JP3062216B2 - 記録装置および記録制御方法 - Google Patents

記録装置および記録制御方法

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Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、解像度要求を受けて記録解像度を変更する
記録装置及び記録制御方法に関する。
[従来の技術] 記録装置、特にレーザビームプリンタなどでは、実際
の媒体上への記録を実行する部分の他に、内部に高度の
データ処理機能を有した制御装置を内蔵するものが多数
発表されている。
このような記録装置においては、従来、記録密度は記
録装置ごとに固定されているのが一般的であり、印字記
録密度を変更する時は、サービスマンやポリゴンモータ
の回転数を変更する等の修正を行なつていた。
これに対し、本件の出願人から、、レーザビームの走
査タイミングを変更する変更手段をもつて、記録密度を
リアルタイムで切り換える技術も提案されている。
一方、近年の制御装置においては、ホストコンピユー
タから送られてきたベクトルフオントデータを、自身の
ランダムアクセスメモリ(以下RAMと略す)内に、記録
装置用のラスターイメージとして展開して記憶させてお
くものがある。所謂ポストスクリプト型の記録装置であ
る。そして、このタイプの制御装置においては、コスト
面からRAM容量をできるだけ少なくする為に、記録装置
の印字記録密度ごとにラスターイメージ用のRAMを持つ
ことはせずに、印字記録密度を切換える前に新しいラス
ターイメージをRAM上に展開するようにしている。
[発明が解決しようとしている課題] 印字記録密度の変更などの時点で行なうかが問題であ
る。密度変更指令を出すイニシアチブは制御装置側(更
にはホストコンピユータ側)が有しているものの、記録
密度変更のために必要な作業、例えば、ポリゴンミラー
の回転速度の変更等は、記録装置側のことだからであ
る。
フィールドサービスマンが密度変更作業を行なうので
あれば、記録装置は停止されているので問題はない。
しかし、上記提案技術のようなリアルタイムで変更を
行なうのであれば、即ち、制御装置側から密度変更指令
が記録装置側に送られて、それに基づいて記録装置側が
密度変更動作を行なえば以下のような問題が発生する。
もし記録装置内で露光中に印字記録密度切換えが行な
われると、ポリゴンモータの回転数が変更され、当然の
ことながら適正な印字を行なうことができない。従つ
て、記録密度の変更は露光中になされてはならない。こ
れは最低限の要請である。
最大の問題は次の2点に集約される。
:ポストスクリプト型の制御装置で、制御装置内のRA
Mにラスタイメージを展開する時、記録装置側で印字記
録密度の切り換えが行なわれたタイミングを制御装置が
正確に把握できないと、制御装置側ではRAM上のラスタ
ーイメージデータを何時から書き換えて良いかわからな
いという欠点を生じる。
:そこで、記録紙の頁毎に区切つて、1頁毎の露光デ
ータの送出完了をもつて印字記録密度の切り換えタイミ
ングと制御装置側が判断するという手法も考えられる。
しかし、記録装置が高速印刷が可能であるようなタイプ
の場合には、次のような問題が発生し得る。即ち、その
タイプの記録装置の記録紙搬送路には、複数の記録紙が
存在する。かかるタイプの記録装置に対して、制御装置
が記録密度の変更指令を出し、制御装置側が、例えば1
頁目の300dpiの露光データの送出完了をもつて印字記録
密度の切り換えタイミングと判断して、RAM上の2頁目
のラスターイメージデータを600dpiで書き換えたケース
で、1頁目の記録装置内の記録紙が記録装置内でペーパ
ージヤムなどでダメになつた時は、このジヤムリカバリ
のために、再び、1頁目のラスタイメージを300dpiでRA
M内に展開しなくてはならない。このジャムとなつた記
録紙のデータをRAM内で再展開し直さなくてはならない
というのは、搬送路に複数の記録紙が存在する高速記録
装置の宿命であるが、これに記録密度の変更が加わる
と、元の記録密度用のフォントを呼び出してくる必要が
発生する。特に、漢字を色々の記録密度で変更可能であ
るような記録装置では、前記録密度に対する前フォント
をRAMではなく例えば外部デイスクに持つというのが一
般的であるから、かかる場合は、RAM内の600dpiのフォ
ントを前部300dpiのフォントに書き直し、その後600dpi
のフォントに戻すという作業が強いられ、印刷効率上昇
の阻害要因となつている。この欠点は露光終了後の紙搬
送距離が長くなる程、発生する可能性が高くなる。
上記,の問題はポストスクリプト型の制御装置に
限られず、制御装置と記録装置とが分離されている記録
システム全てに内在する問題である。
本発明はこのような問題点を解消するために提案され
た。
[課題を解決するための手段及び作用] 上記従来技術の問題点を解消するために提案された請
求項1に記載の本発明の複数の解像度で記録可能な記録
装置は、 解像度要求を入力する入力手段と、 記録媒体を搬送する搬送手段と、 搬送されている記録媒体に画像を形成する画像形成手
段と、 前記入力手段によって入力された解像度要求が解像度
を変更するものである場合、前記搬送手段による記録媒
体の搬送状態に応じて解像度変更動作の実行タイミング
を制御する制御手段とを具備し、 前記制御手段は、前記入力手段によって入力された解
像度要求が解像度を変更するものである場合における解
像度変更動作の実行タイミングを、記録媒体のジヤム検
出を行うタイミング以後のタイミングに設定することを
特徴とする。
同じく同課題を達成するための、請求項3に記載の本
発明の、複数の解像度で記録可能な記録装置は、 解像度要求を入力する入力手段と、 記録媒体を搬送する搬送手段と、 搬送されている記録媒体に画像を形成する画像形成手
段と、 前記入力手段によって入力された解像度要求が解像度
を変更するものである場合、前記搬送手段による記録媒
体の搬送状態に応じて解像度変更動作の実行タイミング
を制御する制御手段と、 搬送路上の記録媒体を検出する検出手段とを具備し、 前記制御手段は、前記検出手段の検出出力に基づいて
解像度変更動作の実行タイミングを決定することを特徴
とする。
同じく同課題を達成するための、請求項5に記載の本
発明の、複数の解像度で記録可能な記録装置は、 解像度要求を入力する入力手段と、 搬送路上に複数の記録媒体を搬送する搬送手段と、 搬送されている記録媒体に画像を形成する画像形成手
段と、 前記入力手段によって入力された解像度要求が解像度
を変更するものである場合、前記搬送手段による記録媒
体の搬送状態に応じて解像度変更動作の実行タイミング
を制御する制御手段とを具備し、 前記制御手段は、搬送路上に少なくとも1枚の記録媒
体が実質的に搬送されているときは、解像度変更動作を
実行しないように、解像度変更動作の実行タイミングを
制御することを特徴とする。
同じく同課題を達成するための、請求項7に記載の本
発明の、複数の解像度で記録可能な記録装置を制御する
記録制御方法は、 解像度要求を入力する入力工程と、 記録媒体の搬送状態を認識する認識工程と、 搬送されている記録媒体に画像を形成する画像形成工
程と、 前記入力工程で入力された解像度要求が解像度を変更
するものである場合、前記認識工程で認識される記録媒
体の搬送状態に応じて解像度変更動作の実行タイミング
を制御する制御工程とを具備し、 前記制御工程では、前記入力工程で入力された解像度
要求が解像度を変更するものである場合における解像度
変更動作の実行タイミングを、記録媒体のジヤム検出を
行うタイミング以後のタイミングを設定することを特徴
とする。
同じく同課題を達成するための、請求項9に記載の本
発明の、複数の解像度で記録可能な記録装置を制御する
記録制御方法は、 解像度要求を入力する入力工程と、 搬送路上の記録媒体を検出することにより記録媒体の
搬送状態を認識する認識工程と、 搬送されている記録媒体に画像を形成する画像形成工
程と、 前記入力工程で入力された解像度要求が解像度を変更
するものである場合、前記認識工程で認識される記録媒
体の搬送状態に応じて解像度変更動作の実行タイミング
を制御する制御工程とを具備し、 前記制御工程では、前記検出工程での検出結果に基づ
いて解像度変更動作の実行タイミングを制御することを
特徴とする。
同じく同課題を達成するための、請求項11に記載の本
発明の、複数の解像度で記録可能であるとともに搬送路
上に複数の記録媒体を搬送可能な記録装置を制御する記
録制御方法は、 解像度要求を入力する入力工程と、 記録媒体の搬送状態を認識する認識工程と、 搬送されている記録媒体に画像を形成する画像形成工
程と、 前記入力工程で入力された解像度要求が解像度を変更
するものである場合、前記認識工程で認識される記録媒
体の搬送状態に応じて解像度変更動作の実行タイミング
を制御する制御工程とを具備し、 前記制御工程では、搬送路上に少なくとも1枚の記録
媒体が実質的に搬送されているとき解像度変更動作を実
行しないように、解像度変更動作の実行タイミングを制
御することを特徴とする。
[実施例] 以下添付図面を参照しながら、本発明を、外部のホス
トコンピユータに接続された制御装置とレーザビームプ
リンタとからなる記録システムに適用した実施例を説明
する。
〈第1実施例〉 第1図は本発明の第1の実施例の構成を示すブロツク
図であり、1は記録装置100への画像データを制御する
制御装置であり、ホストコンピユータに接続され、また
記録装置100に対し画像データを送出する。2は記録装
置100の動作を制御するワンチツプマイクロコンピユー
タ(以下、CPUと略す)であり、3は紙搬送や感光ドラ
ムの回転を行なわせるメインモータ20を駆動するメイン
モータ駆動回路、4はポリゴンモータ21を駆動するポリ
ゴンモータ駆動回路、5はポリゴンモータ21の回転数を
検知するためのFG信号の分周回路、6は給紙ローラ(不
図示)を駆動する給紙ソレノイド22を駆動する駆動回
路、7はレジストローラ(不図示)を駆動するレジスト
ローラソレノイド23の駆動回路、8は制御装置1からの
画像信号VDOによつてレーザ10を駆動するレーザ駆動回
路、9はポリゴンモータ21の回転により得たビームデイ
テクト信号BDを制御装置1へ送出するBD検出回路であ
る。
第1図と第2図により、記録装置100と制御装置1間
のインターフェースについて説明する。CPU2は、記録装
置100が記録動作可能状態である時、制御装置1に対
し、RDY信号をオンにする。制御装置1はこれを確認し
て記録開始指令(以下PRNT信号と略す)を出力する。CP
U2はこのPRNT信号を受けるとただちに記録動作に入り、
メインモータ駆動信号DRMD(以下、DRMD信号と略す)を
オンにし、メインモータ20を回転させる。DRMD信号はポ
リゴンモータ駆動信号も兼ねており、駆動回路3に入力
されてポリゴンモータ21もメインモータ20と同時に回転
させる。
ポリゴンモータ21は、その回転数に応じてFGパルスを
生成し、このFGパルスは分周回路5に入力する。制御装
置1は、記録密度信号DPI(以下、DPI信号と略す)をCP
U2に送り、この信号がハイレベルでは高密度、ローレベ
ルでは低密度と規定することにより、印字記録密度を指
定する。CPU2はこのDPI信号を受け、分周回路5に記録
密度制御信号DPIC信号(以下DPIC信号と略す)を出力す
る。分周回路5ではポリゴンモータ21から送出されるFG
パルスを分周してポリゴンモータ駆動回路4に出力する
が、この分周率をDPIC信号によつて変更する。
本実施例(他の実施例も含めて)では、DPIC信号がハ
イレベルの時は分周率を1:nに、ローレベルの時は1:mに
する。ポリゴンモータ21の高記録密度(hdpi)時の回
転数がRH、低記録密度(ldpi)の時がRLであるとする
と、FGパルスの分周比と記録密度比の関係を n:m=RH:RL=h:l とした時、ポリゴンモータ駆動回路4は記録密度に関係
なく、分周回路5で分周されたFGパルスの周期が一定に
なるようにポリゴンモータ21への電流を制御することに
より、ポリゴンモータ21を所定の回転数に安定させるこ
とができる。したがつて、CPU2はDPIC信号を制御するこ
とにより、ポリゴンモータの回転数を記録密度に応じて
切り換えることができる。
ポリゴンモータ駆動回路4はポリゴンモータが記録密
度に応じた回転数に達すると、ポリゴンモータレデイ信
号SRDY(以下、SRDY信号と略す)をオンにし、CPU2へ出
力する。
CPU2は、制御装置1からのPRNT信号に応答してメイン
モータ20、ポリゴンモータ21を回転した後に給紙ソレノ
イド駆動信号CPUD(以下、CPUD信号と略す)をオンにし
てソレノイド22をエナジャイズする。これにより、給紙
ローラが回転され、カセツトより用紙が取り出され、レ
ジストローラ位置まで搬送される。
CPU2は、SRDY信号がオンを検出すると、制御装置1へ
の副走査同期信号要求信号VSREQ(以下、VSREQ信号と略
す)をオンにする。制御装置1はVSREQ信号を受け、画
像信号VDO(以下、VDO信号と略す)の送出準備が完了し
た後、副走査同期信号VSYNC(以下、VSYNC信号と略す)
を出力する。CPU2はこのVSYNC信号を受け、VSREQ信号を
オフにし、所定時間後にレジストローラソレノイド駆動
信号REGD(以下、REGS信号と略す)をオンにして用紙を
搬送する。制御装置1はVSYNC信号を出力してから所定
時間後にVDO信号を出力する。
制御装置1は、このVDO信号を、ポリゴンモータ21が
回転しレーザが画像域外を定期的に照射することで得ら
れるビームデイテクト信号BD(以下、BD信号と略す)と
同期させて、CPU2に対し出力する。レーザ駆動回路8は
CPU2からのレーザ駆動信号LDをVDO信号によつて変調
し、レーザダイオード10を発光させ、感光ドラム上に潜
像を形成する。潜像はトナーにより現像され、転写装置
(不図示)により用紙に転写されその用紙は定着装置
(不図示)によつて定着され記録装置100から排出され
る。
定着装置には紙センサPS24が設けられ、センサ24は信
号PDPをCPUに送出する。CPU2は、この信号PDPを調べる
ことにより用紙が正しく定着装置を通過すことを監視し
ている。もし、所定タイミングで、紙センサPS24が用紙
先端を検出できなかつたり、あるいは所定タイミングで
用紙後端を検出できなかつた場合、ペーパージヤムが発
生したと判断して、ジヤム処理を行なう。
この実施例においては、上述した給紙ローラが用紙を
取り出すタイミングから、定着装置を用紙後端が通過す
るまでを実質中の「記録動作中」とみなし、この間、紙
搬送中信号PDRV(以下、PDRV信号と略す)をオンにし
て、制御装置1へ出力している。即ち、このPDRV信号が
アクテイブなときは、記録動作中であり、記録密度変更
に伴なう準備動作が記録装置100側で完了していないと
考えて、制御装置は記録密度変更に伴なう自身の処理を
実行しない。
第2図により、本実施例の動作に特有な処理を更に詳
しく説明する。第2図において、記録装置100側で低密
度記録が行なわれている最中に、ホストコンピユータが
制御装置1に対し、低密度記録から高密度記録への変
更、更に低密度記録への復帰を要求する指示を行なつて
いる。これに応答して、制御装置1は、DPI信号をロー
(低密度)からハイ(高密度)に変更し、その後ロー
(低密度)に戻している。
第2図に示されているように、CPU2は、DPI信号がハ
イであることを検出しても、直ちには、分周回路5に対
し分周率を変更する旨のDPIC信号をハイには変更しては
いない。センサ24が出力する信号PDPがローになるのを
確認する。もし、この信号がローになつていなければ、
CPU2は、密度変更指令DPIを制御装置1から受け取つた
旨を内蔵のRAM上に記憶しておき、PDP信号を監視する。
信号PDPがローになるのを確認して始めて、DPICをロー
からハイにして分周率を変更する。更に、信号PDPのロ
ーに同期して、PDRV信号をローにして、制御装置1に記
録動作の終了を通知する。これにより、制御装置1側
は、記録装置100側での密度変更準備完了を知り、PRNT
信号をCPU2に送つて、前述の処理サイクルを繰返す。
このように、DPI信号に対し、DPIC信号の変更をPDP信
号の確認に同期させることにより、最低限露光途中の密
度変更は回避される。また、PDP信号の確認に同期し
て、PDRV信号を制御装置側に出力しているので、前述の
,で説明した従来技術の欠点は解消される。即ち、
この制御によつて記録装置100は制御装置1に対してい
かなるタイミングで記録密度切り換え指令を受けても、
記録画像を保証することができる。また制御装置1はCP
U2から送られるPDRV信号を監視していれば、いつ印字記
録密度がかわつたかを判断でき、ホストコンピユータか
らのフオントイメージデータを新しい印字記録密度用の
ラスターイメージデータに展開することができる。換言
すれば、途中でジヤムが発生しても、そのときは、PDRV
信号はハイのままであるので、制御装置側で記録密度変
更のための動作を先走ることはない。
第3図,第4図は、DPIC信号を制御するCPU2の制御フ
ローチヤートである。第3図は記録動作制御の一部であ
つて、ステツプS301では、記録動作において給紙タイミ
ングであるか否かを判断し、そのタイミングであればス
テツプS302で給紙のためのCPUD信号をオンにし、ステツ
プS303では機内枚数を示すカウンタNをカウントアツプ
する。同時にステツプS304で紙搬送中を示すPDRV信号を
オンにする。
ステツプS305では、定着装置の紙センサPS24の信号PD
Pを判断するために、まず、、その判断タイミングすな
わちジヤム検知タイミングであるかを判断し、同タイミ
ングであればステツプS306でPDP信号が紙なしを示して
いるかを判断する。紙ありであれば、ステツプS310のジ
ヤム処理を、そうでなければステツプS307で機内枚数を
示すカウンタNをカウントダウンする。ステツプS308で
は、同カウンタが“0"、即ち機内枚数“0"を示していれ
ば、紙搬送中であることを示すPDRV信号をオフにする。
第4図は記録密度切り換え制御を示す。まず、ステツ
プS401で機内枚数Nが“0"であるか、すなわちPDRV信号
がオンであるかを判断する。N=0でなければ搬送中で
あるので、DPIC信号は何も変化させない。N=0であれ
ば、ステツプS402で、記録密度指令DPI信号と判断し、
この信号がハイレベルであれば、ステツプS403でDPICを
ハイレベル、DPIがローレベルであれば、DPICをローレ
ベルにする。
〈変形例〉 ここで、信号PDRVをどのように制御装置1側に送出す
るかについての変形例を4つ説明する。
第1変形例 第5図は第1変形例に係る回路図であつて、第1図と
は、制御装置1へ紙搬送中信号PDRVを出力する変りに、
ポリゴンモータの回転数を切り換える分周回路へのCPU2
からのDPIC信号を直接制御装置1へ出力している。CPU2
はPDP信号のオン,オフを判断してDPIC信号を切り換え
ているので、制御装置1では第1の実施例とまつたく同
様の効果が得られる。
第2変形例 第1図,第5図の装置では、制御装置1側は、印字記
録密度指令であるDPI信号による印字記録密度切換えの
タイミングをPDRV信号、またはDPIC信号で確認してい
た。一方、制御装置1とCPU2とは、その他情報を双方の
CPU間の通信手段によつて行なつている場合が多い。そ
こで、次のような第2変形例を提案する。
即ち、DPI信号、DPIC信号のかわりに、通信手段によ
つて、制御装置1からCPU2へのコマンド送信、CPU2から
制御装置1へのステータス送信を行なつても、上記第1
の実施例と同様の効果を得られる。さらに、制御装置1
とCPU2間の信号線数を減らす効果がある。
第3変形例 この変形例は、第1図実施例と同様の効果を目指し
て、紙搬送中における印字記録密度切り換え禁止をハー
ドウエアで行なうものであり、その回路構成を第6図に
示す。
第6図において、分周回路5は、入力DPICをDタイプ
ラッチ15を介して入力する。このラツチ15へのクロツク
入力は、単安定マルチ回路25を介してのPDRV信号であ
り、データ入力はDPI信号である。マルチ回路25は、PDR
V信号のハイからのローへの変化を検出して一定幅のク
ロツク信号をラツチ15に送る。このクロツク信号によ
り、ラツチ15は信号DPIの論理値を記憶する。換言すれ
ば、PDRV信号のハイからローへの変化がない限りは、ラ
ツチ15の状態は変化しない。尚、このラツチ15は、例え
ば、TTLの74LS75(バイステーブルラツチ)で構成する
ことができる。
第4変形例 この第4変形例は、第1実施例の記録システムに、種
々のオプション装置が追加された場合を考慮したもので
ある。
第7図は、第1図の記録システムの記録装置100に、
フィーダ701やソータ702などのオプシヨン装置が装着さ
れた時の構成図である。オプシヨンフィーダ701,オプシ
ヨンソータ702は、記録装置100内のCPU2と信号線によつ
て接続され、CPU2によつて制御される。CPU2は、オプシ
ヨンフィーダ701の有無をフイーダID信号FID(以下、FI
D信号と略す)によつて、また、ソータ702の有無をソー
タID信号SID(以下、SID信号と略す)によつて知ること
ができる。フイーダ701からの給紙,ソータ702への排出
は、制御装置1からの指令によつて行なう。
CPU2は制御装置1からフイーダ給紙指令を受けると、
フイーダ701に対し給紙信号FPUD(以下、FPUD信号と略
す)を送出し、フイーダ701から用紙を記録装置100に送
り込ませる。また、所定のタイミングでCPUD信号をオン
にして、送り込まれた用紙をレジストローラまで搬送す
る。
CPU2が制御装置1からソート指令を受けた時は、CPU2
はソータ702に対し排出ビンの指定を行なう。そして、
紙搬送の所定のタイミングで、ソータ702のローラ(不
図示)を駆動(SDRV信号)させる。ソータ702からはソ
ータ702内の紙搬送を監視するセンサからの信号SPDP信
号(以下、SPDP信号と略す)が送られ、ソータ702内の
用紙の動きを監視できる。
これらオプシヨン装置が装着された時、CPU2はフイー
ダ701にFPUD信号を送出した時に、紙搬送中に示すPDRV
信号をオンにする。このPDRV信号は、ソータ702からの
センサ信号SPDPが紙の後端の通過を示し時まで、オン状
態が維持される。
このようにすると、PDRV信号がハイの間に、制御装置
1からの印字記録密度指令が切り換わつても、記録紙が
オプシヨンソータ702に正しくソートされ、印字動作が
完了して始めて、印字記録密度が切り換えられ、しかも
このタイミングを制御装置1に示すことができる。
第8図は、PDRV信号を、コントローラ1から送出され
るPRNT信号に合わせてオンした場合の、記録密度切換え
のタイミングを示すタイミングチヤートである。コント
ローラ1がPRNT信号をオンしてからPDRV信号がオフとな
る間、次のPRNT信号送出後にページの記録密度を切り換
えたい場合、PDRV信号のオンタイミングを監視すること
なくDPI信号を送出することができる。この場合も、第
一の実施例と同様の効果が得られる。
以上、1つの実施例と4つの変形例を説明した。これ
らの例の中で、制御装置1は、イメージ展開機能を有し
ているものであり、CPU2は電子写真プロセスのためのシ
ーケンス制御を行なうように役割が分担されているもの
であつた。即ち、ポストスクリプト型の記録システムで
あつた。しかし、本発明はこのようなものに限定される
ものではなく、周知のホストコンピユータ側においてリ
ントイメージ形成を行なうタイプの記録システムにおい
ても適用可能である。要は、記録若しくは印刷のための
シーケンス制御と、記録イメージのRAM上への形成制御
とが別個独立して行なわれる形式のシステムであれば、
本発明は適用可能である。
[発明の効果〕 以上説明したように、本発明の記録装置や記録制御方
法によれば、記録媒体の搬送状態に応じた適当なタイミ
ングで解像度の変更動作を実行することができるという
効果を発揮する。このために、入力された解像度要求が
解像度を変更するものである場合であっても、記録媒体
の搬送状態が優先されて、その状態に応じた最適な解像
度変更タイミングが設定される。そして更に、ジヤム等
が起こらないことが確定する前は解像度変更を許さない
ようにしている(請求項1または7)ので、或いは、搬
送路上の記録媒体の検出結果に基づいて解像度変更動作
の実行タイミングを決定する(請求項3または9)の
で、或いは、搬送路上に少なくとも1枚の記録媒体が実
質的に搬送されているときは解像度変更動作を実行させ
ない(請求項5または11)ので、従来のように、変更し
た解像度を変更前の解像度に戻すといつた面倒な制御動
作やそれに伴う複雑な処理を不要にすることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第1実施例に係る記録システムのブロ
ツク図、 第2図は第1実施例におけるインターフェースのタイミ
ングチヤート、 第3図,第4図は第1実施例の制御手順を示すフローチ
ヤート、 第5図乃至第7図は夫々、第2変形例乃至第4変形例に
係るシステムのブロツク図、 第8図は第4変形例のタイミングチヤートである。 図中、 1……制御装置、2……CPU、3……メインモータ駆動
回路、4……ポリゴンモータ駆動回路、5……分周回
路、6……給紙駆動回路、7……レジスト駆動回路、8
……レーザ駆動回路、9……BD検知回路、10……レー
ザ、11……ビームデイテクタ、20……メインモータ、21
……ポリゴンミラー、22……給紙ソレノイド、23……レ
ジストローラ、24……紙検出センサである。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 阿部 誠 東京都大田区下丸子3丁目30番2号 キ ヤノン株式会社内 (72)発明者 犬山 聡彦 東京都大田区下丸子3丁目30番2号 キ ヤノン株式会社内 (72)発明者 石津 雅則 東京都大田区下丸子3丁目30番2号 キ ヤノン株式会社内 (72)発明者 岡沢 一彦 東京都大田区下丸子3丁目30番2号 キ ヤノン株式会社内 (72)発明者 君塚 純一 東京都大田区下丸子3丁目30番2号 キ ヤノン株式会社内 (56)参考文献 特開 昭63−243972(JP,A) 特開 平1−285349(JP,A) 特開 昭62−162551(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B41J 2/44 B41J 29/38 G03G 15/04 G03G 21/00 G03G 21/14

Claims (11)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】複数の解像度で記録可能な記録装置におい
    て、 解像度要求を入力する入力手段と、 記録媒体を搬送する搬送手段と、 搬送されている記録媒体に画像を形成する画像形成手段
    と、 前記入力手段によって入力された解像度要求が解像度を
    変更するものである場合、前記搬送手段による記録媒体
    の搬送状態に応じて解像度変更動作の実行タイミングを
    制御する制御手段とを具備し、 前記制御手段は、前記入力手段によって入力された解像
    度要求が解像度を変更するものである場合における解像
    度変更動作の実行タイミングを、記録媒体のジヤム検出
    を行うタイミング以後のタイミングに設定することを特
    徴とする記録装置。
  2. 【請求項2】更に、搬送路上の記録媒体を検出する検出
    手段を有し、 前記制御手段は、前記検出手段の検出出力に基づいて解
    像度変更動作の実行タイミングを決定することを特徴と
    する請求項1に記載の記録装置。
  3. 【請求項3】複数の解像度で記録可能な記録装置におい
    て、 解像度要求を入力する入力手段と、 記録媒体を搬送する搬送手段と、 搬送されている記録媒体に画像を形成する画像形成手段
    と、 前記入力手段によって入力された解像度要求が解像度を
    変更するものである場合、前記搬送手段による記録媒体
    の搬送状態に応じて解像度変更動作の実行タイミングを
    制御する制御手段と、 搬送路上の記録媒体を検出する検出手段とを具備し、 前記制御手段は、前記検出手段による搬送路上の記録媒
    体の検出結果に基づいて解像度変更動作の実行タイミン
    グを決定することを特徴とする記録装置。
  4. 【請求項4】前記搬送手段は、搬送路上に複数の記録媒
    体を搬送可能であり、 前記制御手段は、搬送路上に少なくとも1枚の記録媒体
    が実質的に搬送されているときは、解像度変更動作を実
    行しないように、解像度変更動作の実行タイミングを制
    御することを特徴とする請求項1乃至3に記載の記録装
    置。
  5. 【請求項5】複数の解像度で記録可能な記録装置におい
    て、 解像度要求を入力する入力手段と、 搬送路上に複数の記録媒体を搬送する搬送手段と、 搬送されている記録媒体に画像を形成する画像形成手段
    と、 前記入力手段によって入力された解像度要求が解像度を
    変更するものである場合、前記搬送手段による記録媒体
    の搬送状態に応じて解像度変更動作の実行タイミングを
    制御する制御手段とを具備し、 前記制御手段は、搬送路上に少なくとも1枚の記録媒体
    が実質的に搬送されているときは、解像度変更動作を実
    行しないように、解像度変更動作の実行タイミングを制
    御することを特徴とする記録装置。
  6. 【請求項6】前記搬送手段は、オプションの給紙手段及
    び/又は排紙手段を含むことを特徴とする請求項1乃至
    5のいずれかに記載の記録装置。
  7. 【請求項7】複数の解像度で記録可能な記録装置を制御
    する記録制御方法において、 解像度要求を入力する入力工程と、 記録媒体の搬送状態を認識する認識工程と、 搬送されている記録媒体に画像を形成する画像形成工程
    と、 前記入力工程で入力された解像度要求が解像度を変更す
    るものである場合、前記認識工程で認識される記録媒体
    の搬送状態に応じて解像度変更動作の実行タイミングを
    制御する制御工程とを具備し、 前記制御工程では、前記入力工程で入力された解像度要
    求が解像度を変更するものである場合における解像度変
    更動作の実行タイミングを、記録媒体のジヤム検出を行
    うタイミング以後のタイミングに設定することを特徴と
    する記録制御方法。
  8. 【請求項8】前記認識工程は、搬送路上の記録媒体を検
    出する検出工程を有し、 前記制御工程では、前記検出工程での検出結果に基づい
    て解像度変更動作の実行タイミングを制御することを特
    徴とする請求項7に記載の記録制御方法。
  9. 【請求項9】複数の解像度で記録可能な記録装置を制御
    する記録制御方法において、 解像度要求を入力する入力工程と、 搬送路上の記録媒体を検出することにより記録媒体の搬
    送状態を認識する認識工程と、 搬送されている記録媒体に画像を形成する画像形成工程
    と、 前記入力工程で入力された解像度要求が解像度を変更す
    るものである場合、前記認識工程で認識される記録媒体
    の搬送状態に応じて解像度変更動作の実行タイミングを
    制御する制御工程とを具備し、 前記制御工程では、前記検出工程での検出結果に基づい
    て解像度変更動作の実行タイミングを制御することを特
    徴とする記録制御方法。
  10. 【請求項10】前記記録装置は、搬送路上に複数の記録
    媒体を搬送可能であり、 前記制御工程では、搬送路上に少なくとも1枚の記録媒
    体が実質的に搬送されているとき解像度変更動作を実行
    しないように、解像度変更動作の実行タイミングを制御
    することを特徴とする請求項7乃至9のいずれかに記載
    の記録制御方法。
  11. 【請求項11】複数の解像度で記録可能であるとともに
    搬送路上に複数の記録媒体を搬送可能な記録装置を制御
    する記録制御方法において、 解像度要求を入力する入力工程と、 記録媒体の搬送状態を認識する認識工程と、 搬送されている記録媒体に画像を形成する画像形成工程
    と、 前記入力工程で入力された解像度要求が解像度を変更す
    るものである場合、前記認識工程で認識される記録媒体
    の搬送状態に応じて解像度変更動作の実行タイミングを
    制御する制御工程とを具備し、 前記制御工程では、搬送路上に少なくとも1枚の記録媒
    体が実質的に搬送されているとき解像度変更動作を実行
    しないように、解像度変更動作の実行タイミングを制御
    することを特徴とする記録制御方法。
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