JP3230197B2 - 回路遮断器 - Google Patents

回路遮断器

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JP3230197B2 JP20511794A JP20511794A JP3230197B2 JP 3230197 B2 JP3230197 B2 JP 3230197B2 JP 20511794 A JP20511794 A JP 20511794A JP 20511794 A JP20511794 A JP 20511794A JP 3230197 B2 JP3230197 B2 JP 3230197B2
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    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01HELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
    • H01H83/00Protective switches, e.g. circuit-breaking switches, or protective relays operated by abnormal electrical conditions otherwise than solely by excess current
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01HELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
    • H01H73/00Protective overload circuit-breaking switches in which excess current opens the contacts by automatic release of mechanical energy stored by previous operation of a hand reset mechanism
    • H01H73/02Details
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、モールドケース形の
回路遮断器において、特に、回路を開閉するための可動
子の改良に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図8ないし図10は,例えば実公平5−
32922号公報に示された従来の回路遮断器を示すも
ので、図8はトリップ状態の側面図、図9はオン状態
(閉合状態)の側面図である。図において、1はカバー
1aとベース1bとからなる合成樹脂製のケース、2は
ベース1bの底面側に設置された固定子で、固定接点2
aを有している。3はベース1bにねじ4を用いて螺着
されたフレーム、5はフレーム3の突部3aを支点にし
て回動する操作ハンドル、6は操作ハンドル5に回転可
能に取り付けられたクレドル、7はクレドル6に設けら
れた上リンクピン、8はリンク機構で、連結ピン9によ
り連結される上リンク8aと下リンク8bとからなる。
10は引きばねで、連結ピン9を操作ハンドル5側に付
勢して上リンク8aを上リンクピン7に係止させる。1
1はベース1bに対して回転可能に設置されるクロスバ
ーで、下リンクピン12により下リンク8bが連係され
る。13は可動子であり、可動接点13aを有し、可動
子軸14によりクロスバー11に回転可能に保持され
る。
【0003】図9において、15はベース1bに固定さ
れた固定導体、16は固定導体15と可動子13とを接
続する可撓導体、17はベース1bに設置された瞬時引
外し用の電磁装置で、可動鉄心17aを有している。1
8は時限引外し用のバイメタルであり、18aはトリッ
プ動作のための調整ねじである。19はトリップバー
で、可動鉄心17aと調整ねじ18aがそれぞれ係合し
ている。20はトリップバー19に係合する掛金、21
は掛金20と係合するラッチで、クレドル6が係合して
いる。22はフレーム3に設けたストッパーピン、23
はストッパーピン22に当接するリンクストッパであ
り、当接部23aにはトリップ時にはね返る上リンク8
aが接触するようになされている。24は周知のデアイ
オン消弧室である。
【0004】上記構成の回路遮断器において、可動子1
3は各種の構成のものが考えられている。即ち、図10
は平板状の可動子導体13bを用いて構成されたもの
で、可動子導体13bの一端の板厚面に可動接点13a
がろう付けされている。図11は、例えば実開平2−4
1348号公報に示された構成の可動子13をベース1
bに組込んだ状態を示すもので、13bは平板状の可動
子導体であり、幅の広い板面側に可動接点13aがろう
付けされている。ベース1bは、可動子導体13bの
接点13a部分とクロスバー11の部分との間にスリ
ット1dを有する隔壁1eが設けられたものである。可
動子13はスリット1dの中にあって、矢印Aの方向に
開閉動作する。図12は更に他の平板状の可動子13の
従来例を示すものであり、この場合、平板状の可動子腕
13bの一端をL字形に折曲げて板面部を形成し、この
板面部に可動接点13aがろう付けされている。14a
は可動子軸14が嵌装される孔である。図13は、図1
2に示す可動子13が多極回路遮断器に組み込まれた配
置状態を示す略画的平面図であり、可動子軸14で支持
される可動子13の支持位置に対し、可動接点13a及
び固定接点2aの中心が寸法Lだけずれて構成されてい
る。
【0005】上記構成の回路遮断器において、操作ハン
ドル5によるオン・オフの動作、回路に大電流が流れた
とき電磁装置17あるいはバイメタル18によるトリッ
プ動作(図8の状態になる動作)などの回路遮断器の動
作は実公平5−32922号公報に示された通りであ
る。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上記のような従来の回
路遮断器において、可動子13が図10に示すような平
板状の可動子導体13bの板厚面に可動接点13aをろ
う付けしたものにおいては、ろう付け時の加熱により可
動子導体13bが軟化して強度が低下する。また、可動
子導体13bの厚さによっては、可動接点13aのろう
付け面積が少ないのでろう付け強度が劣る。さらに、通
電による可動接点13aの発熱が可動子導体13bへ伝
導し難いので可動接点13aが高温になり易い。さらに
また、ろう付け作業のための、加圧力や通電電流あるい
は通電時間のばらつきにより、ろう付け強度が安定せ
ず、このためろう付け作業時間が長くかかり、コスト高
の要因になるなどの問題点があった。
【0007】図11に示すような平板状の可動子導体1
3bで構成されるものにおいては、可動子導体13bの
幅が広いので可動接点13aのろう付けが容易であり、
また、かしめ付けにより接合することもできる。さら
に、可動子導体13bの弾力性が可動子導体13b及び
開閉用のリンク機構(図示せず)の動作を円滑にするな
ど優れた点がある。しかし、スリット1dの幅が広くな
るので、開路時に接点部で発生するアークガスがスリッ
ト1dを通って引外し装置(図9において符号17及び
18)側へ侵入し易いと言う問題点があった。
【0008】図12に示すように、平板状の可動子導体
13bの一端をL字形に折曲げて平面部を形成し、この
平面部に可動接点13aがろう付けされたものは、図1
3に示すように可動接点13aの位置がずれる。即ち、
可動子軸14により支承された可動子導体13bの中心
線に対し、可動接点13aの中心は寸法Lだけ図示のよ
うに左方向へずれる。従って、可動接点13aの中心は
ケース1の中心から寸法Lだけ偏心することになる。こ
の偏心により固定接点2aと可動接点13aの関係位置
が変動し易く、また、構造によっては回路遮断器の外形
寸法が大きくなるなどの問題点があった。
【0009】この発明は上記のような課題を解決するた
めになされたもので、第1の目的は、可動子に必要な機
械的強度を有し、可動子導体に対する可動接点の接合強
度の信頼性を高め、製造コストが低減される装置を得る
ものである。第2の目的は、開路時に接点部で発生する
アークガスが引外し装置(図9において符号17及び1
8)側へ侵入し難い装置を得るものである。
【0010】
【課題を解決するための手段】この発明にかかる回路遮
器は、一端に固定接点を有し合成樹脂製ケースの底面
側に設置された固定子と、金属部材を鍛造して互いに9
0度をなす板面を形成し、この板面の一方の端部に固定
接点に対向して可動接点を設けた可動子と、この可動子
の他方の板面の端部を支承すると共に開閉機構に連結さ
れ、かつ、固定接点に対し可動接点が開閉するように可
動子を動作させるクロスバーとを備えたものである。
【0011】この発明にかかる回路遮断器は、また、
動接点が、かしめ付けによって可動子に固着されたもの
である。
【0012】この発明にかかる回路遮断器は、また、
動子を形成する金属部材が、銅または黄銅で構成された
ものである。
【0013】
【作用】この発明にかかる回路遮断器は、金属部材を鍛
造して互いに90度をなす板面を有する可動子を形成し
たので、可動子として必要な機械的強度を有し、可動接
点の接合強度の信頼性が高くなる。また、可動接点をか
しめ付けしているため接合強度の信頼性が高い。
【0014】さらに、可動子を形成する金属部材は、銅
または黄銅であるため、十分な導電性を確保することが
できる。
【0015】
【実施例】実施例1. 図1及び図2はこの発明の一実施例である回路遮断器に
関しモールドケースの一部分を破断して示すもので、図
1はトリップ状態の側面図、図2はオン状態(閉合状
態)の側面図である。図において、ベース1b及び可動
子13以外は上記従来の回路遮断器と同一のため、同一
部分には同一の符号を付けて説明を省略する。なお、ベ
ース及び可動子においても、従来のものに相当する部分
には従来と同一の符号を付けて説明する。即ち、図3は
この発明の一実施例である可動子13の斜視図であり、
図において、13bは可動子導体で、銅板あるいは黄銅
板のような導電性の金属板で形成されたものである。こ
の可動子導体13bの一端には可動接点13aが設けて
ある。この場合、可動子導体13bの一端は可動接点1
3aの直径寸法よりも広い幅の板面に形成され、その板
面13dに可動接点取付孔13cを設けて可動接点13
aがかしめ付けされている。この可動子導体13bの中
間部分13eを90度捻じることにより、可動子導体1
3bの他端は板面がベース1bの底面1cに対して垂直
になるように形成されている。14は可動子軸、14a
は可動子軸14を通す回転軸孔である。上記構成の可動
子13は可動子軸14によりクロスバー11(図1に示
す)に回転可能に保持される。
【0016】なお、可動接点13aを設けた板面13d
に隣接する板面の部分を、上記板面13dの部分よりも
へこませて段差13fを設けてある。また、可動接点1
3aは図3のようにかしめ付けされるものに限らず、図
4に示すように、円板状の接点あるいは四角形の接点を
ろう付けしてもよい。
【0017】実施例2. 上記実施例1では、可動子導体13bを金属板で形成し
たものを示したが、図5に示すように、銅材あるいは黄
銅材を鍛造して形成することもできる。即ち、可動子導
体13bは、一端に可動接点13aの大きさに対応した
所定幅の板面13dを、他端に上記所定幅の寸法より小
さい厚さ寸法で、かつ、ベース1bの底面に対し垂直に
なるように上記所定幅の板面13dに対し90度変位し
た板面を冷間鍛造により形成したものである。なお、1
3fは段差、14aは回転軸孔である。このように可動
子導体13bを冷間鍛造により形成したものであっても
実施例1の金属板で形成したものと同様の作用効果が得
られる。
【0018】実施例3. また、上記実施例1では、可動子導体13bの中間部分
を90度捻じって一端の可動接点13aを設ける板面1
3dを形成し、他端の板面がベース1bの底面1cに対
して垂直になるように形成したものであるが、図6のよ
うに曲げ加工によるものでも同様の作用効果がえられ
る。即ち、図6(A)は可動子13の平面図であり、図
6(B)は側面図である。図において、可動子導体13
bは、L字状の板材の突出端に形成された所定幅の板面
13dに可動接点13aを設け、他端はベース1bの底
面に対し板面が垂直になるように板面13dの部分を9
0度折り曲げ、かつ、可動接点13aの中心が可動子1
3の中心線上に位置するように中間部分を折り曲げて形
成したものである。
【0019】実施例4. さらに、可動子導体13bの可動接点13a部分とクロ
スバー11部分の間で可動子導体13bがケースの底面
に対し垂直になった部分において、ケース1にスリット
を有する隔壁を設けることにより、接点部分に発生する
アークガスの影響を抑制することができる。即ち、図7
において、1eはベース1bと一体に形成された隔壁
で、この隔壁1eによりスリット1dが形成される。ス
リット1dは可動子13の動作(矢印A方向の動作)に
支障が無い範囲で狭くしてある。この隔壁1eにより、
接点部分に発生するアークガスが引外し装置(図9にお
いて符号17及び18)側へ侵入しないように抑制され
る。
【0020】
【発明の効果】この発明は、以上説明したように構成さ
れているので、以下に示すような効果を奏する。
【0021】属部材を鍛造して互いに90度をなす板
面を有する可動子を形成したので、可動子として必要な
機械的強度を有し、可動接点の接合強度の信頼性が高く
なる。
【0022】また、可動接点をかしめ付けしているた
め、可動接点の接合強度の信頼性が高くなる。
【0023】さらに、可動子を形成する金属部材は、銅
または黄銅であるため、十分な導電性を確保することが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の一実施例である回路遮断器のトリ
ップ状態を示す一部破断側面図である。
【図2】 この発明の一実施例である回路遮断器のオン
状態を示す一部破断側面図である。
【図3】 この発明の実施例を示す可動子の斜視図であ
る。
【図4】 この発明の他の実施例を示す可動子の斜視図
である。
【図5】 この発明の実施例2を示す可動子の斜視図で
ある。
【図6】 この発明の実施例3を示す可動子で、(A)
は正面図、(B)は側面図である。
【図7】 この発明の実施例4を示す可動子部分の斜視
図である。
【図8】 従来の回路遮断器のトリップ状態を示す側面
図である。
【図9】 従来の回路遮断器のオン状態を示す側面図で
ある。
【図10】 従来の回路遮断器の可動子示す斜視図であ
る。
【図11】 従来の回路遮断器の可動子示す斜視図であ
る。
【図12】 従来の回路遮断器の可動子示す斜視図であ
る。
【図13】 図12の可動子を多極回路遮断器に組込ん
だ状態を示す説明図である。
【符号の説明】
1 ケース、1a カバー、1b ベース、1c 底
面、2 固定子、2a固定接点、11 クロスバー、1
3 可動子、13a 可動接点、13b 可動子導体、
13d 板面、13e 中間部分、13f 段差。
フロントページの続き (72)発明者 寺沢 雅美 福山市緑町1番8号 三菱電機株式会社 福山製作所内 (72)発明者 松本 茂 福山市緑町1番8号 三菱電機エンジニ アリング株式会社 姫路事業所福山支所 内 (56)参考文献 特開 昭58−201222(JP,A) 特開 平2−256112(JP,A) 実開 昭51−108074(JP,U) 実開 平3−88230(JP,U) 実開 平3−116546(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H01H 73/02

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一端に固定接点を有し合成樹脂製ケース
    の底面側に設置された固定子と、金属部材を鍛造して互
    いに90度をなす板面を形成し、この板面の一方の端部
    に上記固定接点に対向して可動接点を設けた可動子と、
    この可動子の他方の板面の端部を支承すると共に開閉機
    構に連結され、かつ、上記固定接点に対し可動接点が開
    閉するように上記可動子を動作させるクロスバーとを備
    えたことを特徴とする回路遮断器。
  2. 【請求項2】 可動接点は、かしめ付けによって可動子
    に固着されたことを特徴とする請求項1記載の回路遮断
    器。
  3. 【請求項3】 可動子を形成する金属部材は、銅または
    黄銅であることを特徴とする請求項1記載の回路遮断
    器。
JP20511794A 1994-08-30 1994-08-30 回路遮断器 Ceased JP3230197B2 (ja)

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EP94119681A EP0709868B2 (en) 1994-08-30 1994-12-13 Circuit breaker
KR1019950026795A KR0170540B1 (ko) 1994-08-30 1995-08-28 회로 차단기
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