JP3063019B2 - 銀系無機抗菌剤微粒子の水系懸濁液、及びその製造方法 - Google Patents
銀系無機抗菌剤微粒子の水系懸濁液、及びその製造方法Info
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の水系懸濁液、及びその製造方法に関するもので、安全
性が高く、微粒子で分散性に優れ、又、有機溶媒を含ま
ないので環境に悪影響を及ぼさないことから、そのまま
塗布、又はスプレ−することにより、風呂、台所、トイ
レ回りなどの家庭における抗菌・防カビ剤として利用で
き、布に加工することにより抗菌防臭機能を付加するこ
とができ、水性塗料に混合することにより塗膜の透明性
に優れた抗菌・防カビ塗料として利用できるものであ
る。
を有していることは知られており、銀イオンを各種の無
機物質に担持した銀系無機抗菌剤について種々の発明が
なされている。例えば、特公昭63−54013号公報
には、比表面積の大きいゼオライトにイオン交換により
銀イオンを担持させた殺菌性ゼオライト組成物が、特開
昭62−210098号公報には、酸化銀を添加溶融し
た抗菌性ガラスが、特開平1−221304号公報に
は、モンモリロナイト等の無機層状化合物の層間にアン
ミン銀を担持させた抗菌剤が、特開平2−96508号
公報には、難溶性リン酸塩や縮合リンリン酸塩に銀イオ
ンを担持させた抗菌剤が、特開平3−83906号公報
には、リン酸ジルコニウムにイオン交換により銀イオン
を担持させた抗菌剤が、特開平3−218765号公報
には、ハイドロキシアパタイトに銀イオンを吸着保持さ
せた抗菌剤が、更に、特開平3−275627号公報に
は、マグネシウムアルミノケイ酸塩に銀イオンを担持さ
せた抗菌剤が開示されている。
報には、SiO2/Al2O3モル比が14以下のゼオラ
イトにイオン交換により銀イオンを担持させた殺菌性ゼ
オライト組成物を、ナイロン、ポリエステルなどのポリ
マ−に添加して紡糸し抗菌性繊維を製造する方法が開示
されており、特開平3−205436号公報には、Si
O2/Al2O3モル比が14を越えかつ25未満のゼオ
ライトにイオン交換により銀イオンを担持させた抗菌性
ゼオライトをポリアミト類、ポリエステル類、ポリオレ
フィン類などのポリマ−に添加した抗菌性繊維が開示さ
れている。また、特公平3−48230号公報には、銀
イオンをイオン交換により担持させたゼオライトを塗料
に混合した防腐防カビ性の塗料組成物の製法が、特開昭
63−250325号公報には、銀イオンをイオン交換
で担持させた抗菌性ゼオライト、アルコ−ル、及び、噴
射剤を含む抗菌性スプレ−が開示されている。更に、特
公平2−14304号公報には、銀イオンをイオン交換
で担持させた抗菌性ゼオライトを添加したタイル目地材
が開示されている。
子径が1μm以上と大きく、スプレ−缶に水と共に充填
するとすぐに沈降するためノズルが詰まりやすく、布に
加工しても手触りが悪くて取れやすく、又、塗料に添加
すると、やはり沈降して分離するばかりでなく透明性を
損なうなどの問題点があった。又、微粒子を得る方法と
しては、公知の乾式粉砕機及び乾式分級機を用いる方法
があるが、一般的に平均粒子径を1μm以下にすること
すらほとんど不可能であり、利用できなかった。 本発
明は、上記の説明に鑑みて成されたもので、従来の銀系
無機抗菌剤が持つ欠点を解決し、長期間に亘って沈降し
ない分散性に優れた銀系無機抗菌剤微粒子の水系懸濁液
を提供することを目的とするものである。
めに、本発明における銀系無機抗菌剤の微粒子懸濁液
は、銀系無機抗菌剤、分散剤、及び水を湿式粉砕して得
られる平均粒子径が0.3μm以下の銀系無機抗菌剤微
粒子、分散剤、及び水よりなり、分散性に優れたことを
特徴とし、その製造方法は銀系無機抗菌剤、分散剤、及
び水を直径0.1〜5mmの範囲にある粉砕媒体を用い
て湿式粉砕することを特徴とするものである。本発明に
用いる銀系無機抗菌剤の平均粒子径は、長期間に亘って
沈降しない分散性に優れた懸濁液を得るために0.3μ
m以下とすることが望ましい。平均粒子径が0.3μm
を越えると短時間に沈降するようになり、安定した懸濁
液が得られないので好ましくない。
ンを各種の無機物質に担持した銀系無機抗菌剤、例え
ば、抗菌・防カビ性リン酸塩、前述の殺菌性ゼオライト
組成物、抗菌性ガラス、モンモリロナイト等の無機層状
化合物の層間にアンミン銀を担持させた抗菌剤、難溶性
リン酸塩や縮合リン酸塩に銀イオンを担持させた抗菌
剤、リン酸ジルコニウムにイオン交換により銀イオンを
担持させた抗菌剤、ハイドロキシアパタイトに銀イオン
を吸着保持させた後焼成して得た抗菌剤、及びアルミニ
ウムアルミノケイ酸塩に銀イオンを担持させた抗菌剤な
どを制限無く利用できる。
があり、粉砕を促進させるために用いるもので、ナフタ
レンスルホン酸ホルマリン縮合物系、ポリカルボン酸共
重合体系、リグニンスルホン酸系、アルキルアミン塩
系、ポリオキシエチレンアルキルアネミン系、フッ素系
の界面活性剤、ピロリン酸塩、トリポリリン酸塩、トリ
エタノ−ネアミンなどのポリアミンなどの少なくとも1
種類以上用いる。なお、粉砕過程などで水へ移行する銀
イオンの濃度が高くなると光の作用により銀イオンが銀
コロイトに変化して、水系懸濁液が着色することがあ
る。これを防止するのに粉砕過程又は粉砕後などに、銀
イオンを錯体化して安定するエチレンジアミン四酢酸な
どのアミノポリカルボン酸類、酒石酸及びクエン酸など
の有機酸などを添加したり、銀イオンを吸着除去するた
めにゼオライト、リン酸ジルコニウム、粒状活性炭及び
イオン交換樹脂などを添加したり、又は、抗菌・防カビ
性リン酸塩など、pHがアルカリ側で銀イオンの溶出量
が減少する抗菌剤については、懸濁液をアルカリ側に調
製しても良い。
水など水ならば何でも用いることができるが、不純物が
少ないことが望ましく、イオン交換水又は蒸留水はより
好ましい。本発明に係わる湿式粉砕は、粉砕媒体を用い
て湿式で粉砕できる公知の媒体ミル、遊星ミル、振動ボ
−ルミル、ボ−ルミル、などの湿式粉砕機を利用して行
うことができる。用いる粉砕媒体の直径は0.1〜5mm
の範囲にあるものが望ましい。用いる粉砕媒体の材質に
ていては、ガラス、アルミナ、ジルコニアなどがある
が、湿式粉砕する銀系無機抗菌剤より硬い材質の粉砕媒
体を用いるのが一般的である。本発明に係わる銀系無機
抗菌剤微粒子の水系懸濁液は、銀系無機抗菌剤、分散
剤、及び水を湿式粉砕機にかけることにより得られる。
より、安全性が高く、微粒子で分散性に優れ、優れた抗
菌効果を示し、又、有機溶媒を含まないので環境に悪影
響を及ぼさないことから、安全性が高く、スプレ−を詰
まらせることもなく、布に付着しやすく、塗膜の透明性
に優れた抗菌・防カビ塗料などとして利用できるもので
ある。
ながら酸化亜鉛(ZnO)194.7gを加えて反応さ
せ、更に水酸化カルシウム(Ca(OH)2)35.4g
を加えて反応させる。反応スラリ−を温室に冷却した
後、2lボ−ルミルに移し、6時間練和してから硝酸銀
(AgNO3)25.2gを添加し、更に4時間練和を
続けた。得られた反応スラリ−は水洗し、濾過した後、
250℃で乾燥し、粉砕して粉末(以下「粉末1」とい
う)とした。粉末1に担持された銀イオンの含有量は、
3.0重量%、平均粒子径は2.7μmであった。
た抗菌剤の調製 1/20M硝酸銀水溶液1500mlにナトリウムタイプ
のA型ゼオライト(東ソ−トヨビルダ−)の乾燥物25
0gを加え、室温にて3時間撹拌してから濾過し、水洗
して過剰の銀イオンを除去した。これを110℃で乾燥
し、粉砕して粉末(以下「粉末2」という)とした。粉
末2に担持された銀イオンの含有量は3.1重量%、平
均粒径は3.1μmであった。
持体とした抗菌剤の調製 1/20M硝酸銀水溶液1500mlにリン酸ジルコニウ
ム(IXE−100;東亜合成化学製)の乾燥物250
gを加え、温室にて3時間撹拌してから濾過し、水洗し
て過剰の銀イオンを除去した。これを110℃で乾燥
し、粉砕して粉末(以下「粉末3」という)とした。粉
末3に担持された銀イオンの含有量は3.0重量%、平
均粒径は0.72μmであった。
体系界面活性剤(セルナD−305、不揮発分40%、
中京油脂製)を不揮発分として60gと参考実施例1で
得た「粉末1」500gを加え、ホモジナイザ−で10
分間分散混合してから、媒体ミル(1lパ−ルミルPM
IRL−V型、アシザワ製)を用いて湿式粉砕した。2
mm¢のアルミナ製の粉砕ビ−ズ(Vセラックス;新東工
業製)1150gを用い、1パス500ml/minの処理ス
ピ−ドで50パス行って水系懸濁液(以下「水系懸濁液
1」という)を得た。水系懸濁液1の平均粒子径は0.
18μmであった。又、得られた水系懸濁液1を容器に
入れ、1週間放置したが、凝集沈降は全く見られなかっ
た。
ボン酸共重合体系界面活性剤(セルナD−305、不揮
発分40%、中京油脂製)を不揮発分として60gと参
考実施例2で得た「粉末2」500gを加え、ホモジナ
イザ−で10分間分散混合してから、媒体ミル(1lパ
−ルミルPMIRL−V型、アシザワ製)を用いて湿式
粉砕した。1mm¢のアルミナ製の粉砕ビ−ズ(Vセラッ
クス;新東工業製)1150gを用い、1パス500ml
の処理スピ−ドで80パス行って水系懸濁液(以下「水
系懸濁液2」という)を得た。水系懸濁液1の平均粒子
径は0.28μmであった。又、得られた水系懸濁液2
を容器に入れ、1週間放置したが、凝集沈降は全く見ら
れなかった。
ボン酸共重合体系界面活性剤(セルナD−305、不揮
発分40%、中京油脂製)を不揮発分として60gと参
考実施例3で得た「粉末3」500gを加え、ホモジナ
イザ−で10分間分散混合してから、媒体ミル(1lパ
−ルミルPMIRL−V型、アシザワ製)を用いて湿式
粉砕した。2mm¢のアルミナ製の粉砕ビ−ズ(Vセラッ
クス;新東工業製)1150gを用い、1パス500ml/
minの処理スピ−ドで60パス行って水系懸濁液(以下
「微粒子懸濁液3」という)を得た。水系懸濁液3の平
均粒子径は0.21μmであった。又、得られた水系懸
濁液3を容器に入れ、1週間放置したが、凝集沈降は全
く見られなかった。
カルボン酸共重合体系界面活性剤(セルナD−305、
不揮発分40%、中京油脂製)を不揮発分として60g
と参考実施例1,2及び3で得た「粉末1,2及び3」
をそれぞれ500gを加え、ホモジナイザ−で10分間
分散混合して水系懸濁液(以下「微粒子懸濁液4,5及
び6」という)を得た。水系懸濁液を容器に入れ、1日
放置した所、すべて凝集沈降した。
水系懸濁液1,2,3,4,5及び6について抗菌性試
験を行った。水系懸濁液1,2,3,4,5及び6をそ
れぞれリン酸緩衝液を用いて抗菌剤濃度が200ppm,
100ppm,50ppm,25ppm,12.5ppm及び6.2
5ppmとなるように希釈系列(各5ml)を調製した。そ
れらに、大腸菌(IFO 3301)及びブドウ球菌
(IFO 12732)をそれぞれ肉エキスブイヨン培
地にて24時間培養した後、リン酸緩衝液で1000倍
に希釈した菌液0.1mlを添加し、十分に撹拌した後、
35℃で24時間培養した。その培養した菌液を1ml取
りだしSCDLP寒天培地を用い混釈平板培養法により
生残菌が認められない最小限の抗菌剤濃度(最小殺菌濃
度)を求めた。その結果(表1)から、本発明による銀
系無機抗菌剤微粒子の水系懸濁液1,2及び3はより顕
著な抗菌性が認められた。
濁液は、安全性が高く微粒子で分散性に優れ、顕著な抗
菌性を示すことから、そのまま塗布、又はスプレ−する
ことにより、安全性が要求される風呂、台所、トイレ回
りなどの抗菌・防カビ剤として利用でき、塗料に混合す
ることにより塗膜の透明性に優れた抗菌・防カビ塗料と
して利用できるものである。
Claims (1)
- 【請求項1】銀系無機抗菌剤、分散剤、及び水を湿式粉
砕して得られる平均粒子径が0.3μm以下の銀系無機
抗菌剤微粒子、分散剤、及び水よりなり、分散性に優れ
たことを特徴とする銀系無機抗菌剤微粒子の水系懸濁液
Priority Applications (1)
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---|---|---|---|
JP5079121A JP3063019B2 (ja) | 1993-03-12 | 1993-03-12 | 銀系無機抗菌剤微粒子の水系懸濁液、及びその製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5079121A JP3063019B2 (ja) | 1993-03-12 | 1993-03-12 | 銀系無機抗菌剤微粒子の水系懸濁液、及びその製造方法 |
Publications (2)
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JPH06263612A JPH06263612A (ja) | 1994-09-20 |
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Family
ID=13681104
Family Applications (1)
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---|---|---|---|
JP5079121A Expired - Lifetime JP3063019B2 (ja) | 1993-03-12 | 1993-03-12 | 銀系無機抗菌剤微粒子の水系懸濁液、及びその製造方法 |
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-
1993
- 1993-03-12 JP JP5079121A patent/JP3063019B2/ja not_active Expired - Lifetime
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