JP3187022B2 - テープ・カートリッジ - Google Patents

テープ・カートリッジ

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JP3187022B2
JP3187022B2 JP05478599A JP5478599A JP3187022B2 JP 3187022 B2 JP3187022 B2 JP 3187022B2 JP 05478599 A JP05478599 A JP 05478599A JP 5478599 A JP5478599 A JP 5478599A JP 3187022 B2 JP3187022 B2 JP 3187022B2
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reel
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lock
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ジェフリー・エス・マクアリスター
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    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B23/00Record carriers not specific to the method of recording or reproducing; Accessories, e.g. containers, specially adapted for co-operation with the recording or reproducing apparatus ; Intermediate mediums; Apparatus or processes specially adapted for their manufacture
    • G11B23/02Containers; Storing means both adapted to cooperate with the recording or reproducing means
    • G11B23/04Magazines; Cassettes for webs or filaments
    • G11B23/041Details
    • G11B23/043Brakes for tapes or tape reels

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  • Unwinding Webs (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、一般にテープ・カ
ートリッジに関するものであり、更に詳細にはカートリ
ッジがテープ駆動機構に取付けられていないときテープ
・リールの回転を防止するテープ・カートリッジのリー
ル・ロックに関する。
【0002】
【従来技術およびその問題点】データを保存するのに広
く使用されている媒体に、磁気テープがある。テープ・
カートリッジは、データをテープに保存するための最も
人気のある様式の一つである。テープ・カートリッジは
普通、リールからリールに掛けるテープより小さく且つ
廉価である。広く使われている二つのテープ・カートリ
ッジは、デュアル・リール・カートリッジおよび単一供
給リール・カートリッジである。デュアル・リール・テ
ープ・カートリッジでは、供給リールおよび巻取りリー
ルが共にカートリッジ内に収容されている。単一供給リ
ール・テープ・カートリッジでは、巻取りリールは、自
動テープ装着機構と共にテープ駆動機構内に組込まれて
いる。
【0003】テープ・カートリッジがテープ駆動機構ま
たはテープ・プレーヤで使用されていないときは、リー
ルを空回りさせ、テープの張りを緩めて部分的にリール
から巻きほぐすことが可能である。この問題を避けるの
に、テープ・カートリッジは普通、或る種のリール・ロ
ックを備えている。普通の形式のリール・ロックの一つ
は、一以上の爪を使用して、それを、リールのフランジ
の一方の外縁の周りに形成された歯と噛み合わせる。V
HS(商標)、Hi-8(商標)およびDLT(商標)様
式のテープ・カートリッジは普通、この種のロックを使
用している。これらのカートリッジでは、ロックは、カ
ートリッジがテープ駆動機構またはテープ・プレーヤに
取付けられるにつれて解放され、したがって、テープ駆
動機構がリールに噛み合う前にテープ・リールがロック
解除されることがある。テープ駆動機構がリールに噛み
合い、リールの角位置および速度を制御できる瞬間は、
ロックを解除する最も望ましいときである。たとえば、
IBM(商標)3480単一リール・カートリッジは、リー
ルの外縁にではなくリールのハブに形成された、組み合
う同軸歯車の付いているロック機構を使用している。組
み合う歯車は、テープ駆動機構がリールのハブに噛み合
うにつれて分離してリールを解放する。ロックは、駆動
モータのローターにある柱(ポスト)がリール・ハブの
中心にある小さいロックボタンを押すと解除される。ロ
ックボタンは、保護囲い板に囲まれてカートリッジがテ
ープ駆動機構に取付けられていないときロックの不注意
な解除を防止するのに役立つ。囲い板は、リールの歯と
同一面を成し、リールを低いプロフィルのテープ駆動機
構にあるモータ駆動歯車と噛み合わせるのに必要なカー
トリッジの降下量を極小にしている。この構成は駆動機
構がリール・ハブに噛み合うまでロックが解除されない
ので有利であるが、囲い板が、それが無い場合には駆動
モータおよびその軸受に使用される貴重な空間を占有す
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記した従
来技術の問題点を解決し、リールの回転中心で移動部品
と固定部品との間の摩擦接触を維持しながらリール・ロ
ックをテープ・リールの回転中心から遠くで解除する新
規なテープ・カートリッジおよびリール・ロックを提供
することを目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の一実施例では、
テープ・カートリッジは、ハウジング、ハウジング内に
回転可能に設置されたテープ・リール、リール上のテー
プ駆動機構接続装置、リールに動作可能に結合し回転可
能に固定されたロック部材、およびロック部材に動作可
能に結合したアクチュエータ、を備えている。テープ駆
動機構接続装置は、通常リング歯車であるが、ハウジン
グを通して触れることができる。ロック部材は、リール
と噛み合って回転を阻止するロック位置と、リールと噛
み合わずリールが自由に回転する解放位置との間を移動
できる。アクチュエータは、リールのテープ駆動機構接
続装置において、テープ駆動機構に噛み合うことができ
る解放機構を備えている。解放機構は、テープ駆動機構
に噛み合わないでロック部材がロックされる第1の位置
とテープ駆動機構が解放機構に噛み合ってロック部材を
解放する第2の位置との間を移動できる。
【0006】第2の実施例では、カートリッジは、ハウ
ジング、ハウジング内に回転可能に設置されたテープ・
リール、テープ・リールに動作可能に接続された第1の
「リール」歯車、ハウジングに回転可能に固定された
「ロック」歯車、リール歯車にあってロック歯車の歯に
噛み合うための、柱または一組の歯車歯のような噛み合
い機構、およびリール歯車とロック歯車との間に介在す
る座金、を備えている。リール歯車の歯を貫いて一つ以
上の穴が形成されている。座金の脚がリール歯車にある
穴の中に突出している。動作中、ロック歯車は、リール
歯車にある噛み合い機構に向かって片寄せられ、リール
を回転可能に固定されたロック歯車にロックする。テー
プ駆動機構の駆動モータ歯車がリール歯車に噛み合うに
つれて、駆動モータ歯車の歯が座金の脚を押し上げ、座
金をロック歯車に押し込む。この動作によりロック歯車
が上に移動し、噛み合い機構を外れてリールが解放され
る。本発明のリール・ロックは、駆動列の垂直空間を占
有せず、カートリッジがテープ駆動機構に噛み合って磨
耗機構がテープ・カートリッジの中に全く入るまで解放
し難くするという利点を有する。
【0007】
【発明の実施例】図1に示すように、本発明の実施例に
係る単一リール・テープ・カートリッジ10は、ハウジン
グ12を備えており、図2Aおよび図2Bに示すように、
テープ供給リール14を備えている。ハウジング12は、テ
ープの単一リールを囲むように構成された長方形の箱状
の構造である。ハウジング12は普通、二つの部分、すな
わちカバー部分および基台部分に、プラスチック成形で
形成される。しかし、本発明実施例の説明をわかりやす
くするため、ハウジング12を、上部分18、対向して平行
する下部分20、および上部分18と下部分20との間に広が
る側壁22を参照して説明することにする。テープ16は、
図1に示すアクセス・ウィンドウ24を通してテープ駆動
機構(図示せず)に触れることができる。ドア26は、カ
ートリッジ10がテープ駆動機構に取付けられていない
ときアクセス・ウィンドウ24を覆っている。
【0008】図2Aおよび図2Bを参照すると、テープ
・リール14は、円盤状の上および下フランジ28および3
0、および円環ハブ32を備えている。円形リール歯車34
は、ハブ32の底部に設置されている。リール歯車34は、
テープ駆動機構とテープ・リールとの間の動作接続装置
(オペレーティブ・インタフェース)である。リール歯
車34は、テープ駆動機構の駆動機構にある組み合う相手
の同軸歯車に噛み合う。リール歯車34は、ハウジング12
の底面20にある開口36を通してテープ駆動機構に接触す
る。リール歯車34は普通リール・ハブ32の一体部分とし
て形成されるが、それをリール・ハブ32に動作上接続さ
れる個別構成要素として構成してよい。
【0009】今度は図2から図7を参照して、リールロ
ック38は、蜘蛛形座金(スパイダー・ワッシャ)40、ロ
ック歯車42、およびリール歯車34の上部(頂部)の周囲
に、それぞれ離れた位置に設置されているロック柱44を
備えている。ロック柱44の端は、ロック歯車の歯48に嵌
入する大きさおよび形状になっている。リール歯車34の
周りに等間隔に設置されている三つのロック柱を使用
が、頑健なロックを施すためのほとんどの用途に十分で
あると予想される。図8および図9に示す別実施例で
は、リール歯車34の頂部にある歯車歯(ギア・ティー
ス)45が、図2から図7に示した実施例に使用される柱
の代わりにロック歯車歯48に噛み合わせるのに使用され
る。歯車歯45は、図8に示すように蜘蛛形座金40のため
の開口がある歯の全部(フル・セット)としてもよく、
または図9に示すように歯の一部(パーシャル・セッ
ト)としてもよい。ロック歯車42とリール歯車34との間
のこの動作噛み合いを達成するのに他の適切な構造をも
使用できる。たとえば、ロック歯車42を使用する代わり
に、このロック部材を、下に突出してリール歯車の上に
ある歯に噛み合う一つ以上の柱を有する平らな円盤とし
て構成することができる。
【0010】再び図2から図7を参照すると、蜘蛛形座
金40の脚50は、リール歯車34の穴52を通して突出してい
る。穴52は、リール歯車の歯の間の間隙54に設けられて
いる。蜘蛛形座金の脚50は図5Aで最も良く見られるよ
うに、リール歯車歯56の間の間隙54に突出している。好
適には、各穴52および対応する各蜘蛛脚50は、隣接する
歯車の歯の間の間隙54を跨いでテープ駆動歯車の歯の詰
まり(ジャミング)を防止している。各穴52および蜘蛛
脚50を二つ以上の間隙54を跨ぐよう作ることもでき、こ
の場合には、穴52は、一つ以上の歯を貫くことになる。
【0011】ロック歯車42は、リール14の回転軸に平行
な一次元でのみ移動可能である。ロック歯車42は、他の
次元ではその取り付け具により、図に示す実施例では、
連動構造58および60を備えているカートリッジ・ハウジ
ング12により固定されている。雄形キー形状構造58は、
ハウジング12の頂部18にまたはそれと一体に形成され
る。組み合う雌形キー形状構造60は、ロック歯車42の頂
部62にまたはそれと一体に形成される。ロック歯車42の
雌形構造60は、カートリッジ・ハウジング12の雄形構造
58を受けてロック歯車42を蜘蛛形座金40およびロック柱
44の上方位置に固定する。片寄せばね64は、連動構造58
および60の中心区画(コンパートメント)66の中に位置
するように、カートリッジ・ハウジング12とロック歯車
42との間に設置されている。ばね64は、ロック歯車42を
蜘蛛形座金40およびロック柱44に向かって押す。この片
寄せ機構は、蜘蛛の脚50を下方リール歯車の歯56の中に
押し、テープ・カートリツジ10がテープ駆動機構に取付
けられていないときリール・ロック38をロックしてお
く。ここでは、中心片寄せばね付きキー形組合せ構造を
図示して説明したが、ロック歯車42を蜘蛛形座金40およ
びロック柱44の上方位置に実施例と同じ一次元方向での
み移動可能に固定するものであれば、他のどんな適切な
構造および片寄せ構造をも使用することができる。
【0012】動作中、テープ駆動機構の駆動モータ歯車
がリール歯車34に噛み合うにつれて、駆動モータ歯車の
先端が蜘蛛脚50を推し進めて蜘蛛形座金40をリール歯車
内に押し上げる。この動作によりロック歯車42が上に移
動し、ロック柱44を外れてリール・ロック38を解放す
る。蜘蛛形座金40は、解放機構として動作し、テープ駆
動機構がリール14に噛み合うとロック部材、ロック歯車
54、をリール14との噛み合いから外し、リール・ロック
38を解放する。ばね64は、片寄せ機構として役立ち、ロ
ック部材、ロック歯車54、をロック位置の方に押す。
【0013】リール歯車34がテープ駆動機構に噛み合う
とき蜘蛛脚50がリール歯車歯56の先端68群の同一平面か
ら外れて突出し、ロック歯車42の垂直移動を極大にする
ことが望ましい。ロック歯車歯48の深さは、リール歯車
歯56の深さよりわずか少なく(または蜘蛛脚50の突出長
がリール歯車歯56の全深さより少ない場合は、蜘蛛脚50
がリール歯車歯56の間隙54の中に突入する距離より少な
く)してロック歯車42が確実にロック柱44を飛び越しロ
ック50を完全に解放すべきである。力は、ロック歯車42
の底面72にあるボタン70によりロック歯車42と蜘蛛形座
金40との間で伝えられる。テープ・リール14と共に回転
する蜘蛛形座金40と、カートリッジ・ハウジング12に回
転可能に固定されているロック歯車42との間の摩擦イン
タフェース/軸受面は、底面70で生ずる。底面70におけ
る摩擦インタフェースは、リールの回転中心にあるの
で、底面70の半径を小さくして摩擦抵抗および磨耗を極
小にできる。
【0014】「歯」は、鋭く傾いているか丸みがあるか
を問わず、あらゆる突起もしくは凹凸(インデンテーシ
ョン)またはそれらの組合せを意味する。
【0015】移動部品と固定部品との間の摩擦インタフ
ェースをテープ・リールの回転中心で維持しつつ、リー
ル・ロックをテープ・リールの回転中心から離して作動
させることができる新規なテープ・カートリッジおよび
リール・ロックの幾つかの実施例を図示し説明してき
た。本発明のリール・ロックは、駆動列(トレイン)の
垂直方向空間を占有せず、カートリッジがテープ駆動機
構に噛み合うまで解放し難くし、磨耗(wear)機構が完
全にテープ・カートリッジの内部にあるので、上述の実
施例に様々の修正を行なうことがでる。またリール・ロ
ックを図1に示したもののような単一リール・カートリ
ッジを参照してきたが、テープ駆動機構テープ・プレー
ヤにある駆動機構リール(またはデュアル・リール・カ
ートリッジの二つのリール)に噛み合ってテープを移動
させる様々な他の形式のテープ・カートリッジにこのロ
ックを使用することができることはいうまでもない。
【0016】なお、以下に、本発明の実施態様を列挙す
る。 (実施態様1)テープ・カートリッジ(10)において、
ハウジング(12)、ハウジング(12)内に回転可能に設
置され、回転中心を有するテープ・リール(14)、 リ
ール(14)にあって、ハウジング(12)を通して触れる
ことができ、リール(14)に結合してテープ駆動機構を
駆動するよう構成されているテープ駆動機構接続装置
(34)、 リール(14)に動作可能に結合され、ロック
部材(42)がリール(14)と噛み合って回転を防止する
ロック位置とロック部材(42)がリール(14)と噛み合
わず、リール(14)が自由に回転する解放位置との間を
移動できる回転可能に固定されたロック部材(42)、お
よび、ロック部材(42)に動作可能に結合し、テープ駆
動機構接続装置(34)でテープ駆動機構と噛み合うこと
ができ、解放機構(40)がテープ駆動機構と噛み合わず
にロック部材(42)がロックされる第1の位置と、テー
プ駆動機構が解放機構(40)と噛み合い、ロック部材
(42)が解放される第2の位置との間を移動できるアク
チュエータ、を備えていることを特徴とするテープ・カ
ートリッジ。 (実施態様2)アクチュエータは、テープ・リール(1
4)の回転中心でロック部材(42)と動作可能に結合し
ていることを特徴とする実施態様1に記載のカートリッ
ジ。 (実施態様3)解放機構(40)は、テープ・リール(1
4)の回転中心でロック部材(42)に支持されているこ
とを特徴とする実施態様2に記載のカートリッジ。 (実施態様4)アクチュエータは更に、ロック部材(4
2)をロック位置に向かって押す片寄せ機構(64)を備
えていることを特徴とする実施態様1に記載のカートリ
ッジ。 (実施態様5)テープ・カートリッジ(10)において、
ハウジング(12)、ハウジング(12)内に回転可能に設
置されているリール(14)、リール(14)に動作可能に
接続され、第1の歯車(34)の周囲近くにそれを貫いて
一つ以上の穴(52)を有する第1の歯車(34)、ハウジ
ング(12)に回転可能に固定され、歯車歯(48)を有す
る第2の歯車(42)、第1の歯車(34)にあって、第2
の歯車(42)の歯(48)に噛み合う噛み合い手段(44ま
たは45)、および第2の歯車(42)に動作可能に結合
し、第1の歯車(34)と第2の歯車(42)との間に挿入
され、第1の歯車(34)の穴(52)の中に突出する少な
くとも一つの脚(50)を備えている座金(40)、を備え
ていることを特徴とするテープ・カートリッジ。 (実施態様6)噛み合い手段(44または45)は、第1の
歯車(34)から突出する少なくとも一つの柱(44)を備
えていることを特徴とする実施態様5に記載のカートリ
ッジ。 (実施態様7)噛み合い手段(44または45)は歯車歯
(45)を備えていることを特徴とする実施態様5に記載
のカートリッジ。 (実施態様8)テープ・カートリッジ(10)において、
ハウジング(12)、ハウジング(12)内に回転可能に設
置され、リール(14)の回転中心の周りに円環ハブ(3
2)を備え、ハブ(32)から突出する間を隔てて設けら
れた複数の平行なフランジ(28、30)を備えているリー
ル(14)、リール・ハブ(32)の底面に固定して接続さ
れ、下側に歯車歯(56)を備え、上側から突出する複数
のロック用突起(44または45)を備え、第1の歯車歯
(56)の間の間隙(54)の位置に第1の歯車(34)を貫
通する複数の穴(52)を備えている第1の歯車(34)、
ハウジング(12)に回転可能に固定され、第1の歯車
(34)の突起(44または45)と噛み合い得る第2の歯車
歯(48)を備えている第2の歯車(42)、および第1の
歯車(34)とよび第2の歯車(42)との間に挿入され、
第1の歯車(34)の穴(52)の中に突出する複数の脚
(50)を備え、リール(14)の回転中心で第2の歯車
(42)に支持されている蜘蛛形座金(40)、を備えてい
ることを特徴とするテープ・カートリッジ。 (実施態様9)第2の歯車(42)は、突起(44または4
5)に噛み合ってリール(14)の回転を阻止するロック
位置と、突起(44または45)に噛み合わずにリール(1
4)を自由に回転させる解放位置との間を移動できるこ
とを特徴とする実施態様8に記載のカートリッジ。 (実施態様10)蜘蛛形座金(40)は、蜘蛛形座金(4
0)の脚(50)が第1の歯車(34)の歯(56)の間隙に
下方に突出し且つ第2の歯車(42)がロック位置にある
第1の位置との間置と、蜘蛛形座金(40)の脚(50)が
第1の歯車(34)の歯(56)の間隙に下方に突出せず且
つ第2の歯車(42)が解放位置にある第2の位置との間
を移動できることを特徴とする実施態様8に記載のカー
トリッジ。
【0017】
【発明の効果】本発明は、以上のように構成され、作用
するものであるから、上記した従来技術の課題を解決す
ることができる、テープ・カートリッジを提供すること
ができる効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のリール・ロックを組込んだ単一供給リ
ール・テープ・カートリッジの下側から見た斜視図であ
る。
【図2A】図1のテープ・カートリッジの断面斜視図で
あって、ロック位置にあるリール・ロックを示す図であ
る。
【図2B】図1のテープ・カートリッジの断面斜視図で
あって、解放位置にあるリール・ロックを示す図であ
る。
【図3】図2Bのリール・ロックの部分破断拡大斜視図
であり、ばね式片寄せ機構を示す図である。
【図4A】図2Aのリール・ロックを上側から見た斜視
図である。
【図4B】図2Bのリール・ロックを上側から見た斜視
図である。
【図5A】図2Aのリール・ロックを下側から見た斜視
図であり、ロック位置にある蜘蛛形座金の脚を示す図で
ある。
【図5B】図2Bのリール・ロックを下側から見た斜視
図であり、解放位置にある蜘蛛形座金の脚を示す図であ
る。
【図6】図2Aおよび図2Bのリール・ロックを上側か
ら見た斜視図である。
【図7】図2Aおよび図2Bのリール・ロックを下側か
ら見た斜視図である。
【図8】ロック歯車とリール歯車との間の動作噛み合い
がリール歯車の上にある歯車歯のフルセットにより行な
われるリール・ロックの別実施例を示す斜視図である。
【図9】ロック歯車とリール歯車との間の動作噛み合い
がリール歯車の上にある歯車歯の部分セットにより行な
われるリール・ロックの別実施例を示す斜視図である。
【符号の説明】
10:テープ・カートリッジ、 12:ハウジング、 14:テープ・リール、 34:テープ駆動機構インタフェース、 42:ロック部材、 40:解放機構、 34:第1の歯車、 52:貫通穴、 42:第2の歯車、 44,45:噛み合い手段、 50:脚、 40:座金、 44:柱、 32:ハブ、 28,30:フランジ、 44,45:ロック用突起、 54:間隙。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平11−238352(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G11B 23/107

Claims (8)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ハウジングと、 前記ハウジング内に回転可能に配置され、回転中心を有
    するテープ・リールと、 前記リール上に設けられ、前記ハウジングを通して付勢
    可能であり、前記リールをテープ駆動装置に駆動結合さ
    せるよう構成されたテープ駆動インタフェースと、 解放機構に係合する頂部表面が平坦な凸部を下面に有
    し、前記リールに駆動結合され、該リールと噛み合って
    回転を防止するロック位置と前記リールと噛み合わずに
    該リールが自由に回転する解放位置との間を移動するこ
    とのできる、回転不能なロック部材と、 前記ロック部材に駆動結合され上面が平坦な前記解放機
    構を有するアクチュエータであって、前記解放機構は、
    前記テープ駆動インタフェースにおいて前記テープ駆動
    装置と噛み合うことができるとともに、前記テープ駆動
    装置と噛み合わずに前記ロック部材がロックされる第1
    の位置と、前記テープ駆動装置と噛み合って前記ロック
    部材が解放される第2の位置との間を移動可能である、
    アクチュエータと、 を備えて成るテープ・カートリッジ。
  2. 【請求項2】前記アクチュエータは、前記ロック部材を
    前記ロック位置に向かって押す片寄せ機構をさらに備え
    て成ることを特徴とする、請求項1に記載のテープ・カ
    ートリッジ。
  3. 【請求項3】ハウジングと、 前記ハウジング内に回転可能に配置されたリールと、 前記リールに接続され、一つ以上の貫通孔が外周付近に
    配置された第1の歯車と、 座金と係合する頂部表面が平坦な凸部を下面に有し、前
    記ハウジングに対して回転不能であり、歯車歯を有する
    第2の歯車と、 前記第1の歯車上に設けられ、前記第2の歯車の歯に噛
    み合う噛み合い手段と、 前記第2の歯車に駆動結合され、前記第1の歯車と前記
    第2の歯車との間に挿入され、平坦な上面を有し、前記
    第1の歯車の前記孔に突入する少なくとも一つの脚を有
    する前記座金と、 を備えて成るテープ・カートリッジ。
  4. 【請求項4】前記噛み合い手段は、前記第1の歯車から
    突出する少なくとも一つの柱を備えていることを特徴と
    する、請求項3に記載のテープ・カートリッジ。
  5. 【請求項5】前記噛み合い手段は、歯車歯を備えている
    ことを特徴とする、請求項3に記載のテープ・カートリ
    ッジ。
  6. 【請求項6】ハウジングと、 前記ハウジング内に回転可能に配置され、回転中心の周
    りに円環ハブを有し、該ハブから外側に拡張する複数の
    離間された平行なフランジを有するリールと、 前記ハブの底面に固定接続され、下側に歯車歯を有し、
    上側から突出する複数のロック用突起を有し、複数の貫
    通孔の各々が歯車歯の間の隙間位置に配置された第1の
    歯車と、 蜘蛛形座金と係合する頂部表面が平坦な凸部を下面に有
    し、前記ハウジングに対して回転不能であり、前記第1
    の歯車の前記突起と噛み合うことのできる第2の歯車歯
    を有する第2の歯車と、 前記第1の歯車と前記第2の歯車との間に挿入され、前
    記第1の歯車の孔に突入する複数の脚を有し、前記リー
    ルの回転中心において前記第2の歯車を押圧する上面が
    平坦な前記蜘蛛形座金と、 を備えて成るテープ・カートリッジ。
  7. 【請求項7】前記第2の歯車は、前記突起に噛み合って
    前記リールの回転を阻止するロック位置と、前記突起に
    噛み合わずに前記リールを自由に回転させる解放位置と
    の間で移動可能であることを特徴とする、請求項6に記
    載のテープ・カートリッジ。
  8. 【請求項8】前記蜘蛛形座金は、該蜘蛛形座金の脚が前
    記第1の歯車の歯の間の隙間に下方拡張し且つ前記第2
    の歯車が前記ロック位置にある第1の位置と、前記蜘蛛
    形座金の脚が前記第1の歯車の歯の間の隙間に下方拡張
    せず且つ前記第2の歯車が解放位置にある第2の位置
    と、の間を移動可能であることを特徴とする、請求項6
    に記載のテープ・カートリッジ。
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