JP3086315B2 - 音源装置 - Google Patents
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Description
に基づいて楽音信号を形成する音源装置に関し、特に、
複数種類の入出力インタフェースを備えた音源装置に関
する。
送は、MIDIといわれる方式で行われている。MID
I方式は所定のフォーマットによる単方向シリアルデー
タ伝送方式であり、コネクタとしては入力側・出力側と
も5ピンのDINコネクタを用いている。一方、パーソ
ナルコンピュータでも音色のエディットや自動演奏デー
タの編集をすることができるソフトが実用化されてい
る。ところで、パーソナルコンピュータはRS−232
CやRS−422等の汎用の双方向シリアルインタフェ
ースを備えているが、MIDIコネクタ(5ピンのDI
Nコネクタ)を備えていなかった。
コンピュータと電子楽器との間でエディットされた音色
データや編集された演奏データを送受するためには、パ
ーソナルコンピュータのスロットにMIDIインタフェ
ースボードをセットし、このボードによってデータを変
換したのちMIDIコネクタ−ケーブルによって接続す
る必要があるため、接続が面倒であり、MIDIインタ
フェースボードが必要となるため高価になる欠点があっ
た。
ュータに用いられる汎用の双方向シリアル通信手段およ
び電子楽器に用いられる単方向のシリアル通信手段を設
けたことにより、パーソナルコンピュータと他の電子楽
器との接続を容易にした音源装置を提供することを目的
とする。
明は、演奏データに基づいて楽音信号を形成する音源回
路と、パーソナルコンピュータ等と接続され演奏データ
を送受信するとともに動作制御のためのコマンドを受信
する汎用の双方向シリアル通信手段と、電子楽器と接続
され演奏データを受信するシリアル入力手段および演奏
データを送信するシリアル出力手段からなる電子楽器用
シリアル通信手段と、双方向シリアル通信手段から入力
されたデータをコマンドデータとそれ以外に分類し、コ
マンドデータであれば該コマンドデータに応じて当該音
源装置の動作制御を行い、コマンドデータ以外であれば
該入力データを前記シリアル出力手段から出力するとと
もに、シリアル入力手段から入力された演奏データを双
方向シリアル通信手段から出力する中継手段と、双方向
シリアル通信手段から入力した演奏データを音源回路に
入力するか否かおよびシリアル入力手段から入力した演
奏データを音源回路に入力するか否かを切り換える切換
手段と、を有することを特徴とする。
発明において、前記切換手段は、さらに、シリアル入力
手段から入力した演奏データを双方向シリアル通信手段
から出力するか否かを切り換える手段であることを特徴
とする。
通信手段と電子楽器用シリアル通信手段とを備えた。双
方向シリアル通信手段は例えばRS−232CやRS−
422等であり、電子楽器用シリアル通信は例えばMI
DIである。この何れの通信手段から入力された演奏デ
ータに基づいても音源回路は楽音信号を合成することが
でき、また、一方から入力された情報を変換して他方に
出力することができる。これにより、この音源装置を機
能拡張ボード無しでパーソナルコンピュータ等に接続す
ることができ、また、この音源装置を介して他の電子楽
器とパーソナルコンピュータ等とを接続することが可能
になる。さらに、切換手段により、入力された演奏デー
タに基づく発音を停止させることもできるため、電子楽
器およびパーソナルコンピュータの双方に接続されてい
ても一方のみの音源として用いることもでき、専ら中継
機能のみに用いることも可能になる。また、請求項2の
発明では、シリアル入力手段から入力された演奏データ
を双方向シリアル通信手段から出力するか否かを切り換
えることもできる。
の構成を示すブロック図である。
て他の装置から入力された演奏データに基づいて楽音信
号を形成する装置である。また、種々のコマンドを受け
付け、このコマンドに基づいて音色や効果などを切り換
えることもできるものである。
ラ2,パーソナルコンピュータ3およびサウンドシステ
ム4が接続されている。鍵盤型コントローラ2はMID
Iケーブルを介して音源ユニット1のMIDIインタフ
ェース14に接続され、パーソナルコンピュータ3は音
源ユニット1のシリアルインタフェース15に接続され
ている。シリアルインタフェース15はRS−232
C,RS−422等の汎用双方向シリアルインタフェー
スである。この音源ユニット1はCPU10によって制
御される。CPU10にはバス11を介してROM1
2,RAM13,MIDIインタフェース14,シリア
ルインタフェース15,パネルスイッチ16,表示器1
7および音源回路18が接続されている。音源回路18
はCPU10から入力された演奏データに基づいて楽音
信号を形成する回路である。音源回路18に前記サウン
ドシステム4が接続されている。サウンドシステム4は
入力された楽音波形信号を増幅してスピーカ等から出力
する。前記ROM12には後述のフローチャートで示す
制御プログラムが記憶されている。RAM13にはイン
タフェースを介して入力された種々のデータが記憶され
る。パネルスイッチ16はローカルで音色や効果などを
切り換えるときに操作されるスイッチ群である。表示器
17は現在設定されている音色やモードなどを表示す
る。
フローチャートである。
初期設定動作を実行してこの音源ユニットを動作可能に
する。こののち、受信バッファ処理(n2)、パネルス
イッチ処理(n3)を繰り返し実行する。ここで、パネ
ルスイッチ処理とは、MIDIの各チャンネルの音色や
通信モードの切り換え、プログラムチェンジテーブル
(OM)の書き換え、または、パーソナルコンピュータ
への音源ユニットのデータのダンプなどの動作である。
ローチャートである。この動作はMIDIインからシリ
アルデータを受信したときの動作である。MIDIイン
タフェース14を介して他の電子楽器からデータを受信
すると、そのデータをBUFにセットする(n10)。
BUFのデータをMIDIOUTに送出するとともに
(n11)、通信モードフラグCMを判断する(n1
2)。ここで、CM=0は、受信したデータに基づいて
発音(音源回路18において楽音信号の形成)をするこ
となくデータ形式を変換してシリアルインタフェース1
5からデータを出力するモードであり、CM=1は、受
信したデータに基づいて発音をするとともにデータ形式
を変換してシリアルインタフェース15からデータを出
力するモードであり、CM=2は、受信したデータに基
づいて発音をするのみでシリアルインタフェース15か
らデータを出力しないモードである。したがって、CM
=0であれば、BUFのデータを形式変換してシリアル
インタフェース15から出力する(n13)。またCM
=1であればBUFのデータを形式変換してシリアルイ
ンタフェース15から出力するとともに(n14)、B
UFのデータを音源回路18に送信する演奏データのバ
ッファである受信バッファに登録する(n15)。また
CM=2であればBUFのデータを受信バッファに登録
する(n16)。
すフローチャートである。この動作はシリアルインタフ
ェース15からデータを受信したときの動作である。ま
ず、受信データをBUFにセットする(n20)。つぎ
にCMを判断する(n21)。シリアルインタフェース
15からデータを受信した場合、全てのモードにおいて
内部コマンドは実行し、CM=2以外のモードでは発音
も行う。ここで、内部コマンドとはいわゆるシステムイ
クスクルーシブコマンドであり、パーソナルコンピュー
タ3と音源ユニット1との間のみで取り決められたコマ
ンドである。たとえば、プログラムチェンジやモードチ
ェンジなどのコマンドがある。CM=2であれば、BU
Fにセットされたデータが内部コマンドであった場合の
みそれに対応する処理を行う(n22)。一方、CM≠
2の場合にはBUFがどのようなデータであってもその
データに関する動作を実行する。すなわちBUFのデー
タを受信バッファに登録し、その後のルーチンで内部コ
マンドの場合には対応する処理を実行し、演奏データの
場合には音源回路18に発音させるようにセットする
(n23)。さらに、このデータが内部コマンドの場合
を除いてMIDIOUTに送出する(n24,n2
5)。
チャートである。この動作は受信バッファに登録されて
いるデータの内容に基づいて各種動作を実行するための
処理である。まず、受信バッファに新たなデータが登録
されているか否かを判断する(n30)。登録されてい
ない場合にはそのままリターンする。登録されている場
合はそのデータが何のデータかを判断する(n31)。
トデータの場合にはそのデータが送られてきたMIDI
チャンネルのナンバをiに登録し、ノートオンするノー
トナンバをNC、および、同時に送信されてきたベロシ
ティデータをVEに登録す(n32)。このデータを音
源18に送信して、音色TCiで音高NC,音量VEの
楽音を発音させる。このとき指定される発音チャンネル
はMIDIチャンネルに関係なく任意にアサインされた
ものである(ダイナミックボイスアロケーションと呼ば
れる。)。
トの場合には、そのデータが送られてきたMIDIチャ
ンネルのナンバをiにセットし、その楽音のノートナン
バをNCにセットする(n34)。この楽音を発音して
いる発音チャンネルを検索してその発音チャンネルの楽
音を消音する(n35)。
ジデータの場合には、チェンジするMIDIチャンネル
のナンバをiにセットするととも新たなプログラム番号
をPCにセットする(n36)。これらを引数として新
たな音色データFOM(PC)を読み出してTCiにセット
し、PCを動作モードOMに応じて変換しiチャンネル
音色として設定する(n37)。
を実行し(n38)、その他データであれば対応する処
理を実行する(n39)。内部コマンドにはCM,OM
等の設定指示や現在の各チャンネルの音色などの送出要
求やバルクダンプデータの送出要求などのコマンドであ
る。一方、その他処理にはコントロールチェンジ,オー
ルノートオフなどの処理が含まれる。
3の動作を示すフローチャートである。
である。この動作はパーソナルコンピュータのメモリに
既に録音された自動演奏データを再生しながら該演奏デ
ータにオーバーダビング的に手入力の演奏データを加え
て記録する場合の動作である。まず曲番号,曲名を設定
する(n40)。新たな曲であれば音源ユニットに現在
設定されている音色等のデータを送信するように請求す
る(n42)。この請求は内部コマンドとして送信され
る。受信した各種設定データ(小節サイズ,初期データ
(テンポ)音色等)を基準として新たな曲の各種データ
を設定する(n43)。既に記録されている曲のエディ
ットであればn41から直接n44に進む。n44では
パーソナルコンピュータのメモリ中に曲データの録音領
域を確保する。こののちスタートキーまたはストップキ
ーのオンイベントがあるまで待機する(n45)。スタ
ートキー,ストップキーはキーボード上の特定のファン
クションキーが割り当てられる。ストップキーのオンイ
ベントがあればそのまま動作を終える。スタートキーの
オンイベントがあれば録音動作をスタートさせる。
時刻か否かを判断する(n47)。イベント時刻であれ
ば既存曲のイベントを読み出して、これを音源ユニット
1のシリアルインタフェース15に対して送出する(n
49)。このデータはMIDIに変換可能なフォーマッ
トに編集して送出される。こののち、このデータを前記
(n44で確保された)曲データ録音領域に記録(録
音)する(n50)。この動作(n57〜n50)をス
トップキーのオンイベントがあるまで(n51)繰り返
し実行する。以上のn47〜n51の繰り返し動作によ
り、n40で指定した指定した曲の演奏データのn44
確保された録音領域への再生しながらの転送が実行され
る。一方、この繰り返し動作中は「録音動作中」である
という判断が成されるため、MIDIインタフェース1
4を介して入力された鍵盤等からの演奏データを該録音
領域に書き込む(図8で詳述する。)。つまり、n47
〜n51の繰り返し動作で再生された曲とMIDIイン
タフェース14から入力した演奏データを重ねて該録音
領域へ録音するように動作する。ストップキーのオンイ
ベントがあれば録音された曲データに曲サイズ(全デー
タ長),録音時間などのヘッダ部を付加して録音動作を
終了する(n52)。ここで、n41からn42,n4
3の処理をしたのちn44に進む場合には、新たな曲の
録音であり、n41から直接n44に進む場合には既に
記録されている曲データに新たなパートを書き加える録
音(オーバーダビング)である。
る。この動作は既に記録されている曲(自動演奏デー
タ)を読み出して音源ユニット1に出力し、再生演奏す
る動作である。まず曲番号,曲名の指定を受け付ける
(n60)。このパーソナルコンピュータに既に記録さ
れている曲以外の曲が指定された場合にはそのまま動作
を終える(n61)。既に記録されている曲が指定され
た場合にはスタートキーがオンされるまで待機する。ス
タートキーがオンされるまえにストップキーがオンされ
た場合にはそのまま動作を終える(n63)。スタート
キーがオンされた場合には、自動演奏動作を実行する。
まず、クロックに基づいてイベント時刻であるか否かを
判断する(n64)。イベント時刻であればイベントを
読み出し(n65)、そのイベントをシリアルインタフ
ェースを通じて音源ユニット1に出力する(n66)。
このシリアルデータはMIDIデータに変換可能なフォ
ーマットに編集される。ストップキーがオンされるかエ
ンドデータが読み出されるまでこの動作を繰り返す(n
67)。ストップキーがオンされた場合またはエンドデ
ータが読み出された場合には動作を終える。
動作を示すフローチャートである。
音源ユニット1からデータを受信したときパーソナルコ
ンピュータの内部のシリアルインタフェースの受信割り
込みに応じて実行される動作である。受信したデータを
IBUFにセットし(n70)、CMフラグを参照する
(n71)。CM=0の場合にはエコーバック有りであ
り、CM=1,2の場合にはエコーバック無しである。
エコーバック有りの場合にはIBUFの内容をシリアル
インタフェースを通じて音源ユニット1に再度出力する
(n72)。つぎに現在録音中か否かを判断し(n7
3)、録音中であればn44(図6)で確保されている
曲データ記憶領域にIBUFのイベントを記録する(n
74)。
の図6においてn47〜n51の繰り返し動作をしてい
る場合のことをいう。IBUFのイベントは該繰り返し
動作で再生・録音されている曲(n40で指定された
曲)に挿入され録音領域に記憶されることになる(オー
バーダビング動作)。
DIインタフェース14(鍵盤型コントローラ2)から
受信したデータによってもシリアルインタフェース15
(パーソナルコンピュータ3)から受信したデータによ
っても楽音信号を形成することができ、また、特別の変
換ボードを備えなくてもMIDIインタフェース14を
介して受信したデータをそのままシリアルインタフェー
ス15を介してパーソナルコンピュータ3に送信するこ
とができる。
方向シリアル通信手段と電子楽器用シリアル通信手段と
を設けたことにより、パーソナルコンピュータと直接接
続して情報の送受ができるうえ、電子楽器から受信した
情報をパーソナルコンピュータに送信することもできる
ため、パーソナルコンピューター電子楽器間の接続を容
易にすることができる。また、電子楽器、パーソナルコ
ンピュータから受信した前記情報のいずれか一方または
両方で音源回路に楽音信号を形成させることができるた
め、両方に接続されていても共用音源または一方の専用
音源に容易に切り換えることができる。
示す図
ュータの動作を示すフローチャート
チャート
チャート
Claims (2)
- 【請求項1】 演奏データに基づいて楽音信号を形成す
る音源回路と、パーソナルコンピュータ等と接続され、 演奏データを送
受信するとともに、動作制御のためのコマンドを受信す
る汎用の双方向シリアル通信手段と、電子楽器と接続され、演奏データ を受信するシリアル入
力手段および演奏データを送信するシリアル出力手段か
らなる電子楽器用シリアル通信手段と、 双方向シリアル通信手段から入力されたデータをコマン
ドデータとそれ以外に分類し、コマンドデータであれば
該コマンドデータに応じて当該音源装置の動作制御を行
い、コマンドデータ以外であれば該入力データを前記シ
リアル出力手段から出力するとともに、シリアル入力手
段から入力された演奏データを双方向シリアル通信手段
から出力する中継手段と、 双方向シリアル通信手段から入力した演奏データを音源
回路に入力するか否か、および、シリアル入力手段から
入力した演奏データを音源回路に入力するか否かを切り
換える切換手段と、 を有することを特徴とする音源装置。 - 【請求項2】 前記切換手段は、さらに、シリアル入力
手段から入力された演奏データを双方向シリアル通信手
段から出力するか否かを切り換える手段である請求項1
に記載の音源装置。
Priority Applications (10)
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