JP4004150B2 - リヤクッションブラケットの取付構造 - Google Patents
リヤクッションブラケットの取付構造 Download PDFInfo
- Publication number
- JP4004150B2 JP4004150B2 JP27657498A JP27657498A JP4004150B2 JP 4004150 B2 JP4004150 B2 JP 4004150B2 JP 27657498 A JP27657498 A JP 27657498A JP 27657498 A JP27657498 A JP 27657498A JP 4004150 B2 JP4004150 B2 JP 4004150B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- welded
- pipe
- body frame
- thickness
- cushion bracket
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B62—LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
- B62K—CYCLES; CYCLE FRAMES; CYCLE STEERING DEVICES; RIDER-OPERATED TERMINAL CONTROLS SPECIALLY ADAPTED FOR CYCLES; CYCLE AXLE SUSPENSIONS; CYCLE SIDE-CARS, FORECARS, OR THE LIKE
- B62K19/00—Cycle frames
- B62K19/30—Frame parts shaped to receive other cycle parts or accessories
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B62—LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
- B62K—CYCLES; CYCLE FRAMES; CYCLE STEERING DEVICES; RIDER-OPERATED TERMINAL CONTROLS SPECIALLY ADAPTED FOR CYCLES; CYCLE AXLE SUSPENSIONS; CYCLE SIDE-CARS, FORECARS, OR THE LIKE
- B62K11/00—Motorcycles, engine-assisted cycles or motor scooters with one or two wheels
- B62K11/02—Frames
- B62K11/04—Frames characterised by the engine being between front and rear wheels
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B62—LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
- B62K—CYCLES; CYCLE FRAMES; CYCLE STEERING DEVICES; RIDER-OPERATED TERMINAL CONTROLS SPECIALLY ADAPTED FOR CYCLES; CYCLE AXLE SUSPENSIONS; CYCLE SIDE-CARS, FORECARS, OR THE LIKE
- B62K25/00—Axle suspensions
- B62K25/04—Axle suspensions for mounting axles resiliently on cycle frame or fork
- B62K25/28—Axle suspensions for mounting axles resiliently on cycle frame or fork with pivoted chain-stay
- B62K25/283—Axle suspensions for mounting axles resiliently on cycle frame or fork with pivoted chain-stay for cycles without a pedal crank, e.g. motorcycles
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Automatic Cycles, And Cycles In General (AREA)
- Axle Suspensions And Sidecars For Cycles (AREA)
- Motorcycle And Bicycle Frame (AREA)
- Body Structure For Vehicles (AREA)
- Vehicle Body Suspensions (AREA)
Description
【発明の属する技術分野】
この発明は、自動2輪車におけるリヤクッションブラケットの取付構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
中空の車体フレーム後部にリヤクッションブラケットを溶接により取付けることは公知である(一例として、特開平10−71981号参照)。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
通常の場合、車体フレームよりも肉厚の厚いものが使用され、これを直接車体フレームへ溶接すると、肉厚差により車体フレーム側に応力が発生し変形してしまう。そこでこの現象を回避するには、従来例のように車体フレームとほぼ同様の肉厚を有するパッチプレートにクッションブラケットを溶接してから、このパッチプレートを車体フレームへ溶接することになる。
【0004】
しかしながら、このようにすると部品点数及び溶接工数が増加するので、できればこのようなパッチプレートを省略することが望まれる。
【0005】
また、車体フレームの肉厚をクッションブラケットと同程度に厚肉化することも考えられるが、このようにすると車体全体の重量が増加するので得策ではない。本願はこのような問題点を解決するものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するため本願発明に係るリヤクッションブラケットの取付構造は、中空の車体フレーム後部にリヤクッションブラケットを溶接により取付けた自動2輪車において、前記リヤクッションブラケットは車体フレームに沿って左右両端部で溶接されており、リヤクッションブラケットの溶接部肉厚と相手側である車体フレームの溶接部肉厚とほぼ同じになるよう、車体フレームの溶接部の肉厚を厚くし、溶接部の間及び溶接部の間以外の溶接部に隣接する部分の肉厚は該溶接部の肉厚よりも薄肉としたことを特徴とする
【0007】
【発明の効果】
本願発明によれば、車体フレームとクッションブラケットの各溶接部の肉厚がほぼ同じになるようにそれぞれ部分的に肉厚調整したので、車体フレームにクッションブラケットを溶接しても車体フレーム側における変形を回避できる。しかも、車体フレームはリヤクッションブラケットを溶接する部分のみ厚肉となり、他の部分は溶接部より薄肉にできる。
【0008】
このため、全体を可及的に軽量化でき、かつパッチプレートを省略できるので、部品点数及び溶接工数を削減できる。
【0009】
【発明の実施の形態】
以下、図面に基づいて一実施例を説明する。図1は実施例に係るリヤクッションブラケットの溶接部断面(図4の1−1線相当断面)図、図2は本実施例の適用された自動2輪車の全体側面図、図3はその車体フレームを示す図、図4は図4はセンターフレーム部分の要部側面図、図5はセンターフレームの背面図である。
【0010】
まず、図2により、自動2輪車の概略構造を説明する。前端1を支持するフロントフォーク2の上部はヘッドパイプ3へ取付けられ、ハンドル4により回動自在に車体フレーム5の前端部へ支持されている。
【0011】
車体フレーム5はクレドール型あり、ヘッドパイプ3を一体に形成したヘッド部6を、これから車体中心に沿ってエンジン7の下方にエンジン8を支持している。エンジン8は氷冷式であり、ラジエタ9で冷却されるとともに、シートの下方のエアクリーナ10から気化器11を介して吸気し、排気口から排気管12を介して排気するようになっている。
【0012】
エンジン8のクランクケース13後方車体フレーム5にはリヤスイングアーム14の前端部がピボット部15で上下方向の揺動自在に支持され、リヤスイングアーム14と車体フレーム5との間にリヤクッションユニット16が設けられている。
【0013】
リヤスイングアーム14の後端部には後輪17が支持され、同軸で設けられた従動側スプロケット18とともに、チェーン19を介してクランクケース13の駆動側スプロケット20により駆動される。
【0014】
符号21はステップブラケット、22はチェーンプロテクタ、23はリヤステイ、24はシートレール、25はリヤフェンダである。
【0015】
図3は車体フレーム5のうちリヤステイ23及びシートレール24を除く前半側の詳細を示し、車体フレーム5はヘッドパイプ30、メインパイプ31、センターパイプ32、ピボットフレーム33、ロアーパイプ34、ダウンパイプ35、補強パイプ36により側面視ループ状に形成され、このうちメインパイプ31、センターパイプ32、ピボットフレーム33及びダウンパイプ35は車体中心に沿ってそれぞれ一つづつ配置され、バックボーン式フレームとなっている。
【0016】
なお、ロアーパイプ34並びに本図で省略したリヤステイ23及びシートレール24はそれぞれ左右一対づつ設けられている。
【0017】
ヘッドパイプ30はヘッドパイプ3並びにメインパイプ31との接続部であるメインパイプ側ジョイント部37及びダウンパイプ35との接続部であるダウンパイプ側ジョイント部38を一体にしてアルミ合金等の適宜金属材料を用いて鋳造された中空体であるが、詳細は後述する。
【0018】
メインパイプ31はアルミ合金等の適宜金属材料からなる角パイプ状のストレート形状をなす部材であり、前端部を同形断面に形成されたジョイント部37の筒部へ嵌合し、溶接で結合されている。
【0019】
後端部は斜めにカットされて、同様に斜めにカットされたセンターパイプ32の上端部と接合されて溶接されている。この接合部のメインパイプ31側側面はガセット40で補強されている。
【0020】
センターパイプ32はアルミ合金等の適宜金属材料からなるストレート形状をなし、メインパイプ31と同様断面の角パイプ部材であり、メインパイプ31との接合部近傍の背面側にシートレール24の取付部41とリヤクッションユニット16の取付部42を有するブラケット43が溶接されている。
【0021】
センターパイプ32はエンジン8の後方を下方へ延び、斜めにカットされた下端部を同様に形成されたピボットフレーム33の上端部へ当接して溶接されている。
【0022】
ピボットフレーム33はアルミ合金を鋳造したものであり、前方へ開放された略コ字状をなしている。
【0023】
ピボットフレーム33の上部には、エンジンハンガ取付部44が設けられ、中間部にはピボット部15が設けられている。下端部にはロアーパイプジョイント部45が設けられ、ここにロアーパイプ34の後端部が嵌合して溶接されている。
【0024】
ロアーパイプ34はエンジン8の下方を前後方向へ配設され、中間部にはエンジンハンガ46が設けられ、前端部は上方へ曲がってジョイントピース47へ溶接されている。
【0025】
ジョイントピース47もアルミ合金等の鋳造品であり、下部は二股状をなして左右のロアーパイプ34の各前端部と接続するとともに、上部は単一の筒状部をなしてダウンパイプ35の下端部へ溶接される。
【0026】
ジョイントピース47はダウンパイプ35及びヘッドパイプ30とともにオイルタンクを構成する。
【0027】
以下、クッションブラケットの取付構造を説明する。図5に示すように、ブラケット43はほぼセンターパイプ32の背面幅程度の幅を有する基部50を有し、取付部42はこの基部50に対して左右方向片側へ偏位している。
【0028】
基部50は図1に明らかなように、センターパイプ32の背面壁51に重なり、その左右方向両端部は、背面壁51の左右方向両端のアールに沿って側方へ回り込み、ここで溶接されている。
【0029】
角丸の略四辺形断面をなすセンターパイプ32の肉厚は、この溶接部T1、T3のみ厚肉部52a、52bをなし、他の側面壁53及び前面壁54の肉厚はいずれも厚肉部52より薄肉になっている。また、背面壁51の大部分も同様に薄肉である。
【0030】
このようなセンターパイプ32は、アルミ合金等の押し出し成形により自由に肉厚変化をさせることができる。すなわち、溶接部の肉厚T1、T3はそれぞれほぼ同程度であり、かつ基部50の左右方向両端部50a、50bの肉厚T2、T4ともほぼ同じになっている。また、左右の側面壁の肉厚T6、T7はそれぞれ厚肉部52a、厚肉部52bの肉厚T1、T3よりも薄くなっている。
【0031】
さらに、基部50に対面する背面壁51の肉厚は、一方の厚肉部52bへ向かって徐々に薄肉となり、取付部42の位置と重なる部分が最薄肉部55をなし、その肉厚T5は他のいずれの肉厚T1〜T7よりも薄くなっている。また背面壁51と重なる基部50のうち、最薄肉部55に対応する部分には肉抜きによる薄肉部60が形成されている。
【0032】
また、取付部42は略ループ状をなすが、リヤクッションユニット16の取付穴56が形成されたボス部57は厚肉であるが、それ以外の部分は薄肉であり、特に後端部のブリッジ部59は最も薄くなっている。このようにすると、リヤクッションユニット16を取付けるため、ボルト、ナットで締め付けるとき、取付部42をある程度変形させることが可能になる。
【0033】
なお、リヤクッションブラケット43の取付けられるセンターパイプ32は、高強度を得るため、メインパイプ31よりも太くなっているが、その長さは可及的に短くなっており、重量増加を招かないように配慮されている。
【0034】
次に、本実施例の作用を説明する。図1に明らかなように、センターパイプ32のコーナー部のうち、背面壁51の左右両端部に厚肉部52a、52bを設け、この外側にブラケット43の基部50を溶接したので、厚肉部52を除くセンターパイプ32の他の部分を可及的に薄肉化しても溶接時の熱に耐えて変形を防止できる。
【0035】
しかも、センターパイプ32の他の部分の肉厚を薄くしてあるため、全体の重量の増加を防止できる。特に背面壁51の取付部42と重なる部分を薄肉にすることにより、さらに軽量化できる。
【0036】
しかも、バックボーン形式の車体フレームを引き抜き材のパイプ部材で構成する場合に好適なものとなる。
【0037】
なお、本願発明は本実施例に限定されず、種々に変形可能であり、メインパイプ31側へリヤクッションブラケット43を取付けることもできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例に係るリヤクッションブラケットの溶接部断面(図4の1−1線相当断面)図
【図2】本実施例の適用された自動2輪車の全体側面図
【図3】その車体フレームを示す図
【図4】センターフレームの要部側面図
【図5】センターフレームの背面図
【符号の説明】
車体フレーム5、リヤクッションユニット16、メインパイプ31、センターパイプ32、ブラケット43、基部50、背面壁51、厚肉部52
Claims (1)
- 中空の車体フレーム後部にリヤクッションブラケットを溶接により取付けた自動2輪車において、前記リヤクッションブラケットは車体フレームに沿って左右両端部で溶接されており、リヤクッションブラケットの溶接部肉厚と相手側である車体フレームの溶接部肉厚とほぼ同じになるよう、車体フレームの溶接部の肉厚を厚くし、溶接部の間及び溶接部の間以外の溶接部に隣接する部分の肉厚はこの溶接部の肉厚よりも薄肉としたことを特徴とするリヤクッションブラケットの取付構造。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP27657498A JP4004150B2 (ja) | 1998-09-11 | 1998-09-11 | リヤクッションブラケットの取付構造 |
BR9904160-0A BR9904160A (pt) | 1998-09-11 | 1999-09-09 | Estrutura de ligação de suporte de amortecedor traseiro |
FR9911291A FR2784073B1 (fr) | 1998-09-11 | 1999-09-09 | Structure de fixation d'un etrier d'amortisseur arriere |
US09/393,820 US6290015B1 (en) | 1998-09-11 | 1999-09-10 | Attaching structure of rear cushion bracket |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP27657498A JP4004150B2 (ja) | 1998-09-11 | 1998-09-11 | リヤクッションブラケットの取付構造 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000085669A JP2000085669A (ja) | 2000-03-28 |
JP4004150B2 true JP4004150B2 (ja) | 2007-11-07 |
Family
ID=17571379
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP27657498A Expired - Fee Related JP4004150B2 (ja) | 1998-09-11 | 1998-09-11 | リヤクッションブラケットの取付構造 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US6290015B1 (ja) |
JP (1) | JP4004150B2 (ja) |
BR (1) | BR9904160A (ja) |
FR (1) | FR2784073B1 (ja) |
Families Citing this family (13)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP3869122B2 (ja) * | 1998-07-16 | 2007-01-17 | 本田技研工業株式会社 | 4輪バギー車の車体フレーム構造 |
JP4627370B2 (ja) * | 2001-01-10 | 2011-02-09 | 本田技研工業株式会社 | 自動二輪車用車体フレーム構造 |
JP3990551B2 (ja) * | 2001-06-12 | 2007-10-17 | 本田技研工業株式会社 | 自動二輪車のフレーム構造 |
JP2004299464A (ja) * | 2003-03-28 | 2004-10-28 | Yamaha Motor Co Ltd | 自動二輪車の車体フレーム |
JP4516497B2 (ja) * | 2005-03-02 | 2010-08-04 | 本田技研工業株式会社 | 自動二輪車の車体フレーム |
US8579063B2 (en) * | 2007-06-29 | 2013-11-12 | Harley-Davidson Motor Company Group, Inc. | Motorcycle having detachable support members |
JP2009161012A (ja) * | 2007-12-28 | 2009-07-23 | Yamaha Motor Co Ltd | 自動二輪車 |
JP5112092B2 (ja) * | 2008-01-31 | 2013-01-09 | 本田技研工業株式会社 | 自動2輪車のリアフレーム取付構造 |
US7770683B2 (en) * | 2008-07-16 | 2010-08-10 | Harley-Davidson Motor Company Group, Inc. | Three-wheeled vehicle |
US8851496B2 (en) * | 2008-07-16 | 2014-10-07 | Harley-Davidson Motor Company Group, LLC | Motorcycle having a multi-piece frame assembly |
JP6489715B2 (ja) * | 2017-03-27 | 2019-03-27 | 本田技研工業株式会社 | 鞍乗り型車両の車体構造 |
JP6767325B2 (ja) * | 2017-09-06 | 2020-10-14 | 株式会社東芝 | 磁気ディスク装置 |
JP6913640B2 (ja) * | 2018-01-25 | 2021-08-04 | 本田技研工業株式会社 | 鞍乗型車両のクッションコンロッド |
Family Cites Families (12)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE930578C (de) * | 1951-03-23 | 1955-07-18 | Terrot S A Ets | Vorrichtung zur Herstellung von Hartloetverbindungen zwischen in beliebigem Winkel zueinander verlaufenden Rohren |
JPS5984680A (ja) * | 1982-11-05 | 1984-05-16 | 本田技研工業株式会社 | 自動二輪車の車体フレ−ム |
US4735355A (en) * | 1984-10-10 | 1988-04-05 | Mr. Gasket Company | Method for construction of vehicle space frame |
US5423564A (en) * | 1993-09-15 | 1995-06-13 | Bianchi U.S.A., Inc. | Bicycle frame |
JP3644730B2 (ja) * | 1995-09-29 | 2005-05-11 | 本田技研工業株式会社 | 自動二輪車フレームの後部支持部構造 |
US5557961A (en) * | 1995-11-13 | 1996-09-24 | General Motors Corporation | Hydroformed structural member with varied wall thickness |
US5915727A (en) * | 1996-05-31 | 1999-06-29 | Dana Corporation | Mounting structure for vehicle frame assembly |
US5826899A (en) * | 1996-07-03 | 1998-10-27 | Klein Bicycle Corporation | High performance suspension bicycle frameset |
JPH1071981A (ja) | 1996-09-02 | 1998-03-17 | Honda Motor Co Ltd | 自動二輪車の車体フレーム構造 |
US6058865A (en) * | 1997-02-18 | 2000-05-09 | Thibeault; Sylvio | Extrusion-sections for boats |
JP3070735B2 (ja) * | 1997-07-23 | 2000-07-31 | 株式会社日立製作所 | 摩擦攪拌接合方法 |
US5897139A (en) * | 1998-02-05 | 1999-04-27 | Chrysler Corporation | Front suspension casting |
-
1998
- 1998-09-11 JP JP27657498A patent/JP4004150B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
1999
- 1999-09-09 FR FR9911291A patent/FR2784073B1/fr not_active Expired - Fee Related
- 1999-09-09 BR BR9904160-0A patent/BR9904160A/pt not_active IP Right Cessation
- 1999-09-10 US US09/393,820 patent/US6290015B1/en not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
FR2784073A1 (fr) | 2000-04-07 |
US6290015B1 (en) | 2001-09-18 |
JP2000085669A (ja) | 2000-03-28 |
FR2784073B1 (fr) | 2003-10-17 |
BR9904160A (pt) | 2000-09-05 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4067661B2 (ja) | 自動二輪車の車体フレーム構造 | |
EP1138588B1 (en) | A motorcycle frame | |
US6371236B1 (en) | Vehicle frame structure of motorcycle | |
US7637345B2 (en) | Frame of motorcycle and engine bracket | |
US7694985B2 (en) | Reinforced motorcycle frame | |
JP4853900B2 (ja) | 自動2輪車用車体フレーム構造 | |
US5704442A (en) | Frame structure for a motorcycle | |
JP4004150B2 (ja) | リヤクッションブラケットの取付構造 | |
JP4043614B2 (ja) | リヤスイングアームのピボット部構造 | |
JP4785557B2 (ja) | 自動2輪車の排気構造 | |
JP2012158270A (ja) | 自動二輪車のフレーム | |
US6502658B1 (en) | Engine supporting structure for motorcycle | |
JP2006240411A (ja) | 自動二輪車の車体フレーム | |
US11267525B2 (en) | Saddle riding vehicle | |
JP4008190B2 (ja) | 自動2輪車の車体構造 | |
EP1520776B1 (en) | Vehicle body structure for motorcycle | |
JP4008592B2 (ja) | 自動二輪車のメインスタンド構造 | |
EP1642811A1 (en) | Windscreen mounting structure in light vehicles | |
JPH01237276A (ja) | 自動二輪車の車体フレーム | |
JP4008096B2 (ja) | 車体フレーム構造 | |
JPH07285483A (ja) | 自動二輪車の車体フレーム | |
EP1081037A2 (en) | Body frame for motorcycle | |
JP2003063472A (ja) | 自動二輪車の車体構造 | |
JPH0569873A (ja) | 自動2輪車の車体フレーム | |
JP3328843B2 (ja) | 自動二輪車用フレーム |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20041202 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20060828 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20060905 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20061106 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20070821 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20070821 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100831 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100831 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110831 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110831 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120831 Year of fee payment: 5 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120831 Year of fee payment: 5 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130831 Year of fee payment: 6 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |