JP2008144907A - ホース接続方法、およびホース接続構造 - Google Patents

ホース接続方法、およびホース接続構造 Download PDF

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Abstract

【課題】ホースの口金具からの引き抜けや口金具の割れを防ぐことができるホース接続方法、およびホースの口金具からの引き抜けを防ぐことができるホース接続構造、を提供することを課題とする。
【解決手段】、スリーブ14の内周壁に軸方向へ複数形成された凸部36のうち、突当部34に一番近い凸部36aに、加締ダイス18のテーパー面44が当たらないようにホース接続部26に位置するスリーブ14を加締める。凸部36aがホース16の外被ゴム層24を食い破って補強層22に達しているホース接続構造とることにより、口金具10とホース16は確実に締結し、ホース16が引き抜けることを防止することができる。
【選択図】図1

Description

本発明は、ホース接続方法、およびホース接続構造に関し、より詳細には内被エラストマ層と外被エラストマ層の間に補強層が設けられたホースを口金具に接続する方法、およびにその接続構造に関する。
一般に、高圧ホースは内被ゴム層が補強層で覆われ、さらに外被ゴム層で覆われた構造をとっている。この高圧ホースをコンプレッサー等の装置本体に接続する場合、継手として口金具が用いられる。口金具は高圧ホースを接続するニップル部と、高圧ホースを加締めるためにホース外面を覆うスリーブと、を備えている。
高圧ホースを口金具に接続するときに、外被ゴムを除去しないで高圧ホースを加締める方式をノンスカイブ方式といい、この方式で高圧ホースと口金具を接続するための口金具が提案されている(例えば、特許文献1参照)。このとき、スリーブの内周壁に設けられた凸部が補強層にまで達し、補強層が凸部で強く締付けられて波を打つように癖付けられること(以下、単に「波状癖付け」ともいう)で、高圧ホースと口金具が確実に締結される。
しかし、図4に示すように、加締ダイス18のテーパー面44が、突当部34に一番近い凸部36aに当たると、凸部36aが突当部34側に倒れ込み、この凸部36aが高圧ホース16の補強層22に達しないため、補強層22への波状癖付けが十分でなく、高圧ホース16の引き抜けが生じた。
また、口金具10は、まずスリーブ14の係止部40とニップル部12の凹部38が嵌合して加締められる。次に、図5に示すように、スリーブ14とニップル部12の加締部46を、加締ダイス18のストレート面42でさらに加締めると、加締部46が開いたり口金具10が割れるという問題が生じた。
特開2006−161849号公報
本発明は上記事実を考慮し、ホースの口金具からの引き抜けや口金具の割れを防ぐことができるホース接続方法、およびホースの口金具からの引き抜けを防ぐことができるホース接続構造を提供することを課題とする。
請求項1に記載の発明は、内被エラストマ層と外被エラストマ層の間に補強層が設けられたホースを口金具へ挿入し、該ホースに外挿されたスリーブを加締ダイスで加締めて前記ホースを前記口金具へ接続するホース接続方法において、前記口金具は、前記ホースが挿入されるホース接続部と、前記ホース接続部と連通する筒部と、前記ホース接続部と前記筒部との間に該ホース接続部より大径で前記ホースの先端部が突き当たる突当部と、を有するニップル部と、内周面にリング状の凸部が軸方向へ複数形成され、前記ホース接続部へ挿入された前記ホースを外側から加締めるスリーブと、を備え、前記加締ダイスは、前記ホース接続部に位置する前記スリーブを加締めるストレート面と、前記ストレート面と連続して形成され前記ホース接続部から前記突当部に掛かる前記スリーブを加締めるテーパー面と、を備え、前記スリーブの前記突当部に一番近い前記凸部に前記テーパー面が当たらないように該スリーブを前記加締ダイスで加締めることを特徴とする。
上記構成では、スリーブの突当部に一番近い凸部に加締ダイスのテーパー面が当たらないようにスリーブを加締ダイスで加締める。したがって、当該凸部を、ホースにニップル部の軸方向に対してほぼ直角に突き刺すことができ、当該凸部はホースの外被エラストマ層に食い込んで補強層に達することができるので、補強層に波状癖付けをすることができる。その結果、ホース接続部とホースが確実に締結され、ホースの引き抜けを防止することができる。
また、上記構成では、ニップル部とスリーブとが一度加締により圧着している部分にテーパー面が位置するので、加締ダイスが当たらない。このため、一度加締めた箇所を再度加締めることとならず、口金具の金具割れを防ぐことができる。
請求項2に記載の発明は、内被エラストマ層と外被エラストマ層の間に補強層が設けられたホースを口金具へ挿入し、該ホースに外挿されたスリーブを加締ダイスで加締めて前記ホースを前記口金具へ接続したホース接続構造において、前記口金具は、前記ホースが挿入されるホース接続部と、前記ホース接続部と連通する筒部と、前記ホース接続部と前記筒部との間に該ホース接続部より大径で前記ホースの先端部が突き当たる突当部と、を有するニップル部と、内周面にリング状の凸部が軸方向へ複数形成され、前記ホース接続部へ挿入された前記ホースを外側から加締めるスリーブと、を備え、前記加締ダイスは、前記ホース接続部に位置する前記スリーブを加締めるストレート面と、前記ストレート面と連続して形成され前記ホース接続部から前記突当部に掛かる前記スリーブを加締めるテーパー面と、を備え、前記スリーブの前記突当部に一番近い前記凸部に前記テーパー面が当たらないように該スリーブを前記加締ダイスで加締めて該凸部を前記ホースの前記補強層に到達させたことを特徴とする。
上記構成では、スリーブの突当部に一番近い凸部はホースの外被エラストマ層に食い込んで補強層に達しているので、ホース接続部とホースが確実に締結している。その結果、ホースの引き抜けを防止することができる。
本発明は上記構成としたので、ホースの口金具からの引き抜けや、口金具の割れを防ぐことができる。
図1は、本発明の第1実施形態に係るホース接続方法により口金具10がホース16に加締ダイス18で加締められた状態を示している。また、図2は、この口金具10の一部を示す拡大図である。
まず、ホース16および口金具10を構成するニップル部12とスリーブ14のそれぞれの機能について説明する。
図2に示されるように、ホース16は、内被エラストマ層(内被ゴム層)20と、内被エラストマ層20を補強するために外面に覆われた補強層22と、さらに補強層22の外面を覆う外被エラストマ層(外被ゴム層)24とから構成されている。
内被エラストマ層20および外被エラストマ層24の材料は特に制限されるものではなく、用途に応じゴムやウレタンを適宜選択し得るが、例えば、高圧油圧ゴムホースの場合、内被エラストマ層20には、例えば、耐油性に優れたアクリロニトリルブタジエンゴム(NBR)系ゴムが好適に使用され、外被エラストマ層24には、例えば、耐候性、耐油性のほか、接着性、難燃性等の固有の特性に優れたクロロプレンゴム(CR)系ゴムが好適に使用される。CR系ゴムは、油圧ホースの外被エラストマ層24に最適な材料である。
また、補強層22は、ビニロン、ポリエステル(ポリエチレンテレフタラート(PET)、ポリエチレンナフタレート(PEN)等)、ポリアミド(ナイロン)、アラミド等の有機繊維またはスチールワイヤからなる補強糸を、スパイラル構造またはブレード構造にて内被ゴム層20の外面に編み上げ被覆することにより形成される。また、図示はしないが、補強層22を2層以上設けてもよく、その場合には、必要に応じて各層間に中間ゴム層または接着層(接着材)を設けてもよく、さらに、補強層22と内被エラストマ層20との間に内管エラストマ層または接着層(接着材)を設けてもよい。
図1に示されるように、ニップル部12は、筒状であり、ホース16が挿入されるホース接続部26を有する。また、図2に示されるように、ホース接続部26の外周壁には、周方向へ複数の段部28が形成されている。段部28は、ホース16の差込方向に傾斜するテーパー面を備えており、段差面はホース接続部26の軸線に対し、ほぼ直角となっている。これによりホース接続部26はホース16を挿入しやすくなっている。また、ホース16の内被ゴム層20が段部28に食い込み、ホース16が引き抜けにくくなっている。
一方、ニップル部12の他端にはホース接続部26と連通する筒部30が設けられている。筒部30とホース接続部26の間には、筒部30にスパナを掛けるための固定六角部32と、ホース16をホース接続部26に挿入したときにホース先端部が突き当たる突当部34と、が設けられている。突当部34はホース接続部26よりも大径で、固定六角部32は突当部34よりも大径である。固定六角部32と突当部34の間は凹形状である。
図1に示されるように、スリーブ14は、筒状であり、内周壁にはリング状の凸部36が軸方向へ複数形成されている。
ところで、ホース16を口金具10に接続するときに、外被ゴム24を除去しないでホース16を加締める方式をノンスカイブ方式といい、外被ゴム24を除去してホース16を加締める方式をスカイブ方式という。
スカイブ方式によりホース16を加締める場合は、凸部36が直接、ホース16の補強層22を掴むため、凸部36の幅は大きく、山は低くてもよい。しかし、本実施形態によるホース16の接続方法ではノンスカイブ方式によりホース16を加締めるため、凸部36がホース外皮24を食い破る必要がある。したがって、凸部36はスカイブ方式の場合よりも幅が小さく、山は高い。
また、図2に示されるように、スリーブ14の一端部は肉厚とされており、ニップル部12の凹部38に嵌合する係止部40とされている。スリーブ14とニップル部12とは、係止部40と凹部38を嵌合し、さらに嵌合部分を加締めることにより一体化する。
図1に示されるように、加締ダイス18は、ホース接続部26に位置するスリーブ14を加締めるストレート面42を備えている。ストレート面42はホース接続部26に位置するスリーブ14の外周面と平行であり、スリーブ14の凸部36がストレート面42に位置すると、加締めたときに、凸部36をホースの軸線に対して直角に押し込むことができる。
また、加締ダイス18は、ストレート面42と連続して形成され、ホース接続部26から突当部34に掛かるスリーブ14を加締めるテーパー面44を備えている。加締ダイス18にテーパー面44が存在することにより、突当部34に位置するスリーブ14やスリーブ14とニップル部12との加締部46を避けてホース接続部26に位置するスリーブ14を加締めることができ、加締部46が再度の加締めにより開いたり、口金具10が割れることを防止することができる。
次に、本発明の第1実施形態に係るホース接続方法によりホースを口金具10に接続する方法を説明する。
ここで、図3〜図5はスリーブ14がホース16を加締める前(a)と加締めた後(b)を表しており、図3(b)は本発明の第1実施形態に係るホース接続方法により、図4(b)と図5(b)は従来の方法により、それぞれホース16が口金具10に接続された状態を示している。
より詳細には、図3(b)は、スリーブ14が加締られて突当部34に一番近い凸部36aがホースの補強層22に達している状態を示しており、図4(b)はスリーブ14が加締られても当該凸部36aは補強層22に達していない状態を示しており、図5(b)は、スリーブ14が加締められることにより当該凸部36aが補強層22に達しているものの、加締ダイス18のストレート面42が突当部34に寄り過ぎて、加締部46が開いたり口金具10が破損している状態を示している。
スリーブ14の加締めは、まず、スリーブ14とニップル部12とを一体化するためにスリーブ14の係止部40とニップル部12の凹部38とを嵌合し、加締ダイス18とは異なる形状の加締ダイスを用いて加締める。次に、図1に示すように、筒部30を突当台100に突き当て、位置決めし、リング102を矢印方向へ移動させて、楔効果で加締ダイス18を縮径させていく。これにより、ホース16をホース接続部26に接続してホース16を加締める2段階構成をとる。
図3(a)に示されるように、加締ダイス18のストレート面42は、突当部34に一番近い凸部36aがホース接続部26の軸線に対して直角方向に押し込められる位置に配置されており、テーパー面44は凸部36aに当たらないようになっている。加締ダイス18とスリーブ14とをこの位置関係に配置して加締ダイス18でスリーブ14を加締めることにより、図2および図3(b)に示すように、凸部36aはホース16の外被ゴム層24を食い破って補強層22に達することができる。このように突当部34に一番近い凸部36aが補強層22に達しているホース接続構造となることにより、口金具10はホース16を強く掴み、補強層22への波状癖付けをすることができるため、口金具10とホース16は確実に締結する。この締結により、ホース16の引き抜けをより一層確実に防止することができる。
また、図2および図3に示されるように、加締ダイス18のストレート面42は、突当部34から離れて位置しており、加締ダイス18でスリーブ14を加締めても、ストレート面42がニップル部12とスリーブ14の加締部46に当たらず、口金具10を破損しない。
しかし、図4(a)に示されるように、加締ダイス18が、突当部34から遠ざかる方向に離れ、テーパー面44が凸部36aに当たるようになっているときは、凸部36aはテーパー面44に突当部34側に押し当てられる。したがって、このように加締られたときは、図4(b)に示されるように、凸部36aは突当部34側に倒れこみホース16の補強層22に達することができない。そうすると、凸部36が補強層22に達していない箇所では、補強層22への波状癖付けが十分に行えないため、ホース16の引き抜けが発生し易くなる。
反対に、図5(a)に示されるように、加締ダイス18のストレート面42が、突当部34に重なるように位置すると、ニップル部12とスリーブ14の加締部46を再度加締めることとなる。したがって、このように加締められたときは、図5(b)に示されるように、突当部34に一番近い凸部36aがホース16の補強層22に達することはできるが、加締部46が開いてしまったり、口金具10を破損することとなる。
本発明の第1実施形態に係るホース接続方法によりホースが口金具に接続された状態を示している。 本発明の第1実施形態に係るホース接続方法によりホースが接続された口金具の一部を拡大して示す口金具の断面図である。 本発明の第1実施形態に係るホース接続方法により口金具がホースに加締ダイスで加締められた状態を示し、(a)はスリーブでホースを加締める前の口金具の一部断面図、(b)はスリーブでホースを加締めた後の口金具の一部断面図、をそれぞれ示す。 従来の方法により口金具がホースに加締ダイスで加締められた状態を示し、(a)はスリーブでホースを加締める前の口金具の一部断面図、(b)はスリーブでホースを加締めた後の口金具の一部断面図、をそれぞれ示す。 従来の方法により口金具がホースに加締ダイスで加締められた状態を示し、(a)はスリーブでホースを加締める前の口金具の一部断面図、(b)はスリーブでホースを加締めた後の口金具の一部断面図、をそれぞれ示す。
符号の説明
10 口金具
12 ニップル部
14 スリーブ
16 ホース
18 加締ダイス
20 内被ゴム層(内被エラストマ層)
22 補強層
24 外被ゴム層(外被エラストマ層)
26 ホース接続部
28 段部
30 筒部
32 固定六角部
34 突当部
36 凸部
36a 突当部に一番近い凸部
38 凹部
40 係止部
42 ストレート面
44 テーパー面
46 加締部
100 突当台
102 リング

Claims (2)

  1. 内被エラストマ層と外被エラストマ層の間に補強層が設けられたホースを口金具へ挿入し、該ホースに外挿されたスリーブを加締ダイスで加締めて前記ホースを前記口金具へ接続するホース接続方法において、
    前記口金具は、
    前記ホースが挿入されるホース接続部と、前記ホース接続部と連通する筒部と、前記ホース接続部と前記筒部との間に該ホース接続部より大径で前記ホースの先端部が突き当たる突当部と、を有するニップル部と、
    内周面にリング状の凸部が軸方向へ複数形成され、前記ホース接続部へ挿入された前記ホースを外側から加締めるスリーブと、
    を備え、
    前記加締ダイスは、前記ホース接続部に位置する前記スリーブを加締めるストレート面と、前記ストレート面と連続して形成され前記ホース接続部から前記突当部に掛かる前記スリーブを加締めるテーパー面と、を備え、
    前記スリーブの前記突当部に一番近い前記凸部に前記テーパー面が当たらないように該スリーブを前記加締ダイスで加締めることを特徴とするホース接続方法。
  2. 内被エラストマ層と外被エラストマ層の間に補強層が設けられたホースを口金具へ挿入し、該ホースに外挿されたスリーブを加締ダイスで加締めて前記ホースを前記口金具へ接続したホース接続構造において、
    前記口金具は、
    前記ホースが挿入されるホース接続部と、前記ホース接続部と連通する筒部と、前記ホース接続部と前記筒部との間に該ホース接続部より大径で前記ホースの先端部が突き当たる突当部と、を有するニップル部と、
    内周面にリング状の凸部が軸方向へ複数形成され、前記ホース接続部へ挿入された前記ホースを外側から加締めるスリーブと、
    を備え、
    前記加締ダイスは、前記ホース接続部に位置する前記スリーブを加締めるストレート面と、前記ストレート面と連続して形成され前記ホース接続部から前記突当部に掛かる前記スリーブを加締めるテーパー面と、を備え、
    前記スリーブの前記突当部に一番近い前記凸部に前記テーパー面が当たらないように該スリーブを前記加締ダイスで加締めて該凸部を前記ホースの前記補強層に到達させたことを特徴とするホース接続構造。
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