JP3206619B2 - カラオケ装置 - Google Patents
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- G10H—ELECTROPHONIC MUSICAL INSTRUMENTS; INSTRUMENTS IN WHICH THE TONES ARE GENERATED BY ELECTROMECHANICAL MEANS OR ELECTRONIC GENERATORS, OR IN WHICH THE TONES ARE SYNTHESISED FROM A DATA STORE
- G10H1/00—Details of electrophonic musical instruments
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- G10H1/0058—Transmission between separate instruments or between individual components of a musical system
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- Reverberation, Karaoke And Other Acoustics (AREA)
Description
て楽器音や効果音の発生を楽しめるようにしたカラオケ
装置に関する。
入力される音声を混合して出力する機能を有したカラオ
ケ装置は、スナック等の飲食店に限らず、カラオケボッ
クス、さらにバス等の移動体にも普及している。通常の
カラオケ装置は、演奏情報や画像情報を記憶した記憶系
と、演奏曲を再生し、これに歌い手の音声を混合する音
響系と、演奏曲に合わせて背景画像や歌詞画像を表示す
る映像系と、これら各系を制御する制御系とを全て備え
る楽音再生型が多い。これに対し、最近では、必要とす
る曲データをホスト局から通信回線を介して取り込む楽
音合成型カラオケ装置が出現している。この楽音合成型
カラオケ装置は、曲データに基づき楽音を生成する音源
を内蔵する。
納されている演奏曲以外のリクエストに対して応えるこ
とはできないが、楽音合成型のカラオケ装置であれば、
ホスト局に格納されている多くの曲データの中から歌い
手のリクエストに応じた曲データを供給してもらうこと
ができるので、極端な例では、カラオケ装置側に1曲も
曲データがなくとも、歌い手からの全てのリクエストに
応えることが可能になる。完全楽音合成型カラオケ装置
は、その様な構成であるが、リクエストの都度ホスト局
にアクセスする通信料金と通信時間を削減するため、カ
ラオケ装置側に記憶装置を設け、ここにホスト局から取
り込んだ曲データを格納して再利用する半楽音合成型も
ある。
し、モニタに歌詞を表示するだけの基本要素に飽きたら
ず、照明や舞台等の周辺要素に対する各種制御が要求さ
れる中で、歌い手とは別の人が演奏曲に合わせて楽器を
演奏したり、歌う目的ではなしに演奏曲に合わせて楽器
演奏を楽しもうとする要求も生じている。このような場
合、楽器音を演奏曲と同じスピーカから流すには、いく
つかの方法が考えられる。例えば、MIDI楽器専用の
音源を用意し、その専用音源で生成された楽器音を演奏
曲の楽音とミックスする方法である。
ラオケ演奏用音源を有する楽音合成型カラオケ装置に更
に楽器専用の音源を搭載することはコスト増につなが
り、得策ではない。本発明は、この点を改善し、カラオ
ケ演奏用音源を共用して外部のMIDI楽器の楽器音ま
たは効果音を発生できるカラオケ装置を提供することを
目的とする。
本発明では、カラオケ歌唱ガイドのための歌詞表示デー
タ及びカラオケ伴奏のための演奏用MIDIデータを含
むカラオケの曲データを記憶する曲データ記憶手段(6
2)と、カラオケの前記歌詞表示データの背景画像を出
力する背景画像出力手段(11)と、一連のデータスト
リームからなるMIDIデータを順次入力し、このMI
DIデータを基に楽音をリアルタイムで生成する複数の
MIDIチャネルを有するカラオケ演奏用音源(23
C)と、このカラオケ演奏用音源の一部チャネルを使用
するMIDI楽器を接続可能なMIDIインタフェース
(64)と、曲データ記憶手段から演奏用MIDIデー
タを順次読み出すと共にこの演奏用MIDIデータとは
非同期で前記MIDIインタフェースを介して外部MI
DIデータを受信して、これら演奏用MIDIデータと
外部MIDIデータとをマージするマージ制御手段(6
1)と、このマージ制御手段でマージされたMIDIデ
ータが供給されてこのMIDIデータに基づいて前記カ
ラオケ演奏用音源を制御するシーケンサ(23B)と、
曲データから歌詞表示データを順次読み出して歌詞画像
を生成する画像表示制御手段(23D)と、背景画像出
力手段(11)からの背景画像と画像表示制御手段(2
3D)からの歌詞画像とを合成する画像合成手段(23
E)とを備え、マージ制御手段(61)は、カラオケ演
奏用音源が、演奏用MIDIデータを受信している最中
に外部MIDIデータを受信したときに演奏用MIDI
データの1つのメッセージの転送が終了するまで外部M
IDIデータのカラオケ演奏用音源への転送動作を遅ら
せることにより、外部MIDIデータと演奏用MIDI
データの衝突を回避させるものであることを特徴とする
マージ制御手段(61)は、例えば、MIDI入力イン
タフェースから入力される外部MIDIデータのチャネ
ルを前記カラオケ演奏用音源の現在使用していない空き
チャネルに強制的に切り替えるものである。また、カラ
オケ演奏用音源(23C)は、MIDI楽器用に専用の
チャネルを用意したものであり、マージ制御手段(6
1)は、MIDI入力インタフェースから入力される外
部MIDIデータのチャネルを専用のチャネルに割り当
てるものであってもよい。更に、マージ制御手段(6
1)は、カラオケ演奏用音源の各チャネル毎に音色を記
憶し、演奏用MIDIデータのうち外部MIDIデータ
によって指定された音色と同一の音色のデータをカラオ
ケ演奏用音源に送らないように制御するようにしてもよ
い。
音源のチャンネルは全て演奏曲再生用に割り当てられる
が、本発明ではその一部を外部のMIDI楽器用に割り
当て、楽器音や効果音を発生(発音)できるようにす
る。この場合、演奏用MIDIデータとMIDI楽器か
ら入力する外部MIDIデータとは基本的に非同期であ
るから、両者が衝突しないようにMIDIマージ制御を
する。
する。図1は、本発明に係る総合カラオケシステムの機
能を説明するためのシステム構成図である。61は、こ
のカラオケシステム全体の動作をプログラムROM23
Bのもと制御・管理するCPU(中央処理装置)であ
る。62は、CPU61により、このカラオケシステム
の動作を制御・管理するときに使用されるランダムアク
セスメモリ(RAM)である。63はこのシステム全体
を結合するためのバス(データ、アドレス)である。6
4は、外部にMIDI(Musical Instrument Digital I
nterface)楽器42を接続する場合のインターフェース
である。65は、LDチェンジャ11を制御するための
チェンジャコントローラであり、複数の機種に対応でき
るよう取り替え可能な構成になっている。
ADPCMデータをビット変換および周波数変換して伸
長するADPCMプロセッサである。67は、ADPC
Mプロセッサ66の出力を音程情報に従い音高を制御す
るピッチシフタである。68は、ピッチシフタ67の出
力および音源プロセッサ23Cの出力を入力とするエフ
ェクタミキサである。69は、マイク14の出力にエコ
ー、エキサイタ等の音響効果を加えるマイクエフェクタ
である。70は、マイクエフェクタ69の出力およびL
Dチェンジャ11のオーディオ出力に音場効果を与える
オーディオDSP(音場創成器)である。
駆動されて演奏曲の楽音信号を合成するいわゆるミュー
ジックシンセサイザであり、例えばMIDI信号に基づ
き楽音を合成する音源部と、それを制御する制御部とを
備えている。ビデオプロセッサ23Dは、演奏曲に対応
する歌詞等の文字情報および静止画、動画等の背景画像
情報を処理して表示用の画像信号を生成する。ここで
は、歌詞画像用のビデオプロセッサ23D1と、背景画
像用のビデオプロセッサ23D2を用いる例を示してい
る。LDチェンジャ11は、光ディスクに記録されたカ
ラオケ曲を演奏する場合、または映像情報のみを再生す
る場合に機能し、楽音合成系として使用する場合は音源
23Cで合成された伴奏演奏に同期して、所定のディス
クの所定のフレームの静止画または所定のフレームを起
点とする動画等からなる映像情報を再生する。ビデオセ
レクタ23Eは、この様な3種類の画像を1画面に合成
して出力する。
トパネル50の操作により、演奏曲が指定されると、C
PU61は、記憶手段22Cに記憶されたインデックス
テーブルを参照し、第1順位として先ずLDチェンジャ
11内のLDに該当する曲のデータがあるか否かを確認
し、あればその部分を再生する。このLDからのビデオ
信号はビデオセレクタ23Eに入力してモニタ12に表
示され、またオーディオ信号はオーディオDSP70に
入力してスピーカ15から出力される。歌い手の歌唱音
声はマイク14で電気信号に変換され、マイクエフェク
タ69を通してオーディオDSP70に入力する。ミキ
サ13は演奏曲と歌唱音声とを混合するので、スピーカ
15からは両者が混合された音響出力が生ずる。
は、CPU61は第2順位としてHDD装置22Cに保
有されている曲をサーチする。HDD装置22C内に該
当する曲があれば、その演奏曲の曲データを読出してR
AM62にロードし、この曲データに従って音源23C
で楽音が合成されカラオケの演奏を行う。この様な音源
カラオケの演奏は、シーケンサ23Bの制御のもとに行
われる。演奏曲に関しては、RAM62から読み出され
た曲データに従い、音源プロセッサ23Cにおいて逐次
楽音情報が生成され、ミキサエフェクタ68、オーディ
オDSP70、ミキサ13を介してスピーカ15から再
生される。
み出された曲データをもとにシーケンサ23Bの指示に
従い、ビデオプロセッサ23D1,23D2において曲
の進行に合わせた歌詞画像および背景画像が生成され、
ビデオセレクタ23Cを介してモニタ12に表示され
る。LDチェンジャ11からの背景画像も使用する場合
は、これら3画像をビデオセレクタ23Eで合成して表
示する。モニタ12に表示される歌詞画像は、表示され
る歌詞の色が歌唱の進行に合わせて他の色の文字に変更
されるなどして、歌うべき個所が歌い手に容易に把握で
きるように指示される。したがって、歌い手はモニタ1
2に表示される歌詞画像を見ながらマイク14を持って
歌えばよい。
蓄積されていない場合は、第3順位としてCPU61は
ホスト局30からオンラインで該当する曲のデータを取
り込む制御をする。即ち、ISDN回線40を使用して
ホスト局30を呼び出し、応答したら曲番号を送り、対
応する曲データを転送してもらう。この曲データは再利
用する可能性があるので、HDD装置22Cに蓄積す
る。
ト」音源カラオケ装置で使用されるカラオケ曲データの
フォーマットは、通常、図2に示すように、曲ヘッダか
ら始まり、これに時間情報とイベント情報を持つ歌詞表
示トラック、音源演奏トラック、ディジタル音声トラッ
ク等の各トラックを順に記憶することで1曲分のデータ
を構成している。図2のフォーマットにおいて、歌詞表
示トラックが時系列データA1,A2,…ANの集合で
あり、同様に音源演奏トラックが時系列データB1,B
2,…BNの集合であり、更にディジタル音声トラック
が時系列データC1,C2,…CNの集合である。
DIシーケンサをベースとし、マルチタスクOSの機能
を用いて、一つの曲データに含まれる複数トラックのイ
ベントをソフト的に同期してリアルタイムで実行できる
ようにしたものである。イベントとは、カラオケ演奏に
付随する広範囲の事象であり、演奏はもとより、歌詞表
示、背景表示、音響効果、外部機器制御等が含まれる。
てRAM62から読み出された曲データが入力される。
この曲データは、例えば図2に示したように、歌詞トラ
ックからディジタル音声トラックまでのMIDIデータ
と、最後に付加されたADPCMデータである。シーケ
ンサ23Bが、音源演奏用のMIDIデータを音源プロ
セッサ23Cに入力すると、そこで楽音情報に変換され
る。また、シーケンサ23BがADPCMデータをAD
プロセッサ66に出力すると、そこで圧縮前のデータに
伸長される。シーケンサ23Bは、各種のイベント情報
に従い、ADプロセッサ66の伸長タイミングをコント
ロールする。
は、図3に示すように、トップオブトラックTOTから
始まりエンドオブトラックEOTで終わるまでの間に、
イベントEVENTとデュレイション(待ち時間)Δt
が交互に配列されているので、シーケンサ23Bによる
処理は図中の矢印のように、循環しながら行われる(但
し、各イベントEVENTの内容は異なる)。
タを付加したトラックの場合は、図4のように、MID
Iイベントの実行と並行してADPCMイベントが実行
される。ADPCMイベントを実行するタイミングは、
MIDIデータ内に記述されているので、両者はソフト
的に同期して実行される。ADPCMイベントに含まれ
る内容は、1)ADPCM音の番号、2)ピッチシフト
の有効/無効フラグ、3)ボリューム、4)ピッチシフ
ト量である。
曲中の波形データであり、圧縮してはいても依然として
MIDIデータに比べればデータ量が多い。しかし、バ
ックコーラスに限れば、1つの曲の中で同じバックコー
ラスを単に転調して繰り返すだけの部分もある。そこ
で、あらかじめ複数のバックコーラスに共用できる部分
を独立した複数のADPCMデータとして用意し、演奏
曲再生時にその曲に含まれるバックコーラス再生に必要
なADPCMデータを選択して合成する。この様にする
と、ホスト局からのデータ転送量が低下し、また記憶容
量も少なくて済む。1)のADPCM音の番号は、この
様な複数のADPCMデータの中から希望するものを選
択するためのものである。
使用する場合は、どの程度音程をずらせば良いかを示す
必要がある。4)のピッチシフト量がこの変更量を示す
情報になる。ピッチシフトは図1のピッチシフタ67で
行われる。ピッチシフタ67はカラオケプロセッサ(K
P)と呼ばれるDSPを用いて構成され、部分的に音程
をずらす転調に限らず、ユーザの操作により1曲全てを
移調(トランスポーズ)する場合にも使用される。この
場合、ピッチシフトは、トランスポーズにさらに足し込
む形で行われる。
なく、効果音等の波形データにも使用される。2)のピ
ッチシフトの有効/無効は、ADPCMデータの中でピ
ッチシフトすると不自然になる効果音等のピッチシフト
を避けるためのもので、ユーザがトランスポーズの指定
を行っても、そのADPCMデータの再生に限ってはピ
ッチシフトは行われないようにするフラグである。ま
た、3)のボリュームは各イベント毎の音量を自動設定
するためのものである。
テムには、カラオケ演奏中に外部のMIDI楽器42
(例えば、パーカッション)から楽器音や効果音等を発
音できるように、MIDI楽器42を接続する入力端
子、即ちMIDIインターフェース64を設けてある。
このMIDIインターフェース64から入力する外部M
IDIデータはCPU61によって取り込まれ、シーケ
ンサ23Bに供給される。そして、外部楽器専用の音源
を設けずに、カラオケ用の音源の1チャンネル(外部楽
器用発音ch)を使用して楽器音等を発生する。このた
めに、カラオケ用の音源プロセッサ23Cは全チャンネ
ル、例えば16チャンネル(2系統あれば32チャンネ
ル)の内の少なくとも1チャンネルを外部MIDI楽器
用に空けておくように予めカラオケ楽曲のデータを作成
しておく必要がある。或いは、CPUがインターフェー
ス64から受信した外部MIDIデータを音源に出力す
る際、そのとき演奏データで使用されていないMIDI
チャンネルに強制的に切換えるようにしても良い。
テータスバイトで始まり、これにデータバイトが続く8
ビットのデータストリームであるため、RAM62から
読み出されたカラオケ演奏用のMIDIデータに対し、
インターフェース64から非同期に入力した楽器用のM
IDIデータが衝突すると、データ破壊が生ずる。この
点を回避するために、演奏用MIDIデータが流れてい
るときに、外部から楽器用のMIDIデータが入力する
ときは、前者のデータバイトが終了するまで後者の転送
を遅らせる等して、両者の衝突を避けるマージが必要に
なる。
続部を有する音源カラオケ装置としてまとめたブロック
図である。演奏用MIDIデータはCPU61によって
RAM62から読み出され、バス63を介してMIDI
音源23Cに入力する。一方、MIDI楽器42からの
外部MIDIデータはMIDIインターフェース64を
通してバス63上を流れようとするが、この時CPU6
1は演奏用MIDIデータと衝突しないようにマージ制
御を行う。
される音源のチャンネル毎に楽器名(音色)を記憶して
おく。例えば、チャンネル1はピアノ、チャンネル2は
ギター、…のようにである。そして、MIDI楽器42
が接続され音色が指定されると、その音色のデータを音
源に送らない等して楽音演奏しないようにする。この様
にすると、MIDI楽器42の演奏者は、あたかもその
演奏曲の一部パートを受け持つようにして、楽器演奏を
楽しむことができる。
オケ演奏用音源を共用して外部のMIDI楽器の楽器音
または効果音を発生できるカラオケ装置を提供すること
ができる。
成図である。
図である。
ある。
ントの実行態様を示す説明図である。
部構成図である。
システム、12…モニタ、13…ミキシングアンプ、1
4…マイク、15…スピーカ、21A…リモコンレシー
バ、21B…キー入力インターフェース、22B…IS
DNコントローラ、22C…記憶装置、23…演奏・表
示ユニット、23B…シーケンサ、23C…音源プロセ
ッサ、23D…ビデオプロセッサ、23E…ビデオスー
パーインポーザ、30…ホスト局、40…通信回線、5
0…リモコン、61…CPU、62…RAM、63…I
SDNインターフェース、64…MIDIインターフェ
ース、65…チェンジャコントロール、66…ADPC
Mプロセッサ、67…ピッチシフタ、68…エフェクタ
ミキサ、69…マイクエフェクタ、70…音場創成器。
Claims (4)
- 【請求項1】 カラオケ歌唱ガイドのための歌詞表示デ
ータ及びカラオケ伴奏のための演奏用MIDIデータを
含むカラオケの曲データを記憶する曲データ記憶手段
(62)と、 カラオケの前記歌詞表示データの背景画像を出力する背
景画像出力手段(11)と、 一連のデータストリームからなるMIDIデータを順次
入力し、このMIDIデータを基に楽音をリアルタイム
で生成する複数のMIDIチャネルを有するカラオケ演
奏用音源(23C)と、 このカラオケ演奏用音源の一部チャネルを使用するMI
DI楽器を接続可能なMIDIインタフェース(64)
と、 曲データ記憶手段から演奏用MIDIデータを順次読み
出すと共にこの演奏用MIDIデータとは非同期で前記
MIDIインタフェースを介して外部MIDIデータを
受信して、これら演奏用MIDIデータと外部MIDI
データとをマージするマージ制御手段(61)と、 このマージ制御手段でマージされたMIDIデータが供
給されてこのMIDIデータに基づいて前記カラオケ演
奏用音源を制御するシーケンサ(23B)と、 曲データから歌詞表示データを順次読み出して歌詞画像
を生成する画像表示制御手段(23D)と、 背景画像出力手段(11)からの背景画像と画像表示制
御手段(23D)からの歌詞画像とを合成する画像合成
手段(23E)とを備え、 マージ制御手段(61)は、カラオケ演奏用音源が、演
奏用MIDIデータを受信している最中に外部MIDI
データを受信したときに演奏用MIDIデータの1つの
メッセージの転送が終了するまで外部MIDIデータの
カラオケ演奏用音源への転送動作を遅らせることによ
り、外部MIDIデータと演奏用MIDIデータの衝突
を回避させるものであることを特徴とするカラオケ装
置。 - 【請求項2】 マージ制御手段(61)は、MIDI入
力インタフェースから入力される外部MIDIデータの
チャネルを前記カラオケ演奏用音源の現在使用していな
い空きチャネルに強制的に切り替えるものであることを
特徴とする請求項1記載のカラオケ装置。 - 【請求項3】 カラオケ演奏用音源(23C)は、MI
DI楽器用に専用のチャネルを用意したものであり、 マージ制御手段(61)は、MIDI入力インタフェー
スから入力される外部MIDIデータのチャネルを専用
のチャネルに割り当てるものであることを特徴とする請
求項1記載のカラオケ装置。 - 【請求項4】 マージ制御手段(61)は、カラオケ演
奏用音源の各チャネル毎に音色を記憶し、演奏用MID
Iデータのうち外部MIDIデータによって指定された
音色と同一の音色のデータをカラオケ演奏用音源に送ら
ないように制御するものであることを特徴とする請求項
1記載のカラオケ装置。
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Families Citing this family (34)
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