JP3174410B2 - 2,3:4,5−ビス−O−(1−メチルエチリデン)−β−D−フルクトピラノースおよび(1−メチルシクロヘキシル)メタノールのクロロサルフエートおよびスルフアメート誘導体の製法 - Google Patents
2,3:4,5−ビス−O−(1−メチルエチリデン)−β−D−フルクトピラノースおよび(1−メチルシクロヘキシル)メタノールのクロロサルフエートおよびスルフアメート誘導体の製法Info
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Description
た米国特許出願番号762,720の一部継続出願であ
り、この出願の全ての開示はここでは参考用に記してお
く。
−メチルエチリデン)−β−D−フルクトピラノースお
よび(1−メチルシクロヘキシル)メタノールのクロロサ
ルフェートおよびスルファメートエステル類の製造方法
に関するものである。該方法は特に二段階工程を含んで
おり、それは第一段階に第三級または複素環式アミン塩
基の存在下におけるトルエン、t−ブチルメチルエーテ
ルまたはテトラヒドロフランからなる群から選択された
溶媒中でのアルコールと塩化スルフリルとの反応を含ん
でおり、そして第二段階にトルエン、t−ブチルメチル
塩化、テトラヒドロフランおよび低級アルカノールから
選択された溶媒中での生じた中間生成物とアミンとの反
応を含んでいる。
てR1、R2、R3、R4、およびR5はここで定義されて
いる如くである]のスルファメート類は、抗痙攣活性を
示すことが見いだされているため例えば癲癇の如き症状
の治療において有用な既知の化合物である。これらの化
合物は米国特許4,582,916および4,513,00
6中に開示されており、これらは該化合物類の製造方法
も開示している。
反応方式は、例えばカリウムt−ブトキシドまたは水素
化ナトリウム(NaH)の如き塩基の存在下での約−2
0℃〜25℃の温度におけるそして例えばトルエン、テ
トラヒドロフラン(THF)またはジメチルホルムアミ
ド(DMF)の如き溶媒中での式RCH2OHのアルコ
ールと式ClSO2NH2またはClSO2NHR1のクロ
ロスルファメートとの反応を包括しており、ここでRは
式II:
一つの欠点は、調節不能な発熱が伴われるため爆発の可
能性のあるNaHおよびDMFの組み合わせが必要なこ
とである。J.バックレー(Buckley)他、ケミカル・アン
ド・エンジニアリング・ニュース(Chemical & Engineer
ing News)、1982年7月12日、5頁およびG.デワ
イル(DeWail)、ケミカル・アンド・エンジニアリング・
ニュース(Chemical &Engineering News)、1982年9
月13日を参照のこと。別の欠点は、該方法は高度に有
毒で且つ腐食性であるクロロスルホニルイソシアネート
(CSI)を使用するため商業的に利用できない塩化ス
ルファミル(ClSO2NH2)を生成することである。
CSIはそれの毒性および腐食性のために取り扱いが困
難であるだけでなく、一社の商業的供給業者だけからし
か入手できない。
特許番号4,513,006中に開示されている他の既知
の方法は、式RCH2OSO2Clのクロロサルフェート
を製造するための例えばトリエチルアミンまたはピリジ
ンの如き塩基の存在下での約−40℃〜25℃の温度に
おけるジエチルエーテルまたは塩化メチレン溶媒中での
式RCH2OHのアルコールと式SO2Cl2の塩化スル
フリルとの反応を包括している。式RCH2OSO2Cl
のクロロサルフェートを次に約−40℃〜25℃の温度
において塩化メチレンまたはアセトニトリル溶媒中で式
R1NH2のアミンと反応させて式Iの化合物を製造する
ことができる。(ジエチルエーテル、塩化メチレンおよ
びアセトニトリル溶媒を使用する)この方法は、本発明
の方法と比べると相対的に低い収率で希望する式Iの最
終生成物を生じる。
は、式RCH2OSO2N3のアジドサルフェートを製造
するための例えば塩化メチレンまたはアセトニトリルの
如き溶媒中での前記の如くして製造された式RCH2O
SO2Clのクロロサルフェートと例えばナトリウムア
ジドの如き金属アジドとの反応を含んでいる。アジドサ
ルフェートを次に接触還元により還元してR1が水素で
ある式Iの化合物にする。この方法に伴う欠点は、アジ
ド化合物の取り扱い時に爆発が起きるかもしれないこと
である。該方法はアジドからNH2部分への還元を包括
している他の化学的転化も含んでいることである。
使用し安全な条件下でそして比較的高い収率で実施する
ことのできる式Iの化合物の新規で且つ改良された製造
方法を提供することである。本発明の利点の一部は以下
に記載されており、そして一部はこの記載からそして下
記の実施例の章中に記されている先行技術の方法との比
較により明白となるであろう。
中、Rは式II:
t−ブチルメチルエーテル(TBME)またはテトラヒ
ドロフラン(THF)からなる群から選択された溶媒、
好適にはトルエン、中で塩化スルフリルと反応させて式
RCH2OSO2Cl(式III)の化合物を製造し、そし
てその後に第二段階で式IIIの化合物をTHF、TBM
E、トルエン、および低級アルカノール(例えばメタノ
ールもしくはエタノール)からなる群から選択された溶
媒、好適にはテトラヒドロフラン、中で式R1NH2のア
ミンと反応させて式I:
てR1、R2、R3、R4およびR5は以下で定義されてい
る如くである]の化合物が合成される。
載の両者は単に例示用および説明用でありそして特許請
求されている本発明を限定しようとするものでないこと
を理解すべきである。
して詳細に述べる。好適態様の例は下記の実施例の章に
示されている。
NaH/DMFの組み合わせを使用する先行技術方法よ
り元来はるかに安全性が大きい。それはまた高度に毒性
で且つ腐食性であるクロロスルホニルイソシアネート
(CSI)の代わりに塩化スルフリルおよびアンモニア
を使用している。さらに塩化スルフリルはCSIより商
業的に入手し易く且つはるかに安価である。さらに、約
1%−60%の範囲内の収率を有する先行技術方法と比
べて、該方法は約85−97%という相対的に高い収率
も生じる。高収率のための明らかな理由は、反応順序の
各段階に関して選ばれる特別に選択された溶媒である。
安価で且つ容易に入手可能な塩化スルフリルの使用と比
較的高い収率との組み合わせが、先行技術方法と比べた
時のはるかに経済的でおよび/または安全な方法をもた
らす。
水素またはC1−C4アルキルであり、そしてR2、R3、
R4およびR5は独立して水素またはアルキルであり、そ
してXがOである時にはR2およびR3、並びに/または
R4およびR5が一緒になって下記の式IV:
ここでR6およびR7は同一もしくは異なっており、そし
て水素、アルキルであるかまたは両方のアルキルが結合
されてシクロペンチルもしくはシクロヘキシル環を形成
し、但し条件としてR6およびR7が同時に両方ともHで
あることはできない]の化合物を合成するための方法に
関するものである。
アルキル、例えばメチル、エチルおよびイソプロピル、
である。R2、R3、R4、R5、R6およびR7用のアルキ
ル基は炭素数が1−3のものであり、そしてそれらには
メチル、エチル、イソプロピルおよびn−プロピルが包
含される。この明細書中ではアルキルには直鎖もしくは
分枝鎖状のアルキル基が包含される。
およびR3、およびR4およびR5の両方が一緒になって
式IVのメチレンジオキシ基であり、ここでR6およびR7
の両者がアルキルであるような式Iの化合物を製造する
ために特に有用である。
複素環式アミン、例えばピリジン、ピリジン誘導体類ま
たはトリエチルアミン、好適にはピリジン、の存在下で
約−78℃〜40℃の温度において、より好適には約0
℃〜40℃の温度において、溶媒、例えばトルエン、t
−ブチルメチルエーテル(TBME)、またはテトラヒ
ドロフラン(THF)、好適にはトルエン、中で式SO
2Cl2の塩化スルフリルと反応させて、式IIIのクロロ
サルフェートすなわちRCH2OSO2Cl(ここでRは
式II:
る。
0℃〜50℃の、より好適には約15℃〜20℃の、温
度において溶媒、例えばTHF、TBME、トルエン、
メタノールまたはエタノール、好適にはTHF、中で式
R1NH2のアミンと反応させて、式Iの化合物を製造す
る。
ミン源、好適には例えば水性または無水アンモニアの如
きアンモニア気体発生源からのアンモニア気体(R1=
H)、を用いてほぼ大気圧から50psiの圧力下で、
より好適には20−30psiにおいて、実施できる
か、或いはアミンを反応溶液中に泡立たせることができ
る。反応はあらかじめ飽和させたアンモニアのTHF中
溶液を用いて行うこともできる。
化合物を例えばエタノール/水または酢酸エチル/ヘキ
サンから一般的技術により再結晶化させることができ
る。
・ケミカル・コーポレーションから商業的に得られるか
または当技術で良く知られている技術により合成するこ
とができる。例えば、R2、R3、R4およびR5が式IVの
メチレンジオキシ基であるような式RCH2OHの出発
物質はR.F.ブラディ(Brady)の「炭水化物研究(Carboh
ydrate Research)」、15巻、35−40頁(197
0)の方法によりまたは約25℃の温度における溶媒、
例えばアルキルハライド、例えば塩化メチレン、中での
プロトン酸、例えば塩酸もしくはルイス酸、例えば塩化
亜鉛、の存在下でのR6COR7ケトンもしくはアルデヒ
ドのトリメチルシリルエノールエーテルとフルクトース
との反応により得られる。トリメチルシリルエノールエ
ーテル反応はG.L.ラルソン(Larson)他、ザ・ジャーナ
ル・オブ・ザ・オーガニック・ケミストリイ(J. Org. C
hem.)、38巻、No.22、3935(1973)によ
り記載されている。
基の存在下でそしてトルエン中で約0℃〜40℃の温度
においてそしてほぼ大気圧の圧力下で式SO2Cl2の塩
化スルフリルと反応させて式VI:
力下でTHF中に約15−20℃の温度において反応さ
せて、式VII:
オマー出発物質の代わりにL−エナンチオマー出発物質
を使用することにより、式VIIのD−フルコトピラノー
スエナンチオマーの代わりにL−フルコトピラノース誘
導エナンチオマーを製造することができる。
例は本発明の範囲を限定しようとするものではないが、
上記の詳細なおよび一般的記載の共に読むとよく、本発
明をさらに理解させるものであり、そして本発明の方法
の実施方式を略記しているものである。
の製造を示している。実施例3−5および14は本発明
の二段階方法による最終的な希望する生成物の製造例で
ある。実施例6−13は先行技術の比較例である。表1
は、式VIIの化合物の製造に関する実施例6−10の先
行技術方法の収率を本発明の二段階方法の収率と比較す
るものである。
ロヘキシル)メタンの製造に関する本発明の方法(実施
例14)の収率を先行技術方法(実施例11−13)の
収率と比較するものである。表1および2から明らかな
ように、本発明の方法は先行技術の収率より非常に高い
最終生成物の収率および最終生成物の優れた純度を与え
る。
チリデン)−β−D−フルコトピラノースの製造 窒素下で、アセトン(144.0リットル、113.0k
g、1946モル)を0°−10℃に冷却した。撹拌し
ながら、濃硫酸(7.2リットル、13.2kg、13
5.6モル)を温度が20℃(−15℃のジャケット温
度)を越えないように徐々に(約0.5時間)加えた。
外部冷却を停止し、そして温度を8−15℃の間の温度
を保ちながらD−フルクトース(12.0kg、66.6
モル)を徐々に(2.0kg部分ずつ)2時間にわたり
加えた。フルクトースが溶解した後に、懸濁液を室温に
おいてさらに2−3時間撹拌した。次に溶液を5℃に冷
却し、そして50%水酸化ナトリウム(24.0kg、
297.6モル)を溶液温度を20℃以下に保つような
速度で加えた(−15℃のジャケット温度で添加は1時
間で完了した)。生じたスラリーを遠心して沈澱した塩
(硫酸ナトリウム)を除去した。溶媒を真空蒸留により
濾液から除去し、そして残存油を室温で貯蔵した。半固
体の反応生成物をt−ブチルメチルエーテル(48.8
kg、66.4リットル)中に溶解させた。溶液を蒸留
水(2×9.0リットル)で洗浄し、そして濃縮して油
を与えた。油をヘキサン(24.0リットル)/イソプ
ロパノール(3.5リットル)中に60℃に徐々に暖め
ながら溶解させた。冷却すると生成物が結晶化した。固
体を遠心により集め、そして真空炉の中で38℃におい
て8.0時間乾燥して10.8kg(62.4%の収率、
GLCによる100.8%純度)の白色固体、融点95
−96℃、を与えた。
(1−メチルエチリデン)−β−D−フルコトピラノース
スルホニルクロライド(クロロサルフェート)の製造 塩化スルフリル(486.9g、3.60モル)およびト
ルエン(4.0リットル)の溶液を−10℃に冷却し
た。実施例1のアルコール(782.4g、3.00モ
ル)およびピリジン(285.3g、3.60モル)のト
ルエン(4.0リットル)中溶液を冷却されている塩化
スルフリル溶液に加えた。添加速度を調節して反応温度
を−10°〜5℃の間に保った(1.5時間を要し
た)。白色の固体が直ちに反応から沈澱した。添加が完
了した後に、冷却浴を除去し、そして混合物を2.0時
間撹拌した。反応混合物を蒸留水(4.0リットル)で
希釈し、そして生じた層を分離した。次に有機層を10
%クエン酸溶液(2.6リットル)、蒸留水(2.6リッ
トル)、飽和炭酸水素溶液(2.6リットル)、および
飽和塩化ナトリウム溶液(2.6リットル)で連続的に
洗浄した。真空蒸留(45℃の浴中、<5mm)による
溶媒の除去で、クロロサルフェート(1101g、10
2.2%)がほとんど無色の油状で得られた。生成物は
98.3%純度(GLCによる重量%)であることが見
いだされ、100.5%の補正収率を与えた。
(1−メチルエチリデン)−β−D−フルコトピラノース
スルファメートの製造(30psiにおけるアンモノリ
シス) テトラヒドロフラン(8.0リットル)中の実施例2の
クロロサルフェート(1076.4g、3.0モル)を1
2.0リットルのステンレス鋼オートクレーブ中に加え
た。次にオートクレーブを無水アンモニアで30psi
となるまで加圧しそして周囲温度において24.0時間
にわたり撹拌した(400rpm)。穏やかな発熱が
2.0時間後に見られた(25−38℃)。空気を抜く
ことによりオートクレーブを減圧させた。白色の顆粒状
固体を含有している薄黄色の溶液を濾過し、そしてフィ
ルターケーキをテトラヒドロフラン(400ml)で洗
浄した。テトラヒドロフランを真空中で(50℃、室内
真空)除去して、生成物を薄黄色の油(1110.0
g、109.0%)状で与えた。油をn−ヘキサン(2.
1リットル)中でスラリー化しそして水蒸気浴の上で
0.5時間にわたり暖めた。油は白色のペーストに変化
しそして次に結晶化した。室温に冷却した後に、標記化
合物を濾過により集め、そして24.0時間にわたり空
気乾燥した(955.1g、93.8%収率およびGLC
による99.7%純度、93.5%の補正収率を与え
た)。
00ml)から蒸留水(1800ml)を添加しながら
再結晶化させ、そして50%NaOH(3.5ml)の
添加によりpHを8−8.5に調節した。固体を真空濾
過により集めそして空気乾燥すると(72.0時間)、
標記化合物(828.0g、92.0%の単離された収
率、GLCによる100.1%の純度)が白色の固体、
融点123−124℃、状で生成した。
(1−メチルエチリデン)−β−D−フルコトピラノース
スルファメートの製造(アンモニア気体の泡立ちによる
アンモノリシス) 頂部スタラー、泡立て器、温度計、および入口管が備え
られている500mlの四首丸底フラスコ中に、200
mlのテトラヒドロフラン中に溶解されている19.9
0g(0.0556モル)の実施例2のクロロサルフェ
ートを入れた。無水アンモニアを溶液中に室温において
約5時間泡立たせた。反応混合物を濾過して沈澱を除去
し、そして溶媒を真空中で除去した。油をヘキサン(5
0ml)中で水蒸気浴の上で暖めながら、ペースト状の
白色になるまで、スラリー化した。撹拌しながら室温に
冷却すると、油が結晶化した。混合物を室温に一夜放置
した。混合物を次に濾過し、ヘキサンで洗浄し、そして
空気乾燥して、標記化合物を白色の固体(17.11
g、GLCによる96.2%の純度、87.2%の収率)
状で与えた。
(1−メチルエチリデン)−β−D−フルコトピラノース
スルファメートの製造(飽和アンモノリシス) 無水アンモニアを490kgのTHFに、22psiの
圧力に達するまで、加えた。22psiの圧力を保ちな
がら、実施例2中の如くして製造されそして415kg
のTHF中に溶解されているクロロサルフェート(30
3kg、845モル)の溶液をあらかじめ飽和させてあ
るNH3/THF溶液中に2時間の期間にわたり15−
20℃の内部温度を保ちながらポンプで加えた。3時間
後に、過剰のアンモニアを排気しそして反応混合物を濾
過した。THF溶液を真空中で遠心してシロップとし、
イソプロパノール(185kg)で希釈し、そして再び
濃縮した。生じた残渣を8.0kgの活性炭を含有して
いるイソプロパノール(150kg)および石油スピリ
ット(370kg)の溶液中に溶解させ、そして80℃
に30分間暖めた。暖かい溶液を濾過して木炭を除去し
そして冷却した。0−5℃に冷却した後に、標記化合物
を濾過により集めそして真空下で45℃において乾燥し
た(239kg、83.3%収率)。
ス−O−(1−メチルエチリデン)−β−D−フルコトピ
ラノーススルファメートの製造 窒素下で、実施例1のアルコール(15.0g、0.05
76モル)およびピリジン(15ml、0.18モル)
の塩化メチレン(60ml)中溶液をドライアイス/イ
ソプロパノール浴の中で−40℃に冷却した。撹拌しな
がら、塩化スルフリル(16.0g、0.118モル)の
塩化メチレン(10ml)中溶液を温度が−25℃を越
えないように徐々に(約50分間)加えた。添加が完了
した直後に氷浴を除去し、そして反応混合物をさらに2
時間撹拌した。この時間後に、薄黄色の沈澱が塊状の褐
色固体になりはじめた。溶媒を真空中で除去すると、粘
着性の褐色残渣が生成した。残渣を100mlの塩化メ
チレン中に溶解させ、そして無水アンモニアを混合物中
で周囲温度において一夜泡立たせた。濃色の反応混合物
を真空中で濃縮すると、47.7gの標記化合物が黒色
残渣として得られた。粗製生成物はGLCにより15.
10%の純度であると見いだされ、36.83%の補正
収率を与えた。
ス−O−(1−メチルエチリデン)−β−D−フルコトピ
ラノーススルファメートの製造 塩化メチレンの代わりにアセトニトリルを使用したこと
以外は、反応を実施例6中と同じに行った。標記化合物
が黒色残渣(45.77g)として単離された。粗製生
成物はGLCにより25.8%の純度であると見いださ
れ、60.40%の補正収率を与えた。
ス−O−(1−メチルエチリデン)−β−D−フルコトピ
ラノーススルファメートの製造 第一段階で塩化メチレンの代わりにエーテルを使用した
こと以外は、反応を実施例6中と同じに行った。標記化
合物が黒色残渣(42.84g)として単離された。粗
製生成物はGLCにより14.8%の純度であると見い
だされ、32.43%の補正収率を与えた。
ス−O−(1−メチルエチリデン)−β−D−フルコトピ
ラノーススルファメートの製造 溶媒1(塩化メチレン)の代わりにエーテルを使用しそ
して溶媒2用の塩化メチレンの代わりにアセトニトリル
を使用したこと以外は、反応を実施例6中と同じに行っ
た(表1参照)。処理すると、黒色残渣(43.82
g)が得られた。粗製生成物はGLCにより18.70
%の純度であると見いだされ、41.91%の補正収率
を与えた。
ビス−O−(1−メチルエチリデン)−β−D−フルコト
ピラノーススルファメートの製造 クロロサルフェート/塩化メチレン溶液を西洋なし形の
圧力瓶中に入れそしてドライアイス/イソプロパノール
浴中で冷却したこと以外は、反応を実施例8中と同じに
行った。無水アンモニアを混合物中に約30分間にわた
り泡立たせ、次に瓶を密に閉め、そして自然に一夜かけ
て室温にゆっくり暖めた。瓶を開く前に再び冷却し、そ
して混合物を真空中で濃縮して、38.51gの標記化
合物を褐色のタール状で与えた。粗製生成物はGLCに
よりたった0.55%の純度であると見いだされ、1.0
8%の補正収率を与えた。
クロヘキシル)メタンスルファメートの製造 窒素下で、(1−メチルシクロヘキシル)メタノール
(7.4g、0.057モル)およびピリジン(15m
l、0.179モル)の塩化メチレン(100ml)中
溶液を氷/メタノール浴中で−10℃に冷却した。撹拌
しながら、塩化スルフリル(16.0g、0.118モ
ル)の塩化メチレン(20ml)中溶液を温度が−5℃
を越えないように徐々に(約1.0時間)加えた。氷浴
を除去し、そして薄黄色の溶液を2.0時間にわたりゆ
っくり暖めた。溶媒を真空中で除去しそして生じた黄色
スラッシュをアセトニトリル(140ml)中でスラリ
ー化した。無水アンモニアを混合物中で4.0時間にわ
たり泡立たせた。混合物を濾過し、新しいアセトニトリ
ルで洗浄し、そして真空中で濃縮して、標記化合物
(7.12g)を濃色油として与えた。粗製生成物はG
LCによりたった2.24%の純度であると見いださ
れ、1.34%の補正収率を与えた。
クロヘキシル)メタンスルファメートの製造 溶媒1として塩化メチレンの代わりにジエチルエーテル
を使用したこと以外は、反応を実施例11中と同じに行
った(表2参照)。GLC分析を基にすると生成物は単
離されなかった。
クロヘキシル)メタンスルファメートの製造 溶媒2としてアセトニトリルの代わりに塩化メチレンを
使用したこと以外は、反応を実施例11中と同じに行っ
た(表2参照)。生成物(9.85g)が濃色油として
単離された。粗製生成物はGLCにより29.1%の純
度であると見いだされ、23.97%の補正収率を与え
た。
ル)メタンスルファメートの製造 アルゴン下で、トルエン(150ml)中の塩化スルフ
リル(18.67g、0.138モル)をドライアイス/
アセトン浴中で−50℃に冷却した。撹拌しながら、1
−メチル−1−シクロヘキサンメタノール(14.74
g、0.115モル)およびピリジン(10.94g、
0.138モル)のトルエン(150ml)中溶液を温
度が−45℃を越えないように徐々に(40−50分
間)加えた。添加が完了した直後に氷浴を除いた。さら
に30分間撹拌した後に、水(300ml)を加え、そ
して層を分離した。有機層を10%クエン酸(2×60
ml)、水(2×100ml)、飽和炭酸水素ナトリウ
ム(1×100ml)、および飽和塩化ナトリウム(1
×200ml)で洗浄し、次に固体の硫酸ナトリウム上
で乾燥し、濾過し、そして真空中で濃縮して、クロロサ
ルフェート(23.53g、90.6%収率)を褐色がか
った黄色の油として与えた。油をテトラヒドロフラン
(300ml)中に溶解させ、そして溶液を1.0リッ
トルのオートクレーブ(ガラスライナー付き)に加え
た。オートクレーブを無水アンモニアで28psiとな
るまで加圧し、そして周囲温度において16時間撹拌し
た(290rpm)。1.0時間後に穏やかな発熱が見
られた(22−35℃)。空気を抜くことにより、オー
トクレーブを減圧させた。混合物を濾過し、そして溶媒
を真空中で除去して、20.41gの標記化合物を黄色
の油状で与えた。生成物はGLCにより95.0%の純
度であると見いだされ、81.33%の補正収率を与え
た。
3−5および14)と先行技術の比較例(実施例6−1
3)との比較は、先行技術の方法より驚異的に優れた結
果を生じる本発明の方法における特別に選択された溶媒
の使用の利点を証明している。表1中の本発明の好適な
溶媒、例えばトルエンおよびTHF、を用いる本発明の
実施例4と比較例6−9との直接的比較は、少なくとも
40%の収率の改良および最終生成物である2,3:4,
5−ビス−O−(1−メチルエチリデン)−β−D−フル
コトピラノーススルファメートに関する相当な純度改良
を示している。(1−メチルシクロヘキシル)メタンス
ルファメートの製造に関しても同様な工程結果の改良が
表2に示されている。
実施例および示唆されている用途により限定されるもの
ではなく、そして本発明の範囲から逸脱しない限り改変
を行うことができる。例えば、本発明の方法を利用して
ここに例示されているもの以外の他のスルファメート類
を製造することができる。
および薬学的工程技術の専門家に現在知られているかま
たは将来知られるようないずれかの合成方法および技術
により実施することができる。従って、本発明は特許請
求の範囲およびそれらの同等物の範囲内に入る限り、本
発明の全ての改変を包括することを意図している。
おりである。
は水素またはC1−C4アルキルであり、そしてR2、
R3、R4およびR5は独立して水素またはアルキルであ
り、そしてXが酸素である時にはR2およびR3またはR
4およびR5が一緒になって式(IV):
ここでR6およびR7は同一もしくは異なっており、そし
て水素、アルキルであるかまたはアルキルが一緒に結合
されてシクロペンチルもしくはシクロヘキシル環を形成
し、但し条件としてR6およびR7が同時に両方ともHで
あることはできない]のスルファメート類を合成するた
めの二段階方法において、該方法が第一段階で式RCH
2OH[式中、Rは式II:
は複素環式アミン塩基の存在下でトルエン、t−ブチル
メチルエーテルまたはテトラヒドロフランからなる群か
ら選択された溶媒中で塩化スルフリルと反応させて式II
I:RCH2OSO2Clの化合物を製造し、そして第二
段階で式IIIの化合物をトルエン、t−ブチルメチルエ
ーテル、テトラヒドロフランおよび低級アルカノールか
らなる群から選択された溶媒中で式R1NH2のアミンと
反応させて式Iのスルファメートを製造することを含ん
でなる方法。
び塩化スルフリルの反応をトルエン中で実施する、上記
1の方法。
NH2のアミンの反応をテトラヒドロフラン中で実施す
る、上記1の方法。
び塩化スルフリルの反応をトルエン中で実施し、そして
第二段階で式IIIの化合物および式R1NH2のアミンの
反応をテトラヒドロフラン中で実施する、上記1の方
法。
ン塩基がピリジン、ピリジン誘導体類およびトリエチル
アミンからなる群から選択される、上記1の方法。
の方法。
リジン、ピリジン誘導体類およびトリエチルアミンから
なる群から選択される、上記4の方法。
の方法。
び塩化スルフリルの反応を約−78℃〜40℃の温度に
おいて実施する、上記1の方法。
て実施する、上記9の方法。
1NH2のアミンの反応を約−50℃〜50℃の温度にお
いて実施する、上記1の方法。
記11の方法。
る段階も含んでいる、上記1の方法。 14.再結晶化段階をアルコールおよび水のいずれかま
たは酢酸エチル/ヘキサンから選択された再結晶化媒体
を用いて実施する、上記13の方法。
ビス−O−(1−メチルエチリデン)−β−D−フルクト
ピラノーススルファメートである、上記1の方法。
ビス−O−(1−メチルエチリデン)−β−L−フルクト
ピラノーススルファメートである、上記1の方法。
ロヘキシル)メタンスルファメートである、上記1の方
法。
1NH2のアミンの反応を約1気圧〜50psiの圧力に
おいて実施する、上記1の方法。
8の方法。
8の方法。
1NH2のアミンの反応をアミンのあらかじめ飽和させた
溶液中で実施する、上記1の方法。
ある、上記21の方法。
含有している溶液中で泡立たせることにより式IIIの化
合物および式R1NH2のアミンの反応を実施する、上記
1の方法。
ある、上記23の方法。
ス−O−(1−メチルエチリデン)−β−D−フルクトピ
ラノーススルホニルクロライドである、上記1の方法。
ス−O−(1−メチルエチリデン)−β−L−フルクトピ
ラノーススルホニルクロライドである、上記1の方法。
ある、上記21の方法。
階方法において、第一段階で式V:
在下で約−10℃〜5℃の温度において塩化スルフリル
と反応させて式VI
階で式VIの化合物を約14−30psiの圧力において
テトラヒドロフラン中で約15〜18℃の温度において
気体状アンモニアと反応させて式VIIの化合物を製造
し、そしてその後、式VIIの化合物をエタノールおよび
水溶媒から再結晶化させることからなる方法。
Claims (2)
- 【請求項1】 式I: 【化1】 [式中、XはCH2または酸素であり、R1は水素または
C1−C4アルキルであり、そしてR2、R3、R4および
R5は独立して水素またはアルキルであり、そしてXが
酸素である時にはR2およびR3またはR4およびR5の何
れかが一緒になって式(IV): 【化2】 のメチレンジオキシ基であることができ、ここでR6お
よびR7は同一もしくは異なっており、そして水素、ア
ルキルであるかまたはアルキルが一緒に結合されてシク
ロペンチルもしくはシクロヘキシル環を形成し、但し条
件としてR6およびR7が同時に両方ともHであることは
できない]のスルファメートを合成するための二段階方
法において、該方法が第一段階で式RCH2OH[式
中、Rは式II: 【化3】 の部分である]のアルコールを第三級または複素環式ア
ミン塩基の存在下でトルエン、t−ブチルメチルエーテ
ルまたはテトラヒドロフランからなる群から選択された
溶媒中で塩化スルフリルと反応させて式III:RCH2O
SO2Clの化合物を製造し、そして第二段階で式IIIの
化合物をトルエン、t−ブチルメチルエーテル、テトラ
ヒドロフランおよび低級アルカノールからなる群から選
択された溶媒中で式R1NH2のアミンと反応させて式I
のスルファメートを製造することを含んでなる方法。 - 【請求項2】 式VII: 【化4】 のスルファメートを合成するための二段階方法におい
て、第一段階で式V: 【化5】 の化合物をトルエン溶媒中でピリジンの存在下で約−1
0℃〜5℃の温度において塩化スルフリルと反応させて
式VI 【化6】 の化合物を製造し、そしてその後、第二段階で式VIの化
合物を約14−30psiの圧力においてテトラヒドロ
フラン中で約15〜18℃の温度において気体状アンモ
ニアと反応させて式VIIの化合物を製造し、そしてその
後、式VIIの化合物をエタノールおよび水溶媒から再結
晶化させることからなる方法。
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