JP3075387B2 - 複写カメラの複写方法 - Google Patents

複写カメラの複写方法

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JP3075387B2 JP06219579A JP21957994A JP3075387B2 JP 3075387 B2 JP3075387 B2 JP 3075387B2 JP 06219579 A JP06219579 A JP 06219579A JP 21957994 A JP21957994 A JP 21957994A JP 3075387 B2 JP3075387 B2 JP 3075387B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、版下の製作に使う拡散
転写式の複写カメラの複写方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】転写式の複写カメラは、ネガフィルムあ
るいはネガペーパーと称される感光材に原稿の平面画像
を露光して潜像を形成し、この露光した感光材にポジペ
ーパーと称される受像材を重ね合わせ、これを現像液に
入れて感光材に記録された像を受像材に拡散させて転写
するものである。
【0003】複写の手順を説明すると次のとおりであ
る。先ず、原稿台に原稿を載置して、パネル表示を見な
がら、感光材の大きさや拡大縮小複写する場合の変倍の
大きさなどを選択する。これによってレンズやミラーユ
ニットが所定位置に移動し、所定の倍率で複写可能にな
る。そして、スタートボタンを押すと、マガジン内にロ
ール状に収納された感光材が自動的に引き出されて所定
の長さに切断され、原稿の平面画像が、この切断された
シート状の感光材にスリット露光される。一方、投入口
に投入された受像材は現像部手前の待機位置まで進行し
て待機しているが、スリット露光が終了した感光材は、
搬送途中において受像材と重ね合わされて現像部に搬送
される。そして、現像液に浸されて現像され、絞りロー
ラにて感光材と受像材が圧着された後に、所定の時間を
かけて転写位置にて画像が受像材に転写される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】このように、複写カメ
ラの複写手順は、必要に応じて変倍の設定を行なう光学
系設定工程、投入口に投入された受像材を現像部手前の
待機位置まで進行させて待機させる受像材設定工程、マ
ガジン内から感光材を引き出して所定の長さに切断する
感光材設定工程、シート状に切断された感光材に原稿の
平面画像をスリット露光する露光工程、重ね合わされた
感光材と受像材を現像液に浸す現像工程、および感光材
に記録された像を受像材に拡散させて転写する転写工程
の順序で進行するが、1回の複写に約2分もの時間を要
してしまう。このため、複写カメラにおいては、複写時
間の短縮が大きな課題になっている。
【0005】そこで本発明は、複写時間の短縮が可能な
複写カメラの複写方法を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】以上の課題を解決するた
めに、この発明は、必要に応じて光学系設定工程におい
て変倍設定を行い、受像材設定工程において受像材を投
入口から現像部手前の待機位置まで進行させて待機さ
せ、感光材設定工程において、マガジンにロール状に収
納された感光材を引き出して所定の長さに切断し、シー
ト状の感光材に原稿の平面画像をスリット露光し、露光
した感光材に受像材を重ね合わせて現像し、感光材に記
録された像を受像材に転写する複写カメラの複写方法に
おいて、前記の光学系設定工程、感光材設定工程および
受像材設定工程を同時に進行させる。
【0007】
【作用】従来は、光学系設定工程、感光材設定工程およ
び受像材設定工程の順序で進行していたので、これら3
工程の所要時間は各工程の所要時間の和であったが、本
発明では、これらの工程を同時に進行させるので、3工
程の内の最長の所要時間内で3工程を実施することがで
き、複写時間を大幅に短縮することができる。
【0008】
【実施例】図1は、この発明にかかる複写カメラの斜視
図を示す。装置は露光部Eと搬送系等を含む現像部Dで
構成され、ネジなどの接続部材により現像部Dの上に露
光部Eが載置されている。露光部Eは、ガラス製原稿台
10の上に原稿カバー11があって、正面上部にはパネ
ル表示される露光条件設定手段12が設けられる。この
露光条件設定手段12により、感光材の長さを設定した
り、拡大縮小の倍率の設定ができて、かつ、複写を開始
できる状態か否か、あるいは、感光材が必要な量だけ残
されているかを作業者に視覚的に表示している。現像部
Dは、感光材が収納されたマガジンを交換する時や、感
光材の搬送ミスが発生した時に開閉する前面カバー13
と、転写作業が終了した受像材を取り出す排紙カバー1
4が設けられている。
【0009】図2は、複写カメラの内部構造を概念的に
示したものである。まずは、露光部Eの構造について説
明する。露光部Eのケーシング上部には、例えば、最大
A3サイズまでの原稿を載置できる透明ガラス製原稿台
10が配置され、原稿は原稿カバー11と原稿台10と
の間で圧着保持される。原稿台10の直下には露光ユニ
ット20が、可変速度Vで原稿台1と平行方向に移動可
能に配置されている。この露光ユニット20は、それぞ
れ略樋状のミラー22で囲まれた2本の管型の光源ラン
プ21が取り付けられた2灯式である。この光源ランプ
には、例えば、330Wのハロゲンランプが使われる。
また、ミラー22は曲率の異なる2つの楕円鏡が接合さ
れたものである。また、ランプが2灯式であるため、貼
合せ部を有する原稿であっても影を作ることなく良好に
照射させることができる。露光ユニット20の下方には
平面ミラーM1を備えている。従って、このユニット2
0が移動すると原稿の全面を走査して露光し、原稿から
の反射光はミラーM1で水平方向(ユニットの移動方
向)に放射される。
【0010】第1ミラーユニット23、第2ミラーユニ
ット24は、一対の平面ミラーM2、M3及び一対の平
面ミラーM4、M5が、それぞれ90°の角度をなして
取り付けられる。第1ミラーユニット23と第2ミラー
ユニット24の間にはレンズ25を備える。従って、ミ
ラーM1で反射した原稿の反射光は第1ミラーユニット
23で反射されて、レンズ25に入射し、レンズ25を
出射した光は第2ミラーユニット24で反射される。第
2ミラーユニット24で反射された光は、平面ミラーM
6で反射されて感光材に結像する。露光ユニット20、
第1ミラーユニット23は、その長手方向の両端部にお
いて、図示略のサーボモータでプーリ及びベルトを介し
て、ワイヤにて駆動される。ここで、露光ユニット20
がVの速度で移動すると第1ミラーユニット23は、速
度1/2Vで露光ユニット20と同方向に移動して、原
稿からレンズ25までの距離が変化しないようになって
いる。
【0011】次に変倍設定するための光学系設定工程を
説明すると、レンズ25と第2ミラーユニット24に
は、ステッピングモータを駆動源とする移動機構(図示
略)が備えられ、スリット露光を開始する前に、第1ミ
ラーユニット23も含めて、これらの初期位置を設定さ
せる。これによって、原稿からレンズ25までの距離と
レンズ25から感光材までの距離(すなわち、光路長)
を変化させて、縮小拡大倍率を設定できるようになって
いる。この変倍設定はマイコンによる自動設定であり、
パネル表示より所望の倍率を指定するだけで、前回に複
写された際の複写倍率と比較して、レンズ25や各ユニ
ットの移動方向、移動順序、移動量を自動的に演算しそ
の結果にしたがって駆動制御する。本装置では、原稿の
30.0〜200.0%の拡大縮小率を備え、また、
0.1%単位の微小変倍も可能である。
【0012】次に、感光材及び感光材がスリット露光さ
れるまでの感光材設定工程について説明する。感光材
は、紙やフィルムからなる支持体の表面に感光層を付着
したものであって、前記のスリット露光により、原稿の
潜像が所望の倍率にて形成される。この感光材は、ロー
ル状にマガジン41内に納められているが、搬送ローラ
群42(42a、42bよりなる)によって引き出され
た後にカッタ43で所定の長さに切断して、感光材をロ
ール状からシート状にする。しかして、スリット露光の
作業中に、感光材を切断したり、あるいは感光材の末端
が搬送ローラ42bから外れたりすると、その振動や衝
撃は当該露光に強く影響を与えてしまうので、スリット
露光を開始する前に、切断作業を終えて、感光材の先端
が搬送ローラ53に挟まった状態で、かつ、その後端は
搬送ローラ42bとシャッターの回転軸cの間に垂れ下
がった状態に設定しておく。感光材は、複写に応じて所
定の長さに切断する必要があるので、搬送ローラ42
a、42bと搬送ローラ42cは、個別に回転制御され
る。また、これらのローラは硬質ゴム製のものであっ
て、略輪ゴム状のバネにより2つローラが挟圧されるこ
とによって、そのニップ力で感光材の皺をなくすように
している。
【0013】次に、スリット部50の機構について説明
する。スリット部50は、露光ステージ51とステージ
ガイド52を挟んで搬送ローラ53と搬送ローラ54に
より構成される。スリット幅は、例えば4mmである。搬
送ローラ53の近傍には感光材の末端の通過を検出する
センサー55を有する。
【0014】次に、搬送路60の機構について説明す
る。搬送路60は、スリット部50の下流側から、その
中に露光済感光材を搬送する上下2枚のガイド板よりな
り、装置下部に向かって屈曲されて形成される。そし
て、間隔を開けて搬送ローラ61、搬送ローラ62、搬
送ローラ63を備えている。搬送ローラ62と搬送ロー
ラ63の間にはシャッター64を有して上部のガイド板
が自在に上方に開閉する構造を有する。これは後述する
現像部80での感光材の搬送速度が搬送路60の搬送速
度より遅いために生じる感光材の弛みを補正するもので
ある。すなわち、感光材が自然に弛むとその力を受けて
シャッター64のガイド板も自然に開く。搬送ローラ6
3の近傍で下流側には、感光材の存在を検出する光セン
サ65を有する。
【0015】次に、受像材、及び受像材設定工程につい
て説明する。受像部70には受像材が用意される。受像
材は、特に扉などがない開口71より複写の度に1枚ず
つ給紙される。受像材は紙やフィルムからなる支持体の
表面に受像層を付着したものであり、開口71より給紙
されると傾斜72にしたがって下落して搬送ローラ73
にて衝突して停止する。この搬送ローラ73はそれより
先方に既に転写前の受像材が待機している時は進むこと
ができず、また、搬送ローラ73にて送られた受像材は
搬送ローラ74にて近傍の光センサー75の信号により
停止する。搬送ローラ73と搬送ローラ74は搬送ロー
ラ61〜63と同一のモータで駆動されるが、光センサ
ー65の信号を受けて作動する電磁クラッチによって独
自に回転及び停止の制御がなされる。
【0016】次に、現像部80の機構について説明す
る。搬送路60から送られた感光材と、受像部70から
送られた受像材は、現像部入口81より各々に設けられ
たガイド81a、81bを通過して、膜面同士が重なる
よう現像液の中に進行する。現像部80には、強アルカ
リ性であり、チオ硫酸ナトリウムなどのハロゲン銀溶媒
を適量に含んでいる現像液を備えており、この液の中を
感光材と受像材の重合わせが潜るとともに絞りローラ8
2によって両者を接着させる。現像液は、所定の容器8
3に収納されており、この容器83は前カバー13を開
いて、スライド式に取り外せるものなので、かかる作業
によって、現像液を補充、あるいは交換することができ
る。
【0017】次に、転写部90の機構について説明す
る。現像液の中を通過した感光材と受像材の重ね合わせ
は、転写部90にて拡散転写反応が行われる。この時間
は、約30秒ではあるが、この間は排紙カバー14を開
くことはできない。そして、拡散転写が終了すると排紙
カバー14を開くことが可能になり、感光材と受像材の
重ね合わせを取り出し、両紙を引き剥がせると、画像が
複写された受像材を得ることができる。
【0018】図3は本発明の複写方法のフローチャート
を示す。まず、電源を投入すると、レンズ、ミラーが初
期位置に復帰する。ステップ1において露光条件を設定
して、次いでスタートさせる。ステップ2では、受像材
設定工程および感光材設定工程、更には必要に応じて光
学系設定工程が同時に進行する。具体的には、受像材を
進行させて受像部70にセットさせると同時に、感光材
を所定の大きさで切断し、更には必要に応じてレンズ2
5やミラーユニット23、24を移動させする。因に、
従来において、光学系設定工程、受像材設定工程および
感光材設定工程を順次実施していたので、これらの工程
の所要時間は約30秒であったが、本発明では、これら
の工程を同時に実施するので、所要時間は約16秒とな
り、約14秒間短縮することが出来た。続いて、ステッ
プ3でスリット露光を開始する。ステップ4では感光材
と受像材を現像部80にて現像液に浸す。ステップ5で
は感光材と受像材を転写部にて拡散転写させる。
【0019】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の複写カメ
ラの複写方法では、受像材設定工程および感光材設定工
程、更には必要に応じて光学系設定工程を同時に進行さ
せるので、複写時間を著しく短縮することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明にかかる複写カメラの斜視図である。
【図2】この発明にかかる複写カメラの内部構造を説明
するための概念図である。
【図3】この発明の複写方法のフローチャートである。
【符号の説明】
10 原稿台 20 ランプユニット 23 第1ミラーユニット 24 第2ミラーユニット 25 レンズ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G03B 17/48 - 17/55 G03D 9/00 - 9/02

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】必要に応じて光学系設定工程において変倍
    設定を行い、受像材設定工程において受像材を投入口か
    ら現像部手前の待機位置まで進行させて待機させ、感光
    材設定工程において、マガジンにロール状に収納された
    感光材を引き出して所定の長さに切断し、シート状の感
    光材に原稿の平面画像をスリット露光し、露光した感光
    材に受像材を重ね合わせて現像し、感光材に記録された
    像を受像材に転写する複写カメラの複写方法において、 前記の光学系設定工程、感光材設定工程および受像材設
    定工程を同時に進行させることを特徴とする複写カメラ
    の複写方法。
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