JP3118286B2 - 自動2輪車の車体フレーム - Google Patents

自動2輪車の車体フレーム

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JP3118286B2
JP3118286B2 JP25963191A JP25963191A JP3118286B2 JP 3118286 B2 JP3118286 B2 JP 3118286B2 JP 25963191 A JP25963191 A JP 25963191A JP 25963191 A JP25963191 A JP 25963191A JP 3118286 B2 JP3118286 B2 JP 3118286B2
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昌之 藤田
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、自動2輪車の車体フ
レームに係り、特に新規構造のステアリングヘッド部分
を備えたものに関する。
【0002】
【従来の技術】自動2輪車の車体フレーム構造として、
その前端部に平面視略三角形状をなすステアリングヘッ
ドを設け、その底辺側に左右に対をなして設けられるメ
インパイプの各前端部を接続し、これらメインパイプの
各後端部にリヤフォークを枢支するリヤフォークブラケ
ットを固着するとともに、ステアリングヘッドの三角形
の頂部に相当する前部にヘッドパイプを設けたものが、
一例として実開昭61−3091号公報に記載されてい
る。このステアリングヘッドは略三角柱状に鋳、鍛造さ
れた軽合金製であり、その成形時に予め別に製造されて
所定の機械加工を施されたヘッドパイプを一体にインサ
ートして製造されている。このヘッドパイプは上下の開
口端部に嵌合した軸受を介してステアリング機構を構成
するステアリングシャフトを回動自在に支持するもので
ある。また、これとは別にヘッドパイプとメインパイプ
を溶接し、さらに両者間にヘッドパイプガセットやメイ
ンパイプガセットを溶接して補強するものも知られてい
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで上記前者構造
の場合、ステアリングヘッドはステアリング機構を支持
する上でかなりの高剛性を要求されるため、この剛性向
上手段としてヘッドパイプを必須としている。しかしヘ
ッドパイプを一体に鋳、鍛造する形式の場合は、ヘッド
パイプの製造とその後のインサート成形が必要であるか
ら、製造工数が多くかつ成形に手間がかかって面倒にな
るとともに、ヘッドパイプを用いる分だけ部品点数が多
く、しかもステアリングヘッドの構造も比較的複雑にな
り易くかつ重量も増加し易い。また上記後者構造の場
合、複数のガセットを必要にするため部品点数が多くな
り、これらのガセットの溶接長が長くなるため溶接工数
が多くなる。そのうえ溶接に伴う熱歪により製品が変形
するおそれがある。そこで、本発明は係る問題点を解決
することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、本発明に係る自動2輪車の車体フレームは、ステア
リング機構を枢支するための支持部を備え、全体として
(一体に形成された)略三角柱状をなす中空体であり、
前記上板と下板の各前部に厚肉部を設けてこれらの厚肉
部にステアリングシャフトの支持部をなす軸受を設け
これら上下の軸受部間に形成される空間を、その周囲の
ステアリングヘッドの中空部をなす全体の空間へ開放す
るとともに、前記各厚肉部の後部及び上板と下板を連結
する縦壁状の補強部材を設けたものであることを特徴と
する。
【0005】
【作用】ステアリングヘッドが全体として中空体をなす
略三角柱状に構成され、かつその上板と下板の各前部
設けられた厚肉部にステアリングシャフトの支持部をな
す軸受を設け、これら上下の軸受部間に形成される空間
を、その周囲のステアリングヘッドの中空部をなす全体
の空間へ開放するので、従来のようなヘッドパイプが存
在しない。また、各厚肉部軸の後部及び上板と下板とを
縦壁状の補強部材により連結したので、ステアリングヘ
ッドの剛性が高くなり、ステアリングヘッド全体でステ
アリング機構を支持可能になるため、ヘッドパイプが省
略可能になる。
【0006】
【実施例】図1乃至図11に一実施例を示す。図1は実
施例のステアリングヘッドを中央断面にして示す図、図
2はその平面視形状を半断面状にして示す図、図3乃至
図5は補強構造を説明するための水平断面部位を簡略に
示す図である。また、図6は本実施例を用いた自動2輪
車の骨格部左側面形状、図7は同右側面形状、図8は同
右側の斜め後方視形状、図9は同平面形状、図10は同
底面形状、図11は同後方視形状をそれぞれ示す図であ
る。
【0007】まず図6乃至図9に基づいて車体フレーム
の概略構造を説明する。この車体フレームは前端部に設
けられる略三角柱状(図8参照)のステアリングヘッド
1、中間部のメインパイプ2及び後部のリヤフォークブ
ラケット3とをそれぞれ連結して一体にしたものであ
り、ステアリングヘッドとリヤフォークブラケットはア
ルミ合金の鋳造品であり、メインパイプはアルミ合金の
押し出し成形品である。
【0008】ステアリングヘッド1の前端部にはステア
リングシャフト4が上下方向へ貫通して枢支され、この
ステアリングシャフト4を介してステアリングヘッド1
の前端部上下にトップブリッジ5及びボトムブリッジ6
が支持されている。各ブリッジの左右にはフロントフォ
ーク7が支持され、これら左右のフロントフォーク7の
上部にはハンドル8が取付けられ、かつ両下端部間には
前輪9が支持されている。ステアリングシャフト4、ト
ップブリッジ5、ボトムブリッジ6、フロントフォーク
7、ハンドル8及び前輪9によって前輪のステアリング
機構が構成されている。
【0009】メインパイプ2は左右に対をなして前後方
向へ延びる公知の中空部材であり(図9参照)、その各
前端部は後述の要領でステアリングヘッド1の後部左右
に形成された取付脚10に接続されている。メインパイ
プ2の下方にはラジエタ11とその後方にV型2気筒の
2サイクルエンジン12が支持されている。メインパイ
プ2の上方には前部に燃料タンク13が支持され、中間
部からは後方へシートレール14が延出している。ま
た、後部右側には山形のクッション取付用ステー15が
設けられ、この頂部にリヤサスペンションを構成するク
ッション16の上端部が軸着されている。
【0010】リヤフォークブラケット3は左右に対をな
して上下方向へ設けられ(図11参照)、その各上端部
が左右のメインパイプ2の各後端へ接続しており、その
中間部に設けられたピボット部17にリヤフォーク18
の前端部が軸着されている。リヤフォーク18は公知の
片持式である。但し、リヤフォーク18のアーム部18
aは後輪19の右側に配設され(図9、10参照)、後
輪19はアーム部18aの後端部左側一側に支持されて
いる。また、アーム部18aの中間部にはクッション1
6の下端部が軸着され、クッション16は平面視でアー
ム部18a上にほぼ沿って配設され、車体右側へオフセ
ットされている(図9)。
【0011】次に、図1乃至図5に基づいてステアリン
グヘッド1の詳細を説明する。図1及び図2に明らかな
ように、このステアリングヘッド1は上板20、下板2
1及びこれら上板20と下板21の全周囲を覆う側板2
2で略三角柱状をなすよう鋳造された中空部材であり、
上板20は平面視で略三角形をなし、下板21も同様形
状である。但し、ステアリングヘッド1の製造は、鋳造
だけでなくプレスされた板状部材を溶接することによっ
ても可能であり、構造によっては鍛造も可能である。ま
た、上板20及び下板21の各三角形の頂点に相当する
前部には、ステアリングヘッド1の前部を上下方向へ貫
通するシャフト穴23が形成され、その上下の各開口部
分を囲んで軸受部24、25が形成されている。これら
の各軸受部24、25には軸受26、27がそれぞれ嵌
合され、これらの軸受26、27を介してステアリング
シャフト4を回動自在に支持可能である(図1参照)。
【0012】各軸受部24、25の後部は中央リブ28
によって上下に連結されている。この中央リブ28は本
願における補強部材の一例であり、ステアリングヘッド
1の中央部を軸受部24、25である厚肉部の各後部
ら後方へ延びて上板20及び下板21間を連結するよう
ステアリングヘッド1の鋳造時に一体に形成される。
お、各軸受部24、25間の空間はステアリングシャフ
トが通過する部分であり、従来のようにパイプ状に囲わ
れることなく周囲に開放され、ステアリングヘッド1の
内部空間が全体として連続する一つの空間をなしてい
る。
【0013】平面視で三角形の底辺に相当する後部両側
からは取付脚10が後方へ突出形成され、それぞれの後
端部には段付状にさらに後方へ突出する嵌合部29が形
成され、これに各メインパイプ2の前端部が嵌合され、
段部30に沿う接合部で溶接される。なお、この段部3
0の形状は斜めでも直線でもよく、好ましくはメインパ
イプ2を曲げずに直線的に接続できるようにする。各取
付脚10の底部には開口部31が形成されている。ま
た、側板22には各種ステー等を取付けるためのボス部
32、33が鋳造時に一体に形成されている。
【0014】図3乃至図5は中央リブ28などの補強部
材の種々な設け方を説明するためステアリングヘッド1
の平断面を概略的に示す図である。まず、図3は図2と
同様のリブ構造を示すものであり、車体中心方向に中央
リブ28が一本延び、その前端部は軸受部24、25
(この図では25側のみが見えている。以下同じ)の周
囲に沿って比較的長い円弧部34が一体に形成されてい
る。円弧部34は軸受ホルダーとしての壁部を構成す
る。図4は中央リブ28をやや小型にしてある代わり
に、左右の側板22からそれぞれ側方リブ35を各端部
が軸受部24、25の周囲に沿うよう一体に突出形成し
てある。この側面リブ35も当然上下方向に延びて上板
20(図1)及び下板21間を連結している。図5は中
央リブ28を2本にし、かつ図4同様の側方リブ35を
設けたものである。このように中央リブ28及び側方リ
ブ35等の補強部材はステアリングヘッド1の要求され
る剛性の程度に応じて形状、大きさ、数及び位置等自在
に設計される。
【0015】再び図6以下に基づいて車体構造をさらに
概説する。2サイクルエンジン12の各気筒は前方へ向
かって上下に開くよう配設され、それぞれから延出する
上排気管36及び下排気管37はそれぞれ2サイクルエ
ンジン12の前方から下方へ回り込んで後方へ延出す
る。このうち、上排気管36の大径チャンバ36aは2
サイクルエンジン12の下方に位置し、細くなった後部
排気管36bはリヤフォーク18のアーム部18aの右
外側方かつクッション取付用ステー15とリヤフォーク
18間で車体右側一側に配設されたクッション16の外
側方を、近接して斜め上方へ横切って通過し、後輪19
の右側上方でサイレンサ38へ接続している(図8)。
一方、下排気管37はその大径チャンバ37aが、片持
式であるリヤフォーク18のアーム部18aに設けられ
た湾曲部左側方に形成される空間を利用して配設され、
さらにその細径の後部排気管37bは後輪19の左側方
を通って斜め上方へ延出し、後輪19の左側上方でサイ
レンサ39へ接続している。
【0016】図8、9及び11に明らかなように、シー
トレール14は左右一対で設けられるが、その左側のみ
がメインパイプ2の左側上部の中間部へ連結され、右側
はクッション取付用ステー15を設けてある関係上、メ
インパイプ2へは連結されていない。また、左右のシー
トレール14の後部から斜めに下がって設けられる各補
強ステー40の下部はそれぞれ後方視略Y字状をなすよ
うに一本だけの中央脚41に接続し(図11)、中央脚
41の下端部は左右のステアリングヘッド1間に掛け渡
されたクロスパイプ42(図9、11)上へ連結されて
いる。このため中央脚41の右側にクッション16の配
設スペースが確保されている。なお、図7、8に最も明
らかなように、符号43はドライブスプロケット、44
はチェーン、45はドリブンスプロケットであり、これ
らは車体右側に設けられている。また、図6、7、9及
び10における符号46はフロントカウル、47はリヤ
カウルである。
【0017】次に、本実施例の作用を説明する。図1乃
至図5において、ステアリングヘッド1は上板20、下
板21及び側板22からなる略三角柱状をなし、上板2
0及び下板21の各前部に軸受部24、25が形成され
る。このため各軸受部24、25へ嵌合した軸受26、
27を介してステアリングシャフト4が枢支可能にな
る。また、中央リブ28及び側方リブ35を適当に設
け、その上下各端部を軸受部24、25の周囲に沿わ
せ、かつ上板20、下板21間を連結するように設けた
ので、中央リブ28及び側方リブ35等によってステア
リングヘッド1を補強してその要求される剛性を確保
し、ステアリングヘッド1全体でステアリングシャフト
4を支持できる。ゆえに、従来のようなヘッドパイプの
使用を省略でき、ステアリングヘッド1の構造が簡単に
なり、部品点数の削減並びに重量軽減が可能になる。特
に、本実施例のようにステアリングヘッド1を鋳造する
場合、製造工数が少なくなり、かつ成形が容易になるの
で製造上有利である。また、従来のようなヘッドパイプ
とメインパイプ間をヘッドパイプガセットやメインパイ
プガセットを溶接して補強する構造と比べた場合、これ
らのガセットを一体にしたものに相当するので、これら
のガセットを不要にでき、部品点数を削減しかつ溶接を
省略でき、そのうえ溶接に伴う熱歪による製品の変形を
防いで製品の品質を高めることができる。さらに、中央
リブ28及び側方リブ35の形状、大きさ、数及び位置
等を任意に設定できるので、これらを適宜に設けること
によりステアリングヘッド1の剛性を自在に変更でき、
設計の自由度が向上する。なお、リヤフォーク18を片
持式にし、クッション16をアーム部18a上に重なる
よう車体右側一側にオフセットするとともに、補強ステ
ー40を後方視略Y字状とすることによりその中央脚4
1の右側にクッション16の配設空間を確保した。この
ため上排気管36の大径チャンバ36aを下排気管37
の大径チャンバ37aよりも前方に配設して細径の後部
排気管36bをアーム部18aの右側外方に近接させ、
一方、下排気管37の大径チャンバ37aをアーム部1
8a左側の湾曲部による空間内へ配設し、その後部排気
管37bを後輪19の左側外方に通した。ゆえに、上下
の排気管36、37の各大径チャンバ36a、37aを
車体中心寄りに配設でき、その結果、車体幅をスリムに
できる。
【0018】
【発明の効果】この発明は、ステアリングヘッド部を
体として中空体をなす略三角柱状に構成し、かつその
板と下板の各前部に設けられた厚肉部にステアリングシ
ャフトの軸受を設け、これら上下の軸受部間に形成され
る空間を、その周囲のステアリングヘッドの中空部をな
す全体の空間へ開放するとともに、各厚肉部軸の後部及
び上板と下板とを連結する縦壁状の補強部材を設けた。
ゆえに、ステアリングヘッド全体でステアリング機構を
枢支でき、従来必要であったヘッドパイプを省略するこ
とができるので、ステアリングヘッドの構造が簡単にな
り、部品点数の削減並びに重量軽減が可能になる。ま
た、補強部材はその形状、大きさ、数及び位置等を任意
に設定できるので、これを適宜に設けることによりステ
アリングヘッドの剛性を自在に変更でき、設計の自由度
が向上する。そのうえ、特に鋳造等により成形する場
合、製造工数が少なくなり、かつ成形が容易になるので
製造上有利である。さらに、複数のガセットを不要にで
きるため、部品点数を削減しかつ溶接を省略でき、その
うえ溶接に伴う熱歪による製品の変形を防いで製品の品
質を高めることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例要部の側断面図
【図2】実施例要部の略右側半分を切欠いた図
【図3】実施例要部の概略平断面図
【図4】実施例要部の概略平断面図
【図5】実施例要部の概略平断面図
【図6】実施例を適用した自動2輪車の骨格部左側面図
【図7】実施例を適用した自動2輪車の骨格部右側面図
【図8】実施例を適用した自動2輪車の骨格部右後方か
らの斜視図
【図9】実施例を適用した自動2輪車の骨格部平面図
【図10】実施例を適用した自動2輪車の骨格部底面図
【図11】実施例を適用した自動2輪車の骨格部後方視
【符号の説明】
1 ステアリングヘッド 2 メインパイプ 3 リヤフォークブラケット 4 ステアリングシャフト 20 上板 21 下板 22 側板 23 シャフト穴 24 軸受部 25 軸受部 26 軸受 27 軸受 28 中央リブ(補強部材) 35 側方リブ(補強部材)

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 前輪を支持するステアリング機構を枢支
    するための支持部を備えたステアリングヘッドを前端部
    に設け、このステアリングヘッドの後部に一対のメイン
    パイプの各前端を接続し、これらメインパイプの各後端
    部にリヤフォークを枢支するリヤフォークブラケットを
    固着した自動2輪車の車体フレームにおいて、 前記ステアリングヘッドは平面視略三角形にされた一対
    の上板及び下板と、これら上板と下板の全周面を連結
    する側板とを備え、全体として(一体に形成された)略
    三角柱状をなす中空体であり、 前記上板と下板の各前部に厚肉部を設けてこれらの厚肉
    部にステアリング機構のステアリングシャフト支持部を
    なす軸受を設け これら上下の軸受部間に形成される空間を、その周囲の
    ステアリングヘッドの中空部をなす全体の空間へ開放す
    るとともに、 前記各厚肉部の後部及び 上板と下板を連結する縦壁状の
    補強部材を設け、たことを特徴とする自動2輪車の車体
    フレーム。
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US7845987B2 (en) 2005-12-01 2010-12-07 Ddk Ltd. Electrical connector with plug connector and receptacle connector
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