JP3151024B2 - だまブレッダー及びそれを用いたフライ用食品 - Google Patents

だまブレッダー及びそれを用いたフライ用食品

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、だまを含有するだまブ
レッダー及びそれを用いたフライ用食品に関する。
【0002】
【従来の技術】フライ用食品の衣は、通常は、素材にバ
ッター液を付け、次いでパン粉等のブレッダーをつける
ことにより製造される。ブレッダーとしては、とんかつ
や魚フライ等においては、パン粉やクラッカーミール等
が使用されるが、フライドチキンや鳥の唐揚等において
は、小麦粉等の穀粉に食塩、香辛料を配合したものも使
用されている。しかし、上記したフライドチキン等のよ
うに、穀粉等の粉体を主原料とするブレッダーを使用し
たフライ食品では、衣が薄くしかつかないので、被膜性
が弱く、フライ後に衣がはがれやすく、揚むらもできや
すい。また、フライ後、長時間クリスピーさを維持する
ことができず、時間の経過とともに歯切れも悪くなる。
また、フライ後の外観も、ボリューム不足で劣ったもの
となる。また、従来の衣を持つフライ食品は、フライ後
素材の水分が衣に移行し、衣がすぐ柔らかくなり(しな
り)、べたべたし、クリスピーさがなくなってしまうと
いう欠点があった。特にフライ済みの冷蔵または冷凍済
電子レンジ用フライ食品においては、再加熱後に食した
場合、クリスピーさがなくなることが大きな問題点であ
った。特に近年においては、簡便に調理できる冷凍食品
に注目が集っており、フライ済の冷凍食品も数多く流通
しているが、上記の問題点は未だ解決されているとは言
えない。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従って、本発明者ら
は、上記問題点を解決したブレッダー、即ち、フライ用
食品の衣に使用することによってポリューム感がある衣
を製造することができフライ後も長時間クリスピーさを
維持できるようなブレッダー、を提供すべく開発を行っ
た。その結果、意外にも、だまを含有するブレッダーが
上記目的を達成し得ることを見出し、本発明を完成させ
た。
【0004】
【課題を解決するための手段】即ち、本発明は、バッタ
ー液または水をブレッダーに添加することによって製造
されるだまを含有することを特徴とするだまブレッダー
からなる。本発明はさらに上記だまブレッダーを、衣の
少なくとも一層に持つフライ用食品からなる。本発明に
おいて原料として用いられるブレッダーは、穀粉類及び
/または澱粉類を主原料とするものである。穀粉類は、
小麦粉、ライ麦粉、米粉、コーンフラワー、トウモロコ
シ粉、大麦粉、大豆粉等である。これらの穀粉類は、生
の穀粉、及びα化等の加工を施したものであってもよ
い。澱粉類とは、小麦澱粉、タピオカ澱粉、馬鈴薯澱
粉、コーンスターチ、ワキシーコーンスターチ等であ
る。またこれらの澱粉類は、リン酸化、エステル化、架
橋化、グラフト化、アセチル化、酢酸化、カチオン化、
ヒドロキシアルキル化等の種々の加工を施したものであ
ってもよい。
【0005】また、本発明において原料として用いられ
るブレッダーは、穀粉類及び/または澱粉類とα化澱粉
とを主原料とするものである。α化澱粉は、澱粉類その
ままのα化物のみならず上記加工澱粉のα化物をも含
む。このように原料としてのブレッダーが、穀粉類及び
/または澱粉類とα化澱粉とを主原料とする場合は、α
化澱粉を加えない場合と比べて、冷蔵、冷凍耐性に優れ
ている。即ち、だまブレッダーを冷凍した後に解凍して
も、表面に水がでたり団子状となることもない。また本
発明において原料として用いられるブレッダーは、上記
主原料としての穀粉類、澱粉類、またはそれにα化澱粉
を添加したものの他、調味料、膨張剤、香料、香辛料、
品質安定剤、色素、卵、乳製品、乳化剤及び油脂類から
なる群から選ばれる少なくとも1種をさらに含んでいて
もよい。
【0006】本発明に用いられるバッター液は、通常フ
ライ食品に用いられるバッター液であればいずれのもの
でも良い。例えば、穀粉類または/及び澱粉類を主原料
として含み、必要に応じて、調味料、膨張剤、香料、香
辛料、品質安定剤、色素、卵、乳製品、乳化剤及び油脂
類を含んでいる粉体に対して、水を適量加えて、ミキサ
ー等で混合したものであってよい。本発明のフライ用食
品に用いられる食品素材は、フライ用食品に一般的に用
いられる素材であればいずれのものであってもよい。例
えば穀類、澱粉類、ドーナッツ等の菓子類、種実類、豆
類、魚介類、獣鳥肉類、卵類、野菜類、果実類、きのこ
類及び藻類等を挙げることができ、これらは単独でまた
は組合わせて用いることができる。また、これらは未調
理のものであっても調理済のものであってもよい。
【0007】本発明のだまブレッダーは、だまを製造す
ることができる方法であればいかなる方法によっても製
造することができるが、たとえば、原料としてのブレッ
ダーにバッター液または水を、懸濁状態にならないよう
に、徐々にふりかけるように添加することにより製造す
ることができる。この場合、添加しながら、ミキサー等
の攪拌装置を用いて攪拌することもできる。バッター液
または水の添加量は、ブレッダー100重量部に対して
20重量部〜120重量部であり、好ましくは70〜1
00重量部である。この重量部が20重量部以下である
と、本発明の目的を達成できるダマができず、120重
量部以上であると、だまというよりも団子状の生地に近
いものとなる。ここで用いられる水とは、水だけでな
く、例えば砂糖水、食塩水、アミノ酸溶液、ワイン、牛
乳、ジュースのような水溶液も含む意味である。本発明
のだまブレッダーは、上記のように、原料としてのブレ
ッダーにバッター液または水を添加することによって、
製造することができるが、また、別にだまのみを製造し
ておき、それを原料としてのブレッダーと混合すること
によって製造することもできる。この場合、原料として
のブレッダーとだまの混合比は、50:1〜1:5が適
当であり、5:1〜1:2であることが好ましい。本発
明におけるだまは、長径0.5〜20mm、好ましくは長径
2〜15mmの粒形または偏平状等の不定形を示すものも
ある。
【0008】本発明のだまブレッダーは、ライン上でも
製造することができる。例えばラインにブレッダーを投
入し、ラインを動かしながらバッター液または水を懸濁
状態にならないように、連続的にふりかけるように添加
してだまブレッダーを製造し、その後、通常通りにライ
ン上でブレッダー付けすることにより本発明のフライ用
食品を製造することもできる。本発明のだまブレッダー
は、公知の如何なるフライ用食品の製造にも用いること
ができる。素材に衣付けをする方法としては、例えば、
打粉をしてバッター液を付け、本発明のだまを含有する
ブレッダーを付ける方法、単に、バッター液を付け、次
いで本発明のだまを含有するブレッダーを付ける方法、
またこれらを繰返す方法等考えられるが、本発明のだま
を含有するブレッダーを食品素材を覆う衣のうち少なく
ともいずれかの1層に有していれば、本発明の目的を達
することができる。こうして製造したフライ用食品は、
そのまま油中でフライして食してもいいし、一旦冷凍又
は冷蔵した後フライして食することができる。またフラ
イしたものは、冷蔵又は冷凍して、電子レンジ、オーブ
ン等で再加熱して食することもできる。
【0009】
【実施例】以下、本発明を実施例によりさらに詳しく説
明する。 実施例1 下記の配合のバッター液及びブレッダーを用いて、だま
を含有するブレッダーを製造した。 バッター液(下記の配合のものをミキサーで混合して製
造) 小麦粉 100重量部 コーンスターチ 20重量部 食塩 10重量部 グルタミン酸ソーダ 3重量部 水 250重量部 ブレッダー 小麦粉 100重量部 食塩 5重量部 ベイキングパウダー 2重量部
【0010】このブレッダー100重量部に対し、バッ
ター液20重量部をふりかけるように加えながら、懸濁
状態にならないようにミキサーで攪拌して、だまを含有
するブレッダーを製造した。 フライ用食品の製造 素材として、60gの鳥胸肉に上記のバッター液を付
け、その後上記のだまを含有するブレッダーを付け、フ
ライ用食品を製造した。比較として、同じ鳥胸肉に上記
バッター液、上記ブレッダーと同じ配合でだまを含んで
いないブレッダーを順に付けフライ用食品を製造した
(比較例1)。
【0011】実施例2 ブレッダーの配合を下記のようにしたこと以外は、実施
例1と同様の配合、方法でだまを含有するブレッダーを
製造し、それを用いてフライ用食品を製造した。比較も
同様にして行なった(比較例2)。 ブレッダー 米粉 100重量部 食塩 5重量部 ベイキングパウダー 2重量部
【0012】実施例3 ブレッダーの配合を下記のようにしたこと以外は、実施
例1と同様の配合、方法でだまを含有するブレッダーを
製造し、それを用いてフライ用食品を製造した。比較も
同様にして行なった(比較例3)。 ブレッダー コーンスターチ 100重量部 食塩 5重量部 ベイキングパウダー 2重量部
【0013】実施例4 ブレッダーを下記のようにしたこと以外は、実施例1と
同様の配合、方法でだまを含有するブレッダーを製造
し、それを用いてフライ用食品を製造した。比較も同様
にして行なった(比較例4)。 ブレッダー 小麦粉 50重量部 馬鈴薯澱粉 50重量部 食塩 5重量部 ベイキングパウダー 2重量部 実施例1〜4及び比較例1〜4で製造したフライ用食品
を、油温180℃で5分間フライし、フライ直後(1)
と、2時間後(2)に食して官能評価を行った。また、
フライした後、−35℃のフリーザーで冷凍し、その
後、1カ月間−20℃で冷凍保存した。この冷凍フライ
食品を、電子レンジで3分間再加熱した後、食して官能
評価を行った(3)。官能評価は、食感及び外観につい
て20人の専門パネラによる、5点評価で行った。
【0014】
【0015】 食感の評価基準 コメント 5 非常に良い 衣は非常にかりっとしている。クリスピーである。 4 良い ややソフトであるが、かりっとしている。クリスピー である。 3 普通 ソフトな感じではあるが、クリスピー感はある。 2 劣る ややしなしなした食感で、歯切れが悪い。 1 非常に劣る べちゃべちゃした食感。 外観の評価基準 コメント 5 非常に良い かなりのボリューム感がある。見た目にたいへん自然 な感じの凹凸が有る。揚げ色がたいへん良い。 4 良い ボリューム感がある。自然な感じの凹凸が有る。揚げ 色が良い。 3 普通 ややボリューム感がある。自然な感じの凹凸が有る。 衣のはがれはない。 2 劣る 所々に盛り上がりが有り不自然な外観である。色むら が有る。衣がはがれやすい。 1 非常に劣る のっぺりした外観で、見た目が非常に悪い。色むらが 非常に多く、衣も所々はがれている。
【0016】
【0017】
【0018】試験例1 ブレッダー100重量部に対するバッター液の重量部を
下記のようにして本発明のだまを含有するブレッダーを
製造し、得られたブレッダー中に含有されるだまの重量
比率を算出した。
【0019】実施例5 バッター液(以下の配合をミキサーで混合して製造し
た) 小麦粉(ダイヤ) 100重量部 コーンスターチ 20重量部 食塩 10重量部 グルタミン酸曹達 3重量部 水 200重量部 ブレッダー 小麦粉(ダイヤ) 100重量部 α化小麦澱粉 8重量部 食塩 5重量部 ベイキングパウダー 2重量部 このブレッダー100部に対してバッター液85部を振
りかけるように加えながら、懸濁状態にならないように
パン型ミキサーで攪拌し(L1,M2)、だまブレッダ
ーを製造した。
【0020】実施例6 実施例5とブレッダーの配合が違うのみで、他は同じ配
合、方法でだまブレッダーを製造した。 ブレッダー 小麦粉 100重量部 エステル加工α化馬澱 8重量部 ショートニング 3重量部 食塩 5重量部 ベイキングパウダー 2重量部 乳化剤 1重量部 全卵 1重量部
【0021】実施例7 実施例5とブレッダーの配合が違うのみで、他は同じ配
合、方法でだまブレッダーを製造した。 ブレッダー コーンスターチ 100重量部 架橋α化タピオカ澱粉 8重量部 ショートニング 2重量部 食塩 3重量部 ベイキングパウダー 2重量部
【0022】比較例5 実施例5とブレッダーの配合が違うのみで、他は同じ配
合、方法でだまブレッダーを製造した。 ブレッダー 小麦粉 100重量部 食塩 5重量部 ベイキングパウダー 2重量部
【0023】試験例2 上記、実施例、比較例で製造しただまブレッダーを−3
5℃で急冷したのち、−18℃で凍結保存した。この凍
結だまブレッダーを解凍して、フライ製品の製造を行っ
た。比較として、凍結しないものも同様にして、フライ
食品の製造を行った。 フライ用食品の製造 素材として、60gの鳥胸肉に実施例5のバッター液を
つけ、その後、上記のだまを含有するブレッダー(実施
例5〜7、比較例、凍結後解凍したものと凍結しないも
の)80部とだまを製造する前のブレッダーミックス
(実施例1〜3、比較例1の配合のもの)20部を混合
したものをつけ、フライ用食品を製造した。このフライ
用食品を、180℃で5分間フライして、食した。
【0024】 評 価 ─────────────────────────────────── 凍結しないだまブレッダー 凍結後解凍しただまブレッダー 食 感 外 観 食 感 外 観 ───────────── ──────────────── 実施例5 ◎ ◎ ◎ ◎ 実施例6 ◎ ◎ ◎ ◎ 実施例7 ○ ◎ ○ ◎ 比較例5 ◎ ◎ × × ───────────────────────────────────
【0025】実施例5〜7のだまブレッダーを用いたと
きは、凍結後解凍したものも、凍結しないものと同様の
品質(食感、外観)が得られたが比較例5のだまブレッ
ダーの凍結品は、解凍させると、ブレッダーがだまの形
状を保つことができず、だまの水分が表面に出てしま
い、べとつき、結着して団子状となり、ブレッダーとし
て使用することが著しく困難となった。また、フライ用
食品の品質も、凍結しないブレッダーを用いたフライ食
品と比べて、かなり劣っていた。
【0026】
【発明の効果】本発明のだまブレッダーを用いたフライ
用食品は、自然な凹凸を有し、ボリューム感があり、外
観が優れている。また、フライ後、長時間経過してもク
リスピーさを保つことができ、食感も優れている。さら
に、フライ後、冷凍、冷蔵した後に、電子レンジ等で再
加熱して食した場合でも、クリスピーな食感が保たれて
いる。また、原料としてのブレッダーが、穀粉類及び/
または澱粉類とα化澱粉とを主原料とする場合は、だま
ブレッダーを冷蔵、冷凍状態で流通させた後に使用して
も、だまの形状を維持し、表面に水がでてしまうことも
なく、冷凍前と同様の品質を有している。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) A23L 1/176 A23L 1/01 A23L 1/0522 JICSTファイル(JOIS)

Claims (6)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 穀粉類及び/または澱粉類を含むブレッ
    ダー原料100重量部に対してバッター液または水を2
    0〜120重量部添加することによって製造されるだま
    を含有することを特徴とするだまブレッダー。
  2. 【請求項2】 ブレッダー原料がα化澱粉をさらに含む
    ことを特徴とする請求項1記載のだまブレッダー。
  3. 【請求項3】 α化澱粉の配合量が、穀粉類及び/また
    は澱粉類の合計重量100重量部に対して1〜30重量
    部である請求項2記載のだまブレッダー。
  4. 【請求項4】 冷凍または冷蔵されていることを特徴と
    する請求項2又は3記載のだまブレッダー。
  5. 【請求項5】 ブレッダー原料が調味料、膨張剤、香
    料、香辛料、品質安定剤、色素、卵、乳製品、乳化剤及
    び油脂類からなる群から選ばれる少なくとも1種をさら
    に含む請求項1〜4のいずれか1項記載のだまブレッダ
    ー。
  6. 【請求項6】 請求項1〜5のいずれか1項記載のブレ
    ッダーを、衣の少なくとも1層に有するフライ用食品。
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Non-Patent Citations (1)

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Title
月刊食堂別冊「天ぷら」,発行所(株)柴田書店,昭和51年7月5日,第31頁,(2)衣の作り方,

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