動され、2番目の部品P2 を案内溝の内面に
押し付けて保持し、2番目以後の部品の前進を阻止す
る。(C)は搬送部材Mをさらに前進させた状態を示
す。このとき、先頭の部品P1は搬送部材Mとともに前
進するが、2番目以降の部品PはストッパSによって拘
束されているので、搬送部材Mと2番目以降の部品Pと
の間で相対滑りが生じる。その結果、先頭の部品P1
2番目の部品P2 との間に隙間δが生じる。(D)はマ
ウンターなどの取出装置Kを用いて、先頭の部品P1
取り出す状態を示す。この時、先頭の部品P1 と2番目
の部品P2 との間に隙間δが設けられているので、2番
目の部品P2 が誤って一緒に取り出される恐れはない。
(E)は搬送部材Mを後退させた状態を示す。このと
き、部品Pが搬送部材Mと一緒に後退しないよう、何ら
かの戻り止めを行なう。その結果、部品Pは搬送部材M
に対して相対的に滑りを生じ、搬送部材Mのみが後退
し、部品Pは前進位置で維持される。(A)〜(E)の
動作を繰り返すことで、部品Pは一列に整列しながら前
方へ間欠搬送され、かつ先頭の部品P1 から1個ずつ順
次取り出される。
【0007】搬送部材によって部品を一方向に搬送する
方式としては、請求項2のように、摩擦力を利用して搬
送する方式が望ましい。すなわち、駆動手段は、搬送部
材をその前方への移動速度に比べて後方への移動速度が
大きくなるように往復駆動し、搬送部材の前方への移動
速度は、搬送部材とその上面に載った部品との間で所定
の保持摩擦力が働く速度であり、搬送部材の後方への移
動速度は、搬送部材とその上面に載った部品との間で摩
擦力が実質的に切れる速度とするのが望ましい。この場
合には、搬送部材を往復駆動させるだけで部品を一方向
に搬送できるので、搬送機構を簡素化できるとともに、
部品を拘束しないので、部品に与えるダメージが少な
い。なお、摩擦力が実質的に切れる速度とは、摩擦力が
全く働かない速度だけでなく、多少の摩擦力が働いて
も、実質的に部品が後退しない速度をも含む。
【0008】請求項3のように、同期手段を、搬送部材
の先端部に設けられた斜め方向の第1溝と、搬送部材の
側面をガイドする固定部材の内側面に形成された上下方
向の第2溝と、第1溝と第2溝に跨がって嵌め込まれた
転動部材と、上記ストッパに形成され、転動部材と接触
する傾斜面と、上記ストッパを部品保持方向に付勢する
スプリングとで構成し、搬送部材が前後方向へ往復運動
することにより転動部材が第1,第2の溝に沿って上下
方向に移動し、ストッパに設けられた傾斜面を転動部材
が移動することで、ストッパが案内溝の幅方向に往復運
動し、先頭から2番目の部品を保持するようにしてもよ
い。この場合には、転動部材を用いて同期手段を構成し
ているので、動きがスムーズで耐久性に優れている。ま
た、搬送部材の動きに連動してストッパを作動させるた
め、2番目の部品の挟持と、搬送部材の前進動作との同
期タイミングが取りやすく、動作信頼性が高い。
【0009】また、請求項4のように、同期手段を、搬
送部材に設けられた接触部と、ストッパに形成され、接
触部と接触する前後方向に設けられた傾斜面と、ストッ
パを部品保持方向に付勢するスプリングとで構成し、搬
送部材が前後方向へ往復運動することにより、接触部が
ストッパの傾斜面を移動することで、ストッパが案内溝
の幅方向に往復運動し、先頭から2番目の部品を保持す
るようにしてもよい。この場合には、部品点数が少なく
なり、構造が簡素化される。
【0010】さらに、請求項5のように、同期手段を、
搬送部材に前後方向に設けられた傾斜面と、ストッパに
形成され、傾斜面と接触する接触部と、ストッパを部品
保持方向に付勢するスプリングとで構成し、搬送部材が
前後方向へ往復運動することにより、ストッパの接触部
が傾斜面を移動することで、ストッパが案内溝の幅方向
に往復運動し、先頭から2番目の部品を保持するように
してもよい。この場合も請求項4と同様に構造が簡素化
される。
【0011】また、請求項6のように、同期手段を、搬
送部材の先端部に設けられた斜め方向の第1溝と、搬送
部材の側面をガイドする固定部材の内側面に形成された
上下方向の第2溝と、第1溝と第2溝に跨がって嵌め込
まれた転動部材とで構成し、ストッパをそれ自身が部品
保持方向へのばね特性を有する部材で形成してもよい。
この場合には、請求項3の同期装置と同様な構成なが
ら、ストッパ自身がばね部材で形成されるので、スプリ
ングが不要となり、構造を簡素化できる。
【0012】上記ストッパは、請求項7のように、案内
溝の片側に設け、ストッパが案内溝の幅方向に往復運動
することで、先頭から2番目の部品を案内溝の内面とス
トッパとの間で挟持するようにしてもよいし、請求項8
のように、案内溝の両側に設け、ストッパが案内溝の幅
方向に往復運動し、先頭から2番目の部品をストッパの
間で挟持するようにしてもよい。
【0013】
【発明の実施の形態】図2〜図7は本発明にかかる部品
搬送装置の一例を示す。なお、この実施例では、部品P
としてチップ状電子部品を用いた。図2は本装置の全体
図を示し、図3は後述する前面カバー4,10、上面カ
バー11を取り外した状態を示す。
【0014】本体1の前面には、図4に示すように凹段
部1aが形成され、本体1の前面に前面カバー4を固定
することにより、幅狭な空間が形成されている。この空
間には搬送部材の一例であるブレード5が水平方向に摺
動自在に配置されている。本体1の上面には、部品Pが
搬送時に飛び出さないように、上面カバー11がネジ1
2によって固定されている。上記凹段部1aの内側面、
前面カバー4の内側面、ブレード5の上面、および上面
カバー11の下面によって、部品Pを一列に整列させて
案内するための案内溝6が形成されている。
【0015】ブレード5は薄肉な金属板よりなり、図3
に示すように前後方向の長穴5aとスプリング収納穴5
bとが形成されている。上記長穴5aには本体1から突
設されたガイドピン7が挿入され、プレード5を前後方
向にガイドしている。また、スプリング収納穴5bには
スプリング8が収容され、このスプリング8の半径方向
両側部は本体1に形成された凹溝部1bと前面カバー4
に形成された開口穴4a(図4参照)に係合している。
そして、スプリング8の後面がスプリング収納穴5bで
支えられ、前面が凹溝部1bおよび開口穴4aの前端面
で支えられて、プレード5を常時後方へ付勢している。
【0016】ブレード5の後端部5cは、スプリング8
のばね力によって、本体1に揺動自在に取り付けられた
中間レバー13の前面に接触している。中間レバー13
はその中央部がネジ14によって揺動自在に支持されて
おり、上端部にはカム17の周面に転動接触するローラ
15が取り付けられ、下端部には一端が本体1に止着さ
れたスプリング16の他端が止着されている。そのた
め、中間レバー13はその上端部のローラ15がカム1
7の周面と接する方向に付勢されている。上記スプリン
グ8と中間レバー13とカム17とによって、ブレード
5を往復駆動する駆動手段を構成している。
【0017】カム17は、図2,図3に示すように、山
部17aと谷部17bとを有しており、図示しないモー
タによって矢印方向に一定速度で回転駆動されている。
そのため、中間レバー13のローラ15がカム17の山
部17aに乗り上げるに従い、ブレード5は低速で前進
し、ローラ15がカム17の谷部17bに落ち込むこと
で、ブレード5は高速で後退する。上記ブレード5の前
進速度は、カム17の山部17aの傾斜とカム17の回
転速度とによって、ブレード5とその上面に載った部品
Pとの間で所定の保持摩擦力が働く速度に設定されてい
る。また、ブレード5の後退速度は、ブレード5とその
上面に載った部品Pとの間で摩擦力が実質的に切れる速
度に設定されている。このように、前進時には摩擦力が
働くようにブレード5を低速で前進させ、後退時には摩
擦力が切れるようにブレード5を高速で後退させること
で、格別な後退防止機構を設けることなく、部品Pを一
方向に搬送することができる。
【0018】本体1の後部上面には、部品Pを一列に整
列させる整列装置20が斜め方向に固定されている。整
列装置20には、部品Pを傾斜にそって下方へ滑らせる
シュート溝21が形成され、このシュート溝21の前面
を覆うように前面カバー10が固定されている。シュー
ト溝21の下端部は案内溝6の後端部と接続されてお
り、シュート溝21を滑った部品Pは案内溝6に入り込
むようになっている。このとき、シュート溝21と案内
溝6との間には角度変化があるので、シュート溝21の
下端に位置する部品Pによって案内溝6内の部品Pが逆
戻りするのを阻止する機能を有する。
【0019】案内溝6の前端部には、搬送された先頭の
部品を2番目以降の部品から分離する分離機構30が設
けられている。分離機構30は、図5〜図7に示すよう
に、ブレード5の上面に載って搬送される部品Pのう
ち、先頭から2番目の部品P2 を保持するストッパ31
と、ブレード5の前後移動に同期してストッパ31を揺
動(開閉運動)させる同期手段32とを備えている。ス
トッパ31の下端部31aは本体1の断面円弧状の凹部
1cで支持されており、ストッパ31は案内溝6の幅方
向に揺動自在である。この実施例の同期手段32は、ブ
レード5の先端部に設けられ、前後方向に対して傾いた
斜め方向の第1溝5dと、ブレード5の側面をガイドす
る前面カバー4の内側面に形成された上下方向の第2溝
4bと、第1溝5dと第2溝4bに跨がってはめ込まれ
たボール33と、ストッパ31の側面に形成され、ボー
ル33と接触する縦方向の傾斜面31bと、ストッパ3
1を部品保持方向に付勢するスプリング34とで構成さ
れている。
【0020】ブレード5が後退位置にある時、図5
(a),図6のようにボール33は第1溝5dおよび第
2溝4bの下端部に位置している。そのため、ボール3
3はストッパ31の傾斜面31bより下方に位置し、ス
トッパ31を開き方向へ押している。その結果、案内溝
6内の部品P2 は挟持されない。
【0021】ブレード5が前進すると、第1溝5dと第
2溝4bの角度の違いによって、図5(b),図7のよ
うにボール33は上方へ移動し、ボール33はストッパ
31の傾斜面31bに対応する。そのため、ストッパ3
1に対する押し開き力が解除され、ストッパ31はスプ
リング34によって閉じ方向に揺動し、部品P2 をスト
ッパ31の先端部31cと案内溝6の内面との間で挟持
する。
【0022】さらに、ブレード5が後退すると、第1溝
5dと第2溝4bの角度差によってボール33は下方へ
移動し、ボール33がストッパ31の傾斜面31bに乗
り上げてストッパ31を押し開く。そのため、案内溝6
内の部品P2 は自由に移動できる。
【0023】なお、案内溝6の前端部には、図2,図3
に示すように、何らかの原因で先頭の部品P1 の取出ミ
スが発生した場合に、2番目の部品P2 との間に隙間δ
を確保できるように、先頭の部品P1 を押し戻す可動ス
トッパ40と、先頭の部品P1を案内溝6から取り出す
際に、その直前まで先頭の部品P1 の上側を閉じておく
ためのシャッタ41とが設けられている。
【0024】図8は本発明にかかる分離機構30の第2
実施例を示す。第1実施例(図5)と同一部品には同一
符号を付して説明を省略する。この実施例では、ストッ
パ21のブレード5と対向する側面に前後方向の傾斜面
31dを形成するとともに、ブレード5に傾斜面31d
と接触する突起状の接触部5eを設けたものである。ブ
レード5が後方に位置する場合には、(a)のように接
触部5eが傾斜面31dの頂部に位置し、ストッパ31
は部品P2 を開放している。ブレード5が前進すると、
(b)のように接触部5eが傾斜面31dの底部へ移動
し、ストッパ31は揺動して先端部31cと案内溝6の
内面との間で2番目の部品P2 を挟持する。
【0025】図9は本発明にかかる分離機構30の第3
実施例を示し、傾斜面と接触部との関係を第2実施例と
逆の構成としたものである。この実施例では、ストッパ
31のブレード5と対向する側面に接触部31eを設
け、ブレード5に前後方向の傾斜面5fを形成したもの
である。(a)はブレード5が後退した状態、(b)は
前進した状態を示す。この場合も、ブレード5の前後方
向への往復移動することにより、ストッパ3の接触部3
1eが傾斜面5fを移動することで、ストッパ31が案
内溝6の幅方向に往復運動し、先頭から2番目の部品P
2 を保持することができる。
【0026】なお、図8,図9の実施例において、スト
ッパ21の傾斜面31dや接触部31eは、ストッパ2
1に直接形成する場合だけでなく、別部材をストッパ2
1に取り付けてもよい。同様に、ブレード5の接触部5
eや傾斜面5fも、ブレード5に直接形成する場合だけ
でなく、別部材をブレード5に取り付けてもよい。さら
に、傾斜面31d,5fとの摩擦抵抗を少なくするた
め、接触部5e,31eとしてローラなどの転動部材を
用いてもよい。
【0027】図10は本発明にかかる分離機構30の第
4実施例を示し、第1実施例(図5)と同一部品には同
一符号を付して説明を省略する。この実施例では、スト
ッパ31を板ばねで構成し、スプリング34を省略した
ものである。この場合には、ストッパ31にブレード5
方向へのバネ力を与えるため、本体1に突起1dを形成
してある。この場合には、第1実施例と同様に、ブレー
ド5の第1溝5dと前面カバー4の第2溝4bとに跨が
ってはめ込まれたボール33の働きによって、ストッパ
31を撓ませ、ストッパ31の先端部31cを案内溝6
の幅方向に移動させることで、部品P2 を案内溝6の内
面との間で挟持することができる。なお、板ばねよりな
るストッパ31は、図10に限らず、例えば図8,図9
の実施例に適用することもできる。
【0028】本発明は上記実施例に限定されるものでは
ない。搬送部材(ブレード5)を往復駆動する駆動手段
は、図5のようなスプリング8と中間レバー13とカム
17との組み合わせに限らず、中間レバー13を省略し
てブレード5の後端部をカム17の周面に直接接触させ
てもよい。また、カムに代えて、ラック・ピニオン機構
を用いてもよく、その他、種々の機構を採用できる。駆
動源はモータなどの回転運動機構に限らず、直線運動機
構であってもよい。
【0029】部品を一方向に搬送する方法として、実施
例では搬送部材(ブレード)と部品との速度差による摩
擦を利用したが、この方法に代えて、例えば案内溝の後
部に部品の後退防止機構を設けてもよい。後退防止機構
としては、例えば、上記シュート溝21と案内溝6との
角度差を利用してもよいし、搬送部材が後退する時だけ
作動する部品を挟持する機構を別に設けてもよい。この
場合には、搬送部材が前進する時には挟持機構が開放さ
れているので、部品は搬送部材に載って前進し、搬送部
材が後退する時には挟持機構によって部品の両側面を挟
持し、部品の後退を防止する。
【0030】また、同期手段32は、ブレード(搬送部
材)5の動きに直接連動させてストッパ31を開閉させ
るものに限らず、例えばカム17を動きをストッパ31
に伝える別の伝達部材を設けてもよい。また、駆動手段
がカム以外で構成される場合には、この駆動手段とスト
ッパとを連動させてもよい。
【0031】上記実施例では、2番目の部品P2 を保持
するために、ストッパ31の先端部31cと案内溝6の
内面との間で挟持するようにしたが、案内溝6の両側に
開閉自在な一対のストッパ31を設け、これらストッパ
31の間で2番目の部品P2 を挟持してもよい。
【0032】さらに、搬送部材としてはブレードに限る
ものではなく、案内溝の底面を構成でき、かつ前後移動
しうるものであれば、如何なる部材を用いてもよい。た
だ、ブレードのような薄肉部材とした場合には、軽量化
できるので、往復移動時の慣性の影響を小さくできる。
本発明によって搬送しうる部品としては、角形のチップ
部品に限るものではなく、案内溝内を一列に整列させて
搬送しうる部品であれば、いかなる形状の部品でもよ
い。
【0033】
【発明の効果】以上の説明で明らかなように、本発明の
部品搬送装置によれば、往復駆動される搬送部材によっ
て部品を案内溝に沿って前方へ搬送するとともに、スト
ッパにより先頭から2番目の部品を保持し、保持した後
でさらに搬送部材を前方へ移動させることで先頭の部品
と2番目の部品とを分離するようにしたので、非磁性の
部品であっても確実に分離することができ、磁力を用い
る従来の分離方法の欠点を解消できる。その結果、先頭
の部品を案内溝から容易に取り出すことができる。ま
た、ストッパは搬送部材の前後移動に同期して開閉する
ので、搬送部材とストッパとの同期タイミングが取りや
すく、信頼性の高い搬送装置を実現できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明にかかる部品搬送装置の動作原理を示す
説明図である。
【図2】本発明にかかる部品搬送装置の一例の斜視図で
ある。
【図3】図2に示された部品搬送装置の前面カバーおよ
び上面カバーを取り外した状態の斜視図である。
【図4】図2のIV−IV線断面図である。
【図5】図2のV−V線断面図であり、(a)は部品の
開放状態、(b)は部品の保持状態を示す。
【図6】分離機構の分離前の拡大斜視図である。
【図7】分離機構の分離後の拡大斜視図である。
【図8】分離機構の第2実施例の断面図である。
【図9】分離機構の第3実施例の断面図である。
【図10】分離機構の第3実施例の断面図である。
【符号の説明】
1 本体 4b 第2溝 5 ブレード(搬送部材) 5d 第1溝 6 案内溝 8 スプリング 17 カム 30 分離機構 31 ストッパ 32 同期手段 33 ボール 34 スプリング
フロントページの続き (56)参考文献 特公 昭59−15847(JP,B2) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B65G 47/78 B65G 47/08 B65G 25/04 - 25/06

Claims (8)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】部品を一列に整列させて案内するための案
    内溝と、この案内溝の底面に配置され、溝方向に前後移
    動して部品を前方へ搬送する搬送部材と、上記搬送部材
    を前後方向へ往復駆動する駆動手段と、上記案内溝に対
    し幅方向に開閉作動し、搬送部材の上面に載って搬送さ
    れる部品のうち、先頭から2番目の部品を保持するスト
    ッパと、上記搬送部材の前後移動に同期して上記ストッ
    パを開閉作動させる同期手段とを備え、上記ストッパが
    2番目の部品を保持した後、搬送部材が前方へ所定距離
    移動して先頭の部品と2番目の部品とを分離することを
    特徴とする部品搬送装置。
  2. 【請求項2】上記駆動手段は、上記搬送部材をその前方
    への移動速度に比べて後方への移動速度が大きくなるよ
    うに往復駆動し、上記搬送部材の前方への移動速度は、
    搬送部材とその上面に載った部品との間で所定の保持摩
    擦力が働く速度であり、上記搬送部材の後方への移動速
    度は、搬送部材とその上面に載った部品との間で摩擦力
    が実質的に切れる速度であることを特徴とする請求項1
    に記載の部品搬送装置。
  3. 【請求項3】上記同期手段は、搬送部材の先端部に設け
    られた斜め方向の第1溝と、搬送部材の側面をガイドす
    る固定部材の内側面に形成された上下方向の第2溝と、
    第1溝と第2溝に跨がって嵌め込まれた転動部材と、上
    記ストッパに形成され、転動部材と接触する傾斜面と、
    上記ストッパを部品保持方向に付勢するスプリングとを
    備え、搬送部材が前後方向へ往復運動することにより転
    動部材が第1,第2の溝に沿って上下方向に移動し、ス
    トッパに設けられた傾斜面を転動部材が移動すること
    で、ストッパが案内溝の幅方向に往復運動し、先頭から
    2番目の部品を保持することを特徴とする請求項1また
    は2に記載の部品搬送装置。
  4. 【請求項4】上記同期手段は、上記搬送部材に設けられ
    た接触部と、上記ストッパに形成され、接触部と接触す
    る前後方向に設けられた傾斜面と、上記ストッパを部品
    保持方向に付勢するスプリングとを備え、上記搬送部材
    が前後方向へ往復運動することにより、接触部がストッ
    パの傾斜面を移動することで、ストッパが案内溝の幅方
    向に往復運動し、先頭から2番目の部品を保持すること
    を特徴とする請求項1または2に記載の部品搬送装置。
  5. 【請求項5】上記同期手段は、上記搬送部材に前後方向
    に設けられた傾斜面と、上記ストッパに形成され、傾斜
    面と接触する接触部と、上記ストッパを部品保持方向に
    付勢するスプリングとを備え、上記搬送部材が前後方向
    へ往復運動することにより、ストッパの接触部が傾斜面
    を移動することで、ストッパが案内溝の幅方向に往復運
    動し、先頭から2番目の部品を保持することを特徴とす
    る請求項1または2に記載の部品搬送装置。
  6. 【請求項6】上記同期手段は、搬送部材の先端部に設け
    られた斜め方向の第1溝と、搬送部材の側面をガイドす
    る固定部材の内側面に形成された上下方向の第2溝と、
    第1溝と第2溝に跨がって嵌め込まれた転動部材とを備
    え、上記ストッパはそれ自身が部品保持方向へのばね特
    性を有する部材で形成され、搬送部材が前後方向へ往復
    運動することにより転動部材が第1,第2の溝に沿って
    上下方向に移動し、ストッパの面を転動部材が移動する
    ことで、ストッパが案内溝の幅方向に往復運動し、先頭
    から2番目の部品を保持することを特徴とする請求項1
    または2に記載の部品搬送装置。
  7. 【請求項7】上記ストッパは案内溝の片側に設けられ、
    上記ストッパが案内溝の幅方向に往復運動し、先頭から
    2番目の部品を案内溝の内面とストッパとの間で挟持す
    ることを特徴とする請求項3ないし6のいずれかに記載
    の部品搬送装置。
  8. 【請求項8】上記ストッパは案内溝の両側に設けられ、
    上記ストッパが案内溝の幅方向に往復運動し、先頭から
    2番目の部品をストッパの間で挟持することを特徴とす
    る請求項3ないし6のいずれかに記載の部品搬送装置。
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