JP3486211B2 - 被加工物の回転搬送装置 - Google Patents

被加工物の回転搬送装置

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JP3486211B2 JP26356593A JP26356593A JP3486211B2 JP 3486211 B2 JP3486211 B2 JP 3486211B2 JP 26356593 A JP26356593 A JP 26356593A JP 26356593 A JP26356593 A JP 26356593A JP 3486211 B2 JP3486211 B2 JP 3486211B2
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Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【産業上の利用分野】本発明は被加工物、例えば被塗装
物を円形軌跡上の予め設定した搬入・搬出用搬送位置か
ら塗装位置に円形軌跡に沿って移動させた後、塗装位置
で被塗装物を回転させて塗装すると共に、塗装の終了し
た被塗装物を塗装位置から搬送位置に円形軌跡に沿って
移動させると同時に、塗装前の被塗装物を搬送位置から
塗装位置に円形軌跡に沿って移動させる被加工物の回転
搬送装置に関するものである。 【0002】 【従来の技術】従来セット位置で長方形状回転テーブル
の一端部に載せられた被塗装物が、回転テーブルが半回
転することによって塗装位置に位置し、被塗装物はその
場で回転して塗装が開始されると共に、回転テーブルの
一端部が塗装位置に位置した状態において回転テーブル
の他端部がセット位置に位置し、塗装の終了した被塗装
物が回転テーブルから取り出され、かつ次の塗装前の被
塗装物が回転テーブルの他端部に載せられて順次塗装作
業が行われる被塗装物の回転搬送装置として、特公昭6
3−40147号公報に記載された技術や、図4,図5
に示す自動塗装装置が提案されている。 【0003】図4,図5における被塗装物回転搬送機構
において、101は被塗装物の回転搬送体、102は塗
装ロボット、103は作業者、104は水洗ブースで、
被塗装物の回転搬送体は、水洗ブース104の平行線に
対して約30度、軸線を偏心した状態を回転基軸線とし
ており、塗装ロボット102は水洗ブース側に回転近接
してなる回転搬送体の一端部方向に向けて対向位置する
と共に、作業者103は水洗ブース104より離れた回
転搬送体の他端部方向に位置するものである。 【0004】105は被塗装物回転搬送体の基台であ
り、同基台105の中にはエアシリンダ106、同エア
シリンダ106に接続され往復運動するラックギアー1
07、同ラックギアー107と噛合し、往復運動を回転
運動に変える平歯車108、同平歯車108に嵌挿され
た回転軸109が内蔵されており、エアシリンダ106
の1回の往復運動で回転軸109が180度回転自在の
構成になっている。110はエアシリンダ106の前進
限、後退限検出スイッチであり、エアシリンダ106の
往復運動で正確に回転軸109が180度回転すべく、
エアシリンダ106を制御する作用を果たす。111は
エアシリンダ106の往復運動開始時及び終了時、エア
シリンダ106に減速をかけてショックを緩和し、円滑
な回転運動を得るための減速機構の開始検出スイッチで
ある。 【0005】即ち、エアシリンダ106は平歯車108
のピッチ円の半径分に製作されており、高速化と、停止
時のショック防止のため検出スイッチ111によって途
中から減速するようになっており、更にエアシリンダ1
06の両端にある図示していないエアクッションにより
ショックを防止している。112は回転体であり、前記
基台105の回転軸109と連結されて180度回転自
在に構成されている。113,114は回転体112上
面両端部分に突設された回転軸であり、同回転軸11
3,114上には治具115を介して被塗装物116が
載置支持されている。 【0006】次に回転軸113,114が90度回転す
る作用について説明すると、回転軸113,114は、
駆動源は無段変速機付ギアモータ117を共通の駆動源
とするが、それ以外はそれぞれ同じ構成に係る2組の作
動機構に接続され、無段変速機付ギアモータ117の駆
動により、スプロケット118、チェーン119を介し
てカムクラッチ120の外輪120aは常時回転してい
る。カムクラッチ120の内輪120bのカムに接触し
ているトリップレバー121がエアシリンダ122の作
動により外れると、カムクラッチの内輪120bが36
0度回転し、カムクラッチの内輪120bと同軸上のゼ
ネバ歯車(ドライバー)123も360度回転する。前
記ゼネバ歯車(ドライバー)123と噛合するゼネバ歯
車(ホイール)124は4分割に構成されているため、
ゼネバ歯車120が360度回転すると、ゼネバ歯車1
24は90度回転することになり、このような動作を繰
り返すことにより、ゼネバ歯車124と同軸上にある回
転軸113,114は90度づつ回転することになる。 【0007】なお、回転軸113,114は左右双方と
もに回転するものではなく、前述した如く図示しない信
号装置及び制御装置により、塗装ロボット102にて塗
装される方向に位置する側の回転軸のみが回転するもの
であり、被塗装物116が4面塗装する必要がある場合
には、90度づつ4回回転し、4面塗装後、180度回
転体により元の位置に戻ってくる時に90度回転し、当
初の位置に戻って作業者103側に回転されてくる。こ
のような装置により、回転体112上と、この回転体1
12上の両端に位置し、被塗装物116を載置支持する
回転体113,114の慣性負荷に十分耐えることがで
き、確実、かつスムーズな回転動作により、テレビキャ
ビネットの如きプラスチックキャビネットを作業者にと
っても作業効率良く、また塗装ロボットに対しても好適
な塗装作業を行い得る状態を形成することができ、安
全、かつ確実に好適な自動塗装を行うことができる。 【0008】 【発明が解決しようとする課題】しかしながらこのよう
な従来の装置において、ロボットは溶接等チリやホコリ
の多い環境で使われることや、また塗装等の可燃物が多
い環境で使われることが多く、従って搬送テーブル(図
5の場合は回転体112)にモータ等の機能品を取付け
ることは、メンテナンス上及び安全上問題であった。特
に被加工物載置台(図5の場合は治具115)付近に
は、できるだけ機能品を配置しない方がよいのは言うま
でもない。従って前記従来装置いおいては、特に重要な
機能品である無段変速機付ギアモータ117を搬送テー
ブルに配置し、またクラッチ120、エアシリンダ12
2、ゼネバ歯車123,124を特に被加工物載置台付
近に取付けねばならない等の不具合があった。本発明は
前記従来装置における課題を解決して、被加工載置台付
近にモータ等の機能品を配置することのない、安全、か
つ信頼性の高い被加工物の回転搬送装置を提供しようと
するものである。 【0009】 【課題を解決するための手段】このため本発明は、被加
工物を円形軌跡上の予め設定した搬入・搬出用搬送位置
から加工位置に円形軌跡に沿って移動させた後、加工位
置で被加工物を回転させて加工すると共に、加工終了し
た被加工物を加工位置から搬送位置に円形軌跡に沿って
移動させると同時に、加工前の被加工物を搬送位置から
加工位置に円形軌跡に沿って移動させる被加工物の回転
搬送装置において、被加工物を載せて円形軌跡の中心を
軸にして基台上で回転する搬送テーブルと、同搬送テー
ブルを回転させるテーブル回転用モータを基台に設置
し、更に前記搬送テーブルの周端部において、個々に回
転可能に形成された複数の被加工物載置台を設置し、こ
れら被加工物載置台の回転駆動を駆動伝達切換装置によ
る選択的駆動により、基台に設置した1個の台回転用モ
ータで行うようにするもので、これを課題解決のための
手段とするものである。 【0010】 【作用】本発明は被加工物の回転搬送装置において、搬
送テーブルの回転用モータと被加工物載置台の回転用モ
ータを基台中に配置することにより、作業位置から前記
機能品である回転用モータ等の重要部品を隔離した位置
に配置でき、安全性及び信頼性が向上すると共に、メン
テナンス上の都合がよくなる。またそれに伴う配線等も
相対回転する部材間で行う必要がなく、固定部材間での
みで済むので簡素化できる。しかも搬送テーブルの回転
に伴って、複数の被加工物載置台の回転駆動を、駆動伝
達切換装置による選択的駆動によって1台の台回転用モ
ータを共用することができると共に、被加工物載置台の
回転を作業位置(塗装位置)のみで行うようにすること
ができ、搬出入位置での被加工物の搬入・搬出作業を安
全に行うことができる。 【0011】 【実施例】以下本発明を図面の実施例について説明する
と、図1,図2及び図3は本発明の実施例を示し、被加
工物、即ち本実施例の場合は被塗装振るであるが、この
被塗装物1を図1,図3に明示されるような円形軌跡上
の予め設定した搬入・搬出用搬送位置から塗装位置に、
円形軌跡に沿って移動させた後、同塗装位置で被塗装物
1を回転させて塗装すると共に、塗装の終了した被塗装
物1を塗装位置から搬送位置に円形軌跡に沿って移動さ
せると同時に、塗装前の被塗装物1を搬送位置から塗装
位置に円形軌跡に沿って移動させる被塗装物1の回転搬
送装置2が示されている。そして同装置2には、被塗装
物1を載せて円形軌跡の中心を軸にして基台上で回転す
るモータ駆動の搬送テーブル3が設けられており、同テ
ーブル3は基台上に設置されたテーブル回転用モータ4
の回転によりギア列5、ターンテーブル駆動軸7を介し
て回転させられ、かつ同搬送テーブル3の両端部には、
前記円形軌跡上に位置して被加工物載置台である被塗装
物載置台6が回転可能に取付けられている。 【0012】搬送テーブル3の回転中心には、台回転用
モータ8の回転によりギア列9を介して回転する同ギア
列9とスプライン嵌合した台駆動軸10が上下動・回転
可能に貫通した状態で取付けられている。また搬送テー
ブル3の一端部(図1の左側)の被塗装物載置台6と台
駆動軸10との間には、上動した台駆動軸10と連接し
て搬送テーブル3の一端部の被塗装物載置台6を回転さ
せる一方の従動装置11、即ちクラッチを兼ねた一方の
ギア列12とチェーン13、スプロケット14とからな
る一方の従動装置11が取付けられ、搬送テーブル3の
他端部(図1の右側)の被塗装物載置台6と台駆動軸1
0との間には、下動した台駆動軸10と連接して搬送テ
ーブル3の他端部の被塗装物載置台6を回転させる他方
の従動装置15、即ちクラッチを兼ねた他方のギア列1
6とチェーン17、スプロケット18とからなる他方の
従動装置15が取付けられている。このような従動装置
は、搬送テーブル3の同一円周端部に配置される被塗装
物載置台6の個数に応じて上下に複数段配置され、前記
台駆動軸10の上下動によって各従動装置が選択的に切
換えられて駆動されるように構成されるものである。 【0013】このように各従動装置11,15との連接
を制御する台駆動軸10の上下動は、円形軌跡上の塗装
位置に位置する搬送テーブル3の一端部の被塗装物載置
台6の従動装置11が台駆動軸10と回転伝達可能に連
接している状態において、円形軌跡上の搬送位置に位置
する搬送テーブル3の他端部の被塗装物載置台6の従動
装置15は、台駆動軸10と回転伝達不能に切離されて
いるように搬送テーブル3の回転角度に合わせて、台駆
動軸10をカム機構を用いて上下動させる機械的制御機
構付流体圧装置19によって制御される。この場合の機
械的制御機構付流体圧装置19は、図3に示す如く搬送
テーブル3と一体の平面形状をしたカム20によって駆
動される切換バルブ21により切換え操作される。また
切換バルブ21のパイロット流体圧駆動によって、切換
バルブ22が切換え操作され、これによって台駆動軸1
0の上下動切換用流体シリンダ23の前進・後退を切換
え制御する。切換バルブ21は搬送テーブル3の回転に
伴い、扇形のカム20と当接して切換られる。 【0014】次に以上の如く構成された実施例について
作用を説明すると、被塗装物1の回転搬送装置2によ
り、台駆動軸10はカム20機構による切換バルブ21
の切換えで作動する上下動切換用流体圧シリンダ23に
より、搬送テーブル3の回転角度に合わせて上下動が機
械的に制御され、上動した台駆動軸10と連接して回転
する搬送テーブル3の一端部(図1左側)の被塗装物載
置台6が塗装位置に来たときにおいて、台駆動軸10は
必ず上動し、下動した台駆動軸10と連接して回転する
搬送位置の搬送テーブル3の他端部(図1右側)の被塗
装物載置台6とは連接を断たれる。この場合、ギア列1
2の下部と台駆動軸10のギア上面をテーパ状にして、
台駆動軸10の上昇時の各ギアの連接を容易にしてい
る。同様に、下動した台駆動軸10と連接して回転する
搬送テーブル3他端部の被塗装物載置台6が塗装位置に
来たときにおいて、台駆動軸10は必ず下動し、上動し
た台駆動軸10と連接して回転する搬送位置の搬送テー
ブル3の一端部の被塗装物載置台6とは連接が断たれ
る。この場合もギア列16と台駆動軸10のギア下面を
テーパ状にして、台駆動軸10の下降時の各ギアの連接
を容易にしている。また搬送テーブル3及び被塗装物載
置台6の位置確認は、図示しないカムとリミットスイッ
チにて行う。 【0015】なお、本実施例では台駆動軸10はカム2
0機構により搬送テーブル3の回転角度に合わせて上下
動が機械的に制御されているが、制御装置と切換バルブ
によって制御することも可能である。また駆動モータを
サーボモータとし、各軸に回転角度検出装置を取付ける
ことにより、各軸制御のポジショナーとすることが可能
なことは言うまでもない。以上のような動作によって搬
送テーブル3の両端部の被塗装物載置台6は搬送位置に
位置した状態においては、台駆動軸10と連接して回転
することはなく、その結果、本発明による回転搬送装置
2は、搬送テーブル3の被塗装物載置台6を加工位置で
回転させても搬送位置では回転させず、搬送位置で作業
者が行う搬送テーブル3の被塗装物載置台6上における
被塗装物1の搬入・搬出作業を安全に行うことができ
る。 【0016】 【発明の効果】以上詳細に説明した如く本発明によれ
ば、テーブル回転用モータ及び台回転用モータ等の重要
機能品を基台に設置することにより、これらの機能品を
作業位置の悪環境から離すことができる。従って故障の
減少を図ることができ、安全性と信頼性の向上が図れる
と共に、メンテナンス上も都合がよくなる。またテーブ
ル回転用モータ及び台回転用モータを基台に設置するこ
とにより、電源コード等の配線を相対回転する部材間で
行う必要がなく、固定部材間のみで済むので、信頼性の
向上及びコストダウンを図ることができる。更に可燃物
が近くにある場合に対策が必要な防爆構造とする場合に
も、その対応が容易となる(対象部品が固定部にありし
かも一ヶ所である)。しかも搬送テーブルの回転に伴っ
て複数の被加工物載置台の回転駆動を、駆動伝達切換装
置による選択的駆動によって、1台の台回転用モータを
共用することができると共に、被加工物載置台の回転を
作業位置(塗装位置)のみで行うようにすることがで
き、搬出入位置での被加工物の搬入・搬出作業を安全に
行うことができる。
【図面の簡単な説明】 【図1】本発明の実施例を示す回転搬送装置における駆
動伝達機構の配置図である。 【図2】本発明の実施例を示す回転搬送装置における制
御部の系統図である。 【図3】図1におけるカム部の拡大平面図である。 【図4】従来の被塗装物回転搬送機構の斜視図である。 【図5】従来の被塗装物回転搬送機構の断面図である。 【符号の説明】 1 被塗装物(被加工物) 2 回転搬送装置 3 搬送テーブル 4 テーブル回転用モータ 5 ギア列 6 被塗装物載置台(被加工物載置台) 7 ターンテーブル駆動軸 8 台回転用モータ 9 ギア列 10 台駆動軸 11 一方の従動装置 12 一方のギア列 13 チェーン 14 スプロケット 15 他方の従動装置 16 他方のギア列 17 チェーン 18 スプロケット 19 機械的制御機構付流体圧装置 20 カム 21 切換バルブ 22 切換バルブ 23 流体シリンダ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭47−39330(JP,A) 実開 昭60−35774(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B05B 12/00 - 13/06 B05C 13/00

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 【請求項1】 被加工物を円形軌跡上の予め設定した搬
    入・搬出用搬送位置から加工位置に円形軌跡に沿って移
    動させた後、加工位置で被加工物を回転させて加工する
    と共に、加工終了した被加工物を加工位置から搬送位置
    に円形軌跡に沿って移動させると同時に、加工前の被加
    工物を搬送位置から加工位置に円形軌跡に沿って移動さ
    せる被加工物の回転搬送装置において、被加工物を載せ
    て円形軌跡の中心を軸にして基台上で回転する搬送テー
    ブルと、同搬送テーブルを回転させるテーブル回転用モ
    ータを基台に設置し、更に前記搬送テーブルの周端部に
    おいて、個々に回転可能に形成された複数の被加工物載
    置台を設置し、これら被加工物載置台の回転駆動を駆動
    伝達切換装置による選択的駆動により、基台に設置した
    1個の台回転用モータで行うことを特徴とする被加工物
    の回転搬送装置。
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