JP6855276B2 - 鞍乗り型車両の車体フレーム構造 - Google Patents

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本発明は、鞍乗り型車両の車体フレーム構造に関するものである。
鞍乗り型車両の車体フレーム構造として、ヘッドパイプが挿通配置されるヘッド部と、そのヘッド部から車体後方に延出する左右一対のメインフレームと、を備え、ヘッド部に、車体前後方向に貫通するヘッド部ダクトが形成されたものが案出されている(例えば、特許文献1参照)。
特許文献1に記載の車体フレーム構造は、ヘッド部に形成されたヘッド部ダクトがエアクリーナの吸気部に接続され、ヘッド部ダクト内には、ステアリングシャフトを支持するヘッドパイプが上下方向に横断して配置されるとともに、上壁と下壁の車幅方向中央を連結する補強用リブが設けられている。
特開2007−62618号公報
特許文献1に記載のようなヘッド部ダクトを有する鞍乗り型車両においては、ヘッド部でステアリングシャフトを高い剛性をもって支持したい要望と、ヘッド部ダクトの吸気開口面積を拡大したい要望がある。しかし、ヘッド部の剛性を高めるためにヘッド部ダクト内に大型の補強用リブを設けると、ヘッド部ダクトの吸気開口面積が狭められてしまい、逆にヘッド部ダクトの吸気開口面積を拡大しようとすると、ヘッド部の剛性が低下してしまう。
そこで本発明は、ヘッド部の剛性低下を抑制しつつ、ヘッド部での吸気開口面積を充分に確保することができる鞍乗り型車両の車体フレーム構造を提供しようとするものである。
本発明に係る鞍乗り型車両の車体フレーム構造は、上記課題を解決するために、以下の構成を採用した。
即ち、本発明に係る鞍乗り型車両の車体フレーム構造は、ステアリングシャフト(5)を回動自在に支持するヘッド部(11)と、前記ヘッド部(11)から車体後方に延出する左右一対のメインフレーム(12L,12R)と、前記一対のメインフレーム(12L,12R)を通過する空気をエアクリーナ(19)に導く吸気ダクト(21)と、を備えた鞍乗り型車両において、前記吸気ダクト(21)が炭素繊維強化樹脂から成り、該吸気ダクト(21)が、前記ヘッド部(11)を車体前後方向に貫通した状態で当該ヘッド部(11)に一体に設けられ、前記吸気ダクト(21)は、炭素繊維強化樹脂の炭素繊維が車体前後方向に揃うように配向されることを特徴とする。
上記の構成により、車体フレームのヘッド部(11)が吸気ダクト(21)の炭素繊維強化樹脂によって補強される。このため、ヘッド部(11)や吸気ダクト(21)に必要以上に補強用リブを設けることなく、ステアリングシャフト(5)の支持に必要なヘッド部(11)の剛性を維持することができる。したがって、ヘッド部(11)の大型化や構造の複雑化を招くことなく、吸気ダクト(21)の開口面積を大きく確保することができる。
この場合、吸気ダクト(21)の炭素繊維強化樹脂に含まれる炭素繊維が車体前後方向に沿うように配向されているため、凹凸路走行時やブレーキ制動時等にステアリングシャフト(5)を通してヘッド部(11)に入力される車体前後方向の大きな入力荷重を、吸気ダクト(21)の炭素繊維によって効率良く受け止めることができる。また、吸気ダクト(21)の炭素繊維強化樹脂に含まれる炭素繊維が一方向にのみ配向される構造であるため、使用する炭素繊維量を少なくして製品コストを削減することができる。
前記ヘッド部(11)には、前記ステアリングシャフト(5)が回動自在に支持される軸受(23)が設けられるとともに、前記吸気ダクト(21)に前記ステアリングシャフト(5)が挿通される挿通孔(24)が設けられるようにしても良い。
この場合、ステアリングシャフト(5)を支持すためのヘッドパイプを、吸気ダクト(21)内を上下に横断して設ける必要がなくなるため、吸気ダクト(21)内の吸気のための開口面積をその分大きく確保することができる。
前記吸気ダクト(21)は、前記エアクリーナ(19)から、車両前方を覆うフロントカウル(16)に形成される走行風取入口(17)近傍まで前方に向けて延出されるようにしても良い。
この場合、吸気ダクト(21)がエアクリーナ(19)から走行風取入口(17)近傍まで前方に向けて延出されているため、吸気側のダクトを複数部材で構成するときのような接続部位を無くすことができる。このため、吸気側のダクト内の凹凸を可及的に減らし、吸気の円滑化を図ることができる。また、吸気系の部品点数を削減し、製品コストを削減することができる。
本発明によれば、吸気ダクトが炭素繊維強化樹脂から成り、その吸気ダクトがヘッド部を車体前後方向に貫通した状態で当該ヘッド部に一体に設けられるため、ヘッド部や吸気ダクトに必要以上の補強リブを設けることなくヘッド部の充分な剛性を維持することができる。したがって、本発明によれば、ヘッド部の剛性低下を抑制しつつ、ヘッド部での吸気開口面積を充分に確保することができる。
本発明の一実施形態の鞍乗り型車両の側面図である。 本発明の一実施形態の車体フレームの平面図である。 本発明の一実施形態の車体フレームの側面図である。 本発明の一実施形態の車体フレームの一部を断面にした側面図である。
以下、本発明の一実施形態を図面に基づいて説明する。なお、以下の説明における前後左右等の向きは、特別に断らない限り車両における向きと同一とする。また、図中の矢印FRは車両の前方を指し、矢印UPは車両の上方を指し、矢印LHは車両の左側方を指すものとする。
図1は、本実施形態に係る鞍乗り型車両を左側方から見た図である。
本実施形態に係る鞍乗り型車両は、前輪Wfと後輪Wrを各一つずつ有し、エンジン2によって後輪Wrが駆動される自動二輪車である。以下、本実施形態の鞍乗り型車両については、「自動二輪車1」と呼ぶものとする。
自動二輪車1の車体フレームFは、前端部に配置されてステアリングシャフト5(図4参照)を回動自在に支持するヘッド部11と、ヘッド部11から左右に分岐して後斜め下方へ延出する左右一対のメインフレーム12L,12Rと、メインフレーム12L,12Rの後部領域から下方に延出する左右一対のピボットプレート13L,13Rと、メインフレーム12L,12Rの後端部から車体の後斜め上方に向かって延出する左右一対のシートフレーム14L,14Rと、を備えている。
なお、上記の部材のうち紙面前後で重なって隠れている部材(例えば、メインフレーム12R)は、図示都合上括弧書きで符号を付している。以下の説明では、紙面前後で重なって隠れている部材については同様に扱っている。
ヘッド部11に支持されたステアリングシャフト5の上下の各端部には、トップブリッジ9とボトムブリッジ10が固定されている。トップブリッジ9とボトムブリッジ10には、サスペンション部材である左右のフロントフォーク15L,15Rが支持されている。フロントフォーク15L,15Rの下端部には、前輪Wfが回転自在に軸支されている。トップブリッジ9の上部には操向ハンドル4が取り付けられている。
また、ボトムブリッジ10には、ヘッド部11の前方を覆うフロントカウル16が取り付けられている。フロントカウル16の前面の略中央には走行風取入口17が形成されている。走行風取入口17には、後述する吸気ダクト21の前端部が接続されている。
メインフレーム12L,12Rの上部には燃料タンク50が取り付けられている。燃料タンク50の後部側のシートフレーム14L,14Rには乗員が着座するためのシート51が支持されている。
メインフレーム12L,12Rの下方には、エンジン2及び変速機3を主要素とするパワーユニットPUが設置されている。パワーユニットPUは、メインフレーム12L,12Rとピボットプレート13L,13Rに支持されている。パワーユニットPUのエンジン2は、シリンダ部2aが前部上方側に起立している。シリンダ部2aの上方側には吸気管8が接続され、シリンダ部2aの下方側には排気管7が接続されている。
左右のメインフレーム12L,12Rの前部寄りの下縁には、後斜め下方に延出するハンガー部30が一体に設けられている。エンジン2の一部は、そのハンガー部30に支持されている。
吸気管8には、図示しないスロットルボディを介してエアクリーナ19が接続されている。エアクリーナ19は、シリンダ部2aの上方の左右のメインフレーム12L,12R間に配置されている。
また、排気管7は、シリンダ部2aの下方から車体後方側に引き回され、その後端部にマフラー6が接続されている。
左右のピボットプレート13L,13Rにはピボット軸35が設けられている。ピボット軸35には、スイングアーム34の前端部が上下揺動可能に軸支されている。スイングアーム34の後端部には、後輪Wrが回転可能に軸支されている。後輪Wrの車軸は、パワーユニットPUの出力軸36に、ドライブチェーン37を介して電力伝達可能に接続されている。
なお、スイングアーム34の前縁部とシートフレーム14L,14Rの間にはクッションユニット38が介装されている。
図2は、車体フレームFの主要部を上方から見た図であり、図3は、車体フレームFの主要部を左側方から見た図である。また、図4は、車体フレームFの前部領域を一部断面にして示した側面図である。
車体フレームFは、図2,図3に示すように、ヘッド部11と左右のメインフレーム12L,12Rの前部領域の一部と、左右のメインフレーム12L,12Rの中間部領域と、左右のピボットプレート13L,13Rとメインフレーム12L,12Rの後部領域とが、それぞれアルミニウム合金等の金属材料によって鋳造されている。これらの金属ブロックの主要部は中空に形成されている。また、これらの金属ブロックは鋳造後に相互に溶接等によって接合されている。
ここで、ヘッド部11は、金属材料によって形成されたヘッド部本体11Aの略中央部に、車体前後方向に貫通する略方形状の嵌合孔20が形成されている。この嵌合孔20には、断面略方形状の角筒状の吸気ダクト21が嵌合され、その吸気ダクト21がボルト締結や接着等の適宜手段によって一体に結合されている。
吸気ダクト21は、炭素繊維強化樹脂から成り、その基端部がエアクリーナ19の吸気口に接続可能とされている。吸気ダクト21の炭素繊維強化樹脂は、強化用の複数の炭素繊維を含み、それらの炭素繊維が車体前後方向に揃うように配向されている。
ヘッド部本体11Aの上壁部と下壁部には、図4に示すように、ステアリングシャフト5を挿通するための貫通孔22が形成され、その貫通孔22にステアリングシャフト5を回動自在に支持させるための軸受23が組み付けられている。また、ヘッド部本体11Aに嵌合される吸気ダクト21には、ステアリングシャフト5が挿通される挿通孔24が形成されている。
なお、ヘッド部11を前方に貫通した吸気ダクト21の先端部は、フロントカウル16の走行風取入口17近傍まで延出している。即ち、吸気ダクト21は、エアクリーナ19からフロントカウル16の走行風取入口17近傍まで前方に向いて延出している。本実施形態の自動二輪車1では、走行風取入口17から吸気ダクト21を通して車体中央領域からエンジン2の吸気部に走行風Wを取り込むことができる。高速走行時には、走行風圧を加給圧として利用するラム圧加給が可能とされている。
以上のように、本実施形態に係る車体フレーム構造では、ステアリングシャフト5を支持するヘッド部11に嵌合孔20が設けられ、炭素繊維強化樹脂から成る吸気ダクト21がその嵌合孔20に嵌合された状態で一体に組み付けられている。このため、吸気ダクト21自体が炭素繊維強化樹脂によって高剛性になるとともに、ヘッド部11の嵌合孔20の周辺部も吸気ダクト21の炭素繊維強化樹脂によって補強される。したがって、本実施形態の車体フレーム構造は、ヘッド部11や吸気ダクト21に必要以上に補強用リブを設けることなく、ステアリングシャフト5の支持に必要なヘッド部11の剛性を維持することができる。
よって、この車体フレーム構造を採用した場合には、ヘッド部11の剛性低下を抑制しつつ、ヘッド部11での吸気開口面積を充分に確保して、エンジン2の吸気効率を高めることができる。
また、本実施形態に係る車体フレーム構造の場合、ヘッド部11の上下に、ステアリングシャフト5を支持する軸受23が設けられ、吸気ダクト21の上壁と下壁とにステアリングシャフト5が挿通される挿通孔24が形成されている。このため、ステアリングシャフト5を支持すためのヘッドパイプを、吸気ダクト21内を上下に横断して設ける必要がなくない。したがって、この車体フレーム構造を採用した場合には、吸気ダクト21内の吸気のための開口面積をより大きく確保することができる。
また、本実施形態に係る車体フレーム構造の場合、吸気ダクト21の炭素繊維強化樹脂は、炭素繊維が車体前後方向に揃うように配向されている。このため、車両の凹凸路走行時やブレーキ制動時等にステアリングシャフト5を通してヘッド部11に入力される車体前後方向の大きな入力荷重を、吸気ダクト21に含まれる炭素繊維によって効率良く受け止めることができる。
さらに、本実施形態では、吸気ダクト21の炭素繊維強化樹脂に含まれる炭素繊維が一方向にのみ配向される構造であるため、炭素繊維をマトリックス状に配向して使用する場合に比較して、使用する炭素繊維量を少なくすることができる。したがって、この構造を採用した場合には、製品コストを削減することができる。
また、本実施形態に係る車体フレーム構造では、吸気ダクト21が、エアクリーナ19からフロントカウル16の走行風取入口17近傍まで前方に向けて延出している。このため、吸気側のダクトを複数の部材で構成する場合のような接続部位を無くすことができる。したがって、この構成を採用した場合には、吸気側のダクト内の凹凸を可及的に減らして吸気の円滑化を図ることができるとともに、吸気系の部品点数を削減て製品コストを削減することができる。
なお、本発明は上記の実施形態に限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲で種々の設計変更が可能である。例えば、上記の実施形態においては、断面略方形状の角筒状の吸気ダクト21が用いられているが、吸気ダクト21はこの形状に限らず、円筒状や四角以外の多角形状の筒形状であっても良い。また、吸気ダクト21の炭素繊維強化樹脂の配向方向は、前後方向に揃えられているが、一方向に統一されていても良い。また、フロントカウル16は、吸気ダクト21と同様の炭素繊維強化樹脂によって構成するようにしても良い。また、吸気ダクト21の炭素繊維強化樹脂の配向方向は、前後方向に揃えられているが、一方向に統一されていても良い。この場合、吸気ダクト21とフロントカウル16との接合部をフロントカウル16近傍としながらも目立たない構造とすることができる。
さらに、本実施形態では、ヘッド部本体11Aに吸気ダクト21が挿通されているが、ヘッド部本体とヘッドパイプを鋳造し、吸気ダクトが挿通できるようにヘッドパイプを切除した構造としても良い。
また、本発明に係る鞍乗り型車両は、自動二輪車(原動機付自転車及びスクータ型車両を含む)に限らず、三輪(前一輪かつ後二輪の他に、前二輪かつ後一輪の車両も含む)又は四輪の小型車両も含まれる。
1…自動二輪車(鞍乗り型車両)
5…ステアリングシャフト
11…ヘッド部
12L,12R…メインフレーム
16…フロントカウル
17…走行風取入口
19…エアクリーナ
21…吸気ダクト
23…軸受
24…挿通孔

Claims (3)

  1. ステアリングシャフト(5)を回動自在に支持するヘッド部(11)と、
    前記ヘッド部(11)から車体後方に延出する左右一対のメインフレーム(12L,12R)と、
    前記一対のメインフレーム(12L,12R)を通過する空気をエアクリーナ(19)に導く吸気ダクト(21)と、を備えた鞍乗り型車両において、
    前記吸気ダクト(21)が炭素繊維強化樹脂から成り、該吸気ダクト(21)が、前記ヘッド部(11)を車体前後方向に貫通した状態で当該ヘッド部(11)に一体に設けられ
    前記吸気ダクト(21)は、炭素繊維強化樹脂の炭素繊維が車体前後方向に揃うように配向されることを特徴とする鞍乗り型車両の車体フレーム構造。
  2. 前記ヘッド部(11)には、前記ステアリングシャフト(5)が回動自在に支持される軸受(23)が設けられるとともに、前記吸気ダクト(21)に前記ステアリングシャフト(5)が挿通される挿通孔(24)が設けられることを特徴とする請求項1に記載の鞍乗り型車両の車体フレーム構造。
  3. 前記吸気ダクト(21)は、前記エアクリーナ(19)から、車両前方を覆うフロントカウル(16)に形成される走行風取入口(17)近傍まで前方に向けて延出されることを特徴とする請求項1または2に記載の鞍乗り型車両の車体フレーム構造。
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