JPH04302463A - 半導体集積回路装置 - Google Patents

半導体集積回路装置

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JPH04302463A
JPH04302463A JP3091730A JP9173091A JPH04302463A JP H04302463 A JPH04302463 A JP H04302463A JP 3091730 A JP3091730 A JP 3091730A JP 9173091 A JP9173091 A JP 9173091A JP H04302463 A JPH04302463 A JP H04302463A
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JP
Japan
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integrated circuit
conductivity type
circuit section
type well
vcc
Prior art date
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Application number
JP3091730A
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English (en)
Inventor
Daizaburo Takashima
大三郎 高島
Yukito Owaki
大脇 幸人
Shigeyoshi Watanabe
重佳 渡辺
Tsuneaki Fuse
布施 常明
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
[発明の目的]
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、微細素子を高密度に集
積したメモリ等の半導体集積回路装置に関する。
【0002】
【従来の技術】半導体集積回路は、素子の微細化,高集
積化が進み、64MビットDRAMや100万トランジ
スタ・レベルのMPU等が実用化されつつある。半導体
集積回路の大規模集積化に伴って、例えばMOS集積回
路では、サブミクロンのチャネル長を持つMOSFET
が用いられる。
【0003】この様な微細素子を持つ半導体集積回路で
は、これまでの外部電源電位Vcc=5Vをそのまま用
いたのでは、第1に、信頼性が確保できない。例えば、
ホットキャリア生成による不良や、TDDB(Time
 Dependent  Dielectric Br
eakdown)不良等が大きな問題になる。第2に、
大規模化に伴って消費電力がますます大きくなるという
問題もある。
【0004】この様な問題を解決するには、電源電位を
下げることが必要である。しかし、ユーザーの立場から
すると、他の回路との整合性の必要上、外部電源電位は
一定であることが望ましい。
【0005】そこで例えば、16MビットDRAMでは
、図22に示すように外部電源電位Vcc=5Vを用い
て、チップ内部に降圧器を設けて内部電源電位Vint
 =3.3Vを発生させるという工夫がなされている。
【0006】64MビットDRAMでは、外部電源電位
をVcc=3.3Vとすることが予定されている。しか
し、256MビットDRAMになるとこれでも高く、内
部電源電位として、Vint =2.5V〜1.5Vが
必要となる。
【0007】半導体メモリにおいては、定電流源回路を
持つ多くのロジック回路と異なり、消費電流は時間と共
に変化する。図22に示すようなオンチップの降圧器を
用いたメモリにおいて、メモリ・チップの消費電流をI
(t)とすると、メモリ回路自身の消費電力が、P1 
=I(t)×VINT であるのに対し、降圧器での消費電力は、P2 =I(
t)×(Vcc−VINT )となる。内部電源電位V
INT は例えば、(1/2)Vcc,(1/3)Vc
c等に設定されるが、VINT =(1/2)Vccと
すると、P1 =P2 となる。すなわちメモリ・チッ
プの消費電力の半分は降圧器で無駄に消費されることに
なる。
【0008】この様な無駄な電力消費のない降圧手段と
して、トランスを用いることが考えられる。しかしこれ
は、オンチップ方式としては実現困難である。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】以上のように、オンチ
ップの降圧器を用いた従来の半導体集積回路では、降圧
器で無駄な電力を消費するという問題があった。
【0010】本発明はこの様な点に鑑み、無駄な電力消
費をなくして低電源動作を可能とした半導体集積回路装
置を提供することを目的とする。
【0011】[発明の構成]
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明にかかる半導体集
積回路装置は、半導体基板上に、同様の消費電流の時間
変化を示す複数の集積回路部が形成され、これら複数の
集積回路部に、それぞれが他の集積回路部の降圧器とし
て機能するように直列に電流を供給する手段が設けられ
たことを特徴とする。
【0013】
【作用】本発明によれば、外部電源間に直列接続される
複数の集積回路部が、同様の消費電力の時間変化を示す
ため、各集積回路部の接続点には一定の内部電源電位が
得られる。すなわち、一つの集積回路部に着目すると、
他の集積回路部は降圧器として機能する。これにより、
無駄な電力を消費することなく、各集積回路部にはそれ
ぞれ外部電源電圧より低い内部電源電圧が与えられる。
【0014】
【実施例】以下、図面を参照しながら本発明の実施例を
説明する。
【0015】図1は、本発明の第1の実施例に係る集積
回路チップのブロック構成である。半導体基板に形成さ
れた集積回路部11 と集積回路部12 とは、外部電
源、すなわち高電位電源Vccと低電位電源Vss(通
常接地電位)間に縦続接続されて、電源から直列に電流
が供給される。基板上にはこの他、チップ外部との間で
信号の授受を行うための入力回路・制御回路2および出
力回路3が形成されている。
【0016】高電位電源側(上段)の集積回路部11 
と、低電位電源側(下段)の集積回路部12 とは、同
一回路構成を有する。いずれも、消費電流は時間と共に
変化するが、上段,下段の集積回路部11 ,12 の
消費電流I1 (t),I2 (t)を比較すると、図
2に示すようにどのタイミングでも等しいという同期の
とれた動作を行うものとする。
【0017】このとき、縦積みされた上段の集積回路部
11 と下段の集積回路部の接続部の電位Vmmは、図
3に示すように、時間によらず一定の中間電位Vmm=
(1/2)Vccとなる。したがって上段の集積回路部
11 には、内部電源電圧としてVcc−Vmm=(1
/2)Vccが印加され、下段の集積回路部12 には
同じく内部電源電圧として(1/2)Vccが印加され
る。
【0018】なお、図1の入力回路・制御回路2および
出力回路3の部分は、外部電源電圧Vcc−Vssで動
作する。ただしこれらの回路部には、信頼性向上のため
に降圧器を設けてもよい。
【0019】この実施例によれば、従来のようにオンチ
ップ降圧器を用いて(1/2)Vccの内部電源電位を
発生する場合に比べて、外部電源電位を下げることなく
、有効な消費電力を半分にすることができる。
【0020】具体的に本発明は、DRAMを初めとする
各種メモリ(SRAM,ROM,PROM,EPROM
,EEPROM等)に対して有効である。これらは、同
一メモリセルの集合によりセルアレイが構成されるから
、チップ内でセルアレイを分割して、これを電源間に縦
続接続して、消費電流の時間変化を同じにして動作させ
ることができる。また、各種の並列演算処理回路やニュ
ーロネットワーク等の同一回路要素の集合からなるもの
も、同様に本発明に適している。
【0021】図4は、本発明の第2の実施例である。こ
の実施例は、高集積化がさらに進んで、必要な内部電源
電圧が(1/3)Vcc或いはそれ以下になる場合であ
る。図に示すように、同一回路構成、同期動作のn(n
≧3)段の集積回路部11 ,12 ,…,1n を電
源間に縦続接続する。
【0022】このとき、各集積回路部11 ,12 ,
…,1n の接続部の電位Vmm1 ,Vmm1,…は
、図5に示すようになり、各集積回路部に与えられる電
源電圧は、外部電源電圧Vcc−Vssをn等分した値
になる。
【0023】この実施例によれば、オンチップ降圧器で
1/nの内部電源電位を得る方式に比べて、消費電力は
1/nになり、大幅な電力削減が可能になる。
【0024】次に、図1に示した実施例をより具体的に
CMOS構成で実現した、異なるウェル構造を持つ実施
例を幾つか説明する。
【0025】図6は、第1の例である。この例では、n
型半導体基板11に、図示のようにp型ウェル121 
〜124 が形成され、p型ウェル121 ,123 
内にそれぞれn型ウェル131 ,133 が形成され
、p型ウェルの外にn型ウェル132 が形成されてい
る。
【0026】第1のp型ウェル121 とその中の第1
のn型ウェル131 を用いて、CMOS構成の第1の
集積回路部が構成される。ここで、基板11には中間電
位(1/2)Vccが与えられ、第1のp型ウェル12
1には同じく(1/2)Vccが与えられ、第1のn型
ウェル131 には外部高電位電源Vccが与えられる
。図では、第1のp型ウェル121 に一つのNMOS
トランジスタQn1が示され、第1のn型ウェル131
 に一つのPMOSトランジスタQp1が示されている
【0027】第2の集積回路部は、第2のp型ウェル1
22 と第2のn型ウェル132 を用いて構成されて
いる。図では、第2のp型ウェル122 に一つのNM
OSトランジスタQn2が示され、第2のn型ウェル1
32 に一つのPMOSトランジスタQp2が示されて
いる。第2のp型ウェル122 には、外部低電位電源
Vssが与えられ、第2のn型ウェル132 には中間
電位(1/2)Vccが与えられる。
【0028】第1の集積回路部と第2の集積回路部とは
、前者が高電位側となるように電源Vcc〜Vss間に
直列接続される。すなわち第1の集積回路部は、Vcc
〜(1/2)Vccの電圧範囲で動作し、第2の集積回
路部は、(1/2)Vcc〜Vssの電圧範囲で動作す
る。
【0029】その他の回路部(入力回路・制御回路およ
び出力回路)は、p型ウェル124と、これと別に形成
されたp型ウェル123 内のn型ウェル133 を用
いて構成されている。ここでも、それぞれ一つずつのN
MOSトランジスタQn3とPMOSトランジスタQp
3が示されている。p型ウェル124 にはVssが与
えられ、p型ウェル123 には(1/2)Vccが与
えられ、n型ウェル133 にはVccが与えられてい
る。したがってこの回路部は、Vss〜Vccの電圧範
囲で動作する。
【0030】図7は、第2の例である。この例では、p
型半導体基板21を用いて、図示のようにn型ウェル2
21 〜224 が形成され、n型ウェル221 ,2
23 内にそれぞれp型ウェル231 ,233が形成
され、n型ウェルの外にp型ウェル232 が形成され
ている。
【0031】第1のn型ウェル221 とその中の第1
のp型ウェル231 を用いて、CMOS構成の第1の
集積回路部が構成される。ここで、基板21には中間電
位(1/2)Vccが与えられ、第1のn型ウェル22
1には同じく(1/2)Vccが与えられ、第1のp型
ウェル231 には外部低電位電源Vssが与えられる
。図では、第1のn型ウェル221 に一つのPMOS
トランジスタQp1が示され、第1のp型ウェル231
 に一つのNMOSトランジスタQn1が示されている
【0032】第2の集積回路部は、第2のn型ウェル2
22 と第2のp型ウェル232 を用いて構成されて
いる。図では、第2のn型ウェル222 に一つのPM
OSトランジスタQp2が示され、第2のp型ウェル2
32 に一つのNMOSトランジスタQn2が示されて
いる。第2のn型ウェル222 には、外部高電位電源
Vccが与えられ、第2のp型ウェル232 には中間
電位(1/2)Vccが与えられる。
【0033】第1の集積回路部と第2の集積回路部とは
、第1の例とは逆に、前者が低電位側となるように電源
Vcc〜Vss間に直列接続される。即ち、第1の集積
回路部は(1/2)Vcc〜Vssの電圧範囲で動作し
、第2の集積回路部はVcc〜(1/2)Vccの電圧
範囲で動作する。
【0034】その他の回路部(入力回路・制御回路およ
び出力回路)は、n型ウェル223の中に形成されたp
型ウェル233 と、n型ウェル224 を用いて構成
されている。ここでも、それぞれ一つずつのNMOSト
ランジスタQn3とPMOSトランジスタQp3が示さ
れている。n型ウェル224 にはVccが与えられ、
n型ウェル223 には(1/2)Vccが与えられ、
p型ウェル233 にはVssが与えられている。した
がってこの回路部は、Vss〜Vccの電圧範囲で動作
する。
【0035】図8は、第3の例である。この例では、n
型半導体基板31に、p型ウェル321 〜323 が
形成され、p型ウェル321 内にn型ウェル331 
が形成され、p型ウェルの外にn型ウェル332 ,3
33 が形成されている。
【0036】第1のp型ウェル321 とその中の第1
のn型ウェル331 を用いて、CMOS構成の第1の
集積回路部が構成される。ここで、基板31には高電位
電源Vccが与えられ、第1のp型ウェル321 には
低電位電源Vssが与えられ、第1のn型ウェル331
 には(1/2)Vccが与えられている。図では、第
1のp型ウェル321 に一つのNMOSトランジスタ
Qn1が示され、第1のn型ウェル331に一つのPM
OSトランジスタQp1が示されている。
【0037】第2の集積回路部は、第2のp型ウェル3
22 と第2のn型ウェル332 を用いて構成されて
いる。図では、第2のp型ウェル322 に一つのNM
OSトランジスタQn2が示され、第2のn型ウェル3
32 に一つのPMOSトランジスタQp2が示されて
いる。第2のp型ウェル322 には、(1/2)Vc
cが与えられ、第2のn型ウェル332 にはVccが
与えられる。
【0038】第1の集積回路部と第2の集積回路部とは
、前者が低電位側となるように電源Vcc〜Vss間に
直列接続される。したがって第1の集積回路部は、(1
/2)Vcc〜Vssの電圧範囲で動作し、第2の集積
回路部は、Vcc〜(1/2)Vccの電圧範囲で動作
する。
【0039】その他の回路部(入力回路・制御回路およ
び出力回路)は、p型ウェル323と、これと別に形成
されたn型ウェル333 を用いて構成されている。こ
こでも、それぞれ一つずつのNMOSトランジスタQn
3とPMOSトランジスタQp3が示されている。p型
ウェル323 にはVssが与えられ、n型ウェル33
3 にはVccが与えられている。従ってこの回路部は
、Vss〜Vccの電圧範囲で動作する。
【0040】図9は、第4の例である。この例では、p
型半導体基板41に、n型ウェル421 〜323 が
形成され、n型ウェル421 内にp型ウェル431 
が形成され、n型ウェルの外にp型ウェル432 ,4
33 が形成されている。
【0041】第1のn型ウェル421 とその中の第1
のp型ウェル431 を用いて、CMOS構成の第1の
集積回路部が構成される。ここで、基板41には低電位
電源Vssが与えられ、第1のn型ウェル421 には
高電位電源Vccが与えられ、第1のp型ウェル431
 には(1/2)Vccが与えられている。図では、第
1のn型ウェル421 に一つのPMOSトランジスタ
Qp1が示され、第1のp型ウェル431に一つのNM
OSトランジスタQn1が示されている。
【0042】第2の集積回路部は、第2のn型ウェル4
22 と第2のp型ウェル432 を用いて構成されて
いる。図では、第2のn型ウェル422 に一つのPM
OSトランジスタQp2が示され、第2のp型ウェル4
32 に一つのNMOSトランジスタQn2が示されて
いる。第2のn型ウェル422 には、Vccが与えら
れ、第2のp型ウェル432にはVssが与えられる。
【0043】第1の集積回路部と第2の集積回路部とは
、前者が高電位側となるように電源Vcc〜Vss間に
直列接続される。したがって第1の集積回路部は、Vc
c〜(1/2)Vccの電圧範囲で動作し、第2の集積
回路部は、(1/2)Vcc〜Vssの電圧範囲で動作
する。
【0044】その他の回路部(入力回路・制御回路およ
び出力回路)は、n型ウェル423と、これと別に形成
されたp型ウェル433 を用いて構成されている。こ
こでも、それぞれ一つずつのNMOSトランジスタQn
3とPMOSトランジスタQp3が示されている。n型
ウェル423 にはVccが与えられ、p型ウェル43
3 にはVssが与えられている。従ってこの回路部は
、Vss〜Vccの電圧範囲で動作する。
【0045】以上に示した図6〜図9の例は、いずれも
二重ウェル構造であり、プロセス的にもデメリットは少
ない。これらのうち特に、基板電位を(1/2)Vcc
とする図6および図7のものは、ウェル間のpn接合の
最大印加電圧が(1/2)Vccであり、高集積化に伴
ってウェル濃度が高くなってウェル間耐圧が問題になる
場合やウェル間距離を小さくする場合に有利である。
【0046】図10は、本発明を半導体メモリに適用し
た実施例のチップレイアウトを示す図である。それぞれ
がメモリセルアレイ,ロウデコーダ,カラムデコーダ,
周辺回路を含む第1のメモリ回路511 と第2のメモ
リ回路512 が、外部電源VccとVssの間に直列
接続されるように基板上に形成されている。したがって
第1のメモリ回路511 はVcc〜(1/2)Vcc
の電圧範囲で動作し、第2のメモリ回路512 は(1
/2)Vcc〜Vssの電圧範囲で動作する。入力回路
・制御回路52および出力回路53は、これらのメモリ
回路511 ,512 に共通に設けられている。
【0047】半導体メモリは、DRAM,SRAM等の
揮発性メモリの他、EEPROM等の不揮発性メモリ、
強誘電体RAM等、いかなるものであってもよい。
【0048】例えばDRAMの場合について、図10の
コア回路部をより具体的に示せば、図11のようになる
。1トランジスタ/1キャパシタのダイナミック型メモ
リセルMCがマトリクス配列され、ワード線WLとビッ
ト線対BL,/BLが交差配列されてメモリセルアレイ
が構成される。ビット線対BL,/BLにはそれぞれセ
ンスアンプS/Aが設けられている。第1のメモリ回路
511 と第2のメモリ回路512 の間では、ロウデ
コーダRD1 が上段メモリセルアレイの一本のワード
線を選択駆動する時、同時にロウデコーダRD2 が下
段メモリセルアレイの一本のワード線を選択駆動する、
という同期動作が行われる。
【0049】図12は、図11に示す2段構成における
、上段コア回路部でのビット線対BL1 ,/BL1 
とワード線WL1 、下段コア回路部のビット線対BL
1 ,/BL2 とワード線WL2 の動作波形である
【0050】下段コア回路では(1/4)Vccプリチ
ャージ方式であり、ビット線対BL2,/BL2 はセ
ンスアンプ動作後、Vssまたは(1/2)Vccのい
ずれかにリストアされる。ワード線WL2 は、Vss
から下段における電源電位(1/2)Vcc以上に昇圧
された電位が用いられる。
【0051】これに対して、上段コア回路部では、(3
/4)Vccプリチャージ方式になっている。ビット線
対BL1 ,/BL1 は、センスアンプ動作後、(1
/2)VccまたはVccのいずれかにリストアされる
。ワード線WL1 は(1/2)Vccから外部電源電
位Vcc以上に昇圧された電位が用いられる。
【0052】図13は、DRAMに適用した別の実施例
のコア回路構成を示す。図では上段コア回路601 の
一つのビット線対BL1 ,/BL1部の構成と、下段
コア回路602 の一つのビット線対BL2 ,/BL
2 部の構成を示している。
【0053】上段コア回路601 は、一部を除きPM
OSトランジスタを用いて構成されている。すなわちメ
モリセルMCp ,ダミーセルDMp共にPMOSトラ
ンジスタを用いて構成されている。NMOSトランジス
タTn1,Tn2を用いてセンスアンプ611 が構成
され、PMOSトランジスタTp3〜Tp5を用いてイ
コライズ回路621 が構成されている。隣のセルブロ
ックと共有される共有センスアンプ631 もPMOS
トランジスタTp8,Tp9を用いて構成されている。 共有センスアンプ631 を切り替え接続するためのト
ランスファゲートトランジスタTp6,Tp7,Tp1
1 ,Tp12 もPMOSである。
【0054】下段コア回路602 は、一部を除きNM
OSトランジスタを用いて構成されている。メモリセル
MCn ,ダミーセルDMn 共にNMOSトランジス
タを用いて構成されている。PMOSトランジスタTp
1,Tp2を用いてセンスアンプ612が構成され、N
MOSトランジスタTn3〜Tn5を用いてイコライズ
回路622 が構成されている。共有センスアンプ63
2 はPMOSトランジスタTn8,Tn9を用いて構
成されている。共有センスアンプ632 を切り替え接
続するためのトランスファゲートトランジスタTn6,
Tn7,Tn11 ,Tn12 もNMOSである。
【0055】図14は、この実施例のDRAMの動作電
圧波形である。ビット線プリチャージは、上段コア回路
601 では(3/4)Vccであり、下段コア回路6
02 では(1/4)Vccである。リストアは、上段
コア回路601 ではVccまたは(1/2)Vccの
いずれか、下段コア回路602 では(1/2)Vcc
またはVssのいずれかである。
【0056】図14に示すように、この例では、/BL
2 ,/BL1 が初期センスでそれぞれVss,Vc
cになり、BL2 ,BL1 がそれぞれリストアで(
1/2)Vccになる。この実施例の場合リストアは、
ビット線に直接つながるセンスアンプ611,612 
により行われる。
【0057】従来のDRAMでは、リストア時、センス
アンプ駆動線がリストア電位に近付くにつれてこのセン
スアンプ駆動線につながるトランジスタのドレイン・ソ
ース間電圧が小さくなり、これがリストア動作の高速化
を妨げる原因になっている。これに対してこの実施例で
は、リストア電位が上下段とも(1/2)Vccである
ため、次のような工夫によりリストア動作の高速化が可
能である。
【0058】すなわち、リストアを行うための上下段の
センスアンプ駆動線/SAN1 とSAP1 の間には
、図15に示すように、センスアンプ駆動用のNMOS
トランジスタTn22 ,PMOSトランジスタTp2
2の他に、イコライズ回路としてNMOSトランジスタ
Tn21 ,PMOSトランジスタTp21 が設けら
れる。図15ではこの他、センスアンプ駆動線/SAN
1 側にはVssを供給するためのNMOSトランジス
タTn23 が設けられ、センスアンプ駆動線SAP1
 側にはPMOSトランジスタTp23 が設けられて
いる。
【0059】この様なイコライズ回路を用いて、図16
に示すように、リストア時に、駆動用NMOSトランジ
スタTn22 とPMOSトランジスタTp22 をオ
ンすると共に、クロックφ3 ,φ4 によってNMO
SトランジスタTn21 とPMOSトランジスタTp
21 をオンして、上段のセンスアンプ駆動線/SAN
1 と下段のセンスアンプ駆動線SAP1 を短絡する
。(3/4)Vccにプリチャージされていたセンスア
ンプ駆動線/SAN1 と(1/4)Vccにプリチャ
ージされていたセンスアンプ駆動線SAP1 は、それ
ぞれ駆動用NMOSトランジスタTn22 とPMOS
トランジスタTp22 により(1/2)Vccに引か
れるが、このとき同時に両者の間でトランジスタTn2
1 mTp21 を介して電荷の分配が行われて、その
電位の遷移が加速される。
【0060】さらに、VssにつながるNMOSトラン
ジスタTn23 ,VccにつながるPMOSトランジ
スタTp23 をオン駆動すれば、リストア動作は一層
加速される。
【0061】この様にこの実施例では、昇圧電位を用い
ることなく、高速のリストア動作が可能である。
【0062】次にワード線について見ると、図14に示
すように下段のワード線WL2 は、データの読出し,
書き込み時にVssから(1/2)Vcc以上に上げら
れる。 電源はVssからVccまであるから、内部昇圧回路は
不要で、例えば中間電位(3/4)Vccを用いること
ができる。上段のワード線WL1 は、データの読出し
,書き込み時にVccから(1/2)Vcc以下に下げ
られる。このときも内部中間電位(1/4)Vccを用
いることができる。
【0063】図17は、以上のようなワード線駆動を行
うための好ましいワード線イコライズ回路を示している
。下段のワード線WL2 には、これをVssの初期状
態に設定するためのPMOSトランジスタTn31 と
選択電圧VWL2 (例えば、(3/4)Vcc))を
与えるためのPMOSトランジスタTp31 が設けら
れ、上段のワード線WL1 には、これをVccの初期
状態に設定するためのPMOSトランジスタTp32 
と選択電圧VWL1 (例えば、(1/4)Vcc))
を与えるためのNMOSトランジスタTn32 が設け
られている。この外に、ワード線WL1 ,WL2 間
を短絡するためのNMOSトランジスタTn33 とP
MOSトランジスタTp33 の並列回路が設けられて
いる。
【0064】データ読出し時、NMOSトランジスタT
n31 ,PMOSトランジスタTp32はオフ、NM
OSトランジスタTn32 とPMOSトランジスタT
p31 がオンになる。このとき同時に、図18に示す
ようにクロックφ1 ,φ2 が入って、NMOSトラ
ンジスタTn33 とPMOSトランジスタTp33 
がオン駆動され、上下段のワード線WL1 ,WL2 
が短絡される。
【0065】この短絡により、上下のワード線WL1 
,WL2 は外部からの電流供給なしにそれぞれ、Vc
cから(1/2)Vccに、Vssから(1/2)Vc
cに遷移する。その後は、それぞれNMOSトランジス
タTn33 とPMOSトランジスタTp31 によっ
て、必要な電位VWL1 ,VWL2 まで持って行か
れる。
【0066】この様にしてこの実施例によれば、無駄な
電流を消費することなく、高速に上下段のワード線の選
択駆動ができる。
【0067】図19は、図14に対応させてデータ読出
し時のビット線のイコライズ信号EQL1 ,EQL2
 、およびビット線データを取り出すためのトランスフ
ァゲートPMOSトランジスタTp6,Tp7、トラン
スファゲートNMOSトランジスタTn6,Tn7の駆
動信号φ11,φ21のプリチャージ電位VBL1 ,
 VBL2 との関係を示している。
【0068】ビット線プリチャージ時、下段ではイコラ
イズ信号EQL2 が(3/4)Vcc、上段ではイコ
ライズ信号EQL1 が(1/4)Vccであり、それ
ぞれのビット線プリチャージ電位VBL2 =(1/4
)Vcc、VBL1 =(3/4)Vccに対して、(
1/2)Vccの電位差がある。すなわちイコライズ回
路621 ,622を構成するMOSトランジスタTp
4,Tp5、Tn4,Tn5のゲート・ソース間電圧は
(1/2)Vccが確保される。データ読出し時、上段
のイコライズ信号EQL1 はVccに上げられ、下段
のイコライズ信号EQL2 はVssに下げられる。
【0069】以上のイコライズ動作もワード線駆動と同
様に昇圧回路を用いることなく、内部電圧のみを用いて
行うことができる。
【0070】同様に、ビット線データを取り出すための
トランスファゲートPMOSトランジスタTp6,Tp
7、トランスファゲートNMOSトランジスタTn6,
Tn7の駆動信号φ11,φ21をそれぞれ、図19に
示すように(1/4)Vcc,(3/4)Vccとする
ことにより、昇圧回路を用いることなく、電位低下のな
いデータ転送が可能である。
【0071】以上では、ワード線,イコライズ信号,ト
ランスファゲート制御信号に(1/4)Vccと(3/
4)Vccを用いた例を説明したが、それぞれVssと
(1/2)Vccの間、(1/2)VccとVccの間
で他の適当な電位を用いることができ、その場合に何等
の昇圧回路を必要としない。
【0072】図20は、本発明の他の実施例である。こ
の実施例では、半導体基板71上に集積回路部731 
,732 を3次元的に集積形成している。下段集積回
路部731 の下にVss電源線72が配設され、上下
段の集積回路部731 ,732 の間に(1/2)V
cc電源線74が配設され、上段集積回路部732 の
上にVcc電源線75が配設される。上下段集積回路部
731 ,732 が同じ回路構成を有し、同期動作を
行うことは、先の各実施例と同様である。Vcc電源線
75とVss電源線72の間に外部電源電圧が印加され
て、上下段集積回路部731 ,732 に直列に電流
が供給される。
【0073】3次元集積回路は従来より知られているが
、多くの場合上下に異なる回路を構成しようとするため
に発展性に欠けていた。この実施例のように同じ回路を
重ねて、上下で異なる電圧範囲で動作させるようにすれ
ば、3次元集積回路はより実現が容易である。
【0074】図21はさらに別の実施例である。この実
施例では、上段集積回路部811 と下段集積回路部8
12 とを、外部電源Vcc,Vss間に直列,並列い
ずれの接続もできるようにスイッチ回路83〜85が設
けられている。
【0075】スイッチ回路83をオン、スイッチ回路8
4,85をオフとすれば、上記実施例と同様に、上段集
積回路部811 と下段集積回路部812とは電源Vc
c,Vss間に直列接続される。スイッチ回路83をオ
フ、スイッチ回路84,85をオンとすれば、上段集積
回路部811 と下段集積回路部812 とは電源Vc
c,Vss間に並列接続される。
【0076】この様な構成とすれば、例えば用いる外部
電源がVcc=3.3Vの時は直列接続で動作させ、V
cc=1.5Vの時は並列接続に切り替えて動作させる
ことにより、同じ電源条件での回路動作を保証すること
ができる。
【0077】この実施例を3段以上の多段集積回路構成
に拡張すれば、より多くの外部電源例えば、12V,5
V,3.3V,1.5V,1.0V等に対して適宜接続
を切り替えて必要な内部電源の回路動作を行わせること
が可能である。
【0078】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、消
費電流の時間変化特性が同じである複数の集積回路部を
電源間に直列接続するようにオンチップに形成すること
によって、降圧器を用いて内部電源を得る従来の方式に
比べて無駄な消費電力のない半導体集積回路装置を提供
することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の集積回路装置の構成を示す
図。
【図2】同実施例の各集積回路部の消費電流の時間変化
特性を示す図。
【図3】同実施例の内部電源電位を示す図。
【図4】本発明の他の実施例の集積回路装置の構成を示
す図。
【図5】同実施例の内部電源電位を示す図。
【図6】本発明をCMOS集積回路に適用した第1の構
成例を示す図。
【図7】本発明をCMOS集積回路に適用した第2の構
成例を示す図。
【図8】本発明をCMOS集積回路に適用した第3の構
成例を示す図。
【図9】本発明をCMOS集積回路に適用した第4の構
成例を示す図。
【図10】本発明を半導体メモリに適用した実施例を示
す図。
【図11】同実施例がDRAMの場合の要部構成を示す
図。
【図12】同じくDRAMの場合の動作波形を示す図。
【図13】本発明をDRAMに適用した場合のコア回路
の他の構成例を示す図。
【図14】同実施例のDRAMの動作波形を示す図。
【図15】同実施例のセンスアンプイコライズ回路の構
成を示す図。
【図16】図15のセンスアンプイコライズ回路の動作
波形を示す図。
【図17】同実施例のワード線イコライズ回路の構成を
示す図。
【図18】図17のワード線イコライズ回路の動作波形
を示す図。
【図19】図13のコア回路における他の信号波形を示
す図。
【図20】本発明の他の実施例の集積回路構成を示す図
【図21】本発明のさらに他の実施例の集積回路構成を
示す図。
【図22】従来の内部降圧器を持つ半導体メモリを示す
図。
【符号の説明】
11 …上段集積回路部、 12 …下段集積回路部、 2…入力回路・制御回路部、 3…出力回路部、 Vcc…外部高電位電源、 Vss…外部低電位電源、 Vmm…内部中間電位、 11,31…n型半導体基板、 21,41…p型半導体基板、 121 〜124 ,231 〜233 ,321 〜
323 ,431 〜433 …p型ウェル、 131 〜133 ,221 〜224 ,331 〜
333 ,421 〜423 …n型ウェル、 511 …上段メモリ回路部、 512 …下段メモリ回路部、 52…入力回路・制御回路部、 53…出力回路部、 601 …上段コア回路部、 602 …下段コア回路部。

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】半導体基板と、前記基板上に形成された、
    同様の消費電流の時間変化を示す複数の集積回路部と、
    前記複数の集積回路部に直列に電流を供給する手段と、
    を備えたことを特徴とする半導体集積回路装置。
  2. 【請求項2】第1導電型の半導体基板と、前記基板に形
    成された第1および第2の第2導電型ウェルと、前記基
    板の第1の第2導電型ウェルの内部および外部にそれぞ
    れ形成された第1および第2の第1導電型ウェルと、前
    記第1の第1導電型ウェルおよび第1の第2導電型ウェ
    ルを用いて形成された、消費電流が時間と共に変化する
    CMOS構成の第1の集積回路部と、前記第2の第1導
    電型ウェルおよび第2の第2導電型ウェルを用いて形成
    された、前記第1の集積回路部と同様の消費電流の時間
    変化を示すCMOS構成の第2の集積回路部と、前記第
    1,第2の集積回路部に直列に電流を供給する電源と、
    を備えたことを特徴とする半導体集積回路装置。
  3. 【請求項3】第1導電型がn型、第2導電型がp型であ
    って、前記基板,第1の第2導電型ウェルおよび第2の
    第1導電型ウェルに高電位電源と低電位電源の間の中間
    電位が与えられ、前記第1の第1導電型ウェルに高電位
    電源が接続され、前記第2の第2導電型ウェルに低電位
    電源が接続され、かつ、前記第1の集積回路部が高電位
    側、前記第2の集積回路部が低電位側としてこれらが直
    列接続される、ことを特徴とする請求項2記載の半導体
    集積回路装置。
  4. 【請求項4】第1導電型がp型、第2導電型がn型であ
    って、前記基板,第1の第2導電型ウェルおよび第2の
    第1導電型ウェルに高電位電源と低電位電源の間の中間
    電位が与えられ、前記第1の第1導電型ウェルに低電位
    電源が接続され、前記第2の第2導電型ウェルに高電位
    電源が接続され、かつ、前記第1の集積回路部が低電位
    側、前記第2の集積回路部が高電位側としてこれらが直
    列接続される、ことを特徴とする請求項2記載の半導体
    集積回路装置。
  5. 【請求項5】第1導電型がn型、第2導電型がp型であ
    って、前記基板,第1の第1導電型ウェルおよび第2の
    第2導電型ウェルに高電位電源と低電位電源の間の中間
    電位が与えられ、前記第1の第2導電型ウェルに低電位
    電源が接続され、前記第2の第1導電型ウェルに高電位
    電源が接続され、かつ、前記第1の集積回路部が低電位
    側、前記第2の集積回路部が高電位側としてこれらが直
    列接続される、ことを特徴とする請求項2記載の半導体
    集積回路装置。
  6. 【請求項6】第1導電型がp型、第2導電型がn型であ
    って、前記基板,第1の第1導電型ウェルおよび第2の
    第2導電型ウェルに高電位電源と低電位電源の間の中間
    電位が与えられ、前記第1の第2導電型ウェルに高電位
    電源が接続され、前記第2の第1導電型ウェルに低電位
    電源が接続され、かつ、前記第1の集積回路部が高電位
    側、前記第2の集積回路部が低電位側としてこれらが直
    列接続される、ことを特徴とする請求項2記載の半導体
    集積回路装置。
  7. 【請求項7】前記第1の集積回路部と第2の集積回路部
    とが同様の構成で同様の動作をすることを特徴とする請
    求項2記載の半導体集積回路装置。
  8. 【請求項8】半導体基板と、前記基板に形成された、消
    費電流が時間と共に変化する第1のメモリ回路部と、前
    記基板に形成された、前記第1のメモリ回路部と同様の
    消費電流の時間変化を示す第2のメモリ回路部と、前記
    第1,第2のメモリ回路部に直列に電流を供給する電源
    と、を備えたことを特徴とする半導体集積回路装置。
  9. 【請求項9】前記第1のメモリ回路部と第2のメモリ回
    路部とが同様の構成で同様の動作をすることを特徴とす
    る請求項8記載の半導体集積回路装置。
  10. 【請求項10】前記第1,第2のメモリ回路部のコア回
    路が互いに異なる導電チャネルMOSトランジスタを用
    いて構成されていることを特徴とする請求項8記載の半
    導体集積回路装置。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH07254650A (ja) * 1994-03-15 1995-10-03 Toshiba Corp ダイナミック型半導体記憶装置
US5581506A (en) * 1994-06-03 1996-12-03 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. Level-shifter, semiconductor integrated circuit, and control methods thereof
JP2014107543A (ja) * 2012-11-22 2014-06-09 Soongsil Univ Research Consortium Techno-Park 積層構造を有する集積回路

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