JP3155572B2 - ワーク搬送装置 - Google Patents

ワーク搬送装置

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JP3155572B2
JP3155572B2 JP24623991A JP24623991A JP3155572B2 JP 3155572 B2 JP3155572 B2 JP 3155572B2 JP 24623991 A JP24623991 A JP 24623991A JP 24623991 A JP24623991 A JP 24623991A JP 3155572 B2 JP3155572 B2 JP 3155572B2
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佳延 石川
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  • Container, Conveyance, Adherence, Positioning, Of Wafer (AREA)
  • Automatic Assembly (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、旋回運動しながら各
種大きさのワークの保持及び解除を可能にしたワーク搬
送装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、保持したワークを搬送して所定位
置でワークの保持を解除する装置としては、例えば特開
昭62−114290号公報記載のものが知られてい
る。
【0003】即ち、回転可能なテーブルの周縁に配置さ
れた上下動可能な吸着ヘッドを吸着ステーションの位置
においてテーブルを停止した後に下降させ、チップ等の
ワークを吸着した後、再び上昇させる。次にテーブルを
所定量回転させワークを保持した吸着ヘッドを装着ステ
ーションまで搬送して停止させ、再度吸着ヘッドを下降
させてプリント基板上に装着する実装運動を繰返す構造
となっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】前記した如く従来手段
にあっては、吸着ヘッドによるワークの吸着時、及びそ
の吸着解除時においてテーブルの回転を一時停止させる
間欠運動を繰返すため、テーブルが停止している間、ロ
ス時間につながる等作業能率の面で望ましくないことと
併せて、ワークも同じ大きさのものに限定される不具合
がある。
【0005】この不具合は、吸着ヘッドを交換すること
で解消できるが、大きいワーク、小さいワークが混合し
ている場合には対応できない。また、ワークの向きがず
れた状態で吸着すると、ずれた状態のままその保持を解
除することになり、正しい向きにして置くことができな
い問題があった。
【0006】そこで、この発明にあっては、各種ワーク
の大きさに対して迅速に対応ができると共にワークを正
しい向きにして置くことができるワーク搬送装置を提供
することを目的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に、この発明にあっては、ガイド部材に沿って移動可能
な移動部材と、移動部材に取付けられ、その取付軸部を
中心として旋回可能な回転ヘッドと、回転ヘッドに設け
られ放射方向に延長された複数のワーク保持部材と、前
記回転ヘッドの軸心線を中心として該ヘッドに回転運動
を与える回転ヘッド駆動機構と、前記ワーク保持部材の
軸心線を中心として該保持部材に自転運動を与えるワー
ク保持部材駆動機構と、前記移動部材の移動に連動して
前記ワーク保持部材を常に下向きの状態で前記回転ヘッ
ドに旋回運動を与える回転ヘッド制御機構と、前記回転
ヘッドの旋回最下降位置の周期と、最下降時に、ワーク
保持部材によるワーク保持及びワーク解除時とを制御す
る制御部とを備えている。
【0008】
【作用】かかる搬送装置によれば、回転ヘッドに設けら
れたワーク保持部材は、移動部材によって移動しながら
旋回運動するようになる。この旋回運動時において、制
御部により回転ヘッドの最下降位置から最下降位置まで
の周期をコントロールすることで、ワーク保持部材によ
ってワークの保持及び解除を行なえるようになる。この
場合、回転ヘッドを例えば、90度回転させれば各ワー
ク保持部材の選択が可能となる。また、ワークを保持し
たワーク保持部材を自転させれば、ワークを正しい向き
に修正することが可能となり、ワークを正しい向きにし
て置けるようになる。
【0009】
【実施例】以下、図1乃至図6の図面を参照しながらこ
の発明の一実施例を詳細に説明する。
【0010】図1において、1はチェーン3により牽引
制御される搬送装置5の移動部材を示しており、所定の
間隔で配置されている。
【0011】移動部材1は、プレート状に形成され、ロ
ーラ7を介して前後に長い上下のガイドレール9,9に
沿って走行自在に装着支持されると共に、移動部材1に
は、ワーク保持部材11を有する回転ヘッド15が装着
されている。
【0012】ワーク保持部材11は、太さの異なる吸着
ノズルタイプとなっていて、放射方向に90度の間隔を
有して4箇所に設けられると共に、後述する回転ヘッド
制御機構19によって同一姿勢のまま旋回運動が与えら
れるようになっている。
【0013】ワーク保持部材11は、図2に示す如く真
空ポンプ21とパイプ23を介して連通し、パイプ23
に設けられた開閉弁25を開閉制御することでワーク保
持部材11の真空圧により吸着及び吸着解除が可能とな
る。
【0014】パイプ23は開閉弁25と共に前記移動部
材1と一緒に移動可能となっており、一端は、前記回転
ヘッド15の背面側に接触し合う円板体27の連通孔2
9と接続している。この連通孔29は前記円板体27が
ばね30等の付勢手段によって付勢されることで、回転
ヘッド15を、例えば、90度回転させた時に、ワーク
保持部材11側に設けられた通路31と常に対向し合う
位置に設けられている。
【0015】回転ヘッド制御機構19は、スリーブ軸3
3に固定されたリンク35と、同リンク35によりスリ
ーブ軸33のまわりを公転する第1軸37、第2軸3
9、第3軸41を有する。第1軸37は、ワーク保持部
材駆動機構42の伝導系となっていて、第2軸39の内
側に回転自在に配置されており、その一端は、ワーク保
持部材駆動プーリ43が、他端にはサイドギヤ45がそ
れぞれ装着され、サイドギヤ45には前記ワーク保持部
材11の基部に装着されたピニオンギヤ47が噛み合っ
ている。
【0016】したがって、ワーク保持部材駆動プーリ4
3に回転動力が与えられて、サイドギヤ45、ピニオン
ギヤ47を介してワーク保持部材11がそれの軸心線を
中心として自転することで図6に示す如くワーク保持部
材11のθ角補正、即ち、基準線Wに対し正しい向きの
ワークPの吸着姿勢が確保されるようになる。
【0017】第2軸39は、回転ヘッド駆動機構49の
伝導系となっていて、第3軸41の内側に回転自在に配
置されると共に一端には、前記回転ヘッド15が、他端
には回転ヘッド駆動プーリ51がそれぞれ装着してい
る。したがって、回転ヘッド駆動プーリ51に回転動力
が入力されることで、回転ヘッド15がそれの軸心線を
中心として回転し、4箇所にあるワーク保持部材11の
選択が可能となる。
【0018】第3軸41は前記回転ヘッド制御機構19
の伝導系となっていて、一端には前記リンク35が嵌挿
固着されている。
【0019】第3軸41の他方には、前記円板体27の
胴部が回転可能に装着されており、円板体27の胴部に
はプーリ53が設けられている。このプーリ53は前記
スリーブ軸33を貫通した中心の固定軸55に固着され
た最終プーリ57とベルト59を介して伝導状態が確保
されている。なお、固定軸55の他方は、前記移動部材
1から延長されたブラケット61に固定支持されてい
る。
【0020】ワーク保持部材駆動プーリ43及び回転ヘ
ッド駆動プーリ51は、後述するワーク保持部材駆動機
構42及び回転ヘッド駆動機構49の第2、第3の伝導
経路70,71を構成する最終プーリ63,65とそれ
ぞれベルト67を介して伝導状態が確保されている。し
たがって、最終プーリ63,65が停止した状態におい
て後述する第1の伝導径路69からの動力によりリンク
35が回転することで回転ヘッド15が自転しながら公
転する遊星機構が構成されるようになる。
【0021】この場合、各プーリ57,63,65及び
43,51,53を、ベルトにかえてギヤ伝導とし、ギ
ヤ伝導による遊星歯車機構とすることも可能である。
【0022】なお、回転ヘッド駆動プーリ51、ワーク
保持部材駆動プーリ43及び円板体27のプーリ53
と、前記各最終プーリ57,63,65のプーリ比は
1:1の関係にそれぞれ設定されている。
【0023】これにより、前記遊星機構の働きによって
回転ヘッド15は、スリーブ軸33を中心として吸着作
動用のワーク保持部材11が常に下を向いた同一姿勢の
回転運動が得られるようになっている。
【0024】第1の伝導経路69は、図3に示す如く移
動部材1に装着された第1のモータM1からの動力と、
ガイドレール9に沿って固定されたラック73からの動
力が差動装置75を介して同時に入力される伝導系とな
っている。
【0025】差動装置75は、一般にハーモニック装置
と呼ばれており、第1のモータM1の動力を出力用のプ
ーリ77に伝達するモータ伝達系と、前記ラック73と
伝達ギヤ79が噛み合い、移動部材1が移動して伝達ギ
ヤ79がラック73によって自転することでラック73
からの動力が差動装置75を介してスリーブ軸33に伝
達されるラック伝達系の2つの伝達機構を有する構造と
なっている。
【0026】出力用のプーリ77は、前記差動装置75
を構成する太陽ギア81の周囲を自転しながら公転する
遊星ギヤ83に装着されている。なお、遊星ギヤ83
は、伝達ギヤ79と一体に固定されたリングギヤ84と
噛み合っている。
【0027】したがって、第1のモータM1のオフ時に
おいて、移動部材1が矢印(図3イ方向)に移動するこ
とで、伝達ギヤ79がラック73と噛み合いながら自転
すると、その回転動力は差動装置75を介して前記スリ
ーブ軸33に反時計方向の回転動力として伝達されるよ
うになる。この結果、回転ヘッド15のワーク保持部材
11は図5に示すサイクロイド曲線Nを描いて上下動す
るピックアップ運動を繰返すようになる。
【0028】一方、ピックアップ運動時において、第1
のモータM1の作動制御により移動部材1の移動方向と
同じ向きに出力用のプーリ77を回転させることで、前
記のピックアップ運動の周期を長くしたり、短くするこ
とができる。
【0029】この点についてさらに具体的に説明する
と、出力用のプーリ77が、停止している時、伝達ギヤ
79が一回転すると、その回転は、遊星ギヤ83を介し
て太陽ギヤ81に逆向きの回転として伝達される。この
時に、伝達ギヤ79の回転と同方向に遊星ギヤ83を第
1のモータM1の作動制御を行なうことで図5に示す如
くワーク保持部材11は伝達ギヤ79のギヤ比に対応し
た1サイクルLのサイクロイド曲線Nを描くピックアッ
プ運動が得られるようになる。このピックアップ運動
は、移動部材1の矢印イ方向の移動によるワーク保持部
材11の先端の速度と、ワーク保持部材11の先端の速
度とが一致するよう回転比が設定されているため、ワー
ク保持部材11はほぼ零に近い対地速度となり支障のな
い吸着動作が可能となる。したがって、遊星ギヤ83の
公転を第1のモータM1によって制御することでサイク
ロイド曲線NのサイクルLを長くしたり短くすることが
可能となる。
【0030】この場合、遊星ギヤ83の、回転制御をさ
らに発展させて、遊星ギヤ83の公転を伝達ギヤ79の
回転に同期させることで、回転ヘッド15は自転せず、
例えば、最上昇位置の同一姿勢のままの移動が行なえる
ようになる。
【0031】第2の伝導経路70は、移動部材1に支持
された第2のモータM2の動力が入力プーリ85を介し
てワーク保持部材駆動プーリ43に入力されるワーク保
持部材11のθ角補正用の伝導系となっている。入力プ
ーリ85は、第4の軸となる前記最終プーリ65の胴部
に固着され、第2のモータM2のモータプーリ87と伝
導ベルトを介して伝導状態が確保されている。
【0032】第3の伝導経路71は、移動部材1に支持
された第3のモータM3の動力が、入力プーリ89を介
して回転ヘッド駆動プーリ51に入力されるワーク保持
部材11の選択用の伝導系となっている。入力プーリ8
9は、第3の軸となる前記最終プーリ63のスリーブ軸
91に固着されると共に第3のモータM3のモータプー
リ92と伝導ベルトを介して伝導している。
【0033】したがって、第3のモータM3の作動制御
により、回転ヘッド15を約90度回転させることでワ
ーク保持部材11の選択が可能となる。
【0034】一方、図1においてSLは制御部を示して
いる。制御部SLには、入力側に、ワークの保持状態を
確認する画像認識装置等の視覚センサあるいは、移動距
離センサ等各種情報が入力され、出力側からは入力され
た情報に基づき指令信号を出力し、前記開閉弁25の開
閉時間や第1から第3のモータM1…M3のオン、オフ
時間を作動制御する機能を有している。
【0035】次に動作について説明する。
【0036】移動部材1の移動に対して下向きのワーク
保持部材11は同一姿勢のまま旋回を続ける。この時、
制御部SLからの指令信号に基づいてワーク保持部材1
1は最下降位置から最下降位置までの周期Lの長いサイ
クロイド曲線Nを描いて上下動する。この時、最下降時
においてワーク保持部材11はほぼ零に近い対地速度と
なるためワークPを支障なく吸着し、サイクロイド軌跡
を描いて設置場所まで移動した後、ワークPの保持を解
除する運動を繰返す。これら一連の動作において、回転
ヘッド15を90度回転させれば、ワークPに対応した
太さのワーク保持部材11の選択が可能となる。また、
ワーク保持部材11を自転させることでワークPを正し
い向きにして置けるようになると共にワーク保持部材1
1は連続移動しながらの作動となるためロス時間は発生
しない。
【0037】また、サイクロイド曲線Nの周期Lの長さ
を制御すれば、組立ラインの供給場所へ正しくワークを
置けるようになる。
【0038】なお、これら一連の実施例ではワークの保
持に吸引ノズルタイプの手段を用いているが、この手段
に限定されるものではなく、電磁石,チャック等の他の
手段を利用しても可能である。
【0039】
【発明の効果】以上、説明したように、この発明のワー
ク搬送装置によれば、ワークの大きさに対応したワーク
保持部材の選択が簡単に行なえるようになる。また、ワ
ークを正しい向きにして置くことができると共に、連続
移動しながらサイクロイド曲線を描いて上下動するワー
ク保持部材によってワークの保持とワークの装着解除が
できるためロス時間がなくなり、作業能率の向上が図れ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明のワーク搬送装置の概要側面図。
【図2】回転ヘッドを90度回転させた図1と同様の概
要側面図。
【図3】図1の概要切断面図。
【図4】ワーク搬送装置の全体の概要側面図。
【図5】サイクロイド曲線を描いた説明図。
【図6】回転ヘッドの取付状態を示した概略平面図。
【符号の説明】
1 移動部材 9 ガイドレール(ガイド部材) 11 ワーク保持部材 15 回転ヘッド 19 回転ヘッド制御機構 33 スリーブ軸(取付軸部) 42 ワーク保持部材駆動機構 49 回転ヘッド駆動機構 P ワーク SL 制御部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 石川 佳延 東京都府中市東芝町1番地 株式会社東 芝 府中工場内 (72)発明者 井爪 孝友 三重県三重郡朝日町大字縄生2121 株式 会社東芝 三重工場内 (56)参考文献 特開 平3−274800(JP,A) 特開 平3−170280(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H05K 13/00 - 13/04 B23P 19/00 - 21/00

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ガイド部材に沿って移動可能な移動部材
    と、移動部材に取付けられ、その取付軸部を中心として
    旋回可能な回転ヘッドと、回転ヘッドに設けられ放射方
    向に延長された複数のワーク保持部材と、前記回転ヘッ
    ドの軸心線を中心として該ヘッドに回転運動を与える回
    転ヘッド駆動機構と、前記ワーク保持部材の軸心線を中
    心として該保持部材に自転運動を与えるワーク保持部材
    駆動機構と、前記移動部材の移動に連動して前記ワーク
    保持部材を常に下向きの状態で前記回転ヘッドに旋回運
    動を与える回転ヘッド制御機構と、前記回転ヘッドの旋
    回最下降位置の周期と、最下降時に、ワーク保持部材に
    よるワーク保持及びワーク解除時とを制御する制御部と
    を備えたワーク搬送装置。
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