JP4542113B2 - 磁気テープカートリッジ - Google Patents

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本発明は、磁気テープカートリッジに関し、特にカートリッジケース内に磁気テープが巻装された単一のリールを回転可能に収容してなる磁気テープカートリッジにおいて、上記リールを不使用時に回転制止状態とするリール回転制止手段の構造に関するものである。
従来、コンピュータ等の外部記憶装置に用いられる記録媒体として使用されている磁気テープカートリッジには、単一のリールに磁気テープを巻装し、このリールをカートリッジケース内に回転可能に収容したタイプのものが知られている。この磁気テープはコンピュータ等のデータ保存用として用いられ、重要な情報が記憶されているため、テープジャミング等のトラブルが発生しないように、また保管時等の不使用時には不用意に磁気テープが引き出されないように、上記リールの回転を拘束するリール回転制止手段が設置されている。
上記リール回転制止手段は、リールの一部に係合してその回転を拘束する制止部材を備え、カートリッジを外部記憶装置等のドライブに装填した際には、上記制止部材をドライブ側回転駆動手段によるリールのチャッキング動作に応じて制止状態を解除するように設けている。
しかして、前述のリール回転制止手段の動作の信頼性向上、カートリッジケース内への塵埃の侵入防止等の要求から、このリール回転制止手段をリールの回転を拘束する制止部材と、この制止部材を制止方向に付勢する付勢部材と、ドライブ側回転駆動手段のチャッキング動作に応じて移動し前記制止部材を解除方向に移動させる解除部材とに分離した構造に設けることが考えられるが、このような機構においては、回転しない制止部材とリールと一体に回転する解除部材とが接触状態で回転摺動して、駆動抵抗の増大、摺動部分の摩耗に伴う粉体の発生等の問題が生じる恐れがある。
つまり、不使用状態においては、制止部材によってリールが不用意に回転しないように拘束して磁気テープの引き出しが行われないようにしているが、カートリッジをドライブに装填して回転駆動手段によってリールのチャッキングが行われると、その動作に連係して解除部材が移動して前記制止部材を解除作動する。この状態においてはリールは回転可能となり、磁気テープの引き出し及び巻き取りが行えるものであるが、リールの回転状態においてはこのリールと一体に回転する解除部材と回転しない制止部材とが摺接することになる。そして、駆動抵抗の増大は安定した高速回転を行う上での障害となり、摩耗粉の発生は磁気テープの記録面に付着して記録再生性能の劣化を招くなどの問題を有している。
本発明は上記点に鑑みなされたもので、リール回転制止手段の制止部材と解除部材との摺動接触における摩擦及び摩耗の低減を図るようにした磁気テープカートリッジを提供せんとするものである。
上記課題を解決した本発明の磁気テープカートリッジは、磁気テープを巻装した単一のリールをカートリッジケース内に回転可能に収容し、使用時に前記リールの回転を許容し、不使用時に前記リールの回転を拘束するリール回転制止手段を備えたものにおいて、前記リール回転制止手段は、前記リールに対して接離可能に移動してリールの回転を拘束する回転しない制止部材と、該制止部材を制止方向に付勢する付勢部材と、前記リールと一体に回転してドライブ側回転駆動手段のチャッキング動作に応じて移動し前記制止部材を解除方向に移動させる解除部材とを有し、前記制止部材と前記解除部材とを部分的な突起を介して摺動接触させることを特徴とするものである。
具体的には、前記制止部材と前記解除部材とを球状部材を介して接触させるか、前記制止部材と前記解除部材とを回転中心部の球面状突起を介して接触させるか、前記制止部材と前記解除部材とを環状突起を介して接触させるものである。
また、前記制止部材と前記解除部材の少なくとも一方を低摩擦かつ低摩耗材料で構成するのが好ましい。
上記のような本発明によれば、リール回転制止手段における制止部材と解除部材とを部分的な突起を介して摺動接触させることにより、この摺動接触部分の摩擦及び摩耗が低減して、駆動抵抗の減少による安定したリールの回転が行えると共に、摩耗粉の発生を抑制して記録再生性能の信頼性を確保することができるものである。
以下、図面に示す実施の形態に基づいて本発明を詳細に説明する。
図1はこの実施の形態における磁気テープカートリッジの不使用状態における断面図、図2は要部の分解斜視図、図3は使用状態における要部断面図である。
磁気テープカートリッジ1は、単一のリール2に磁気テープ(図示省略)を巻装し、上ケース31と中心部に開口32aが設けられた下ケース32とがビス等により締結されてなるカートリッジケース3内に、上記リール2を回動可能に収容して構成されている。また、上記磁気テープカートリッジ1は、使用時に前記リール2の回転を許容し、不使用時に前記リール2の回転を拘束するリール回転制止手段10を備えている。
前記リール2は、磁気テープが外周に巻回される有底円筒状のリールハブ21と、このリールハブ21の上下端外周からそれぞれ径方向に円盤状に張り出した下フランジ部22及び上フランジ部23とからなり、リールハブ21と下フランジ部22とが合成樹脂により一体成形され、上フランジ部23と例えば超音波溶着により結合されている。上記リールハブ21は中心側下部が底壁21aにより閉じられ、該底壁21aの下面外周部にはリール2を回転駆動するリールギヤ24が環状に刻設され、このリールギヤ24より内周側にはマグネット式吸引用の環状金属板によるリールプレート25が取り付けられる。そして、上記リール2のリールギヤ24及びリールプレート25がカートリッジケース3の底面の開口32aに臨むように配置されている。なお、リール2は後述の付勢部材5により下方に付勢される。
また、ドライブ側回転駆動手段11は、回転シャフト12の上端面に円環状の駆動ギヤ13とマグネット(図示せず)を備え、そのチャッキング動作は装填された磁気テープカートリッジ1に対して回転シャフト12が上昇移動し、駆動ギヤ13が前記リールギヤ24に噛合すると共に、マグネットにより上記リールプレート25を吸引して噛合状態を保持する。
次に、前記リール回転制止手段10の機構を説明する。このリール回転制止手段10は、前記リール2に対して接離可能に上下方向に移動する制止部材4と、該制止部材4を制止方向に付勢する付勢部材5と、前記制止部材4を解除方向に移動させる解除部材6とを有している。
前記リール2の底壁21aには、前記リールギヤ24の部分を上下方向に貫通する3個の挿通孔26が円周上で等間隔に配設され、さらに、底壁21aの上面には上記挿通孔26と異なる位相位置に3個の係止突起27が円周上で等間隔に立設され、この係止突起27の先端部はギヤ歯形状に形成されている。なお、上記挿通孔26及び係止突起27は3個以上配置してもよく、係止突起27の先端部は複数のギヤ歯形状としてもよい。図2に示すリール2は、底壁21aの部分のみ切除した状態で示している。
前記制止部材4は、略円盤形状で前記リール2のリールハブ21内にその底壁21aと対向して配置され、下面外周部には円環状に制止用ギヤ41が刻設され、この制止用ギヤ41は前記係止突起27の先端部が噛合可能である。また、制止部材4の上面には直線縦壁状の突起部42が上方に延びて形成され、この突起部42がカートリッジケース3の上ケース31内面に立設されたガイド部31a内の上下方向に延びる直線状の摺動溝に回転不能に規制された状態で挿入され、制止部材4が前記リール2の底壁21aに対して回転しない状態で接離移動可能に設置されている。なお、上記突起部42及びガイド部31aの摺動溝は十字形状に設けてもよい。
さらに、上記制止部材4の外周部上面と上ケース31内面との間にはコイルスプリングによる付勢部材5が縮装されて、制止部材4を下方に制止用ギヤ41と係止突起27とが係合する制止方向に付勢している。
前記解除部材6は、前記制止部材4とリールハブ21の底壁21aとの間に上下移動可能に介装され、中心側の円盤部61の外周の3個所にアーム部62が半径方向に延びて形成され、該アーム部62の先端下面には上下方向に延びる角棒状の押上部63がそれぞれ設けられている。各押上部63は、前記リールハブ21に開口された挿通孔26にそれぞれ出没移動可能に挿通され、その先端はリールハブ21下面のリールギヤ24の歯部に臨んで位置する。その際、前記係止突起27は各アーム部62の間に位置する。
そして、前記解除部材6の最下降位置(図1)では、押上部63の下端面はリールギヤ24の略歯先位置となり、上記リールギヤ24にドライブ側回転駆動手段11のチャッキング動作により駆動ギヤ13が噛合するのに応じて解除部材が6が所定のストローク量で押し上げられるようになっている(図3)。また、この解除部材6は、押上部63の挿通孔26への嵌合によりリール2と一体に回転する。
また、前記付勢部材5によって前記制止部材4は、その下面が上記解除部材6の上面に当接するように付勢されるものであり、両者は部分的な突起を介して摺動接触する。つまり、前記解除部材6の円盤部61の回転中心部には球面状突起64が設けられ、一方、前記制止部材4の下面の回転中心部には曲面状凹部43が設けられ、その中心部に前記解除部材6の球面状突起64の先端部が当接する。その結果、相互の位置決め、ずれ防止等が図られる。さらに、前記解除部材6の球面状突起64の外周には環状突起65が設けられ、この環状突起65の先端面が制止部材4の下面に当接して摺動する。
上記環状突起65には所定間隔で半径方向に延びるスリット溝65a(図2参照)が形成され、このスリット溝65a内に摩耗粉が溜まり、摺動部分から排除して摩耗を助長しないようにしている。
なお、上記構造では、解除部材6側に突起64,65を設けているが、制止部材4側に設けるようにしてもよい。また、前記球面状突起64と環状突起65はいずれか一方だけとして、他方は平面形状でもよい。さらに、上記環状突起65は外周部に設けると回転周速が大きくなるので、摩耗を低減することから中心側に設けるのが好ましい。
前記リール回転制止手段10の作用を説明すれば、図1は磁気テープカートリッジ1の保管状態等の不使用時であり、この状態では、付勢部材5の付勢力によって制止部材4、解除部材6並びにリール2はカートリッジケース3の下ケース32側に移動しており、下ケース32中心部の開口32aはリール2によって閉塞される。解除部材6は下面がリールハブ21の底壁21a上面に当接した最下降状態にあり、その押上部63は先端部がリールギヤ24の歯先位置に一致するように突出しており、解除部材6の上面に当接している制止部材4も下降位置にあり、その制止用ギヤ41にリール2の係止突起27の先端部が係合してリール2の不使用時における回転が拘束され、磁気テープの引き出しを阻止する。
一方、磁気テープカートリッジ1をドライブに装填した図3のカートリッジ使用時は、ドライブ側回転駆動手段11の回転シャフト12がリール2の底面に対して接近し、チャッキング動作によって駆動ギヤ13がリールギヤ24に噛合しリール2を若干上方に移動させて保持すると、上記駆動ギヤ13の歯先が解除部材6の押上部63の先端に当接してこれを押し上げる。これに伴い、解除部材6が付勢部材5の付勢力に抗して上方へ移動し、この解除部材6と一体に制止部材4も上方の解除方向へ移動する。これにより制止用ギヤ41と係止突起27の係合が解除され、リール2が回転自在とされる。
そして、記録再生装置のドライブによって磁気テープが引き出され又は巻き取りによってリール2が回転すると、該リール2と一体に解除部材6は回転する一方、制止部材4はカートリッジケース3側と一体に固定状態にあって回転せず、解除部材6は球面状突起64及び環状突起65の接触部によって制止部材4に対して低摩擦及び低摩耗状態で回転する。これにより、リール2の回転抵抗が低減し、摺動部分も少ないことで摩耗粉の発生も低減できるものである。
図4にこの実施の形態の磁気テープカートリッジ1の要部断面を示し、リール回転制止手段10の制止部材4と解除部材6との摺接構造が前例と異なるものであり、その他は同様に構成されている。
制止部材4の下面中心部には曲面状凹部44が形成され、解除部材6の円盤部61の回転中心部には球状部材50が回転可能に圧入保持され、この球状部材50の先端部は解除部材6の上面より突出して制止部材4の曲面状凹部44に圧接して回転摺動する。上記球状部材50としては、鋼球、セラミック球等の低摩耗材で構成する。
本例においても、前例と同様に回転しない制止部材4とリール2と一体に回転する解除部材6との摺接を球状部材50を介した部分的な接触で低摩擦及び低摩耗に行うことで、リール2の回転抵抗の低減、摩耗粉の発生をより一層抑制できる。
前記各実施の形態における制止部材4及び解除部材6の少なくとも一方は、低摩擦かつ低摩耗材料で構成する。例えば、制止部材4をPOM(ポリオキシメチレン)によって成形し、解除部材6をPC(ポリカーボネイト)樹脂、グラファイトを添加したPC樹脂、ABS樹脂、グラファイトを添加したABS樹脂、POM、モリブデンを添加したナイロン樹脂等によって成形する。
本発明の第1の実施の形態による磁気テープカートリッジの不使用状態における断面正面図 図1の磁気テープカートリッジの要部の分解斜視図 図1の磁気テープカートリッジの使用状態における要部断面図 第2の実施の形態による磁気テープカートリッジの使用状態における要部断面図
符号の説明
1 磁気テープカートリッジ
2 リール
3 カートリッジケース
4 制止部材
5 付勢部材
6 解除部材
10 リール回転制止手段
11 ドライブ側回転駆動手段
12 回転シャフト
13 駆動ギヤ
21 リールハブ
21a 底壁
24 リールギヤ
25 リールプレート
26 挿通孔
27 係止突起
41 制止用ギヤ
43,44 曲面状凹部
50 球状部材
62 アーム部
63 押上部
64 球面状突起
65 環状突起

Claims (6)

  1. 磁気テープを巻装した単一のリールをカートリッジケース内に回転可能に収容し、使用時に前記リールの回転を許容し、不使用時に前記リールの回転を拘束するリール回転制止手段を備えた磁気テープカートリッジにおいて、
    前記リール回転制止手段は、前記リールに対して接離可能に移動してリールの回転を拘束する回転しない制止部材と、該制止部材を制止方向に付勢する付勢部材と、前記リールと一体に回転してドライブ側回転駆動手段のチャッキング動作に応じて移動し前記制止部材を解除方向に移動させる解除部材とを有し、
    前記制止部材と前記解除部材とが球状部材を介して接触することを特徴とする磁気テープカートリッジ。
  2. 磁気テープを巻装した単一のリールをカートリッジケース内に回転可能に収容し、使用時に前記リールの回転を許容し、不使用時に前記リールの回転を拘束するリール回転制止手段を備えた磁気テープカートリッジにおいて、
    前記リール回転制止手段は、前記リールに対して接離可能に移動してリールの回転を拘束する回転しない制止部材と、該制止部材を制止方向に付勢する付勢部材と、前記リールと一体に回転してドライブ側回転駆動手段のチャッキング動作に応じて移動し前記制止部材を解除方向に移動させる解除部材とを有し、
    前記制止部材と前記解除部材とが環状突起を介して接触することを特徴とする磁気テープカートリッジ。
  3. 前記環状突起がスリット溝を有することを特徴とする請求項2に記載の磁気テープカートリッジ。
  4. 磁気テープを巻装した単一のリールをカートリッジケース内に回転可能に収容し、使用時に前記リールの回転を許容し、不使用時に前記リールの回転を拘束するリール回転制止手段を備えた磁気テープカートリッジにおいて、
    前記リール回転制止手段は、前記リールに対して接離可能に移動してリールの回転を拘束する回転しない制止部材と、該制止部材を制止方向に付勢する付勢部材と、前記リールと一体に回転してドライブ側回転駆動手段のチャッキング動作に応じて移動し前記制止部材を解除方向に移動させる解除部材とを有し、
    前記制止部材と前記解除部材とが、前記制止部材側に設けられた球面状突起および環状突起のうち少なくとも一方と前記解除部材側の下面とを介して接触することを特徴とする磁気テープカートリッジ。
  5. 前記制止部材と前記解除部材とが、前記制止部材または前記解除部材のいずれか一方に圧入保持された球状部材を介して接触することを特徴とする請求項1に記載の磁気テープカートリッジ。
  6. 前記解除部材の材質が、ポリカーボネート樹脂、グラファイト添加ポリカーボネート樹脂、ABS樹脂、グラファイト添加ABS樹脂、ポリオキシメチレン、およびモリブデン添加ナイロン樹脂からなる群より選択され、前記制止部材の材質が、ポリオキシメチレンから形成されることを特徴とする請求項1から5いずれか1項記載の磁気テープカートリッジ。
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