JP3101951B2 - 低挿抜力コネクタ - Google Patents

低挿抜力コネクタ

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JP3101951B2
JP3101951B2 JP09011650A JP1165097A JP3101951B2 JP 3101951 B2 JP3101951 B2 JP 3101951B2 JP 09011650 A JP09011650 A JP 09011650A JP 1165097 A JP1165097 A JP 1165097A JP 3101951 B2 JP3101951 B2 JP 3101951B2
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    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01RELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
    • H01R12/00Structural associations of a plurality of mutually-insulated electrical connecting elements, specially adapted for printed circuits, e.g. printed circuit boards [PCB], flat or ribbon cables, or like generally planar structures, e.g. terminal strips, terminal blocks; Coupling devices specially adapted for printed circuits, flat or ribbon cables, or like generally planar structures; Terminals specially adapted for contact with, or insertion into, printed circuits, flat or ribbon cables, or like generally planar structures
    • H01R12/70Coupling devices
    • H01R12/77Coupling devices for flexible printed circuits, flat or ribbon cables or like structures
    • H01R12/79Coupling devices for flexible printed circuits, flat or ribbon cables or like structures connecting to rigid printed circuits or like structures
    • HELECTRICITY
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    • H01R12/70Coupling devices
    • H01R12/82Coupling devices connected with low or zero insertion force
    • H01R12/85Coupling devices connected with low or zero insertion force contact pressure producing means, contacts activated after insertion of printed circuits or like structures
    • H01R12/88Coupling devices connected with low or zero insertion force contact pressure producing means, contacts activated after insertion of printed circuits or like structures acting manually by rotating or pivoting connector housing parts

Landscapes

  • Coupling Device And Connection With Printed Circuit (AREA)
  • Details Of Connecting Devices For Male And Female Coupling (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、FPC(フレキシ
ブル・プリンテッド・サーキット)あるいはFFC(フ
レキシブル・フラット・ケーブル)と基板を接続するコ
ネクタに関し、特に基板の上にコネクタが搭載されたと
き、FPCあるいはFFCが基板に対し水平方向にコネ
クタに差し込まれ、そのときFPCあるいはFFCの接
詮部が上面にあるような構成を持つ基板とFPCあるい
はFFCを接続するためのコネクタに関する。
【0002】
【従来の技術】従来の低挿抜力コネクタには、いわばU
形状のコンタクトの間にスライド部材や回転部材により
FPCを挿入し嵌合する例や、L形状のコンタクトを変
位させてFPCに圧力を加えて嵌合する構造を有するも
のがある。
【0003】U形状のコンタクトを用いて、FPCをス
ライド部材により嵌合する例を図10を参照して説明す
る。
【0004】コネクタ101はハウジング102とコン
タクト104から構成され、このコネクタ組立体に対し
可動片をFPC40の挿入方向と同一の方向から挿入さ
せ、コンタクト104を変形させFPC40上面に設け
られた接詮部に接触させている。更に詳細には、FPC
40(あるいはFFC)と接触する接触部を有するコン
タクト104の一部に絶縁材でできたスライド部材10
3をFPC40の挿入方向と同じか反対方向から水平に
押し込むことによりFPC40に対し接圧がかかるよう
にFPC40を介してコンタクトを変形させ接触させる
構造のものがある。(例えば、実開平6−7179) また、U形状のコンタクトを用いて、可動片をFPCの
挿入方向と対向する方向から挿入させ、コンタクトを変
形させFPC上面に設けられた接詮部に接触させる構造
のものもある。この例では、コンタクト104を変形さ
せた時に発生する力はハウジングの上面で受けている。
(例えば、実開平3−82563)次に、U形状のコン
タクトを用いて、回転部材によりFPCを嵌合させてい
る例を図11を参照して説明する。
【0005】U形状を有するコンタクト104の接触部
には隙間がありその間にFPCを差込、回転部材105
を回転させると接触部が接近してFPCを加圧するよう
な構造のものがある。(例えば、実開平6−7718
6、特開平7−142130) その他、L形状のコンタクトを変位させてFPCに圧力
を加えて嵌合するコネクタの例としては、L形状のコン
タクトの片側に上方からプレートを差し込んで変位さ
せ、その反対側に設けられた接触部の位置を変化させる
ことによりFPCに接触力を与える構造のものがある。
(例えば、米国特許第5542855号)
【発明が解決しようとする課題】接触部を有するバネの
一部に絶縁材でできたスライド部材をFPCの挿入方向
同じ水平にFPCに接触しながら押し込む構造のコネク
タの問題点は、スライド部材をFPCに摺りながら押し
込まれるためFPCの位置ずれをおこす問題がある。す
なわち、スライド部材が挿入される前はFPCが容易に
挿入されるがスライド部材を挿入される際には接触力が
加わり、スライド部材がFPCを挿入方向にずらす力が
加わりFPCとコネクタの位置詳細にはコネクタの接点
とFPCの接詮位置がずれてしまう問題があった。この
ためピッチを狭くしたりFPCの強度を上げるために薄
くすることができず小型化に限界があった。
【0006】さらにこの構造のコネクタの他の問題点
は、コネクタを小型化・多端子化しようとしたときスラ
イド部材も当然小さくなり多端子化のため相当の力が必
要となりスライド部材を押し込みにくくなり、作業性が
悪いことである。
【0007】回転部材を用い、回転前は回転部材とバネ
の接触部の間に隙間がありその間にFPCを差込、回転
後回転部材と接触部が接近してFPCを加圧するような
構造の問題点は前述のコネクタと同様に回転部材と同期
してFPC自体も接点に対して回転することにより、や
はり接点とFPCの位置ずれが発生しやすいことであ
る。
【0008】しかも以上の2つの構造のコネクタは共通
の問題として高さを小さくできない問題がある。これは
U形状コンタクトの中にFPCと絶縁部材を挟み込むか
あるいはコンタクトの上面から接触のバネ部に間接的に
力を与える構造のため、どうしても絶縁部材の厚さを余
計に必要とする。U形状をとらないL形状等のコンタク
トを用いた場合には、接点の接触力により発生する力を
どこかで受けとめなければならず、通常ハウジングと呼
ばれる絶縁部材がその役目を果たしている。そのために
力を受ける絶縁部材を厚くする必要がある。さらに高さ
も高くなるので小型化も難しい。また、コネクタの接点
を下方向に変位させるためにハウジングなどの壁を外側
にも設ける必要があり、さらにコネクタ全体が大きくな
り小型化が難しい。
【0009】最近の装置の小型化に伴い小さな高密度化
されたコネクタが必要となっている。本発明は操作性を
改善あるいは損なわずに、小型化及び高密度化を実現す
るコネクタを提供する事にある。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明の低挿抜力コネク
タは、ハウジングおよび接触子を備えるコネクタにおい
て、前記接触子は支柱と前記支柱の上に上ビームからな
るT形状部を有し、前記上ビームは前記支柱に対して片
側に接触部を有する接触ビームと前記接触ビームの反対
に回転ビームとを有し、前記回転ビームを変位させて
前記支柱と前記上ビームとの接続部を支点として前記回
転ビームと前記回転ビームに対向する部分との間隔を広
げ、前記接触ビームと前記接触ビームに対向する部分と
の間隔を狭めることにより前記接触ビームと前記接触ビ
ームに対向する部分との間に被接続体を固定する低挿抜
力コネクタであって、前記回転ビームを変位させる手段
が、前記回転ビームに円弧状に膨らんだ部分を有し前記
膨らんだ部分と契合する凹部を有する回転するレバーで
あって、前記回転ビームと前記回転ビームに対向する部
分との間隔を前記レバーを回転させることにより、前記
回転ビームが変位するように前記レバーの回転部の肉厚
を回転方向に変化していることを特徴とする
【0011】また、本発明の別の低挿抜力コネクタは、
ハウジングおよび接触子を備えるコネクタにおいて、前
記接触子は支柱と前記支柱の上に上ビームからなるT形
状部を有し、前記上ビームは前記支柱に対して片側に接
触部を有する接触ビームと前記接触ビームの反対側に回
転ビームとを有し、前記回転ビームを変位させて前記支
柱と前記上ビームとの接続部を支点として前記回転ビー
ムと前記回転ビームに対向する部分との間隔を広げ、前
記接触ビームと前記接触ビームに対向する部分との間隔
を狭めることにより前記接触ビームと前記接触ビームに
対向する部分との間に被接続体を固定する低挿抜力コネ
クタであって、前記回転ビームを変位させる手段が、前
記回転ビームに円弧状の凹部を有し前記凹部と契合する
円弧状に膨らんだ部分を有する回転するレバーであっ
て、前記回転ビームと前記回転ビームに対向する部分と
の間隔を前記レバーを回転させることにより、前記回転
ビームが変位するように前記レバーの回転部の肉厚が回
転方向に変化していることを特徴とする
【0012】通常本発明のコネクタは基板の半田付けな
どにより取り付けられており、この基板に対して水平方
向より上面に接詮部を持つFPCあるいはFFCが差し
込まれる。そしてレバーを基板方向に回転操作させるこ
とにより回転ビームと回転ビームに対向する部分(下ビ
ーム)の間が広くなり回転ビームと支柱に対して反対側
の接触ビームがてこの原理により基板方向に変位する。
これにより接触ビームに設けられている接触部とFPC
あるいはFFCの接詮部が適切な接圧をもって接続する
ことができる。
【0013】
【発明の実施の形態】次に本発明の実施の形態について
図面を参照して説明する。図1は本発明の最良の実施の
形態である。コネクタ1はほぼH形状を寝かした形をす
る接触子10を係止し保持している。また、ハウジング
20と接触子10の開放した片側には自由に回転する様
に取り付けられたレバー30を備えている。接触子10
においてレバー30を取り付けた方と反対側の開放部に
はFPC(あるいはFFC)40が挿入される。ここで
通常FFCは、ベースフィルム43上に接触子10の接
触部16と接触するパッド42が形成され、ベースフィ
ルム43のパッド42の反対側には補強板41が接着さ
れている。
【0014】次にこのコネクタの挿抜における作用につ
いて図1の断面図である図2を用いて説明する。
【0015】図2(a)はFPC40がコネクタ1に挿
入され、コネクタ1に取り付けられたレバー30を操作
する前の状態の断面図を示している。また、ここでは基
板50にSMT(サーフェス・マウント・テクノロジ
ー)部が半田付けで基板50の基板パッド51に表面実
装されている。この図2(a)については図1で構成し
てある通りであるが、接触子10は接触子10に設けら
れた係止部16がコネクタ1のレバー30の操作や取り
扱いにおいて十分な保持力を有している。レバー30は
回転ビーム11の仮想回転中心18を中心に回転する。
このレバー30が基板50に対し大きな角度をもって位
置している時は開放状態(FPCとの接触がない)、即
ち回転ビームが持ち上がらない状態となる様レバー30
の回転部31の肉厚がL1となっている。そしてレバー
30を回転させてレバー30が基板50に対し平行にな
るようにした時(図2(b)の状態)回転ビーム11が
持ち上がり、逆に接触ビーム12が下がりFPC40の
パッド42と接触部16が接触する様にレバー30の回
転部31の肉厚をL2を設定している。ここではレバー
の回転部の肉厚の大小関係は、L1<L2となってい
る。
【0016】次に図2(b)を参照すると、レバー30
を回転させ前述の様に回転ビームが持ち上がり接触ビー
ム12が下がり接触部16とFPC40のパッド42が
適切な接圧をもって接続している。ここで分かる様に回
転ビーム11と接触ビーム12は支点となる支柱13を
中心に変位する。当然のことながら支柱13の幅はこの
テコの原理が働く様ある程度幅を細くしておく必要があ
るが、一方で強度的に操作時に発生する応力に耐えるよ
うに設計する。このような接触子10は、通常金属で形
成するが、FPCと電気的接触をする部分を除いては金
属に限るものではない。また、回転ビーム11は操作時
に上に変位するが、この時回転ビーム11がハウジング
20の壁面に当接しない様にするため、図1に示すよう
にハウジング20にギャップ25を設けている。
【0017】今まで説明したコネクタの場合、接触子1
0の回転ビーム11が円弧上に膨らみレバーの回転部3
1が凹んで契合している。回転の機能が維持されるよう
に逆の関係にしても問題ない。即ち、接触子10の回転
ビーム11が凹みレバーの回転部31が円弧上に膨らん
で契合しても問題ない。
【0018】図3は接触子10の断面形状の詳細を示し
ている。図2(a)を参照にしながら接触子の詳細につ
いて説明する。接触子10は支柱13に対し両側に回転
ビーム11と接触ビーム12からなる上ビームとSMT
部15と係止部17を含む下ビームから構成されてい
る。ここでSMT部15は基板50に設けられているパ
ッド51に半田付けされ、一方に設けられている係止部
17はハウジング20の溝か穴に圧入係止できるような
突起を設けている。
【0019】回転ビーム11と接触ビーム12の関係に
ついては、図2(a),(b)で説明した内容の動作を
するように寸法設定をする。即ち、回転ビーム11が変
位したときにその変位に対し所定の変位が接触ビーム1
2に発生するように支柱13の厚さや幅を調節する。
【0020】また、基板50との接続は表面実装だけで
なく、基板のスルーホールに挿入して半田付けするタイ
プも可能である。図4は、スルーホールに半田付けされ
る半田端子19をSMT部の代わりに設けている例であ
る。
【0021】図5は、コネクタ1に使用されるレバーの
例を示す斜視図である。前記で述べた説明ではレバー3
0が回転部31によって接触子10に保持されているよ
うに記載したが、レバー30が簡単に外れないようにレ
バー30に設けられている軸32とハウジング20に設
けられている穴(図示せず)と嵌合し係止すると良い。
【0022】ところで、図2(a),(b)で説明した
コネクタ1のレバー30は外部から力が加わった場合に
容易に開放状態となってしまう可能性がある。例えばハ
ウジング20とレバー30とに係止できるロック部を設
けることも考えられるが操作性を悪くしてしまうことが
ある。そこでこのレバー30に特徴をもたせることによ
って外部から振動等の力が加わっても容易に開放状態と
ならないようにすることができる。
【0023】図6にその時に使用されるレバー30の断
面図を示す。ここで重要なのは肉厚L1,L2,L3の
関係である。L1とL2の間にL2の寸法より大きなL
3という寸法を設定する。この様なL3の寸法を設定す
ることによりレバー30の回転途中でレバー30に加わ
る力が山を越える様になり安定する。図7にレバー30
の回転部31に加わる力を模式的に示す。L3で力がピ
ークになり最終接触ポイントL2に至る。つまり逆にL
2からL1の開放状態となる為にはL3を乗り越える必
要があるので、振動等で開放状態となるのを防ぐ。当然
そのような機能を働かせる為のL1,L2,L3の寸法
設定が重要であり、L3においてはコンタクト10が過
応力とならない様に設計上注意する。
【0024】一般的にこれらのコネクタは基板50との
取り付け強度を増す為、基板のパッドと半田付けされる
補強用のフックピンをハウジング20に固定することが
ある。
【0025】図8を参照してフックピン28とフックピ
ン28をハウジング20に固定する例を示す。図8
(a)はハウジング20をフックピン28により基板5
0に固定した様子をFPCを挿入する方向から見た図で
ある。フックピン28は色々な形状が考えられるが、こ
こでは図8(b)のように四角く形成した例を示す。こ
こでフックピン28はハウジング20に圧入され係止さ
れている。一般的にフックピン28の圧入方向は接触子
10の圧入方向と逆にし、基板50に取り付けた後コネ
クタが移動するのを防ぐことができる。
【0026】図9はレバー30を回転ではなくスライド
させて今まで説明したコネクタ同様の機能を確保しよう
とした別の本発明の他の実施の形態を示す断面図であ
る。ここでは接触子60自体は図1のコネクタと同様と
し、回転ビーム11を変形させ方を回転方式からスライ
ド式に変更したことが大きく異なる。
【0027】スライドバー35には凹部36を設けスラ
イドさせていくと回転部11の膨らみに対しこの凹部3
6が嵌合し回転部11を上に持ち上げる。これにより接
触ビーム12が下方向に下がりFPCに力を与える。逆
に回転ビームに凹部を設けても同様に機能することは言
うまでもない。
【0028】以上述べたように、本発明のコネクタは図
2に示すように、接触子10において支柱13を支点と
して、回転ビーム11を上方向に変位させることにより
接触ビーム12が下がり接触部16とFPC40のパッ
ド42が適切な接圧をもって接続することを可能にして
いる。従って、接触子10はこのようにH形状に限るも
のではなく、T形状にして支柱をハウジングに固定する
ものであっても良い。その場合、特に図示はしないが支
柱に係止部を設けて支柱をハウジングに係止させる。
【0029】
【発明の効果】本発明の低挿抜力コネクタは、コネクタ
を薄く構成できるという効果がある。そのため基板等の
上に高密度な実装が可能になる。その理由は、レバーを
回転させる等の手段によりコンタクトをてこの原理によ
り変位させレバーと反対側から差し込まれたFPCまた
はFFCを挟み込むことにより接触力を発生させ、コネ
クタのコンタクトとFPCまたはFFCの接詮部とを接
続しているからである。即ち、FPCの挿入側にはレバ
ーなどを構成する必要がないためその分薄く構成でき
る。また、ハウジングに力が加わらないのでハウジング
の強度を高める必要がなくハウジングの肉厚も薄くでき
る。
【0030】さらに、操作性を改善できるという効果も
ある。その理由は、レバーの回転等の簡単な操作によっ
て、FPCあるいはFFCとコネクタの接続ができ、し
かも回転部材等とFPC等が直接的に接することがない
ので、接点とFPCのパッドの位置ずれが発生しにくい
からである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のコネクタの実施の形態を示す斜視図で
ある。
【図2】(a)は本発明のコネクタの実施の形態を示す
レバー操作前のコネクタ断面図である。(b)は本発明
のコネクタの実施の形態を示すレバー操作後のコネクタ
断面図である。
【図3】本発明のコネクタにおける接触子の実施の形態
を示す断面図である。
【図4】本発明のコネクタにおける接触子の他の実施の
形態を示す断面図である。
【図5】本発明のコネクタにおけるレバーの実施の形態
を示す斜視図である。
【図6】本発明のコネクタにおけるレバーの実施の形態
を示す断面図である。
【図7】本発明のコネクタにおけるレバーを動作させた
ときの変位と力の関係を示すチャート図である。
【図8】(a)は本発明のコネクタにおけるフックピン
により基板50に固定した様子をFPCを挿入する方向
から見た図である。(b)は本発明のコネクタにおける
フックピンの例を示す図である。
【図9】本発明のコネクタの他の実施の形態を示す断面
図である。
【図10】スライド部材を用いた従来のコネクタを示す
断面図である。
【図11】回転部材を用いた従来のコネクタを示す断面
図である。
【符号の説明】
1 コネクタ 10 接触子 11 回転ビーム 12 接触ビーム 13 支柱 14 ベースビーム 15 SMT部 16 接触部 17 係止部 18 回転中心 19 半田端子 20 ハウジング 25 ギャップ 28 フックピン 30 レバー 31 回転部 32 軸 35 スライドバー 36 凹部 40 FPC 41 補強板 43 ベースフィルム 50 基板 51 基板パッド 60 接触子 61 ハウジング 101 コネクタ 102 ハウジング 103 スライド部材 104 コンタクト 105 回転部材

Claims (13)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ハウジングおよび接触子を備えるコネク
    タにおいて、前記接触子は支柱と前記支柱の上に上ビー
    ムからなるT形状部を有し、前記上ビームは前記支柱に
    対して片側に接触部を有する接触ビームと前記接触ビー
    ムの反対側に回転ビームとを有し、前記回転ビームを変
    位させて前記支柱と前記上ビームとの接続部を支点とし
    前記回転ビーム前記回転ビームに対向する部分との
    間隔を広げ、前記接触ビームと前記接触ビームに対向す
    る部分との間隔を狭めることにより前記接触ビームと前
    記接触ビームに対向する部分との間に被接続体を固定す
    る低挿抜力コネクタであって、前記回転ビームを変位さ
    せる手段が、前記回転ビームに円弧状に膨らんだ部分を
    有し前記膨らんだ部分と契合する凹部を有する回転する
    レバーであって、前記回転ビームと前記回転ビームに対
    向する部分との間隔を前記レバーを回転させることによ
    り、前記回転ビームが変位するように前記レバーの回転
    部の肉厚を回転方向に変化していることを特徴とする低
    挿抜力コネクタ。
  2. 【請求項2】 ハウジングおよび接触子を備えるコネク
    タにおいて、前記接触子は支柱と前記支柱の上に上ビー
    ムからなるT形状部を有し、前記上ビームは前記支柱に
    対して片側に接触部を有する接触ビームと前記接触ビー
    ムの反対側に回転ビームとを有し、前記回転ビームを変
    位させて前記支柱と前記上ビームとの接続部を支点とし
    て前記回転ビームと前記回転ビームに対向する部分との
    間隔を広げ、前記接触ビームと前記接触ビームに対向す
    る部分との間隔を狭めることにより前記接触ビームと前
    記接触ビームに対向する部分との間に被接続体を固定す
    る低挿抜力コネクタであって、前記回転ビームを変位さ
    せる手段が、前記回転ビームに円弧状の凹部を有し前記
    凹部と契合する円弧状に膨らんだ部分を有する回転する
    レバーであって、前記回転ビームと前記回転ビームに対
    向する部分との間隔を前記レバーを回転させることによ
    り、前記回転ビームが変位するように前記レバーの回転
    部の肉厚が回転方向に変化していることを特徴とする低
    挿抜力コネクタ。
  3. 【請求項3】T形状部を有する前記接触子が、前記支柱
    に対して前記上ビームと反対側に前記支柱と接する下ビ
    ームを有してH形状部を有することを特徴とする請求項
    1記載の低挿抜力コネクタ。
  4. 【請求項4】 前記接触ビームと前記接触ビームに対向
    する部分との間にフレキシブル・フラット・ケーブルま
    たはフレキシブル・プリンテッド・サーキットを挿入し
    て前記接触部と接続させることを特徴とする請求項1ま
    たは2記載の低挿抜力コネクタ。
  5. 【請求項5】 前記レバーを前記コネクタが載る基板の
    方向に押し下げ回転させたときに、前記回転ビームと前
    記回転ビームと対向する部分との間隔を広げるように前
    記レバーの前記回転部の肉厚が変化していることを特徴
    とする請求項1または2記載の低挿抜力コネクタ。
  6. 【請求項6】 前記レバーを押し下げ回転させる途中
    に、前記レバーを押し下げる前および後における前記回
    転ビームと前記回転ビームに対向する部分との間隔より
    も大きくするように前記レバーの前記回転部の肉厚が厚
    くなっている部分を有することを特徴とする請求項1,
    2または5記載の低挿抜力コネクタ。
  7. 【請求項7】 前記回転ビームを変化させる手段が、ス
    ライド部材であって、前記スライド部材をスライドさせ
    ることにより前記回転ビームを変位させるように前記ス
    ライド部材または前記回転ビームに凹部または凸部を有
    することを特徴とする請求項1または2記載の低挿抜力
    コネクタ。
  8. 【請求項8】 前記下ビームの前記支柱に対して少なく
    とも片側には、基板と接続するSMT端子を有すること
    を特徴とする請求項記載の低挿抜力コネクタ。
  9. 【請求項9】 前記下ビームの前記支柱に対して少なく
    とも片側には、基板のスルーホール接続用の端子を有す
    ることを特徴とする請求項記載の低挿抜力コネクタ。
  10. 【請求項10】 前記下ビームの前記支柱に対して少な
    くとも片側には、前記ハウジングに係止する係止部を有
    していることを特徴とする請求項3記載の低挿抜力コネ
    クタ。
  11. 【請求項11】 前記支柱の一部に前記ハウジングに係
    止する係止部を有していることを特徴とする請求項1記
    載の低挿抜力コネクタ。
  12. 【請求項12】 ハウジングに係止固定され、基板のパ
    ッドと半田付け接続されるフックピンを有する請求項1
    から11記載の低挿抜力コネクタ。
  13. 【請求項13】 前記フックピンのハウジングに圧入に
    よる係止する方向が前記下ビームの圧入によるハウジン
    グに係止する方向と逆であることを特徴とする請求項
    記載の低挿抜力コネクタ。
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