JP3212795B2 - ダイナミック型半導体記憶装置 - Google Patents

ダイナミック型半導体記憶装置

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JP3212795B2
JP3212795B2 JP04388394A JP4388394A JP3212795B2 JP 3212795 B2 JP3212795 B2 JP 3212795B2 JP 04388394 A JP04388394 A JP 04388394A JP 4388394 A JP4388394 A JP 4388394A JP 3212795 B2 JP3212795 B2 JP 3212795B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ダイナミック型半導体
記憶装置(DRAM)に係わり、例えば64Mビット以
降におけるセンスアンプ配置の工夫をはかった超高密度
DRAMに関する。
【0002】
【従来の技術】1トランジスタ/1キャパシタのダイナ
ミック型メモリセルをマトリックス状に配置形成したD
RAMにおいて、メモリセル及びセンスアンプブロック
の配置方法は、DRAMの面積或いは性能を左右する重
要な設計項目である。これまでに提案されているメモリ
セル及びセンスアンプブロックを含めたセルアレイの構
成方法を、以下に簡単に説明する。
【0003】図14(a)は開放型ビット線(オープン
BL)方式と呼ばれる構成法であり、任意のワード線W
Lとビット線BLが交差する全ての交点にメモリセルM
Cが配置され、最もメモリセルの密度が大きくなり、小
面積のチップを得るために適した構成法である。この方
式においては、その設計最小寸法をFとした場合、セル
面積は理想的には4F2 にすることができる。
【0004】しかし、センスアンプブロックのレイアウ
ト設計においては、図から明らかなように1BLのピッ
チにセンスアンプブロックSAを1セット置く必要があ
り、センスアンプブロックSAの設計ルールが非常に厳
しくなる。また、ビット線対が異なるセルアレイにある
ため、1つのセルアレイで発生したノイズはビット線対
の一方にしか乗らず、これをキャンセルすることは難し
く、従ってノイズに対して弱い欠点がある。
【0005】図14(b)は、リラックスオープンBL
方式と呼ばれる構成法である。この方式では、メモリセ
ルMCは全てのワード線WLとビット線BLの交点に配
置されており、センスアンプブロックSAは2BL内に
1セット配置される。解放型ビット線方式よりは、セン
スアンプブロックSAのレイアウト設計が容易である
が、十分とは言えない。また、解放型ビット線方式と同
様にノイズに対して弱い欠点がある。
【0006】図14(c)は、折り返し型ビット線(フ
ォールデッドBL)方式と呼ばれる構成法である。この
方式においては、センスアンプブロックのレイアウト設
計において、4BLピッチに1つのセンスアンプブロッ
クSAを配置すればよく、開放型ビット線方式に比べ比
較的容易に設計できる。また、1つのセルアレイ内でビ
ット線対を構成することから、アレイ内で発生したノイ
ズはビット線対の両方に乗るため、ノイズに強い特長が
ある。
【0007】しかし、メモリセルの面積は、最小寸法を
Fとすると8F2 となり、前述の開放型ビット線方式に
比べメモリセルの面積は2倍となり、チップ面積の増大
を招く。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】このように従来、オー
プンBL→リラックスオープンBL→フォールデッドB
Lの順にセンスアンプブロックの設計ルールは緩くなる
が、これに伴いチップ面積の増大を招く。つまり、セン
ス方式を変えてセンスアンプブロックの設計ルールを緩
くすると、チップ面積の増大を招くという問題があっ
た。
【0009】本発明は、上記事情を考慮してなされたも
ので、その目的とするところは、センス方式を変えるこ
となくセンスアンプブロック設計ルールの緩和をはかる
ことができ、センスアンプブロック設計ルールの緩和に
起因するチップ面積の増大を防止し得るダイナミック型
半導体記憶装置を提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明の骨子は、センス
アンプブロック内でトランジスタの拡散層やゲート電極
の配線に用いられる配線層を増やすことで、従来1つの
セルアレイ内でワード線方向に一列でしか配置できなか
ったセンスアンプブロックを複数列に配置し、1つのセ
ンスアンプブロックをレイアウト設計する際のワード線
方向のピッチを緩和することにある。
【0011】即ち本発明は、2次元状に配置された複数
個のダイナミック型メモリセルと、これらのメモリセル
と情報のやり取りを行う複数本のビット線と、これらの
ビット線と交差して配置され、ビット線に情報を取り出
すメモリセルの選択を行う複数本のワード線と、ビット
線に取り出されたメモリセルの情報を検知増幅するため
にビット線に接続されたセンスアンプ及びビット線をイ
コライズするイコライズ回路が配設されるセンスアンプ
ブロックとを備えた折り返しビット線方式のダイナミッ
ク型半導体記憶装置において、前記ビット線が2層の配
線層により構成され、この2層配線層には一定間隔で接
続切り換え点が設けられ、該切り換え点で上層側と下層
側がクロスされており、上層側にはメモリセルは接続さ
れず下層側にメモリセルが接続され、2層配線層の上層
側をセンスアンプブロック上の通過配線とし、下層側を
センスアンプブロック内の配線層として用い、複数個の
センスアンプブロックをビット線方向に隣接配置してな
ことを特徴とする。
【0012】
【0013】
【0014】
【0015】
【0016】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を参照して説明
する。 (実施例1)図1は、本発明の第1の実施例に係わるD
RAMのセルアレイ部の構成を示す図である。複数のメ
モリセルMC(MC1,MC2…)がマトリックス状に
配置され、これらと情報電荷のやり取りを行う複数本の
ビット線BL(BL1,BL2…)が平行に配置されて
いる。また、ビット線BLと直交する方向に、メモリセ
ルの選択を行う複数本のワード線WL(WL1,WL2
…)が平行に配置されている。
【0017】メモリセルMCは、良く知られているよう
な1トランジスタ/1キャパシタ構造のものであり、セ
ルアレイに対応したビット線構成は開放型になってい
る。即ち、ビット線BLとワード線WLの交差部の全て
にメモリセルMCが配置されている。
【0018】ワード線WL(WL1,WL2…)が選択
される際、同様に選択されるダミーワード線DWL(D
WL1,DWL2…)、及びダミーセルDC(DC1,
DC2…)はセンスアンプブロックSAを中心にして反
対側のセルアレイに配置され、各々のダミーセルDCは
ダミービット線DBL(DBL1,DBL2…)と電荷
のやり取りを行うものとなっている。
【0019】センスアンプブロックSAの配置は、BL
1,DBL1に対応するSA1とBL2,DBL2に対
応するSA2が、ビット線方向に隣接して配置されてい
る。そして、BL2はSA1内で用いられない他の配線
層TLに接続され、SA1を通過してSA2に接続され
ている。同様に、DBL1はSA2内で用いられない他
の配線層TLに接続され、SA2を通過してSA1に接
続されている。
【0020】なお、通過配線TLとしてはBL,DBL
とは異なる層に形成されたものであればよく、例えばセ
ンスアンプブロック内でトランジスタの拡散層或いはゲ
ート電極の配線に用いられる配線層を増やすことで形成
すればよい。また、本来のビット線よりも上に新たな配
線層を形成し、これをTLとして用いてもよい。
【0021】このように本実施例では、ビット線BLと
は異なる層の通過配線TLを用いることにより、センス
アンプブロックSAをビット線方向に隣接配置すること
ができ、この状態で通常の解放型ビット線方式と同様に
センス動作を行うことができる。そしてこの場合、ワー
ド線方向に関しては、2BLのピッチにセンスアンプブ
ロックSAを1セット配置すればよいので、従来の解放
型ビット線方式に比して、センスアンプブロックSAの
ワード線方向のピッチを2倍にすることができ、センス
アンプ設計の自由度を大幅に増すことができる。 (実施例2)図2は、本発明の第2の実施例に係わるD
RAMのセルアレイ部の構成を示す図である。この実施
例は、前記図14(b)に示すリラックスオープンBL
方式のセルアレイに本発明を適用した例である。
【0022】本実施例では、第1の実施例と同様にセン
スアンプブロックSAのピッチを従来の2倍にして、4
BLピッチでのレイアウト設計を可能にしている。従っ
て、従来のリラックスオープンBL方式に比して、セン
スアンプ設計ルールの緩和をはかることができる。 (実施例3)図3は、本発明の第3の実施例に係わるD
RAMのセルアレイ部の構成を示す図である。この実施
例は、前記図14(c)に示す折り返し型ビット線方式
のセルアレイに本発明を適用した例である。
【0023】本実施例では、セルアレイに対して両側に
それぞれビット線方向に2つのセンスアンプブロックS
A(SA1〜SA4)が隣接配置されている。左側のセ
ンスアンプ配置について説明すると、セルアレイに近い
方のセンスアンプブロックSA1は、ビット線対BL
1,/BL1に直接接続されている。セルアレイに遠い
方のセンスアンプブロックSA3は、SA1を通過する
配線TLを介してビット線対BL3,/BL3に接続さ
れている。右側のセンスアンプ配置も実質的に同様であ
る。メモリセルの配置は通常の折り返しビット線方式と
同様であり、同一ワード線に対し対をなすビット線の一
方のみにMCが設けられている。
【0024】本実施例では、第1の実施例と同様に、セ
ンスアンプブロックSAのピッチを従来の2倍にして、
8BLピッチでのレイアウト設計を可能にしている。従
って、従来の折り返しビット線方式に比して、センスア
ンプ設計ルールの緩和をはかることができる。 (実施例4)図4は、本発明の第4の実施例に係わるD
RAMのセルアレイ部の構成を示す図である。この実施
例は、ビット線を2層とした折り返し型ビット線方式の
セルアレイ(例えば特願平5−235016号)に本発
明を適用した例である。
【0025】上述した実施例においてはセンスアンプ部
のみ新しい配線層を用いていたが、本実施例において
は、セルアレイ内においても、層の異なる2種類のBL
を用いることを特徴とする。図5にセンスアンプ部の断
面を示す。1対のBLの上に他方のBLが通過してい
る。
【0026】本実施例では、図4中に実線で示すBLを
下層配線、破線で示す/BLを上層配線とし、下層配線
側にメモリセルMCを接続している。そして、上層及び
下層配線の一対でビット線対を構成して折り返しビット
線方式を形成している。また、上層及び下層配線には一
定の間隔で接続切り換え点を設け、この部分で上層配線
と下層配線とをクロスさせている。これは、折り返しビ
ット線方式におけるビット線間のカップリングノイズを
低減するためである。
【0027】本実施例の構成においては、メモリセルの
面積を4F2 にすることが可能であり、またビット線を
2層構造にすることで、折り返し型ビット線方式とする
ことができる。センスアンプブロックSAの配置に関し
ては第3の実施例と同様にして図5に示すように配置さ
れる。
【0028】また本実施例では、1層のビット線で構成
する折り返しビット線方式とは異なり、例えば図4で上
側のビット線を除いてみるとワード線と下側のビット線
の交点全てにメモリセルMCが配置されているため、メ
モリセルサイズを折り返しビット線方式の半分、即ち解
放型ビット線方式と同等にできる。従って、センスアン
プ設計ルールの緩和と共に、チップ面積の縮小化をはか
ることができる。
【0029】図6は第4の実施例におけるセンスアンプ
部の構成例を示し、図7はビット線層等のレイアウト例
を示したものである。一般に、DRAMのセンスアンプ
ブロックは、BLと/BLをイコライズして一定の電位
にプリチャージするためのイコライズ回路EQ、センス
アンプを接続するメモリセルアレイを選択するためのト
ランスファゲートPT、ビット線に出てきたメモリセル
の情報を検知・増幅するセンスアンプ回路SA、センス
アンプで増幅された信号をセルアレイ外部へ転送するた
めのデータ転送回路DQ等からなる。
【0030】一つのセンスアンプブロックSAGは、一
般的な折り返しBL方式のDRAMに用いられる回路構
成であり、図7はそれを並べて配置し、必要に応じて第
1のビット線層と第2のビット線層のつなぎ変えを行っ
た例である。図8及び図9にビット線のつなぎ変えをし
ている領域61,62のパターンレイアウトの例を示
す。
【0031】図10は第4の実施例におけるセンスアン
プ部の他の構成例を示し、図11はビット線層等のレイ
アウト例を示したものである。図6、図7と比較する
と、イコライズ回路EQ、トランスファゲートPTがセ
ルアレイ側に配置され、センスアンプ中央でセンスアン
プ回路FFが隣接して配置されている。通常、センスア
ンプブロックSAGを構成する回路群において、pMO
Sトランジスタが必要になるのはセンスアンプ回路SA
であり、本実施例においてはそれらを隣接配置すること
により、pMOSトランジスタを配設するためのnウェ
ル領域を一つにまとめ、通常かなりの面積が必要とされ
るウェル分離領域を減らすことができ、チップ面積の低
減をはかることができる。
【0032】図12及び図13に本実施例でビット線の
つなぎ変えをしている領域81,82のパターンレイア
ウトの例を示す。図8、9及び図12、13で示したレ
イアウト例においては、第1と第2のビット線を直接接
続しているが、必ずしも直接接続する必要はなく、製造
工程の簡略化のために例えば、更に上層の配線層を介し
て接続することも可能である。
【0033】なお、本発明は上述した各実施例に限定さ
れるものではない。実施例では2個のセンスアンプブロ
ックをビット線方向に隣接配置したが、3個以上のセン
スアンプブロックを隣接配置するようにしてもよい。ま
た、メモリセル構造は必ずしも1トランジスタ/1キャ
パシタに限るものではなく、仕様に応じて適宜変更可能
である。その他、本発明の要旨を逸脱しない範囲で、種
々変形して実施することができる。
【0034】
【発明の効果】以上詳述したように本発明によれば、セ
ンスアンプブロック内でトランジスタの拡散層やゲート
電極の配線に用いられる配線層を増やすことで、従来1
つのセルアレイ内でワード線方向に一列でしか配置でき
なかったセンスアンプブロックを複数列に配置すること
で、1つのセンスアンプブロックをレイアウト設計する
際のワード線方向のピッチを緩和することができる。従
って、センス方式を変えることなくセンスアンプ設計ル
ールの緩和をはかることができ、センスアンプ設計ルー
ルの緩和に起因するチップ面積の増大を最小限に抑える
ダイナミック型半導体記憶装置を実現することが可能と
なる。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1の実施例に係わるDRAMのセルアレイ部
の構成を示す図。
【図2】第2の実施例に係わるDRAMのセルアレイ部
の構成を示す図。
【図3】第3の実施例に係わるDRAMのセルアレイ部
の構成を示す図。
【図4】第4の実施例に係わるDRAMのセルアレイ部
の構成を示す図。
【図5】第4の実施例に用いたセンスアンプ部の断面を
示す図。
【図6】第4の実施例に用いたセンスアンプ部の構成例
を示す図。
【図7】第4の実施例におけるビット線層等のレイアウ
ト例を示す図。
【図8】図7のセンスアンプ部におけるビット線をつな
ぎ変えている領域のレイアウトを示す図。
【図9】図7のセンスアンプ部におけるビット線をつな
ぎ変えている領域のレイアウトを示す図。
【図10】第4の実施例に用いたセンスアンプ部の他の
構成例を示す図。
【図11】第4の実施例におけるビット線層等のレイア
ウト例を示す図。
【図12】図11のセンスアンプ部におけるビット線を
つなぎ変えている領域のレイアウトを示す図。
【図13】図11のセンスアンプ部におけるビット線を
つなぎ変えている領域のレイアウトを示す図。
【図14】従来のDRAMのセルアレイ部の構成を示す
図。
【符号の説明】
MC…メモリセル DC…ダミーセル BL…ビット線 WL…ワード線 DBL…ダミービット線 DWL…ダミーワード線 SA…センスアンプ TL…通過配線
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭63−108764(JP,A) 特開 平4−302463(JP,A) 特開 平4−12946(JP,A) 特開 平2−166690(JP,A) 特開 平6−84349(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H01L 27/108 G11C 11/401 H01L 21/8242

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】2次元状に配置された複数個のダイナミッ
    ク型メモリセルと、これらのメモリセルと情報のやり取
    りを行う複数本のビット線と、これらのビット線と交差
    して配置され、前記ビット線に情報を取り出すメモリセ
    ルの選択を行う複数本のワード線と、前記ビット線に取
    り出されたメモリセルの情報を検知増幅するために前記
    ビット線に接続されたセンスアンプ及びビット線をイコ
    ライズするイコライズ回路が配設されるセンスアンプブ
    ロックと、を備えた折り返しビット線方式のダイナミッ
    ク型半導体記憶装置において、 前記ビット線が2層の配線層により構成され、この2層
    配線層には一定間隔で接続切り換え点が設けられ、該切
    り換え点で上層側と下層側がクロスされており、上層側
    にはメモリセルは接続されず下層側にメモリセルが接続
    され、2層配線層の上層側をセンスアンプブロック上の
    通過配線とし、下層側をセンスアンプブロック内の配線
    層として用い、複数個のセンスアンプブロックをビット
    線方向に隣接配置してなることを特徴とするダイナミッ
    ク型半導体記憶装置。
JP04388394A 1993-09-21 1994-03-15 ダイナミック型半導体記憶装置 Expired - Lifetime JP3212795B2 (ja)

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