JP3100581B2 - ホース連結装置 - Google Patents
ホース連結装置Info
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- Joints That Cut Off Fluids, And Hose Joints (AREA)
- Protection Of Pipes Against Damage, Friction, And Corrosion (AREA)
Description
ニップルに可撓性のホースをカシメパイプにより抜け不
能に接続したホース連結装置に関する。詳しくは、ホー
スニップルの外周にホースの一端を差し込み、これらを
カシメパイプで覆ってカシメ接合することにより、ホー
スニップルとホースが抜け不能に接続されたホース連結
装置に関する。
例えば実公平4−49437号公報に開示されるものが
ある。このものは、先ずホースニップルを覆うように配
置されたカシメパイプの基端開口から、ホースの先端部
を挿入してホースニップルに差し込む。次に、このカシ
メパイプの先端周面に開穿した透孔により、上記ホース
の先端部がカシメパイプの先端筒部まで押し込まれてホ
ースニップルの後端近くまで到達したことを目視で確認
する。そして最後に、例えば実公平4−44270号公
報に開示されるような手動油圧式工具によって、該カシ
メパイプの軸方向中間部とホースをホースニップルに対
しカシメ接合している。
な従来のホース連結装置では、手動油圧式工具によって
変形するがホースからの反発力では復元変形不能な剛性
材料でカシメパイプが形成されるため、該カシメパイプ
の基端開口縁に沿って可撓性のホースが折れ易く、この
折れ部分から切れてホースの寿命が短いという問題があ
る。そこで、カシメパイプの基端開口に挿入されたホー
スの外周面をカバーチューブで被覆することにより、ホ
ースが折れ難くすることが考えられる。しかし、この場
合には、ホースにカバーチューブを被せただけなので、
このカバーチューブが抜け易い。これを防止するため
に、カシメパイプでホースとカバーチューブを一緒にカ
シメ接合することも考えられる。しかし、この場合に
は、表面が平滑なホースとカバーチューブを接着しない
まま一緒にカシメ接合するため、これら両者間が滑り易
く、ホースのみをホースニップルに対しカシメ接合した
従来の抜け強度より遥か軽い荷重でホースが抜けてしま
い、ホースとホースニップルの抜け強度が著しく低下す
るという問題がある。また、ホースの表面には、会社
名、径サイズ寸法、長さ寸法などを表示することがある
が、この表示部は常時露出しているため、長期の使用に
伴い上記表示部が擦れて消えるという問題もある。
ーチューブを確実に固定しながらホースとホースニップ
ルの抜け強度を低下させずに維持することを目的とした
ものである。請求項2記載の発明は、請求項1に記載の
発明の目的に加えて、ホース表面の表示部を長期の使用
に伴って維持することを目的としたものである。請求項
3記載の発明は、請求項1または2に記載の発明の目的
に加えて、カバーチューブを適正位置で確実にカシメ接
合することを目的としたものである。
ために、本発明のうち請求項1記載の発明は、ホースの
外周面をカバーチューブで被覆し、このカバーチューブ
の先端側部分を、カシメパイプの基端開口から軸方向途
中まで挿入させ、ホースニップルに差し込まれたホース
の先端部と対向するカシメパイプの先端筒部の内径と、
ホースの中途部及び上記カバーチューブの先端側部分と
対向するカシメパイプの基端筒部の内径とを、これらホ
ースの先端部及びカバーチューブの先端側部分の外径よ
り大きな同一寸法に形成し、上記カシメパイプの先端筒
部と基端筒部を、ホースの先端部とカバーチューブの先
端側部分に対して別々にカシメ接合したことを特徴とす
るものである。請求項2記載の発明は、請求項1記載の
発明の構成に、前記カバーチューブが透明又は半透明の
材質からなる構成を加えたことを特徴とする。請求項3
記載の発明は、請求項1または2記載の発明の構成に、
前記カシメパイプの基端部にチューブ透視用の窓孔を開
穿した構成を加えたことを特徴とする。
基端筒部を別々にカシメ接合することにより、カシメパ
イプの先端筒部でホースの先端部のみがホースニップル
に対して挟着され、カシメパイプの基端筒部でカバーチ
ューブの先端側部分及びホースの中途部が一緒にホース
ニップルに対して挟着されるものである。請求項2の発
明は、請求項1記載の構成に対して、前記カバーチュー
ブが透明又は半透明の材質からなる構成を追加したの
で、カバーチューブによりホースの表面が保護されると
共に、この透明又は半透明のカバーチューブを透してホ
ース表面の表示が目視可能となる。請求項3の発明は、
請求項1または2記載の構成に対して、前記カシメパイ
プの基端部にチューブ透視用の窓孔を開穿した構成を追
加したので、窓孔を透してカバーチューブがカシメ位置
まで挿入されたことを目視で確認してからカシメ作業が
開始可能となる。
づいて説明する。この実施例は、図1〜図3に示す如く
取付金具Aがホースニップル1の一端側に袋ナットNを
回転自在に取り付け、この袋ナットNの回転操作により
例えばエアーコンプレッサーなどの流体供給源(図示せ
ず)にホースニップル1を連結挟着して、圧縮空気など
の流体がホース2へ供給されるものである。
例えば金属や硬質合成樹脂など剛性材料で円筒状に構成
され、その外周面には、上記袋ナットNが取り付けられ
る後ろ側から前側へ向かうのに従って外径が徐々に小さ
くなるテーパー部1aを軸方向へ複数個周設することに
より竹の子状に形成している。図示例の場合には、最も
前側に配置されたテーパー部1a′を、その他の後ろ側
テーパー部1a…より大径でしかも軸方向の突出長さ寸
法を長く形成している。
どの合成樹脂やゴムなどの可撓性を有する材料で構成さ
れ、その一端を前記ホースニップル1に差し込み、該ホ
ースニップル1の後ろ側テーパー部1a…と対向する先
端部2a及びこれに連続して前側テーパー部1a′と対
向する中途部2bを覆うように、カシメパイプ3が設け
られる。
ムなどの実公平4−44270号公報に開示されるよう
な手動油圧式工具では変形するがホース2からの反発力
では復元変形しない剛性材料で、図3(A)に示す如く
前記ホースニップル1の軸方向長さ寸法と略同じか又は
それより若干長い円筒状に構成される。そして、カシメ
パイプ3の基端開口3aからホース2を挿入可能にする
ために、ホースニップル1に差し込んだホース2の先端
部2aと対向する先端筒部3b及び中途部2bと対向す
る基端筒部3cの内径を、これら先端部2aと中途部2
bの外径より大きく形成する。更に、カシメパイプ3の
先端は、内方へ向け略直角に折り曲げられ、その中央に
は、ホースニップル1のテーパー部1a…,1a′は挿
通するが、ホースニップル1に差し込んだホース1は通
過不能な大きさの貫通孔3dを開穿する。なお、必要に
応じてカシメパイプ3の先端周面には、図3(B)に示
す如くホース2の先端部2aがホースニップル1の後端
近くまで到達したことを目視で確認するための透孔3e
を開穿しても良い。
側に亙る適宜区間には、図1に示す如くカバーチューブ
4を部分的に被覆し、このカバーチューブ4の先端側部
分4aを上記カシメパイプ3の基端開口3aから軸方向
途中まで挿入させる。更に必要に応じて、前記ホース2
の中途部2bより他端側の表面には、図2に示す如く会
社名、径サイズ寸法、長さ寸法などの表示部2cがプリ
ントされて、該表示部2cを上記カバーチューブ4によ
って覆うようになっている。
ル樹脂などの合成樹脂やゴムなどの可撓性を有する材
料、好ましくは透明又は半透明の材料で構成され、その
内径を前記ホース2の外径と略同じに形成している。
手順を説明する。先ず、図3(A)に示す如くホースニ
ップル1とカシメパイプ3の基端開口3aとの間にホー
ス2の一端を挿入して、ホースニップル1に差し込む。
これに伴って、ホース2の外周面に被覆されたカバーチ
ューブ4の先端側部分4aを、カシメパイプ3の基端開
口3aから軸方向途中まで挿入する。
7号公報に開示されるようにカシメパイプ3の透孔3e
から覗いて、図3(B)に示す如くホース2の先端部2
aがカシメパイプ3の先端筒部3bまで押し込まれてホ
ースニップル1の後端近くまで到達したことを目視によ
り確認する。
ース2の先端部2aがカシメパイプ3の先端筒部3bま
で到達しないため、透孔3eからホース2を目視できな
い場合には、目視可能となるまでホース2の押し込み作
業を再度繰り返す。
パイプ3の先端筒部3b及びホースニップル1の後端近
くまで到達すると共に、カバーチューブ4の先端側部分
4aがカシメパイプ3の基端開口3aから軸方向途中ま
で確実に挿入したことを作業者が確認した後は、図1及
び図2に示す如くカシメパイプ3の先端筒部3bと基端
筒部3cを、例えば実公平4−44270号公報に開示
されるような手動油圧式工具によって別々に接合する。
詳しくは、カシメパイプ3の先端筒部3bがホース2の
先端部2aを介してホースニップル1のテーパー部1a
…に対し図示例では八方締めされ、カシメパイプ3の基
端筒部3cがカバーチューブ4の先端側部分4a及びホ
ース2の中途部2bを介してホースニップル1のテーパ
ー部1a′に対し図示例では俵締めされている。
aを通るホース2の箇所2dが、カバーチューブ4で補
強されて折れ難くなると共に、ホース2のみとカバーチ
ューブ4が別々に挟着される。従って、カバーチューブ
4を確実に固定しながらホース2とホースニップル1の
抜け強度を低下させずに維持できる。
の他の実施例である。このものは、前記カシメパイプ3
の基端筒部3cにチューブ透視用の窓孔3fを開穿した
構成が、前記図1〜図3に示した実施例とは異なり、そ
れ以外の構成は図1〜図3に示した実施例と同じもので
ある。
形成し、この窓孔3fによってカシメ用の折爪3gを区
画形成すると共に、これら窓孔3f及び折爪3gをカシ
メパイプ3の周方向へ等間隔毎に4つ設け、上記折爪3
g…をポンチなどの工具で内方へ押し曲げることによ
り、カバーチューブ4がカシメ接合されている。
3fを透してカバーチューブ4がカシメ位置まで挿入さ
れたことを目視で確認してからカシメ作業が開始可能と
なる。その結果、前記図1〜図3に示した実施例よりも
カバーチューブ4を適正位置で確実にカシメ接合でき
て、カバーチューブ4の先端側部分4aがカシメ位置ま
で正確に挿入されずにカシメ不良となったカバーチュー
ブ4の抜け易い不良品の発生を皆無にできるという利点
がある。更に、図示例の場合には、窓孔3fとカシメ用
の折爪3gを一体化しているので、カシメ部以外に窓孔
を別途開穿する必要がないという更なる利点がある。
ニップル1の一端側に袋ナットNを回転自在に取り付
け、この袋ナットNの回転操作により例えばエアーコン
プレッサーなどの流体供給源にホースニップル1を連結
挟着した場合を示したが、これに限定されず、ホースニ
ップル1の取り付け構造は他の構造であっても良い。更
に、ホース2も図示された構造に限定されず、他の構造
であっても良い。
項1記載の発明は、カシメパイプの先端筒部と基端筒部
を別々にカシメ接合することにより、カシメパイプの先
端筒部でホースの先端部のみがホースニップルに対して
挟着され、カシメパイプの基端筒部でカバーチューブの
先端側部分及びホースの中途部が一緒にホースニップル
に対して挟着されるので、カバーチューブを確実に固定
しながらホースとホースニップルの抜け強度を低下させ
ずに維持できる。従って、カシメパイプの基端開口縁に
沿って可撓性のホースが折れて切れ易い従来のものに比
べ、カシメパイプに沿ったホースの折れによる切れが皆
無となり、その結果、ホースの寿命が伸びて経済的であ
る。
に加えて、カバーチューブによりホースの表面が保護さ
れると共に、この透明又は半透明のカバーチューブを透
してホース表面の表示が目視可能となるので、ホース表
面の表示部を長期の使用に伴って維持できる。従って、
表示部が常時露出して長期の使用に伴い擦れて消える従
来のものに比べ、表示部を追記する必要が無くて便利で
ある。
明の効果に加えて、窓孔を透してカバーチューブがカシ
メ位置まで挿入されたことを目視で確認してからカシメ
作業が開始可能となるので、カバーチューブを適正位置
で確実にカシメ接合できる。従って、カバーチューブの
先端側部分がカシメ位置まで正確に挿入されずにカシメ
不良となったカバーチューブの抜け易い不良品の発生を
皆無にできる。
断正面図である。
縦断正面図である。
縦断正面図である。
ブ 4a 先端側部分
Claims (3)
- 【請求項1】 ホースニップル(1)の外周にホース
(2)の一端を差し込み、これらをカシメパイプ(3)
で覆ってカシメ接合することにより、ホースニップル
(1)とホース(2)が抜け不能に接続されたホース連
結装置において、 前記ホース(2)の外周面をカバーチューブ(4)で被
覆し、このカバーチューブ(4)の先端側部分(4a)
を、カシメパイプ(3)の基端開口(3a)から軸方向
途中まで挿入させ、ホースニップル(1)に差し込まれ
たホース(2)の先端部(2a)と対向するカシメパイ
プ(3)の先端筒部(3b)の内径と、ホース(2)の
中途部(2b)及び上記カバーチューブ(4)の先端側
部分(4a)と対向するカシメパイプ(3)の基端筒部
(3c)の内径とを、これらホース(2)の先端部(2
a)及びカバーチューブ(4)の先端側部分(4a)の
外径より大きな同一寸法に形成し、上記カシメパイプ
(3)の先端筒部(3b)と基端筒部(3c)を、ホー
ス(2)の先端部(2a)とカバーチューブ(4)の先
端側部分(4a)に対して別々にカシメ接合したことを
特徴とするホース連結装置。 - 【請求項2】 前記カバーチューブ(4)が透明又は半
透明の材質からなる請求項1記載のホース連結装置。 - 【請求項3】 前記カシメパイプ(3)の基端筒部(3
c)にチューブ透視用の窓孔(3f)を開穿した請求項
1または2記載のホース連結装置。
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JP11028931A JP3100581B2 (ja) | 1999-02-05 | 1999-02-05 | ホース連結装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP11028931A JP3100581B2 (ja) | 1999-02-05 | 1999-02-05 | ホース連結装置 |
Publications (2)
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JP3100581B2 true JP3100581B2 (ja) | 2000-10-16 |
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ID=12262154
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP11028931A Expired - Fee Related JP3100581B2 (ja) | 1999-02-05 | 1999-02-05 | ホース連結装置 |
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JP (1) | JP3100581B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
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JP2021030606A (ja) * | 2019-08-27 | 2021-03-01 | セイコーエプソン株式会社 | 液体吐出ヘッドユニット |
-
1999
- 1999-02-05 JP JP11028931A patent/JP3100581B2/ja not_active Expired - Fee Related
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