JP3226781U - 差し込みバックル - Google Patents
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Abstract
【課題】片手で容易に操作可能な差し込みバックルを提供する。【解決手段】差し込みバックルは、留め具1と、バックル本体2と、弾き出し部材5と、第1の押圧ボタンと、第2の押圧ボタンとを含む。第2の押圧ボタンは収容室21内に収容されて、第1の押圧ボタンに対して反対側又は後方に移動し、第2の弾性部材7によってリセットするように駆動され、第1の押圧ボタンと第2の押圧ボタンは引掛孔を囲み、接続部11が収容室に挿入された後に引掛孔に係合され、第1の押圧ボタンと第2の押圧ボタンを片手で同時に押圧すると、引掛孔の幅が増加し、接続部が引掛孔から分離し、弾き出し部材が接続部を駆動して収容室から弾き出す。【選択図】図1
Description
本考案は、接続バックルの技術分野に属し、特に、差し込みバックルに関する。
差し込みバックルは、2つの物品を緊締するためのものである。差し込みバックルは、ウエストベルト、ペット用ベルト、シートベルトなど、多くの用途がある。
従来技術の差し込みバックルは、バックル本体と留め具で構成され、留め具の両側に弾性係合アームが一体に成形される。バックル本体は中空構造であり、2つの側壁にも係合孔が設けられる。接続するとき、留め具がバックル本体に挿入され、2つの弾性係合アームがそれぞれ2つの係合孔に係合される。バックル本体と留め具が分離するとき、片手で2つの弾性係合アームを押圧して、もう一方の手で留め具を同時にバックル本体から引き抜く必要がある。したがって、このような差し込みバックルは、バックル本体と留め具を分離するために両手で同時に操作する必要があり、使いにくい。
本考案は、従来技術における差し込みバックルのバックル本体と留め具を分離するために両手で同時に操作する必要があり、使いにくいという技術的課題を解決するための差し込みバックルを提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、本考案が提供する差し込みバックルは、留め具を含み、
前記留め具に接続部が設けられ、
当該差し込みバックルは、さらに、バックル本体と、弾き出し部材と、第1の押圧ボタンと、第2の押圧ボタンとを含み、
前記バックル本体内に収容室が設けられ、前記バックル本体に前記接続部に適合する挿入口が設けられ、当該挿入口は前記収容室に連通し、
前記弾き出し部材は前記収容室の前記挿入口に正対する内壁面に固設され、前記接続部が前記収容室に挿入されると、前記弾き出し部材は前記接続部に当接し、
前記第1の押圧ボタンは前記収容室内に可動に収容され、第1の弾性部材によってリセットするように駆動され、
前記第2の押圧ボタンは前記収容室内に可動に収容され、前記第1の押圧ボタンに対して反対側又は後方に移動し、前記第2の押圧ボタンは、第2の弾性部材によってリセットするように駆動され、前記第1の押圧ボタンと前記第2の押圧ボタンは引掛孔を囲み、前記接続部が前記収容室に挿入された後に前記引掛孔に係合され、前記第1の押圧ボタンと前記第2の押圧ボタンを同時に押圧すると、前記引掛孔の幅が増加し、前記接続部が前記引掛孔から分離し、前記弾き出し部材が前記接続部を駆動して前記収容室から弾き出し、前記第1の押圧ボタンと前記第2の押圧ボタンが力を受けない場合、前記第1の弾性部材は前記第1の押圧ボタンをリセットするように駆動し、前記第2の弾性部材は前記第2の押圧ボタンをリセットするように駆動し、前記引掛孔の幅が元に戻る。
前記留め具に接続部が設けられ、
当該差し込みバックルは、さらに、バックル本体と、弾き出し部材と、第1の押圧ボタンと、第2の押圧ボタンとを含み、
前記バックル本体内に収容室が設けられ、前記バックル本体に前記接続部に適合する挿入口が設けられ、当該挿入口は前記収容室に連通し、
前記弾き出し部材は前記収容室の前記挿入口に正対する内壁面に固設され、前記接続部が前記収容室に挿入されると、前記弾き出し部材は前記接続部に当接し、
前記第1の押圧ボタンは前記収容室内に可動に収容され、第1の弾性部材によってリセットするように駆動され、
前記第2の押圧ボタンは前記収容室内に可動に収容され、前記第1の押圧ボタンに対して反対側又は後方に移動し、前記第2の押圧ボタンは、第2の弾性部材によってリセットするように駆動され、前記第1の押圧ボタンと前記第2の押圧ボタンは引掛孔を囲み、前記接続部が前記収容室に挿入された後に前記引掛孔に係合され、前記第1の押圧ボタンと前記第2の押圧ボタンを同時に押圧すると、前記引掛孔の幅が増加し、前記接続部が前記引掛孔から分離し、前記弾き出し部材が前記接続部を駆動して前記収容室から弾き出し、前記第1の押圧ボタンと前記第2の押圧ボタンが力を受けない場合、前記第1の弾性部材は前記第1の押圧ボタンをリセットするように駆動し、前記第2の弾性部材は前記第2の押圧ボタンをリセットするように駆動し、前記引掛孔の幅が元に戻る。
好ましくは、前記第1の押圧ボタンは、第1の押圧部材と、第1の留め具とを含み、前記第1の留め具は、第1のスライドプレートと、第1のストッパと、第1の係合部材とを含み、前記第1のスライドプレートは前記収容室内に可動に限定され、前記第1のストッパは前記第1のスライドプレートの一端に固設され、前記第1の係合部材は前記第1のスライドプレートの他端に固設される。前記第2の押圧ボタンは、第2の押圧部材と、第2の留め具とを含み、前記第2の留め具は、前記第1の留め具に逆さまに設けられ、第2のスライドプレートと、第2のストッパと、第2の係合部材とを含み、前記第2のスライドプレートは前記収容室内に可動に限定され、前記第2のストッパは前記第2のスライドプレートの一端に固設され、前記第2の係合部材は前記第2のスライドプレートの他端に固設される。
好ましくは、前記第1のストッパ、前記第2の係合部材、前記第1の係合部材及び前記第2のストッパは、順に配列され、前記第1のストッパは、前記収容室の側壁に可動に限定され、前記第1の押圧部材は、前記第1のストッパに固設されて前記収容室の側壁を貫通し、前記第2のストッパは、前記収容室の他方の側壁に可動に限定され、前記第2の押圧部材は、前記第2のストッパに固設されて前記収容室の他方の側壁を貫通し、前記第1の弾性部材は一端が前記第1のストッパに接続され、他端が前記第2の係合部材に接続され、前記第2の弾性部材は一端が前記第2のストッパに接続され、他端が前記第1の係合部材に接続され、前記引掛孔は、前記第1の係合部材と前記第2の係合部材に囲まれて形成され、前記接続部は、前記挿入口を介して前記引掛孔に挿入されて第1の係合部材及び前記第2の係合部材に係合され、前記第1の押圧部材と前記第2の押圧部材を同時に押圧すると、前記第1の係合部材と前記第2の係合部材が互いに離れ、前記引掛孔の幅が増大し、前記接続部が前記第1の係合部材と前記第2の係合部材から離れる。
好ましくは、前記接続部の一方の側に第1の係合溝が設けられ、他方の側に第2の係合溝が設けられ、前記第1の係合溝及び前記第2の係合溝は、いずれも係合平面及び係合斜面を有し、前記係合平面は前記接続部の側辺に垂直であり、前記係合斜面と前記係合平面は角度をなす。
好ましくは、前記第1の係合部材の内側面に前記第1の係合溝に適合する第1の係合突起が設けられ、前記第2の係合部材の内側面に前記第2の係合溝に適合する第2の係合突起が設けられる。
好ましくは、前記第1のストッパの内側面に第1の位置決めポストが設けられ、前記第2の係合部材の外側面に第2の位置決めポストが設けられ、前記第1の弾性部材は一端が前記第1の位置決めポストに嵌合され、他端が第2の位置決めポストに嵌合され、前記第2のストッパの内側面に第3の位置決めポストが設けられ、前記第1の係合部材の外側面に第4の位置決めポストが設けられ、前記第2の弾性部材は一端が前記第3の位置決めポストに嵌合され、他端が前記第4の位置決めポストに嵌合される。
好ましくは、前記バックル本体の2つの対向する側壁に第1の押圧孔と第2の押圧孔がそれぞれ設けられ、前記第1の押圧部材は前記第1の押圧孔から突出し、前記第1のストッパは前記第1の押圧孔の内側にストッピングされ、前記第2の押圧部材は前記第2の押圧孔から突出し、前記第2のストッパは前記第2の押圧孔の内側にストッピングされる。
好ましくは、前記バックル本体は、筐体と、底部カバーとを含み、前記筐体の底部に閉蓋口が設けられ、前記底部カバーは前記閉蓋口を閉蓋し、前記底部カバーの内側面に装着位置決めポストが設けられ、前記筐体に装着位置決めポストと適合する位置決め孔が設けられる。
好ましくは、前記挿入口の周縁にガイド突起が設けられ、前記接続部にガイド溝が設けられ、前記ガイド溝は前記ガイド突起と適合する。
好ましくは、前記接続部の挿入端の両側にいずれも丸み部が設けられる。
本考案の実施例が提供する差し込みバックルにおける上記1つ又は複数の技術的解決手段は、当該差し込みバックルを使用するとき、接続部が前記収容室に挿入された後、前記引掛孔に係合され、留め具がバックル本体と嵌合するか、前記第1の押圧ボタンと前記第2の押圧ボタンを同時に押圧すると、前記引掛孔の幅が増加し、前記接続部が前記引掛孔から分離し、前記弾き出し部材が前記接続部を駆動して前記収容室から弾き出すか、又は留め具とバックル本体が分離され、操作するとき、第1の押圧ボタンと前記第2の押圧ボタンを片手で同時に押圧すればよく、弾き出し部材は自動的に留め具を弾き出し、操作がより容易で、実用性が高い。
本考案の実施例における技術的解決手段をより明確に説明するために、以下、実施例又は従来技術の記述に必要な図面を簡単に説明するが、当然ながら、以下の記述における図面は本考案のいくつかの実施例に過ぎず、当業者であれば、創造的な労力を要することなく、これらの図面に基づいて他の図面に想到し得る。
本考案の実施例が提供する差し込みバックルの断面図である。
本考案の実施例が提供する差し込みバックルの他の断面図である。
本考案の実施例が提供する差し込みバックルの分解図である。
本考案の実施例が提供する差し込みバックルの立体図である。
本考案の実施例が提供する留め具の概略構造図である。
本考案の実施例が提供する筐体の概略構造図である。
以下、本考案の実施例を詳細に説明するが、前記実施例の例は図面に示されており、同一又は類似の参照番号は、同一又は類似の要素、または同一又は類似の機能を有する要素を指す。以下、図面を参照して記述する実施例は、例示的なものであり、本考案の実施例を説明するためのものであり、本考案を限定するものではないと解釈すべきである。
図1〜図6に示すように、本考案が提供する差し込みバックルは、留め具1と、バックル本体2と、弾き出し部材5と、第1の押圧ボタン3と、第2の押圧ボタン4とを含む。
前記留め具1に接続部11が設けられ、前記接続部11と前記留め具1との接続関係は、一体成形、溶接、螺接、鋲接などの接続手段であってもよい。
前記バックル本体2内に収容室21が設けられ、前記バックル本体2に前記接続部11に適合する挿入口211が設けられ、当該挿入口211は前記収容室21に連通する。
前記弾き出し部材5は前記収容室21の内壁面に固設され、前記接続部11が前記収容室21に挿入されると、前記弾き出し部材5は前記接続部11に当接する。具体的には、前記弾き出し部材5は円弧状の弾性片である。
前記第1の押圧ボタン3は前記収容室21内に可動に収容され、第1の弾性部材6によってリセットするように駆動される。具体的には、第1の弾性部材6はスプリングであってもよい。
前記第2の押圧ボタン4は前記収容室21内に可動に収容され、前記第1の押圧ボタン3に対して反対側又は後方に移動し、前記第2の押圧ボタン4は、第2の弾性部材7によってリセットするように駆動される。具体的には、第2の弾性部材7はスプリングであってもよい。前記第1の押圧ボタン3と前記第2の押圧ボタン4は引掛孔212を囲み、前記接続部11が前記収容室21に挿入された後に前記引掛孔212に係合され、前記第1の押圧ボタン3と前記第2の押圧ボタン4を同時に押圧すると、前記引掛孔212の幅が増加し、前記接続部11が前記引掛孔212から分離し、前記弾き出し部材5が前記接続部11を駆動して前記収容室21から弾き出し、前記第1の押圧ボタン3と前記第2の押圧ボタン4が力を受けない場合、前記第1の弾性部材6は前記第1の押圧ボタン3をリセットするように駆動し、前記第2の弾性部材7は前記第2の押圧ボタン4をリセットするように駆動し、前記引掛孔212の幅が元に戻る。
当該差し込みバックルを使用するとき、接続部11が前記収容室21に挿入された後、前記引掛孔212に係合され、留め具1がバックル本体2と嵌合する。前記第1の押圧ボタン3と前記第2の押圧ボタン4を同時に押圧すると、前記引掛孔212の幅が増加し、前記接続部11が前記引掛孔212から分離し、前記弾き出し部材5が前記接続部11を駆動して前記収容室21から弾き出す、留め具1とバックル本体2が分離され、操作するとき、第1の押圧ボタン3と前記第2の押圧ボタン4を片手で同時に押圧すればよく、弾き出し部材5は自動的に留め具1を弾き出し、操作がより容易で、実用性が高い。
本考案の他の実施例では、図1〜図3に示すように、当該差し込みバックルの前記第1の押圧ボタン3は、第1の押圧部材31と、第1の留め具32とを含み、前記第1の留め具32は、第1のスライドプレート321と、第1のストッパ322と、第1の係合部材323とを含む。具体的には、第1のスライドプレート321、第1のストッパ322及び第1の係合部材323は、いずれも板状構造である。前記第1のスライドプレート321は前記収容室21内に可動に限定され、前記第1のストッパ322は前記第1のスライドプレート321の一端に固設され、前記第1の係合部材323は前記第1のスライドプレート321の他端に固設される。前記第2の押圧ボタン4は、第2の押圧部材41と、第2の留め具42とを含み、前記第2の留め具42は、前記第1の留め具32に逆さまに設けられ、第2のスライドプレート421と、第2のストッパ422と、第2の係合部材423とを含む。具体的には、第2のスライドプレート421、第2のストッパ422及び第2の係合部材423は、いずれも板状構造である。前記第2のスライドプレート421は前記収容室21内に可動に限定され、前記第2のストッパ422は前記第2のスライドプレート421の一端に固設され、前記第2の係合部材423は前記第2のスライドプレート421の他端に固設される。
本考案の他の実施例では、図1〜図3に示すように、当該差し込みバックルの前記第1のストッパ322、前記第2の係合部材423、前記第1の係合部材323及び前記第2のストッパ422は、順に配列され、前記第1のストッパ322は、前記収容室21の側壁に可動に限定され、前記第1の押圧部材31は、前記第1のストッパ322に固設されて前記収容室21の側壁を貫通し、前記第2のストッパ422は、前記収容室21の他方の側壁に可動に限定され、前記第2の押圧部材41は、前記第2のストッパ422に固設されて前記収容室21の他方の側壁を貫通し、前記第1の弾性部材6は一端が前記第1のストッパ322に接続され、他端が前記第2の係合部材423に接続され、前記第2の弾性部材7は一端が前記第2のストッパ422に接続され、他端が前記第1の係合部材323に接続され、前記引掛孔212は、前記第1の係合部材323と前記第2の係合部材423に囲まれて形成され、前記接続部11は、前記挿入口211を介して前記引掛孔212に挿入されて第1の係合部材323及び前記第2の係合部材423に係合され、前記第1の押圧部材31と前記第2の押圧部材41を同時に押圧すると、前記第1の係合部材323と前記第2の係合部材423が互いに離れ、前記引掛孔212の幅が増大し、前記接続部11が前記第1の係合部材323と前記第2の係合部材423から離れる。
本考案の他の実施例では、図1〜図3に示すように、当該差し込みバックルの接続部11は挿入口211を介して引掛孔212に挿入して、第1の係合部材323及び第2の係合部材423に係合し、留め具1とバックル本体が係合固定される。第1の弾性部材6の弾性力は第2の係合部材423に作用し、第2の弾性部材7の弾性力は第1の係合部材323に作用し、第2の係合部材423と第1の係合部材323は接続部11の両側に密着し、係合の状態を保つ。第1の押圧部材31と第2の押圧部材41を同時に押圧すると、第1の係合部材323と第2の係合部材423が互いに離れ、接続部11は第1の係合部材323と第2の係合部材423から分離され、弾き出し部材5は接続部11を弾き出し、留め具1とバックル本体2が分離する。
本考案の他の実施例では、図1と図5に示すように、当該差し込みバックルの前記接続部11の一方の側に第1の係合溝111が設けられ、他方の側に第2の係合溝112が設けられ、前記第1の係合溝111及び前記第2の係合溝112は、いずれも係合平面1111及び係合斜面1112を有し、前記係合平面1111は前記接続部11の側辺に垂直であり、前記係合斜面1112と前記係合平面1111は角度をなす。具体的には、上記の設置の目的は、前記接続部11が前記第1の係合部材323及び前記第2の係合部材423に係合された後に、前記留め具1に引張力が加わった場合、前記接続部11が前記第1の係合部材323及び前記第2の係合部材423から外れることがなく、接続が安定することである。
本考案の他の実施例では、図1と図5に示すように、当該差し込みバックルの前記第1の係合部材323の内側面に前記第1の係合溝111に適合する第1の係合突起3231が設けられ、前記第2の係合部材423の内側面に前記第2の係合溝112に適合する第2の係合突起4231が設けられる。具体的には、前記接続部11が前記引掛孔212に挿入されると、その両側が前記第1の係合部材323と前記第2の係合部材423を外側に押して移動させ、続いて、前記第1の係合突起が前記第1の係合溝111に嵌合され、前記第2の係合突起4231が前記第2の係合溝112に嵌合され、前記接続部11が前記引掛孔212に係合固定される。
本考案の他の実施例では、図1に示すように、当該差し込みバックルの前記第1のストッパ322の内側面に第1の位置決めポスト3221が設けられ、前記第2の係合部材423の外側面に第2の位置決めポスト4232が設けられ、前記第1の弾性部材6は一端が前記第1の位置決めポスト3221に嵌合され、他端が第2の位置決めポスト4232に嵌合され、前記第2のストッパ422の内側面に第3の位置決めポスト4221が設けられ、前記第1の係合部材323の外側面に第4の位置決めポスト3232が設けられ、前記第2の弾性部材7は一端が前記第3の位置決めポスト4221に嵌合され、他端が前記第4の位置決めポスト3232に嵌合される。具体的には、上記の設置の目的は、組み立て時、第1の弾性部材6及び第2の弾性部材7の取り付けが容易になり、かつ前記第1の弾性部材6及び第2の弾性部材7の装着時の位置決めが正確で、使用時に位置ずれしないことである。
本考案の他の実施例では、図4と図6に示すように、当該差し込みバックルの前記バックル本体2の2つの対向する側壁に第1の押圧孔22と第2の押圧孔23がそれぞれ設けられ、前記第1の押圧部材31は前記第1の押圧孔22から突出し、前記第1のストッパ322は前記第1の押圧孔22の内側にストッピングされ、前記第2の押圧部材41は前記第2の押圧孔23から突出し、前記第2のストッパ422は前記第2の押圧孔23の内側にストッピングされる。
本考案の他の実施例では、図3と図6に示すように、当該差し込みバックルの前記バックル本体2は、筐体24と、底部カバー25とを含み、前記筐体24の底部に閉蓋口241が設けられ、前記底部カバー25は前記閉蓋口241を閉蓋し、前記底部カバー25の内側面に装着位置決めポスト251が設けられ、前記筐体24に装着位置決めポスト251と適合する位置決め孔242が設けられる。具体的には、装着時に、装着位置決めポスト251が位置決め孔242に挿入し、位置決め機能を果たし、組み立てが正確である。
本考案の他の実施例では、図3と図5に示すように、当該差し込みバックルの前記挿入口211の周縁にガイド突起2111が設けられ、前記接続部11にガイド溝114が設けられ、前記ガイド溝114は前記ガイド突起2111と適合する。具体的には、前記接続部11が前記挿入口211に挿入されると、前記ガイド溝114と前記ガイド突起2111と合わせ、ガイド機能を果たす。
本考案の他の実施例では、図1に示すように、当該差し込みバックルの前記接続部11の挿入端の両側にいずれも丸み部113が設けられる。具体的には、前記丸み部113の作用は、前記接続部11は前記引掛孔212に挿入するとき、抵抗がより小さくなり、よりスムーズになることである。
上記の説明は、本考案の好ましい実施例に過ぎず、本考案を限定するものではなく、本考案の精神と原理内で行われるあらゆる修正、置換及び改良などは、いずれも本考案の保護範囲内に属する。
Claims (10)
- 差し込みバックルであって、留め具を含み、
前記留め具に接続部が設けられ、
さらに、バックル本体と、弾き出し部材と、第1の押圧ボタンと、第2の押圧ボタンとを含み、
前記バックル本体内に収容室が設けられ、前記バックル本体に前記接続部に適合する挿入口が設けられ、当該挿入口は前記収容室に連通し、
前記弾き出し部材は前記収容室の前記挿入口に正対する内壁面に固設され、前記接続部が前記収容室に挿入されると、前記弾き出し部材は前記接続部に当接し、
前記第1の押圧ボタンは前記収容室内に可動に収容され、第1の弾性部材によってリセットするように駆動され、
前記第2の押圧ボタンは前記収容室内に可動に収容され、前記第1の押圧ボタンに対して反対側又は後方に移動し、前記第2の押圧ボタンは、第2の弾性部材によってリセットするように駆動され、前記第1の押圧ボタンと前記第2の押圧ボタンは引掛孔を囲み、前記接続部が前記収容室に挿入された後に前記引掛孔に係合され、前記第1の押圧ボタンと前記第2の押圧ボタンを同時に押圧すると、前記引掛孔の幅が増加し、前記接続部が前記引掛孔から分離し、前記弾き出し部材が前記接続部を駆動して前記収容室から弾き出し、前記第1の押圧ボタンと前記第2の押圧ボタンが力を受けない場合、前記第1の弾性部材は前記第1の押圧ボタンをリセットするように駆動し、前記第2の弾性部材は前記第2の押圧ボタンをリセットするように駆動し、前記引掛孔の幅が元に戻ること、を特徴とする差し込みバックル。 - 前記第1の押圧ボタンは、第1の押圧部材と、第1の留め具とを含み、前記第1の留め具は、第1のスライドプレートと、第1のストッパと、第1の係合部材とを含み、前記第1のスライドプレートは前記収容室内に可動に限定され、前記第1のストッパは前記第1のスライドプレートの一端に固設され、前記第1の係合部材は前記第1のスライドプレートの他端に固設される。前記第2の押圧ボタンは、第2の押圧部材と、第2の留め具とを含み、前記第2の留め具は、前記第1の留め具に逆さまに設けられ、第2のスライドプレートと、第2のストッパと、第2の係合部材とを含み、前記第2のスライドプレートは前記収容室内に可動に限定され、前記第2のストッパは前記第2のスライドプレートの一端に固設され、前記第2の係合部材は前記第2のスライドプレートの他端に固設されること、を特徴とする請求項1に記載の差し込みバックル。
- 前記第1のストッパ、前記第2の係合部材、前記第1の係合部材及び前記第2のストッパは、順に配列され、前記第1のストッパは、前記収容室の側壁に可動に限定され、前記第1の押圧部材は、前記第1のストッパに固設されて前記収容室の側壁を貫通し、前記第2のストッパは、前記収容室の他方の側壁に可動に限定され、前記第2の押圧部材は、前記第2のストッパに固設されて前記収容室の他方の側壁を貫通し、前記第1の弾性部材は一端が前記第1のストッパに接続され、他端が前記第2の係合部材に接続され、前記第2の弾性部材は一端が前記第2のストッパに接続され、他端が前記第1の係合部材に接続され、前記引掛孔は、前記第1の係合部材と前記第2の係合部材に囲まれて形成され、前記接続部は、前記挿入口を介して前記引掛孔に挿入されて第1の係合部材及び前記第2の係合部材に係合され、前記第1の押圧部材と前記第2の押圧部材を同時に押圧すると、前記第1の係合部材と前記第2の係合部材が互いに離れ、前記引掛孔の幅が増大し、前記接続部が前記第1の係合部材と前記第2の係合部材から離れること、を特徴とする請求項2に記載の差し込みバックル。
- 前記接続部の一方の側に第1の係合溝が設けられ、他方の側に第2の係合溝が設けられ、前記第1の係合溝及び前記第2の係合溝は、いずれも係合平面及び係合斜面を有し、前記係合平面は前記接続部の側辺に垂直であり、前記係合斜面と前記係合平面は角度をなすこと、を特徴とする請求項2又は請求項3に記載の差し込みバックル。
- 前記第1の係合部材の内側面に前記第1の係合溝に適合する第1の係合突起が設けられ、前記第2の係合部材の内側面に前記第2の係合溝に適合する第2の係合突起が設けられること、を特徴とする請求項4に記載の差し込みバックル。
- 前記第1のストッパの内側面に第1の位置決めポストが設けられ、前記第2の係合部材の外側面に第2の位置決めポストが設けられ、前記第1の弾性部材は一端が前記第1の位置決めポストに嵌合され、他端が第2の位置決めポストに嵌合され、前記第2のストッパの内側面に第3の位置決めポストが設けられ、前記第1の係合部材の外側面に第4の位置決めポストが設けられ、前記第2の弾性部材は一端が前記第3の位置決めポストに嵌合され、他端が前記第4の位置決めポストに嵌合されること、を特徴とする請求項2又は請求項3に記載の差し込みバックル。
- 前記バックル本体の2つの対向する側壁に第1の押圧孔と第2の押圧孔がそれぞれ設けられ、前記第1の押圧部材は前記第1の押圧孔から突出し、前記第1のストッパは前記第1の押圧孔の内側にストッピングされ、前記第2の押圧部材は前記第2の押圧孔から突出し、前記第2のストッパは前記第2の押圧孔の内側にストッピングされること、を特徴とする請求項2又は請求項3に記載の差し込みバックル。
- 前記バックル本体は、筐体と、底部カバーとを含み、前記筐体の底部に閉蓋口が設けられ、前記底部カバーは前記閉蓋口を閉蓋し、前記底部カバーの内側面に装着位置決めポストが設けられ、前記筐体に装着位置決めポストと適合する位置決め孔が設けられること、を特徴とする請求項1〜3又は請求項5のいずれか1項に記載の差し込みバックル。
- 前記挿入口の周縁にガイド突起が設けられ、前記接続部にガイド溝が設けられ、前記ガイド溝は前記ガイド突起と適合すること、を特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載の差し込みバックル。
- 前記接続部の挿入端の両側にいずれも丸み部が設けられること、を特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載の差し込みバックル。
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